わたしはかもめ2022年鴎の便り(4月)

便

4月22日

オリックス0−4千葉ロッテ(京セラドーム)

ロッテが連敗を5で止めた。2回に佐藤都の犠飛で先制し、4回に山口と岡のソロ、8回にレアードの犠飛で加点した。ロメロは6回1/3を5安打無失点で2勝目。救援陣も好投し無失点リレー。オリックスは今季6度目の零敗を喫した。

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千葉ロッテ0102000104
オリックス0000000000

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[鳥谷敬]オリックス打線はロッテ佐々木朗希に「嫌がる工夫」「最悪を削る作業」を徹底できるか[ニッカン]

日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(40)が、ロッテ佐々木朗希投手との再戦を控えるオリックス打線に「相手が嫌がること」「最悪を削る作業」の徹底を提案した。12球団で唯一チーム打率1割台の打線はこの日、防御率0点台前半のロッテ先発ロメロに幻惑され、今季6度目の完封負け。24日には2週間前に完全試合を許した「令和の怪物」との再戦が待つだけに、さらなる工夫の大切さを強調した。


オリックス打線はもう少し「相手が嫌がること」を意識しても良かったかもしれません。ロッテ先発は防御率0点台前半のロメロ投手。走者なしの場面では頻繁にテンポを変えてくる。一方で、走者を背負うとテンポが一定になりがち。そんな難敵に対して、やや工夫が足りなかったように映りました。

タイミングを崩すために、わざとタイムをかけてみる。セーフティーバントの構えを繰り返して揺さぶりをかけ続ける。相手が嫌がる方法はいくらでもあります。打線が点ではなく線にならなければ、好投手からはなかなか点を取れません。たとえアウトになっても次の打者を楽にする作業の積み重ねが、もう少し必要だと感じました。

この日に限れば、最低限の役割を全うできない場面も目立ちました。1点を追う3回1死一、三塁では2番福田選手が二塁左への強いゴロで併殺打。一塁走者の俊足、佐野皓選手がスタートを切っていた1球。いい当たりではありましたが、センターラインさえ外せばゲッツーは防げる場面でした。3点を追う7回1死一、三塁では代打杉本選手が1度もバットを振ることなく見逃し三振。ボテボテのゴロでも1点をもぎ取れば、また流れは変わっていたかもしれません。

オリックス打線は現在、チーム打率が12球団で唯一の1割台。レベルの高い投手から得点を奪うためには、今まで以上に「相手が嫌がること」「最悪の結果を削る作業」の徹底が必要ではないでしょうか。2日後の24日には、2週間前に完全試合を許した佐々木朗投手との再戦が待ち受けています。どれほどの強力打線でも力負けする可能性が高い投手。チームとしても、個々としても、絶対に工夫が欠かせません。

この日のロッテ中村奨選手のように、無死二塁であれば右打ちを徹底する。ひたすらフォークを狙い続けて投げづらくする。追い込まれたら「粘り」に専念する。佐々木朗投手との再戦では、次の打者を楽にさせる意識をさらに強める必要がありそうです。

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[ロッテ]防御率12球団トップのエンニー・ロメロが2勝目、好守の内野陣に拍手して途中降板[ニッカン]

ロッテのエンニー・ロメロ投手(31)は内野陣に拍手を送りながら、マウンドを下りた。仲間の拍手に送られながら、ベンチへ向かう。神様に感謝−。いつもそう口にするように、天を仰ぎつつ役目を終えた。

二塁の中村奨を中心に守備陣が盛り立てたが、それは一方で、ロメロの変化でもある。球威で空振りを取れる剛腕が、変わったように見える。本人は「特に変えたことはないんですけども」と言いつつ「1番の要因はリーグに慣れたのかなと思いますね」と自己分析する。

かつて中日で投げた左腕は、昨季後半戦でロッテ入りした。強打者達に向かい合う中で、ストライク先行の重要性を知る。オフ、母国のドミニカ共和国に戻ると、球団にも相談した上で、ウインター・リーグで先発マウンドを重ねた。

「強制じゃない、自分が出たいなと思って」。

それが効きましたね−。そう笑う。「自分の中ではそこでいい成績を残して。自分がやりたいことができたので、それが今の投球に生きていると思います」。井口監督も「技術的にかなりパワーアップしてきたのかな。こういう形で1年間ローテーションで回ってくれたら、かなり勝つんじゃないかなと思います」と期待を高める。

この日も無失点で、防御率は0.34になった。世の注目が佐々木朗に集まる中、ロメロは12球団トップの防御率を誇る。「日本で1番の投手じゃないかと思いますね。大谷選手とも同じぐらいのレベルで、もうちょっとしたらメジャーに行くんじゃないかというぐらいの本当に素晴らしい才能の持ち主」とチームメートに賛辞を並べつつ、自身の防御率については「数字に関しては僕はあんまり関心がないので、正直、見てなかった」と謙虚だ。

