わたしはかもめ2022年鴎の便り(5月)

便

5月1日

千葉ロッテ3−9北海道日本ハム(ZOZOマリン)

日本ハムが0−0の4回に打者12人の攻撃で9点を奪って快勝した。石井の2点二塁打で先制し、アルカンタラの3ラン、今川の2ランなどで突き放した。杉浦が5回無失点で今季初勝利。ロッテは失策が絡んで大量失点を喫した。

123456789R
北海道日本ハム0009000009
千葉ロッテ0000030003

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[ロッテ]ロメロの連続無失点止まった「今は言葉がない」4回に炎上8失点[ニッカン]

ロッテの先発エニー・ロメロ投手の連続無失点は26回2/3で止まった。

3回までパーフェクト投球も、4回に三塁手の三木の2失策などもあって8失点(うち自責点は1)。降板後は「今は言葉がない。チームに貢献できず申し訳ない」とコメントした。井口監督は「味方のエラーからどんどんリズムが崩れて」と声を落とし、左腕を慮っていた。

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[ロッテ]27試合で三塁スタメン6選手、井口監督も「何とか誰か」と願う中で安田が2軍で復調[ニッカン]

ロッテが4回表の9失点で、連勝を逃した。

先発ロメロが3回までパーフェクトに抑えるも、4回先頭の日本ハム近藤の三塁へのゴロを、三木が一塁へ悪送球。そこが9失点への起点となってしまった。三木はこの回、2失策。井口監督も「リズム的にもう、力みが入ってコントロールも悪くなってっていう、悪い方に一気に入ってしまった感じ」と、8失点しながら自責点は1のみだったロメロをおもんぱかった。

開幕後27試合を消化し、平沢、エチェバリア、池田、安田、福田光、三木と6選手が三塁スタメンを務めるも、誰も際立つ結果を出せずにいる。遊撃手も固定されず、三遊間のスタメンパターンは、27試合ですでに11通りに。井口監督も「これだけ色々な選手にチャンスを与えてね、なかなかみんながものに出来ていないというところなんで。何とか誰か出てきてくれればいいなと思いながらいるんですけど」と悩める胸中を口にする。

本来は三遊間の核になるべき藤岡が「今、まだ、故障ですね」(井口監督)と、脇腹痛のため2軍戦に出場できていない状況。一方で三塁を守る主軸候補として期待してきた安田は、イースタン・リーグで数字を残し始めた。

井口監督もゲームセット直後に「安田は今、下(ファーム)でかなり上がってきてるので。そこはちょっと今、考えてます」と今後の1軍昇格の可能性を示唆した。高部、中村奨、山口ら上位打線が調子を上げてきているだけに、攻守ともに三遊間の選手たちの奮起が求められる。

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[ロッテ]マーティン抹消「我々も本当に苦しい判断」井口監督は復調願う、今後は2軍で打ち込み[ニッカン]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が1日、出場選手登録を抹消された。

今季はここまで25試合で打率1割3分1厘、1本塁打、5打点と不振に苦しんでいた。

井口資仁監督(47)は日本ハム戦の試合後に、報道対応。登録抹消について「我々も本当に苦しい判断ではありましたけど、このままマーティンがずっとやってても、上がってくる感じじゃなかったのでね。本人とも話して、しっかりと最短で戻ってこられるように。本人が1番、色々な意味で打てないことでの悔しさはあると思う」と話した。

今後は2軍で打ち込み、イースタン・リーグ公式戦にも出場した後、1軍合流を目指すことになる。井口監督は「打ち込みをして(2軍の)試合に出て、調子を上げたらすぐ(1軍に)上げようかなと思います」と早期復調を願っていた。

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[ロッテ]ロメロ3回までパーフェクトも4回に暗転、自責点1もまさかの8失点[ニッカン]

防御率1位で先発マウンドに臨んだロッテのエンニー・ロメロ投手(31)に、まさかの展開が待っていた。

3回まで打者9人をパーフェクト。木村投手コーチも球団広報を通じ「テンポも良くて制球も良くて見事な投球です」と評するほどだったが、その直後の4回に暗転した。

日本ハム1番近藤の三塁への打ち取ったゴロを、三木亮内野手(30)が一塁へランニングスローするも悪送球(記録は失策)。1死後、3番松本剛に粘られてのこの日初安打を許すと、四球を挟んで1死満塁。5番石井に右翼への2点適時二塁打を浴びたが、これで止まらなかった。

続く6番ヌニエスの三塁正面へのゴロは強かったものの、これを三木がはじくエラー。ピンチは広がり、アルカンタラに3ランを献上した。さらに安打で出塁した8番浅間には盗塁と佐藤都の捕逸で三塁に進まれるなど、ペースをつかめなかった。

