わたしはかもめ2022年鴎の便り(9月)

便

9月2日

千葉ロッテ0−1オリックス(ZOZOマリン)

オリックスが競り勝った。5回に伏見の遊ゴロの間に挙げた1点を3投手の無失点リレーで守った。山崎福は5勝目、阿部がプロ初セーブ。ロッテは佐々木朗の4安打1失点での4月10日以来の完投を生かせず、連勝が4で止まった。

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オリックス0000100001
千葉ロッテ0000000000

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[ロッテ]佐々木朗希、MLB10人以上視察の前で“1失点完投負け”も「すごく意味ある」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が9回97球、4安打9奪三振で“1失点完投負け”した。投げ切って、9回裏はベンチで打線にエールを送るも届かずガックリ。今季4敗目を喫したが、完投したことには「シーズン終盤で今日のように完投できたことは、すごく意味のあることだと思います」と収穫を口にした。9回完投は4月10日のオリックス戦での完全試合以来、自身15試合ぶりとなった。

1回表に1番福田、2番中川圭といきなりの連続セーフティーバントで始まった。「ちょっとビックリしました」。今季は3失策。フィールディングに課題があったが、その分練習も重ねた。3回まで3、4番以外の打者7人に、初球バントの構えをされた。36球中11球あったが動じない。「今日しっかりアウトを取れて自信になりました」。井口監督も「ああいう形が朗希にはあまり通用しなくなってきているので」と投手としての総合的な成長をほめた。

4回まで完全投球だった。5回無死から死球、安打とわずか2球で作ったピンチからの失点で、試合が決まった。遊ゴロでの先制の瞬間、オリックスベンチも走者も拍手した。相手からすれば、それだけの強敵。「今日みたいなムダな死球などをなくしていければ」。1失点完投負けでは、そう言うしかなかった。

敗れても主役だ。9回のマウンドへ向かう姿、9回に161キロを出す能力、1失点完投の好投に、万雷の拍手が響いた。これぞスターが生み出す興奮の空間。GM級含む10人以上のメジャー球団の関係者たちも、そこにいた。

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[ロッテ]佐々木朗希1失点完投負け「意味あること」連続バント揺さぶりも「アウト取れ自信に」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が9回97球、4安打9奪三振の完投でまさかの負け投手になった。チームの連勝も4で止まった。

好調だった打線がこの日は4安打で援護できず。4回までは150キロ台終盤の直球と軸に完全投球を続けていたものの、5回に死球、安打と2球で作ったピンチからの失点が、決勝点になってしまった。敗れはしたものの「球数少なく行けたことが結果的に完投につながったと思うので、シーズン終盤で今日のように完投できたことはすごく意味のあることだと思っています」と話した。

試合開始直後の連続バントを含め、打者1巡目はバントの構えで揺さぶられ続けた。今季ここまで3失策の佐々木朗は「ちょっとビックリしました」としながら「フィールディングに課題があると言われていた中で、今日しっかりアウトを取れて自信になりました」と振り返った。

井口監督は「そういう作戦で向こうも来たんでしょうけど、その中でもしっかり処理してやってましたし、変化球をうまく使いながらいい投球をしてくれたと思います」とし「ああいう形が朗希にはあまり通用しなくなってきているので」と総合的な成長を褒めていた。

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[ロッテ]佐々木朗希まさかの“4安打完投負け”ベースぎりぎりのオリックス頓宮へ死球から失点[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(20)が、オリックス打線に奇襲を仕掛けられた。

試合開始直後、1番福田が初球をバント。流れるようにマウンドを駆け降り、一塁に下からトスした。すると、2番中川圭も初球バント。今度はサイドスローで、一塁に強く送球。わずか2球、わずか45秒で2つのアウトを奪った。

今季3失策。屈指の投球能力を誇りながら、フィールディングに不安を残す佐々木朗を、この日からベンチに復帰したオリックス中嶋監督が揺さぶりに来た。3回まで投じた36球のうち11球がバントの構え。しかし木村投手コーチは「ああいう練習はいつもしているので、本人としては何も気にしていないと思います」と事もなげに話した。

4番頓宮が自分の間でゆっくり打席に入ってきた5回、試合が動く。ベースぎりぎりに立つ頓宮に、佐々木朗は死球を与える。初の走者。続く宗が初球を右前打。これが痛かった。1死一、三塁。伏見の遊ゴロの間に1点を奪われた。チームは4連勝中。「できるだけ長いイニングを投げられるように」との思いで、9回もマウンドに向かう。場内から大きな拍手。しかし、このところ好調だった打線が最後まで沈黙した。9回裏は佐々木朗もベンチで声援を送ったが、届かなかった。