「僕はできることをやることなので、チームの勝利のために投げ続けます」。

マウンドを託した2番手の東條が、後続を断った。ベンチから飛び出したロメロは強烈な拍手を11連発。東條に感謝のハイタッチをすると、そのまま尻もパーンといった。

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[ロッテ]ロメロ期待に応える2勝目、防御率12球団トップ0.34「要因はリーグに慣れた」[ニッカン]

ロッテ左腕エンニー・ロメロ投手がまた期待に応えた。7回途中無失点で今季2勝目。奪三振こそないものの、着実にアウトを重ねた。防御率は12球団トップの0.34。

球威で押し込める一方で、今季は変化球も安定する。「1番の要因はリーグに慣れたのかと思います」。オフには母国ドミニカ共和国でウインター・リーグに登板。しっかりと準備した成果を示している。

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[ロッテ]初4番山口航輝「何番でも変わらない」2号、チーム日本人打者455打席ぶり1発で勝利[ニッカン]

和製スラッガーがロッテ打線を盛り上げる。山口航輝外野手(21)が高めボール気味の直球を強烈にかち上げ、バックスクリーンまで運んだ。

3月27日の自身1号以来、チームの日本人打者では455打席ぶりの本塁打。自身初のスタメン4番にも「やることは絶対に、何番でも変わらないので」と臨み、気負わずに2号ソロを飛ばした。

3試合連続無得点を吹き払った。「点が入ってないのはみんな分かってて、少し雰囲気も暗い部分もあったかもしれないですけど、チームは1つになってたと思います」。2回、佐藤都が粘って犠飛で先制。勢いを止めぬよう、両親も観戦する中で豪快弾を運ぶと、助っ人級の潜在飛距離を誇る6番岡も左翼5階席への特大弾で呼応した。

外国人枠の関係もあり、不調のマーティンがベンチを外れた。井口監督は「マーティンがいないので、打順を1つ繰り上げただけなので、4番という形ではないです」とするものの、時に打球速度が170キロに達する21歳が花開けば、頼もしいことこの上ない。30イニングぶりに得点し、連敗も5でストップ。それだけでは終わらない、巻き返しをイメージできる1勝だった。

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[ロッテ]7回ピンチ救った東條大樹を井口監督高評価「今後もああいう場面で起用していきたい」[ニッカン]

ロッテ東條大樹投手(30)が真骨頂の投球で、ピンチを救った。

7回に好投の先発ロメロが2安打され、1死一、三塁となり、代打杉本が登場したところで、2番手でマウンドへ向かった。

緊迫の場面だったが、外角ぎりぎりへの148キロを2球続け、あっさりと2ストライク。1ボールの後、代名詞の大きく曲がるスライダーが内角から入ったが、杉本は反応せず、見逃し三振に。続く代打西野も中飛に抑え、ロメロは拍手喝采でベンチを飛び出した。

サイドスロー右腕は、昨季は5試合の登板で防御率5.40に終わった。今季は球威や制球が安定し、存在感を示している。流れが変わりかねない厳しい場面で、昨季13本塁打された杉本をしっかり抑えたのも大きい。井口監督も「一昨年(の調子)に戻ってきたんじゃないですか」とし「今後もああいう場面で起用していきたいなと思います」と高く評価していた。

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[ロッテ]中村奨吾が二塁守備でさすがの好守連発、グラブトスでの併殺にダイビングキャッチも[ニッカン]

ロッテ中村奨吾内野手(29)が二塁守備でのファインプレー連発で、チームを勝利に導いた。

2回、ラベロの二遊間寄りのゴロを冷静にワンバウンド送球でアウトにすると、3回には福田の二塁寄りのゴロを遊撃エチェバリアへのグラブトスで併殺に。7回には頓宮の強いライナーをダイビングキャッチし、連打を防いだ。

それ以外にも前へのゴロも立て続けにさばくなど、昨年ゴールデングラブ賞を受賞した技量を存分に見せた。井口資仁監督(47)も「今日は本当に、奨吾の守備に助けられた部分があります」と感謝した。

この日は2番に入った打撃でも初回、3回と2打席連続安打も放ち、得点力不足に悩んだ打線を活気づけた。

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[ロッテ]連敗5でストップ、30イニングぶり得点、4回山口航輝2号、岡大海1号の1発攻勢[ニッカン]

ロッテが無得点のトンネルを6日ぶりに脱し、5連敗を止めた。

オリックス戦は2回、佐藤都の犠飛で先制。16日の日本ハム戦の9回以来、30イニングぶりの得点を挙げると、4回には4番山口航輝外野手(21)が2号ソロ。さらに1死後、6番岡大海外野手(30)が特大1号ソロで畳みかけた。試合前まで12球団最少5本塁打のみの打線が、1発攻勢で奮起した。

