わたしはかもめ2022年鴎の便り(7月)

便

7月17日

千葉ロッテ3−5福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ソフトバンクは3−3の延長10回2死一、二塁で川瀬が左中間へ勝ち越し2点二塁打を放った。4番手の森が今季初勝利、モイネロが13セーブ目を挙げた。ロッテは5番手のゲレーロが打たれ、3連敗で5位に転落した。

12345678910R
福岡ソフトバンク10010001025
千葉ロッテ01200000003

ページトップ

[ロッテ]アナウンスの谷保恵美さん2000試合「マリーンズを盛り上げていけますように」[ニッカン]

ロッテ球団職員の谷保恵美さん(56)がロッテ−ソフトバンク13回戦で、主催試合の場内アナウンス担当として通算2000試合に到達した。

5回裏終了で試合が成立すると、場内ビジョンにも2000試合達成が表示。放送室の谷保さんが映し出されるとロッテファンだけでなく、ソフトバンクファンや両軍ベンチも大きな拍手を送った。

谷保さんは「本日、1軍公式戦2000試合目を担当させていただきました。皆さまにたくさんのお祝いの拍手をいただきまして、本当にありがたく幸せなことだと感じております。秋にはチームが『頂点を、つかむ。』ためにファンの皆様、球団、球場スタッフの皆さんと一緒にマリーンズを盛り上げていけますようにこれからも頑張ります」と感謝を口にした。

5月下旬には闘病中の父直政さん(享年87)が逝去。この日は弟寿彦さん(50)が亡き父の遺影を持って、スタンドから見守った。存命ならば、父が88歳の誕生日を迎えていた日に節目が重なったが、チームは勝利とはならなかった。

ページトップ

[ロッテ]逆転負けで5位転落、井口監督「レアードとかがもう少し振れてくれば」奮起願う[ニッカン]

ロッテが逆転負けで5位に転落した。8回にオスナが来日初失点となる同点ソロを浴び、延長10回にはゲレーロが2失点した。4番安田、7番佐藤都がいずれも3打席連続三振を喫するなど力負けしたが、井上が1号バックスクリーン弾を含む3安打と活躍したのは今後への光明。井口監督も「(井上の調子が)上がってきたので、レアードとかがもう少し振れてくれば」と奮起を願っていた。

ページトップ

[ロッテ]ロメロ127球の熱投「ファウルをいっぱい打たれたね」初回だけで36球も役目果たす[ニッカン]

ロッテのエンニー・ロメロ投手(31)が127球の熱投を見せた。

初回、1番周東に中前打を打たれると、続く2番今宮に粘られた末の9球目を左中間二塁打にされ、いきなり先制を許した。

その後も粘られ、初回だけでファウル15球を含む36球を要しながら、何とか1失点でストップ。4回には増田にソロを浴び、5回終了ですでに100球を超えていた。

交代かと思われたが続投。6回も四球の走者を許しながら、無失点で切り抜け、スタンドの拍手を浴びながら役目を終えた。「自分自身、全体的には良い球を投げることができたと思う。ファウルをいっぱい打たれたね。特に今宮選手には粘られて粘られて。でもなんとか要所を抑えることができて、リードして次のピッチャーにつなぐことができて良かった」とコメント。

ところが8回にオスナが同点に追いつかれ勝利投手の権利が消えると、延長10回にはゲレーロが決勝点を奪われ、チームも敗れた。

通算250盗塁=荻野(ロッテ)
17日のソフトバンク13回戦(ZOZOマリン)の5回に二盗を決めて達成。プロ野球48人目。初盗塁は10年3月22日の西武3回戦(西武ドーム)。

ページトップ

[ロッテ]谷保恵美さん、主催試合の場内アナウンス担当として通算2000試合達成[ニッカン]

ロッテ球団職員の谷保恵美さん(56)がロッテ−ソフトバンク13回戦で、主催試合の場内アナウンス担当として通算2000試合に到達した。

5回裏終了で試合が成立すると、場内ビジョンにも2000試合達成が表示。放送室の谷保さんが映し出されるとロッテファンだけでなく、ソフトバンクファンや両軍ベンチも大きな拍手を送った。