これで借金は2。残り24試合となり、まだ5位にいる。1敗が命取りとなる中で、佐々木朗がまさかの“4安打完投負け”になってしまったのは痛い。

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[ロッテ]佐々木朗希完投負け、1失点も完封負けで援護なし「バットに当てられない」井口監督険し[ニッカン]

ロッテが完封負けを喫し、連勝は4で止まった。

先発した佐々木朗希投手(20)が9回4安打1失点の好投を見せるも、打線も4安打のみ。9回は先頭の山口が二塁打を放ち、犠打で1死三塁を作ったが、安田と岡が連続で空振り三振。井口資仁監督(47)は「最後の最後にああやってバットに当てられないというのが、今年、1点を取れないところじゃないですかね」と険しかった。

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[ロッテ]OB小宮山悟氏が始球式、ジャケット姿で直球投げ込む「久しぶりで懐かしかった」[ニッカン]

ロッテOBの小宮山悟氏(56=早大野球部監督)が始球式を行った。

ジャケット姿で登場し、直球を投げ込んだ。ファンから大きな拍手を送られた小宮山氏は「マリンのグラウンドに下りたのはいつ以来でしょうか。現役を引退した時以来かもしれません。それくらい久しぶりで懐かしかったです」とコメントした。

小宮山氏は早大から89年ドラフト1位でロッテに入団し、NPB通算117勝を挙げている。

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ZOZOマリンの公式戦通算本塁打数は現在2999本、2000本目は13年の内川/パ見どころ[ニッカン]

ZOZOマリンの公式戦通算本塁打数は現在2999本で、球場通算3000本まであと1本。2000本目は13年4月29日の内川(ソフトバンク)だったが、3000本目はロッテ選手から生まれるか。

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[ロッテ]新グッズ「推しシークレット缶バッジ」販売開始、「ろーき」「こう」など全25選手[ニッカン]

ロッテは2日、「推しシークレット缶バッジ」を販売開始したと発表した。

ろーき(佐々木朗)、こう(松川)、しょーご(中村奨)、ぐっち(山口)、べーやん(高部)など、選手ニックネームがひらがなでデザインされている。全25選手が白、黒2色ずつ用意され、プレミアムバッジ25種類を含めて全75種類が販売される。球場内外の飲食販売店舗で対象メニューを購入すると、1品につき缶バッジ1個税込300円で購入できる(選手やバッジ種類の選択は不可)。対象メニューは球団公式ホームページにて。

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[ロッテ]支配下登録受けた2年目スラッガー山本大斗が絶好調、いつか背番号61を出世番号に[ニッカン]

9月に入り、ペナントレースも佳境に入った。1勝や1敗の重みが増す中で、5位からの逆襲を狙うロッテでは山本大斗外野手(20)が「1軍の勝利に貢献するのが今年の目標です」と2軍できばを研ぐ。7月末に支配下登録されたスラッガーは、8月中旬以降のイースタン・リーグ11試合だけで本塁打5本を量産。オンラインインタビューで好調の要因や思いを尋ねた。


山本の勢いが止まらない。8月30日の2軍ヤクルト戦(ロッテ浦和)で、プロ通算182勝の大ベテラン石川から本塁打を放った。

多彩な球種で低めやコーナーを突かれての4球目。「真っ直ぐをもちろん打ちに行って、浮いた変化球を行ければという意識でいたんですけど、たまたまというかチェンジアップをいい感じで待つことができて良かったです」。

外へ逃げるチェンジアップに、どっしりとした下半身で粘り、左中間のフェンスを越した。

1番打者を任された翌31日には、第1打席でヤクルト山下からいきなり左中間フェンス直撃の二塁打を放った。「真っ直ぐが強い投手だったので、真っ直ぐに合わせながら低めの変化球をケアしてって感じで」。プロ2年目、20歳。簡単には崩されない打者になりつつある。

20年育成ドラフト3位で開星(島根)から入団し、その1年半後に支配下選手になった。今季の登録期限ぎりぎりの7月には、3日連続本塁打。「とにかく打撃をアピールすることだけ考えて臨んでいたので」。猛アピールに成功するハートと技術が備わってきた。

1年前。2軍では華々しく、プロ初打席初本塁打からスタートした。ただ、ずっと勢いに乗っていたわけではない。内心、怖さもあった。「去年は追い込まれてから当てにいくことだけが多くて。三振したくない気持ちが強くて、当てにいってたので」。そこを割り切り、三振も増えたが、飛距離も出てきた。

2歳先輩の山口航輝外野手(22)が道標になる。山口はここに来て1軍の4番に座り、8月末時点で2桁本塁打まであと1本と迫っている。「山口さんの結果を超えないと、1軍では出られないと思います。山口さんをまずは超さないとダメ、という意識をもってファームでもやってます」と鍛錬に励む。