ロメロはこの回だけで6本目の安打を浴びたところで降板。8失点したが、自責点はわずか1点のみ。静かにベンチへ戻る左腕には、一塁側のロッテファンからねぎらいの拍手が送られた。

試合前に0.34だったロメロの防御率は、0.60となった。

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[ロッテ]元女子プロレスラー豊田真奈美氏が始球式「すごく楽しかった」左投げで投球[ニッカン]

ロッテ−日本ハム6回戦(ZOZOマリン)の始球式を、元女子プロレスラーの豊田真奈美氏が務めた。

この日はロッテ球団のオフィシャルスポンサー岩下食品株式会社の冠協賛試合「岩下の新生姜スペシャルデー」として開催され、同商品の熱烈ファンである豊田氏がピンクをイメージしたユニホームで登場した。

現役時代に痛めた右肩にはボルトが入っており、この日はマウンド手前から左投げで投球。大役を終えた豊田氏は「すごく楽しかったです。今日に向けた練習も楽しかったです。天気が心配でしたが、投げることができてよかったです。ただ、しっかりした投球ができなかったことが悔しいです。ぜひまた挑戦させていただけたら嬉しいです。たくさんのマリーンズファンの皆さんに囲まれて投げることが出来て本当に楽しかったです」とコメントを寄せた。

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[ロッテ]不振のマーティンが登録抹消、今季25試合で打率1割3分1厘[ニッカン]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が1日、出場選手登録を抹消された。

来日4年目の今季は、ここまで25試合に出場し、打率1割3分1厘、1本塁打、5打点と不振に苦しんでいた。再登録は5月11日以降となる。

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[ロッテ]6月26日オリックス戦「ALL FOR CHIBAユニホーム」付きチケットを販売[ニッカン]

ロッテは1日、6月26日のオリックス戦(ZOZOマリン)で「ALL FOR CHIBAユニホーム」付きチケットの一般販売を開始したことを発表した。

同ユニホームは球団のレガシーを継承したグレーがベースで、92年千葉移転当時のキャップに採用されていたCLMロゴが現代的に再構築されている。スペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」が開催される主催公式戦で選手たちが着用している。

同ユニホーム付きチケットは、ビジター外野応援指定席を除く全席を対象として販売し、同チケット1枚につき1着を入場ゲートで受け取ることができる。グッズ有無による金額差はない。

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プロ野球番記者コラム[ロッテ]地方開催で気付かされた「プロ野球の価値」感慨深かった平和の街・長崎でのナイター[ニッカン]

背広を脱ぐ前に、ロッテのタイロン・ゲレーロ投手(31)はスマートフォンで動画を撮っていた。ソフトバンク戦を翌日に控えた4月11日。長崎ビッグNスタジアムの後方には、夜景展望で有名な稲佐山がそびえる。ロッテ入団が決まった昨冬、助っ人右腕は野球への意気込みとともに「美しい文化に触れられることを楽しみにしています」と話していた。

コロナ禍になり、3年目のシーズンが進む。ロッテが主催する1軍公式戦の地方球場開催は今季はないものの、NPB全体としては少しずつ戻りつつある。移動が少々大変とはいえ、いつもと違う環境でのプロ野球は、色々なメリットがあると感じる。

ファンにとっても。ZOZOマリンの徒歩圏内で育った男性(23)は今、進学先の長崎に暮らす。「ものすごく現地に応援に行きたくて仕方がない…正直、寂しさばかりです」。愛するチームが長崎にやって来る。小学生のような気分で心待ちにした。

開放的な屋外球場で、イニングが進むたびに夜景が夜景になっていく。男性は、隣席に座っていた初対面の夫婦と話した。「せっかくだから来てみたんです」。せっかくだから−。そんな言葉が印象に残ったという。「地域のお祭り、イベントに行くような感覚に近いのかなと感じました」。

自分が見てきたプロ野球とは、ちょっと違う空間。

「千葉では、マリンに行こうと思えばいつでも行けますし、結局、野球好きの人が行く感じだったと思います。その雰囲気とは違って。プロ野球への関心の向上につながるだろうなと感じました。子供のファンも多かったですし」。

確かに少年少女も多く詰めかけていた。私は2階席で取材していたが、地元の高校球児が2人、試合途中にやって来て、それぞれ父親らしき男性と一緒に観戦していた。外国人選手の強烈なスイングにはどよめきが起き、ソフトバンク松田の大きなリアクションによるリクエストアピールには、マスクの下から多くの笑いが聞こえた。

普段プロ野球が行われている福岡へも、車で2時間ほど。長崎での新鮮な反応の数々に「プロ野球の価値とは」をあらためて気付かされた。こんな機会が、全国各地でますます増えてくれば、と個人的には思う。

