わたしはかもめ2022年鴎の便り(3月)

便

3月19日

巨人2−7千葉ロッテ(東京ドーム)

ロッテは藤岡がソロを含む2安打2打点と復調してきた。レアード、岡にも本塁打が出て打線はいい仕上がり。小島は6回3安打無失点と盤石の内容だった。巨人は先発候補の山崎伊が4回途中7安打6失点で制球に課題を残した。

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ロッテ小島和哉、引き出しも増えた野球ノート「今年もしっかりと結果を残せたら自信がつくと」[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(25)が仕上げてきた。巨人打線を相手に6回3安打無失点。2本の左翼線二塁打を浴びるも、全体的には危なげなし。「ちょっと結果が出て、いい感じでシーズンに入っていけるかな、って思うので、ちょっとホッとしています」。謙虚な言葉ながら自分をほめた。

久しぶりとなる柿沼友哉捕手(28)とのバッテリー。打ち合わせて「とりあえず、真っ直ぐをどんどん強く投げること」をテーマに。臆せず懐へ突っ込んだ。初回2死二塁。前夜に佐々木朗の159キロを満塁本塁打にした巨人岡本和にも、追い込んでからクロスファイアを決め球にした。146キロ、見逃し三振。勢いがついた。

母校浦和学院がセンバツ高校野球で初戦突破した。練習前にちょっとだけテレビで見たが「自分のことで精いっぱいでした」と苦笑い。昨季、初の10勝。背番号も14になり、期待も高まる。12日の西武戦(ZOZOマリン)は3回までに5安打を許した。「前回は真っ直ぐの出力、力強さがあまりなかったのと、ちょっと暴れてたので」。

それを1週間でしっかりと修正した。したため続ける野球ノート。引き出しも増えてきた。シーズン後半はエース格だった昨年の経験も生きる。「今年もしっかりと結果を残せたら、自分の中でも自信がつくと思っているので」。プロ4年目の25歳。オープン戦では中5日での先発も経験し、良いリズムでシーズンに入る。「160キロは出ないんで、イニングをしっかり稼いで1年間しっかり活躍できるように、というところですかね」。準備は整った。

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ロッテ福田光輝が好調、オープン戦終盤に1軍再合流で2戦3安打「1打席1打席勝負のつもり」[ニッカン]

ロッテ福田光輝内野手(24)がオープン戦終盤に状態を上げてきた。

「5番一塁」でスタメン出場し4打数2安打。5回には左腕高木から流し打ちのレフト前ヒットと対応力を見せた。前日18日に1軍合流し、早速1安打1四球。デラロサからは4球続けてファウルにした末に中前打を放つなど、内容も濃い。

大阪桐蔭から法大を経て、19年ドラフト5位で入団。3年目の今年は石垣島キャンプからアピールを続け、井口監督から目立った選手として名を挙げられるも、帰京後に2軍再調整に。教育リーグで2本塁打するなど調子を戻し、再び1軍に合流した。

井口監督は「福田に関しては、2軍でもかなり調子が良かったので。山口があまり調子が良くないので、刺激も含めて」と起用理由を説明。「開幕までに調子のいい選手を使いたい」と井口監督はかねて話しており、二塁や三塁も守れる上、思い切りの良さに定評がある福田光もここに来て存在感を高めつつある。

プロ1年目のオープン戦では3本塁打を放った。昨年はイースタン・リーグ開幕直後に4番打者として起用され続けるなど、期待は大きい。「自分の打撃を心がけて1打席1打席、勝負のつもりで打席に入れているので、それが良い方向に出ていると思います」と福田光。大卒同期入団の高部が1番打者で起用され続ける。負けていられない。

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ロッテ206センチ右腕ゲレーロに井口監督「7回、8回を任せられる感じ」と必勝リレー入り示唆[ニッカン]

