わたしはかもめ2022年鴎の便り(8月)

便

8月11日

千葉ロッテ3−4福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ソフトバンクが接戦を制し3連勝。5回に追い付かれたが、3−3の9回2死から、今宮が左越えへ2号ソロを放ち勝ち越した。4番手の松本が5勝目で、藤井が2セーブ目を挙げた。ロッテは打線がつながらず、4連敗となった。

123456789R
福岡ソフトバンク1110000014
千葉ロッテ2000100003

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[ロッテ]4連敗で借金6…9回益田直也ソロ被弾「明日カード変わるので切り替えたい」井口監督[ニッカン]

ロッテは同点の9回2死から益田直也投手(32)が今宮にソロを被弾し、4連敗で借金6となった。

2年ぶりの先発だった種市が3回で降りた後、リリーフ陣は無失点でリレーしたが最後につかまった。井口監督は「長打はもったいない。クローザーなのでこういう負け方をすると響くというか、ずるずるいってしまいがちですけど、明日カードが変わるのでしっかり切り替えたい」。後半戦に入って早くも10敗目となった。

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[ロッテ]種市篤暉トミー・ジョン手術から740日ぶり復帰先発で3回3失点「しっかり反省」[ニッカン]

20年8月1日以来、740日ぶりに1軍マウンドに立ったロッテ種市篤暉投手(23)は3回5安打3失点で降板した。

じわじわと1点ずつ失った。1回は1死三塁から牧原大にフォークを二塁打され、2回は1死で中村晃にソロ本塁打を被弾。3回は4四球で押し出した。直球の最速は146キロだった。

74球、1点ビハインドで交代。5回に味方が追いついて自身の黒星は消えた。

「期待して使っていただいて結果を出せなかったのは自分の実力かなと思います。しっかり反省して次に生かせたらと思います。約2年ぶりのマウンドでしたが、変に緊張することもなく、意外と冷静に周りも見えていたかなと思います。大きな歓声もいただいて本当に嬉しかったです。1軍の舞台で投げることができたということが今日の1番の収穫だと思います。あとは課題を1つずつつぶしていって、次回またチャンスをいただけたら、いい結果を出せるように頑張ります」とコメントした。

19年に8勝を挙げた種市は、翌年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨季はリハビリに専念していた。

井口監督は試合後「球数は70か80と決めてました」と話し、「結果は別として、1軍で投げたのは非常に大きかった。また次回チャンスがあると思うんで、制球だったりね、そういうのをしっかりやってくれると思います」。今後の起用について、1度登録を抹消して再調整期間を設けてから、再び先発起用する意向を明かした。

マーティン(1回にソフトバンク・レイから9号2ラン)
「打ったのはストレート。打てるボールをしっかり自分のスイングで捉えることができたよ。」

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[ロッテ]伊達公子タンクトップ姿で始球式「温かい雰囲気を感じた」右にそれるもノーバン投球[ニッカン]

元プロテニス選手の伊達公子さん(51)が始球式を行った。

タンクトップ姿で登場。投球は右に大きくそれたが、ノーバウンドで力強い球筋を描いた。

「お客様から拍手で迎えていただき、温かい雰囲気を感じました。スタッフの方から強風の中で投げることをご心配いただきましたが、テニスと違ってボールを持った状態でしたので気になりませんでした。昨年も始球式の機会がありましたが、昨年よりよく投げられたと思います。ボールがストライクゾーンから外れてしまったのは残念でしたが、とても楽しかったです」とコメントした。

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[ロッテ]益田直也、中村奨吾らデザイン、12日からクリアファイルプレゼント[ニッカン]

ロッテは11日、12日から14日までの3日間、BLACK SUMMER WEEKENDのクリアファイルプレゼントキャンペーンを実施すると発表した。

同期間の日本ハム3連戦は「心躍る、夏のボールパーク。」をコンセプトとしたイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」として開催される。マリーンズストア営業開始から球場開場時間まで、対象店舗で5000円以上の購入者に限定クリアファイルを配布する。イベントロゴと益田直也投手、エンニー・ロメロ投手、中村奨吾内野手、井上晴哉内野手、高部瑛斗外野手の計5選手がデザインされている。

対象店舗はマリーンズストア海浜幕張駅前店、ミュージアム店。配布予定枚数に達し次第、終了となる。

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ロッテ、益田が打たれ4連敗、井口監督「しっかりと切り替えて欲しい」[サンスポ]

ロッテは6番手の益田が痛打を浴び、4連敗を喫した。3−3の9回2死、今宮に甘くなったスライダーを左翼席へ運ばれ、思わず天を仰いだ。井口監督は「長打はもったいない。その部分は少しバッテリーで練っていかないといけない」と厳しい表情だった。