背番号は124から「61」に軽くなった。61番の印象は。

「カクさんに、何か言われた気がします(笑)」。

06年の大学・社会人ドラフトの7巡目で指名され背番号61からスタートした角中勝也外野手(35)は、首位打者を2度獲得するなど、一気に上り詰めた。「自分も、背番号が受け継がれるように。61番が出世番号って言われるくらいの選手になりたいですね」と夢見ている。

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ロッテ・佐々木朗、9回完投も負け、4回まで完全…97球4安打9奪三振[サンスポ]

完投も報われなかった。ロッテ・佐々木朗希投手(20)は9回97球を投げ、4安打1失点、9奪三振。最後まで打線の援護に恵まれず、4敗目(8勝)を喫した。

4月10日のオリックス戦で史上最年少の完全試合を達成して以来の完投だった。「シーズン終盤で完投できたことは、すごく意味のあることだと思います」と冷静に振り返った。

1回先頭の福田、続く中川圭は、いずれも初球を投前に奇襲バント=B「ちょっとビックリした」と意表を突かれたが、軽快なフィールディングでさばき、わずか2球で2アウトを取った。

4回まで1人の走者も許さず、5回に死球と宗の右前打などで1死一、三塁から伏見の遊ゴロの間に唯一の得点を許した。それでも9回の94球目にこの日最速の161キロを計測するなど、威力満点。スライダー、カーブ、フォークボールを効果的に使い、相手に的を絞らせなかった。

井口監督は「朗希は変化球を使って本当にいい投球をしてくれた」と労い、4安打の打線に「1、2番がしっかり出塁してくれたが、その後がつながらなかった」と奮起を促した。チームの連勝は4で止まり、3位・オリックスとは4ゲーム差。負けられない戦いが続く。

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[指揮官一問一答]ロッテ・井口監督は1失点完投の佐々木朗について「変化球をうまく使いながらいい投球をしてくれた」[サンスポ]

ロッテの連勝が4でストップ。佐々木朗希投手(20)が先発し、9三振を奪い1失点完投も4敗目を喫した。試合後、代表取材に応じた井口資仁監督(47)の一問一答は以下の通り。

≫打線が振るわなかった。
井口監督
「1、2番はしっかり出塁してくれたが、その後が続かなかったです。ミーティングはしっかりしたけど、なかなか思うようなスイングをさせてもらえなかった。」
≫先発投手は最後まで投げた。
井口監督
「朗希は本当に、変化球をうまく使いながらいい投球をしてくれた。」
≫相手打線は、1回先頭、続く2番打者が、いずれも初球をバントしてきた。
井口監督
「向こうは1巡目にそういう作戦できたが、しっかり処理した。しっかり練習しているし、ああいう形は朗希にあまり通用しなくなってきている。」

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ロッテ・佐々木朗希が完全試合以来の完投も…、9奪三振の力投も打線の援護なく4敗目[サンスポ]

味のある投球で、先発の役割を果たした。ロッテ・佐々木朗投手(20)が先発し、9回4安打1失点、9奪三振と好投した。

チームは4連勝中で勝率5割復帰をかけた一戦。「チームが勝てるようなピッチングをして、できるだけ長いイニングを投げられるように頑張ります」と臨み、有言実行した。

1回先頭の福田、中川は、いずれも初球を投前にバント。右腕は軽快なフィールディングでさばくと、わずか2球で2アウトを奪った。オリックス打線の奇襲≠ノも、あわてることはなかった。

ベンチから見守った木村投手コーチは「相手が揺さぶりに来ているが、対処する練習はいつもしているので本人は気にしていないはず。色々な作戦を仕掛けてくると思うが、ストライク先行で主導権を渡さないように投げてほしい」と期待を寄せた。

4回までに44球、無安打無失点の快投。打者にスライダーを見せて、イメージを植え付けると、フォークボールで空振りを奪った。カーブも織り交ぜて、相手に的を絞らせなかった。

9回にこの日最速の161キロを計測。5回先頭の頓宮に死球を与えて初出塁を許し、宗の右前打で一、三塁のピンチを招き、1死後に伏見の遊ゴロの間に失点。完全試合を達成した4月10日のオリックス戦以来、今季2度目の完投を果たした。しかし、味方打線の援護がなく、9勝目はならず4敗目を喫した。

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ロッテOBの早大・小宮山監督が始球式、「久しぶりで懐かしかった」[サンスポ]

ロッテOBの早大・小宮山監督が始球式を行った。力強い球を投げ込み「マリンのグラウンドに下りたのは現役を引退したとき以来かもしれません。それくらい久しぶりで懐かしかった」とコメントした。

早大から1990年にドラフト1位でロッテに入団。横浜(現DeNA)を経て米大リーグのメッツでもプレー。NPBでは通算117勝(141敗)をマークした。2009年限りで現役を退き、19年から早大の野球部で指揮を執っている。

