楽天が今季最多の21安打で14得点し連敗を3で止めた。1回に銀次の適時二塁打で先制し3回に島内の犠飛で加点、5回に小深田の適時三塁打など打者一巡で5点を加えた。早川が7回1失点で5勝目。ロッテは連勝が4で止まった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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東北楽天 | 1 | 0 | 1 | 0 | 5 | 3 | 1 | 0 | 3 | 14 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
ロッテが14失点の大敗で連勝が4で止まった。
先発美馬が5回途中7失点でKOされ、期待を裏切った。被安打9のうち5本が長打と苦しい投球。井口監督は「最低5回まで、というところでしたけどね。全体的に球が高いので、ああいう長打という形になってしまった。また次回修正してもらって」と話すにとどまった。5日からの6連戦は佐々木朗が不在。ベテランの巻き返しに期待がかかる。
ロッテは大敗で連勝が4でストップ、再び勝率5割となった。
先発の美馬学投手(35)は4回まで5安打されながら2失点でしのいでいたものの、5回はアウトを1つも取れず、結局は4回0/3で7失点KO。「ゲームを作ることはできず、ちょっと今日は何もありません」と肩を落とした。
この日は被安打9のうち4本が長打で、流れを一気に持って行かれた。今季全体でも被安打64本のうち、22本が長打。浮いた球を痛打されるケースが目立っている。
ロッテは8月9日、11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)でダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS(バディーズ)」と「ONE N’ONLY(ワンエンオンリー)」がスペシャルライブを行うと3日、発表した。
いずれもスターダストプロモーション所属で、9日にバディーズが、11日にワンエンオンリーが、それぞれ試合開始15分頃前からグラウンド上でパフォーマンスを行う。
バディーズのFUMINORIは球団を通じ「お話をいただきメンバー全員、大興奮しています。こうしてBUDDiiSがイベント出演させていただけること感謝してます。試合が最高に盛り上がるよう、そして野球ファンの皆さまの心にも、ど真ん中ストレートでお届けするのでぜひ楽しみにしててください!」と、ONE N’ONLYのHAYATOは「試合前の貴重な時間のパフォーマンスを僕達ONE N'ONLYに任せていただいたのがとても嬉しいです。千葉ロッテマリーンズの勝利に貢献できるよう全力でパフォーマンスさせていただきます!」とコメントを寄せた。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が3日、出場選手登録を抹消された。再登録は13日から可能となる。
今季来日4年目のマーティンは開幕から調子が上がらず、ここまで打率1割6分1厘、7本塁打。昨季は同じシーズン半ばで18本塁打していた。交流戦では6月5日の巨人戦(東京ドーム)で1試合2本塁打を放つなど、状態がやや上向きになっていたが、交流戦明けは17打数0安打。スタメン落ちも目立ってきていた。
代わって菅野剛士外野手(29)が出場選手登録された。
ロッテの美馬は4回0/3で9安打を浴びて今季ワーストの7失点を喫し、自身の連勝が4で止まって5敗目となった。チームは計21安打を許して連勝が4で止まり「ゲームをつくることができなかった。ちょっと何もありません」と肩を落とした。
0−2の5回に先頭打者の西川の三塁打から、1四球を挟んで計4連打を浴び、1死も取れずにKOされた。井口監督は「全体的に球が高かった。次回までに修正して欲しい」と渋い表情だった。
ロッテは、今季ワーストとなる21被安打で14失点の大敗。連勝は4でストップし、1日で勝率5割に戻った。
5回持たず7失点と誤算だった先発・美馬に、井口監督は「全体的に球が高いので、長打をもらってしまった。最低5回までと思っていたが…」。リリーフ陣も勢いを止められなかった。自身4連勝で止まった美馬は「試合をつくることができなかった」と反省しきりだった。
ロッテは投手陣が今季ワーストとなる21安打を浴びて、14失点と大敗を喫した。
連勝が4でストップし、勝率5割に逆戻りとなったロッテ・井口監督にとっては、「全体的に球が高いので、長打をもらってしまった。最低5回まではと思っていたが…」と先発・美馬が4回0/3で7失点KOと崩れたことを誤算に挙げた。
その後も中村稔、八木、小沼も楽天打線を止められず、指揮官は「登板間隔の空いた投手もいたが、こういうところで抑えていかないと…」と、若手投手のアピールも物足りなさそうだった。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が3日、出場選手登録を抹消された。
今季は開幕から不調に陥り、ここまで打率.161、7本塁打。交流戦後は17打数無安打と復調の気配が見えないため、今季2度目の2軍落ちとなった。
すでに、外国人枠の関係でエチェバリアが2軍調整となっているが、代わって昇格したのは菅野剛士外野手だった。
なお、チームは交流戦後8勝3敗と好調をキープしている。
ロッテの益田は2日の楽天戦で今季19セーブ目を挙げた。自身19年からのセーブは27→31→38→19。3日の楽天戦でセーブを記録すると4年連続20セーブとなる。ロッテの投手で4年以上連続でシーズン20セーブをマークしたのは小林雅英が01〜07年まで7年続けたのがあるだけ。益田が達成すれば球団史上2人目になるがどうか。
