わたしはかもめ2022年鴎の便り(7月)

便

7月2日

千葉ロッテ3−1東北楽天(ZOZOマリン)

ロッテが4連勝した。0−1の5回に岡のスクイズで追い付き、8回2死満塁から小川の押し出し四球と暴投で2点を勝ち越した。3番手のオスナが2勝目を挙げ益田は19セーブ目。楽天は救援の鈴木翔が崩れ、打線も振るわず3連敗。

123456789R
東北楽天0100000001
千葉ロッテ00001002x3

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[ロッテ]今季2度目のスクイズに成功、井口監督「こういう試合をたくさん増やしていきたい」[ニッカン]

ロッテが今季2度目のスクイズに成功した。

1点を追う5回、先頭の6番山口が三塁線への二塁打で出塁。高部の犠打で1死三塁とすると、8番の岡大海外野手(30)がカウント1−0からの外角ボール球に飛びつき、スクイズ。同点に追いついた。「小島もずっと頑張っていますし負けを付けられないという気持ちで頑張りました」と振り返った。

楽天辛島対策でこの日はレアード、マーティンがスタメンから外れ、今季初めて日本人打者のみのスタメンで臨んだ。井口監督はスクイズについて「(出塁時から)想定はしてました。ある程度ゾーンに来る投手なので」と、2球目でのスクイズ成功に喜び「ああいう細かいプレーが前半戦は全然できてなかったんで、こういう試合をたくさん増やしていきたいと思います」と手応えを口にした。

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[ロッテ]小島和哉6回1失点も勝ち星つかず…今季1248球で1勝、オスナ3試合41球で2勝目[ニッカン]

勝利投手にはなれなかったが、ロッテ小島和哉投手(25)が6回1失点と粘った。

各イニング、2死目を奪うのに苦労するケースが多く、3回までに申告敬遠を含む4四死球と制球に苦しんだ。「序盤で球数がかさんでしまったので、長いイニングを投げられずもったいないです」と肩を落とし、試合中に球団広報を通じて「あとはチームが勝ってくれるように応援します」と願っていた。

願いがかない、8回に勝ち越し、チームは勝利。8回に登板したロベルト・オスナ投手(27)が2勝目を挙げた。小島はこれで今季1248球を投げ、防御率2.24ながら、まだ1勝のみ。一方で途中加入のオスナは3試合41球で早くも来日2勝目を挙げた。

井口監督は小島について「踏ん張ってくれました。制球に苦しんでましたけど、その中でしっかりと要所で抑えながら、ゲームを作ってくれたと思います」としっかり評価。オスナについては「そういう勝ち運を持っている投手なんじゃないかなと。小島、抜いちゃいましたからね」と笑っていた。

オスナ(好救援。来日3試合目で早くも2勝目)
「投げる度に日本のマウンド、ボールに慣れていると思う。もっともっと日本の野球に慣れていきたいと思う。」

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[ロッテ]マメつぶれ登録抹消の佐々木朗希「大丈夫です」井口監督「10日後行けるか、状況見て」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が2日、出場選手登録を抹消された。

1日の楽天戦で4回10奪三振の快投を見せたが、右手中指のマメがつぶれ出血。緊急降板となっていた。井口資仁監督(47)は2日の試合後に「10日以内で(の登板)は難しいだろうというトレーナーの判断で」と抹消理由を説明。再登録については「一応、最短を考えてはいますけど」としながら「10日後に本当に行けるのか、来週の状況を見ながら」と再発防止を最優先する構え。最短登録は12日となるが、もう少し後ろになる可能性もありそうだ。佐々木朗はこの日、試合前にチューブトレなどで調整。中指にはテープを巻いており「大丈夫です」と話した。

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[ロッテ]4連勝で2ヶ月半ぶりの貯金生活、6月以降だけで3度目の4連勝とようやく勢い[ニッカン]

ロッテが4連勝で37勝36敗1分けとし、貯金生活に入った。貯金1は4月15日以来約2ヶ月半ぶり。

この日は先発した小島和哉投手(25)の制球が安定せず、2回に楽天が先制。助っ人抜きのロッテ打線は楽天辛島の緩急にかわされながら、5回に岡大海外野手(30)のスクイズで同点に追いついた。