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ロッテ・朗希「球数少なくいけた。凄く意味がある」97球完投負けも自信[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗が最終回に投じた94球目はこの日最速の161キロを計測した。0−1の9回2死満塁でも腕を振り、宗は158キロ直球で左飛。援護なく4敗目を喫したが「球数少なくいけたことが完投につながった。凄く意味がある」と9三振を奪い、97球で9回4安打1失点。完投は完全試合を達成した4月10日のオリックス戦以来2度目だった。

序盤に執拗なバント攻勢を受けた。「ちょっとびっくりした」と初回から2者連続で初球を転がされたが落ち着いて処理。木村投手コーチは「ああいう練習はいつもしている」と課題の克服にうなずいた。

完全試合ペースで来ていた5回、頓宮への死球で初めて走者を出し、宗の右前打などで1死一、三塁。伏見の遊ゴロの間に1点を許した。打線が沈黙して今季17度目の零敗となり、チームの連勝は4で止まったが、井口監督は「朗希はしっかり投げてくれた」。佐々木朗も「フィールディングに課題があると言われていた中でアウトを取れたのは自信になる」と手応えを感じていた。

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ロッテ朗希、プロ初完投負けも「シーズン終盤で完投はすごく意味ある」、バント作戦には「ビックリ」[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(20)が2日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発し、わずか97球で、9回4安打1失点と好投したが、打線の援護なく、プロ初の完投負けで4敗目(8勝)を喫した。チームは5連勝を逃した。

打線の援護なく、悔しい0−1の敗戦。しかも打ち崩されたわけでもない。唯一の失点となった5回は先頭の頓宮への死球からピンチを招き、1死一、三塁から伏見の遊ゴロの間に三塁走者が生還したものだ。序盤は制球が乱れていたが、9回、94球目に、この日最速の161キロを記録するなど、しっかりとゲームマネジメントできたことに「球数少なくいけたことが結果的に完投につながったと思うので、シーズン終盤で今日のように完投できたことはすごく意味のあることだと思う」と表情は暗くなかった。

オリックス戦は4月10日の完全試合を含め、今季3戦3勝で防御率1.29だった。ZOZOマリンで、オリックスと対するのはその完全試合以来だった。相手打線は1巡目で、3番の吉田正、4番の頓宮以外の7人の打者が初球にバントの構えをして、揺さぶりをかけてきたが、4回まで最速160キロの速球と落差の大きなフォークで1人の走者も許さず6三振を奪った。「(バントの揺さぶりは)ちょっとビックリしました。フィールディングに課題があるといわれていた中で、しっかりアウトを取れて自信になった」と語った。

「引き続き長い回を投げて、今日みたいな無駄な死球などそういうところをなくしていければと思う」。自身3年目で初の2桁勝利もかかる上に、チームが優勝争いに踏みとどまるには、20歳右腕の快投は欠かせない。

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ロッテ朗希が9回1失点も4敗目、17度目零敗に井口監督「朗希はしっかり投げてくれた」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗が2度目の完投となる9回4安打1失点と好投したが、打線の援護なく4敗目(8勝)を喫した。

打線がオリックス継投の前に今季17度目の零敗を喫し、連勝は4でストップ。借金完済のチャンスを逃し、井口監督は「朗希はしっかり投げてくれた。(打線は)ミーティングはしっかりしたが、なかなか思ったスイングさせてもらえなかった。(継投は)想定していたが、誰が来てもやることは一緒なので」と振り返った。

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ロッテ朗希は9回1失点もプロ初の完投負け、9回、94球目に最速161キロ、9奪三振も無援で4敗目[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(20)が2日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発し、わずか97球で、9回4安打1失点と好投したが、打線の援護なく、プロ初の完投負けで4敗目(8勝)を喫した。チームは5連勝を逃した。

オリックス戦は4月10日の完全試合を含め、今季3戦3勝で防御率1.29。ZOZOマリンで、オリックスと対するのはその完全試合以来だった。相手打線は1巡目で、3番の吉田正、4番の頓宮以外の7人の打者が初球にバントの構えをして、揺さぶりをかけてきたが、4回まで最速160キロの速球と落差の大きなフォークで1人の走者も許さず6三振を奪った。

しかし、5回。先頭の頓宮に死球を与え、初めて走者を許すと、続く宗に右前打されて無死一、三塁のピンチを背負う。安達は右飛に打ち取ったが、1死から伏見の当たりはボテボテの遊ゴロ。その間に三塁走者が生還し、先制を許した。

序盤に乱れていた制球も回を追うごとに良くなり、7回無死一塁も頓宮を遊ゴロ併殺に打ち取る。9回、94球目にこの日最速の161キロを記録、2死満塁のピンチも宗を左飛に打ち取ったが、打線がオリックス投手陣の前に得点できなかった。

