わたしはかもめ2022年鴎の便り(4月)

便

4月6日

北海道日本ハ3x−2千葉ロッテ(札幌ドーム)

日本ハムが今季初のサヨナラ勝ちで連敗を4で止めた。2−2の9回にヌニエスが死球で出て石井の右前打で無死一、三塁とし宇佐見が左翼線適時打を放って試合を決めた。ロッテは9回に救援陣がつかまり、連勝が4で止まった。

123456789R
千葉ロッテ0000002002
北海道日本ハム001100001x3x

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[ロッテ]井口監督「1番もったいない」今季初先発の本前郁也5回2失点、野村&清宮にソロ被弾[ニッカン]

ロッテ本前郁也投手(24)が今季初先発し、5回2失点の投球だった。 球持ちの良さでフライやファウルを粘り強く打たせていたが、3回に野村、4回に清宮にソロを喫した。「もったいない失点でした。悔いが残ります」と話した。

井口資仁監督(47)は本前について「よく投げてくれたと思います」としながら「長打2本はもっと警戒しなくちゃいけないところだと思いますし、ああいう1発で点取られるのが1番もったいないと思うので。しっかり反省しながら、また次回、チャンスあった時にと思っています」とコメントした。

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[ロッテ]9回まさかの結末…高部瑛斗状況判断迷ったか?打球見失ったか?痛恨のサヨナラ負け[ニッカン]

まさかの結末で、ロッテの連勝は4で止まった。

2−2の9回、無死一、三塁。日本ハムの8番宇佐見の打球は、左翼線上へ高々と上がった。左翼手の高部瑛斗外野手(24)がほぼ定位置から打球を追い、1度ファウルゾーンで足が止まったかのように見えたが、打球はフェアゾーンに落下。サヨナラ打となった。

インパクトの瞬間から打球の落下まで、約6秒。落下地点は本塁から60メートルほどの場所だった。宇佐見はしばらく打席から走らず、遊撃藤岡は中継の準備をしていた。三塁走者は代走細川。仮にファウルフライであれば、サヨナラ犠飛を阻止するために、あえてフライを捕らない選択肢も一般的には考えられる。試合後、高部はベンチで号泣。報道対応はなかった。状況判断を迷ったか、照明などで打球を見失っていたかは、不明のままだ。また打球は落下後、やや三塁内野席側に大きくバウンドした。

試合後に報道対応した井口資仁監督(47)は高部の意図について「いや、我々も理解できないです。はい。まぁまぁ、ああいう、まぁチョンボですね。本当に、こういうことやってたら勝てないってことですかね」と言葉を絞り出した。

7回には好機で山口が見逃し三振し、8回には池田、高部が連続で見逃し三振。「バント失敗もありましたし、チャンスで見逃し三振もあったり、消極的なのかどうか分からないですけど、もっと若い選手はどんどん積極的にやっていかないと勝てないと思います」とおかんむりだった。

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[ロッテ]井口監督まさかのサヨナラ負けに「我々も理解できない。まぁ、チョンボですね」[ニッカン]

まさかの結末で、ロッテの連勝は4で止まった。

2−2の9回、無死一、三塁。8番宇佐見の打球は左翼線上へ高々と上がった。左翼の高部瑛斗外野手(24)が追い、1度ファウルゾーンで捕球体勢に入ったように見えたが、打球はフェアゾーンに落下。サヨナラ打となった。

試合後に報道対応した井口資仁監督(47)は高部の意図について「いや、我々も理解できないです。はい。まぁまぁ、ああいう、まぁ、チョンボですね。本当に、こういうことやってたら勝てないってことですかね」と言葉を絞り出した。

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[ロッテ]5回2被弾の本前郁也「悔い残ります」郷里札幌で白星ならず、次こそ笑顔で上を向く[ニッカン]

ロッテ本前郁也投手(24)が銀色の天井を見上げた。球持ち良く相手を押し込む、フライボール・ピッチャー。

初回、日本ハム打線にも打ち上げさせ、リズムに乗る。「地元で初勝利したいと思います。気合は入ってます」。札幌市出身で育成入団から支配下を勝ち取った左腕。プロ初勝利は1年前に済ませたが、郷里での白星へ思いは強い。

北海道ご当地飲料のガラナが好きで、ファイターズのファンクラブに入る小学2年生だった。06年6月6日も、阪神戦の応援に左翼席上段に陣取った。ユニホームの背ネームは自分のもの。胸が躍る試合前、急に場内が真っ暗になった。天井の一部分に当たるスポットライト。「すごく間近に見えて。あそこから下りてくるんだな、って」。奇想天外な新庄剛志選手が、天井に姿を見せた。

