わたしはかもめ2022年鴎の便り(2月)

便

2月7日

侍栗山監督「やっぱり正直スケール感が違うよね」ロッテ佐々木朗希を称賛[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が日本代表入りへアピールした。

7日、侍ジャパン栗山英樹監督(60)が沖縄・石垣島キャンプを視察。佐々木朗はメイン球場のマウンドから、打者を立たせての投球練習を行った。変化球を交えて30球を投げ、直球の最速は157キロを計測した。

キャンプイン後、これまで投球練習はブルペンで行っていたが、栗山監督に投げる姿を見せたいとの球団の計らいもあって異例のマウンド投球が実現。同監督は「気を使っていただいて感謝、感激です。やっぱり正直スケール感が違うよね、ボールの感じとかね。なおかつ、あれだけのボールを持っているのに安定感がどんどん増す」と称賛した。

栗山監督の初陣となる3月5、6日の台湾との強化試合(東京ドーム)は若手主体で臨む方針を固めている。

佐々木朗の球を受けたのはドラフト1位の松川虎生捕手(18=市和歌山)。打席に立ったのは左打ちの佐藤都志也捕手(24)で、バットは振らなかった。

ページトップ

ロッテ1位松川虎生が佐々木朗希の球威を初体験「すごく強いボール。受けたことのない球」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)の日本代表トップチームデビューが極めて有力になった。

7日、石垣島キャンプを視察した侍ジャパン栗山英樹監督(60)は、163キロ右腕がマウンドに立つと一塁側ベンチ横から捕手後方へ歩き出した。ベストポジションから、無限の可能性を秘めた30球に熱視線を送った。


ロッテ・ドラフト1位の松川虎生捕手が佐々木朗希投手の球を受けた。「すごく強いボールだなと感じました。今まで受けてきたことのない球だったので」と最速157キロの球威を初体験。

栗山監督からは座りがいいと評された。「素直に嬉しい。活躍して日の丸を背負う選手になりたい。まずはチームに慣れたい」と話し、段階を踏んでステップアップしていく。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希が栗山監督の前で30球「間違いなく日本のエース格」台湾戦での侍デビュー濃厚[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)の日本代表トップチームデビューが極めて有力になった。

7日、石垣島キャンプを視察した侍ジャパン栗山英樹監督(60)は、163キロ右腕がマウンドに立つと一塁側ベンチ横から捕手後方へ歩き出した。ベストポジションから、無限の可能性を秘めた30球に熱視線を送った。

3月5、6日には初陣となる台湾との強化試合(東京ドーム)がある。メンバー構成は若手主体の方針。代表選出に向けて「折り合いを付ける。やっぱりスケール感が違うよね。選ぶとか選ばないとか今は言えないけど、間違いなく日本のエース格の投手」と、代表入りの可能性が高いことを示唆した。

昨季も日本ハム監督として2度対戦。「去年の終わりぐらいから手がつけられなくなるなという雰囲気があった」と能力の高さは体感していた。この日の舞台はブルペンではなく、メイン球場のマウンド。左打席に佐藤都が立ち、マスクはドラフト1位の松川虎生捕手(18=市和歌山)がかぶった。スライダーとフォークを交え、2月上旬ながら最速157キロを計測した。

佐々木朗は19年、U18(18歳以下)W杯に出場する高校日本代表として日の丸を背負った。トップチームに選ばれれば自身初となる。「そういう試合で投げられたら選手としてさらに成長できる。投げてみたいなと思います」と意欲的で、緊張感のある球場の中心からアピールした。

先発投手はシーズン開幕への調整もあるため、ロッテ側の協力も必要になる。昨夏の東京五輪では、金メダリストの中にロッテの選手は1人もいなかった。井口監督は「1人でも多くうちの選手を選考して欲しいなと思います。日の丸を背負って投げる朗希の姿をね、我々も見てみたい」。送り出す気満々で、メンバー決定を待つ。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希の侍入りを吉井コーチが期待「プロっぽくなってきた」成長認める[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)の日本代表トップチームデビューが極めて有力になった。

7日、石垣島キャンプを視察した侍ジャパン栗山英樹監督(60)は、163キロ右腕がマウンドに立つと一塁側ベンチ横から捕手後方へ歩き出した。ベストポジションから、無限の可能性を秘めた30球に熱視線を送った。


侍ジャパン投手コーチでもあるロッテ吉井理人ピッチングコーディネーターが、佐々木朗希投手の成長を認めた。

入団時から昨季まで、投手コーチとして慎重に育ててきた。3年目を迎え「プロっぽくなってきた。体幹がしっかりして、ぶれが少ない」と評価。「野球界で世界中に注目されている選手。ああいう子が日本の代表に入って、野球界を盛り上げてくれたらいいなと監督もおっしゃっていた。僕も同感」と侍ジャパン入りに期待を込めた。

