ロッテ荻野貴司外野手(36)の1軍合流は4月中旬以降になりそうだ。
石垣島キャンプ序盤でコロナ陽性となり、仕上がりが遅れ、開幕2軍スタートとなっていた。すでに2軍公式戦では2試合、外野守備についているが、井口監督は7日までに「今週(の1軍)は見送ります」と焦らせない方針。チームはここまで勝率5割。昨季1番打者で全試合出場したリードオフマンは、100%での合流を目指す。
ロッテ佐々木朗希投手(20)が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発する。
3日の西武戦で本拠地初勝利。8日には記念グッズの販売も決まり「これからもマリンでいい投球をできるように」と意気込んでいる。狙うは自身初の2登板連続の白星だ。
本拠地ZOZOマリンでの観戦比率が多いロッテファンを対象に、日刊スポーツがSNSアンケートを実施。2000人近くの回答があり、その4割以上がZOZOマリンでの“リアル朗希”を未体験とした。今季はしばらく日曜ローテが続く見込み。160キロ台を連発し、毎回のように三振を奪う。“目撃者”はどんどん増えていく。
ロッテは7日、佐々木朗希投手(20)の本拠地初勝利の記念グッズを受注販売すると発表した。
ラインアップはタオル各種、刺繍加工ユニホーム、iPhoneケース、直筆サイン入りオーセンティックユニホーム(49品限定、証明書、観賞用ケース付き)、直筆サイン入りボール(49品限定、証明書、カード、ボールケース付き)など。球団オンラインストアで8日午後6時から17日まで受注する。発送は5月下旬以降の予定で、直筆サイン入り商品は注文後4〜5ヶ月で発送予定。
佐々木朗は4月3日の西武戦(ZOZOマリン)で本拠地初勝利をマークした。グッズ販売について球団を通じ「念願のマリン初勝利を挙げることができてよかったです。記念グッズを作っていただき嬉しいですし、自分も記念になります。初めてのマリンでのお立ち台では松川の真面目なインタビューを間近で楽しむことも出来ました。これからもマリンでいいピッチングを出来るように、そして1年間高いパフォーマンスを続けられるように頑張ります」とコメントを寄せた。
ロッテは7日、佐々木朗希投手(20)の本拠地ZOZOマリンスタジアムでの初勝利を記念したTシャツ(税込み3800円)などを受注販売すると発表した。佐々木朗は、4月3日に行われた西武戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発し、8回13三振1失点で本拠地初勝利を挙げた。
同投手は球団広報を通じて、「念願のマリン初勝利を挙げることができてよかったです。記念グッズを作っていただき嬉しいです。初めてのマリンでのお立ち台では、松川の真面目なインタビューを間近で楽しむこともできました。これからもマリンでいいピッチングができるように、そして1年間高いパフォーマンスを続けられるように頑張ります」とコメントした。記念グッズ購入に関する詳細は、球団ホームページまで。
ロッテ・佐々木朗の本拠地初勝利の記念グッズが製作された。
3日の西武戦で、CSも含めて10度目での登板で初白星を挙げた。8日に発売され「記念グッズを作っていただき嬉しいし、自分も記念になります」と喜んだ。バスタオル、Tシャツなどに加え、直筆サイン入りオーセンティックユニホームなど、証明書付きの限定品も。
次回は本拠地で10日のオリックス戦に先発する。2試合連続2桁奪三振中で3試合連続となれば、球団では95年伊良部秀輝以来27年ぶり。通算100奪三振もあと9個と迫っており、今後は奪三振と記念グッズの連発が期待される。
ロッテは8日午後6時からマリーンズオンラインストア限定で、佐々木朗希投手の本拠地初勝利を記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。
佐々木朗は3日の西武戦に先発し、8回1失点、13奪三振の好投で勝利。昨年5月16日の同戦本拠地初登板から9戦目にしてZOZOマリンでの初勝利となった。
商品はバスタオル、刺繍加工ユニホーム、Tシャツ、iPhoneケースなど、定番メニューに加え、直筆サイン入りオーセンティックユニホーム(49個限定、証明書付き、観賞用ケース付き):12万円、直筆サイン入りボール(49個限定、証明書付き、カード、ボールケース付):6万500円などもある。
ロッテは7日、マリーンズオンラインストア限定で佐々木朗希投手の本拠地初勝利記念グッズの受注販売を開始すると発表した。
佐々木朗は3日の西武戦(ZOZO)で8回1失点13奪三振と好投し、9度目の本拠地登板で初勝利をマークした。グッズはバスタオル(4500円)やTシャツ(3800円)、iPhoneケース(3500円)など全11アイテム(全て税込み)で、販売は8日から17日まで。
佐々木朗は「念願のマリン初勝利を挙げることが出来てよかったです。記念グッズを作っていただき嬉しいですし、自分も記念になります。初めてのマリンでのお立ち台では松川の真面目なインタビューを間近で楽しむことも出来ました。これからもマリンでいいピッチングを出来るように、そして1年間高いパフォーマンスを続けられるように頑張ります」とコメントした。
佐々木朗は今季2試合で14回を投げ、リーグトップの23奪三振。今後は様々な「奪三振記録」で注目を浴びる可能性がある。
