わたしはかもめ2022年鴎の便り(9月)

便

9月5日

[ロッテ]石川歩、今季初の中5日登板へ6日西武戦「前回よりも長いイニング投げられるように」[ニッカン]

ロッテ石川歩投手(34)が中5日で6日の西武戦(ベルーナドーム)に先発する。

チームは3連敗中。今季初の中5日登板へ「しっかりゲームを作って、(6回無失点だった)前回よりも長いイニングを投げられるように頑張りたいと思います」とコメントした。7日の西武戦には技巧派左腕の佐藤奨が先発予定。佐々木朗は10日の楽天戦(楽天生命パーク)での先発が見込まれる。

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プロ野球来季も延長12回、コロナ対応を一部継続、今秋ドラフトは無観客、理事会・実行委員会[ニッカン]

プロ野球は来季も登録枠の拡大が決まった。12球団と日本野球機構(NPB)による理事会・実行委員会が5日、開かれ、コロナ対応を来季も一部継続することが確認された。今季同様、出場選手登録は従来の29人から31人、外国人選手登録は4人から5人、ベンチ入りは25人から26人(ベンチ入り外国人は4人)に拡大する。NPB井原敦事務局長は「外国人選手の調査は始まっている。枠がどうなるかは必要な部分。来年の感染状況は想像できないので、現時点をベースに考えた」と早めに決めた理由を説明した。延長12回、トレード期限7月31日も今季同様とする。また今秋ドラフト会議は昨年同様、無観客の予定が報告された。

現役ドラフトについては、プロ野球選手会とほぼ合意に達している。移籍する選手のメディカル情報を、どう事前に他球団に伝えるかといった点を協議した。

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[ロッテ]レプリカユニ3割引など「BLACK BLACK」イベント関連グッズ特別セール開催[ニッカン]

ロッテは5日、マリーンズストア各店で「BLACK BLACK」イベント関連グッズの特別セールを開催すると発表した。8日の日本ハム戦(ZOZOマリン)から開催する。

同イベントは本拠地でビジターユニホームを着用するイベントとして07年から続く企画で、今年は「PAINT THE STADIUM BLACK(スタジアムを黒く染めろ)」のテーマのもと開催している。

特別セールではネームなしのビジターレプリカユニホームが通常価格から3割引きの4900円(税込み)で、その他グッズもセール対象商品が30〜50%オフで販売される。税込み1万円以上の購入者には先着でBLACK SUMMERユニホームもしくはCLM BIG Tシャツ(いずれもフリーサイズ)のどちらか1着がプレゼントされる。

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NPB、新型コロナ対策会議「緊張しながら見ている」コロナ禍でのシーズン完遂の見通し示す[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は5日、Jリーグとの第62回新型コロナウイルス対策連絡会議を行った。

プロ野球の斉藤惇コミッショナーは、コロナ禍でのシーズン完遂の見通しを示した。

連日、各球団で陽性者の報告が続いているが「現場でしっかりと管理もされて、一応落ち着きながら遂行させていただいている。社会的にも罹患者が相当増えてきた結果なのか、集団免疫というか、社会的免疫が、どうもある程度出ているんじゃないか。あとはワクチンのおかげで、何とか今シリーズ、完了できそうだなと緊張しながら見ているところです」と話した。

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今秋ドラフト会議も3年連続で無観客開催に決定[サンスポ]

日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が5日に行われ、今秋ドラフト会議(10月20日)も3年連続で無観客で開催されることが決まった。

日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が5日に行われ、今秋ドラフト会議(10月20日)も3年連続で無観客で開催されることが決まった。

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プロ野球、来季も延長戦は12回制、登録枠拡大のコロナ特例は継続、NPB実行委員会[スポニチ]

日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会が5日、オンラインで開かれ、来季の延長戦は今季同様に従来通りの12回制を確認。10月20日のドラフト会議は3年連続で無観客で開催することも決まった。20年から実施している出場選手、外国人選手の登録枠を拡大するコロナ特例は来季も継続。出場選手登録31人、ベンチ入り選手26人、外国人選手は登録5人、ベンチ入り4人となる。

また12月上旬に開催予定の現役ドラフトは移籍する選手の故障歴などメディカル情報の取り扱いを協議。今後は選手会と詰めていく。午前中に行われたJリーグと合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」では斉藤惇コミッショナーが「何とか今シリーズ完了できそうだと緊張して見ている」とシーズン完遂の見通しを示した。

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ロッテ、6日から“変則3連戦”、先発ローテ再編で2戦目に佐藤奨が先発[スポニチ]

ロッテは6日からの西武2連戦(ベルーナドーム)と8日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の変則3連戦で先発ローテーションを再編する。

初戦は石川を中5日とし、2戦目は佐藤奨を7月7日以来の先発に抜てき。3戦目に美馬を起用し、佐々木朗は10日の楽天戦(楽天生命パーク)に回る見込みだ。

ゲーム差なしで並ぶ上位3チームと6ゲーム差の井口監督は「何が起こるか分からない。最後まで戦いたい」と誓った。

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[NPB]来季も1軍助っ人枠5人、ベンチ入り4人を継続、延長12回制も正式決定[報知]

