わたしはかもめ2022年鴎の便り(5月)

便

5月11日

東北楽天1−3千葉ロッテ(楽天生命パーク)

ロッテが連敗を5で止めた。4回に岡の適時二塁打、福田秀の2点適時打で3点を先行し、5投手の継投で逃げ切った。河村が5回3安打無失点で2勝目、益田は5セーブ目。楽天は再三の好機で攻めきれず、連勝が11で止まった。

123456789R
千葉ロッテ0003000003
東北楽天0000000101

ページトップ

[ロッテ]連敗5でストップ、岡大海「何とか援護したい」河村、小島、佐々木朗らに報いる先制打[ニッカン]

連敗を5で止める打球をロッテ岡大海外野手(30)はがっちりつかんだ。3−1の9回2死走者なし。楽天西川の中飛を処理し、ウイニングボールを内野へ軽やかに投げ返した。小走りでハイタッチの列へ。1週間ぶりの儀式が心地いい。だが、すぐに表情を引き締めて言った。「明日も今日以上に気持ちを持ってやっていかないといけない」。

1日日本ハム戦以来のスタメン。7番打者として、好機に燃えた。4回1死一、二塁。「とにかく攻める。流れを持ってくるなら、この回」と集中力はマックスだった。藤井には4月28日にプロ初勝利を献上した。「同じ相手に何回もやられるわけにはいかない」。1ストライクからの2球目、スライダーを捉え、左中間へ先制の適時二塁打を放った。福田秀も続き、先発の河村に3点を贈った。

投手陣に報いたかった。先制打の直後は「河村も頑張っているので」と言ったが、河村だけじゃない。前日は小島。この連敗中だけじゃない。4月17日の日本ハム戦で8回まで完全の佐々木朗も、勝たせてあげられなかった。「ずっとピッチャーに頑張ってもらっている。何とか援護したい気持ちがありました」と野手陣の総意を口にした。

岡、福田秀と連敗中はベンチスタートの2人が活躍。打線組み替えが実ったが、井口監督は「この辺の中堅クラスが、もっともっと頑張ってくれれば上にいける」と、期待値はこの1勝にとどまらない。もちろん、岡も分かっている。「こういう状況ですけど、チームとしては成長できるチャンス」と強調した。2ケタ借金の前で踏みとどまった。巻き返す。

福田秀(4回、岡の先制打に続き、中前へ2点適時打)
「最初のチャンス(2回1死一、二塁)で打てなかったので、次のチャンスでは打ててよかったです。」

ページトップ

[ロッテ]河村説人が楽天の連勝止めた「動じている感じ出さないように」満塁ピンチしのぎ2勝目[ニッカン]

ロッテ河村説人投手(24)は最大のピンチで踏ん張った。

3−0の5回2死満塁で楽天の2番山崎。「(3番)浅村さんに回したら終わり」と冷静だった。ならば、目の前の相手を全力で。山崎にカウント3−1までいったが、5球目で見逃しストライク。最後は二ゴロで切り抜けた。「何とか切れてホッとしました。動じている感じを出さないようにしたら、自分の気持ちもコントロールできる」と心で負けなかった。伸びのある直球と落差あるフォークが光った。5回3安打無失点で今季2勝目を挙げた。

先輩に勇気づけられた。前日は宿舎のテレビで小島の力投を見た。敗れはしたが、8回も志願してマウンドに向かう姿に「自分は140球とか投げられない。小島さんの頑張りを無駄にしちゃいけない」と胸に刻み、チームの連敗ストップという使命をクリアした。

ページトップ

ロッテ・河村、連敗止める好投「雰囲気が悪かったので、とにかく勝てて嬉しい」[サンスポ]

ロッテの河村が5回3安打無失点で今季初登板から2連勝を飾った。ルーキーだった昨季、シーズン後半に先発で4連勝した勢いを持ち込みチームの連敗を5で止め「雰囲気が悪かったので、とにかく勝てて嬉しい」と笑みが広がった。