1−1の8回は2四球と安打で2死満塁とし、途中出場の小川龍成内野手(24)が押し出し四球を選んで勝ち越し。相手のバッテリーミスでさらに1点を追加した。8回に登板したロベルト・オスナ投手(27)が来日2勝目を挙げた。

2年連続2位のロッテは、今季は外国人打者達の不振もあり、春先は長く5位に停滞。6月以降だけで3度目の4連勝と、ようやく勢いづいてきた。

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[ロッテ]鳥越裕介2軍監督が新型コロナ陽性、当面は堀幸一2軍チーフ打撃コーチが指揮[ニッカン]

ロッテは2日、鳥越裕介2軍監督(51)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。1日に発熱を訴え、病院で受診しPCR検査の結果、判明した。現在は隔離療養を行っている。

当面は堀幸一2軍チーフ打撃コーチ(53)が2軍の指揮を執る。

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[ロッテ]ZOZO特設会場で自転車BMXパフォーマンス、16日からのソフトバンク3連戦[ニッカン]

ロッテは7月16日からのソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)で自転車BMXフリースタイル・パークの選手たちによるパフォーマンスを行うと2日、発表した。

当日は球場外周正面に特設会場「クーリッシュ アーバンスポーツエリア」が設置され、パフォーマンスが行われる。自転車BMXフリースタイル・パークは東京五輪から五輪種目に加わった。各日ともに試合開始2時間30分前から90分間実施され、観覧は無料。

ソフトバンク3連戦は夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported byクーリッシュ」として開催され、選手たちも黒基調にライトパープルが入った「BLACK SUMMERユニホーム」を着用し試合に臨む。

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[ロッテ]佐々木朗希が登録抹消、1日快投もマメつぶれ出血降板、井口監督「また次回考えたい」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が2日、出場選手登録を抹消された。再登録は12日から可能となる。

佐々木朗は1日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発し、4回10奪三振無失点の快投を繰り広げていたが、右手中指のマメがつぶれ出血。5回のマウンドには上がらなかった。

今後の登板予定について1日の試合後、井口資仁監督(47)は「明日(2日)以降の状態を見て、また次回考えたいと思います」とのみ話していた。 佐々木朗はこの日、ZOZOマリンでの試合前練習に参加。チューブトレなどを行い、その際には右手も使っていた。吉井投手コーディネーターと言葉を交わす場面もあった。

プロ3年目の今季はここまで13試合に先発し、6勝1敗、防御率1.48となっている。124奪三振は12球団トップを走っている。

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ロッテ・小島和哉はピンチの連続も6回1失点、「長いイニングを投げられなくて、もったいないです」[サンスポ]

ロッテ・小島和哉投手(25)が6回3安打1失点。5四死球もあり、4イニングで得点圏に走者を背負ったが、何とか粘った。

「序盤で球数(106球)がかさんでしまい、長いイニングを投げられなくて、もったいないです」。今季2勝目はならず。反省ばかりが口をついたが、しっかりと試合は作った。

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ロッテ・小川龍成が決勝の押し出し四球、暑さで有名な群馬出身の2年目「一緒にこの夏を乗り越えましょう」[サンスポ]

ロッテが4連勝。最大「9」あった借金が4月15日以来の貯金「1」となった。

1−1の8回2死満塁で国学院大出身の2年目内野手、小川龍成(24)が勝ち越しの押し出し四球を選んだ。初のお立ち台では「地元(群馬・館林市)は暑くて有名です。暑さには強いので、皆さん一緒にこの夏を乗り越えましょう」と呼び掛けた。井口監督は「しっかり決めてくれた」と選球眼をたたえた。

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ロッテ・オスナが2勝目、同点3人斬りのあと決勝点「自分に勝ちがついて本当に嬉しい」[サンスポ]

シーズン途中に加入したロッテのロベルト・オスナ投手(27)が1−1の8回に登板し、難なく打者3人で退けた。直後の攻撃で勝ち越し点が入り、2勝目を挙げた。

「自分に勝ちがついて本当に嬉しい。チーム、ファンの皆さんにとっても大事な勝利だと思う」。来日初勝利を挙げた6月26日のオリックス戦(ZOZOマリン)も同点の場面で登板し、直後にサヨナラ勝ちしている。オスナがマウンドに上がれば、勝利の女神が微笑んでくれる?

