わたしはかもめ2022年鴎の便り(2月)

便

2月13日

ロッテ佐々木朗希も候補の1人「いい準備できている」井口監督は開幕投手を公言せず[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(47)は13日、今季の開幕投手を公言しなかった。

キャンプイン時には「基本的には第3クールまでには決めて、本人に伝えたいなと思っていますけど、第2クールと第3クールの様子を見ながらですかね」と話していた。

一昨年は美馬に、昨年は二木に、いずれも石垣島キャンプを打ち上げる2月中旬までに開幕投手を任せる旨を通達した(一昨年はシーズン開幕延期で石川に変更)。今年は「そこも競争と言っていますので、宮崎くらいまでには決められたらいいなと思います」と延期。2月22〜24日に宮崎県内で行われる練習試合を、1つの決定の目安に定めた。

候補は絞られてきているか、との報道陣の質問には「そうですね。あとはここからの出来次第だと思います」と話した。

井口監督が開幕ローテ入りに当確ランプをともしている佐々木朗希投手(20)も、その1人だ。この日は直球、スライダー、フォークに加えて、昨季はほとんど投げなかったカーブを交えながらブルペンで39球。「過去とは全く同じ状況ではないので、何点かは分かりませんが、しっかり合格点くらいはあるかなと思います」。球速はすでに最速158キロに到達し「いい準備ができている証拠かなと思います」と手応えを口にした。

昨季自身初の2桁勝利(10勝)をマークした小島和哉投手(25)も、キャンプ初日から精力的に投げている。「例年より早めに自主トレから仕上げてきたので、状態としてすごくいいと思います」。この日もカーブをやや多めに混ぜながら、51球を投げた。「(開幕投手に)選ばれたらもちろん頑張りますが、自分の投げる一番目の試合で最高のパフォーマンスができるように」と備えている。開幕戦の相手楽天には、昨季は完封勝利も挙げている。

実績と安定感の石川歩投手(33)らも含め、開幕ダッシュへの道筋が慎重に描かれていく。

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ロッテ3位広畑敦也&5位八木彬が対外試合遠征の切符ゲット、昨年の河村に続けるか[ニッカン]

ロッテのドラフト3位、広畑敦也投手(24=三菱自動車倉敷オーシャンズ)と同5位の八木彬投手(24=三菱重工West)が13日、ともに沖縄本島での対外試合遠征への切符をつかんだ。

ともにこの日、A組(1軍の)の石垣島1次キャンプ最終日で、井口監督も見つめる中でブルペン投球。変化球を交えながら、熱の入ったパフォーマンスを続けた。打者が立った状態で投げる場面もあった。

広畑は「本来なら寒い時期に全力で野球に打ち込める環境は新鮮で、楽しいキャンプでした」と、八木は「雨が続きましたが、順調に上がってきています」と約2週間を振り返った。

15日の楽天戦(金武)を皮切りに、沖縄本島、宮崎、高知と練習試合の日々が続く。昨年はドラフト4位で星槎道都大から入団した河村説人投手(24)が練習試合、オープン戦とアピールを続け、中継ぎとして開幕1軍の座をつかんだ。今年も2人の即戦力右腕に期待がかかる。

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[沖縄行き選手一覧]ロッテ1位松川虎生ら30人、主力も「何人かどんどん合流」井口監督[ニッカン]

ロッテは13日、沖縄本島への練習試合遠征への移動メンバーを発表した。

14日に移動し、沖縄・糸満市を拠点にしての2次キャンプの位置づけになる。15日の楽天戦(金武)を皮切りに5試合を行い、その後宮崎、高知へと移動する。

ドラフト1位の松川虎生捕手(18=市和歌山)をはじめ発表された30選手は14日の移動メンバーで、井口資仁監督(47)は「(主力も)何人か(石垣島に)残りながら、どんどん(練習試合に)合流していく形になっていくと思います」と説明した。