チームはこの試合まで4連勝。この試合に勝てば、8月2日以来の勝率5割復帰となる大事な一戦だった。9回1死三塁の好機も、安田、岡が連続空振り三振に倒れるなど、打線が佐々木朗を援護できなかった。

佐々木朗
「球数少なくいけたことが結果的に完投につながったと思うのでシーズン終盤で今日のように完投できたことはすごく意味のあることだと思う。(バントの揺さぶりは)ちょっとビックリしました。フィールディングに課題があるといわれていた中で、しっかりアウトを取れて自信になった。引き続き長い回を投げて、今日みたいな無駄な死球などそういうところをなくしていければと思う。」

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ロッテ、OBで早大監督の小宮山氏が始球式に登場[スポニチ]

ロッテOBで、早大監督の小宮山悟氏(56)が登場。ジャケット姿でリリーフカーに乗って現れるとマウンドの前から佐藤都にストレートを投げ込んだ。

小宮山氏は早大から89年ドラフト1位でロッテ入団。90年〜99年まで在籍し、横浜(現DeNA)、大リーグ・メッツを経て04年〜09年まで再び在籍した。NPB通算117勝を挙げている。19年から母校・早大の野球部監督を務めている。

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ロッテが「推しシークレット缶バッジ」販売開始、ろーき、こう[スポニチ]

ロッテが2日から「推しシークレット缶バッジ」の販売を開始した。推しシークレット缶バッジはろーき(佐々木朗希投手)、こう(松川虎生捕手)、しょーご(中村奨吾内野手)、ぐっち(山口航輝外野手)、べーやん(高部瑛斗外野手)等ひらがなで対象選手のニックネームがデザインされた缶バッジ。25選手を対象に白、黒の2色が用意されており、加えてプレミアムバッジ25種類の全75種類が販売される。

球場内外の飲食販売店舗で対象メニューを購入すると限定で1品につき推しシークレット缶バッジ1個(税込300円)で購入できる。選手、バッジを選択することはできない。

対象選手は佐々木千、石川、小島、美馬、佐々木朗、東條、小野、益田、松川、佐藤都、藤岡、安田、中村奨、三木、井上、レアード、エチェバリア、荻野、藤原、角中、岡、高部、和田、マーティン。計25名×2種類(白/黒)+プレミアムバッジ25種類の全75種類。

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[ロッテ]茶谷健太「目指すのは坂本勇人さん」“人生の下克上”からプロ7年目でブレイクを目指す24歳[報知]

ロッテの茶谷健太内野手が3日、スポーツ報知のオンラインインタビューに応じた。プロ7年目の今季はここまで33試合に出場し、打率2割3分4厘。8月12日にはプロ初本塁打をマークするなどブレイクの兆しを見せる茶谷の人生は“下克上”の連続だった。そんな24歳のこれまでの人生に迫りながら、将来的に目指す理想像についても迫った。

≫8月12日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でプロ初ホームラン。率直に今の状態は。
茶谷
「今の状態としては悪くないです。でも今は試合に出させていただいているという状況なので、その中でしっかり結果を残して自分の力で試合に出れるようにと思ってやってます。」
≫7月23日の日本ハム戦(札幌ドーム)でプロ初猛打賞。結果を残せてる要因は。
茶谷
「バッティングを一からではないですけど、キャンプの時から作り直したのが1番かなと。大きく言うと足を上げた時にバットの構える位置がどうしてもボールに近づいてしまうことが多かった。それをなくすためにヒッチっていうんですかね、1回ポンって入れてから引くようにして。それから近づくことが少なくなってきて、ボールとの距離を取れるようになったから率が上がってきたのかなと。」
≫手応えを?み始めたのはいつ頃。
茶谷
「去年の秋くらいからやっていたので、今年のオープン戦終わって、ファームの試合に1か月出た4月末頃ですかね。」
≫今季は1軍の試合でスタメンも増えた。手応えを?んだ試合は。
茶谷
「(日本ハム戦で)プロ初の猛打賞打った時ですかね。何かいいなと。通用するというよりは、いい感じに出来ている時もあるんだなと思いました。」
≫15年にドラフト4位でソフトバンク入団も18年オフに戦力外。これまでの人生をたどると、苦労の連続。率直に1番辛かった時期は。
茶谷
「3年目(18年)でソフトバンクに育成になるって言われた時ですね。正直『3年でか』というのはありました。でもまたやり直すからには環境を変えてやりたいなと思ったので。色んな葛藤もあったけど、最終的には自分で決めて頑張りました。」
≫そこから19年に育成でロッテに入団し同年オフに支配下。苦労しながらも何度もはい上がってきた。
茶谷
「はい上がって来てるというより、自分のタイプ的にいい年があったら次の年悪い、またいい年あったらまた次の年悪いので。実際プロ2年目で初ヒット打って、翌年に戦力外。入団できたけど育成で、そしてまた支配下に上がって。波のある人生なので抜け出したいなとは思ってます。」
≫目指している選手は。
茶谷
「ショートって考えたら坂本勇人さんみたいな選手になりたいなって。参考にしてるというか、憧れですね。」
≫将来的にそういう選手になるために目指す数字は。
茶谷
「最終的な目標はやっぱり3割。坂本さんみたいに広角に打てる選手になりたいです。」
≫シーズンも終盤へ。どう結果を残して行きたいか。
茶谷
「本当に今チャンスをいただいてる立場なのでそのチャンスをつかみ取れるように。自分の中で何かを?めるように、残せるようにと思ってこれからも頑張っていきたいと思います。」
茶谷健太(ちゃたに・けんた)
1998年1月16日、神奈川・茅ヶ崎市生まれ。24歳。山梨・帝京第三高では投手としてプレー。一学年下には水上由伸(西武)。1年からベンチ入り、3年時にはエースとして活躍も、甲子園出場はなし。15年のドラフト4位でソフトバンクに入団、16年シーズン前に内野手転向。18年オフに自由契約に。19年1月に育成選手としてロッテに入団し、同年オフに支配下契約。186センチ90キロ。右投右打。年俸550万円。