ロッテに“想定比プラス”が舞い込んだ。206センチ右腕のタイロン・ゲレーロ投手(31=Wソックス3A)が巨人戦の7回に登板。安打、併殺、遊飛と3人で任務を完了させた。球数は前回16日の広島戦と全く同じ11球。2戦22球でボール球は計3球のみ。それでいて159キロもすでに計3球投げている。

井口監督も「映像とはちょっと違うなと」と嬉しそうだ。投げる球だけではない。17日のZOZOマリンでの練習で、指揮官は新助っ人の投内連係を熱心に見ていた。「投内とか見ててもすごく手先が器用なので」とし「ストライク取るのも困らなそうですし、しっかりと牽制やクイックもできている」と日本野球への高いレベルでの適応を予感させている。

開幕まで1週間を切るも、試合終盤に不安が残る。唐川、佐々木千が出遅れ、国吉は調子が上がらない。その中でのゲレーロの安定感に「7回、8回を任せられる感じかな」と井口監督。20日からの中日2連戦で最終確認し、必勝リレーを託することになりそうだ。そんなゲレーロは「すごくよかったよ。今日は緊張もせず自信を持って投げることができたよ」と好投続きに笑顔。アウト3つに絡んだエチェバリアのもとへ遊撃の深い位置までお礼に駆け寄るキャラクターも、チームにとって大きなプラスだ。

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ロッテ小島和哉6回無失点、シーズン開幕前最後の登板で安定感[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(25)が6回3安打無失点の投球で、シーズン開幕前最後となる登板を終えた。

初回は坂本に、6回には小林に左翼線への二塁打を浴びたものの、制球が安定し終始危なげない投球だった。

この日の午前中、母校の浦和学院(埼玉)がセンバツ高校野球で初戦を突破。13年のセンバツ優勝投手は9年後、エース格の投球を期待される左腕として、ペナントレースに入る。

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ロッテ、29日ホーム開幕戦へ「MARINES JACK」実施、海浜幕張エリア各所で装飾実施[ニッカン]

ロッテは19日、「MARINES JACK」と題し、本拠地ZOZOマリン開幕戦の3月29日ソフトバンク戦に合わせ、海浜幕張エリア全体でホーム開幕戦を盛り上げる活動を行うと発表した。

例年は海浜幕張駅からZOZOマリンへの歩道を装飾している。今年は海浜幕張駅構内や、球団オフィシャルスポンサーをはじめとした近隣商業施設などでチームスローガン「頂点を、つかむ。」に関連した装飾を行い、マリーンズのユニホームの着用なども行う。

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ロッテ・小島、万全の最終調整、母校・浦和学院へエール「次も頑張って欲しい」[サンスポ]

ロッテの小島がオープン戦3度目の登板で最長の6回を85球で無失点と快投した。直球の走りが良く無四球で上り調子だった巨人打線を散発3安打に抑え込んだ。予想される楽天との開幕2戦目の先発へ準備万端整え「いい内容で結果も出て、いい感じでシーズンに入っていける」とうなずいた。

選抜高校野球大会の開幕試合で母校の埼玉・浦和学院高が勝利した。「試合が始まる前にちょっとだけ見ていた。次も頑張って欲しい」とエールを送った。

井口監督(小島に)
「しっかりとコースに行っていたし、直球の切れもかなり良かった。」

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ロッテ・小島、直球入魂!!浦学13年V腕が後輩に快投で続いた6回零封「ストライク先行で」[スポニチ]

かつての甲子園球児達が、センバツ開幕の日に輝いた。13年の春に浦和学院(埼玉)を優勝に導いたロッテ・小島和哉投手(25)は、19日の巨人戦で6回を3安打無失点。上々の仕上がりでシーズン前の最終登板を終えた。

試合前、ベンチ裏では甲子園の中継が流れていた。13年のセンバツで浦和学院の2年生エースとして全国制覇を達成した小島は、テレビで流れる映像を横目で見ながら、登板前の準備を進めていた。