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[ロッテ]山口航輝“久しぶり”2号「良い形になった」チームの日本人打者455打席ぶりの1発[ニッカン]

ロッテ山口航輝外野手(21)が“久しぶり”の2号ソロを放った。

この日は4番に起用され、迎えた4回の第2打席。オリックス山崎福の高め141キロ直球を豪快にバックスクリーンへ運んだ。試合中、球団広報を通じて「しっかりセンターの方に入って行けたので、良い形になったと思います」と振り返った。

山口は3月27日の楽天戦(楽天生命パーク)以来の本塁打となった。21日時点でのチーム本塁打は12球団最少の5本。レアードが2本、マーティン、エチェバリア、山口が各1本。チームの日本人打者の本塁打は山口の1号以来、実に455打席ぶりとなった。

さらに1死後、呼応するように6番岡大海外野手(30)が左翼5階席へ特大の1号ソロを放り込んだ。

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侍ジャパン栗山監督「ありがとう、朗希!そんな感じ」ロッテ佐々木朗希の完全試合に感謝[ニッカン]

侍ジャパンの栗山英樹監督(60)が22日、ロッテ佐々木朗希投手(20)に感謝した。

甲子園で行われた関西学生野球リーグを視察。その際、10日の佐々木朗の完全試合に触れ「圧巻でしょう。終盤に何か起こりそうと思わないぐらい押し切っていた」と話した。

偉業により、若い世代全体が覚醒することを期待する。「佐々木朗希君が前に進めば、あの世代の若い人達も一気に。切磋琢磨して前に進むのは、いいこと。ジャパンを預かる立場としては『ありがとう、朗希!』て、そんな感じ」と笑顔で続けた。

中止となったが、3月に予定していた台湾との強化試合で佐々木朗を代表に呼んでいた。「去年の終盤、もう来年は手が付けられなくなるなと思ったけど、まさに。あとは故障とか、体力的なものだけだった。思った通りにきている」。来春WBCに向けた選手選考は、まだこれから。ただ、佐々木朗の存在感は、栗山監督の中でも、さらに大きくなっている。

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[ロッテ]30イニングぶりに得点、佐藤都志也がオリックス戦2回に先制犠飛[ニッカン]

ロッテが30イニングぶりに得点を挙げた。

2回、先頭の5番菅野が右翼線二塁打で出塁。岡が犠打で三塁へ送ると、佐藤都が左翼へ先制犠飛を放った。

16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の9回に1得点したロッテは、17日の日本ハム戦(同)は延長10回で6安打無得点。19日、20日の西武戦(いずれもベルーナドーム)はともに9回完封負けを喫していた。

この日も初回は二塁打の中村奨が残塁に終わったが、2回の先制チャンスはしっかりと生かした。

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[ロッテ]マーティンベンチ外「早く調子を上げて欲しい」井口監督説明、打率1割3分8厘[ニッカン]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が、22日のオリックス戦(京セラドーム)でベンチ入りを外れた。

井口資仁監督(47)は試合前に「今日はマーティンはあがりになるので。さっきも(本人と)話しましたけど、しっかりと今日、1日いい時間にして、早く調子を上げて欲しいと伝えました」と報道陣に説明した。試合前の練習には参加していた。

来日4年目のマーティンは今季、ここまで19試合で打率1割3分8厘、1本塁打と苦しんでいる。

この日は左腕ロメロが先発し、救援のゲレーロに、打者のレアード、エチェバリアの4人の外国人選手がベンチ入りする。

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[ロッテ]佐々木朗希の完全試合達成記念グッズ第2弾全65種受注販売、ビックリマンコラボも[ニッカン]

ロッテは22日、佐々木朗希投手(20)の完全試合達成の記念グッズ第2弾を受注販売を行うと発表した。

第2弾グッズでは本人直筆の「完全試合」の文字をプリントしたグッズや、ビックリマンコラボの完全試合バージョングッズ、場内アナウンス担当谷保恵美さんの完全試合達成時の球場音声が収録されたボイスラバーアクリルスタンド、4月10日の完全試合達成当日のマウンドの砂が封入されたキーホルダーなどが販売される。また、バッテリーを組んだ松川虎生捕手(18)とのバッテリーデザインなど、全65種が用意される。

一般グッズは、球団オンラインストアで22日午後5時から5月8日まで受注販売を行う。直筆サイン付きのメモラビリアグッズはMチケットオンライン特設ページで抽選販売となる。詳細は球団公式ホームページにて。

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ロッテ・山口航輝、初の4番起用に応える2号ソロ!「4番を意識せずに打席に入った」[サンスポ]