輝くスター。当時は観衆4万3473人の1人に過ぎなかった小さな少年が、大きくなり、BIGBOSSを背に投げる。日本ハムとの初対戦は昨年のオープン戦。当時は「変な気持ちです」と率直な心境を口にしたが、もうそんな感情もない。巡ってきたチャンスを生かすだけ。

だからこそフライまでで止めたかった。3回、野村に先制ソロを浴びた。チーム今季10試合目で初の被本塁打。4回の清宮のソロも含め決して甘い球ではなかったが、それが致命傷になりうるのもプロ。5回2失点で降板。「打たれた本塁打には悔いが残ります」。次こそ笑顔で上を向く。

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[ロッテ]中森俊介の地元・丹波篠山市から「農都のめぐみ米」寄贈、昨季から「ふるさと大使」[ニッカン]

ロッテは6日、中森俊介投手(19)の地元・兵庫県丹波篠山市から丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キロを寄贈されたことを発表した。

プロ2年目の中森は昨季から同市の「ふるさと大使」を務めており、地元米450キロの寄贈は2年連続。マリーンズ寮などで選手に提供される。 また、同市とは昨年に引き続きスポンサーシップ契約を締結し、7月6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、冠協賛試合「丹波篠山市 黒豆ナイター」を開催する。

昨年の黒豆ナイターに訪れた同市の酒井隆明市長は「中森投手をきっかけとして、千葉ロッテマリーンズと特産品PRなどの取り組みを今年も実施できて非常に嬉しい気持ちです。先日、中森投手がイースタン・リーグで初勝利を挙げたことも耳にしています。丹波篠山市としても後援会の発足準備を進めるなど、地元をあげて中森投手をこれからも応援していきます。『農都のめぐみ米』でパワーアップした中森投手の1軍デビューを楽しみにしています」とコメントを寄せた。

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ロッテ、サヨナラ負け、井口監督「もっと若い選手は積極的にやっていかないといけない」[サンスポ]

ロッテは0−2の7回に追い付いたが、9回に救援陣がつかまってサヨナラ負けした。連勝は4で止まり、井口監督は「バントの失敗や好機で見逃し三振もあった。もっと若い選手は積極的にやっていかないといけない」と話した。

最後は9回無死一、三塁で、宇佐見の左翼線への平凡な飛球を高部が捕球せずにサヨナラ打としてしまった。ファウルと判断してあえて捕らなかったような動きにも見えたが、捕球しても犠飛にはなりにくい浅い当たりだっただけに、監督は「本当にこんなことをしていたら勝てない」と厳しい表情だった。

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ロッテ・本前、2本塁打浴びる「もったいない失点だった」[サンスポ]

ロッテの本前は2本のソロを浴びて5回2失点でリードを許して降板し、今季初登板での白星はならなかった。3回に野村に内角速球を左翼席へ先制本塁打され、0−1の4回には先頭の清宮に低めの直球を右翼席へ運ばれた。「打たれたホームランには悔いが残る。もったいない失点だった」と悔やんだ。

北海道出身で札幌光星高から北翔大を経て2020年に育成ドラフト1位で入団し、21年に支配下選手登録を勝ち取った。地元での登板に「気合は入っている」と意気込んでいたが、今季初勝利をつかむことはできなかった。

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ロッテ・高部、サヨナラ許した判断ミスに号泣…井口監督「我々も理解できない」[スポニチ]

ロッテの左翼手・高部は宇佐見の左翼線浅くの飛球に対して余裕を持って追ったがファウルと判断したのか、捕球しようとせず打球はフェアゾーンに落ちた。

今季2度目のサヨナラ負けに、井口監督は「我々も理解できない。こういうことをやっていたら勝てない」と渋い表情。試合後の高部はベンチで泣きじゃくった。チームの連勝は4でストップし、勝率5割に逆戻りした。

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ロッテ高部、ファウルと勘違い?謎のプレーで痛恨サヨナラ負け…井口監督「我々も理解できない」[スポニチ]

最後は不可解なプレーで終わった。

同点の9回無死一、三塁で宇佐見の左翼線に力なく上がった浅い飛球を、左翼手・高部がファウルゾーンから回り込みながら、余裕をもって追ったが、これを捕球しようともせず、打球はフェアゾーンに大きく弾んだ。