私自身も、学びの多い長崎だった。急坂と階段の街。ナイター当日の昼間に、せっかくだからと長崎駅を見下ろす立山へと登った。急斜面に張り付くように広がる住宅地と、そこに張り巡らされる急勾配の階段。ヒィヒィ言う私に、どこかの軒先からおばちゃんが「お疲れさま」と声を掛けてくれた。この階段、毎日上り下りしているんですか?「足腰は丈夫になるけど、慣れるまでは大変よ」。

登りも下りも、1歩1歩に集中力が必要な街。インフラを整備するのでさえ、きっと大変な街。そっか、77年前にこの街に−。人々は一体、どんな思いで…。平和の灯に照らされてのナイターは、いつもより感慨深かった。

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上原浩治氏、佐々木朗希の白井球審“朗希騒動”に「次回からはやらなくなるんじゃないかなと」[ニッカン]

新御意見番の上原浩治氏が1日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にリモート出演。4月24日のオリックス−ロッテ戦で、ロッテ佐々木朗希投手(20)が白井球審に詰め寄られたことについてコメントした。

上原氏は「野球規則であるように、ストライク、ボールの判定で、ホームの方に向かって歩き出すというのは、注意を受けるということなので、やってはいけない行為であるから、決して審判の間違ったことではない。ちょっと威嚇しているような感じが世の中に見えたんじゃないかなと思う」と分析。さらに「喜怒哀楽をだすというのは、人間であるから仕方ないこと。佐々木投手もこれで注意を受けたので、次回からはそういうことをやらなくなるんじゃないかなと思う。審判の方も人間ですから、そういう風にいわれたら行っちゃうというのも、分からなくはないが、大人げないという意見もあるが、僕はグランドに立てば、若い、ベテラン、関係ないと思っている。そこは大人げないという気持ちは僕にはない」とも語った。自身については「喜怒哀楽をだす方だったので、僕も審判から嫌がられていたかもしれない」と振り返り、「(アメリカでは)一発退場の可能性がある。マウンド上で、『ストライクですか、ボールですか』ぐらいの感じで聞く方がよかったのかもしれない」とアドバイスを送った。

佐々木朗は2回2死一塁、安達を2球で追い込んだ3球目がボールと判定された。一塁走者の杉本は二盗に成功。佐々木朗が二塁方向から本塁方向へ向き直った直後、白井球審が厳しい表情で詰め寄り言葉をかけると捕手の松川が制止しようと間に入った。

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ロッテ・ロメロは3回2/3を8失点で初黒星、自責点は1で防御率両リーグトップは維持[サンスポ]

ロッテのロメロが今季最短の3回2/3を5安打8失点で初黒星。3回まで完全投球を見せたが、4回に2失策と5長短打などで崩れ「チームに貢献できず申し訳ない」と猛省した。

3月29日のソフトバンク戦から継続していた連続イニング無失点は26回1/3でストップ。ただ、自責点は1で防御率0.60で両リーグトップは変わらず。井口監督は「味方に足を引っ張られ、リズムを崩した」とかばった。

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ロッテ・ロメロ、4回に崩れる、井口監督「次回しっかり調整して欲しい」[サンスポ]

ロッテのロメロは4回に崩れ、3回2/3を5安打8失点で今季初黒星を喫した。3回までは完璧に抑えていたが、三塁の三木の2失策も絡んでリズムを崩し「チームに貢献できずに申し訳ない」と肩を落とした。

今季初登板だった3月29日のソフトバンク戦以来、4試合ぶりの失点だった。大量点を許したが失策があったため自責点は1で、防御率は0.60で両リーグトップは変わらなかった。井口監督は「今日は力んでしまった。次回しっかり調整して欲しい」と話した。

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ロッテ・本前郁也投手が新型コロナウイルスに感染[サンスポ]

ロッテが1日、本前郁也投手(24)が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。4月30日にPCR検査を行い、陽性判定を受けた。症状はなく、隔離療養中。球団は、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応している。

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上原浩治氏、ロッテ・佐々木朗の不満顔は「喜怒哀楽を出すのは人間だから仕方ない」[サンスポ]

米大リーグや巨人で活躍した上原浩治氏(47)が1日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」(日曜前8:00)の名物コーナー「週刊・御意見番」にご意見番としてリモート出演。4月24日に行われたオリックス−ロッテ(京セラドーム)で、日本野球機構(NPB)の白井一行審判員(44)が先発登板したロッテ・佐々木朗希投手(20)に詰め寄ったことについてコメントした。

同試合の2回、佐々木朗は投じた外角への際どい球がボールと判定されたことを不服と捉えられたのか、白井球審にマウンドに詰め寄られる一幕があった。SNSのトレンドに「白井球審」といったワードがトレンド入りし、ネット上で物議をかもした。

