7月7日7月7日日本ハムが先発全員の11安打で快勝し、連敗を3で止めた。追い付かれた直後の3回に近藤の適時二塁打などで2点を勝ち越し、5、7回にも2点ずつ加えた。田中が6回1失点でプロ初勝利。ロッテは中盤以降、見せ場がなかった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道日本ハム | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 |
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ロッテは日本ハム田中を打ちあぐねた。
得点は山口のソロ1点のみ。無死一、二塁から好機を広げた初回など、田中が降板する6回まで毎回走者を出したが、決定打がなかった。井口資仁監督は「ちょっとずつ動かしている球に打たされてしまったかなあ、というところですかね。初対戦だったのでね、探りすぎたとこもあったと思います」。投手陣は2ケタ安打され、じわじわと点差が開いた。
ロッテ山口航輝外野手（21）が2試合連続本塁打を放った。
1点先制された直後の2回裏、1死から日本ハム田中のスライダーを捉え、一時同点の左越え7号ソロとした。6日にも6号2ランを放っており「2試合連発は初めてで素直に嬉しいです！自分の形で、練習通りしっかり打つことができました。点を取られた後すぐに同点にすることができてよかったです。いつも（佐藤）奨真さんが頑張っているので、勝ちを付けてあげたいです」とコメントした。
ロッテは7日、マイナビオールスターゲーム2022ファン投票選出記念グッズの受注販売を、マリーンズオンラインストアで行うと発表した。14日午前10時から31日23時59分まで。
佐々木朗希投手（先発投手部門）、松川虎生捕手（捕手部門）、ブランドン・レアード内野手（指名打者部門）の3選手がファン投票1位で選出された。記念グッズ一覧は以下の通り。
フェースタオル、Tシャツ、アクリルキーホルダーは3選手個人と、3選手セットのデザイン。残りの商品は3選手個人のデザイン。9月中旬から下旬の発送を予定している。
ロッテの佐藤奨は今季ワーストの5点を失って5敗目。5回?を投げ、3四球8安打と制球が乱れた。2回は高めのカーブを清宮に捉えられてソロを浴び、3、5回は先頭打者を出して2点ずつを失う。「コントロールが上手く定まらなかった。四球を多く出してしまいリズムに乗れなかった」と悔やんだ。
専大から育成ドラフト4位で入団して2年目。今季は6月12日のDeNA戦でプロ初勝利を挙げたが、6試合の先発で白星は1つ。井口監督は「先頭で四球を出してもったいないところがあった。次回はしっかりと投げて欲しい」と課題を挙げた。
七夕にちなんで、試合前にササの葉が一塁側カメラマン席の柱につけられた。ササの葉には、ロッテの選手約20人が願い事を書いた短冊が飾られ、佐々木朗希投手（20）は〝ワクワクするようなピッチングができますように〟としたためた。
前日（6日）にプロ野球「マイナビオールスターゲーム2022」（第1戦＝26日・ペイペイドーム、第2戦＝27日・松山中央公園野球場）のファン投票最終結果が発表され、パ・リーグの先発部門で初選出。同じく初選出されたドラフト1位・松川虎生（こう）捕手（18）は〝ケガなくシーズン乗り切れるように〟と心身の健康を書いた。
ロッテの2年目左腕・佐藤奨は5回2/3で8安打を浴びて自己ワーストの5失点。「自分の持ち味であるコントロールが定まらず、リズムに乗れなかった」と3四球を悔やんだ。
打線は2回に4年目の山口が自身初となる2戦連発の7号ソロを放ったが、わずか1得点で田中にプロ初勝利を許した。日本ハム戦の連勝が5で止まった井口監督は「初対戦だったので探りすぎた」と受け身になった攻撃を反省した。