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ロッテが4月15日以来の貯金「1」、適時打なしもスクイズ+押し出し四球+暴投の3得点[サンスポ]

ロッテが4月15日以来の貯金「1」とした。打線は4安打でタイムリーなしでも、小技や粘りで競り勝った。

0−1の5回、先頭の山口が三塁線を破る二塁打で出塁。犠打で1死三塁にすると、岡が1ボールからの2球目、外角に外されたボールに飛びつきスクイズ成功で同点に追いついた。

1−1の8回は、荻野のヒットと2四球などで2死満塁にすると、代走で途中出場の小川がフルカウントから押し出しの四球を選んだ。さらに二、三塁のチャンスで楽天・鈴木翔がワンバウンド投球。捕手・太田は前方に弾いたが、三走・荻野の好走塁でこの回2点目が入った。

投手陣は、先発の小島が6回3安打1失点と粘りの投球で、2勝目はならなかったが試合を作った。8回を3人で抑えた途中加入のオスナが、6月26日のオリックス戦に続いて2勝目。最後は益田が締めて19セーブ目を挙げた。

オスナ、岡、小川がお立ち台で並んだ。決勝の押し出し四球を選んだ小川は「ヒットならカッコよかったんですけど、自分の持ち味である粘りを出せたのでよかった」と満面笑みだった。

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ロッテ・佐々木朗希投手が登録抹消、右手中指のまめがつぶれるも「大丈夫です」[サンスポ]

ロッテ・佐々木朗希投手(20)が2日、出場選手登録を抹消された。1日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発し、右手中指のまめがつぶれ、4回2安打無失点、10奪三振で降板していた。

一夜明けた右腕は、「大丈夫です。(患部に)テープを貼っています」と説明。入浴時の対策を問われ「(テープを)つけていないです」と明かした。

この日は全体練習に参加し、ストレッチやゴムチューブなどを使ったトレーニングを行った。

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ロッテ・佐々木朗が登録外れる、右手中指のまめの影響[サンスポ]

ロッテの佐々木朗希投手が2日、出場選手登録を外れた。今季3度目で、再登録は12日以降になる。1日のZOZOマリンスタジアムでの楽天戦で10三振を奪いながら、右手中指のまめがつぶれてプロ最短の4回2安打無失点で降板していた。

2日は同球場でメディシンボールを使った体幹強化のトレーニングなどを行った。井口資仁監督は1日の試合後に、佐々木朗が6勝目を挙げた6月22日の西武戦頃から、まめを気にしていたと明らかにし「これ以上投げさせても、いいことは起こらないと思ったので代えた」と説明していた。今後の登板は回復の様子を見ながら判断することになる。

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ロッテ・鳥越裕介2軍監督が新型コロナ陽性[サンスポ]

ロッテは2日、鳥越裕介2軍監督が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。1日に発熱を伴う体調不良を訴えてPCR検査を受け、隔離療養している。監督代行は1日から堀幸一2軍チーフ打撃コーチが務めている。

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ロッテ・鳥越裕介2軍監督が新型コロナ感染[サンスポ]

ロッテは2日、鳥越裕介2軍監督(51)が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日に体調不良を訴えてPCR検査を行った結果、陽性判定を受けた。現在は、隔離療養中。当面は堀幸一2軍チーフ打撃コーチ(53)が2軍代行監督を務める。球団は、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応を行う。

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ロッテ・井口監督“押し出し狙い”ズバリ4連勝、スクイズ、暴投…渋く3点[スポニチ]

