わたしはかもめ2022年鴎の便り(3月)

便

3月13日

千葉ロッテ3−5埼玉西武(ZOZOマリン)

西武は外崎が2試合連続となるオープン戦4号の2ランを放った。中村は1号2ランを含む2安打。先発入りを目指す渡辺は6回3失点だった。ロッテは好調のマーティンが2安打2打点。ロメロは制球を乱し3回4失点と崩れた。

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埼玉西武2020000015
千葉ロッテ1001010003

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ロッテ・マーティン2打席連続二塁打で2打点「常に自信を持って」打ちまくり愛息2歳誕生日[ニッカン]

愛息2歳の誕生日を2ずくめで祝った。ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)は「4番右翼」で先発すると2点を追う1回2死一塁、西武渡辺から左翼への二塁打で1点かえした。さらに3点を追う4回無死一塁、今度は右中間を破る二塁打でもう1点を加えた。

2打席連続の二塁打2本で2打点。「今ロト(宝くじ)をやったら2・2・2で当たりますね」と冗舌だ。ご機嫌なのはこの日が、息子ジェイデンくんが生まれた記念すべき日だから。まだ野球を理解できる年齢ではないが、試合前には「今日は息子のために頑張るよ!」と宣言していた。

もちろん家族愛だけで打てる訳ではない。2年続けて足首を痛めた経験から、オフに体重を7キロ減量。脂肪を落とし、筋肉量を増やす“細マッチョ化”でスイングスピードはむしろ上がったという。「165、167(キロ)はファームで出ていた。体重は91、92キロくらい」と明かす。

1軍に合流してから3日連続で長打をマークし、オープン戦打率7割1分4厘とハイペースで打ちまくっている。「シーズンはまだ始まっていませんが、常に自信を持ってやっています」。今年も、頼もしさは変わらない。

ロメロ(オープン戦初登板は先発で3回を2被弾含む5安打4失点)
「オープン戦ということで結果よりも内容を意識して臨みました。開幕までには完璧な状態に持っていきます。」

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ロッテ、スローガン「頂点を、つかむ。」グッズ販売開始、フェースタオルは白と黒2色展開[ニッカン]

ロッテは13日、マリーンズストアでスローガングッズの販売を開始した。

今季のチームスローガン「頂点を、つかむ。」には必ず優勝するという強い思いが込められている。スローガンが大きく中央に書かれフェースタオルは、チームカラーの白と黒の2色で展開する。

商品詳細は以下の通り。

オールメンバーグッズには3月1日時点の支配下、育成登録全選手と井口監督が記載されている。

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ロッテ・マーティンが2安打2打点「プラン通りにできている」[サンスポ]

ロッテのマーティンは2安打2打点と存在感を示した。オープン戦3試合で7打数5安打と好調で「ちゃんと打席に立つ前にプランを持って入っている。そのプラン通りにできている」と手応えを口にした。

13日は2歳になる息子の誕生日だったという。記念日にしっかりと結果を残し「自分の練習の成果が出て嬉しい」と機嫌がよかった。

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ロッテ・ロメロ、制球乱し4失点「開幕までには完璧な状態にしたい」[サンスポ]

ロッテのロメロはオープン戦に初登板したが制球が乱れ、2本の2ランを浴びて3回5安打4失点と崩れた。「オープン戦ということで結果よりも内容を意識して臨んだ。開幕までには完璧な状態にしたい」と淡々と振り返った。

1回1死一塁で中村に甘い速球を左翼席へ運ばれ、3回1死三塁では外崎に高めの速球を左中間へ放り込まれた。井口監督は「球自体は悪くなかった。あとはもう少し精度を上げていけたら」と語った。

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ロッテ・マーティン、好調2安打2打点、息子の2歳の誕生日に「打てて良かった」[スポニチ]

来日4年目のロッテ・マーティンが、2安打2打点と好調な仕上がりをアピールした。初回に左翼線適時二塁打を放つと、4回は右中間適時二塁打。「今の時期は結果を気にしないが、打席の前に立てているプラン通りにできている」とご機嫌だ。