番組ではこれを取り上げ、上原氏は「野球規則であるように、ストライク、ボークの判定でホームの方に向かって歩き出すっていうのは注意を受けるってことなので。やってはいけない行為ではありますから、決して審判態度は間違ったことではない」としつつ、その半面で「ちょっと威嚇するような感じが、世の中には見えたんじゃないかなって思いますし。喜怒哀楽を出すっていうのは人間ですから仕方なことです」と佐々木朗を擁護した。

詰め寄った白井球審については「審判の方も人間ですから。そういう風に言われたら行っちゃうのも分からなくはない」とし、「大人げないという意見もありますけども僕は、マウンドに立てば若いベテラン関係ないと思うので、そこは大人げないという気持ちは僕の中ではないですね」と持論を展開した。

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ロッテ・井口監督は「恐れ」を抱いたのだろうか[スポニチ]

4月が終わった。開幕を迎えたプロ野球界の話題。セ・リーグは歴史的な低迷となった阪神だろうか。パ・リーグは何と言ってもロッテの佐々木朗希投手。10日のオリックス戦で日本記録の13者連続奪三振を成し遂げただけでなく、プロ野球16人目、史上最年少での完全試合を達成した。

17日の日本ハム戦でも8回まで打者24人で抑える完全投球。そして24日のオリックス戦では判定に不服な態度を取ったとして、白井一行球審に詰め寄られる。ある意味、完全試合以上の大騒動になった。翌25日には疲労蓄積でリフレッシュのために出場選手登録を抹消。まさにジェットコースターのような4月だった。指揮を執り、そして選手を守る立場である井口資仁監督の心中も、同様に激しく上下を繰り返したのではないか。

17日の日本ハム戦。指揮官は0−0の8回で佐々木朗をマウンドから下げた。9回を抑え、その裏に味方がサヨナラ勝ちすれば「2試合連続完全試合」という、おそらく2度と達成されないであろう大記録となっていた。その可能性を捨ててまで交代させた井口監督の心の中には「恐れ」のようなものがあったのではないだろうか。

佐々木朗の投球回数は、8回を終えた時点で両リーグトップの31イニングに達していた。入団から2年間、大事に育ててきた投手がいきなり最多の投球回。それまでの育成方針からすれば「異常事態」だ。ファンも、味方ベンチも、相手チームも、誰もがその異次元の投球に目を奪われている中で、井口監督は気付いたのだろう。投げすぎだ。危ない、と。

チームだけの問題ではない。今や佐々木朗は球界の宝と言っていい。もし故障することになったら…。井口監督は「恐れ」を抱いたのではないだろうか。自分が同じ立場だったらと考えると、足元から恐怖のようなものが、はい上がってくる気がする。

佐々木朗は20歳。まだ大学3年生の年齢だ。成長の度合いは人それぞれだが、まだ体は完成しきっていないだろう。積んでいるエンジンが大きいだけに、1年間ローテーションを守る体力もまだないはず。17日の交代劇は、まさに井口監督の英断だったと思う。

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ロッテ・ロメロ、4回途中8失点KOも…自責点は1で防御率0.60は依然リーグトップ[スポニチ]

ロッテの左腕ロメロが3回2/3を5安打8失点KO。3回まで完全投球も、4回、先頭・近藤の三ゴロ失策から5安打で8失点し「今は言葉がない」と今季初黒星を悔しがった。

連続無失点も26回1/3で止まったが自責点はわずか1で、防御率0.60は依然リーグトップ。打率.131、1本塁打と不振のマーティンが出場選手登録から外れた打線も、3点を返すのが精一杯。井口監督は「調子を上げてすぐに戻ってきて欲しい」と主砲の復調を願った。

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ロッテ井口監督「苦しい判断だった」とマーティン抹消決断、今後は安田昇格も検討[スポニチ]

不調を理由に出場選手登録を抹消されたマーティンを欠いたロッテ打線は、日本ハムの5投手から3点しか奪えず、敗れた。

試合後の井口監督はマーティンについて、「我々も苦しい判断だったが、このままやってても上がってくる感じではなかった。本人とは、最短で戻って来られるように、しっかりと打ち込みをしてという話をした」と説明。今季は打率.131、1本塁打で、今後は2軍に合流して再調整する方針だ。

また、2軍で調整している安田、藤岡についても「安田は今、下でかなり上がってきているので、そこもちょっと考えます。藤岡はまだ故障ですね」と言及した。

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ロッテ左腕ロメロ、8失点KOなのに、防御率0.60でリーグトップキープ[スポニチ]

4回の9失点で試合の勝敗は決してしまった。先発ロメロが3回まで完全投球も、守備の乱れもあってこの回途中でKOとなった。

ロッテ・井口監督は「ロメロは味方のエラーからリズムが崩れて、力んだりしてという形になった。まあ、悪い方に行ってしまった」と振り返った。

なお、ロメロの連続無失点は26回1/3で途切れたが、この日8失点しながらも自責点はわずか1とあって、防御率はいまだに0.60でリーグトップを守っている。

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ロッテ高部が今季1号ソロ、0−9から意地の一発で、反撃開始なるか!?[スポニチ]