◇追球ズーム ここにFOCUS

ロッテ・小川は押し出し四球で決勝点をもぎ取りガッツポーズを繰り返した。「何でもいいので1点取ろうと。近くに球が来たら当たってやろうと思っていた」と振り返った。

同点の8回2死満塁。井口監督は7回から代走出場の2年目をそのまま打席に送った。「代打も考えたが、投手が制球に苦しんでいたので」と言うように、相手左腕・鈴木翔は既に2四球。レアードもマーティンもベンチに残っていたが、ボール球を振った割合を示す「O−Swing%」がリーグで4番目に高い36.3%のレアードより、プロ通算3安打ながら同25.9%の小川の方が押し出し四球で勝ち越せると考えた。

「レアードはボールを追いかけていくタイプ。そこで相手を助けてしまわないようにと判断した」と指揮官。レアードの12本塁打、42打点はともにリーグ3位だが、打者の傾向は多様だ。相手を下回る4安打ながらスクイズ、押し出し、暴投の間の3得点で逆転して4連勝。4月14日以来の貯金1とした。

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ロッテ、朗希の登録抹消、井口監督「最短も考えているが、その間にどうなるか」[スポニチ]

ロッテの佐々木朗が出場選手登録を外れた。前日1日の楽天戦に先発し、史上初となる初回の4者連続三振を奪うなど、4回まで無失点、10三振と快投しながら右手中指のマメをつぶし交代となった。2日の練習には患部をテープで保護して参加し「大丈夫です。お風呂には指をつけていません」と説明した。

12日から再登録可能となるが、井口監督は今後について「最短も考えているが、その間にどうなるか。同じことをやると、また10日かかるので」と慎重に見極めていく方針だ。

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ロッテ、鳥越2軍監督がコロナ感染、堀2軍チーフコーチが代行で指揮[スポニチ]

ロッテは2日、鳥越裕介2軍監督(51)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

51歳の誕生日だった1日に発熱を伴う体調不良を訴え、病院でPCR検査を受けた結果、陽性判定となった。現在は隔離療養を行っている。

当面は堀幸一2軍チーフ打撃コーチ(53)が監督代行として2軍の指揮を執る。

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スーパースターV青山周平が躍動、地元千葉凱旋でノーバン始球式[スポニチ]

オートレーサーの青山周平(37=伊勢崎)が2日、ZOZOマリンで行われたロッテ−楽天戦の始球式に登板した。

「マウンドへ向かう時は“オートレースの迫力”を、野球ファンの方に少しでも伝えることができればとの思いで、エンジンを吹かしながら向かいました」とオートバイに乗って登場。拍手の中、セットポジションから右腕を振ると、山なりの球はノーバウンドで捕手のミットに届いた。「温かい球場の皆さんの声援と、オートレースファンの方の声援も聞こえて緊張が少し和らぎましたね」と振り返った。

この日の試合はオートレースなどのインターネット投票サービスを運営するオッズ・パークが冠協賛し「オッズパークドキドキスペシャルデー」として行われた。青山はイメキャラ「ミドリマキバオー」らが見守る中で躍動し「練習では遠く感じたミットまでの距離も、投げる瞬間は近く感じたのが不思議な感覚でしたね。ストライクが入らなかったので残念でしたが、今日は楽しかったです!点数で言うと80点ぐらいだと思います」と満足そうだった。

昨年末のSG「第36回スーパースター王座決定戦」優勝したトップレーサー。「次の機会があれば、ストライクを投げて100点満点の投球をしたいと思います」。千葉出身とあって、地元での見事な「凱旋登板」となった。

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ロッテ朗希が右手中指のマメで出場登録から抹消、前日楽天戦は4回無失点で緊急降板[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手が2日、出場選手登録から抹消された。

1日の楽天戦に先発したが、右手中指のマメがつぶれ、4回2安打無失点で交代していた。

試合後の井口監督は「今後は明日の状況を見て決めたい」と話していた。

この日の佐々木朗は試合前の練習に参加。リラックスした表情で、トレーニングに励んでいた。

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ロッテ朗希、右手中指のまめは「大丈夫!」、風呂では湯につけない工夫も[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手が2日、前日の楽天戦でマメをつぶした状態を説明した。

