わたしはかもめ2022年鴎の便り(1月)

便

1月30日

ロッテ山口航輝「災害を 守るあなたは MVP」火災予防運動ポスター起用[ニッカン]

ロッテは30日、山口航輝外野手(21)が千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用されたと発表した。

春の火災予防運動(3月1日〜7日)を前に、若きスラッガーが訴える五七五は「災害を 守るあなたは MVP」だ。千葉市内の町内自治会、公共施設など約3700カ所に掲示される予定となっている。

山口は「火災予防運動のポスターに抜てきしていただき、大変光栄に思います」と感謝。「火災予防に対する意識が高まることを願っています。ポスターに込められているメッセージを皆様にお伝えすることができるように、私も公約に掲げている30本塁打を打って、チームの勝利に貢献し、今年こそリーグ優勝に向かってチーム一丸となり突き進んでいきたいと思います」とコメントした。

石垣島キャンプも2月1日に始まる。「徹底的に振り込んでいきたいと思います。昨年も秋の練習では手の皮がむけ、マメもたくさんできましたが、30本を打つためにあれ以上さらに自分を追い込んでいけたらと思います」と強い意欲を見せている。

千葉市消防局のコメント
「火災の発生しやすい時期を迎えるに当たり、家庭や職場・地域の防火意識の高揚を図り、尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的とし、火災予防のさらなる注意喚起を促すため、ホームチームであり、市民の皆様に身近な千葉ロッテマリーンズの選手を起用することで、火災予防のさらなる注意喚起を促すことができるのではないかと考え作成しました。千葉ロッテマリーンズ山口航輝選手の若き大砲のバットが勢いつくように、千葉市消防局も火災の取り組みにいっそう力を入れていきます。」

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ロッテ底上げキャンプ「責任感与えさせながら」監督は若手達に結果求める[ニッカン]

ロッテの「底上げ」キャンプが始まる。

30日、井口監督らチーム本隊が沖縄・石垣島入り。「どの球団も戦力が変わっていますので練習試合、オープン戦をしながら、しっかり戦っていけたらなと思います」。すでに桜が開花した亜熱帯の島で、戦いの礎を築く。

1月末時点で、ルーキー以外の新戦力は右腕ゲレーロのみ。打線は特に、現有戦力のベースアップが必須になる。キーマンの安田、藤原は新型コロナウイルス感染の療養後、陰性判定を経て、ともにこの日に石垣島入り。31日の動きに問題がなければ、山口らも含めてとことん振り込む2月になる。

井口監督は1軍経験を積み始めた若手達に結果を求める。「しっかりと彼らに責任感とかを与えさせながらやっていけたらと思います」。まずは内なるサバイバルだ。

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ロッテ江村直也がコロナ陽性、無症状、自宅で隔離療養[ニッカン]

ロッテは30日、江村直也捕手(29)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

28日にスクリーニング検査を行い、陽性判定を受けた。無症状で、自宅で隔離療養をしている。すでにNPBには報告済み。江村は大阪桐蔭から入団し、今季でプロ12年目となる。

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ロッテ、ZOZOマリン一塁側ロッカールーム、初の本格的リニューアル[ニッカン]

ロッテは30日、本拠地ZOZOマリンの一塁側ロッカールームをリニューアルすることを発表した。本格的なリニューアルは初めて。

工事はシーズン開幕に向けて進められており、3月上旬に完了する予定。リニューアル後はチームカラーのブラックとホワイトを基調とし、千葉ロッテマリーンズ理念を象徴するような洗練されたデザインになる。

チーム内のコミュニケーション活性化を目的に、部屋中央にソファやテレビなどの共有スペースを設置するレイアウトが採用される。選手が使用するロッカー自体もこれまでより大きなものとなる。

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ロッテ・山口、“俳句版”消防ポスター「火災予防に対する意識が高まることを願っています」[サンスポ]

4年目のロッテ・山口が30日、千葉市消防局のポスターに起用された。キャッチコピーは得意の俳句に合わせ「災害を 守るあなたは MVP」。千葉市内の公共施設などに掲示される。昨季9本塁打の山口は「このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています」と呼び掛けた。同消防局は「若き大砲のバットが勢いづくように、千葉市消防局も火災の取り組みに一層力を入れていきます」とコメントした。

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ロッテ・江村直也捕手が新型コロナウイルスに感染[サンスポ]