ロッテ・高部瑛斗外野手が0−9の6回、先頭で右中間スタンドへ今季1号ソロを放った。

2番手・西村の直球を捉えたもので、2021年4月24日のソフトバンク戦以来となる一発だった。

高部は「素直にホームランは嬉しいです。ただ、まだまだ点差があるのでとにかく1点1点返していけるように次の打席も頑張ります」とコメント。打線はこの回、岡の左越え適時二塁打と、福田秀の適時内野安打も出て、3点を返した。

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ロッテ・ロメロ、まさかの8失点で4回途中降板、味方の失策から崩れ連続無失点が26回1/3で止まる[スポニチ]

ロッテのエンニー・ロメロ投手(31)が1日、本拠(ZOZOマリン)での日本ハム戦に先発。3回まで走者1人も許さない好投を見せたが、味方の失策から崩れ4回途中5安打8失点(自責点1)で降板となった。

リーグトップの防御率0.34を誇るロメロは、この日も安定感抜群の立ち上がり見せ、3回まで打者9人を封じる好投。しかし4回、三塁手・三木の一塁への悪送球により出塁を許すと、松本剛に9球粘られ左前打を浴びると、続く野村には四球を与え1死満塁のピンチ。ここで石井に右線2点適時二塁打を許し失点。3月29日のソフトバンク戦4回から続いていた“無失点記録”が26回1/3で止まった。

なおも1死二、三塁のピンチでヌニエスの打球をまたも三木が大きく弾いてしまい捕球できず。これがタイムリーエラーとなって3失点目。続くアルカンタラには6号3ランを浴び、0−6と大きくリードを許す。

その後も続投となったロメロは2死三塁から打者一巡となった近藤に中前適時打を浴び、ここで降板。代わった小沼も今川に6号2ランを浴び、チームはこの回一挙9点を失った。

ロメロ
「今は言葉がない。チームに貢献できず申し訳ない。」

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ロッテ−日本ハム戦で「飛翔天女」こと豊田真奈美さんが始球式[スポニチ]

全日本女子プロレスなどで活躍した「飛翔天女」こと豊田真奈美さんが始球式を行った。

大型バイクで登場し、マウンドの前からノーバウンドで投球を見せた。豊田さんは「すごく楽しかったです。今日に向けた練習も楽しかったです。天気が心配でしたが、投げることができてよかったです。ただ、しっかりした投球ができなかったことが悔しいです。ぜひ、また挑戦させていただけたら嬉しいです。たくさんのマリーンズファンの皆さんに囲まれて投げることができて本当に楽しかったです」と話した。

この日は「岩下の新生姜スペシャルデー」として開催され、豊田さんは同商品のファンだという。

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ロッテ本前がコロナ感染[スポニチ]

ロッテは1日、本前郁也投手が前日にPCR検査を受けた結果、陽性と判定されたことを発表した。自覚症状はなく、現在、隔離療養を行っている。

4月30日に定期PCR検査を行った結果、判明した。

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ロッテの大不振、マーティンがついに出場選手登録抹消[スポニチ]

ロッテのレオネス・マーティン外野手が1日、出場選手登録から抹消された。

20年に25本塁打、21年に27本塁打をマークするなど、チームを2年連続リーグ2位に押し上げた立役者だが、今季は開幕から極度の不振が続き、ここまで25試合で打率.131、1本塁打、5打点と機能していなかった。

この日のマーティンは、1軍練習に参加し、ダッシュなどを繰り返した。11日から再登録が可能となる。

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ロッテがALL FOR CHIBAユニホーム付きチケット発売[スポニチ]

ロッテは「地元・千葉のために戦う」、「これまでも、そしてこれからも千葉と共に」のコンセプトで行うスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」が開催される6月26日のオリックス戦(ZOZOマリン)で「ALL FOR CHIBAユニホーム」を付属するグッズ付きチケットの一般販売を開始した。

ビジター外野応援指定席を除く全席を対象として販売し(グッズ有無による金額差なし)、グッズ付きチケット1枚につきフリーサイズの「ALL FOR CHIBAユニホーム」1着を入場ゲートで受け取ることができるす。

「ALL FOR CHIBAユニホーム」は、球団の千葉移転30周年を契機としてリニューアルされたユニホームでスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」が開催される主催公式戦で着用する。

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[ロッテ]打撃不振で抹消のマーティンは2軍調整へ、井口資仁監督「調子上げたらすぐ上げようかなと」[報知]

ロッテの井口資仁監督が1日、この日抹消されたマーティンについて言及した。

「我々も非常に苦しい判断ではあったけど、このままマーティンがずっとやってても上がってくる感じじゃなかったので。しっかり最短で戻ってこられるように打ち込みをして、という話をした。本人が1番色んな意味で打てないことでの悔しさがあると思うので、その辺しっかりとまた調整してきてくれると思う」と話した。

