わたしはかもめ2022年鴎の便り(2月)

便

2月28日

ロッテ石川歩オープン戦初戦オリックス戦先発、井口監督「しっかりステップを踏んでくれれば」[ニッカン]

ロッテのオープン戦初戦は石川歩投手(33)が先発する。1日のオリックス戦から1軍合流で3回を投げる予定。「みんなしっかり抑えているので頑張ります。ストライクをしっかり取れるように」と意気込む。2日の先発は美馬と、徐々にベテラン勢が上がってくる。井口監督は「初実戦でどういう投球をするか。彼らもローテに入ってもらわなくちゃいけない。しっかりステップを踏んでくれれば」と話した。野手は藤岡が合流する。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希憧れサンドウィッチマンとNHK特番で対談実現、驚き未公開エピソードも[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が、憧れの人気お笑いコンビ「サンドウィッチマン」と対談した。

3月6日午後4時45分放送のNHK総合「サンドのお風呂いただきます 震災特番 岩手三陸海岸SP」内で実現した。すでに練習試合で自己最速タイ163キロをマークし、プロ3年目にさらなる飛躍が期待される若き右腕。笑いとしみじみのひとときを経て、勝負の1年へ弾みをつけた。


東日本大震災から間もなく11年になる。「3・11」を前に、サンドウィッチマンの人情紀行バラエティーに、球界のスター候補がオンラインで共演する。

佐々木朗は少年時代からお笑い好きだった。笑いのツボは「現実じゃやらないようなこと言ったりするようなことやったりするネタ、あるじゃないですか。そういうおかしいのが好きですね」とのこと。ロッテ入団が決まった19年末、インタビューで特に好きなお笑い芸人を問われると「サンドウィッチマンさんです」と即答した。佐々木家のお茶の間にも笑いを届けていた、憧れのスターとのリモート対談が実現した。

サンドウィッチマンの2人、元AKB48の横山由依が番組で訪れたのは、岩手・陸前高田市の中華料理店「四海楼」。震災により37歳で逝去した父功太さんの友人が営み、震災前の佐々木家の大晦日の定番「坦々鍋」をアレンジした「麻婆坦々麺」を、昨年から復刻メニューとして店でも出している。

懐かしの品を楽しむ3人と、佐々木朗はオンライン越しで会話を楽しんだ。宮城出身で大の楽天ファンとしても知られるサンドウィッチマンからは、現在の仕上がり具合を確認されつつも、色々な話題に。幼少期の驚き秘話、父への思い、母への思い、兄弟との関係、将来のこと。サンド節も随所に織り込まれ、立ち会った関係者は「とても盛り上がっていました」と証言。初めて世に出されるエピソードもいくつか含まれているという。

笑いあり、しみじみあり。1年前には「3月11日は毎年特別な日だと思います」と話した。陸前高田で被災した3・11に、サンドウィッチマンの2人も隣町の宮城・気仙沼で番組ロケをしていたという。長い年月で大きく成長し、オンラインながらついにゼロ距離になった。自身は調整段階の2月にして163キロをマークし、海外でも話題になるほど。スターから刺激を受け、スターになる1年へと駆けだす。

ページトップ

ロッテ「ALL FOR CHIBA」ユニホームをイメージしたデザイングッズを販売[ニッカン]

ロッテは3月1日から「ALL FOR CHIBA」デザイングッズを販売すると28日、発表した。

球団の千葉移転30周年を契機にリニューアルされた「ALL FOR CHIBA」ユニホームをイメージしたデザイン。予約販売商品を除いてマリーンズストアミュージアム店でも3月5日から販売する。

商品一覧は以下の通り。

「ALL FOR CHIBA」ユニホームは、千葉県のために戦う日として、地域振興イベントが開催される主催公式戦計12試合で着用される。お披露目は4月15日の日本ハム戦(ZOZOマリン)となる。

ページトップ

ロッテ、1日からオリックス2連戦、先発予定の石川「ストライクを」[スポニチ]