大抜擢に応えた!!ロッテの高卒4年目、山口航輝外野手(21)が公式戦初の4番で先発出場し、約1ヶ月ぶりの2号ソロを放った。

「4番を意識せずに打席に入った。開幕戦も出場できなくて、めっちゃ悔しかった。その悔しい思いをこれからの試合にぶつけていきたい」。

1−0の4回先頭で、オリックス先発、山崎福の直球をバックスクリーンに運んだ。3月27日の楽天戦以来、出場11試合ぶりの一発。特大弾が、呼び水となって、1死後には岡の1号ソロも飛び出した。

得意の相手を攻略した。昨季、山崎福から2本塁打を放つなど、対戦打率.571(7打数4安打)と結果を残した。相性の良さを買われて、井口監督に4番で起用された。

大阪・平野区出身。少年時代はオリックスファンで、京セラドームに週1ペースで足を運んだ。試合後は、スタンドに駆け付けた両親に手を振り、「いいところを見せられて嬉しい」と胸を張った。

投の佐々木朗に続き、打の若手も活躍してチームの連敗が5でストップした。井口監督は「初回からずっといい攻撃ができた。明日以降につながる」と目尻を下げた。

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ロッテ・ロメロが6回1/3を無失点で2勝目、佐々木朗からの刺激を好投につなげる[サンスポ]

ロッテは先発のロメロが6回?を5安打無失点で2勝目を挙げた。両リーグトップの防御率0.34を誇り、「90点くらいの投球。昨オフにウインターリーグで7、8試合先発して結果を残せた。それが、いまの投球につながっている」と明かした。

佐々木朗とよく話し「彼の投球をみて、本当に勉強させてもらっている」と刺激を好投につなげた。

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ロッテ、4回にプロ初4番出場の山口と岡が本塁打、山口「良かったです!」[サンスポ]

ロッテ・山口航輝外野手(21)が4年目で初の打順4番で先発出場し、バックスクリーンに2号ソロを放った。1−0、4回無死走者なし。オリックス先発、山崎福の6球目をたたいた。

山口は球団広報を通じて「打ったのはストレート。回の先頭だったので塁に出ることだけを意識した。しっかり、センター方向に入っていけたので、良い形になったと思います。良かったです!」とコメントした。

1死後、岡も山崎福の直球を仕留めて左越え1号ソロ。岡は「しっかり捉えることができました」と明かした。

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ロッテ、30イニングぶりの得点は佐藤都の犠飛、好調・菅野の二塁打から先制に成功[サンスポ]

深刻な貧打に陥っていたロッテ打線が先制点を奪った。2回、先頭の菅野が右翼線二塁打で出塁。岡の犠打で走者を三塁へ進めると、続く佐藤都がきっちりと外野へ打ち上げ、左犠飛で30イニングぶりの得点となった。

チームはここまで3試合連続の無得点で、5連敗中。直近の2試合ではプロ野球史上5度目の2試合連続1安打に終わっており、1安打はいずれも菅野のヒットだった。

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カンテレが24日ロッテ・佐々木朗希登板予定試合を緊急中継へ[サンスポ]

カンテレ(関西テレビ)は、10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で史上最年少で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)の先発登板が見込まれる24日のオリックス−ロッテ(京セラ)=午後1時試合開始=を午後4時から緊急中継することを22日、発表した。

世界中が注目する一戦の解説は日米通算906試合に登板し、2004年に当時の日本プロ野球最速タイ記録となる158キロをマークした五十嵐亮太氏が務める。

中継では佐々木朗の一挙手一投足を余すことなく視聴者に届ける。

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朗希、侍エースだ!栗山監督が絶賛「もう圧巻でしょう」、WBC来春開催予定[スポニチ]

世界でも完全再現だ。侍ジャパン・栗山英樹監督(60)が22日、甲子園で行われた関西学生野球春季リーグを視察。史上最年少で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)を絶賛した。来春開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、米国など各国のメンバーに名を連ねる“メジャーリーガー封じ”に期待。エンゼルス・大谷翔平投手(27)とともに、規格外の20歳右腕に侍エースへの期待を寄せた。

すでに頭の中ではイメージができているのかもしれない。甲子園球場での取材対応。佐々木朗について質問が及ぶと、栗山監督の口調が熱を帯びた。

「もう圧巻でしょう。楽しいなあっていう。世界でこれがきているぞ、と。本当に思った通りにきている」。

10日のオリックス戦(ZOZOマリン)での完全試合は、テレビ観戦。8回完全のまま降板した17日の日本ハム戦(同)も含めて「最後まで完全に押し切っている。そういう完全試合とか、ノーヒットノーランって見たことがない。完璧に投げたっていう歴史であるのは間違いない」と絶賛した。