日本野球機構(NPB)と12球団は5日、オンラインで理事会、実行委員会を開催した。

実行委員会では、来季の出場選手登録人数などを今季と同数で継続すること決めた。コロナ禍において2020年から、出場選手登録31人、ベンチ入りは26人。外国人選手は1軍登録5人、ベンチ入り4人となっている。今季同様に延長12回制も決まった。

すでに各球団では来季の助っ人獲得へ向け調査が開始されており、補強へ影響が出てくるため早急に決定する必要があった。

NPB・井原事務局長は「外国人の調査は始まっているはず。来年の枠は重要な部分になる。今のうちに明確にしておこうと。今の時点で来年の(新型コロナの)感染状況は全く想像できませんので、現時点を1つベースに考えようということで決めた」と説明した。

また、12月の開催が基本合意している「現役ドラフト」については、選手のメディカル情報の開示方法などについて今後、選手会と詰めていくとした。

来月20日のドラフト会議は無観客開催、2位以降のウェーバー優先権はパ・リーグにあることも確認された。

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[ロッテ]石川歩が中5日で6日の西武戦に先発「しっかりゲームを作って」[報知]

ロッテの石川歩投手が6日の西武戦(ベルーナドーム)に先発する。

この日、ZOZOマリンで約2時間の調整を行った右腕は「しっかりゲームを作って、前回よりも長いイニングを投げられるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

前回登板の8月31日・ソフトバンク戦(ペイペイドーム)では6回無失点の好投で今季7勝目をマーク。2位・西武とは6ゲーム差。チームのCS進出もかけ、エースが腕を振る。

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[ロッテ]8日の日本ハム戦で07年から続く毎年恒例人気企画「BLACK BLACK」開催[報知]

ロッテは5日、8日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で「BLACK BLACK」イベントを開催する。本拠地でビジターユニホームを着用するイベントとして2007年から続く毎年恒例の人気企画だ。

そしてその8日からはマリーンズストア各店で特別セールも開催。ネーム無しのビジターレプリカユニホームが通常価格から3割引、その他グッズもセール対象商品が30%〜50%オフで販売される。また、税込み1万円以上購入者には先着でBLACK SUMMERユニホームもしくはCLM BIG Tシャツ(いずれもフリーサイズ)をプレゼント。詳細は球団HPで確認を。

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[ロッテ]高卒2年目・山本大斗「ホームラン王取りたい」先輩・山口航輝も恐れる長距離砲[報知]

ロッテの高卒2年目・山本大斗外野手がこのほど、スポーツ報知のオンラインインタビューに応じた。今年7月30日に支配下登録を勝ち取り、現在はファームで11本塁打と本塁打王争いを演じるなど力強い打撃が魅力。同じ長距離砲として活躍する山口航輝外野手も恐れる存在の20歳が目指すものとは。現在の心境にも迫った。

豪快な1発を放った直後のインタビューだった。30日のイースタン・ヤクルト戦(ロッテ浦和)で3回に石川から左翼フェンス越えの先制11号ソロ。「今日は打った瞬間『いったな』って感じでしたね」。これで本塁打数がリーグトップタイとなり、タイトル争いを演じている。

180センチ、91キロの恵まれた体格から放たれる力強い長打が最大の魅力だ。8月中旬以降は11試合で5本塁打と勢いは止まらない。「7月に入ってから結構自分の中でしっくり来るというか、思うように行くバッティングが増えてきた。結果とか率も6月よりは上がってきたし、自分のバッティングをできるようになってることが1番です」。

山本のパワーは、現在1軍で活躍している山口航輝外野手も「自分より飛ばします」と恐れる存在だ。「1軍の試合で山口さんが結果出してたら自分も打たないとなって考えさせられるし、普段は自分のバッティング見てもらってアドバイスもらったりしてる。いい先輩ですね」。いつかは1軍の舞台でともに本塁打数を争うことも目標の1つだ。

今年7月30日に支配下契約を勝ち取り、念願の1軍の舞台へ、まずはアピールを続けるのみ。「誰と対戦したいとかじゃなくて、とにかく試合に出て活躍したい。とにかく1軍でチームの勝利に貢献したいっていうのが今シーズンの目標です。そして将来的にはホームラン王はとりたいです。やっぱりホームランのこだわりは強いですね」。

マリーンズの将来を背負う長距離砲へと成長するために、20歳の挑戦は続く。

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ロッテ・荻野、球団史上最年長1000安打達成、「今が全盛期」ファンから言われる若さの秘訣[デイリー]

ロッテ・荻野貴司外野手(36)が8月10日・ソフトバンク戦でレロン・リー氏の35歳6ヶ月を超える36歳9ヶ月での球団史上最年長1000安打に到達した。35歳の昨季には初の最多安打と盗塁王を獲得するなど、年を重ねるごとに打撃、走塁は進化を重ねる。チーム最年長ながら、SNSで「今が全盛期」とファンから言われる若さの秘訣を聞いた。