この日発表された移動メンバーは以下の通り。

[投手]
東妻勇輔、山本大貴、広畑敦也、八木彬、土肥星也、鈴木昭汰、小野郁、成田翔、本前郁也、中森俊介、横山陸人、森遼大朗、土居豪人、小沼健太、佐藤奨真
[捕手]
松川虎生、佐藤都志也、吉田裕太、加藤匠馬
[内野手]
池田来翔、安田尚憲、福田光輝、小川龍成、茶谷健太
[外野手]
岡大海、高部瑛斗、山口航輝、西川僚祐、和田康士朗、山本大斗

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ロッテ石垣島1軍キャンプ打ち上げ、井口監督「若手がいい競争」14日沖縄移動、15日楽天戦[ニッカン]

ロッテは13日、沖縄・石垣島でのA組(1軍)の1次キャンプを打ち上げた。

最後は2日連続雨天でシート打撃が中止になるなど、今年は天気に悩まされることもあったが、井口資仁監督(47)は「入りがみんな非常に良かったです。若手がしっかりといい競争しながらここまで練習できています」と手応えを感じた様子。

特に動きが目立った選手として和田康士朗外野手(23)福田光輝内野手(24)の名前を挙げた。

B組(2軍)は引き続き石垣島でキャンプを行い、A組は14日に沖縄本島へ移動し、他球団との練習試合を行う。15日の楽天戦(金武)は、昨年12月に支配下登録を受け、開幕1軍ローテーション入りを目指す森遼大朗投手(22)が先発する予定だ。

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ロッテ井口監督「まだですね」開幕投手は未定、佐々木朗希ら候補も「そこも競争」[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(47)は13日、今季のシーズン開幕投手について「まだですね」と未定であることを明かした。

ここ数年は2月中旬の石垣島キャンプ中に本人に通達することが多かったが「まだ1ヶ月ありますからね」とし「そこも競争と言っていますので、宮崎くらいまでには決められたらいいなと思います」と、2月22日〜24日の宮崎県での練習試合遠征を1つのメドに考えていることを明かした。

報道陣の「候補は絞られてきていますか?」という質問には「そうですね。あとはここからの出来次第だと思います」と答えた。昨季10勝の小島和哉投手(25)や実績豊かな石川歩投手(33)、プロ3年目にさらなる飛躍を期す佐々木朗希投手(20)らが候補に挙がっているとみられる。

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ロッテ佐々木朗希、雨天のため急遽ブルペンで39球、当初はシート打撃登板予定も[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が13日、沖縄・石垣島キャンプでブルペン投球を行った。

当初はシート打撃が予定されていたが、雨天のため急遽ブルペン投球に変更に。佐藤都志也捕手(24)を相手に39球を投げた。スライダー、フォーク、カーブも交えた。

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ロッテ、シート打撃が雨天中止、佐々木朗希らブルペン投球に切り替え[ニッカン]

ロッテの石垣島1次キャンプは13日、A組(1軍)の最終日を迎えている。シート打撃が予定されていたが雨天中止となり、室内練習場などでの練習が中止になった。

12日のシート打撃も雨天中止に。この日は午前10時半から佐々木朗希投手(20)ら14人の投手が登板予定だった。雨で午後への延期を見越していたが、天気が好転せず、ブルペン投球に切り替わる。

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虫嫌い…ロッテドラ1松川虎生にハプニング、美馬学と熱投ブルペン中にミミズに遭遇[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、松川虎生捕手(18=市和歌山)は13日、ブルペンで美馬学投手(35)の80球以上に及ぶ投球を受けた。

変化球を交えた熱投をいつも通り元気よく受けていた松川だが、突然、後ろで判定の練習をしていた審判とともに足元を気にしだした。

何度か足で移動させるしぐさに、美馬が「虫?」と尋ねると、松川は一拍おいてから「ミミズです」。

市和歌山時代にバッテリーを組んだDeNA小園健太投手(18)との日刊スポーツ新春対談では、小園に「(ファンの皆さんは)虫を持って追い掛けない方がいいです」と虫嫌いを暴露されていた。対談では「だいたい苦手です。大丈夫な虫ですか?ダンゴムシくらいは…」と明かしていた松川は、この日は落ち着いた様子でミミズをブルペン外に誘導していた。

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ロッテ、3・30〜主催5試合でキッズキャップをプレゼント、中学生以下の入場者に[ニッカン]