栗山監督が最も着目するのが、17回で計33三振を奪って圧倒的な投球で打者を抑え込んだこと。この投球こそが米国代表をはじめとするメジャーリーガー封じに通じる。栗山監督は以前、米国代表などの強豪に勝つためには「もう投手が圧倒的に打者を抑え込むイメージ」と語っていた。まさに佐々木朗の投球がそれ。あの完全投球こそ世界一への道にほかならない。

この日も来年のWBCに向けて「メジャーリーガー相手に世界をやっつけるチャンスをもらっているから、何としてもアメリカをやっつける。それしか考えてない」と強調。さらに侍が3大会ぶりの優勝を勝ち取るためには「日本の野球が勝つためには少数点差を勝ち切るイメージ。優勝するときのイメージはそういうイメージ」と投手力の充実が鍵と説いた。

コロナ禍で中止になった3月5、6日の台湾代表との強化試合でも、佐々木朗を選出し、5日に先発させる構想だった。来年の本番に向けてメンバー選考は今シーズンの状態、結果を見極めて進める方針。ただ、現時点で大谷とともに、先発の柱の最有力候補であることは間違いない。

最後に栗山監督はこうも言った。「若い人も何かを感じ、みんなで切磋琢磨していくと思う。ジャパンを預かる立場として“ありがとう、朗希”と、そういう感じです」。それは侍全体への相乗効果への期待とともに、世界一へのイメージを膨らませてくれた右腕への感謝の言葉にも聞こえた。

◇伝説は続くのか、24日オリックス戦先発

佐々木朗は24日のオリックス戦(京セラドーム)にする。10日の同戦では完全試合、17日の日本ハム戦でも8回完全投球を展開。すでに大リーグ記録を超える「52打者連続斬り」で、17イニング連続無安打も続いている。前回登板の後は「チャンスはもうないんじゃないすか」と話していたが、さらなる快投に注目が集まる。

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ロッテ・ロメロが朗希を超える23回1/3無失点「優勝するために投げている」チームの連敗5で止めた[スポニチ]

完全男を超えている。ロッテの助っ人左腕・ロメロが、6回1/3を5安打無失点で2勝目。連続無失点を23回1/3に伸ばし、18イニングの佐々木朗を抜いた。

「俺は優勝するために投げている。100%の準備をしてきた」。

チームの連敗を「5」で止め豪語した。メジャー時代は、160キロを計測した左腕もスタイルチェンジした。2回2死二塁ではバレラをスライダー3球で追い込み、チェンジアップで二ゴロ。3回1死一、三塁では福田を137キロのスライダーで二ゴロ併殺に打ち取った。中日で8勝(10敗)を挙げた19年は全投球の8割が直球だったが、変化球主体で打たせて取る技巧派へ。井口監督も「パワーピッチャーのイメージだったが、技術的にレベルアップした」と驚く変身だった。

10日のオリックス戦で完全試合を達成した佐々木朗に注目が集まるが、ロメロはリーグトップだった防御率も0.34とし、連続イニング無失点も若き右腕を上回った。ドミニカ共和国出身で出身の村名「カタンガ」が愛称だが、今季はまだ無敗の「マケンガ」だ。

11歳下の佐々木朗を「今日本で1番。大谷(翔平)と同レベル。もう少しでメジャーに行くんじゃないか」と評したロメロ。素直に尊敬するロメロが、チームを盛り上げる。

エンニー・ロメロ
1991年1月24日生まれ、ドミニカ共和国出身の31歳。08年にレイズと契約し、13年にメジャーデビュー。17年にナショナルズ、18年にパイレーツに在籍し、19年から2年間は中日でプレー。その後、ドジャース、メキシコ・ティフアナを経て、昨季6月にロッテに入団。同年は4試合に登板し1勝0敗、防御率1.54だった。1メートル90、103キロ。左投げ右打ち。

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ロッテが佐藤都の犠飛で30イニングぶり得点、山口はプロ初4番で2号ソロ「打順は意識しないで入れた」[スポニチ]

ロッテ打線は2回に佐藤都が先制の左犠飛を放ち、30イニングぶりの得点を挙げた。

4回は山口が2号ソロを中越えに運び、岡も左越えに1号ソロ。高卒4年目の山口はプロ初の4番起用に応え、チームとしても8試合ぶりの本塁打となり「打順は意識しないで入れた」と振り返った。大阪出身で、少年時代は週に1度は京セラドームに通ったオリックスファンでもあった山口は「親や友人も見に来ていたのでいいところ見せられた」と喜んだ。

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ロッテ・ロメロが連続「23回1/3」無失点で2勝目、「俺は優勝のために投げている」[スポニチ]