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[ロッテ]佐々木朗希「終盤で完投できたのはすごく意味あること」…完全試合以来の9回完投も1失点敗戦[報知]

最後の打者・岡が三振に倒れゲームセットが告げられるとロッテの佐々木朗希投手(20)は一点を見つめたまま、ベンチから数秒動かなかった。9回を97球4安打1失点9奪三振。完全試合を達成した4月10日以来の完投も、打線の援護なく報われなかった。

「球数少なくいけたことが結果的に完投につながった。シーズン終盤で今日のように完投できたことはすごく意味のあることだと思う」。4敗目を喫したが、自信につながる登板だった。この日は初回から2者連続初球セーフティーバントの“奇策”で揺さぶられ、「ちょっとビックリしました」と本音を吐いた右腕だったがしっかり処理。続く吉田正は3球三振に打ち取りわずか5球で初回を“料理”した。5回には死球と安打でピンチを招き、内野ゴロの間に先制点こそ許したが、その後も直球とフォークを軸に崩れなかった。

9回には2死満塁のピンチを招くも最後は宗を左飛に打ち取った。前回登板時は68.1%だったストライク率もこの日は74.2%と上昇。この日の最速161キロを9回にたたき出すなど、最後まで余力を残した力強いマウンドだった。

「今日しっかり(バントの)アウトを取れて自信になった。引き続き長い回を投げて、今日みたいな無駄な死球をなくしていければ」と朗希。チームの連勝は4でストップしたが、文句なしの快投で成長を見せつけた。

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[ロッテ]佐々木朗希が9回1失点完投も4敗目、井口監督「朗希はしっかり投げてくれた」[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が9回を97球4安打1失点でまとめるも打線が無得点に終わり完投負け。今季4敗目を喫し、チームの連勝は4でストップした。

朗希は初回をわずか5球で3者凡退に抑えると、そこから4回まで4イニング連続で完全投球。5回には1死一、三塁から伏見の遊ゴロの間に先制点を許したがその後も崩れず、9回2死一、二塁で迎えた頓宮の打席でこの日最速となる161キロを計測。頓宮には左前安打を浴び2死満塁のピンチを背負ったが、最後は宗を左飛に打ち取り、9回を97球4安打1失点9奪三振。完全試合を達成した4月10日以来となる完投だった。

だが打線が4安打無得点と沈黙。右腕の快投もむなしくチームは零封負けを喫した。井口監督は「朗希はしっかり最後まで投げてくれたと思います。一巡目は(バントとか)そういう作戦できたけど、その中でしっかりやってましたし、本当に変化球うまく使いながらいいピッチングをしてくれたと思います」と右腕を労った。

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[ロッテ]佐々木朗希、9回完投97球4安打1失点で敗戦投手に…打線援護なし[報知]

ロッテ先発の佐々木朗希投手は9回を投げ、オリックス打線を97球で4安打1失点に抑えたが、打線が無得点で今季4敗目(8勝)を喫した。試合時間は2時間16分だった。

佐々木は5回に先頭の頓宮に死球を与えて初めての出塁を許すと、宗に右前打されて無死一、三塁とされた。安達は右飛に抑えたが、伏見の遊ゴロの間に1点を先制された。

その後もオリックス打線を9回まで最少失点に抑えた。

ロッテ打線は山崎福、山崎颯、阿部のオリックス3投手の継投で押さえ込まれ、得点できなかった。

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[ロッテ]OB・小宮山悟氏が始球式に登場「久しぶりで懐かしかった」[報知]