「前回、真っ直ぐの力強さがあまりなかったのと、ちょっと(コントロールが)暴れていたので、ストライク先行で強い真っ直ぐを投げようとした」。

12日の西武戦では5回3失点だった。その反省を踏まえ、テーマを掲げたマウンドで最高の結果を残した。開幕前ラスト登板で、6回3安打無失点。85球と球数も少なく、試合後は「いい内容だったし、結果も出ている感じなので、ちょっとホッとしています」と胸をなで下ろした。

母校の後輩達の奮闘に続く快投だ。浦和学院の初戦突破の話題を振られると、嬉しそうな笑み。甲子園初采配となった森大監督と高校時代は接点がなかったが、「大監督は早大なので」と高校、大学の先輩後輩となるだけに縁は深い。

ただ、「試合が始まる前にテレビがついていたので、ちょっとだけ見ていました。次も頑張って欲しい」とエールを送る一方で、自身と同じ左腕・宮城が2安打完封したことには気づいていなかった。「その辺は、自分のことで精一杯だったので…」。

昨季チームトップの10勝をマークしたというのに、シーズン前の最終調整という緊張感に包まれていた。真面目で責任感の強い一面が見えた。

25日からの開幕カード、楽天3連戦(楽天生命パーク)で佐々木朗と2人で2、3戦目を任される可能性が高い。「(一年の)1試合目が大事だと思うので、120%で入れたらなと思います。(佐々木朗のように)160キロは出せないので、イニングをしっかりと稼ぎたい」。左腕エースとしての自覚も十分だった。

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ロッテ・藤岡、技あり2号「うまく体が回転してくれていい角度で打球が上がってくれた」[スポニチ]

ロッテの藤岡が3回に右翼席へ先制ソロを運ぶなど2安打2打点。オープン戦の打率は.188だが、11日の西武戦以来となるオープン戦2発目のアーチに、「打ったのはインコースのスライダー。うまく体が回転してくれていい角度で打球が上がってくれた」と技ありの一撃を振り返った。

エチェバリア、平沢らと遊撃での開幕スタメンを争う中、大きなアピールを見せた。

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ロッテ小島が6回無失点で万全仕上がり、母校・浦和学院の初戦突破に恥じぬ快投[スポニチ]

ロッテ・小島和哉投手が先発し、6回3安打無失点と好投。開幕前最後の登板で、完璧な仕上がりを見せた。

昨季10勝をマークした左腕は、浦和学院出身で2年春の13年センバツで甲子園優勝投手となった。

この日は母校が甲子園の開幕試合に出場し勝利を収めている。

小島
「前回も試しながらという部分があったけど、いい結果が出て、いい感じでシーズンに入っていけるのかな。ちょっとホッとしています。」

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ロッテ本拠地開幕に合わせて海浜幕張がマリーンズ色に![スポニチ]

ロッテは「MARINES JACK」と題して、ホーム開幕戦である3月29日ソフトバンク戦(ZOZOマリン)に合わせて本拠地ZOZOマリンが位置する海浜幕張エリア全体でホーム開幕戦を盛り上げる活動を行うことを発表した。

球団オフィシャルスポンサーをはじめとした近隣商業施設などでチームスローガン「頂点を、つかむ。」やホーム開幕6連戦のイベントテーマ「MARINES NATION 2022」に関連した装飾を行い、マリーンズのユニホームの着用を行ってもらう。

今年は例年装飾を実施している海浜幕張駅からZOZOマリンまでの歩道だけでなく、3月29日〜4月3日には海浜幕張駅の構内もマリーンズ装飾で埋め尽くされる。

装飾場所やユニホーム着用の施設は次の通り。マリーンズ装飾実施場所:海浜幕張駅構内(3月29日〜4月3日)、海浜幕張駅北口・南口街灯バナー(3月19日〜4月18日)、国際大通り(海浜幕張駅〜幕張海浜公園交差点)街灯バナー(3月19日〜4月18日)、幕張海浜公園交差点〜ZOZOマリン球場正面歩道脇のぼり掲出(3月29日〜4月3日)。ユニホーム着用近隣施設:海浜幕張駅、京成バス、千葉海浜交通、三井アウトレットパーク 幕張、アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>、セブン−イレブン千葉海浜幕張駅前店・aune海浜幕張店、DAISOイオンスタイル幕張ベイパーク店・イオンモール幕張新都心グランドモール店・イオン幕張新都心アクティブモール店、田所商店スパイスカレー部・タンタンメン部WBG店、麺場 田所商店WBG店、増田家海浜幕張店、ちばチャン海浜幕張店、ロッテリア幕張アミューズモール店・プレナ幕張店他。