この日は愛息ジェイデンちゃんの2歳の誕生日。「多分、まだ何も分かっていないが、打てて良かった」。オフには体重を約7キロ落とした。「昨年、一昨年は不運なアクシデントもあって、2年連続で足首をケガしてしまったので、体重を落とした。今は体の切れもいいよ」と現在91キロとなって動きも軽快だ。

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ロッテ・マーティンがパパの顔、愛息2歳誕生日に2二塁打で2打点と奮闘[スポニチ]

ロッテの来日4年目・マーティンが「4番・右翼」で出場し、2安打2打点と好調な仕上がりだ。

初回に左翼線適時二塁打を放つと、4回には右中間適時二塁打をマークし「今の時期は結果を気にしないが、打席の前に立てたプラン通りにできている」と振り返る。

この日は愛息ジェイデンくんの2歳の誕生日だという。報道陣から「おめでとう」と声を掛けられると、「ありがとう」とパパの顔。「多分、まだ何も分かっていないよ」と言いながらも嬉しそうだ。

このオフには体重を約7キロも落とした。「昨年、一昨年は不運なアクシデントもあって、2年連続で足首をケガしてしまったので、体重を落とした。今は体の切れもいいよ」。現在の体重は91キロ前後だという。昨季は27本塁打を放った。「筋肉量は増えたのでスイングスピードは速くなった」と、今季は30発の大台も期待できそうだ。

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「頂点を、つかむ。」、ロッテ、チームスローガングッズ発売[スポニチ]

ロッテはマリーンズストアにてチームスローガングッズの販売を開始した。2022年チームスローガン「頂点を、つかむ。」には絶対に今年優勝するという思いを明確に言葉として表現している。

スローガンフェイスタオルはチームスローガンが大きく中央に描かれ、チームカラーの白と黒の2色展開となる。

商品は次の通り。

スローガンフェイスタオル(ホワイト/ブラック)、スローガン&オールメンバーキーホルダー、スローガン&オールメンバートートバッグ、スローガン&オールメンバーTシャツ、スローガン&オールメンバー長袖Tシャツ、スローガン&オールメンバーパーカー、スローガン&オールメンバーフェイスタオル、スローガンキーホルダー、スローガンサインボール。

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[ロッテ]マーティン2安打2打点に「練習の成果が出ているのは嬉しい」[報知]

ロッテ・マーティンが2安打2打点と好調を維持している。初回、左翼線へ適時二塁打を放つと、4回には右越えへ適時二塁打を放ち2打点。「ロトとかやったら、2・2・2だったら当たりますね」と笑い飛ばした。

オープン戦は3試合連続安打で7打数5安打。「今の時期なので結果とかは気にしていない。打席に立つ前にプランを持って入っているが、そのプラン通りにできているのがいい。その結果、安打が出ている。安打を狙っている訳ではなくて、自分の練習の成果が出ていることが嬉しい」と手応えを感じていた。

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[ロッテ]「頂点を、つかむ。」チームスローガングッズの販売を開始[報知]

ロッテはマリーンズストアでチームスローガングッズの販売を開始した。

2022年チームスローガン「頂点を、つかむ。」には絶対に今年優勝するということを明確に言葉として表し、必ず優勝するという皆の強い思いが込められている。

スローガンフェイスタオルはチームスローガンが大きく中央に描かれ、チームカラーの白と黒の2色で展開。商品詳細は次の通り。

スローガンフェイスタオル=ホワイト/ブラック=(1400円)、スローガン&オールメンバーキーホルダー(700円)、スローガン&オールメンバートートバッグ(2000円)、スローガン&オールメンバーTシャツ=サイズS、M、L、XL=(3000円)、スローガン&オールメンバー長袖Tシャツ=サイズM、L、XL=(3500円)、スローガン&オールメンバーパーカー=サイズM、L、XL=4500円、スローガン&オールメンバーフェイスタオル=ホワイト/ブラック=(1400円)、スローガンキーホルダー700円、スローガンサインボール(750円)。

全て税込。

※オールメンバーグッズに記載されているメンバーは2022年3月1日時点の支配下、育成登録全選手、井口監督。海浜幕張駅前店では一部、取り扱いのない商品あり。

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ロッテ・ロメロ、ホロ苦2被弾4失点「開幕までには完璧に」[デイリー]