ページトップ

ロッテ、ZOZOマリン開催オープン戦チケットを15日から発売、価格変動制で全席指定[ニッカン]

ロッテは7日、3月のZOZOマリン開催のオープン戦5試合のチケットを、2月15日から販売すると発表した。

ダイナミックプライシング(価格変動制)で全席指定。対象は3月11〜13日の西武3連戦と同15、16日の広島2連戦。いずれも午後1時試合開始。

シーズンシートオーナーWEB限定優先引換予約、ファンクラブ有料会員WEB限定先行販売、Mチケットオンライン、及び各種プレイガイドでの一般発売、ZOZOマリンMチケット窓口で順次販売開始する。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希、キャンプインで仕上がり早っ!!157キロをマーク、侍・栗山監督「日本のエース格」[サンスポ]

自身初のトップチーム入りに向けて視界良好!ロッテ・佐々木朗希投手(20)が7日、沖縄・石垣島キャンプで投球練習を行い、視察した侍ジャパン・栗山英樹監督(60)の前で最速157キロを計測した。3月5、6日に開催予定の台湾との強化試合(東京ドーム)に、招集される可能性が高まった。

スピンのきいた白球がキャッチャーミットを突き刺す。弾道測定器のトラックマンが157キロを計測。佐々木朗が本球場のマウンドに立ち、早くもプロ入り後最速の159キロに2キロと迫る剛球を披露した。

「栗山監督が来ていたこともありますし、たくさんの人前で緊張感がありました。バッターを相手に、ブルペンとは違った雰囲気で投げられたのは良かったです」

左打席に佐藤都。D1位・松川(市和歌山高)を座らせて30球。視察した侍ジャパン・栗山監督は3月に行う強化試合(対台湾)での代表入りについて、明言こそ避けたが「日本のエース格の投手であることは間違いない。3月までに折り合いを付けてくれれば」とにおわせた。

3年目の進化を見せつけた。風速9メートルの風が吹き荒れるマウンド。日本代表コーチを務める吉井ピッチング・コーディネーターは「あの風の中でダイナミックなフォームからしっかり投げられた。一冬を越えて体幹に一本、軸がしっかり通った」と目を細めた。

昨季の佐々木朗はプロ初勝利を含め3勝をマーク。今キャンプは初日にブルペンで直球を30球、4日にも40球を投じた。既に開幕ローテーション入りに当確ランプがともる中、順調な調整が続いている。「この時期はどれだけ負担を少なく、同じ強度で投げ続けられるかがすごく大切になる。トレーニングの成果が出ていると思います」とうなずいた。

岩手・大船渡高3年時の2019年にU−18W杯の日本代表に選ばれたが、右手中指にできた血まめの影響で1イニングに終わった。トップチームに選出されれば初。国際舞台への憧れは強く「そういう試合で投げられたら、さらに成長できると思うので投げてみたい。日の丸と責任を背負って投げられる選手になりたい」と意気込んだ。

井口監督は「日の丸を背負って投げる朗希の姿をみてみたい。そういうことを経験すればプラス材料になる」と前向きに話し、バックアップ体制は万全。佐々木朗は大望を抱き、日本のエースへと突き進む。

◇ドライチもビックリ

市和歌山高でDeNAのD1位・小園とバッテリーを組んでいた松川が、佐々木朗の球を初めて受けた。球界屈指の球威に「すごく強いボール、受けたことのないボールでした」と目を丸くした。一方、佐々木朗はジョークを交えて、「今日は僕の球が駄目だったみたいです。小園君の方が良かったという感じで言われました」と笑いを誘った。

◇佐々木朗・過去2年のキャンプ

2020年
入団1年目はコンディション作りに専念し、2月13日の石垣島キャンプ最終日に初のブルペン入り。立った捕手に25球を投じた。球を受けた柿沼捕手は「体感155キロ」と証言。同年は1、2軍ともに公式戦での登板はなかった。
2021年
2月1日にブルペン入りし、立った捕手に37球。3日にも投球練習を行った。だが6日に別メニュー調整となり、一時ペースダウン。3月12日の中日とのオープン戦でプロ初の実戦登板を迎え、1回を三者凡退に封じた。

ページトップ

ロッテD1位・松川、佐々木朗に驚く「今まで受けてきたことのない球」[サンスポ]

ドラフト1位新人の松川(市和歌山高)が投球練習で初めて佐々木朗の球を受けた。直球が印象的だったようで「今まで受けてきたことのない球だった。すごく強いボールだなと感じた」と驚いた様子だった。