北海道・帯広市出身の谷保さんは帯広三条高、札幌大女子短大などを経て、90年にロッテオリオンズに入社。朗らかな声は「サブローーーーーー」のアナウンスで野球ファンに一躍有名になり、今季で32年目を迎えている。この日はその球団OBサブロー氏らから、祝福の花が届いた。

帯広三条高などを監督として甲子園出場に導き、野球に興味を持つきっかけになった父の直政さん(享年87)が、今年5月に逝去。「2000試合の日は見に行きたいな」と話していたという亡き父に代わり、この日は弟の寿彦さん(50)が遺影を持ち、スタンドから見守った。

川崎球場の本拠地最終年に場内アナウンスでデビューし、球団の千葉移転後は本格的に1軍公式戦のアナウンス担当に着任。休むことなくアナウンスを続ける鉄人ぶりも話題になり、連続試合担当もこの日で1794試合に。谷保さん自身も6月下旬の日刊スポーツのインタビューでは「1番はやっぱり、今まで『この試合、担当ね』っていう試合の穴を開けていないのは良かったなと思いますね。それは頑張ってきたなと思いますね」と話していた。

今年4月10日のオリックス戦で、佐々木朗希投手(20)の完全試合もアナウンスした。試合後に大記録を伝える放送では、少し声が震えた。「自分もそこに立ち会っている喜びと、それをみんなで共有しているっていうのが1番嬉しかったんです」。単なる放送にとどまらない、球場の空気を丁寧に伝えるアナウンスが、プロ野球ファンからの大きな支持を得ている。

ページトップ

[ロッテ]井上晴哉が“ごっちゃし”第1号「1年振り以上ですか。この感触、忘れてました」[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(33)が“ごっちゃし”第1号でスタンドをわかせた。

1点を追う2回1死、フルカウントからソフトバンク石川の高めカットボールを振り抜くと、打球は一塁を回った頃にバックスクリーン左側に飛び込んだ。

この日は「BLACK SUMMER WEEKEND supported byクーリッシュ」として行われ、井上が二塁を回ったころには右中間場外の砂浜方面から花火が打ち上げられた。同点のホームを踏むと、この日で場内アナウンス担当が通算2000試合となる谷保恵美さん(56)の「井上選手、今シーズン第1号のホームランでございます」のアナウンスが響き、井上はベンチ前で決めポーズの「ごっちゃし」で応えた。

昨季まで通算68発を放った巨漢スラッガーも、昨秋に受けた右手首の手術の影響で、7月に1軍昇格したばかり。今季1号ソロは、昨年5月7日オリックス戦(ZOZOマリン)以来の1発となった。試合中、球団広報を通じ「1年振り以上ですか。この感触、忘れてました。先制されて何とかくらいつきたい、援護したいと思っていたので良かったです。感触も良かったし、行ったれ〜みたいな感じでしたね」とコメントを寄せた。

ページトップ

[ロッテ]谷保恵美さんアナウンス2000試合、札幌の短大時代の同級生も「たにほー」で祝福[ニッカン]

ロッテの球団職員・谷保恵美さん(56)がこの日のロッテ−ソフトバンク13回戦で、本拠地の場内アナウンス担当として通算2000試合に到達する。

試合前から祝福ムードに包まれた。「祝2000試合登板 鉄人 谷保恵美」の応援幕を自作したのは、北海道・弟子屈町から訪れた鈴木尚子さん(56)。「雨で中止になることも想定して、長めに休暇をとって応援に来ました」と気合を入れ、遠く道東からやって来た。

札幌大女子短大では2年間、谷保さんのクラスメートだった。「当時から野球が好きで、よく球場に行っていましたね。テスト範囲や宿題のことも話した記憶があります」。父が高校野球の監督だった谷保さんに対し、鈴木さんの祖父も北海中学で野球の全国大会に出場したことがある。卒業後に偶然、日刊スポーツの記事で谷保さんの場内アナウンスデビューを知り「うわっ、谷保さんだ!」と驚いたという。