ロッテは30日、江村直也捕手(29)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。28日のスクリーニング検査で陽性判定を受け、PCR検査でも陽性となった。症状はなく自宅で隔離療養中。球団は、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、所轄保健所や医療機関の指示を受けている。

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ロッテの選手ロッカールームが大幅リニューアル[サンスポ]

ロッテが30日、今季の開幕に向けて、ZOZOマリンスタジアムの自軍が使用する一塁側ロッカールームを、改修していると発表した。同ルームの本格的な改修工事は初めてで、3月初旬に完了する。チームカラーの黒色と白色を基調とし、洗練されたデザインが採用。同ルームの中央には、ソファなどの共有スペースが設置され、チーム内でのコミュニケーションがより一層図りやすい設計だという。

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ロッテ・井口監督、日本ハム・新庄野球、注目度の高さで“丸裸”予告[スポニチ]

ロッテ・井口監督が、日本ハム・新庄監督の野球が「丸裸」になることを予想した。春季キャンプで話題の中心になることが確実視され、「実際に始まっていないが、これだけ報道されていれば、どういう野球をするか、練習内容まで報道されてしまうと思う」と分析した。もちろん、偵察部隊も日本ハムのキャンプ地まで派遣。「スコアラーも見に行くので、報告があると思う。練習試合、オープン戦をしながら、しっかりと戦っていければいい」と開幕まではどっしりと構えつつ、攻略に備える方針だ。

2月1日からのキャンプインに備え、指揮官とナインらは、30日夕方の航空機で沖縄・石垣島入り。31日には全体ミーティングが行われる予定だ。

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ロッテ・山口、消防の「顔」に!!得意の「五、七、五」で火の用心[スポニチ]

昨季9本塁打を放ったロッテの4年目・山口が千葉市消防局の「顔」になる。「春の火災予防運動」ポスターに起用され、得意の俳句にちなんだ「五、七、五」で「災害を 守るあなたは MVP」がキャッチコピーとなった。

キャンプインを控える山口は「ポスターを見て、火災予防の意識が高まることを願っています。私も公約に掲げている30本塁打を打って、チームの勝利に貢献したい」と力をみなぎらせている。

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今季こそ!ロッテ、悲願リーグVへ―本拠地のロッカールームリニューアル[スポニチ]

ロッテは2022年シーズン開幕に向けて、マリーンズが使用するZOZOマリン一塁側ロッカールームのリニューアルすることを発表した。

チームカラーのブラックとホワイトを基調とし、球団理念を象徴するような洗練されたデザインとなる。チーム内のコミュニケーション活性化を目的として、部屋の中央にソファやテレビなどの共有スペースも設置する。

ロッカー自体もこれまでより大きなものが導入される。リニューアルの工事は3月初旬に完了する予定で、レイアウト変更はこれまでも行っていたが、本格的なリニューアル工事を行うのは初めてとなる。

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ロッテ、江村も新型コロナに感染[スポニチ]

ロッテは30日、江村直也捕手がPCR検査を行った結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。28日にスクリーニング検査を行い、陽性判定となった。症状はなく自宅にて隔離療養している。

ロッテはここまで安田、藤原、平沢、菅野の感染が発表されている。

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[ロッテ]井口資仁監督、VS新庄ビッグボス「どういう野球されるか楽しみ」2月19日練習試合[報知]

ロッテの井口資仁監督(47)が30日、日本ハム・新庄監督との対戦を心待ちにした

「オープン戦もあるので色々なことを楽しみにしながら。当然どの球団も戦力が変わっていると思うのでそれも含めて、しっかり戦っていけたら」。俊足の五十幡を4番候補として考えるなど、連日報道される“ビッグボス”の斬新な構想には「これだけ報道されれば練習内容まで報道されてしまうと思うので。どういう野球をされるのか楽しみです」と2月19日に沖縄本島で予定されている日本ハムとの練習試合に胸を弾ませた。

まずは温暖な石垣島で万全な準備を整える。この日、首脳陣や佐々木朗を含むチーム本隊がキャンプ地入り。今春は昨季の「細かいプレーで負けた試合が何試合かあった」という反省を生かし、例年行っていた紅白戦を行わず、シート打撃など連係の精度を徹底していく方針。地道にチームプレーの意識を高め、昨季逃したリーグVをつかむ。