視察に訪れた日本代表の栗山監督から「据わりがいい。落ち着いた感じの捕手らしさを感じた」と評価された。松川は「素直に嬉しい。まずは活躍して日の丸を背負う選手になりたい」と目を輝かせた。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希が最速157キロを計測!侍ジャパン・栗山監督の前でアピール[サンスポ]

佐々木朗希投手(20)が、視察に訪れた侍ジャパン・栗山英樹新監督(60)の前で投球練習を披露した。

右腕は本球場のマウンドから、ドラフト1位・松川虎生(こう)捕手(18)=市和歌山高=を座らせて、30球を投げ込んだ。左打席に打者を立たせて、直球は最速157キロを計測した。

ページトップ

侍ジャパン・栗山監督、ロッテ・朗希を絶賛「日本のエース格間違いない」[スポニチ]

侍ジャパン・栗山監督はロッテのキャンプ視察を終え、本球場のマウンドから投げる佐々木朗の投球を見られたことに「それはもう気を使っていただいて感謝感激です」とロッテ首脳陣に感謝。すぐ後ろで見守り「去年の終わりくらいから"手が付けられなくなるな"という雰囲気があったけど、一冬越えて体をしっかり使えている。日本のエース格の投手であることは間違いない」と絶賛した。

プロ3年目。ここまでの成長過程を教え子の大谷(現エンゼルス)と重ね「翔平(のとき)も壊したくなかった。(首脳陣は)大変だったと思うが、凄く順調にきている。それを井口監督も実感されていた」と話した。ロッテのピッチングコーディネーターを務める侍ジャパン・吉井投手コーチにも佐々木朗の状態を確認し、3月の強化試合の投手編成についても入念に打ち合わせていた。

ページトップ

ロッテ・朗希、圧巻157キロ!侍ジャパン・栗山監督にアピール、強化試合「投げてみたい」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手(20)が7日、沖縄・石垣島キャンプを視察に訪れた侍ジャパン・栗山英樹監督(60)の前で、代表入りを猛アピールした。球場のマウンドから、打者が打席に立った状態で変化球を交えて30球。この時期に早くも最速157キロをマークし、3月5、6日の強化試合・台湾戦(東京ドーム)での侍ジャパントップチーム初選出も熱望した。

全ての視線を20歳右腕が独占した。佐々木朗は「栗山監督が来ていたこともあるし、たくさんの人に見られる中でブルペンとは違った緊張感があった」と言った。メイン球場のマウンドでの投球。午前中に那覇から移動した栗山監督がちょうど間に合うタイミングで行われた。

ネット越しに栗山監督の視線も感じた。「風もあったし、少し力んでしまった」。ワンバウンドする変化球もあったものの、最速は球団のスピードガンで157キロ。自己最速は163キロだが、プロ入り後最速の159キロに迫る球速を2月上旬に出し、3年目の成長を見せつけた。

3月の強化試合・台湾戦での栗山ジャパン招集が見込まれ、先発の可能性もある。右腕は「そういう試合で投げられたら選手としてさらに成長できる。投げてみたい」と熱望した。本格的な投球は今キャンプ3度目。打者はバットを振らなかったとあり「実戦とは全然違う」と浮かれなかったが、存分なパフォーマンスだった。

栗山監督と候補選手の情報交換を行ったロッテ・井口監督も「日の丸を背負って投げる(佐々木)朗希の姿を我々も見たいし、そういう経験は朗希にもプラスになる」と快く送り出す構えだ。昨季までロッテの1軍投手コーチを務めた侍ジャパンの吉井投手コーチも「野球界の中で世界中に注目されている選手。日本代表に入って野球界を盛り上げてくれたらいいなと(栗山)監督もおっしゃっていた。僕も同感」と力説。プロ1年目から手塩にかけた右腕の代表入りを歓迎した。

選出されれば大船渡3年時の19年のU18W杯以来。来年3月に予定されるWBC出場の足がかりにもなる。佐々木朗は「日の丸の責任を背負って投げられる選手になりたい」と目を輝かせた。令和の怪物が、国際舞台でさらなる進化を遂げる。

ページトップ

ロッテ・ドラ1松川、朗希と初バッテリー「受けたことのない球」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・松川(市和歌山)が、初めて佐々木朗の球を受けた。

直球について「今まで受けてきたことのない球だった。凄く強いボールだなと感じた」と驚いた様子。栗山監督から「据わりがいい。落ち着いた感じの捕手らしさを感じた」と評価され、「素直に嬉しい。まずは活躍して日の丸を背負う選手になりたい」と目を輝かせた。

ページトップ

ロッテ、2・15からオープン戦チケット販売開始[スポニチ]