昨季から25イニング連続奪三振中。現在は2試合連続2桁奪三振を記録しており、3試合連続となれば、球団では1995年・伊良部以来27年ぶりだ。79年6月8日・近鉄戦で村田兆治がマークした球団投手の1試合最多16奪三振を超える可能性もある。通算100奪三振もあと9だ。
球団はこの日、3日・西武戦で佐々木朗が挙げた「本拠地初勝利記念グッズ」を8日から発売することも発表。「まだ球場で生で見たことがない多くのファンに、見に来ていただくキッカケになればと思っています」とコメントした。佐々木朗の次回登板は10日・オリックス戦(ゾゾ)の予定だ。
ロッテは7日、マリーンズオンラインストア限定で8日18時から佐々木朗希投手の本拠地ZOZOマリンスタジアムでの初勝利を記念したグッズの受注販売すると発表した。
佐々木朗は4月3日・西武戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発投手として出場。8回1失点99球13奪三振と好投し、本拠地初勝利を記録した。シーズンでは5月16日・西武戦の本拠地初登板から9戦目にして本拠地ZOZOマリンスタジアムでの初勝利となる。
佐々木朗は「念願のマリン初勝利を挙げることが出来てよかったです。記念グッズを作っていただき嬉しいですし、自分も記念になります。初めてのマリンでのお立ち台では松川の真面目なインタビューを間近で楽しむことも出来ました。これからもマリンでいいピッチングを出来るように、そして1年間高いパフォーマンスを続けられるように頑張ります」とコメントした。
佐々木朗希投手本拠地初勝利記念グッズ商品一覧は次の通り。バスタオル:4500円、刺繍加工ユニホーム(ホーム/ビジター、サイズ:M、L、O):1万8000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト、サイズ:S、M、L、XL):3800円、ハンドタオル:1000円、フェイスタオル:1800円、アクリルキーホルダー:600円、巾着:1000円、クッション:3900円、iPhoneケース:3500円、直筆サイン入りオーセンティックユニホーム(49個限定、証明書付き、観賞用ケース付き):12万円、直筆サイン入りボール(49個限定、証明書付き、カード、ボールケース付):6万500円。全て税込。
「1.38」。
これはロッテが開幕10試合を終えてのチーム先発防御率だ。ここまで全ての試合で先発投手は5イニング以上を投げ、クオリティ・スタート(6回以上3自責点以内)は8度達成している。
6イニング以上投げた先発は、全員QSを達成。そして凄いのは佐々木朗希が6回を投げ自責点3だった3月27日の楽天戦を最後に、QS達成した投手は自責点2以上が1度もない。
開幕したばかりで多くて先発が2試合と、ここで先発陣が“絶好調”と判断するのは早いが、石川歩、小島和哉、佐々木朗希、ロメロといった軸として期待される投手達が好スタートを切ったというのはポジティブに捉えて良いだろう。
直近5年の開幕10試合の先発投手の成績を見ても、今季の先発陣の充実ぶりが分かる。
QS、チーム先発防御率もそうだが、先発投手の成績をみて分かるのは奪三振数が増え、与四球、被本塁打が極端に減ったこと。ロッテの先発陣は近年、三振の取れる投手が少なかった中、佐々木朗希が先発ローテーションに入ったことで奪三振数が一気に増えた。佐々木は14イニングを投げ、奪三振は23個、奪三振率は驚異の“14.79”。昨年10月14日のオリックス戦の2回から公式戦では25イニング連続奪三振中だ。
与四球も20年に10試合を終えて13個ということもあったが、今季はここまでわずかに与四球は11。1試合に3個以上四球を与えた投手は誰もいない。石川はここまでリーグトップの15イニングを投げ、与四球は0。抜群の制球力を誇る。
昨季は勝負所で一発を食らうなど非常に被本塁打が多かった。今季はここまで10試合を終えて、被本塁打はわずかに2本。4月6日の日本ハム戦に先発した本前郁也が一発を打たれるまで、開幕から9試合は先発投手どころか、投手陣全体で本塁打を1本も打たれていなかった。その要因を盛り込みたかったが、コロナ禍で取材できるチャンスがないので、機会があったときに記事にできればと思う。
ロッテは4月中、6連戦が1度(26日の楽天戦〜5月1日の日本ハム戦)しかなく、先発ローテーションを5人で回していけることに加え、変則的な日程になっていることで1度登録抹消させて、中10日で先発させることもできる。
開幕直後に昨季8勝を挙げた岩下大輝が右肘を手術したが、ファームにも河村説人、森遼大朗、古谷拓郎、土肥星也、中森俊介などが控えている。さらには右肘のトミー・ジョン手術から復帰を目指す種市篤暉もいる。ファームの先発を含めて、“5勝〜8勝”できる投手の数は多い。先発の軸となる投手達に2桁勝利と貯金を期待し、調子の良い投手をうまく見極めて起用すれば、シーズン通して安定した先発陣を形成することができるのではないだろうか。
現状、“勝ちパターン”のところで不安定さはあるが、益田直也が守護神に君臨していれば、やり繰りしていく中で昨年と同じように、徐々に7回、8回の形を作っていけるはず。
先発投手がゲームを作り、打線がある程度援護し、そのリードをリリーフ陣が守りきる試合を増やすことができれば、当然今以上に勝ち星が増えていく。先発投手が安定している今、先発投手と打線が噛み合った試合を増やしていきたい。