今季2度目のサヨナラ負け。井口監督も「我々も理解できない。本当に、こういうことをやっていたら勝てないということですかね」と言った。

試合後、泣きじゃくっていた高部は、取材に応じることなかった。精神状態を考えれば、それも仕方ない状況といえたが、何を意図したプレーだったのかは、不明のままとなった。

打球を見失ったようには見えなかった。仮にファウルと考え、故意に落球したとしたのなら、その判断も微妙だ。

落下地点を見れば、三塁走者がタッチアップをためらう位置だったし、本塁に突入したとしても高部の肩ならば十分にタッチアウトにできる距離だったからだ。

チームの連勝は4で止まった。「バント失敗もあったし、チャンスで見逃し三振もあった。もっと若い選手が積極的にやっていかないと勝てないと思います」。指揮官は、敗因を高部に押しつけず、数多くの反省点を振り返っていた。

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落合博満氏、ロッテの164キロ右腕・佐々木朗希、「うまいことロッテは育て上げて来てるなっていう印象」[スポニチ]

現役時代に三冠王を3度獲得し、監督として中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が6日、YouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。ロッテの佐々木朗希投手(20)について語った。

佐々木朗は今季164キロをマーク。「実際見たことないんだけど…うまいことロッテは育て上げて来てるなっていう印象ではある」とし、「どうやってもドラ1って即戦力と考えがちだけど、あくまでアマチュアでね、1年間野球やったことのない選手だから。プロの世界では体力のつけ方が違う。(アマチュアは)学業や会社の仕事があったりして、余暇の時間でやる野球。プロは1年365日24時間、野球でサイクルをまわさなきゃいけない。これは俺の持論なんだけどね。(プロとアマで)体力のつけ方が違ってくるから」。即戦力扱いせずにじっくりと1年育成にかけたロッテの育成方法に納得の表情だった。

「1本走るにしても1本でいいやと思えば1本の体力しかつかないし、俺は10本走らなきゃいけないんだと思えばそれなりに人より体力がつく。何よりも体が大きいから体力あるって見がちだけど、体の大きさと体力は違う。プロは半年間、142、3試合をやるだけの体力は並外れた体力でないともたない」と持論を展開した。

佐々木朗について「1年目、本人は投げられるって言ったかも分からないけど、それを首脳陣が止めたんだろうと思う。ある段階を経て作り上げてきたっていうのが昨年なんじゃないかな。ある意味、今年からっていうことじゃないのかなと」と述べた。

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ロッテ、中森の故郷・丹波篠山市からこしひかり贈呈[スポニチ]

ロッテは中森俊介投手の出身地である丹波篠山市から、丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キロを寄贈されたと発表した。

中森は昨年から同市のふるさと大使を務めている。丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」はマリーンズ寮などで選手に提供される予定だ。

また、丹波篠山市とは昨年に引き続きスポンサーシップ契約を締結し、黒豆をはじめとする特産品のPRとして冠協賛試合「丹波篠山市 黒豆ナイター」が7月6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で開催される。

丹波篠山市・酒井隆明市長
「中森投手をきっかけとして、千葉ロッテマリーンズと特産品PRなどの取り組みを今年も実施できて非常に嬉しい気持ちです。先日、中森投手がイースタン・リーグで初勝利をあげたことも耳にしています。丹波篠山市としても後援会の発足準備を進めるなど、地元をあげて中森投手をこれからも応援していきます。『農都のめぐみ米』でパワーアップした中森投手の1軍デビューを楽しみにしています!」

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[ロッテ]まさかのサヨナラ負け…高部瑛斗がミスで号泣、井口監督「我々も理解できない」[報知]

ロッテがまさかのサヨナラ負けを喫した。

同点の9回無死一、三塁。宇佐見が打ち上げた打球は左翼方向へと上がった。ファウルになるか微妙な当たりに左翼手・高部は1度ファウルグラウンドで捕球体勢に入ったが、結果的には左翼線の内側にポトリ。捕球をするか、見送ってファウルにするかを迷ったとみられ、結果的に三塁走者の生還を許した。高部はチームメートに励まされながらも自らのミスにベンチで肩を落とし、号泣した。

試合後、井口監督は「我々も理解できないです。まぁチョンボですね。本当にこういうことやってたら勝てない。バント失敗もありましたし、チャンスで見逃し三振もあったり。ちょっと消極的なのかどうか分からないですけど、もっと若い選手はどんどん積極的にやっていかないと勝てない」と厳しい口調だった。