ロッテは13日、3月30日〜31日のソフトバンク戦と4月1日〜3日の西武戦で中学生以下の入場者にキッズキャップをプレゼントすると発表した。

それぞれの試合の開場30分前(開場時間は後日発表)からZOZOマリンのFクーリッシュゲート階段下でプレゼントする。

それぞれの試合のチケットは2月15日午前10時から受け付けを開始する、ファンクラブ有料会員スペシャルシートWEB限定抽選販売から順次販売する。

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ロッテ・佐々木朗希、雨で2日連続シート打撃中止、ブルペンで39球[サンスポ]

ロッテは13日、沖縄・石垣島でのA組(1軍)1次キャンプを打ち上げた。佐々木朗希投手(20)はシート打撃に登板予定だったが、雨天の影響で2日連続で流れた。

「しようがないので、しっかり切り替えていきます。実戦感覚などを、少しでも確認できたらなとは思っていました」。

大粒の雨がブルペンの屋根を打ちつける中、右腕は佐藤都を座らせて39球を投げた。石垣島キャンプの投球練習では計189球を投げて、最速158キロを計測した。

確かな成長を示した。1、2年目のキャンプと比べて「しっかり合格点ぐらいはあるかなと思う」。既に開幕ローテーション入りが確約されており「その期待に応えたいという思いが強い」と気を引き締めた。

練習後には沖縄・糸満市でのA組2次キャンプの参加メンバーが発表された。佐々木朗の名前はなかったものの、石垣島でのB組キャンプで調整を続け、今週中にA組へ合流することが決まっている。

「肩の仕上がりも早く、ここまで順調にきている」と井口監督。剛腕は「また次に向けて、いい準備ができているのかなと思います」と実戦デビュー≠ノ備える。

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ロッテ・佐々木朗がブルペン入り「いい準備ができていると思う」[サンスポ]

佐々木朗がブルペンに入り、クイックモーションを織り交ぜながら39球を投げた。登板予定だったシート打撃が大雨の影響で2日続けて中止となり「投げる感覚とかを少しでも確認できたらなとは思っていた。雨はしょうがないので切り替えていきたい」と話した。

プロ3年目のキャンプは今のところケガもなく順調だ。「次に向けてのいい準備ができていると思う」と自信を口にした。

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ロッテ、1次キャンプ打ち上げ、井口監督「いい競争しながらここまで練習ができている」[サンスポ]

石垣島での1次キャンプを打ち上げた。井口監督は福田光や和田など若手の頑張りを評価し「しっかりといい競争しながらここまで練習ができている」と手応えを口にした。

沖縄本島に移り、15日の楽天戦から練習試合が始まる。監督は「しっかり調整して対外試合を迎えられる。結果を残さないといけない」と話した。

14日は練習休み。

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ロッテが公式戦5試合でキッズキャップをプレゼント、観戦チケット持参の中学生以下の来場者[サンスポ]

ロッテは13日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催される公式戦5試合で、当日の観戦チケット持参の中学生以下の来場者に「キッズキャップ」をプレゼントすると発表した。対象試合は3月30、31日のソフトバンク戦と、4月1〜3日の西武戦。詳細は球団公式ホームページより。

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ロッテ・朗希、“感謝”の39球、石垣島キャンプ最終日ブルペン[スポニチ]

ロッテ石垣島キャンプの最終日も雨。2日連続でシート打撃が中止となり、登板予定だった佐々木朗はブルペン投球を行った。「実戦感覚を確認できたらと思ったが仕方ない」と切り替えて、キャンプ地への感謝を伝えるように39(サンキュー)球を投げた。

14日からの沖縄本島移動組からは外れ、石垣島でのB組に合流するが、すでに158キロを計測するなど「いい準備ができている。(ここまでは)合格点」とした。候補に挙がる開幕投手について井口監督は「宮崎ぐらいまでに決められたらいい」と練習試合で訪れる宮崎滞在最終日の24日をメドとした。

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ロッテ、石垣島キャンプ打ち上げ、那覇移動メンバー発表!朗希は残留[スポニチ]

