わたしはかもめ2022年鴎の便り(8月)

便

8月9日

千葉ロッテ0−3福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ソフトバンクの石川が8回3安打無失点で、約1ヶ月ぶりの4勝目。無四球と制球が安定し、9三振を奪った。打線は3回に今宮の適時二塁打で先制し、5回は今宮と柳田の適時打で2点を加点。ロッテは打線に工夫がなかった。

123456789R
福岡ソフトバンク0010200003
千葉ロッテ0000000000

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[ロッテ]井口監督「打ててない、守れない」0封負け、ソフトバンク石川に打線沈黙で借金4[ニッカン]

ロッテは2連敗で、6月12日以来の借金4となった。打線がソフトバンク石川を打ちあぐねて散発3安打に沈黙。2回と8回は先頭が出塁したが、後続が進塁打を打てずに凡退した。西武が敗れて自力優勝消滅は免れたものの、井口監督は「どんどんストライクを投げ込んできて打たされた。(本拠地で勝てないのは)しっかり打ててない、守れない、そういうところ」と0封負けを嘆いた。

ロメロ(6回3失点、今季最多の10奪三振も6敗目)
「相手にうまくチャンスをものにされてしまった。最低限の仕事はできたと思うが、もう少し長い回を投げたかった。」

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[ロッテ]佐々木朗希10日ソフトバンク戦先発へ軽めの調整「1イニングでも長く」[ニッカン]

10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発するロッテ佐々木朗希投手は軽めに調整した。入念なストレッチの後、外野ダッシュ、キャッチボールなどを行った。

前回3日の楽天戦は6回途中5失点で降板し、2敗目。中6日のマウンドに「1イニングでも長く投げられるように、そのためにもいいピッチングができるように頑張ります」と意気込んだ。

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[ロッテ]伊達公子さん11日ソフトバンク戦で始球式「マウンドの緊張感を感じながら」[ニッカン]

ロッテは11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で、テニスプレーヤーの伊達公子さん(51)が始球式を行うと9日、発表した。

同日の試合は球団オフィシャルスポンサーである大正製薬株式会社の冠協賛試合「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」として開催する。ファーストピッチセレモニーは午後4時44分ころ開始予定。伊達は「マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます。両チームの高いパフォーマンスの試合になることを願って…」とコメントした。

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ロッテ・佐々木朗、中6日で後半戦初勝利となる7勝目狙う[サンスポ]

ロッテ・佐々木朗が10日のソフトバンク戦に先発する。9日は入念にストレッチを行った後に、強めのキャッチボールなどで調整。「1イニングでも長く投げられるように頑張ります」と気を引き締めた。前回3日の楽天戦は5回1/3を投げ、ともに自己ワーストに並ぶ8安打5失点と精彩を欠いた。中6日で、後半戦初勝利となる7勝目を狙う。

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ロッテ・佐々木朗、10日ソフトバンク戦に先発「いいピッチングができるように頑張ります」[サンスポ]

ロッテの佐々木朗希投手が10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で先発し、6月22日以来の白星を目指す。9日は軽く調整し「1イニングでも長いイニングを投げられるように、そのためにも、いいピッチングができるように頑張ります」とコメントした。

7月1日の楽天戦で右手中指のまめがつぶれ、降板。オールスター戦の登板を挟み、前回8月3日の楽天戦でリーグ戦に復帰したが、5回1/3を8安打5失点で今季2敗目を喫した。4月に完全試合を達成した豪腕投手が、5月に無安打無得点試合を記録した東浜巨投手と投げ合う。

佐々木朗は今季14試合に登板し、6勝2敗、防御率1.89。

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ロッテ、元プロテニス選手の伊達公子さんが11日のソフトバンク戦で始球式[サンスポ]

ロッテは9日、元プロテニス選手の伊達公子(51)さんが、11日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム、午後5時開始)で始球式を行うと発表した。

伊達さんは球団広報を通じて「マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます」とコメントした。

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ロッテ、今季15度目零敗で借金4、井口監督「打たされていた」、ソフトB・石川に8回まで散発3安打[スポニチ]

ロッテは打線が石川の前に8回まで散発3安打と沈黙し、今季15度目の零敗。2連敗で借金4となった井口監督は「ミーティングで、自分のテンポで打席に入ろうと話したが、打たされていた」と悔やんだ。