患部にはテープを巻いて保護しており、「大丈夫です。テープを張っています」と公開。

また、入浴する際には「つけてないです」と指先などを濡らさないように工夫していることも明かした。

前日は初回から振り逃げを含め、史上初となる4者連続三振をマークするなど、4回までに10三振を奪ったが、右手中指のマメがつぶれ、途中交代していた。

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[ロッテ]4連勝で4月15日以来の貯金1、井口資仁監督「小川がしっかりと取ってくれた」[報知]

ロッテが4連勝を飾り4月15日以来、約2ヶ月半ぶりの貯金1となった。

この日は先発の小島和哉投手が2回に先制点を許すも、最少失点で切り抜け6回3安打1失点。ロッテは1点を追う5回に岡のスクイズで同点に追いついた。

同点の8回には2死満塁から途中出場の2年目・小川が押し出し四球を選んで勝ち越し。その直後には敵失もありさらに1点を追加。3−1とし4連勝を飾った。

8回に登板したオスナは三者凡退の好投で早くも来日2勝目をマークした。

井口監督は「代打も色々考えたけど、投手が制球苦しんでいたし、何とかファウルで粘ってという(考えで)。結果として押し出し取れたのでね。あそこは小川がしっかり取ってくれた」と評価。チームは約2ヶ月半ぶりの貯金1。ここから勢いに乗っていく。

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[ロッテ]小川龍成がプロ初のお立ち台、2死満塁から押し出し四球で試合を決める「群馬県出身の小川龍成です!」[報知]

ロッテが4連勝を飾り4月14日以来の貯金1。同点の8回2死満塁では2年目の小川龍成内野手が押し出し四球を選び勝ち越しに成功。その直後には敵失もあり、さらに1点を追加し逃げ切った。

プロ初のお立ち台に上がった小川は「ヒットで決められればかっこよかったと思うけど、僕の持ち味である粘り強さをしっかり出せて1点を取れたと思うのですごい良かったと思います」とうなずいた。

最後は「群馬県出身の小川龍成です。僕の地元は日本一暑い所で有名なんですが、皆さん暑さに負けず、僕自身、暑さに強いので、一緒にこの夏、乗り切って優勝出来るように頑張っていきましょう!」と自己紹介し、球場からは拍手が送られた。

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[ロッテ]鳥越裕介2軍監督がコロナ陽性、当面は堀幸一2軍チーフ打撃コーチが指揮[報知]

ロッテは2日、鳥越裕介2軍監督が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

同監督は1日に体調不良(発熱)を訴えたため、病院で受診しPCR検査を行った結果、陽性判定となった。現在は隔離療養行っている。

当面は堀幸一2軍チーフ打撃コーチが2軍の指揮を執る。

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ロッテ・小島和哉−楽天・辛島航…スタメン発表[報知]

[楽天]
1(左)西川、2(遊)小深田、3(指)浅村、4(右)島内、5(一)銀次、6(二)川島、7(中)辰己、8(三)内田、9(捕)太田、投=辛島
[ロッテ]
1(左)荻野、2(指)角中、3(二)中村奨、4(三)安田、5(捕)佐藤都、6(一)山口、7(中)高部、8(右)岡、9(遊)茶谷、投=小島

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[ロッテ]7・16〜18のソフトバンク戦で自転車BMXフリースタイル・パークの5選手がパフォーマンスを披露[報知]

ロッテは2日、7月16〜18日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で自転車BMXフリースタイル・パークの選手達がパフォーマンスを行うことを発表した。

当日は「心躍る、夏のボールパーク。」をコンセプトとした夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」を開催。パフォーマンスする自転車BMXフリースタイル・パークは東京2020大会から夏季五輪種目に加わった競技で、4月にZOZOマリンで開催された「X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo」でも登場した。出演するBMXライダーは高木聖雄、大和晴彦、溝垣丈司、松浦葵央、米田大輔の5選手となっている。

また同戦では、選手達は夏の夜空に映えるライトパープルがキーカラーとなった「BLACK SUMMER ユニホーム」を着用して試合に臨む。

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[ロッテ]佐々木朗希が出場選手登録抹消、1日の楽天戦で右手中指から出血[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が2日、出場選手登録を抹消された。