谷保さんが12球団の球団事務所に求人の電話をしたエピソードに「よしっ、私も」と奮起し、大好きな野球に携わるべく新聞社を受験したことも。「好きな仕事について、長い間ずっと休まずに。尊敬しかないです。仕事は違いますが、目標です」。この日は「たにほー」の応援幕を持つファン仲間とともに、一塁側スタンドで旧友の懐かしい声を聞いた。

ページトップ

[ロッテ]「ブラックサマー」紫いもやブルーベリー使用ライトパープルのスタジアムグルメ販売[ニッカン]

ロッテは17日から行うイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported byクーリッシュ」のキーカラーであるライトパープルにちなんだ限定スタジアムグルメを販売すると発表した。

紫いもなどを使用したフードや、ブルーベリーなどを使用したスイーツやドリンクなどが、イベント開催日の7月17日、18日のソフトバンク戦、同29日からのオリックス3連戦、8月12日からの日本ハム3連戦で販売される。

ページトップ

[ロッテ]育成サンディ・サントスがコロナ陽性、14日2軍選手の陽性判定受け16日PCR検査[ニッカン]

ロッテは17日、育成選手のサンディ・サントス外野手(28)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

14日に2軍選手1人が陽性判定を受けたことに伴い、16日にPCR検査を受けていた。

ページトップ

[ロッテ]谷保恵美さん、2000試合「普通の日ですよ」亡き父の誇り、真っ直ぐな声を届ける[ニッカン]

◇マリンの歌姫2000試合:ロッテ谷保恵美さんの美声物語(6)

ロッテの球団職員・谷保恵美さん(56)が17日、ソフトバンク戦(ZOZOマリン)で通算2000試合目の場内アナウンスを務める。野球と自分、故郷十勝と自分。父直政さん(享年87)に届くよう、32年間で培ったいつものアナウンスを、海風に響かせる。


機内で疲れを取っていても、とかち帯広空港に着陸する前は目を開ける。

「パッチワークのような畑が広がって、高い建物がなくて、空が広くて、雲の流れが見えて。あれを見るだけで落ち着きます」。

知人達にも勧め続けた、ザ・十勝の風景。父を亡くしたこの春。谷保さんは何往復かして、懐かしい空気を吸った。

「十勝の景色を見て、思い出しますよね。特に高校時代のことは本当に鮮明に。2年半の部活動生活ですけど、本当に色々と。今回も当時の仲間が、すごく助けてくれたので」。

父のお別れ会。井口監督やマリーンズ選手会、チームスタッフからの花が並ぶ中で、野球仲間達の柔らかな顔も並んでいた。

「もちろん人生なんで、実家に帰ろうかなと思うことも…。最終的にはどうしてもこの仕事がやりたくて出てきたので、それを思い出すと辞めるっていう選択肢にはならなくて」。

上京32年目、人生の機微も色々。「まぁなんか、あるじゃないですか、たまには。でもそういう悩みって実はちっちゃくて。地元の友達に会うと、自分は狭いところで悩んでるなっていつも反省して。そういうのを感じさせてくれる友達がいるのはありがたいです。お前は好きな仕事してるんだからいいだろ、って野球部のメンバーにも言われますから。いや、確かにその通りで」。

そうやって、いつの間にか2000試合までやって来た。「その頃までにはちゃんと後輩を育てて一緒に…って思っていたんですけどね。逆に1人だから休めない感が強くなって、気を張って来れたのかな」。

亡き父にとっても、そんな責任感の強い娘は誇りだった。「2000試合は見に行きたいな」と、ずっと家族に言っていた。あとわずかのところでかなわなかった願い。17日は弟の寿彦さん(50)がマリンを訪れる。父の遺影を持って。

放送室からたまに見える満月にほれた。17日は満月の3日後。ちょっとにじむようなフルムーン。十勝より狭いけれど同じように美しい月夜から見守られて、役目を果たす。どんな1日に。「普通の日ですよ」と言い「普通の日です」と繰り返した。まだここから。行き止まりは見えない。歌姫の真っ直ぐな声が伸びていく。

ページトップ

ロッテ、3連敗で5位転落、井口監督「なかなかチャンスがなかった」[サンスポ]