この日は首位・西武がサヨナラ負けを喫したことで免れたが、10日も勝敗次第では自力優勝の可能性が消滅するピンチ。指揮官は「とにかく自分達の野球をしっかりとやりたい」と言葉に力を込めた。

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ロッテ・朗希、後半戦初白星へ「1イニングでも長く」、10日VSソフトバンク[スポニチ]

ロッテは10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で佐々木朗が中6日で先発する。3日の楽天戦は6回途中5失点でKO。右手中指のマメをつぶし、約1ヶ月ぶりの登板だったが、今回は復帰2戦目で後半戦初白星となる7勝目を狙う。

キャッチボールなどで調整した怪物右腕は「1イニングでも長く投げられるように、そのためにも良い投球ができるように頑張ります」と意気込んだ。

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ロッテ、自力V消滅免れるも、ソフトバンク石川の術中にはまる、井口監督「打たされていた」[スポニチ]

ロッテ打線が、石川の前に8回まで散発3安打と沈黙し、今季15度目の零封負け。風速10メートルを超える幕張の風を利用した変化球と、テンポよく投げ込む投球に対応できなかった。

井口監督は「そこはミーティングで、自分のテンポで入るという話していた。最近は制球が荒れることが多かったが、ストライクをどんどん投げて打たされていた」と相手の術中にはまったと振り返った。

一方で、先発ロメロも6回3失点とゲームメークし、10三振も奪った。指揮官は「この2試合は立ち上がりが悪かったが、しっかりと試合はしっかりとつくってくれた」と評価する。

この日は首位・西武が日本ハムにサヨナラ負けを喫したが、それがなければ、自力優勝の可能性が消滅するところだった。10日のソフトバンク戦も同様の危機を背負いながらの一戦だ。厳しい戦いが続くだけに、指揮官も「前回、しっかりと投げられたので、それ以上の投球を期待したい」と先発予定の佐々木朗の快投を願っていた。

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朗希、10日のソフトバンク戦で復帰2度目の先発へ、後半戦白星へ「1回でも長く投げたい」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手が10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で、後半戦初白星となる7勝目を狙って先発する。

前回登板となった3日の楽天戦は6回途中5失点でKO。右手中指のマメをつぶし、約1ヶ月ぶりの登板だったこともあったが、今回は復帰2戦目で万全となる。

「1イニングでも長いイニングを投げられるように、そのためにも良いピッチングができるように頑張ります」。

ブルペン陣にコロナ離脱者が多いだけに、求められる役割は大きそうだ。

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8・11ロッテVSソフトバンクで元テニスプレーヤー伊達公子さんが始球式[スポニチ]

ロッテは8月11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に、球団オフィシャルスポンサーである大正製薬の冠協賛試合「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」を開催し、元テニスプレーヤーの伊達公子さんが始球式を行うことを発表した。

伊達公子さん
「マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます。両チームの高いパフォーマンスの試合になることを願って…。」

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[ロッテ]今季15度目の零封負けで借金4、井口資仁監督「打たされたなという感じ」[報知]

ロッテがソフトバンクに計3安打無得点と封じられ、今季15度目の零封負け。6月12日以来の借金4となった。

この日は先発・ロメロが6回8安打3失点。今季最多の10奪三振をマークしたが、打線は6回まで2安打無得点と援護できず。はやいテンポで投じてくるソフトバンク・石川に打線が翻弄された。

井口監督は「ミーティングで(石川の)テンポが早いという話はしていた。どっちかというと荒れるピッチャーなんですけど、今日はどんどんストライクを投げてこんできて、打たされたなという感じですかね」と分析していた。

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[ロッテ]先発・ロメロが6回3失点で降板、今季最多の10奪三振も打線の援護なし「チャンスをものにされた」[報知]

ロッテのエンニー・ロメロ投手が6回8安打3失点で降板。今季最多の10奪三振をマークしながらも6回まで打線の援護に恵まれず、9勝目はお預けとなった。

この日は初回から直球とスライダー、チェンジアップを軸に強気にインコースを攻め2回までに5奪三振をマーク。3回には2死一塁から今宮の適時二塁打で先制点を献上すると、5回には1死から4連打を浴びさらに2失点。6回は三者凡退に抑えた左腕だったが、一方の打線はソフトバンクの先発・石川を前に6回まで2安打無得点。ロメロは今季最多の10奪三振を奪いながらも、6回8安打3失点で降板となった。