昨季27本塁打でチームを牽引したマーティンは開幕から25試合で1本塁打5打点、打率1割3分1厘と低迷。この日は日本ハム戦前の1軍練習に参加したが、今後は2軍で打ち込みを重ねていく予定だ。再登録は11日以降。「打ち込みして試合に出て、調子を上げたらすぐに上げようかなと思う」と指揮官は助っ人の復調を期待した。

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[ロッテ]9失点の大量失点が響き連勝ならず、井口監督「これだけチャンスを与えているけど…」[報知]

先発のロメロが味方の失策も絡み、4回途中8失点と炎上し、チームは敗戦。借金は4となった。

この日の試合前まで防御率0.34だったロメロは3回まで完全投球を披露するも4回に三塁手・三木の2失策などでリズムか崩れ、この回5安打8失点(自責1)で降板。

打線は6回に高部の1号ソロ、福田秀の適時内野安打などで3点を返したが、大量失点が響き連勝を逃した。

井口監督は「(ロメロは)味方のエラーからちょっとリズムが崩れて力んだりして。リズム的にもうね、力みが入ってコントロールも悪くなってって悪い方にいってしまった。まあ味方が足を引っ張ってるからその辺をしっかりと締めていきます」と振り返りつつ、「これだけ色んな選手にチャンスを与えているけど、なかなかみんながものにできていない。安田はいま下(2軍)でかなり上がってきているので。そこもちょっと考えています」と固定できていない野手の入れ替えも示唆した。

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[ロッテ]高部瑛斗が今季1号ソロ、1年ぶり自身2本目[報知]

ロッテの高部瑛斗外野手が今季1号ソロをマークした。

9点を追う6回、西村の直球をはじき返し右翼席へ。これがプロ初本塁打となった21年4月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来1年ぶりでプロ通算2本目となった。

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[ロッテ]防御率0.34の左腕ロメロがまさかの4回途中8失点KO、味方の失策が響く[報知]

先発のエンニー・ロメロが1イニング8失点とまさかの大炎上。4回途中8失点(自責2)でマウンドを後にした。

ロメロは試合前まで4試合に登板し防御率は驚異の0.34。この日も3回までは完全投球と順調だったが、4回に三塁手・三木の2失策も絡むとアルカンタラの3ランを含む5安打を浴び、2死一塁としたところで交代が告げられた。

マウンドには2番手で小沼が上がったが、2死一塁から今川に2ランを被弾。先発のロメロは今季最短の3回2/3、5安打8失点(自責2)となり、3月29日のソフトバンク戦(ZOZO)から続いていた連続無失点イニングが26でストップした。

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ロッテ・ロメロ−日本ハム・杉浦稔大…スタメン発表[報知]

[日本ハム]
1(中)近藤、2(左)今川、3(指)松本剛、4(三)野村、5(遊)石井、6(一)ヌニエス、7(二)アルカンタラ、8(右)浅間、9(捕)梅林、投=杉浦
[ロッテ]
1(左)高部、2(二)中村奨、3(捕)佐藤都、4(一)山口、5(指)レアード、6(中)岡、7(右)福田秀、8(三)三木、9(遊)小川、投=ロメロ

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[ロッテ]本前郁也が新型コロナ陽性判定を受け抹消[報知]

ロッテは1日、本前郁也投手が4月30日のPCR検査で新型コロナ陽性判定を受けたことを発表した。

本前は症状はなく、現在隔離療養中。この日、「特例2022」措置で抹消され、代替え指名選手として福田秀が登録された。

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[ロッテ]レオネス・マーティンが登録抹消、打率1割3分1厘[報知]

ロッテのレオネス・マーティン外野手が1日、出場選手登録を抹消された。

昨季は27本塁打を放ち、打線を引っ張ってきた助っ人だが、今季は開幕から25試合で1本塁打、5打点、打率1割3分1厘と低迷していた。この日は通常通り1軍練習に参加。再登録は11日から可能となる。

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[ロッテ]6・26オリックス戦「ALL FOR CHIBAユニホーム」付きチケットの一般販売開始[報知]

ロッテは1日、6月26日のオリックス戦(ZOZOマリン)を対象に「ALL FOR CHIBAユニホーム」が付いてくるグッズ付きチケットの一般販売を開始したことを発表した。

当日は「地元・千葉のために戦う」、「これまでも、そしてこれからも千葉と共に」というコンセプトのもと行うスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」を開催。グッズ付きチケットはビジター外野応援指定席を除く全席を対象として販売し(グッズ有無による金額差なし)、グッズ付きチケット1枚につきフリーサイズの「ALL FOR CHIBAユニホーム」1着を入場ゲートで受け取ることができる。