192センチの長身から角度のある速球を強気に投げ込んだ。3−0の5回2死満塁では山崎を決め球のフォークボールで二ゴロに打ち取り「次が浅村さんだったので、何とかあそこで切れてほっとした」とうなずいた。

ページトップ

5・12楽天戦先発のロッテ・美馬、登場曲を戻し古巣相手に「長いイニングをしっかり粘って」[サンスポ]

12日の楽天戦(14時、楽天生命パーク)に先発するロッテ・美馬学投手(35)が11日、「ずっと負けがついてしまっているので。やっぱり長いイニングをしっかり粘っていれば勝つチャンスも出てくると思うので、そういうピッチングをしたいなって思っている」と自身の連敗脱出と今季初勝利を目指す。

楽天からロッテ移籍3年目の今季は、4試合に先発登板して0勝4敗で防御率3.33。3月31日ソフトバンク戦(ZOZOマリン)で今季初めて登板し、5回を4安打2失点で初黒星を喫した。翌4月1日に出場選手登録を抹消され、20日に再登録。だが、以降は3連敗して白星から遠ざかっている。

登板時の登場曲を昨季の『This Is Me(Keala Settle)』から、楽天在籍時に使っていた槇原敬之の『僕が1番欲しかったもの』に変えた。「やっぱあれが何となくずっと使っていたし、好きだし。(昨季に)使っていた曲も好きだが、何か1番しっくりくるかなって思った」。初白星で流れを好転させる。

ページトップ

ロッテ・河村、連敗5&楽天11連勝止めた!「油断してくれたかな?」[スポニチ]

ロッテの2年目右腕・河村が5回3安打無失点で今季2勝目。チームの連敗を5で止め、首位・楽天の連勝も11で止めた。3点リードの5回2死満塁では山崎を二ゴロ。3ボール1ストライクとなったが2球連続ストライクゾーンに投げ込んで窮地を脱した。

昨季も終盤の谷間などで存在を示して4勝を挙げた右腕は今季初登板発先発だった4日の西武戦も5回4失点ながら白星を挙げるなど「勝ち運」はチーム随一。「自分みたいな投手だから楽天も油断してくれたかな?」とはにかんだ。

ページトップ

ロッテ岡が攻守でチームの5連敗ストップに貢献「ずっと投手陣が頑張っていた」[スポニチ]

ロッテ・岡大海外野手が攻守で「連敗ストップ」に貢献した。

0−0の4回1死一、二塁で「流れを持ってくるならば、この回と思って集中して打席に入った」と左腕・藤井のスライダーを捉えた。

これが先制の中越え二塁打となり、続く福田秀の中前2点打も呼び込んだ。

中堅守備でも初回2死一塁で、島内の大飛球を背走しながら好捕した。最後はフェンス前でスライディングしながらのキャッチだった。

チームは今季ワーストタイとなっていた連敗も5で止まった。8試合ぶりのスタメンだった岡の言葉も「ずっと投手陣が頑張っていたので、何とか援護したかった」と力強かった。

ページトップ

ロッテ河村が5回無失点で今季2勝目、小島から「オレには触るな」と珍助言もらう[スポニチ]

ロッテの2年目・河村説人投手が5回3安打無失点で今季2勝目を挙げた。

チームは5連敗中だったが「とにかく先制点を取ってもらうまでは、粘って投げようと思っていた」と、5回2死満塁のピンチをしのぐ粘りだった。

前日は小島が8回途中まで139球の熱投も、打線が零封負け。昨季10勝をマークした左腕は開幕から好投を続けながらも今季未勝利で、試合前に河村は「オレにはあまり触らない方がいい」と先輩からアドバイスを受けていた。

ページトップ

[ロッテ]“5回まで男”の河村説人、楽天連勝11で止める…通算先発7戦で6勝、うち4勝が5イニング[報知]