OBの小宮山悟氏が始球式に登場した。リリーフカーからジャケット姿で登場した小宮山氏はファンからの盛大な拍手に包まれながらマウンドの手前へ。捕手・佐藤都を中腰にさせ、ミット目掛けてストレートを投げ込んだ。

始球式後は「マリンのグラウンドに下りたのはいつ以来でしょうか。現役を引退した時以来かもしれません。それくらい久しぶりで懐かしかったです」と思い出のマウンドを?み締めた。

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ロッテ・佐々木朗希−オリックス・山崎福也…スタメン発表[報知]

[オリックス]
1(中)福田、2(左)中川圭、3(指)吉田正、4(一)頓宮、5(三)宗、6(二)安達、7(捕)伏見、8(右)小田、9(遊)紅林、投=山崎福
[ロッテ]
1(左)荻野、2(中)高部、3(二)中村奨、4(指)山口、5(一)井上、6(三)安田、7(右)岡、8(捕)佐藤都、9(遊)茶谷、投=佐々木朗

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[ロッテ]対象メニュー購入者に「推しシークレット缶バッジ」を販売[報知]

ロッテは2日、選手の缶バッジ「推しシークレット缶バッジ」の販売を開始したことを発表した。

推しシークレット缶バッジはろーき(佐々木朗)、こう(松川)、しょーご(中村奨)、ぐっち(山口)、べーやん(高部)などひらがなで対象選手のニックネームがデザインされた缶バッジとなっている。25選手を対象に白、黒の2色展開でそれに加えてプレミアムバッジ25種類の全75種類が販売される。

購入条件は球場内外の飲食販売店舗で対象メニューを購入した人のみ限定で、1品につき缶バッジ1個300円(税込み)で購入が可能。対象メニューは球団公式ホームページを要確認。

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佐々木朗、プロ初完投負けも収穫「意味のあること」、ロッテ連勝ストップで5割復帰ならず[デイリー]

9回の攻撃。ロッテの佐々木朗はベンチから身を乗り出して声援を送ったが、思いは届かなかった。9回4安打1失点、9奪三振。97球の力投も援護なく、プロ初の完投負けを喫した。

それでも右腕は「球数を少なくいけたことが結果的に完投につながりました。シーズン終盤で今日のように完投できたことはすごく意味のあることだと思っています」。優勝争いの中の痛い敗戦も、省エネ投球でリリーフ陣を休ませられた事実に収穫を強調した。

相手の奇襲にも動じずアウトを重ねていった。初回は福田、中川圭がセーフティバントを試みるも難なく処理。「ビックリしました。フィールディングに課題があると言われていた中でアウトを取れて自信になりました」と納得。4回まで完全投球と付け入る隙を与えなかった。

しかし5回、先頭・頓宮を死球でこの試合初の走者を許すと、宗に右前打を浴びた。1死一、三塁から伏見を遊ゴロに仕留めるも、三走が生還し、決勝点となってしまった。

打線の援護がない中で9回もマウンドに上がり、2死一、二塁からこの日最速となる161キロをマーク。チームは今季17度目の完封負けで勝率5割復帰を逃したが「引き続きしっかり長い回を投げていきたい」と佐々木朗。中身のある黒星を次回登板で必ず、勝利へ変えてみせる。

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ロッテ・佐々木朗「完投はすごく意味のあること」1失点9奪三振の力投もプロ初完投負け[デイリー]

ロッテは佐々木朗希投手が9回を4安打1失点9奪三振の力投も打線の援護がなくプロ初の完投負けとなった。今季パ・リーグ最短試合で1点差で惜しくも敗れた。

97球の力投に「球数を少なくいけたことが、結果的に完投につながったと思うので、完投できたことはすごく意味のあることだと思っています。良かったと思います」と前を向いた。

初回から相手の揺さぶりにも動じない。1番の福田から、中川圭と、セーフティーバントを試みるも難なく処理してアウトに。3回はキレのある直球にフォーク、スライダーを織り交ぜ伏見、小田、紅林を三者連続三振に抑えた。しかし5回、先頭頓宮への内角に投じた直球が右腕をかすめ死球で出塁を許し初の走者を許すと一転。宗へ初球直球を捉えられ右前打で無死一、三塁に。安達は打ち取ったが、伏見のボテボテの遊ゴロの間に三走がホームを踏み、この1点が決勝点となった。

わずか1点の失点ながら打線は山崎福に5回を無失点に抑えられた。6回からマウンドに上がった山崎颯には3回を1安打無失点に抑えられても、9回は完全試合を達成した4月10日以来のマウンドに上がる。2死一、二塁から頓宮への2球目にこの日最速となる161キロ直球で空振りを奪うとスタンドは大きく沸いた。この回の2死満塁のピンチも、5回に安打を浴びた宗を左飛に仕留め完投。