ロッテは序盤のリードを守れず、延長10回に力尽きて3連敗で5位に後退した。0−1の2回に井上の今季初アーチとなるソロで追い付き、3回には安田の犠飛などで2点を加えて一時は勝ち越した。だが、中盤以降は打線のつながりを欠き、井口監督は「3点を取った後に、なかなかチャンスがなかった」と肩を落とした。

投手陣では5番手のゲレーロが10回2死一、二塁で高めの球を川瀬に捉えられ、勝ち越しの2点二塁打を許した。2死から3連打を浴びただけに、監督は「切り替えるしかない」と話した。

ページトップ

ロッテの場内アナウンス担当・谷保恵美さんが通算2000試合「これからも頑張ります」[サンスポ]

1991年からロッテの場内アナウンスを務める谷保恵美さん(56)が17日のソフトバンク13回戦(ZOZOマリン)で、アナウンスを担当した公式戦が通算2000試合に到達した。

「皆さまに沢山のお祝いの拍手をいただき、本当にありがたく幸せなことだと感じております」。

名物の美声が本拠地に響いた。5回終了後、電光掲示板には記録達成を祝うイラストが映し出され、選手や2万3570人の観客から拍手が送られた。

1軍デビューは川崎球場で行われた91年8月9日の日本ハム戦。ロッテ一筋に選手紹介などで試合を支えてきた。この日、テレビ解説を務めたロッテOBの有藤通世氏(75)から「(川崎球場は)汚かったでしょ?」と問われ「グラウンドは輝いていました」と絶妙にかわした。

谷保さんは「秋にはチームが(スローガンに掲げた通りに)『頂点を、つかむ。』ために、マリーンズを盛り上げていけますように、これからも頑張ります」と誓った。

ページトップ

ロッテ・美馬学が約1ヶ月ぶりの5勝目を目指す、18日に先発「何とかチームが勝てるように」[サンスポ]

ロッテは18日のソフトバンク戦に美馬学投手(35)が先発する。試合前の練習で出番に向けた準備を整えた。

「自分は連敗しているので、何とかチームが勝てるように投げたいと思います。それしかないです」。自身は現在2連敗中で7月は勝ちなし。6月19日の日本ハム戦以来の5勝目をつかみにいく。

ページトップ

ロッテが満塁地獄≠ノピリオド、3回に押し出し四球と犠飛で2点を勝ち越し[サンスポ]

ロッテが1−1の3回に押し出し四球と犠飛で2点を勝ち越した。何とか満塁地獄≠ゥら抜け出した。

チームは12〜14日の西武3連戦(ベルーナ)で再三の満塁の好機を逸していた。12日は2点リードの5回2死満塁、13日は0−0の1回2死満塁と1点を追う3回無死満塁、14日は1点を追う8回無死満塁で、いずれも得点できずにいた。特に13、14日はこの拙攻が響いて試合にも敗れた。

この日は3回に1死から藤岡、荻野、高部が3連打で満塁に。ここで中村奨が押し出しの四球を選び、続く安田が左犠飛を放った。

ただ、塁上の走者をヒットで本塁に迎え入れる「適時打」がなしの状態は続いている。12日の西武戦の5回に中村奨が放った2ランを最後に、この日の試合前まで22イニング適時打なし。

ページトップ

ロッテ・井上晴哉が今季1号ソロ「決まり手?上手投げです!ごっちゃし!」[サンスポ]

ロッテ・井上晴哉内野手(33)が「5番・一塁」で先発出場し、今季1号となる同点ソロを放った。2回1死走者なしで、相手先発、石川の6球目をバックスクリーン左に弾き返した。

球団広報を通じて「打ったのは真っ直ぐですかね。(本塁打は)1年ぶり以上ですか。この感触を忘れてました。先制されて何とか食らいつきたい、援護したいと思っていたのでよかったです。決まり手?上手投げです!ごっちゃし!」とコメントした。

井上は昨季10月末に右手首を手術した影響で、今季はキャンプから2軍スタート。7月6日に今季初昇格を果たした。

ページトップ

ロッテ、育成のサントスが新型コロナ感染[サンスポ]