ロッテは13日、那覇移動メンバーを発表した。佐々木朗希は今月中の実戦登板に向けて、B組が継続する石垣島キャンプに合流し、残留調整する。

[投手]
東妻、山本大貴、広畑、八木、土肥、鈴木、小野、成田、本前、中森、横山、森、土居、小沼、佐藤奨
[捕手]
松川、佐藤都、吉田、加藤
[内野手]
池田、安田、福田光、小川、茶谷
[外野手]
岡、高部、山口、西川、和田、山本大斗

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ロッテ朗希、39球でA組キャンプ打ち上げ、2日連続の雨でシート打撃登板中止「しっかりと切り替えたい」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希が13日、石垣島キャンプでブルペン投球を行い、捕手を座らせて39球を投じた。

この日はA組のキャンプ最終日。シート打撃を行う予定だったが、前日に続き、2日連続の降雨で中止となり、またも登板できずに終わった。

それでもブルペンでは同期入団の佐藤都を相手に、スライダー、フォーク、カーブを交え、仕上がりは順調そうだ。

佐々木朗(2日連続シート打撃中止)
「仕方ないので、しっかりと切り替えたい。実戦感覚だったり、打者に対する感覚だったりとか、そういうところを確認できたらなとは思っていた。また、次に向けてのいい準備ができているのかなと思います。」

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ロッテ、今季初実戦の開幕投手に支配下登録された森遼大朗を抜擢、2・15楽天戦[スポニチ]

ロッテ・森遼大朗投手が15日の楽天との練習試合(金武)に先発することになった。今季対外試合初戦で、井口監督が「今年は何とか上で投げて欲しい」と期待を込めて“開幕投手”に抜擢した。

高卒5年目の右腕で、昨季のイースタン・リーグ最多勝。昨季終了後、育成選手から支配下登録され、今季は開幕ローテーション入りが期待される。

支配下登録されてから初実戦となる森も「一発目なので自分の力を出せるように頑張りたい。チャンスをものにできるように、結果を意識せず、内容にこだわって投げるだけ」と意気込んでいる。

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ロッテ井口監督、石垣キャンプ打ち上げ「若手競争できている」、開幕投手にも言及「宮崎ぐらいまでに」[スポニチ]

ロッテの石垣島キャンプが13日に打ち上げられた。A組は沖縄本島に移動し、15日から練習試合を行っていく。B組は引き続き、石垣島キャンプを継続する。

降雨のため、予定していたシート打撃が中止となったが、井口監督は「残念だけど、しっかり調整して対外試合を迎えられるんじゃないかな」と手応えを口にした。

多くの雨に見舞われた今キャンプだったが「スタートの入りがみんなよかったし、若手が競争しながらここまで練習できている」と説明した。

また、13日までに開幕投手を決めたい意向を、指揮官は口にしていたが「まだですね」と先延ばしを決めた。

候補は小島、佐々木朗、石川らが挙がる。「競争と言っているので(24日に終わる)宮崎遠征までには決められればいいと思う」と明かした。

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ロッテ中村稔弥、コロナから復帰しキャンプ再合流[スポニチ]

ロッテの中村稔弥投手が13日、石垣島キャンプのB組に再合流した。3日に新型コロナウイルスの検査を受け、翌4日に陽性判定を受けていた。

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ロッテ、3月30、31日ソフトバンク戦&4月1日からの西武3連戦でキッズキャップ贈呈[スポニチ]

ロッテは3月30、31日のソフトバンク戦と4月1〜3日の西武戦(全てZOZOマリン)で、中学生以下全員にキッズキャップを贈呈することを発表した。

キッズキャップは開場30分前(開場時間は後日発表)よりFクーリッシュゲート階段下にて当日の観戦チケットを持参の中学生以下全員にプレゼントする。

キッズキャップは昨年と同デザインでグレーとホワイトの2色を基調とし、マリーンズのMロゴが正面に貼り付けられたシンプルで、カジュアルなデザインとなる。

なお、3月30日、31日ソフトバンク戦と4月1〜3日西武戦のチケットは2月15日午前10時から受け付け開始するファンクラブ有料会員スペシャルシートWEB限定抽選販売から順次販売する。

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ロッテ石垣島キャンプは最終日も雨、シート打撃は実施する方向で調整[スポニチ]