不思議な勝ち運の持ち主がまたロッテを救った。1週間前にチームの連敗を2で止めた河村が、中6日で連敗を5で止めた。同時に楽天の連勝も11で止める大仕事。「自分みたいのが(楽天を)止めたらいいだろうなと。(相手は)油断してくれたかな」。先発陣の柱ではない、と自負する身長192センチのイケメン右腕が自虐気味に笑った。

最大のピンチは3−0の5回2死満塁、2番・山崎の場面。「(次打者)浅村さんに回したら終わりだと思った。気合だけでした」。フルカウントから二ゴロに抑えた。140キロ台前半の速球、変化球を丁寧に低めに集めて5回80球、3安打無失点と好投した。

2月のキャンプで体調不良があり出遅れたが、これで2戦2勝。前回4日の西武戦(ベルーナD)も5回4失点で勝った。1年目の昨年は20登板中、先発した5試合は4勝1敗で2勝が5回降板。通算7先発で6勝(4勝が5イニング)と何かを持っている男だ。

先発では小島、美馬が開幕から好投しながら白星が遠くまだ0勝。前夜は小島が8回途中139球の熱投で敗れた。「自分は140球とか投げられない。昨日小島さんが頑張ってくれて無駄にしちゃだめだと思った」。この日は現状“持ってない”小島から「あまり俺には触るな。頑張れ」と珍エールを送られていた。

「やんちゃな少年です」という4歳年下、佐々木朗と練習でキャッチボールすることが多い。「野球に関してはすごく考えている。尊敬する部分です」。“弟分”の朗希に学び、ともに成長曲線を描く。5月のロッテは2勝7敗と苦戦する中、河村に2度白星がついている。

河村説人(かわむら・ときと)
1997年6月18日、北海道・むかわ町生まれ。24歳。白樺学園高から亜大に進学も、1年で退学し星槎道都大に再入学。20年ドラフト4位でロッテ入団。昨年は球団新人65年ぶりのデビュー4連勝。「キリン」とも称されるモデル体形でファッションセンス抜群。趣味はメガネ集め。通算22登板6勝1敗、防御率3.48。192センチ、87キロ。右投右打。

ページトップ

[ロッテ]井口資仁監督は「秀平と大海でいい働きしてくれた」と福田秀と岡をたたえる[報知]

ロッテが楽天に勝利。1週間ぶりの白星で連敗を5で止め、楽天の連勝も11でストップさせた。

4回に岡、福田秀の連続適時打で3点先制。5投手の継投でリードを守った。

井口監督は「シュウヘイとヒロミ(福田秀平と岡大海)で本当にいい働きしてくれました。あの辺の中堅クラスがもっともっと頑張ってくれればね、上いけると思います」とたたえた。

ページトップ

[ロッテ]井口資仁監督は「こうやって守り勝たないと」、投手陣たたえ打線に奮起促す[報知]

ロッテが楽天に勝利。1週間ぶりの白星で連敗を5で止め、楽天の連勝も11でストップさせた。

4回に岡、福田秀の連続適時打で3点先制。得点したのは3安打したこのイニングのみで、他の回で安打が出たのは初回2死からの佐藤都の左前安打、5回1死からの佐藤都の右中間二塁打のみ。楽天の7安打を下回る5安打ながらも、5回無失点の河村から継投したリリーフ陣が踏ん張り、計5投手で逃げ切った。

井口監督は「こうやって守り勝たないといけないと思いますのでね。あとは打線がもうちょっと中押しダメ押しできればね」と投手陣をたたえ、打線にはさらなる奮起を促した。

ページトップ

[ロッテ]1週間ぶり勝利で連敗5でストップ、楽天の連勝も11で止めた[報知]

ロッテが楽天に勝利。1週間ぶりの白星で連敗を5で止め、楽天の連勝も11でストップさせた。

4回に岡、福田秀の連続適時打で3点先制。5投手の継投でリードを守った。先発河村が5回無失点で2勝目をマークした。

ページトップ

[ロッテ]河村説人が5回3安打無失点の好投、連敗脱出へ6回から継投[報知]