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[ロッテ]ZOZOマリン一塁側ロッカールームをリニューアル工事[報知]

ロッテは30日、ZOZOマリンスタジアム一塁側ロッカールームのリニューアル工事を進めていることを発表した。

リニューアル後のロッカールームはチームカラーのブラックとホワイトを基調としマリーンズ理念を象徴するような洗練されたデザインに。リニューアルにあたり、チーム内のコミュニケーション活性化を目的として、部屋の中央にソファやテレビなどの共有スペースを設置。選手が使用するロッカー自体もこれまでより大きなものが導入される。工事は3月初旬に完了する予定。

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ロッテ・井口監督、新庄ビッグボス徹底チェック、練習内容など「しっかり見たい」[デイリー]

ロッテの井口資仁監督(47)が30日、キャンプ地の石垣島入りし、日本ハム・新庄剛志ビッグボスのキャンプ情報報道を、徹底チェックしていく方針を明かした。

大注目を浴びているからこそ、ライバルの分析は容易になると歓迎した。ここまでのフィーバーぶりに井口監督は「これだけ報道されれば(キャンプも)練習内容まで報道されると思う。しっかりと見たいですね」とニヤリ。新聞報道や、密着されるビッグボスのキャンプ中継も見ていく覚悟だ。

昨季、日本ハムには13勝7敗5分けと勝ち越したが、慢心は一切ない。就任会見後に指揮官は「どういう采配をされるか楽しみ。パリーグが盛り上がり本当にいいこと」と話していた。奇想天外な采配に備えるべく、当然スコアラーも名護キャンプに派遣。「見に行ってもらって、報告はあると思う」とライバルの分析は抜かりなく進めていく。

日本ハムとは2月中旬以降から練習試合が組まれ「しっかり戦っていく」と井口監督。開幕前に今季も手強いと思わせる。

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プロ野球、2月1日キャンプイン2年ぶり観客入れ始動[デイリー]

プロ野球は2月1日に宮崎、沖縄両県で12球団が一斉にキャンプインする。新型コロナウイルス感染が急拡大し、選手の感染も相次ぐ中、2年ぶりに観客を入れ始動する。

30日は注目の日本ハムの新庄新監督や、日本球界復帰2年目を迎える楽天の田中将が沖縄入りした。巨人は宮崎市で坂本らが合同練習を行ったが、キャンプ地入り後に井納の感染が判明したため濃厚接触が疑われる選手は隔離された。昨季沢村賞に輝き、東京五輪で日本の金メダル獲得に貢献したオリックスの山本も宮崎に移動した。

2月23日にオープン戦がスタート。公式戦は3月25日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。

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ロッテ、江村が新型コロナ感染、無症状で自宅で隔離療養[デイリー]

ロッテは30日、江村直也捕手がPCR検査を行った結果、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

江村選手は28日にスクリーニング検査を行い陽性判定を受けていた。症状はなく自宅にて隔離療養をしている。この件について球団は、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告。また現在、所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら指示を仰いでいる。

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ロッテ、ZOZOマリンのロッカーをリニューアル[デイリー]

ロッテは30日、シーズン開幕に向けて、マリーンズが使用するZOZOマリンスタジアム一塁側ロッカールームのリニューアルを開始したと発表した。

リニューアル後のロッカールームはチームカラーのブラックとホワイトを基調とし千葉ロッテマリーンズ理念を象徴するデザインとなっている。リニューアルにあたり、チーム内のコミュニケーション活性化を目的として、部屋の中央にソファ、テレビなどの共有スペースを設置するレイアウトが採用される。

選手が使用するロッカーは、これまでより大きなものが導入される。リニューアルの工事は3月初旬に完了する予定。ZOZOマリンスタジアムの一塁側選手ロッカールームのレイアウト変更はこれまでも行っていたが本格的なリニューアル工事を行うのは初めて。

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1軍で存在感を示せ!ロッテ最多11人が在籍する“97年世代”[BASEBALL KING]

◇チーム最多11人が在籍する97年世代

平沢大河、成田翔、茶谷健太、本前郁也、佐藤都志也、 植田将太、福田光輝、高部瑛斗、河村説人、廣畑敦也、八木彬。

ロッテの年齢構成を見ると、育成選手を含めて現時点で“97年世代”の11人がチーム最多となっている。ちなみに3年連続で“97年世代”がチームで最も多い。

現メンバーの入団をおさらいすると15年のドラフトで平沢と成田が入団。19年にソフトバンクを自由契約となった茶谷が育成選手として加入し、同年秋のドラフトで大卒組の佐藤、高部、福田、育成で本前、植田と5人がプロ入り。20年のドラフトで河村、そして昨年のドラフトで大卒・社会人組の廣畑と八木が入団した。