ロッテ・佐藤奨真投手が6回途中で8安打5失点で今季5敗目を喫し、チームも日本ハム戦の連勝が5で止まった。
緩急と制球の高さが武器だが、毎回のようにピンチを背負い、「自分の持ち味であるコントロールが定まらず、リズムに乗れなかった」と3四球を悔やんだ。
打線は2回に山口がソロアーチを放ったが、最後までつながらずわずか1得点。田中にプロ初勝利を許し、井口監督は「初対戦だったので、探りすぎた。全体的に何となく打たされていた」と振り返っていた。
ロッテの山口航輝外野手が2試合連続となる7号ソロをマークした。
清宮の2戦連発となる右越えソロで1点を先制された直後の2回1死から、田中の2球目を豪快に引っ張った。
「打ったのはスライダーです。2試合連発は初めてで素直に嬉しいです！自分の形で練習通りしっかり打つことができました。点を取られたあとすぐに同点にすることができて良かったです。いつも奨真さん（佐藤）頑張っているので勝ちをつけてあげたいです」。
同点に追いついてもらった先発左腕・佐藤奨だが、3回にも近藤の右中間二塁打と松本の左前打で再び2点を勝ち越された。
日本ハム戦の3連戦3連勝はならなかった。日本ハム先発の田中から初回無死一、二塁の先制機をつかんだが、後続を断たれて無得点。1点を追う2回、山口が2試合連続の7号ソロを左翼席にたたき込み同点に追いついたが、先発の佐藤奨が3回に2失点して勝ち越された。5回2/3を投げて8安打3四球5失点で5敗目を喫し「初回からいい形で野手陣が攻撃のリズムを作っていたのに、そのリズムを自分の投球で崩してしまいました。自分の持ち味であるコントロールがうまく定まらず四球を多く出してしまい、リズムに乗れなかった。そこが反省です」と悔やんだ。
田中にプロ初勝利を献上した井口監督は「全体的に打たされている感じというか、ちょっとずつ動かしている球に打たされてしまったというところ。初対戦だったので探りすぎたところもあったと思う」と淡々と振り返った。
ロッテの山口航輝外野手が1点を追う2回1死、左翼席に7号ソロを放ち、同点に追いついた。
前日6日の日本ハム戦から2試合連続の一発を「2試合連発は初めてで素直に嬉しいです！自分の形で練習通りしっかり打つことができました。点を取られた後、すぐに同点にすることができてよかったです。いつも（佐藤）奨真さんが頑張っているので勝ちをつけてあげたいです」と喜んだ。
前日6日は勝利につながる活躍でお立ち台に上がり、七夕にちなんで「短冊に 込める願いは 頂点へ」と今季4句目を詠んだ。この日、一塁ベンチ付近に飾られた笹飾りの短冊には「毎日元気でけがなく！」と書き込んだ。
山口の一発で同点としたが3回、先発の佐藤奨が勝ち越しを許した。
ロッテの佐々木朗希投手が7日、七夕にちなんで一塁ベンチ近くに飾られた笹飾りの短冊に「ワクワクするようなピッチングができますように」と願いを記した。
佐々木朗は6日に発表された「マイナビオールスターゲーム2022」（7月26日・ペイペイドーム、27日・松山）のファン投票最終結果でパ・リーグ先発投手部門1位で選出。同日の会見では「（最速記録を）特に更新したい気持ちはないけれど、持っているものを発揮すれば抜ける可能性もあると思う」と昨年の球宴で巨人・ビエイラが記録した球宴最速の163キロ超えに自信を示した。
前回登板の1日の楽天戦（ZOZO）の4回途中に右手中指のマメがつぶれて緊急降板し、出場選手登録を抹消されている。
短冊にはチームメートも願いを記入。球宴パ・リーグ捕手部門1位選出の松川虎生捕手は「ケガなく笑顔でシーズン乗り切れるように」と書き込んだ。