ロッテの先発・ロメロが7回途中まで無失点の内容で、2勝目を挙げた。

打線が2回に30イニングぶりの得点を挙げて先制。ロメロは3回1死一、三塁のピンチを招いたが、福田を137キロのスライダーで二ゴロ併殺に取り、切り抜けた。

7回に1死一、三塁を招いたところで東條にマウンドを譲ったが、救援陣の好投と打線の援護もあり、2勝目を手にした。

「数字は気にしていない。自分の投球をするだけ。優勝のために投げている」と話した助っ人左腕。3月24日のソフトバンク戦4回から続いている連続無失点イニングは、佐々木朗の18回を超える23回1/3まで伸ばし、防御率はリーグトップの0.34。井口監督も「技術的にレベルアップしている。1年間ローテで回ってくれればかなり勝てるんじゃないかな」と頼もしげだった。

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ロッテが30イニングぶりに得点、佐藤都が左犠飛[スポニチ]

ロッテは2回、先頭打者の好調・菅野が右線二塁打。岡の犠打で1死三塁とし、佐藤都の左犠飛で30イニングぶりに得点した。

ロッテは佐々木朗が8回完全投球しながら、延長10回の末に敗れた17日の日本ハム戦の初回から、球団ワーストタイの3試合連続零敗を喫すなど、この日のオリックス戦1回まで29イニング連続無得点だった。

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カンテレ、ロッテ・朗希先発予定の24日オリ戦を緊急中継、ダイジェスト放送も試合展開次第では…[スポニチ]

カンテレ(関西テレビ)は22日、史上最年少で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希が先発登板を予定している24日のオリックス-ロッテ戦(京セラD)を同日午後4時〜5時半に緊急中継すると発表した。

試合開始は午後1時。関西ローカルで午後4時から90分のダイジェスト放送となるが、試合展開によっては番組冒頭で生中継の可能性もあるという。

佐々木朗は10日のオリックス戦で完全試合を達成し、17日の日本ハム戦でも8回まで走者を許さず。現在、打者52人連続アウトを継続している。

実況は関西テレビの吉原功兼アナウンサーが担当し、解説は日米通算906試合に登板した五十嵐亮太氏が務める。

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ロッテ・佐々木朗希の完全試合&奪三振記録記念グッズ、第2弾が発売[スポニチ]

ロッテが佐々木朗希投手(20)の完全試合達成と奪三振記録更新を記念したグッズの第2弾を22日午後5時からオンラインで受注販売を行うと発表した。

本人直筆の「完全試合」の文字をプリントしたグッズや、ビックリマンコラボの完全試合バージョン、場内アナウンス担当・谷保さんの完全試合達成時の球場音声が収録されたボイスラバーアクリルスタンド、10日の完全試合達成当日のマウンドの砂が封入されたキーホルダー、直筆サイン入りメモラビリアをはじめ、第一弾で発売した記念ロゴデザインの追加アイテム、松川捕手とバッテリーでのグッズなど複数デザインで全65種。

主な商品は次の通り。

価格は全て税込。受注販売は22日午後5時から5月8日午後11時59分まで。一般グッズはマリーンズオンラインストアで申込受付。直筆サイン付きのメモラビリアグッズはMチケットオンライン特設ページで抽選販売。詳細は球団公式ホームページまで。

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[ロッテ]初4番に奮起、山口航輝が“ご近所”京セラDで中越え弾「両親や友達にいいところを見せられた」[報知]

3戦連続完封負けで5連敗と沈んでいたロッテ打線を、若き新主砲が持ち前のパワーで引っ張った。プロ4年目で初の4番に抜擢された山口航輝が、4回に開幕3戦目の楽天戦(3月27日・楽天生命)以来のソロアーチ。自身も今季2号なら、チームの日本人野手でも今季2本目(他にレアード2本、マーティンとエチェバリアが各1本)の本塁打だ。

「4番を意識してしまうとダメかなと。回の先頭なので塁に出ることを意識した」と、基本通りのセンター返しを心がけた打球が、そのままバックスクリーンまで伸びた。

実家が近く「子供の頃は週1回くらい来てた」という京セラDでの4番初アーチに「両親や友達にいいところを見せられた」とニッコリ。開幕スタメンを逃すなど出遅れ気味だっただけに「悔しい思いをこれからの試合でぶつけていって『いい1年になったな』って終われるようにしたい」と巻き返しを誓った。

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[ロッテ]投打かみ合い連敗ストップ、快投続くロメロに「技術的にレベルアップ」と井口資仁監督[報知]

3戦連続完封負けで5連敗中だったロッテが、プロ4年目で初の4番に抜擢された山口航輝外野手の2号ソロなどで4得点。守っては先発のエンニー・ロメロ投手が7回途中まで無失点。リリーフ陣もオリックス打線に反撃を許さず完封リレーで連敗を止めた。