ロッテは3月11日〜13日のオープン戦・西武戦と3月15日、16日の広島戦(いずれもZOZOマリン)のチケット販売を15日から開始すると発表した

オープン戦5試合のチケットは全席指定席でダイナミックプライシング(価格変動制)で、15日から順次販売を開始する。

チケット販売スケジュールは次の通り。

シーズンシートオーナーWEB限定優先引換予約
2月15日午前11時〜12時59分
ファンクラブ有料会員WEB限定先行販売
2月15日午後1時〜16日午後10時
Mチケットオンライン及び各種プレイガイドでの一般販売
2月17日午前10時〜
ZOZOマリンスタジアムMチケット窓口
2月18日午前10時〜

詳細は球団HPで。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗が異例の30球、侍・栗山監督の前で代表入りアピール[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手(20)が7日、視察に訪れた侍ジャパン・栗山監督の前で異例のデモンストレーション登板を行った。

使用したマウンドではブルペンではなく、沖縄石垣島キャンプのメーン球場。栗山監督の他、井口監督ら首脳陣、多くの選手、スタッフが見守る中での投球練習は30球。変化球を交え、ドラフト1位の松川(市和歌山)のミットに目がけて投げ込んだ。

打席には佐藤都が入ったがバットは振らなかった。

佐々木朗は3月5、6日に台湾と行う強化試合(東京ドーム)で侍ジャパントップチームに初招集が期待されている。

ページトップ

[ロッテ]ドラ1松川虎生"プロ初安打&盗塁阻止"に「いい結果」[報知]

ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手(18)=市和歌山高=が8日、沖縄・石垣島キャンプで"プロ初安打&プロ初盗塁阻止"で、15日から始まる沖縄本島遠征の切符をつかみ取った。井口監督は状態次第では開幕1軍入りの可能性もあることを示唆した。

第2クール最終日に行われたシート打撃。走者を一、三塁に置いた打席で左腕・成田から右翼線適時二塁打を放ち、「初のシート打撃で初球からどんどん振っていこうという意識で入った。その中でいい結果が出たかなと思う」とうなずいた。さらに守備では1死一塁の場面から二盗を2度阻止し、攻守で存在感を見せた。

井口監督は「全てに関して平均値が高い。もっと伸びそうな感じ」と、15日からの沖縄本島での練習試合起用を明言。「そのままいけば開幕もあるかもしれない」と絶賛した。松川は「嬉しい。ここから本当に結果が求められてくると思うのでしっかりアピールできるように」と、表情を引き締めた。期待の18歳が正捕手の座を狙う。

ページトップ

[ロッテ]菅野剛士と平沢大河が新型コロナ感染から復帰[報知]

ロッテの菅野剛士外野手と平沢大河内野手が8日、沖縄・石垣島キャンプ第2クールを振り返った。

両選手は1月末に新型コロナウイルスに感染したが、6日から始まったキャンプ第2クールから復帰。菅野は「動き出しなのでしっかり体の状態を確認しながらできればと思い取り組みました。石垣島の気温にも慣れてきたのでここから徐々に上げて1日も早く本隊に合流することを目指したいと思います。オープン戦や練習試合でアピールできるようにまずは体力や技術のベースをしっかり作っていきたいと思います」とコメント。

平沢も「体力的な部分はちょっと落ちてはいますけど、ある程度は動けていますし、ここから徐々にしっかりと強度を上げていきます。第3クールからは部分的に合流する予定ですし体の状態も上がってきているので自分でも楽しみです。スタートで出遅れているので少しでもアピールしていかないといけないですし、少しでも人より目立つようにやっていければと思います」と10日からの第3クールへ意気込んだ。

ページトップ

[ロッテ]ドラフト1位・松川虎生が強肩アピール、シート打撃で盗塁刺す[報知]

ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手=市和歌山高=が8日、沖縄・石垣島キャンプで強肩をアピールした。

午後に行われたシート打撃ではどちらも1死一塁の場面からドラ2・池田の二盗、西巻の二盗を刺し強肩をアピール。さらに打撃では右翼線二塁打をマークするなど、存在感をアピールした。

ページトップ

[ロッテ]荻野貴司が新型コロナ陽性、5日に発熱[報知]

ロッテは8日、荻野貴司外野手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

荻野は5日に発熱し、6日のPCR検査で陽性が判明。7日に石垣市内の医療機関で診断を受け、現在は宿舎で隔離療養している。

ページトップ

[ロッテ]小島和哉がブルペンで84球、ドラ1・松川虎生とのバッテリー[報知]