5連敗中のロッテは河村説人投手が今季2度目の先発。5回80球、3安打無失点と好投した。

身長192センチの長身右腕は、角度のある球を低めに集めて丁寧な投球。3−0と3点リードの5回、1死一、三塁から炭谷の投前へのセーフティースクイズを本塁でアウトにすると、2死満塁フルカウントから山崎剛を二ゴロに抑えた。

今季2勝目の権利を得ると、井口監督は6回から2番手に小野を起用。連敗脱出へ継投策に入った。

ページトップ

[ロッテ]岡大海、福田秀平の連続タイムリーで3点先制、井口監督のスタメン起用に応える[報知]

ロッテは0−0の4回、1死一、二塁から7番・岡が左中間に先制の適時二塁打。続く8番・福田秀が中前に2点適時打を放った。

4月28日にZOZOマリンでプロ初勝利を献上した左腕・藤井との対戦。前日10日はベンチスタートだった岡、福田秀の2選手が井口監督の起用に応えた。

ページトップ

[ロッテ]レアード9試合ぶり4番復帰、福田秀平8番ライト、連敗脱出へ井口監督が打順変更[報知]

ロッテは11日、午後2時から敵地で楽天戦に臨む。

チームは5連敗中で借金9。連敗脱出に向け井口監督が打順を変更した。

4番にレアードが9試合ぶりに復帰。8番ライトに福田秀が入った。

[ロッテ]
1(左)高部
2(二)中村奨
3(捕)佐藤都
4(指)レアード
5(一)山口
6(三)安田
7(中)岡
8(右)福田秀
9(遊)エチェバリア
P・河村=右
[楽天]
1(左)西川
2(遊)山崎剛
3(二)浅村
4(指)島内
5(一)マルモレホス
6(三)黒川
7(中)辰己
8(右)武藤
9(捕)炭谷
P・藤井=左

ページトップ

[ロッテ]5連敗脱出へリリーフ入れ替え、田中靖洋を抹消、広畑敦也を登録[報知]

ロッテは11日、ルーキーの広畑敦也投手(24)を1軍登録した。

代わりに田中靖洋投手(34)の登録を抹消。田中は直近3登板連続失点で防御率7.71となっていた。

チームは5連敗中で借金9。連敗ストップへリリーフ投手を入れ替えた。

ページトップ

[ロッテ]広畑敦也が仙台で1軍合流、1日に登録抹消、最短10日間で復帰へ[報知]

5連敗中のロッテは11日、ルーキーの広畑敦也投手(24)が仙台の楽天生命パーク宮城で1軍に合流した。

今季は1軍で9試合に登板して0勝0敗2ホールド防御率8.59。1日に出場選手登録を抹消され、再登録可能な最短10日間たったこの日チームに復帰した。

前日10日はイースタン・リーグ巨人戦(ロッテ)で3点リードの9回に登板して1回3安打1失点で公式戦初セーブを挙げていた。

ページトップ

ロッテ、伏兵・岡が流れ呼ぶ先制適時打、連敗5でストップ「攻めていくしかない」[デイリー]

ロッテは伏兵の活躍で11連勝していた楽天の快進撃を止めた。4回に岡が先制の適時二塁打。1死一、二塁で、藤井の甘く入った変化球を捉え、左中間を破った。チームの連敗を5でストップし「とにかく攻めていくしかない、という気持ち」と表情を緩めることなく言った。

1日以来の先発出場で、前日10日に零敗を喫したチームの重い空気を変えた。なお1死二、三塁で、こちらも3日以来で先発した福田秀が中前への2点適時打で続き、一気に主導権を握った。

マーティンら主力の調子が上がらず、開幕から得点力不足が続いた。それだけに岡は「ずっと投手に頑張ってもらっている。戦う姿勢を、どんどん強くしていかないといけない」と言葉に気持ちを込めた。