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[ロッテ]新外国人ゲレーロが2戦連続無失点、「中を任せられるかな」井口監督はセットアッパーに期待[報知]

ロッテの新外国人右腕タイロン・ゲレーロ投手が7回に2番手で登板して1安打無失点。来日初登板だった16日の広島戦(ZOZO)に続く無失点投球に、井口資仁監督は「安定感がある。中を任せられるかな」と、セットアッパーとして改めて期待を寄せた。

先頭の岡本和に左前打を許したものの、続く中田を154キロ直球で詰まらせて遊ゴロ併殺。ウィーラーは高めの159キロで遊飛に仕留めて無難にまとめた身長206センチの超大型助っ人は「前回の登板に比べて今日は緊張もせず、自信を持って投げることができたよ。変化球も効果的に使えてよかった」と満足そう。井口監督は「ストライクをとるのに困らなそうだし、牽制やクイックもできてる」と、巨体に似合わぬ器用さも高く評価。「あと1回投げて様子を見ながら考えたい」と、残りのオープン戦で最終チェックした上で起用法を決める考えだ。

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[ロッテ]レアードが2戦連発 「来週金曜日に合わせてもっと状態上げたい」[報知]

ロッテのブランドン・レアード内野手が、3回に2試合連続となるオープン戦3号2ランを放った。

3回2死一塁で迎えた第2打席で、フルカウントから巨人・山崎伊のスライダーを豪快に左翼席中段へ。開幕に向け上昇ムードの助っ人は「フルカウントだったので変化球は頭に入れていたよ。失投だと思うけどしっかり捉えることができたし、ミスショットせずに完璧に捉えることができて良かった。スゴイッスネ!今、シーズンが始まっていればというところだけど、来週の金曜日にしっかり合わせて打撃ももっと状態を上げていきたいね。幕張スシ!サイGO!」と、ご機嫌ですしパフォーマンスを披露した。

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[ロッテ]海浜幕張エリアで3・29ホーム開幕戦「MARINES JACK」を実施[報知]

ロッテは19日、今季ホーム開幕戦(対ソフトバンク)が行われる3月29日に、本拠地ZOZOマリン周辺の海浜幕張エリアで応援イベント「MARINES JACK」を実施すると発表した。

エリア全体でホーム開幕戦を盛り上げるため、球団オフィシャルスポンサーをはじめとした近隣商業施設などでチームスローガン「頂点を、つかむ。」やホーム開幕6連戦のイベントテーマ「MARINES NATION 2022」に関連した装飾などを行う。例年装飾を実施している海浜幕張駅からZOZOマリンまでの歩道に加え、29日〜4月3日には海浜幕張駅の構内もマリーンズ装飾で埋め尽くされる。

活動の詳細は球団HPで。

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ロッテの新助っ投ゲレーロ、159キロG斬り、2戦連続0封、セットアッパーへ大前進[デイリー]

ロッテの新外国人ゲレーロが開幕セットアッパーへ大前進した。206センチの長身から快速球を投げ下ろし、巨人打線を無失点に抑えた。初登板となった16日・広島戦に続き、来日最速タイの159キロを投じた右腕は「すごい良かったよ。前回の登板に比べて今日は緊張もせず、自信を持って投げることができた」と胸を張った。

大型助っ人は意外にも俊敏性も兼ね備えている。無死一塁では素早い牽制球も披露した。中田を154キロ直球で遊ゴロ併殺打に仕留め、井口監督は「しっかりと牽制とかクイックもできる。フォームも安定している」。入団前の映像を見た時以上に器用な印象を持ったという。