ロッテの小島和哉投手が8日、沖縄・石垣島キャンプでブルペン入りし84球を投げ込んだ。

捕手はドラ1・松川虎生=市和歌山高=が務め、直球、チェンジアップ、カーブ、カット、シュートなどを時折打者を立たせながら投球。キャンプ初日のブルペンから60球、65球、84球と球数を徐々に増やしながら調整を続けている。

ページトップ

[ロッテ]佐々木朗希、3月侍VS台湾で代表入り決定的「日本のエース格」栗山監督[報知]

ロッテ・佐々木朗希投手(20)が7日、沖縄・石垣島キャンプで異例の"御前投球"を行い、侍ジャパン入りを強烈にアピールした。視察に訪れた侍ジャパン・栗山英樹監督(60)を前に、メイン球場のマウンドで打者を立たせて30球。最速157キロを計測し、絶賛を引き出した。進化を続ける3年目右腕は、3月5、6日に予定されている侍の強化試合・台湾戦(東京D)での代表入りが決定的となった。

うなりを上げる佐々木朗のボールが、侍指揮官のハートを射抜いた。デモンストレーションの舞台に設定されたのは、ブルペンではなく、メイン球場のマウンドだった。フリー打撃の合間に左打席に佐藤都を立たせ、直球にスライダー、フォークを交えて30球。「力まないように心がけたけど、少し力んでしまった。風も強かったのでいい形では投げられなかったけど、無事に投げ終えられてよかった」。強風の中、2月初旬にも関わらず球団のスピードガンでは最速157キロをマークした。

独り舞台にクギ付けとなった栗山監督も「日本のエース格の投手であることは間違いない」と、ベタ褒めするしかない。「スケール感が違う。これだけのボールを持っているのに安定感がどんどん増す。ほんとにすごい投手だなと確認できた」

昨季1軍デビューを果たし3勝2敗、防御率2.27と才能の一端を示した令和の怪物。今季の開幕ローテ入りも当確しており、順調なキャンプを送っている。栗山監督は若手主体で臨む強化試合・台湾2連戦での代表入りについて「(井口)監督さんがどういう風に使いたいかの要望も含めて。折り合いをつける」としたが、井口監督は「日の丸を背負って投げる朗希の姿も見てみたい。経験すれば朗希にもプラス材料」と事実上のGOサインで後押しした。

大船渡高3年時の19年にU−18日本代表としてW杯に出場した経験はあるが、トップチームに選出されれば初めて。佐々木朗自身も「責任を背負って投げられる選手になりたい。チームからも相手からも感じるものもある。すごく勉強になるし、吸収したい」と、強い意欲を見せた。

今季の成績次第では、来年3月に予定されるWBCの代表候補にも挙がってくる。「(代表の)試合で投げられたらさらに成長できる」。最速163キロ右腕が憧れの日の丸をつけ、世界一へ貢献する日は近そうだ。

19年U−18W杯(8月30日〜9月8日・韓国)
日本は1次リーグB組(日本、米国、台湾、スペイン、パナマ、南アフリカ)で1位通過し、スーパーラウンド(R)に進出。佐々木朗はその第2戦(9月6日)の韓国戦に先発も、右手中指のマメがつぶれ1回無安打無失点、19球で降板。これが唯一の登板となった。韓国戦をタイブレークの末に落とした日本はオーストラリアとのスーパーR第3戦も敗れ、2勝3敗で5位に終わった。

ページトップ

[ロッテ]侍ジャパン・栗山英樹監督がドラ1・松川虎生を評価「1番気になった」[報知]

侍ジャパンの栗山英樹監督が7日、ロッテの石垣島キャンプを訪れ、ドラフト1位・松川虎生捕手=市和歌山高=に感嘆した。

この日、メイン球場のマウンドで打者を立たせて登板した佐々木朗の捕手を務めたドラ1を見た栗山監督は「1番、気になりました。何ていうかな、座った瞬間のなんともいえない座りの良さというか、さあいらっしゃいと出せる雰囲気とか。落ち着いた感じのキャッチャーだなとすごく感じましたね」と評価。高卒ルーキーらしからぬ体格の良さと落ち着いた雰囲気に驚いていた。

ページトップ

[ロッテ]侍ジャパン・栗山英樹監督がキャンプ訪問、佐々木朗希の球威に「スケール感が違う」[報知]

侍ジャパンの栗山英樹監督が7日、ロッテの石垣島キャンプを訪れた。

この日は佐々木朗がマウンドで打者を立たせて30球、打者・佐藤都はバットは振らず、実戦をイメージしながら投げ込んだ。視察した栗山監督は「やっぱり正直スケール感が違う。今日見ていても、ボールの感じも。なおかつ、これだけのボールを持っているのに安定感がどんどん増す」とベタ褒め。