7月29日のオリックス戦では杉本に3ランを打たれるなど、今季はここまで5発も浴びている。チームが4カード連続で負け越した中、守護神に監督は「こういう負け方をするとずるずるといってしまいがちだが、しっかりと切り替えて欲しい」と奮起を求めた。

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ロッテ、右肘手術から復帰の種市篤暉が約2年ぶりの1軍登板、3回3失点で降板[サンスポ]

ロッテ・種市篤暉投手(23)が、2020年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けて以降、初めて1軍登板を果たした。「楽しみというよりも、プロ初登板のように緊張しています」とマウンドに上がり、3回を74球、5安打2三振3失点で降板した。

1回1死三塁から牧原に右越え適時二塁打を許し、2回は中村晃に右越えソロを被弾。3回1死後、今宮に四球を与え、牧原を遊飛に仕留めて2死一塁。続く柳田、デスパイネの連続四球で満塁となり、中村晃にも押し出し四球を与えた。

球団広報を通じて、「結果をだせなかったのは、自分の実力だと思います。大きな歓声もいただいて本当に嬉しかったです。1番の収穫は1軍の舞台で投げられたこと。あとは課題をつぶして、またチャンスをいただけたら、いい結果をだせるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ・マーティンが9号2ラン「すぐに逆転することができてよかった」[サンスポ]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が「4番・右翼」で先発出場し、右中間席中段に逆転9号2ランを放った。1点を追う1回2死一塁。先発レイの2球目を弾き返した。球団広報を通じて、「打ったのはストレート。自分の打てるボールを、自分のスイングでしっかり捉えることができた。すぐに逆転することができてよかった。YES マーティン!」とコメントした。

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ロッテ・種市が740日ぶりに先発も3回3失点…痛恨の4連敗も井口監督「1軍で投げたことが大きい」[スポニチ]

20年9月に右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたロッテ・種市が740日ぶりに先発したが、3回5安打3失点だった。最速146キロをマークも「期待して使ってもらったが、自分の実力がなかった」と3回2死一塁から3者連続四球を与えるなど制球に苦しんだ。同点の9回は抑えの益田が今宮に決勝ソロを浴びた。

痛恨の4連敗となったが井口監督は「結果は別として、種市は1軍で投げたことが大きい」とし、12日に出場選手登録から外して次回に備えさせる。

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ロッテ益田が痛恨の決勝弾浴びる…4連敗で、振り向けば最下位・日本ハムとも5ゲーム差[スポニチ]

同点の9回2死走者なしから、守護神の益田直也投手が、今宮に決勝ソロを左翼席へ運ばれた。

これでチームは痛恨の4連敗で、借金6となった。球宴明けの7月29日のオリックス戦では、3点リードの9回に益田が杉本の同点3ランを浴び、延長戦の末に逆転負けを喫した。

ここから後半戦は2勝10敗。新型コロナウイルスに感染し、主力が離脱するなどのアクシデントが重なった要因も大きいが、振り返れば最下位・日本ハムとも5ゲーム差となった。

首位・西武ともまだ7ゲーム差。井口監督は「チームのクローザーなので、やられるとどうしても響く。ズルズルと行ってしまわないように、明日からカードも(日本ハム戦に)替わるので、しっかりとやらないといけない」と、ここが踏ん張りどころと強調した。

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ロッテ・種市、1軍復帰後初登板初勝利ならず…740日ぶり先発は3回3失点で降板[スポニチ]

一昨年9月に右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたロッテ・種市篤暉(あつき)投手(23)が、11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で実に740日ぶりに先発。3回5安打4四球3失点で降板し、1軍復帰後初勝利はお預けとなった。

種市は3年目の19年に8勝を挙げ、若きエース候補に躍り出たが、20年9月に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け長期離脱へ。リハビリを経て、20年8月1日の楽天戦以来740日ぶりの1軍マウンドになった。

初回、1死三塁から牧原大に右越え適時二塁打を浴び先制を許すと、マーティンの9号2ランで逆転直後の2回にも失点。1死走者なしから中村晃に甘く入った直球を完璧に捉えられ右翼スタンド中段に飛び込む4号同点ソロを浴びた。

3回には制球を乱し今宮、柳田、デスパイネに四球を与え2死満塁とされると、続く中村晃には押し出しとなる四球で失点。続く柳町は中飛に打ち取り大量失点は免れたが、この回で降板。復帰後初登板は3回74球、打者16人対し被安打5、被本塁打1、与四球4の3失点という内容に終わった。

種市
「期待して使っていただいて結果を出せなかったのは自分の実力かなと思います。しっかり反省して次に生かせたらと思います。約2年ぶりのマウンドでしたが、変に緊張することもなく意外と冷静に周りも見えていたかなと思います。大きな歓声もいただいて本当に嬉しかったです。1軍の舞台で投げることができたということが今日の1番の収穫だと思います。あとは課題を1つずつ潰していって次回またチャンスをいただけたらいい結果を出せるように頑張ります。」