ロッテは17日、育成選手のサンディ・サントス外野手(28)が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。16日に陽性判定を受けた。現在、症状はなく隔離療養中。球団は、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応を行う。

ページトップ

ロッテ・ウグイス嬢の谷保さん通算2000試合飾れず、3連敗で5位転落[スポニチ]

ロッテの名物ウグイス嬢の谷保恵美さんが場内アナウンス担当として通算2000試合を達成した一戦で、チームは3連敗で5位転落。延長10回、5番手のゲレーロが川瀬に決勝の2点二塁打を浴びた。2回に井上が待望の今季1号ソロを放ち3回までに3点を奪ったが、中盤以降は無得点。井口監督は「3点を取った後はなかなか得点チャンスをつくれなかった。リリーフは頑張っていた」と振り返った。

◇荻野通算250盗塁

荻野(ロ)がプロ野球48人目の通算250盗塁を達成した。球団では西村徳文の363盗塁を最多に5人目。36歳8ヶ月での到達は、05年野村謙二郎(広)の38歳9ヶ月を筆頭に歴代4位の年長記録。また、通算の盗塁成功率は.825(盗塁失敗53)で、250盗塁以上の選手では西川(楽).839、広瀬叔功(南海).829に次ぐ3位の好成績だ。

荻野(ロッテ)通算250盗塁
17日のソフトバンク13回戦(ZOZOマリン)の5回に二盗で達成。プロ野球48人目。初盗塁は10年3月22日の西武戦。

ページトップ

ロッテの名物ウグイス嬢・谷保さんが2000試合アナウンスを達成!「頂点へ皆さんと盛り上げたい」[スポニチ]

ロッテの名物ウグイス嬢・谷保恵美さんが17日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で、場内アナウンスとして担当した試合数が2000試合となった。

5回が終了した際には大型ビジョンで、アナウンス室で記念パネルを持った姿を映し出され、スタンドから大きな拍手をもらっていた。

谷保さん
「本日、1軍公式戦2000試合目を担当させていただきました。皆さまにたくさんのお祝いの拍手をいただきまして、本当にありがたく幸せなことだと感じております。秋にはチームが『頂点を、つかむ。』ために、ファンの皆さま、球団、球場スタッフの皆さんと一緒にマリーンズを盛り上げていけますようにこれからも頑張ります。」

ページトップ

ロッテ井上が同点の1号ソロ!待望の一発に「ごっちゃし!」[スポニチ]

ロッテ・井上晴哉内野手が今季1号アーチを放った。1点ビハインドの2回1死から、石川の直球をバックスクリーン左へと運んだ。

今季は昨秋に右手首を手術をした影響で出遅れ、2021年5月7日のオリックス戦以来の一撃となった。恒例パフォーマンスの「ごっちゃし」も久々に披露した。

井上
「打ったのは真っ直ぐですかね。1年ぶり以上ですか。この感触忘れていました。先制されて、何とか食らいつきたい、援護したいと思っていたので良かったです。感触も良かったし、行ったれ〜みたいな感じでしたね。とにかく援護できて良かったです。決まり手?上手投げ!上手投げです。ごっちゃし!」

ページトップ

ロッテ、育成サントスがコロナ陽性[スポニチ]

ロッテは17日、育成選手のサンディ・サントス外野手(28)が前日にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性だったことを発表した。現在、隔離療養を行っている。

ページトップ

[ロッテ]通算2000試合達成の谷保恵美さん「本当にありがたく幸せなこと」[報知]

ロッテの場内アナウンス担当・谷保恵美さんがこの日のソフトバンク戦で通算2000試合を達成した。

「サブローーーーー!」のコールでも知られる谷保さんの1軍デビューは1991年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)。これまで数々の試合を見届け、その美声でもロッテファンを魅了してきた。

谷保さんは「本日、1軍公式戦2000試合目を担当させていただきました。皆さまにたくさんのお祝いの拍手をいただきまして、本当にありがたく幸せな事だと感じております。秋にはチームが『頂点を、つかむ。』ために、ファンの皆さま、球団、球場スタッフの皆さんと一緒にマリーンズを盛り上げていけますようにこれからも頑張ります」と球団を通じコメントした。