3月5、6日に行われる侍ジャパン強化試合の代表入りが期待されており、「日本のエース格の投手であることは間違いない」と確信していた。

ページトップ

[ロッテ]ドラ3・広畑敦也、ドラ5・八木彬がフリー打撃に登板、即戦力へアピール[報知]

ロッテのドラフト3位・広畑敦也投手=三菱倉敷オーシャンズ=と同5位・八木彬投手=三菱重工West=が7日、沖縄・石垣島キャンプでフリー打撃に登板した。

広畑は佐藤都との対戦で30球中安打性は7本、八木は高部との対戦で31球中安打性は2本だった。

ページトップ

[ロッテ]佐々木朗希がメイン球場のマウンドに登場、30球投げて侍ジャパン・栗山監督にアピール[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が7日、沖縄・石垣島キャンプで視察に訪れた侍ジャパン・栗山監督にアピールした。

この日はキャンプで初めてメイン球場のマウンドに上がった。捕手はドラ1の松川=市和歌山高=が務め、30球を投げ込んだ。バッターボックスには佐藤都が立ったがバットは振らず。首脳陣や、栗山監督、スタッフらが見守る中、実戦の感覚をつかむように腕を振った。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗、侍入りへ猛アピ157キロ、栗山監督も絶賛「スケール感違う」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手(20)が、メイン球場で投球練習を行い、視察に訪れた侍ジャパン・栗山監督から絶賛された。この日、3月5、6日の強化試合・台湾戦の代表入りが濃厚となったことも判明。自身も初のトップチーム入りへ前向きな姿勢を示した。

侍指揮官の前で、強烈なアピール投球となった。佐藤都を打席に立たせながら、変化球を交え30球。直球は最速で157キロをマークした。「ブルペンとは違った緊張感の中で、投げることができて良かったです。トレーニングの成果が出ていると思う」と納得の表情を浮かべる。

第2クールでこの仕上がりの早さに、栗山監督も驚きを隠せない。「やっぱりスケール感が違う。日本のエース格の投手であることは間違いない」と称賛した。

選出されれば高3夏以来の代表入り。「そういう試合で投げられたら、選手としてさらに成長できる。投げてみたい。すごく勉強になる」と言い切った令和の怪物。その目は大舞台での活躍を見据えていた。

ページトップ

ロッテ佐々木朗、剛球でアピール栗山代表監督の前で投球[デイリー]

ロッテの佐々木朗が7日、沖縄県石垣市でのキャンプを視察した日本代表の栗山監督の前で投球練習を行った。多少の力みは見られたものの、最速157キロの剛速球でアピールし「(代表の)試合で投げられたらさらに成長できると思う。投げてみたい」と日の丸への意欲を口にした。

今キャンプでは初めて球場のマウンドから投げ、左打者の佐藤都を立たせて30球。直球以外にフォークボールやスライダ-も確かめながら豪快に投げ込み「打者相手に、ブルペンと違った雰囲気で投げることができてよかった」とうなずいた。

日本代表は3月5、6日に、若手主体のメンバーで台湾との強化試合に臨む予定。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗「トレーニングの成果」150キロ台連発の快速球に手応え[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が、侍ジャパン・栗山監督が視察する中、石垣島総合運動公園のメイン球場で投球練習を行った。

捕手の後方で熱視線を送る中で快速球を連発した佐々木朗は「栗山監督が来ていたこともありますし、メインでたくさんの人に見られながらという中でブルペンとは違う緊張感があった」と振り返った。

第2クールで150キロ台の直球を連発。ボールの精度についても「球速はいつから出始めたとかは関係ないと思う。この時期に同じくらい投げた時にどれだけ負担を少なく、同じ強度で投げ続けられるかが、すごく関わってくる。トレーニングの成果が出ているのかなと思う」とオフの自主トレの成果を明かしていた。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗、2月初旬で157キロ!侍・栗山監督も衝撃「手がつけられなくなってきた」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が視察に訪れた侍ジャパン・栗山英樹監督の前で投球練習を行った。

打席に佐藤都を立たせて30球、変化球を交えたが球団のスピードガンの計測で最速は157キロをマークした。

3月5、6日の台湾戦の代表候補にリストアップされている右腕に栗山監督もケージ裏で投球を見つめた。

栗山代表監督は「去年の終わりぐらいから、手がつけられなくなってきたが、一冬越えて、体の感じ落ち着きとかいい意味での安心感というか、能力が高いなと」。

日本ハム監督時代には佐々木朗を指名し、抽選で逃したことを引き合いにだし「あのとき、われわれもどうしても佐々木朗希投手をほしくて、間違ってなかった。本当にすごいピッチャーだなというのが確認できた」と投球後は改めて絶賛した。