「ちょっと、ビックリしました。フィールディングに課題があると言われていた中で、今日、しっかりとアウトを取れて自信になりましたし良かったかなと思います。(次に向けて)引き続きしっかり長い回投げて、今日みたいな無駄な死球などそういうところを無くしていければと思います」と次回へと意気込んだ。

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ロッテ・佐々木朗希、9回1失点完投も負け投手に、オリ戦初黒星で4敗目、最速161キロ[デイリー]

ロッテの先発・佐々木朗希投手(20)が9回4安打1失点完投。97球を投じ、9奪三振と力投したが、オリックスの3投手を前に打線の援護がなく、今季4敗目を喫した。

初回はわずか5球で終了。3回は三者連続三振に斬るなど、4回まで毎回6三振を奪う好投を披露した。

しかし4月10日完全試合以来のZOZOでのオリックス戦で、14イニング目にして初失点した。5回、先頭頓宮に158キロ直球が内角へいき、デッドボール。続く宗に156キロ直球を右前に運ばれこの日の初安打を許すと、1死一、三塁から伏見の遊ゴロの間に1点を献上。この1点が決勝点となった。

最速は9回に頓宮の打席でマークした161キロ。9回は2死満塁のピンチを招いたが、最後は158キロの直球で左飛に抑え、切り抜けた。

佐々木朗はオリックスにプロ初黒星。プロ初の完投負け。ZOZOマリンでの対戦は、4月10日に完全試合達成して以来だった。

試合後は「球数を少なくいけたことが、結果的に完投につながったと思うので、完投できたことはすごく意味のあることだと思っています。良かったと思います」と前を向いた。

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ロッテ・佐々木朗希、4回まで12人斬りも5回に先制許す、完全以来のZOZO・オリ戦[デイリー]

ロッテの先発・佐々木朗希投手(20)が5回まで1安打6奪三振で1失点と好投。しかし5回、内野ゴロの間に1点の先制を許した。

初回はわずか5球で終了。3回は三者連続三振に斬るなど、4回まで打者12人に完全投球、6奪三振を記録した。しかし5回、先頭に死球、続けてオリックス宗に左前安打を許してピンチを招くと、内野ゴロの間に1点を献上。先制を許した。

佐々木朗は6回もマウンドへ。この回は三者凡退で、6回を終え無四球、59球を投じている。

佐々木朗はオリックスに今季3戦3勝。ZOZOマリンでの対戦は、4月10日に完全試合達成して以来となっている。

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オリックス、ロッテ・佐々木朗に“奇襲”1、2番が開始早々に連続バントも実らず[デイリー]

オリックスがロッテ・佐々木朗に初回から“奇襲”を仕掛けた。

先頭・福田が154キロの直球をセーフティーバント。これは、投手の前にワンバウンドし、アウトとなった。

続く中川圭も初球から、セーフティーバント。内角に来た球に当たってしまったようにも見えたが、これも佐々木朗が処理し、アウトになった。

吉田正は3球三振。わずか5球で三者凡退に仕留められた。

オリックスは佐々木朗に今季3戦3敗。4月10日には完全試合を喫したが、ZOZOマリンでの対戦はその時以来となっている。

4回終了まで1人の走者も出せなかったオリックスだが、5回に先頭の頓宮が死球で出塁。続く宗が右前にチーム初安打を放った。佐々木朗を攻め込むと、1死一、三塁から伏見の遊ゴロの間に先制点を奪った。

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ロッテOB・小宮山悟氏が始球式「いつ以来でしょうか、久しぶりで懐かしかったです」[デイリー]

ロッテOBの小宮山悟氏(早大野球部監督)が始球式を務めた。

リリーフカーに乗ってグラウンドへ。ジャケット姿でマウンドへ上がり、手前から佐藤都のミットめがけ速球を投じた。

現役通算117勝、ロッテでは97勝を挙げた右腕に大きな拍手が注がれ「マリンのグラウンドに下りたのはいつ以来でしょうか。現役を引退した時以来かもしれません。それくらい久しぶりで懐かしかったです」としみじみと話した。

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ロッテ「推しシークレット缶バッジ」発売、全75種類[デイリー]

ロッテは2日、「推しシークレット缶バッジ」の販売を本日から開始したと発表した。

推しシークレット缶バッジはろーき(佐々木朗希投手)、こう(松川虎生捕手)、しょーご(中村奨吾内野手)、ぐっち(山口航輝内野手)、べーやん(高部瑛斗外野手)など、ひらがなで対象選手のニックネームがデザインされた缶バッジ。25選手を対象に白、黒の2色が用意され、加えてプレミアムバッジ25種類の全75種類が販売されている。

購入条件として球場内外の飲食販売店舗で対象メニューを購入者のみ限定で1品につき推しシークレット缶バッジ1個税込300円で購入できる。対象メニューは球団公式ホームページを参照。

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