オープン戦初登板となったロッテ・ロメロは、2本の2ランを浴びて3回5安打4失点と崩れた。

制球を乱した投球となったが「オープン戦ということで結果よりも内容を意識して臨んだ。開幕までには完璧な状態にしたい」と、まだ開幕ローテに向けた調整段階。井口監督は「球自体は悪くなかった。あとはもう少し精度を上げていけたら」と振り返っていた。

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ロッテ・ドラ3広畑が本拠地ゾゾ初登板、1回三者凡退デビュー[デイリー]

ロッテのドラフト3位・広畑敦也投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)が本拠地ZOZOマリン初登板を果たし、1イニングを三者凡退に抑えた。

最速150キロの直球にカーブ、チェンジアップを織り交ぜた。先頭金子を直球で二ゴロ。鈴木はカーブで二ゴロ。オープン戦4本塁打の外崎はカットボールで三ゴロに抑え、マウンドで笑みを浮かべた。

5位・八木(三菱自動車West)も本拠地で初登板を果たし、1回を2安打1失点。新人にリリーフの一角として期待する井口監督は「まあ、2人とも初登板で、しっかりと本拠地のマウンドを感じてくれたと思います」と喜んだ。

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ロッテ・マーティンが2歳息子の誕生日に“2並び”活躍「練習の成果が出ている」と喜び[デイリー]

ロッテのレオネス・マーティン外野手が2戦連続2安打と順調な調整ぶりをみせた。

初回2死一塁から左翼へ落とす適時二塁打。4回無死一塁からは渡辺の直球を捉え、右中間を破る適時二塁打。この日、2打点を挙げた。

オープン戦初出場の11日・西武戦から7打数5安打、打率.714、3打点と快音を連発。この日は息子ジェイデンくんの2歳の誕生日で、2安打2打点と2並びの活躍。「たぶん、何も分かっていないはず」と笑ったが結果には「今の時期なので、結果は気にしていない。打席に立つ前のプラン通りにできているのがいいかな。自分の練習の成果がでていることが嬉しい」と、オフのトレーニングの成果を強調していた。

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ロッテ・ロメロ、3回を2被弾4失点も「開幕までには完璧な状態に」[デイリー]

ロッテのエンニー・ロメロ投手がオープン戦で初登板初先発し3回を5安打4失点、2被弾した。

10日から1軍に合流した左腕。初回1死一塁から中村に147キロ直球を左翼席へ2ラン。3回1死三塁からこの日、最速152キロの直球が真ん中高めにいき左中間席へ2ラン。

山川からは2三振を奪うなど、収穫もあった。左腕は「オープン戦ということで、結果よりも内容を意識して登板に臨みました。開幕までには完璧な状態に持っていきます」と開幕ローテへ調整段階と明かした。

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佐々木朗希は走りも異次元?後続を軽々引き離す“スマイルラン”[デイリー]

笑顔のランニングに順調な調整ぶりがうかがえた。開幕ローテ入りが確実なプロ3年目のロッテ・佐々木朗希投手(20)である。

13日、オープン戦のロッテ対西武(ZOZOマリンスタジアム)の試合前、外野でランニングする姿があった。両翼のポール間をプロ2年目の本前投手と一緒に走っていた。途中、ベテランの美馬投手が背後からプレッシャーをかけるように猛追したが、笑いながら軽々と引き離す“異次元の走り”でかわした。

オープン戦で自己最速タイの163キロのストレートを記録し、他球団の主力打者を寄せ付けない、まさに異次元のピッチングを見せつけたが、外野のランニングを見ただけでも“搭載エンジン”が違うことが分かる。

プロ野球選手として影響力のある立場になった。東日本大震災から11年目を迎えた11日の試合前に取材に応じ、思いを語った。順調な調整ぶりがうかがえる“スマイルラン”が、どれだけチームやファン、そして故郷(被災地)に勇気や希望を与えることか。

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ロッテ、スローガン「頂点を、つかむ。」グッズ発売開始[デイリー]