ページトップ

ロッテ・土居、2軍で先発の防御率2.81「自分でもやってみたいというのがあった」[BASEBALL KING]

◇カーブに自信

「自分でもやってみたいというのがあったので、こういう形になりました」。

プロ入りから3年間リリーフを担当してきたロッテの土居豪人だが、4月17日のヤクルトとの2軍戦で初先発すると、5月10日の巨人との2軍戦ではプロ入り後最長となる7回・99球を投げ2失点にまとめた。ここまで先発では3試合・16回を投げて、防御率2.81という成績を残している。

先発で意識していることについて土居は「今までみたいに全部全力じゃなくて、どれだけ球数を減らせるか考えて投げています」と明かす。

投球面では「力が入ってもいいボールがいかないと思って、力を抜いた中でどういうボールを投げるかと考えています。今は無駄に力が入らないように意識している感覚です」と教えてくれた。

先発・土居の投球を支えている球種の1つがカーブだ。「カーブがあるとだいぶ楽になったりしますね」と、長いイニングを投げる上で有効な球種になっている。

捕手陣からもカーブの評価が高く、土居自身も「カーブは去年のフェニックスくらいから練習し始めていて、今年は結構投げている感じです。変化球の中で1番ストライクが取れる球種」と自信を見せる。

「このまま先発で練習していって自信をつけられたら、リリーフでも放っていきたい」と、リリーフで再び投げる機会があったときにカーブを投げていきたいという考えを持っている。

◇ツーシームとストレート

1年目の19年10月のフェニックス・リーグから投げ始めたツーシームも、この3年間で自信を持てる球種の1つになった。

19年当時は「左バッターには外に投げてボテボテだったり、空振りを取ったりやっていきたい」と話していたが、現在は「左バッターはほとんど外のボールはツーシームがかかっている。今は右のインコースに投げられるように練習しています」と、この3年間でしっかりと“左打者のアウトコース”に投げきれる球種になった。

19年当時ストレートに近い変化球というイメージで投げていたツーシームは、「多分ツーシームの方が速いと思います」と現在はストレートよりも速い球速となっている。

ストレートも右打者のアウトコースに決まったときの球は素晴らしい。昨年でいえば7月9日の日本ハム戦で、谷内亮太に投じた146キロの外角ストレートは、加藤匠馬捕手の構えたミットにズバッと決まる良い球だった。

土居は「決まればいいと思うんですけど、なかなか決まらないので精度を上げていきたい」と、右打者のアウトコースにストレートを投げきれる割合を増やしていきたいと思っている。

◇体づくり

体づくりについては、高校時代が体重76キロで1年目の19年11月12日に取材したときには体重92キロを計測し、20年1月の取材では「目指しているのは100キロ」と目標を掲げていた。

今は「体重100キロを超えたり超えなかったりというところを維持できているので、体づくりに関してはいい感じかなと思います」と思い描いたように体づくりができているようだ。

体づくりで特に意識した部分について「筋肉量を増やしたりもそうなんですけど、体重がある程度増えないと筋肉量を増えないと思ったので、そのあたりを意識してやっていました」とのこと。「筋肉量も少しずつ上がってきたので、いいかなと思います」と充実した表情を見せた。

現在は1軍を目指しファームで技術を磨く土居。「今はファームで先発しているので、そこで投げるイニング数、自分の中の武器、球種を練習していきながら磨いていって、中継ぎに戻ったときにそれを全部いかせるように練習していきたいです」。いつ1軍に呼ばれてもいいように、準備を進めている。土居が1軍で投げる姿を楽しみに待ちたい。

[土居豪人の先発での成績]
4月17日vsヤクルト:4回、69球、被安4、振5、与四死3、自責2
4月27日vs巨人:5回、74球、被安6、振2、与四死1、自責1
5月11日vs巨人:7回、99球、被安5、振2、与四死2、自責2

ページトップ