ロッテの石垣島キャンプは13日、A組が打ち上げとなる最終日も雨。それでも、天候とグラウンド状態を見て、午後からシート打撃を行う方向で調整している。

前日も雨で、予定していたシート打撃が中止。登板するはずだった佐々木朗希はスライドとなっている。

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[ロッテ]佐々木朗希は石垣島で残留調整「合格点ぐらいはあるかな」既に球速は158キロ[報知]

ロッテの佐々木朗希投手(20)が13日、ブルペンで39球を投じA組での沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた。同組は15日から沖縄本島での対外試合に臨むが、開幕投手候補にも名を連ねる右腕は石垣島で残留調整することが決まった。

A組キャンプを終え右腕は「過去(のキャンプ)とは全く同じ状況ではないけど、(調整は)合格点ぐらいはあるかな」と振り返った。最終日に予定されていたシート打撃は雨により中止となったが、ブルペンでは実戦をイメージしながら直球、スライダー、カーブなど39球を投げ込んだ。この時期で既に球速は158キロを計測しており「いい準備ができている証拠」とうなずいた。

この日発表された沖縄本島遠征のメンバーから外れたが、対外試合初登板に合わせて本隊と合流することになりそうだ。井口監督は開幕投手について「(24日までの)宮崎遠征までに決められれば。あとはここからの出来次第」。佐々木朗は「しっかりその期待に応えなきゃいけない」と気を引き締めていた。

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[ロッテ]沖縄本島遠征メンバーが決定、小島、佐々木朗らは残留、ルーキーは4人が帯同[報知]

ロッテは13日、15日から始まる沖縄本島での遠征メンバーを発表した。小島や佐々木朗は2月中の実戦へ向け、石垣島に残留し調整を続けることとなった。

沖縄本島遠征メンバーは以下の通り。

[投手]
東妻、山本貴、広畑、八木、土肥、鈴木、小野、成田、本前、中森、横山、森、土居、小沼、佐藤奨
[捕手]
松川、佐藤都、吉田、加藤
[内野手]
池田、安田、福田光、小川、茶谷
[外野手]
岡、高部、山口、西川、和田、山本斗

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[ロッテ]石垣島キャンプ打ち上げ、井口監督が開幕投手について「宮崎くらいまでに」[報知]

ロッテは13日、沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた。A組は15日から沖縄本島での練習試合に挑み、B組は石垣島で練習を継続する。

井口監督は「(キャンプの)入りが非常にみんなよかった。その中で若手がしっかりといい競争しながらここまで練習できていますので、今度は対外試合で実戦入ってきて、結果を残さなくちゃいけなくなってくるので、開幕までいい競争ができればいいと思います」と振り返った。

開幕投手決定について以前は第3クール終了までをメドとしていたが「まだですね。(24日までの)宮崎遠征くらいまでには決めれたらいいなと思います。あとはここからの出来次第」と明かした指揮官。開幕投手には小島や佐々木朗、石川らが候補に挙がっている。

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[ロッテ]3・30、31のソフトバンク戦と4・1〜3の西武戦で中学生以下にキッズキャップをプレゼント[報知]

ロッテは13日、3月30、31日のソフトバンク戦と4月1〜3日の西武戦(いずれもZOZOマリン)で中学生以下全員にキッズキャップをプレゼントすることを発表した。

当日はFクーリッシュゲート階段下で観戦チケットを所有の中学生以下全員にプレゼント。帽子は昨年と同デザインのグレーとホワイトの2色を基調としたシンプルでカジュアルなデザイン。なお対象となる試合のチケットは15日午前10時から受付を開始し、順次販売する。

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[ロッテ]佐々木朗希は39球のブルペン投球で石垣島キャンプ締め、シート打撃は2日連続の雨天中止[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が13日、再び雨に泣かされた。前日のシート打撃登板が雨で中止となり、この日にスライドとなったが、この日も沖縄・石垣島は土砂降り。結局、ブルペン投球に切り替えとなり、捕手・佐藤都を座らせ39球を投げ込んだ。

佐々木朗以外にも登板予定だった、小島、二木、鈴木、ドラ3・広畑=三菱倉敷オーシャンズ=、ドラ5・八木=三菱重工West=らが、それぞれブルペン入りした。A組はこの日で石垣島キャンプを打ち上げ、15日からは沖縄本島での練習試合に臨む予定。