試合後、井口資仁監督は打線について「ベンチも含めて、とにかく初回から全員でしっかり攻撃していこうと話していた。ウチのチームはどうしてもゆっくり入ってしまう傾向があるので。その辺は今日はしっかりできていた」と評価。山口の4番起用は「マーティンがいない(ロメロの登板で外国人枠が埋まるためベンチ外)ので繰り上げただけ」と笑ってみせたが、若き4番打者の一発だけでなく、8回には盗塁などをからめてダメ押し点を奪うなど効率よく得点したことに「みんな(塁に)出て、足をからめながら点を取れたので、明日以降につながる」と満足そうだった。

2勝目をあげたロメロは、今季初登板だった3月29日のソフトバンク戦(ZOZO)の途中から23回3分の1連続無失点で、パ・リーグトップの防御率0.34と抜群の安定感。昨季途中で日本球界に復帰した左腕の成長に、指揮官は「今日も球数を抑えながら、しっかりと打たせてとっていた。パワーピッチャーのイメージがあるが、技術面でレベルアップしている。こういう投球で1年間ローテーションで回ってくれたら、かなり勝つんじゃないかな」と改めて期待を寄せた。

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[ロッテ]佐々木朗希完全試合記念グッズ第2弾、マウンドの砂入りキーホルダーなど発売[報知]

ロッテは22日、佐々木朗希投手の完全試合達成と奪三振記録更新を記念したグッズの第2弾を、オンラインによる受注販売で発売開始した。

第2弾グッズは本人直筆の「完全試合」の文字をプリントしたグッズや、完全試合達成当日のマウンドの砂が封入されたキーホルダーなど。第1弾と合わせて全65種のラインナップとなっている。購入方法など詳細は球団 HPで。

[第2弾の主な商品]
「完全試合」直筆フェイスタオル(税込み1800円)
ビックリマン×佐々木朗希Tシャツ(同3900円)
4・10記念ロゴ刺繍加工ユニホーム(完全受注で再販、同1万8000円)
佐々木朗希×松川虎生ハンドタオル(同1000円)
マウンド砂入りキーホルダー(数量限定、同2000円)
ボイスラバーアクリルスタンド(完全試合達成時球場音声収録、同2500円)
直筆サイン入りフォトパネル(8万円)
直筆サイン入りボール(カード・観賞用ケース付、同10万円)
直筆サイン入りユニホーム&大判フォト木製額入りセット(同25万円)

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オリックス・山崎福也−ロッテ・ロメロ…スタメン発表[報知]

[ロッテ]
1(左)高部、2(二)中村奨、3(指)レアード、4(一)山口、5(右)菅野、6(中)岡、7(捕)佐藤都、8(遊)エチェバリア、9(三)平沢、投=ロメロ
[オリックス]
1(右)佐野皓、2(中)福田、3(遊)紅林、4(左)吉田正、5(指)頓宮、6(二)安達、7(三)バレラ、8(一)ラベロ、9(捕)伏見、投=山崎福

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ロッテ・佐々木朗希の24日オリックス戦登板をカンテレが緊急中継発表[報知]

カンテレは22日、史上最年少で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手が次回先発登板が見込まれる24日のオリックス−ロッテ戦(京セラドーム)を緊急中継すると発表した。

同局では「緊急中継!“令和の怪物”佐々木朗希が登板オリックス×ロッテ」と題し、午後4時〜同5時30分で緊急中継する。佐々木朗は10日のオリックス戦で史上最年少となる20歳5か月で完全試合を達成し、さらにプロ野球記録となる13者連続奪三振、タイ記録となる1試合19奪三振を達成。前回17日の日本ハム戦でも8回まで一人の走者も許さない完全投球を披露した。現在、世界記録の17イニング・打者52人連続アウトを継続中。同局では注目の一戦をダイジェスト放送し、試合展開によっては、番組冒頭で生中継する可能性もある。

実況は吉原功兼アナウンサー(関西テレビ)が担当。解説は日米通算906試合に登板した五十嵐亮太氏が務める。

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ロッテ・ロメロが快投、連敗「5」で止めた、3月から23回1/3無失点&防御率0.34[デイリー]

佐々木朗の快投に負けられないとばかりに、助っ人左腕がマウンドに仁王立ちした。ロッテ・ロメロがオリックス打線を七回途中まで無失点に抑え、防御率0.34とリーグトップをキープ。「チームの流れは悪かったけど、やることは変わらない。神様のおかげもあって、いいピッチングができたよ」。連敗を5で止め、力強く拳を握った。

朗希と同じ190センチの長身から最速152キロの直球にスライダーを低めに決めた。3月29日・ソフトバンク戦4回から、連続無失点は23回1/3にまで伸びた。完全試合の佐々木朗の18イニング連続無失点を上回る左腕は「僕の中では今、日本で1番のピッチャーだと思っている。一緒に練習をして、投げてるのを見て、本当に勉強させてもらっているよ」と仲間の快投に大きな刺激を受けた。