ロッテは7日、14日午前10時から31日午後11時59分まで、マリーンズオンラインストアで「マイナビオールスターゲーム2022」（7月26日・ペイペイドーム、27日・松山）ファン投票選出記念グッズの受注販売を行うと発表した。球宴にはパ・リーグ先発投手部門で佐々木朗希投手、捕手部門で松川虎生捕手、ＤＨ部門でブランドン・レアード内野手がファン投票で1位選出された。後日、マリーンズストア各店にて一部商品の販売も予定している。ファン投票選出記念グッズ商品一覧は次の通り。
フェースタオル：1800円、Tシャツ（カラー：ブラック/ホワイト、サイズ：S、M、L、XL）：3800円、アクリルキーホルダー：600円、ハンドタオル：1000円、巾着：1000円、マウスパッド：1500円、マグカップ：1800円。全て税込。 フェースタオル、Tシャツ、アクリルキーホルダーは3選手個人、佐々木朗希×松川虎生、3選手セットのデザインがある。残りの商品は3選手個人がデザインされたものになる。到着予定日は9月中旬から9月下旬頃を予定。生産の状況によって、前後する可能性もある。
ロッテは初対戦の田中に山口のソロのみに抑えられ、プロ初白星を献上した。
日本ハム戦の連勝は5でストップ。井口監督は「全体的に何となく打たされている感じだった。ちょっとずつ動かしてくる球に打たされた」と攻略できずに残念がった。
七夕にちなみ、ロッテの選手が願いごとを書いた短冊が飾られた。
球宴先発投手部門のファン投票1位で選出されたロッテ・佐々木朗は「ワクワクするようなピッチングができますように」と書き込んだ。6日の日本ハム戦で6号2ランを放った山口は「毎日元気でケガなく」と記した。
ロッテが初対戦の田中を相手に好機を作ったがあと1本が出ず、日本ハム戦3連勝を逃した。
初回には無死一、二塁のチャンスメークも無得点。2回には山口が2戦連発となるソロ本塁打を放ち同点としたが、3回2死一、二塁で井上が中飛など、序盤で捕らえきれなかった。今月支配下登録された田中にプロ初勝利を献上。井口監督は「全体的に打たされた感じというか、ちょっとずつ動かしている球に打たされてしまったかなというところ」と振り返った。
緩急が持ち味の佐藤奨も直球、カーブの制球のよさを発揮できず、5回2/3を8安打5失点で5敗目。指揮官は「先頭にフォアボールを出したりとか、そういうところがもったいなかった」と残念がった。
勝てば今季最多貯金3だったが、逃し8日からは敵地、京セラドーム大阪で5位のオリックス戦。「先攻なので、先制できるように頑張ります」と井口監督は先を見据えた。
ロッテの山口航輝外野手が6日の日本ハム戦に続き、プロ初の2試合連続本塁打を放った。
清宮の本塁打で先制された後の2回1死。田中のスライダーをフルスイングした打球は大きな放物線を描き、左翼席へ飛び込んだ。手応え十分の打球に弾道を見届け、ゆっくりと走り出した。
「2試合連発は初めてで、素直に嬉しいです。自分の形で練習通りしっかり打つことができました。点を取られたあとにすぐに同点にすることができてよかったです」とコメントした。
ロッテは7日、マリーンズオンラインストアにて7月14日10時から7月31日まで、佐々木朗、松川、レアード3選手の「マイナビオールスターゲーム2022ファン投票選出記念グッズ」の受注販売を行うと発表した。
「マイナビオールスターゲーム2022」には千葉ロッテマリーンズから佐々木朗希投手（先発投手部門ファン投票1位）、松川虎生捕手（捕手部門ファン投票1位）、ブランドン・レアード内野手（指名打者部門ファン投票1位）の3選手がファン投票で選出され出場する。なお、後日マリーンズストア各店にて一部商品の販売も予定している。
「マイナビオールスターゲーム2022ファン投票選出記念グッズ」商品一覧は次の通り。
フェイスタオル：1,800円、Tシャツ（カラー：ブラック/ホワイト、サイズ：S、M、L、XL）：3,800円、アクリルキーホルダー：600円、ハンドタオル：1000円、巾着：1，000円、マウスパッド：1,500円、マグカップ：1,800円。全て税込。