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ロッテ・佐々木朗、調整に手応え「合格点」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手(20)が石垣島A組キャンプ最終日に、ここまでの調整を総括。「合格点ぐらいはつけられる」と充実の手応えを明かした。

前日に続き2日連続の雨でシート打撃登板は流れたが、代わりにブルペンで39球を投じた。ここまでの5度の投球練習では、最速で158キロをマークするなど快速球を連発。「しっかりと次に向けての準備はできている」と意気込んだ。

開幕ローテ入りは内定しているため、今後は石垣島に残留して2月中の実戦初登板に向けての調整に入る。「しっかり期待に応えなきゃいけない思いが強い」と話す。ここまでテレビ視聴やゲームを控え、野球に集中して調整を進めてきた。開幕投手候補の1人として、今後も厳しく追い込んでいく。

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ロッテ、開幕投手候補の小島が順調アピール「状態としてはすごくいい」[デイリー]

ロッテの小島和哉投手がブルペン入りし、50球投げ、順調な調整ぶりをみせた。

開幕投手候補にも挙がる左腕は変化球を交えて投球。低めに直球を決め、変化球もストライクを投じた。「昨年、一昨年がシーズン前半の入りがよくなかったので、例年よりも早めに自主トレから仕上げてきた。状態としてはすごくいいと思う」と手応えを明かした。

昨年は10勝を挙げ、左腕エースとして期待される。佐々木朗、石川らとともに開幕投手候補にも挙がっているとみられる。大役については「選ばれたらもちろん頑張りますが、自分の投げる1番目の試合で、最高のパフォーマンスを準備しているので、任されたところでしっかり投げたい」と話した。

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ロッテ佐々木朗希、ブルペン入り「いい準備ができている」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希がブルペンに入り、クイックモーションを織り交ぜながら39球を投げた。登板予定だったシート打撃が大雨の影響で2日続けて中止となり「投げる感覚とかを少しでも確認できたらなとは思っていた。雨はしょうがないので切り替えていきたい」と話した。

プロ3年目のキャンプは今のところけがもなく順調だ。「次に向けてのいい準備ができていると思う」と自信を口にした。

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ロッテ・井口監督、開幕投手は「まだ」と未定を強調「そこも競争」[デイリー]

ロッテの井口資仁監督が石垣島A組キャンプが終了し、総括した。12日からの2日連続でシート打撃が雨天により中止となったが「この2日間、予定はしていたので、できないのは残念なんですけど、しっかり調整して対外試合を迎えられるんじゃないかと思います」と手応えを明かした。

開幕投手についても「まだですね。そこも競争と言っていますので、宮崎ぐらいまでには決められたらいいと思います」と未定を強調。昨年チームトップ10勝2完封の小島や、実績十分の石川、急成長の佐々木朗らが候補とみられる。

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ロッテ、ドラ1松川は2次キャンプ遠征メンバー入り、2年目の中森も[デイリー]

ロッテは15日から実戦が始まる沖縄本島、2次キャンプの遠征メンバーを発表した。投手ではドラフト3位・広畑(三菱自動車倉敷オーシャンズ)、5位・八木(三菱重工West)や2年目の中森が入った。

捕手ではドラフト1位・松川(市和歌山)も遠征入りした。先発投手等は後日、石垣島から沖縄本島入りする可能性はある。

メンバーは次の通り。

[投手]
東妻、山本大貴、廣畑、八木、土肥、鈴木、小野、成田、本前、中森、横山、森、土居、小沼、佐藤奨
[捕手]
松川、佐藤都、吉田、加藤
[内野手]
池田、安田、福田光、小川、茶谷
[外野手]
岡、高部、山口、西川、和田、山本大斗

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ロッテ・佐々木朗、ブルペンで変化球交えて39球、シート登板が雨天中止で[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手がブルペン入りし、39球を投じた。

この日はシート打撃に登板予定だったが、雨で中止となり、ブルペンで投げ込んだ。佐藤都を捕手に直球にスライダー、カーブを交え石垣島でサンキュー締めした。

首脳陣らが見守る中、力強いボールを投げた。

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ロッテ、マリーンズキッズキャップ贈呈、3月30、31日・ソフトバンク戦、4月1〜3日西武戦[デイリー]