ページトップ

ロッテ・ドラ1松川、侍・栗山監督が絶賛「まずは1番気になりました」[デイリー]

侍ジャパン・栗山英樹監督が、ロッテのキャンプを視察。ドラフト1位・松川(市和歌山)の捕手としての能力の高さを絶賛した。

メイン球場で投球練習を行った佐々木朗のボールを受けた松川。この日は最速157キロをマークするなど快速球に高速スライダー、フォークを投じたが、ワンバウンドするフォークを体で止め、後ろにそらさならかった。

ケージ裏で佐々木朗の投球を見続けていた栗山監督は松川の動きも目にとまったことを明かした。「まずは、それが1番気になりました。何て言うか、座りのよさというか、僕らも甲子園で見てましたけど、さあいらっしゃいといういう雰囲気とか落ち着いた感じの、キャッチャーらしいキャッチャーというのはすごく感じましたね」と、将来的に侍ジャパンの正捕手になれる逸材と感じたようだ。

ページトップ

斉藤コミッショナー「こちらもイライラ」外国人選手の新規入国で交渉中も[デイリー]

プロ野球とJリーグ合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」が7日、オンライン形式で開催され、プロ野球の斉藤惇コミッショナー(82)は外国人選手の新規入国に関して、現状もスポーツ庁と交渉中であるとした。

3月5、6日には野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合として台湾戦(東京ドーム)が予定されており、斉藤コミッショナーは「重要な試合だと思っている。選手入国問題にてついて努力している」と話した。

現状では、12球団の新外国人選手の入国も含め「スポーツ庁に細かい資料、対策案を足して、こういう案で認めていただきたいと交渉中」と説明。台湾の代表選手の入国についても「台湾側も全体のスケジュールをずらしたり、一生懸命やってくれている。我々としてはしっかり準備したいと、重要性を訴えている」とした。

その上で、交渉の手応えに関しては「まだ何とも(政府の)反応が良いか、悪いか…こちらもイライラしているところですけども」と正直な胸の内を吐露。政府は現状、外国人の新規入国制限を2月いっぱいまで行う方針としている。

ページトップ

食品工場や水産会社で食いつないだ4年間、ロッテ育成右腕が無駄にしない“苦労”[Full-Count]

◇ロッテ・小沼健太は1年目の昨季、2軍で18セーブを挙げてタイトル獲得

ロッテの育成投手で唯一1軍キャンプに抜擢された2年目・小沼健太投手は、積極姿勢で、アピールを続ける。「自分から行動というか、常に誰かの後ろに行くんじゃなくて、投内連係も真っ先に受けにいったりとか、そういうのを心掛けてやっています」。昨季育成ながらイースタン・リーグで最多セーブ投手賞に輝いた右腕は、早期の支配下登録を目指す。

189センチの長身から最速152キロを投げ下ろす右腕は、千葉の東総工高からBCリーグで4年間を過ごし、2020年育成ドラフト2位で入団。1年目の昨季は育成ながら2軍でクローザーを務め、18セーブを挙げセーブ王に輝いた。

「タイトルは獲れましたが、三振の数が少なかった。1軍に上がると空振りを取れないと通用しないと思うので、まだまだそういうところは課題かなと思っています」。

23歳の右腕は高校卒業後にBCリーグ・武蔵(現・埼玉武蔵)に入団。大学進学という選択肢もあったが、独立リーグの道を選んだ。「親に迷惑もかけたくなかったので、自分で稼ぎながらやりたいなと思ったんです」。とはいえ、独立リーガーとして働くだけでは生活は厳しかった。給料が出るのは公式戦が行われる4月から9月までの半年間だけ。「お給料も少なかったので苦しかったです…。コンビニでも安い商品を選びながら買ったりとか、自炊したりしていました」。

独立リーグ時代の4年間で、アルバイトはいくつも経験。1年目にはスポーツショップとホテルのレストランを掛け持ちし、2年目は食品工場など2件、3年目も派遣とスポンサーの水産会社、4年目には球団の福祉施設でアルバイトし、食いつないだ。「あの時に比べたら今はとてもいい環境なので、幸せです」。苦しさを経験したからこそ、野球の面以外でもありがたみを感じながら過ごす日々だ。

◇阪神のキャンプで練習補助のアルバイトをしたことも

BC茨城時代の2019年、2020年には阪神の宜野座キャンプで練習補助のアルバイトをしたことも。縦縞の練習着を着て、打撃投手やキャッチボールの相手など務めた。「近本さんは、あれだけ走れて打てるのが凄いなと思いました。大山さんのパワーにも驚きました」。NPB選手のプレーを肌で感じ、自分の目指す未来がはっきりとした。