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日本ハム・加藤貴之―ロッテ・本前郁也…スタメン発表[報知]

[ロッテスタメン]
1(左)高部、2(右)マーティン、3(捕)佐藤都、4(指)レアード、5(一)山口、6(中)岡、7(三)エチェバリア、8(遊)藤岡、9(二)池田、投=本前
[日本ハムスタメン]
1(三)野村、2(右)万波、3(中)近藤、4(一)清宮、5(左)今川、6(指)ヌニエス、7(二)石井、8(捕)宇佐見、9(遊)上野、投=加藤

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[ロッテ]中森俊介の出身地・丹波篠山市から「農都のめぐみ米」450キロ[報知]

ロッテは6日、中森俊介投手の出身地・丹波篠山市から丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キログラムが寄贈されたと発表した。

5日に丹波篠山市の酒井隆明市長がZOZOマリンスタジアムを訪れ「農都のめぐみ米」を寄贈。お米はマリーンズ寮など、選手に提供される予定となっている。丹波篠山市とは昨年に続いてスポンサーシップ契約を締結。黒豆をはじめとする特産品のPRとして冠協賛試合「丹波篠山市 黒豆ナイター」が7月6日の日本ハム戦(ZOZO)で開催される。

酒井市長は「中森投手をきっかけとして、千葉ロッテマリーンズと特産品PRなどの取り組みを今年も実施できて非常に嬉しい気持ちです。先日、中森投手がイースタン・リーグで初勝利を挙げたことも耳にしています。丹波篠山市としても後援会の発足準備を進めるなど、地元をあげて中森投手をこれからも応援していきます。『農都のめぐみ米』でパワーアップした中森投手の1軍デビューを楽しみにしています!」とエールを送った。

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ロッテがサヨナラ負け、平凡な飛球も高部が捕球せず敗戦[デイリー]

ロッテは7回に2点を奪って追い付いたが、9回に救援陣がつかまり、サヨナラ負けを喫した。連勝は4で止まり、井口監督は「バントの失敗や好機で見逃し三振もあった。もっと若い選手は積極的にやっていかないといけない」と話した。

結末は思わぬ形となった。最後は9回無死一、三塁で、宇佐見の左翼線への平凡な飛球を、左翼・高部が捕球せずにサヨナラ打としてしまった。ファウルと判断してあえて捕らなかったような動きにも見えたが、捕球しても犠飛にはなりにくい浅い当たりだった。

悔やまれる形での敗戦。井口監督は「本当にこんなことをしていたら勝てない」と厳しい表情だった。

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ロッテ、サヨナラ負けに高部が号泣、左翼守備で"迷い"痛恨の判断ミス[デイリー]

ロッテが痛恨のサヨナラ負けを喫した。

9回無死一、三塁のピンチで、宇佐見が打ち上げた打球は左翼線上への飛球。犠飛になるかは微妙な距離だったが、ここで左翼手・高部は捕球をするか犠飛を警戒して見送ってファウルにするかを迷っている間に、ボールがフェアエリアにポトリ。三走の生還を許した。

勝負どころの場面で、結果的には判断ミス。落胆の高部は仲間に励まされながらベンチへ戻ったが、ベンチに座り込んで号泣。責任を背負いこんだ。

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ロッテ中森に故郷・丹波篠山市から「農都のめぐみ米」450キロ贈呈[デイリー]

ロッテは6日、中森俊介投手の出身地である丹波篠山市から、丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キログラムが寄贈されたと発表した。

4月5日に丹波篠山市酒井市長がZOZOマリンスタジアムに来場。中森投手は同市のふるさと大使を務め、昨年も丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キログラムが寄贈された。寄贈の丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」はマリーンズ寮などで選手に提供される予定。また、丹波篠山市とは昨年に引き続きスポンサーシップ契約を締結。黒豆をはじめとする特産品のPRとして冠協賛試合「丹波篠山市 黒豆ナイター」が7月6日・日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)で開催された。

酒井隆明市長は「中森投手をきっかけとして、千葉ロッテマリーンズと特産品PRなどの取り組みを今年も実施できて非常に嬉しい気持ちです。先日、中森投手がイースタン・リーグで初勝利をあげたことも耳にしています。丹波篠山市としても後援会の発足準備を進めるなど、地元をあげて中森投手をこれからも応援していきます。『農都のめぐみ米』でパワーアップした中森投手の1軍デビューを楽しみにしています!」とコメントした。

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