ロッテは13日、ZOZOマリンスタジアムで行われる3月30、31日のソフトバンク戦と4月1〜3日の西武戦で中学生以下全員にキッズキャップを贈呈すると発表した。

キッズキャップは開場30分前(開場時間は後日発表)よりFクーリッシュゲート階段下にて当日の観戦チケット持参の中学生以下全員に贈呈する。

キッズキャップは昨年と同デザインでグレーとホワイトの2色を基調とし、マリーンズのMロゴが正面に貼り付けられたシンプルでカジュアルなデザイン。

3月30、31日・ソフトバンク戦と4月1〜3日の西武戦のチケットは2月15日10時から受付開始するファンクラブ有料会員スペシャルシートWEB限定抽選販売から順次販売する。

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ロッテ、“即戦力の社会人ルーキー”も那覇遠征のメンバー入り、開幕1軍に向けた競争が始まる[BASEBALL KING]

◇即戦力社会人の2人もメンバー入り

ロッテは13日、沖縄本島の練習試合に帯同するメンバーを発表した。新人ではドラフト1位・松川虎生(市和歌山高)、同2位・池田来翔(国士舘大)とともに、社会人出身で即戦力として期待される同3位・廣畑敦也投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)と同5位の八木彬(三菱重工West)の名前もあった。

廣畑はストレート、カットボール、カーブなど全ての球種をその日の自身の調子や打者の反応をみて、“全球種”を決め球にすることができる。「先発、リリーフするときも調整方法は全く変わらないので、いつでもいけるように準備しています」と先発、リリーフの両方をこなせる強みを持つ。

八木は大学から社会人の2年間でストレートの最速は6キロアップの152キロを誇り、2種類のフォークを武器に打者を打ち取っていくリリーフタイプの投手だ。

大卒・社会人でのプロ入りで、2人は今年25歳を迎える年齢。1年目から“即戦力”として期待されることについて2人はどのように思っているのだろうか−。

「先発、リリーフ色々ありますけど、ピッチャーとして、1年目から貢献するのが今年の仕事なのかなと思います」(廣畑)

「年齢も24なので、社会人上がりで即戦力というのは当たり前だと思って、今も実戦に向けて練習はしています」(八木)

春季キャンプ中に行ったオンライン取材で、2人は当然“1年目”から1軍の勝利に貢献することを誓った。

◇実戦でアピールに期待

ロッテの投手陣は年々、レベルが上がってきている。先発陣は昨季自身初となる2桁勝利、規定投球回に到達した小島和哉をはじめ、佐々木朗希、石川歩、美馬学、岩下大輝、河村説人、エンニー・ロメロ、二木康太、本前郁也、森遼大朗など候補者が多い。救援陣も益田直也、佐々木千隼、国吉佑樹、唐川侑己、東妻勇輔、小野郁、田中靖洋と、左の絶対的なリリーバーがいないのは不安要素の1つではあるが、人材が豊富だ。

新人の2人が開幕1軍を掴むためにも、練習試合の初戦から“結果”を残し続けていく必要がある。廣畑は「ヒットを打たれたとしても、0点で抑えることがピッチャーとして大切だと思っている」と話せば、八木も「練習試合からというより、今からアピールしないといけないと思うので、結果を残すだけだと思います」(2月8日オンライン取材)と決意する。

3月25日のプロ野球開幕を1軍で迎えるため、本当のサバイバルレースがいよいよスタートする。社会人出身の“即戦力”の2人が開幕1軍を掴むことができるか注目だ。

廣畑敦也
背番号:30
生年月日:1997年12月3日生
守備位置:投手
身長/体重:175センチ/83キロ
投/打:右/右
経歴:玉野光南高−帝京大−三菱自動車倉敷オーシャンズ−ロッテ(ドラフト3位)
八木彬
背番号:33
生年月日:1997年5月26日生
守備位置:投手
身長/体重:180センチ/94キロ
投/打:右/右
経歴:八戸学院光星高−東北福祉大−三菱重工West−ロッテ(ドラフト5位)

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