石垣島で残留調整していたロッテの石川と美馬が、大阪市内のオリックス2軍施設で行われた練習に合流。1日からのオリックス2連戦(京セラドーム)に石川、美馬の順で先発予定で、中6日で今後調整すると、本拠地開幕カードとなる29日からのソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)での登板が有力だ。井口監督は「まずは3イニングぐらい。しっかりとステップを踏んで欲しい」と期待。石川は「ストライクを取れるようにと思う」と今春初実戦登板のテーマを掲げた。

ページトップ

ロッテ石川、チーム全勝に「僕も頑張る」1日のオリックス戦で今季初実戦登板[スポニチ]

ロッテ・石川歩投手が28日、大阪市内で行われたチーム練習に参加。ここまで石垣島で残留して調整してきたが、1日のオリックスとのオープン戦初戦(京セラドーム)に先発する。

今季初実戦登板となる石川は「みんなしっかり抑えているので僕も頑張ります。ストライクをしっかり取れるようにと思っています」とコメント。チームはここまでの練習試合で6勝2分けと好調だ。

また、美馬、藤岡も合流。美馬は2日の同戦で先発する予定となっている。

ページトップ

千葉移転30周年、ロッテ「ALL FOR CHIBAデザイン」グッズ発売へ[スポニチ]

ロッテはマリーンズオンラインストアで3月1日からALL FOR CHIBAデザイングッズを販売することを発表した。

ALL FOR CHIBAデザイングッズは、2022年シーズンが球団の千葉移転30周年にあたることを契機としてリニューアルされたALL FOR CHIBAユニホームをイメージしてデザインされており、キャップやパーカーなどの定番グッズをラインアップしている。

後日入荷となる予約販売商品を除き、マリーンズストアミュージアム店でも3月5日から販売を開始する。

商品一覧
ミニロゴ刺繍 '47 CLEAN UPキャップ(カラー:ブラック、グレー)、ミニロゴ刺繍 '47 BUCKET HAT、ベースボールパーカー、ベースボールTシャツ、ロゴ刺繍パーカー、ロゴ刺繍サコッシュ、ロゴ刺繍トートバッグ、抗菌ラッシュガードマスク(カラー:ブラック、ホワイト、グレー)、不織布4層3D立体マスク 5枚セット(カラー:ブラック、ホワイト、グレー)、ロゴ刺繍ダンボールニットクルーネック(カラー:ブラック、ホワイト、杢グレー、予約販売商品)、ロゴ刺繍ダンボールニットパーカー(カラー:ブラック、ホワイト、グレー、予約販売商品)、ロゴエンボスプリント長袖Tシャツ(カラー:ブラック、ホワイト、杢グレー、サイズ、予約販売商品)、ロゴ刺繍ハンドタオル、全て税込。

ページトップ

[ロッテ]リニューアルされた「ALL FOR CHIBA」デザイングッズを3月1日から販売[報知]

ロッテは28日、マリーンズオンラインストアで「ALL FOR CHIBA」デザイングッズを3月1日から販売することを発表した。

今季、球団の千葉移転30周年にあたることを契機としてリニューアルされたALL FOR CHIBAユニホームをイメージしてデザインされたグッズで、キャップやパーカーなどの定番グッズを10種類以上ラインナップ。マリーンズストアミュージアム店でも3月5日から一部商品を除き販売予定で、リニューアルされたユニホームは4月15日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でお披露目される。

ページトップ

ロッテ、サバイバル本格化、1日から石川ら主力合流[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(47)は28日、オープン戦初戦となる3月1日のオリックス戦から主力組を合流させる意向を明かした。

ここまでの対外試合は若手中心のメンバーで6勝1敗2分けと、アピール合戦が続いていたが、3月から中堅&ベテランが融合したサバイバル合戦が本格化する。「大阪から(投手陣は)石川、美馬と野手でも藤岡が合流します。ファームのゲームに出るメンバーもいますので、ここからまたシャッフルしていきたい」とさらなる競争の激化に期待した。

1日からのオリックス2連戦は石川、美馬が初先発し3回をメドに投げる予定。指揮官は「ローテに入ってもらわないといけないので、しっかりステップを踏んで調整してくれれば」と万全の調整を願った。