昨年のファーム日本選手権では、その阪神と激突。9回2点リードの場面で登板したが、3失点しファーム日本一を逃してしまった。「(キャンプで)バッティングピッチャーをしていた選手だけに打たれました…」と今では苦笑いするが、「いい経験、次は1軍の舞台で投げて抑えたいです」と失敗を今後に生かすことを誓う。

ロッテでは昨年、育成で1軍キャンプに抜擢された本前郁也投手が開幕前に支配下登録。昨季、2軍で10勝を挙げた森遼大朗投手も12月に支配下登録されるなど育成選手の飛躍が目覚ましい。昨季ブレークした佐々木千隼投手や国吉佑樹投手ら中継ぎの層は厚いが、割り込んでいくつもりだ。

「まだ(背番号)3桁なので、シーズン前に支配下登録されて、1軍で10試合以上は投げたいと思っているのでそこを目標に頑張りたいと思います」。2桁の背番号を勝ち取り、飛躍の1年にする。

小沼健太(おぬま・けんた)
1998年6月11日、千葉県旭市生まれ。東総工高(千葉)卒業後はBC武蔵(現・埼玉武蔵)で2年プレーし、2019年にBC茨城へ移籍。2020年の育成ドラフトで2位指名を受け、ロッテに入団した。2021年はイースタンで34試合に登板。0勝2敗18セーブでセーブ王を獲得した。背番号は「121」。身長189センチ、体重86キロ。右投げ右打ち。

ページトップ

数年後の活躍を目指し“体づくり”に励むロッテ育成3位・永島田[BASEBALL KING]

◇高1年夏に投手転向

ロッテの育成ドラフト3位・永島田輝斗(立花学園高)には、投手としてどのようにノビていくのか楽しみである。

永島田は高校1年の夏までは捕手をしていたが、「自分以外にもう1人いいキャッチャーがいました。かなわないなと思ったので、通用するところはどこかなと考えたときにピッチャーだった。ピッチャーで花を咲かせようと思って、ピッチャーを頑張りました」と投手に転向。

投手転向後は、「横の時間を長くタメの時間を作らないと速い球を投げられないと思ったので、そういうところを意識して重点的におこなってきました」と明かす。

最後の高3年夏の県大会では「エースではなかったです」と背番号『10』だったが、「自分が投げて気持ちがいいだけでなく、野手も後ろで守ってくれている。抑えて取るピッチングを意識して、テンポよく投げていました」とリズムよく抑えている姿が印象に残った。

永島田は、ストレート、フォーク、カーブ、スライダーを投げ、自信のある球種にスライダーをあげる。ただプロでは「落ち球系の球で勝負したい」と決意する。

「決め球はフォークでいくために、これからラプソードとか色んな機械を使って、自分にあったボールを投げれたらなと思います」。

◇体づくり

ストレートや落差の大きいフォークを投げるためには、土台づくりが重要になってくる。永島田は投手に転向して2年弱。トレーニングや自分の努力次第では、大きく化ける可能性を秘めている。

「ピッチャー歴も浅い中で、先輩方やトレーナーさんにトレーニングを教えてもらって、自分にあったトレーニングを毎日のようにこなして成長していけたらなと思います」。

高校時代は走り込みが少なく、高校時代にウエイトトレーニングもあまりやってこなかったという。「トレーナーさんに色んなトレーニングを教えてもらって、体の使い方を教えてもらっています」。

宿舎に帰ってからは「野球ノートを作って毎日の振り返りをしたり、毎日教えてもらうことがたくさんあるので、1つ1つこなせるようにまずはメモをしています」と教わったことを復習し、「今日はこれをやっていこうと決めながら、野球をしにきています」と翌日にどういったことを意識して練習をするか考えている。

プロの世界で生き抜くためには技術の向上もそうだが、活躍している選手を取材していると、自分で考え、将来に向けて今は何をするべきか、何が足りないかなどを整理し、日々のトレーニングを励んでいる印象だ。

「体力、筋肉的にあげていかないと、毎日戦える体ができているかと考えたときに、できていない。投げることが大切かもしれないですけど、体づくりを重視して頑張っていきたいと思います」。

「今は体幹とかもサボらず、自分の限界を出して頑張っている。自分も先輩達以上になれたらなと思います」。

永島田もしっかりと3年後、5年後の自分を見据え、練習しているとのこと。今は育成選手かもしれないが、正しい努力を継続していけば、数年後には明るい未来が待っている。それを信じて、今は地道な体づくりに励んで欲しい。

永島田輝斗
背番号:125
生年月日:2003年11月30日生
守備位置:投手
身長/ 体重:180センチ/85キロ
投/打:右/右
経歴:立花学園高−ロッテ(育成ドラフト3位)

ページトップ