ページトップ

[ロッテ]場内アナウンス担当・谷保恵美さんが通算2000試合到達[報知]

ロッテの場内アナウンス担当・谷保恵美さんがこの日のソフトバンク戦で通算2000試合を達成した。

この試合の5回が終了し、試合成立となると、ビジョンには谷保さんの通算2000試合を祝福する文字が映し出された。「サブローーーーー!」のコールでも知られる谷保さんの1軍デビューは1991年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)。これまで数々の試合を見届け、その美声でもロッテファンを魅了してきた。

谷保さんはスタッフから2000試合達成となるパネルを受け取り、ファンにお辞儀で挨拶。球場のファンからは惜しみない拍手が送られた。

この日はOBのサブローから谷保さんの2000試合を祝福する花もZOZOマリンに届けられていた。

ページトップ

[ロッテ]荻野貴司が通算250盗塁達成、プロ野球48人目[報知]

ロッテの荻野貴司外野手が通算250盗塁を達成した。

1点リードの5回1死一塁、高部の打席の2球目で二盗を決め、250盗塁を達成。プロ野球史上48人目の快挙となった。

ベンチに戻ると角中からパネルを受け取り、球場からは大きな拍手が送られた。

ページトップ

[ロッテ]井上晴哉が完全復活の同点弾!今季初「ごっちゃし」披露[報知]

ロッテの井上晴哉内野手が今季1号をマークした。

1点を追う2回1死。石川の変化球を豪快に振り抜いた打球はぐんぐんと伸びバックスクリーン左へと着弾する同点の1号ソロ。この日は夏のイベント「BLACK SUMMER WEEKEND」を開催しており、井上の1号に幕張の空には花火が打ち上げられた。ベンチではナインが大喜びで出迎え、井上のホームランパフォーマンス「ごっちゃし」を今季初披露。

井上は昨年10月末に右手首を手術し、リハビリを経て6月14日に2軍で実戦復帰。6日に1軍昇格を果たしており、期待の大砲の完全復活の一発にスタンドからは割れんばかりの拍手が送られた。

ページトップ

ロッテ・ロメロ−ソフトバンク・石川柊太…スタメン発表[報知]

[ソフトバンク]
1(三)周東、2(遊)今宮、3(右)柳田、4(指)デスパイネ、5(二)牧原大、6(左)増田珠、7(一)リチャード、8(中)柳町、9(捕)甲斐、投=石川
[ロッテ]
1(左)荻野、2(中)高部、3(二)中村奨、4(三)安田、5(一)井上、6(指)レアード、7(捕)佐藤都、8(右)山口、9(遊)藤岡、投=ロメロ

ページトップ

[ロッテ]「BLACK SUMMER WEEKEND」イベント限定グルメを販売[報知]

ロッテは17日、イベント限定スタジアムグルメの販売を開始したことを発表した。

この日から「心躍る、夏のボールパーク。」をコンセプトとした夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」を開催。イベントのキーカラーであるライトパープルにちなんだ限定グルメで、紫いもなどを使用したフードや、ブルーベリーなどを使用したスイーツやドリンクなどを用意。同グルメはイベント開催日の17〜18日のソフトバンク戦、同月29〜31日のオリックス戦、8月12〜14日の日本ハム戦の計8試合で販売する。

メニューはパープル唐タル丼(1100円)や、タコとホタテの炊き込みご飯(1100円)、紅芋コロッケ(200円)、しゅわしゅわ氷パフェ(650円)など盛りだくさん(全て税込み)。販売店舗は球団公式ホームページで。

ページトップ

ロッテ、オスナ来日初被弾から逆転負け5位転落、井口監督「切り替えて」[デイリー]

打球の行方を見ながらオスナは悔しそうに帽子のひさしに手をあてた。メジャー通算155セーブの助っ人が来日初被弾で同点。ロッテは延長10回に勝ち越され痛恨の3連敗だ。