ページトップ

ロッテ「ALL FOR CHIBA」デザイングッズ発売[デイリー]

ロッテは28日、マリーンズオンラインストアにて3月1日からALL FOR CHIBAデザイングッズを販売すると発表した。

ALL FOR CHIBAデザイングッズは、2022年シーズンが球団の千葉移転30周年にあたることを契機としてリニューアルされたALL FOR CHIBAユニホームをイメージしてデザインされており、キャップやパーカーなどの定番グッズをラインナップしている。

なおALL FOR CHIBAユニホームは千葉県のために戦う日「ALL FOR CHIBA」として地域振興イベントが開催される主催公式戦計12試合で着用され、4月15日・日本ハム戦がユニホームのお披露目となる。

ページトップ

かなり気が早い?ロッテ・佐々木朗希の最多奪三振獲得に期待[BASEBALL KING]

◇26日の西武戦で圧巻の投球

かなり気は早いが、シーズン通して昨季後半、練習試合のような投球を見せたときに、ロッテの佐々木朗希はいったいシーズンで何個三振を奪うのか楽しみだ。

前回登板の2月26日の西武戦では、初回先頭の外崎修汰を143キロのフォークで空振り三振に仕留めると、森友哉、呉念庭と三者連続三振。2回に先頭の山川穂高に中飛で初回からの連続奪三振はストップするも、続く柘植世那を158キロのストレートで3球三振、鈴木将平をスライダーで空振り三振。3回も先頭の愛斗をストレートで見逃し三振、渡部健人を空振り三振で、4者連続三振。最後は山村崇嘉を二ゴロで、3回を投げ9つのアウトのうち7つを三振で打ち取るなど、圧巻のパフォーマンスだった。

佐々木朗希はここまで実戦2試合・5イニングを投げ、イニングを上回る8奪三振を記録している。

◇昨季はマリンでチームトップの奪三振

ロッテの先発陣は三振を取れる投手が少なく、昨季はパ・リーグ の6球団で唯一100奪三振以上をマークした投手がいなかった。三振数を奪う競技ではないが、絶対に点を許したくない勝負所で三振を取れるというのは魅力的だ。

佐々木朗希は昨季11試合・63回1/3を投げて、68奪三振を記録。特に9月以降は9月10日の楽天戦で8回・9奪三振、10月7日の楽天戦で7回・8奪三振、10月14日のオリックス戦で6回・8奪三振、10月23日の日本ハム戦では6回を投げ、自身初となる2桁11奪三振と、9月10日の楽天戦以降の4試合・27イニングで36個の三振を奪った。

昨季の奪三振数は68個だったが、本拠地・ZOZOマリンでの奪三振数はチームトップの50個(8試合・47回1/3)を記録し、10月14日のオリックス戦の2回から11イニング連続奪三振を継続させて、シーズンを終えた(CSは含まない)。

◇最多奪三振のタイトルを獲得した投手は?

奪三振能力が高く、1年通して投げた経験がないとはいえ、昨季後半の投球をシーズン通して見せることができれば、山本由伸(オリックス)、千賀滉大(ソフトバンク)、則本昂大(楽天)とともに最多奪三振の最有力候補だろう。

パ・リーグでタイトル制定された1989年以降を見ると、ロッテでは伊良部秀輝氏が94年(239奪三振)と95年(239奪三振)にタイトルを獲得したのを最後に誰もいない。奪三振ランキングを見ても、リーグ3位以内に入った投手も、2010年にリーグ3位の192奪三振をマークした成瀬善久氏のみだ。

直近5年では種市篤暉が19年に規定投球回に届かなかったものの、リーグ4位の135奪三振を記録した。20年はシーズン途中に右肘を手術した影響で離脱したが、同年7月11日の西武戦後には奪三振数でリーグトップに立った。復帰後は佐々木朗希と2人で、パ・リーグの打者からバッタバッタと三振を奪う姿も数多く見られそうだ。

話を佐々木朗希に戻すと、今季チームに数多くの勝ち星をもたらし、最多奪三振のタイトルを獲得するような働きを見せれば、長年不在だった先発の軸、チームのリーグ優勝も見えてくるだろう。

ページトップ