右腕は1日の楽天戦(ZOZOマリン)の4回に右手中指のマメが潰れ出血。4回2安打無失点で緊急降板しながらも10奪三振の圧巻の投球を見せた。

試合後井口監督は「明日以降の状態を見て(次回登板を)決めたい」と話していたがこの日、抹消となった。右腕はこの日の楽天戦の試合前練習にも通常通り参加し、メディシンボールを使ったトレーニングなどで汗を流していた。

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ロッテ・佐々木朗が抹消、治療を最優先、井口監督「10日以内では難しい」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手(20)が2日、出場選手登録を抹消された。

1日の楽天戦では、右手中指のマメがつぶれて4回無失点で緊急降板。この日の練習ではゴムチューブを使ったトレーニングなどを行い「大丈夫です。(患部に)テープを貼っています」と話した。井口監督は「前回も投げた時にマメができたが、(傷口が)それ以上ということなので。おそらく10日以内では(治癒が)難しいというトレーナー判断で」と説明。まずは治療を最優先し、次回登板は白紙の状況だ。

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ロッテ・オスナが2勝目、3試合無失点「貢献できて嬉しい」[デイリー]

3番手のロッテ・オスナが直球を主体に8回を三者凡退に抑え、2勝目を挙げた。

初登板から3試合で無失点を続け「チームの勝利に貢献できて嬉しい」と喜んだ。6月に入団したばかりで、今後、勝ちパターンの一角を任される可能性もあり「少しずつ日本のマウンドやボールに慣れてきた。もっともっと日本の野球に慣れていきたい」と力を込めた。

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ロッテ、ZOZO特設会場で自転車BMX、7月16日からのソフトバンク3連戦[デイリー]

ロッテは2日、「心躍る、夏のボールパーク。」をコンセプトとした夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」を開催する7月16〜18日・ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)にて、ZOZOマリンスタジアム球場外周正面に「クーリッシュ アーバンスポーツエリア」と題した特設会場を設置し、自転車BMXフリースタイル・パークの選手達がパフォーマンスを行う。

自転車BMXフリースタイル・パークは東京2020大会から夏季五輪種目に加わった競技で、4月にZOZOマリンスタジアムで開催された「X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo」でもパフォーマンスが行われた。

パフォーマンスは各日ともに試合開始2時間30分前から90分間実施され、観覧は無料。なお7月16〜18日・ソフトバンク戦では、マリーンズカラーのブラックをベースにしたシンプルかつスタイリッシュなデザインで、夏の夜空に映えるライトパープルがキーカラーとなった「BLACK SUMMER ユニホーム」を着用して試合に臨む。

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ロッテ、4連勝で貯金1、2勝目のオスナ「勝つのは嬉しい。アリガトウ!ミンナ!」[デイリー]

ロッテが終盤8回に2点を奪い、逆転勝利。4連勝を飾り、貯金1とした。

6回1失点と好投した先発小島に勝ちはつかなかったが、3番手のオスナが来日2勝目。オスナは「勝つのは嬉しい。今日の勝利はチームにとっても、僕にとっても、ファンの皆様にとっても大事。喜んでいただけて嬉しい」と笑顔を浮かべた。

メジャー通算155セーブのオスナ。6月10日に入団会見を行ってから、わずか1ヶ月足らずだが「投げる度に日本のボールに慣れている。もっともっと日本の野球に慣れていきたい」と意気込み十分だ。「どんどん投げて貢献したい」とオスナ。最後は「アリガトウ!ミンナ!」と日本語で呼びかけた。

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ロッテ佐々木朗希が登録外れる右手中指のまめの影響[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が2日、出場選手登録を外れた。1日の楽天戦では10三振を奪いながら、右手中指のまめがつぶれてプロ最短の4回2安打無失点で降板。今季3度目で再登録は12日以降となり、井口資仁監督は「一応最短も考えているが、その間にどうなるか。来週の状況を見ながらまたちょっと時間を置いて」と慎重に語った。

2日は同球場でメディシンボールを使った体幹強化のトレーニングなどを行った。井口監督によると、佐々木朗が6勝目を挙げた6月22日の西武戦でまめができたようで「おそらく10日以内では難しいというトレーナーの判断だった」と登録を外すことを決めたという。

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