1点リードの8回、満を持して勝ちパターンの助っ人を投入。だが1死からデスパイネに対し、ツーシームが甘く入った。ここまで安定感抜群の内容で抑えていたが、来日7試合目で初失点。延長10回にはゲレーロが2死から3連打で捕まり決勝点を許した。井口監督は「頑張っている中で、点は取られたけど、切り替えていきます」とリリーフ陣を責めず、前を向いた。

チームは5位に転落。ソフトバンクには4勝9敗と大きく負け越しており、対策が急務だ。

ページトップ

ロッテ、3連敗で5位転落、10回にゲレーロ打たれる[デイリー]

ロッテは同点の10回、ゲレーロが2死から3連打を浴び2点を勝ち越され逆転負け。3連敗で、5位に転落した。

2回に井上の中越え1号ソロ、安田の左犠飛などで突き放した。1点リードの7回から勝ちパターンのリリーフ陣を投入。東條が無失点に抑え、満を持して8回にはオスナが登板も、デスパイネに来日初被弾となる左越えへ同点ソロを浴びた。9回は益田が無失点に抑え、延長戦に突入。しかし10回に勝ち越された。

他球団とは勝敗で競っている中で、ソフトバンクには4勝9敗と大きく負け越し鷹相手に苦戦。井口監督は「頑張ってる中で、点は取られましたけど、切り替えていく」と、必死に前を向いた。

ページトップ

ロッテウグイス嬢、谷保さん通算2000試合達成「優勝を見届けないと」91年デビュー[デイリー]

ロッテの場内アナウンス担当を務める谷保恵美さんが、ロッテ対ソフトバンク13回戦で1軍通算2000試合アナウンスを達成した。

アナウンス1軍デビューは川崎球場での91年8月9日・日本ハム戦。92年千葉移転以降もアナウンス業務を務めている。5回終了後、バックスクリーンで放送ブースが映しだされ、スタンドから大きな拍手を受けた。

谷保さんも記念の2000試合ボードを掲げ、ガッツポーズをみせた。谷保さんはテレビ中継で緊急出演。「あっという間でした。優勝を見届けないといけないのでもう少し頑張ります」と話した。

ページトップ

ロッテ“アジャ”井上、今季1号同点ソロ「行ったれ〜」バックスクリーンへ[デイリー]

ロッテの井上晴哉内野手が1軍初昇格後、今季1号本塁打を放った。

2回1死。フルカウントからの石川の直球をフルスイングし、打球はバックスクリーンへ飛び込んだ。

今季31打席目で待望の一発。花火が打ち上がる中、巨体を揺らして一周。昨年5月7日・オリックス戦以来の本塁打で、ベンチ前では、久々に相撲の蹲踞ポーズを披露。「打ったのは真っ直ぐですかね。1年ぶり以上ですか。この感触忘れていました。先制されて、何とか食らいつきたい、援護したいと思っていたので良かったです。感触も良かったし、行ったれ〜みたいな感じでしたね」と振り返った。

ページトップ

ロッテ・育成のサントスが新型コロナ陽性[デイリー]

ロッテは17日、育成のサンディ・サントス外野手が16日に、PCR検査を行った結果、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

14日に一部選手が1人が陽性判定を受けたことで、PCR検査を行っていた。この件はNPB事務局に報告し、所轄保健所や医療機関と連絡を取りながら対応を行う。

ページトップ

ロッテ、「BLACK SUMMER WEEKEND」イベントで限定の紫色グルメを発売[デイリー]

ロッテは「心躍る、夏のボールパーク。」をコンセプトとした夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」を17日から開催し、限定グルメを発売すると発表した。

イベントのキーカラーであるライトパープルにちなみ限定グルメは紫色の食材である紫いもなどを使用したフードや、ブルーベリーなどを使用したスイーツやドリンクなどを用意。イベント開催日の7月17日からのソフトバンク3連戦、7月29日からのオリックス3連戦、8月12日からの日本ハム3連戦の計9試合にて販売する。

BLACK SUMMER WEEKEND 限定グルメは次の通り。パープル唐タル丼1100円、タコとホタテの炊き込みご飯1100円、紫芋そうめん950円、牛すじカレー 紫玉ネギのアチャール添え1200円、紫いものごま団子550円など。全て税込。詳細は球団公式ホームページにて確認を。

ページトップ