昨季は10月に家族の病気で途中帰国。優勝争いの時期での離脱はチームの痛手となったが「今年は優勝のために最後まで投げる。強気のピッチングを最後までする」と宣言。リーグ優勝の力になる。

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ロッテ・ロメロが防御率リーグトップ0.34、朗希を上回る23回1/3連続無失点[デイリー]

ロッテのエンニー・ロメロ投手が7回途中を無失点に抑え、2勝目を挙げ、チームの5連敗を止めた。防御率はリーグトップ0.34と抜群の安定感を誇る助っ人左腕は「自分の投球ができている。神様のおかげもあるが、これを続けていきたい」と力を込めた。

初回から150キロ台の直球にスライダーを低めに集めた。連続無失点も3月29日・ソフトバンク戦の4回から23回1/3に延ばした。佐々木朗と同じ190センチの長身助っ人は完全試合を含め18イニング連続無失点中の佐々木朗を上回る無失点記録を続ける。

練習中に佐々木朗と会話を交わすこともある助っ人は「僕の中では今、1番のピッチャーだと思いますね。大谷選手と同じぐらいのレベルで、本当に素晴らしい才能の持ち主ですし、一緒に練習をして、試合で投げるのを勉強させてもらっています」と朗希に感謝する。

ロッテ在籍2年目を迎え、開幕からローテとして奮闘する助っ人に井口監督は「しっかりと球数を抑えながら、打たせて取る投球ができてきた。技術的にレベルアップしてきたと思う」と昨年以上の活躍を期待した。

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ロッテ・山口がプロ初4番でバックスクリーン弾含む2安打、連敗ストップに貢献[デイリー]

ロッテの山口航輝外野手がプロ入り後初の4番に抜擢され、バックスクリーンへの2号ソロを含む2安打。3試合連続零封負けと低調な打線を救う活躍をみせた。

4回には山崎福の直球を捉え豪快アーチ。地元の大阪で、幼少のころに観戦経験のある京セラドームで初の一発を放った。前カードは西武2連戦で2試合とも1安打零封負けを喫し「少し雰囲気は暗い部分もあったかもしれないですけど、チームは1つになっていたと思いますし、点が入ってよかった」と笑みを浮かべた。

打線が復調の兆しをみせて連敗が5で止まり、井口監督は「今日は初回からずっと、いい攻撃ができていた。こういった形でゲームスタートができれば、勝てるんじゃないかなと思います」と逆襲への手応えを明かした。

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ロッテが今季初1イニング2発!山口、岡がソロ競演、18試合ぶりの日本人野手本塁打[デイリー]

ロッテが今季初の1イニング2本塁打を放ち、オリックスを突き放した。

1点リードの4回、先頭の山口航輝外野手が山崎福の直球を捉えバックスクリーンへ運んだ。3月27日・楽天戦以来の2号アーチ。さらに1死から岡が山崎福の直球を振り抜き左翼5階席へ。豪快な今季1号ソロに三塁ベンチが沸いた。

チーム日本人野手の本塁打は3月27日・楽天戦以来。実に18試合ぶり。打撃不調のマーティンがベンチ外の中、若手野手陣が奮闘した。

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ロッテが30イニングぶりの得点で先制、佐藤都が2回に左犠飛[デイリー]

ロッテの佐藤都志也捕手が2回1死三塁から左犠飛を放ち、先制。16日・日本ハム戦以来30イニングぶりの得点をもたらした。

前試合の西武戦で1安打零封負けを喫したマリーンズ打線は初回に中村奨が中前打。2回には先頭の菅野が右翼線二塁打を放つと、岡が送りバントの後、1死三塁から佐藤都が左犠飛を放った。

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ロッテ、佐々木朗完全試合記念グッズを販売、場内アナウンス谷保さん球場音声など[デイリー]

ロッテは22日、佐々木朗希投手の完全試合達成と奪三振記録更新を記念したグッズの第2弾を製作し本日4月22日17時からオンラインで受注販売を行う。

第2弾グッズは本人直筆の「完全試合」の文字をプリントしたグッズや、ビックリマンコラボの完全試合バージョン、場内アナウンス担当谷保恵美さんの完全試合達成時の球場音声が収録されたボイスラバーアクリルスタンド、4月10日完全試合達成当日のマウンドの砂が封入されたキーホルダー、直筆サイン入りメモラビリアをはじめ、第1弾で発売した記念ロゴデザインの追加アイテム、松川捕手とバッテリーでのグッズなど複数デザインで全65種を用意している。

佐々木朗希投手 完全試合・奪三振記録記念グッズ 第2弾 主な商品は次の通り。

など。

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