昨年、勝利の方程式の一角を担った佐々木千、唐川の状態が上がらず開幕に間に合わない見込み。「7回、8回を任せられる感じかな」と井口監督。2試合で四球もなく「かなりの安定感がある。ストライクを取るのも困らない」と益田につなぐセットアッパーを託す方針だ。

タイロン・ゲレーロ(Tayron Guerrero)
1991年1月9日生まれ、31歳。コロンビア出身。206センチ、112キロ。右投げ右打ち。投手。2009年にパドレスと契約。16年5月にメジャーデビュー。18〜19年はマーリンズでプレー。メジャー通算成績は113試合2勝5敗、防御率5.77

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ロッテ・小島 オープン戦最後の登板で好投6回無失点「いい感じでシーズンに」[デイリー]

ロッテの小島和哉投手がオープン戦最後の登板で6回を3安打無失点と好投。万全の仕上がりで22年シーズンに弾みをつけた。

最速147キロの直球にカーブ、スライダーを織り交ぜ巨人打線を抑え込んだ。初回には前夜に佐々木朗から満塁弾を放った岡本和の内角直球で見逃し三振に。制球もよく無四球と安定した。「早いテンポで投げる。それも僕のピッチングだと思っているので、そこは今日はうまく出せた。結果が出ていい感じでシーズンに入っていける」と手応えを明かした。

この日は母校・浦和学院の勝利を知って先発マウンドへ。「勝ってよかった。次も頑張って欲しい」と13年の選抜優勝投手は後輩にエールを送った。

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ロッテ・レアード2試合連続3号、すしは“常連客”の三木に[デイリー]

ロッテのブランドン・レアード内野手が左中間席へ2試合連続となるオープン戦3号本塁打を放った。

2死一塁。山崎伊のスライダーをしっかり打ち返した。東京ドームで2日連続で幕張すしを開店。ZOZOマリンではエチェバリアに食べさせていたが、18日の巨人戦から三木が合流。昨年までの相棒に2試合連続で幕張すしを食べさせニンマリ。

「フルカウントだったので変化球は頭に入れていたよ。失投だと思うけど、しっかり捉えることができたし、ミスショットせず完璧に捉えることができてよかった。スゴイッスネ!今、シーズンが始まっていればというところだけど、来週の金曜日にしっかり合わせて打撃をもっと状態を上げていきたいね。幕張すし!サイGO!」と納得して振り返った。

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ロッテ、3・29本拠地開幕 海浜幕張近郊で「MARINES JACK」開催[デイリー]

ロッテは19日、「MARINES JACK」と題して、ホーム開幕戦である3月29日・ソフトバンク戦に合わせて本拠地ZOZOマリンスタジアムが位置する海浜幕張エリア全体でホーム開幕戦を盛り上げる活動を行うと発表した。

球団オフィシャルスポンサーをはじめとした近隣商業施設などでチームスローガン「頂点を、つかむ。」やホーム開幕6連戦のイベントテーマ「MARINES NATION 2022」に関連した装飾を行いマリーンズのユニホームの着用を行ってもらう。今年は例年装飾を実施している海浜幕張駅からZOZOマリンスタジアムまでの歩道だけでなく、3月29日〜4月3日には海浜幕張駅の構内もマリーンズ装飾で埋め尽くされる。「MARINES JACK」として、マリーンズ装飾を実施する場所やユニホーム着用を実施いただく近隣施設は次の通り。

マリーンズ装飾実施場所:海浜幕張駅構内(3月29日〜4月3日)、海浜幕張駅北口・南口街灯バナー(3月19日〜4月18日)、国際大通り(海浜幕張駅〜幕張海浜公園交差点)街灯バナー(3月19日〜4月18日)、幕張海浜公園交差点〜ZOZOマリンスタジアム球場正面歩道脇のぼり掲出(3月29日〜4月3日)。

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