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ロッテ・ロメロ、連続0封26回1/3でストップ「貢献できず申し訳ない」[デイリー]

開幕から完璧な投球を続けてきたロッテ・ロメロが4回に大炎上した。3回2/3を8失点で初黒星。「今は言葉がない。チームに貢献できず申し訳ない」と反省が口をついて出た。

3回まで完全投球も、4回無死で近藤の三ゴロを三木が悪送球したことでリズムが崩れた。1死満塁から石井に右越え2点二塁打を浴び、連続無失点が26回1/3でストップ。1死二、三塁からヌニエスの三ゴロを再び三木がはじいて失点。顔を赤らめた助っ人は、続くアルカンタラに左中間へ初被弾となる3ランを浴び、ぼう然とスタンドを見上げた。

味方の2失策が絡んで自責点は1だったため、防御率0.60でリーグトップは保った。井口監督は「次回またしっかり調整して欲しい」と立ち直りを期待した。

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なぜ?ロッテ・ロメロが8失点でも自責1、野球規則[解説][デイリー]

ロッテのエンニー・ロメロ投手がまさかの大炎上。4回途中、一挙8失点でKO負けを喫した。ただ、自責点はわずか1と珍しい結果。試合前に0.34だった防御率は、自責1だったことで0.60の悪化にとどまった。

自責点の定義は野球規則9.16の項目で記載されている。

「自責点とは、投手が責任を持たなければならない得点である」。

(a)「自責点は、安打、犠牲バント、犠牲フライ、盗塁、刺殺、野手選択、四球(故意四球も含む)、死球、ボーク、暴投(第3ストライクのときに暴投して打者を一塁に生かした場合も含む)により、走者が得点する度毎に記録される。ただし、守備側が相手チームのプレーヤー3人アウトにできる守備機会をつかむ前に、前記の条件をそなえた得点が記録された場合に限られる。暴投は投手の投球上の過失であって、四球またはボークと同様、自責点の決定にあたっては、投手が責任を負う」。

[注1]「ここでいう“攻撃側プレーヤーをアウトにできる守備機会”とは、守備側が打者または走者をアウトにした場合と、失策のためにアウトにできなかった場合とを指し、以下これを“アウトの機会”という。

4回、日本ハムの打席結果は以下の通り。

[4回]
近藤:三失策
今川:空振り三振
松本剛:左前打
野村:四球
石井:右適時二塁打(得点2)
ヌニエス:三失策(得点1)
アルカンタラ:左3ラン(得点3)
浅間:中前打
梅林:空振り三振
近藤:中前適時打(得点1)
(投手交代→小沼)
今川:右本塁打(2得点)
松本剛:右飛

ロッテは先頭近藤の三失策、今川の三振、ヌニエスの三失策で3人をアウトにできた守備機会を得ており、ロメロの責任はここまで。石井の2点二塁打も近藤の出塁がロメロの責任ではないことから、自責は1となった。

このイニングでは捕逸もあり、不運に苦しんだロメロ。それでも試合後は「今は言葉がない。チームに貢献できず申し訳ない」と責任を背負った。

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ロッテ・井口監督、打撃不振で降格のマーティンに「最短で戻ってこられるように」[デイリー]

ロッテの井口資仁監督は1日、打撃不振により出場選手登録を抹消したレオネス・マーティン外野手について、最短10日間での1軍復帰を願った。

昨年は打率.233、来日最多の27本塁打、75打点の活躍も今季は開幕から結果に苦しみ25試合で打率.131、1本塁打、5打点と低空飛行。指揮官は「我々も非常に苦しい判断ではあったけど、このままでも上がってくる感じではなかった。本人がしっかりと、最短で戻ってこられるようにしっかり打ち込みをして欲しい」。登録可能日は5月11日。

井口監督はレアード、マーティンを打線のポイントゲッターとして今後も起用する方針なだけに、ファームでの特打で状態が戻ることを期待した。

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ロッテ・高部が今季初本塁打&2戦連続猛打賞、敗戦のチームで奮闘[デイリー]

ロッテの高部瑛斗外野手が今季初本塁打を含む3安打。4月30日の日本ハムに続き、2試合連続3安打猛打賞の活躍をみせた。

前日、3安打を放った切り込み隊長は初回に空振り三振も第2打席から奮起。杉浦の変化球に逆らわずに中前打を放つと、第3打席の6回には西村の低めの直球を捉え右中間席へ1号ソロ。7回にも左腕の上原から左翼線へ二塁打を放った。

21年4月24日ソフトバンク戦以来1年ぶりの本塁打について「素直にホームランはうれしいです」とコメント。安打数はチームトップの32安打と開幕から1番らしい働きを見せてきた。

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ロッテ、ロメロ炎上で再び借金4に、1イニングで9失点の悪夢[デイリー]