ロメロは「ピッチングの感じとしては悪くなかったが、相手にうまくチャンスをものにされてしまった。6回3失点と最低限の仕事はできたとは思うが、もう少し長いイニングを投げたかった」とコメントした。

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[ロッテ]佐々木朗希が10日のソフトバンク戦に先発、今季7勝目へ「1イニングでも長いイニングを」[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が10日のソフトバンク戦(ZOZO)で今季7勝目に臨む。

前回登板となった3日の楽天戦(楽天生命)では雨の影響もあり、5回1/3を投げて8安打5失点。自己ワーストとなる自責点5で、最速は158キロ止まりだった。この日、ZOZOマリンでキャッチボールなどで最終調整した右腕は「1イニングでも長いイニングを投げられるように、そのためにも良いピッチングができるように頑張ります」と今季7勝目へ意気込んだ。

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ロッテ・ロメロ−ソフトバンク・石川柊太…スタメン発表[報知]

[ソフトバンク]
1(三)周東、2(遊)今宮、3(二)牧原大、4(右)柳田、5(指)デスパイネ、6(左)中村晃、7(一)黒瀬、8(中)柳町、9(捕)甲斐、投=石川
[ロッテ]
1(左)荻野、2(右)マーティン、3(二)中村奨、4(一)井上、5(捕)佐藤都、6(指)レアード、7(中)岡、8(三)安田、9(遊)茶谷、投=ロメロ

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[ロッテ]11日のソフトバンク戦で伊達公子が始球式「楽しませていただきます」[報知]

ロッテは9日、11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)でテニスプレーヤーの伊達公子が始球式を行うことを発表した。

当日は球団オフィシャルスポンサーである大正製薬株式会社の冠協賛試合「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」を開催。大正製薬株式会社とはZOZOマリンバックネット裏グラウンドレベルにある特別観戦エリアを「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」とエリアネーミングライツ契約を締結しているほか、荻野、藤原が同社「リポビタン for Sports」のサポートアスリートを務めている。

伊達さんは「マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます。両チームの高いパフォーマンスの試合になることを願って…」とコメントした。

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ロッテ、今季15度目零敗、わずか3安打、ソフトバンクにZOZOで今季1勝8敗[デイリー]

ロッテは石川のテンポのいい投球とカーブに手こずり、打線は3安打で今季15度目の零封負け。首位・西武との差を縮めることはできなかった。

ソフトバンクには本拠地・ゾゾで今季1勝8敗と大苦戦。井口資仁監督は「そういうのは思ってないですけど、しっかり打ててない、守れないところじゃないですか」と厳しく振り返った。

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ロッテ・ロメロ、中日時代以来となる2桁奪三振も中日時代超えの9勝目はお預け[デイリー]

ロッテのエンニー・ロメロ投手が6回を8安打3失点で降板し、19年の中日在籍時の勝利数を超えるNPB最多9勝目はお預けとなった。

この日最速の150キロの直球にスライダーを織り交ぜ2回までは5奪三振も3回に今宮に左中間を破る適時二塁打を許し先制されると、5回には1死から周東の二塁へのバント安打で出塁を許すと今宮には右前適時打。さらに柳田にも右前適時打を浴び3点目を許した。

今季最多10奪三振。くしくも19年の中日時代、ロッテ戦で記録した11奪三振以来の2桁奪三振も勝利で飾れなかった。降板後は「ピッチングとしては悪くなかったが、相手にうまくチャンスをものにされてしまった。6回3失点と最低限の仕事はできたと思うが、もう少し長いイニングを投げたかった」とコメントした。

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ロッテ・佐々木朗、7勝目かけ10日ソフトバンク戦先発「長いイニング投げられるよう」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が10日・ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが9日、発表された。

ここまで6勝2敗、防御率1.89の右腕は、ZOZOマリンスタジアムでキャッチボールやダッシュ、ストレッチなどで調整した。

8月3日・楽天戦(楽天生命パーク宮城)では5回1/3を5失点で降板。中6日で迎える先発を前に「1イニングでも長いイニングを投げられるように、そのためにも良いピッチングができるように頑張ります」と意気込んだ。

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