ベテランの域に入っている荻野は衰えるどころか、年を重ねるごとに生き生きとしたプレーを見せる。入団直後は大ケガで離脱することが多かったが、35歳の昨季、初のフル出場を果たし、打撃タイトル2つを獲得した。36歳シーズンの今季は、打率3割をキープし、8月10日・ソフトバンク戦で史上313人目の1000安打に到達した。

「球団最年長というのは喜んでいいのか分からないですけどね(笑)。イロイロ悩んだり、なかなかうまくいかないことが多いですけど、ケガをしていた時よりも、野球をして悩んでいる方が幸せだなと思っています」。グラウンドに立つことに喜びを感じている。

SNS上では、“若返っている”“今が全盛期”などと声が上がる。周囲からは若く見られるが、本人は毎日が必死だという。「野球をしているとき以外は、普段は動けていないんですよ。野球をしている時にアドレナリンがでて、動けている感じです」と笑う。

老体にムチを打っている訳ではないが、準備に対する心構え、練習への取り組み方がここ3年前から変わってきたと振り返る。「今は試合にしっかり合わせる感じで練習量を若い時より減らしています。『これをやらなきゃ』ということを決めないようにして、その場、その場で必要なことをやろうと」。かつての練習の虫は休む時は、割り切ってしっかり休む。エネルギーの浪費を避け、余分な体力は使わないことがスピード、パワーを失わない秘訣だ。

プロ入り後、励みにもなった人物がいる。同郷奈良県出身でご近所の先輩、巨人・亀井善行コーチだ。自身より遅い37歳11ヶ月で1000安打に到達。「亀井さんもケガもあった方ですが、よくグラウンドでは『ケガするなよ。頑張れよ!』と声をかけていただきました」。試合で会えば励ましてくれる郷土の先輩に感謝する。

最年長ながら、チームに欠かせない存在。「何歳までやろうとか、決めてはいないですけど、体が元気なうちは現役でやりたいですね」。中高年の励みにもなるべく、全力でプレーする。

荻野貴司(おぎの・たかし)
1985年10月21日生まれ、36歳。奈良県出身。172センチ、75キロ。右投げ右打ち。外野手。背番号0。郡山高−関学大−トヨタ自動車を経て09年ドラフト1巡目で入団。19年ベストナイン、19、21年ゴールデングラブ賞。21年は最多安打と盗塁王を獲得し初の全試合出場。

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NPB、来季も登録枠31人、延長12回まで、「現役ドラフト」は詳細協議[デイリー]

日本野球機構(NPB)と12球団は5日、機構理事会および実行委員会をオンラインで開き、来季の選手登録枠について、新型コロナ対策で定める今季の登録枠継続を決定。出場選手登録31人、ベンチ入り選手26人、外国人登録枠5人(ベンチ入り4人)となる。

NPB・井原事務局長は「今の時点で来年の感染状況は想像できない。現時点の感染状況をベースに決めた」と説明。来季も延長12回までの試合方式とすることも決まった。

選手会と大筋合意した「現役ドラフト」は選手のメディカル情報の開示方法など詳細を協議。また、今秋のドラフト会議については昨年同様に無観客で開催の方針を確認した。

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プロ野球、来季もコロナ特例継続選手登録枠の拡大で実行委[デイリー]

日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による実行委員会が5日、オンラインで開かれ、新型コロナウイルス感染拡大を受け2020年から実施している出場選手、外国人選手の登録枠を拡大する特例を来季も継続することを決めた。延長戦は今季と同様に、従来通りの12回まで行う。

1軍の登録選手は29人から31人、ベンチ入り選手は25人から26人、外国人選手登録枠は4人から5人に拡大。感染状況の先行きが不透明なため、前倒しで決定した。

日本プロ野球選手会と大筋で合意している現役ドラフトの制度案については、指名対象となる選手の故障歴などメディカル情報の扱い方を協議した。

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ロッテ、9・8日本ハム戦、マリーンズストアで特別セール開催![デイリー]

ロッテは5日、「BLACK BLACK」イベントを開催する9月8日・日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)からマリーンズストア各店にて特別セールを開催すると発表した。

「BLACK BLACK」イベントは本拠地でビジターユニホームを着用するイベントとして2007年から続く毎年恒例の企画で、今年は「PAINT THE STADIUM BLACK(意味:スタジアムを黒く染めろ)」というテーマのもと、4月8〜10日・オリックス戦でも開催していた。

特別セールではネーム無しのビジターレプリカユニホームが通常価格から3割引の4900円(税込)で、その他グッズにおいてもセール対象商品が30〜50%オフで販売されている。

また、1万円(税込)以上の購入者に先着でグッズ付きチケットのアイテムであるBLACK SUMMERユニホームもしくはCLM BIG Tシャツ(いずれもフリーサイズ)1着をプレゼントする。なお、前回「BLACK BLACK」イベントを開催した4月10日・オリックス戦では佐々木朗希投手がプロ野球28年ぶり史上16人目となる完全試合を達成。6対0でマリーンズが勝利した。

マリーンズストア特別セールの対象となるビジターユニホーム関連商品は次の通り。レプリカユニホーム ネーム無し:定価7000円→割引後4900円など。全て税込。

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