ロッテが4回にビッグボス率いる日本ハム打線に一挙9得点を奪われ、ロメロが4回途中8失点KOを喫し2連勝を逃した。

3回までパーフェクト投球だったが、4回に先頭の近藤の三ゴロをさばいた三木が一塁へ悪送球。1死一、二塁から野村に四球を与え満塁となると、石井に右越え適時二塁打を浴び2点の先制を許した。

さらに1死二、三塁からヌニエスの三ゴロを三木がはじき失策で3点目。続くアルカンタラに左中間3ランを浴びた。

防御率0.34の左腕ロメロの自責は1のため防御率は0.60と大きく下がらなかったが、連続無失点は26回1/3でストップ。借金は再び今季ワースト4となった。

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ロッテ・ロメロがまさかの1イニング8失点大炎上、0点台左腕、不運も重なり自責点は1[デイリー]

ロッテのエンニー・ロメロ投手がまさかの大炎上。4回途中、一挙8失点(自責1)でKOとなった。3月29日ソフトバンク戦の4回から続いていた無失点も途切れた。

3回まで完全投球を続けてきたが4回に一変した。先頭近藤の三塁へのゴロを三木が悪送球の失策。さらに松本の左前打などで1死満塁となると、石井に右越え適時二塁打を浴び2点の先制を許した。

さらに1死二、三塁からヌニエスの三ゴロを三木がはじき3失点目。とどめはアルカンタラに左中間へ3ランを浴びた。2番手小沼も2ランを被弾。結果的にロメロは3回2/3を8失点(自責1)で降板となった。

試合前、防御率0.34だったが、自責は1で、防御率は0.60となった。

ロメロは「今は言葉がない。チームに貢献できず申し訳ない」とコメントした。

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ロッテ、豊田真奈美が始球式、ボルト入りの右肩ではなく左投げで挑戦[デイリー]

全日本女子プロレスなどで活躍した元女子プロレスラーの豊田真奈美が、始球式を務めた。

「1111」番のユニホームをまとった豊田は大型バイクでマウンドに登場。現役時に試合で痛めた右肩にボルトが入っているため、左投げに挑戦。マウンド手前からノーバウンドで投球し、三木から空振りを奪った。

「すごく楽しかったです。今日に向けた練習も楽しかったです。天気が心配でしたが、投げることができてよかったです。ただ、しっかりした投球ができなかったことが悔しいです。ぜひ、また挑戦させていただけたら嬉しいです。たくさんのマリーンズファンの皆さんに囲まれて投げることができて本当に楽しかったです」とコメントした。

この日は球団のオフィシャルスポンサー岩下食品株式会社の冠協賛試合「岩下の新生姜スペシャルデー」として開催され、同商品の熱烈ファンである豊田氏の始球式が実現。三木はピンク色のショウガ型バットで打席に立った。

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ロッテ、本前郁也が新型コロナウイルス陽性判定、症状はなし[デイリー]

ロッテは1日、本前郁也投手が4月30日、PCR検査を行った結果、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。同日の定期PCR検査を行った結果、判明した。

現在、症状はなく、隔離療養を行っている。この件について球団は、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応を行うとしている。

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ロッテ、マーティン出場選手登録抹消、今季は打率.131、1本塁打、5打点[デイリー]

ロッテのレオネス・マーティン外野手が1日、出場選手登録を抹消された。

今季は開幕から25試合に出場し打率.131、1本塁打、5打点と打撃不振に苦しんでいた。

井口監督は30日の日本ハム戦4打数無安打の試合後「外国人が心配です。うちのポイントゲッターなので。少し考えていかないといけない」と不調に厳しい表情だった。

この日のマーティンはZOZOマリンスタジアムで走り込みを行うなどで汗を流した。

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ロッテ、6・26オリ戦「ALL FOR CHIBAユニホーム」付きチケット発売[デイリー]

ロッテは1日、「地元・千葉のために戦う」、「これまでも、そしてこれからも千葉と共に」というコンセプトのもと行うスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」が開催される6月26日・オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)にて「ALL FOR CHIBAユニホーム」を付属するグッズ付きチケットの一般販売を開始したと発表した。

「ALL FOR CHIBAユニホーム」付きチケットはビジター外野応援指定席を除く全席を対象として販売し(グッズ有無による金額差なし)、グッズ付きチケット1枚につきフリーサイズの「ALL FOR CHIBAユニホーム」1着を入場ゲートで受け取ることができる。

「ALL FOR CHIBAユニホーム」は白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承したグレーをまとい、1992年移転当時のキャップに採用されていたロゴを現代的に再構築したCLMロゴが左胸やキャップにデザインされるなど、球団の千葉移転30周年を契機としてリニューアルされたユニホームでスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」が開催される主催公式戦にて着用して試合を行う。

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