今年25歳にあたる世代。この間プロ入りしたばかりと思われた平沢と成田も、気がつけば今年でプロ7年目、大卒組も今年がプロ3年目だ。1つ上の96年世代の小島和哉が昨季チーム最多の10勝を挙げ、1つ下の98年世代では和田康士朗が盗塁王を獲得。“97年世代”も、チームの中心となるような選手が出てきて欲しいところ。

◇先発定着に期待

ルーキーイヤーの昨季4勝を挙げた河村は、先発ローテーションに定着したいところ。昨季はリリーフで開幕1軍を掴み、15試合に登板するも防御率6.00で5月22日に一軍登録抹消。先発に配置転換となり7月7日のソフトバンク戦でプロ初先発・プロ初勝利を挙げると、後半戦は4試合・21回2/3を投げ、3勝1敗、防御率2.08。

先発した後半戦の4試合は加藤匠馬がマスクを被り、好結果に繋げた。河村は「カーブの使い方がすごくうまいなと自分も思っています。配球の面ですごく助かっていました」と話し、「また、あまり走られる機会も多くないので、そこも嬉しいなと思います」と感謝した。

今季に向けては「開幕ローテーションに入って、そこから1年間回れるように投げたいと思います」と意気込む。昨季後半に見せた投球を披露することができれば、先発ローテ定着、2桁勝利も見えてくる。

同じく先発ローテ入りを目指す本前、手薄な左のリリーフに割って入りたい成田、新人の廣畑は先発、リリーフの両方をこなせる強みがあり、八木も150キロを超えるストレートと落差の大きいフォークを武器に1軍の座を狙う。

◇佐藤は正捕手獲りを目指す

プロ3年目の佐藤も“正捕手”獲りに期待がかかる。昨季は開幕2軍スタートもファームでスタメン出場し、14連勝したときも12試合で先発マスクを被り、捕手として力をつけて4月23日に初昇格。

「(昇格)直後は自信を持ってやっていたんですけど、1つのミスで自分の中で精神的に弱気になった部分があった。上がってきたときの精神状態と、ミスしてしまったときの精神状態では、天と地くらいの差がありました。本当に自分がまだまだ未熟なところだなと思いました」。

交流戦でチーム最多の13試合でスタメンマスクを被ったが、6月23日に再びファームに降格。オールスター明けに再び1軍に昇格すると、打撃面では8月19日の西武戦では1−3の8回に同点の2点適時打を放てば、8月21日のソフトバンク戦は6−5の9回2死一塁の場面で代打で登場し、ライトスタンドに2ランを放つなど、勝負所で価値のある一打を放った。9月は月間打率.300をマークし、10月は月間2本塁打、楽天とのCSファーストステージではサヨナラ打を放った。

他の捕手陣に比べて、打撃での期待値は高い。2月の練習試合から守備面でもアピールしていけば、一気にレギュラーも見えてくる。

同じく捕手の植田も強肩を武器に、1軍入りを虎視眈眈と狙っていく。昨季1軍出場がなかった平沢、茶谷、福田光の内野手組は、2月の実戦で存在感を示し、どこまで1軍に食らいつけるかが、開幕1軍、その先の1軍定着への第一歩となる。2年連続2軍で打率3割以上をマークした高部も、激しい外野手の競争に勝つために打ち続けて、見えてくるものがあるだろう。

“97年世代”だけに限らないが、特にこの世代の選手の多くが2月のファーストインパクトが非常に重要になってくる。秋を迎えたときに、何人の選手が1軍で欠かせない存在になっているだろうか−。

97年世代
[投手]
八木彬:97年5月26日生
河村説人:97年6月18日生
本前郁也:97年10月2日生
廣畑敦也:97年12月3日生
成田翔:98年2月3日生
[捕手]
植田将太:97年12月18日生
佐藤都志也:98年1月27日生
[内野手]
福田光輝:97年11月16日生
平沢大河:97年12月24日生
茶谷健太:98年1月16日生
[外野手]
高部瑛斗:97年12月11日生

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