広島の坂倉は6月9日楽天戦から自己最長の18試合連続安打を継続中。この間、74打数30安打(打率.405)と4割超え。連続試合安打開始前の打率.288から.318に上げている。巨人の先発予定の堀田とは3打数2安打、1本塁打、2打点と攻略。自己記録を更新できるか。
ロッテは楽天に今季ワーストの21安打浴び14失点。連勝は4でストップし勝率5割に逆戻りした。
この日は先発の美馬学投手が5回まで9安打を浴び今季ワーストの7失点で降板。2番手で登板した中村稔も3失点、3番手で登板のドラ5・八木も3失点などリリーフ陣全員失点で楽天打線を止められなかった。
打線は7回に岡の5号ソロで1点を返したが反撃ならず。前日の楽天戦に勝利し、貯金1としたが再び貯金は0となった。
井口監督は「全体的に球が高いのでああいう長打になってしまった。あとは後ろにいる投手もこういうところで投げきらないと自分の(立ち)位置というのは上がって行かないと思う」と振り返った。
ロッテは3日、8月9日と8月11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)でダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS(バディーズ)」と「ONE N' ONLY(ワンエンオンリー)」がスペシャルライブを行うことを発表した。
8月9日に「BUDDiiS」、8月11日に「ONE N' ONLY」が試合前イベントとしてグラウンド上で試合開始15分前頃からパフォーマンスを行う。BUDDiiSのFUMINORIさんは「メンバー全員大興奮しています。こうしてBUDDiiSがイベント出演させていただけること感謝してます!試合が最高に盛り上がるよう、そして野球ファンの皆さまの心にも、ど真ん中ストレートでお届けするのでぜひ楽しみにしててください!」とコメント。
ONE N' ONLYのHAYATOさんは「試合前の貴重な時間のパフォーマンスを僕達ONE N' ONLYに任せていただいたのがとても嬉しいです!千葉ロッテマリーンズの勝利に貢献できるよう全力でパフォーマンスさせていただきます!」とコメントした。
ロッテ・美馬が4回0/3を7失点KOされると、中村稔、八木、小沼と登板全投手が打ち込まれて4連勝でストップした。今季ワースト21被安打、14失点で大敗し、勝率5割に逆戻り。
井口監督はアピールできない若手中継ぎ陣に「こういうところでしっかり投げないと、自分の位置は上がっていかない」と不満を漏らした。
ロッテの井口資仁監督は14失点で大敗後、若手中継ぎ陣のアピール不足に不満を漏らした。
先発美馬が4回0/3を7失点で降板。5月12日の楽天戦からの自身4連勝が止まったが、2番手の中村稔は6月3日・巨人戦以来の登板で2回を5安打3失点の内容。3番手の八木も3試合連続失点。4番手の小沼も2試合連続失点と前回登板同様に楽天打線に打ち込まれた。
連勝は4でストップ。勝率5割に戻った後、指揮官は「こういうところでしっかり投げきらないと自分の位置は上がっていかない」と残念そうに話した。
ロッテが今季ワースト21被安打、2桁14失点で大敗し4連勝でストップ。勝率5割に戻った。
4連勝中のチームは先発美馬が5回途中7失点で降板すると、2番手中村稔も2回3失点。9回は小沼が4安打を浴びるなど3失点を許し、前日まで安定していた投手陣の投壊が止まらなかった。日曜日は5月29日の阪神戦から5連勝中だったが、5月22日のソフトバンク戦以来のサンデー敗戦となった。
ロッテの美馬学投手が4回0/3を9安打、今季ワースト7失点KOで降板した。
チーム4連勝中で上がったマウンド。初回は2死から3連打を浴びた。銀次に右線適時二塁打を許し先制点を献上。3回は島内に左犠飛を浴び2失点目。5回には先頭の西川に右中間三塁打を浴びると、続く小深田には中越えへ2者連続三塁打を許し3失点目。島内に右線適時二塁打後、銀次に右前適時打を許したところで、井口監督は2番手中村稔に交代を告げられ、グラブを1度たたき、マウンドを降りた。
古巣初勝利を挙げた5月12日・楽天戦から自身4連勝中だったが、5勝目を逃し、「ゲームを作ることができず、ちょっと今日は何もありません」と振り返った。
ロッテは3日、ZOZOマリンスタジアムで行われる8月9日と8月11日のソフトバンク戦でスターダストプロモーション所属のダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS(バディーズ)」と「ONE N' ONLY(ワンエンオンリー)」がスペシャルライブをそれぞれ行うと発表した。
8月9日に「BUDDiiS」が、8月11日に「ONE N' ONLY」が試合前イベントとしてグラウンド上で試合開始15分前頃からパフォーマンスを行う予定。
BUDDiiS FUMINORIは「お話をいただきメンバー全員大興奮しています。こうしてBUDDiiSがイベント出演させていただけること感謝してます!試合が最高に盛り上がるよう、そして野球ファンの皆さまの心にも、ど真ん中ストレートでお届けするのでぜひ楽しみにしててください!」、「ONE N' ONLY」のHAYATOは「試合前の貴重な時間のパフォーマンスを僕達ONE N' ONLYに任せていただいたのがとても嬉しいです!千葉ロッテマリーンズの勝利に貢献できるよう全力でパフォーマンスさせていただきます!」とコメントした。
ロッテのレオネス・マーティン外野手が3日、出場選手登録を抹消された。
今季は57試合に出場し打率.161、7本塁打、21打点で、1日の楽天戦で「7番・右翼」でのスタメン出場を最後に、2日の楽天戦は代打で待機していた。マーティンに代わり、菅野剛士外野手が出場選手登録された。