ロッテは13日、チームスローガン「頂点を、つかむ。」グッズの販売をマリーンズストアにて開始したと発表した。

スローガンには「絶対に今年優勝する」という想いを表現。スローガンフェイスタオルはチームスローガンが大きく中央に描かれ、チームカラーの白と黒の2色展開となっている。

チームスローガングッズの商品詳細は次の通り。スローガンフェイスタオル(ホワイト/ブラック):1400円、スローガン&オールメンバーキーホルダー:700円、スローガン&オールメンバートートバッグ:2000円、スローガン&オールメンバーTシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3000円など。

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OP戦の打率12球団トップ、ロッテ・部が明かす好調の要因[BASEBALL KING]

◇打撃好調の要因は?

ロッテの部瑛斗が、2月の対外試合から打撃好調を維持し、開幕1軍、開幕スタメン入りに向けて、猛アピールを続けている。

2月の対外試合で打率.387(31−12)と打ちまくった部は、オープン戦に入ってからも、その勢いが止まらない。8日の日本ハム戦で4安打、翌9日の試合でも3安打、『1番・中堅』で出場した12日の西武戦でも第1打席にレフト前に安打を放つなど、オープン戦の打率は.406(32−13)を記録する。

好調の要因について「まずオフシーズンの取り組み。この2年間の色んな経験をプラス材料としてうまく活かせているんじゃないかなと思います」と明かす。

具体的に「フィジカル面で体の強さをあげるために体重を増やして、ウエイトトレーニング、食事を変えたこと、技術面でもいままでの自分の形を自分の体を理解して変えていこうと思ったこと、メンタル面でも自分の短所、長所を理解した上でどういう考え方でよくなるかというのをやれているのがよくなってきている要因だと思います」と説明した。

このような考え方に繋がったのは、プロ入りしてからの2年間の経験が大きいという。

「この2年間を自分で思い返したときにうまくいかなかったことしか頭に浮かんでこなかった。なあなあになってしまった部分もある。ファームで打てているのに1軍で打てない原因というのも、ちゃんと考えないといけないなというのがきっかけです。この2年間は強いと思います」。

それを踏まえて、2年間ファームで打率3割以上記録しながら、1軍で打てなかった原因について「技術、フィジカル面、メンタル面、この3つの要素が全部揃っていなかったんじゃないかなと思っています」と改めて自己分析した。

1軍定着を狙う若手選手は、結果を残し続けなければならない。この2年間、“結果”を残さなければという気持ちも強かったのだろうか−。

「もちろん結果を残さないと生き残れないなという気持ちもありましたし、ファームと上を行き来している中で、“これができなかったらダメだな”というマイナス思考的なところも出ていた。よくない自分の姿で野球をやっていたなと思います」。

今年に入ってからは、マイナス思考なく試合に臨めているのだろうか−。

「すぐになくなることはないですけど、その中でも自分のできること、引きずらないこと、毎日新しく切り替えてやること、よくも悪くも毎日フレッシュな気持ちで過ごそうとできている。そういう面では充実した心の中でやれているんじゃないかなと思います」。

◇外野の争いもまずは自分

開幕まで2週間を切った。外野手のレギュラー争いは、昨季の実績を踏まえれば、荻野貴司、マーティンのレギュラーが確実。残り1つのイスを複数の選手で争うという構図になる。

部は「周りの人と競争をしないといけないですけど、周りがどうとかではなくて、まずは自分ができることをしっかりアピールしたい」とキッパリ。

続けて「周りの人と比べてしまうと自分の場合、気持ちが高ぶりすぎてしまうなと感じるので、そこは自分のことをと思いながらやっています」と、自身が与えられた出場機会で最高のパフォーマンスを発揮することだけを考えている。

「まずは1年間1軍のレギュラーとして出たい。その中で結果を残していかないと試合に出られないので、試合に出られる立場を確立していきたいと思います」。

1つ1つの積み重ねが開幕1軍、開幕スタメン、レギュラー定着に繋がっていく。

[部瑛斗の対外試合打撃成績]
18試 率.397(63−25)本0 点7 盗11

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