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[ロッテ]守護神被弾で4連敗、「明日はカードが変わるので切り替えたい」と井口資仁監督[報知]

ロッテは同点の9回に、益田直也投手がソフトバンク・今宮に痛恨の決勝ソロを浴びて惜敗。4連敗で借金は6に膨らんだ。

右肘トミー・ジョン手術から2年ぶりに復帰した先発の種市篤暉投手が3回3失点で降板も、その後は中継ぎ陣が踏んばり、1点ビハインドの5回に中村奨吾内野手の犠飛で同点とした。しかし、9回に投入した守護神が2死無走者からまさかの決勝被弾。試合後、井口資仁監督は「こういう負け方をするとズルズルいってしまいがちだが、明日からカードが変わるので、しっかり切り替えたい」と、最下位・日本ハムと対戦する次カードでの巻き返しを誓った。

また、復帰戦を白星で飾れなかった種市については「結果は別として、1軍で投げられたのは大きい。次もチャンスはある」と評価。いったん登録抹消の予定も「次に向けてしっかり調整してもらいたい」と、間隔を空けて先発起用する考えだ。

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[ロッテ]2年ぶり登板の種市篤暉は3回3失点で降板、「大きな歓声が嬉しかった」[報知]

右肘のトミー・ジョン手術を受け、約2年ぶりに1軍復帰を果たしたロッテの種市篤暉投手は、3回3失点で降板。復帰初戦を白星で飾ることはできなかった。

20年8月1日の楽天戦(ZOZO)以来のマウンド。初回に牧原大の適時二塁打で失点すると、2回には中村晃に右越えソロ、3回には4つの四球を与えて押し出しの1点を失い、この回限りで降板した。

3回74球、5安打4四球で3失点の内容に、種市は「期待して使っていただいて結果を出せなかったのは自分の実力かなと思います。しっかり反省して次に生かせたらと思います。大きな歓声もいただいて本当に嬉しかったです。1軍の舞台で投げることができたということが今日の1番の収穫。あとは課題を1つずつ潰していって、またチャンスをいただけたらいい結果を出せるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ・種市篤暉−ソフトバンク・レイ…スタメン発表[報知]

[ソフトバンク]
1(中)周東、2(遊)今宮、3(二)牧原大、4(右)柳田、5(指)デスパイネ、6(一)中村晃、7(左)柳町、8(三)川瀬、9(捕)甲斐、投=レイ
[ロッテ]
1(左)荻野、2(中)高部、3(二)中村奨、4(右)マーティン、5(一)佐藤都、6(指)レアード、7(三)安田、8(遊)茶谷、9(捕)松川、投=種市

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[ロッテ]「BLACK SUMMER WEEKEND」限定クリアファイルプレゼントキャンペーンを12〜14日に実施[報知]

ロッテマリーンズは8月12日〜14日の3日間で「BLACK SUMMER WEEKEND」限定のクリアファイルプレゼントキャンペーンを実施する。

期間中に開催される日本ハム戦(ZOZO)に合わせ、マリーンズストア対象店舗で税込5000円以上の商品購入者にプレゼントするもので、クリアファイルには益田、ロメロ、中村奨、井上、高部の計5選手がデザインされている。キャンペーン対象店舗、営業時間などの詳細は球団HPで。

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ロッテ・種市、右肘手術後復帰戦は3回3失点、勝敗付かず「いい結果出せるように」[デイリー]

2020年9月に右肘の手術を受け、復帰戦となったロッテ・種市は3回3失点と振るわなかった。

勝敗は付かなかったが、約2年ぶりとなるマウンドで制球に苦しみ「結果を出せなかったのは自分の実力」と悔しがった。それでも「1軍の舞台で投げることができたのが今日の1番の収穫。あとは課題を1つずつつぶして、いい結果を出せるように」と前を向いた。

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ロッテ、12日〜14日の日本ハム戦でグッズ購入者にクリアファイルプレゼントへ[デイリー]

ロッテは11日、8月12〜14日の3日間でBLACK SUMMER WEEKEND限定のクリアファイルプレゼントキャンペーンを実施すると発表した。

「心躍る、夏のボールパーク。」をコンセプトとした、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」が開催される8月12日からの日本ハム戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)期間中、マリーンズストア営業開始時間から球場開場時間までにマリーンズストア対象店舗にて税込5000円以上の購入者が対象となる。

購入者はユニホームを着用する益田直也投手、エンニー・ロメロ投手、中村奨吾内野手、井上晴哉内野手、高部瑛斗外野手の計5選手がデザインされたクリアファイルがもらえる。詳細は球団ホームページで。

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