わたしはかもめ2022年鴎の便り(11月)

便

11月13日

[ロッテ]大村三郎氏2軍監督就任「若い選手を1軍に送る」登録名は現役時代と同じ「サブロー」[ニッカン]

ロッテは13日、球団OBで今季まで楽天スカウティングアドバイザーを務めていた大村三郎氏(46)が2軍監督に就任することを発表した。登録名は現役時代と同じ「サブロー」。背番号は86に決定した。

サブロー氏は「マリーンズのユニホームにまた袖を通す機会をいただき、嬉しく思います。背番号は(元ロッテ監督の)山本功児さんが付けられていた86番をいただくことになりました」とコメント。来季に向けては「2軍監督として功児さんが福浦さんや大塚さんや自分を1軍に送り出してくれたように、若い選手をたくさん1軍に送り出してチームを底上げしたいと思います。そしてマリーンズが優勝するために協力していきたいと思います」と決意した。

大村三郎(おおむら・さぶろう)
1976年(昭51)年6月1日生まれ、岡山市出身。PL学園から94年ドラフト1位でロッテ入団。「つなぎの4番」として05、10年の日本一に貢献。11年途中に巨人へトレード移籍も、同年オフにFAでロッテ復帰。16年引退。通算1782試合、1363安打、127本塁打、打率2割6分5厘。ゴールデングラブ賞2度。ロッテでは登録名「サブロー」。現役時代は181センチ、90キロ。右投げ右打ち。

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[ロッテ]小島和哉「夢の国行けるぞ〜」高校時代イオンは2ヶ月に1回、土田晃之ラジオ番組出演[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(26)が13日、東京・千代田区のニッポン放送で、「土田晃之 日曜のへそ」(正午開始)にゲスト出演した。小島は埼玉・鴻巣市出身で、パーソナリティーを務めるさいたま市育ちの土田晃之(50)、朝霞市出身の新内眞衣(30)と埼玉県談義。鴻巣市にある埼玉県唯一の運転免許センター、B級グルメ行田フライ、小島の母校浦和学院の話題などで盛り上がった。

小島は浦和学院硬式野球部時代、寮からの外出がほとんど出来なかったことを明かし、「(近くにある)浦和美園駅前にあるイオンは『夢の国に行けるぞ〜』って感じでした。2ヶ月に1回行けるか、行けないか…」と土田らを驚かせた。

ZOZOマリンでの登板時に現在使用している登場曲は嵐の「Power of the Paradise」だが、来季からの変更も検討しており、番組内で候補曲が提案された。リスナーから寄せられた曲の中から土田と新内が、GReeeeNの「愛唄」、モーニング娘。の「抱いてHOLD ON ME!」、アニメ「鋼の錬金術師」の主題歌「リライト」など全6曲を推薦。小島は「鋼の錬金術師は漫画を読んで泣きました。せっかく選んでいただいたので、ぜひ使わせていただきます」と約束した。

小島は番組出演後、「(どれを使うかは)お楽しみにして欲しい。使って勝ったら通年使用ですね」。プロ入り後は球場と自宅間の車内でラジオを聞いてリラックスすることが多いことも明かし、「出る側になって話すことは本当に嬉しかったです。パーソナリティーは無理ですね。今日話して感じました」と笑顔でラジオ局を後にした。

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[ロッテ]佐々木朗希「光栄」松川虎生と「anan AWARD 2022アスリート部門」受賞[ニッカン]

ロッテは13日、「anan AWARD 2022 アスリート部門」に、佐々木朗希投手(21)と松川虎生捕手(19)が選ばれたことを発表した。

2人は22年7月20日発売号230899号「バディの化学反応2022」のバックカバーに登場しており、昨年の柔道日本代表の阿部一二三、阿部詩の兄妹に続く同部門の受賞となった。

佐々木朗は「選んでいただき光栄です。初めてこのような雑誌の撮影で松川とふたりでの撮影となりましたが、野球関連の取材の撮影ではあの時の撮影のような距離感では行わないので、雑誌ならではだなあと思いました。あの距離感で顔を見ることはないので恥ずかしかったですが、楽しかったです」とコメント。

松川も「まずは受賞できて本当にありがとうございます。こういう賞をいただけると思っていなかったので、すごく嬉しいです。撮影は(佐々木)朗希さんと見つめ合うショットがあったのですが、今まで見つめ合うことがないので、恥ずかしいというかすごく緊張しました。このような撮影体験ができることもなかなかないことだと思うので、光栄で楽しい時間を過ごせたと思っています。開幕スタメンから(マスクを)被らせていただき、嬉しいときもありましたけど、トータルで見てみるとチーム自体が5位ですし自分自身も悔しいシーズンだったと思っております。来年は何とか優勝できるように、そして自分も去年以上の成績を残せるように日々しっかり頑張っていきたいです。また、小さいときもパンダを見に動物園に行っていたので、(金色のパンダを)いただけてすごく嬉しいです」と喜んだ。

受賞理由は以下の通り。

高校時代から「令和の怪物」として名をはせ、2019年に千葉ロッテマリーンズに入団した佐々木朗希選手。昨年、ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団し、高卒新人捕手として史上3人目の開幕スタメンマスクを手にした松川虎生選手。この春にバッテリーを組んだばかりのおふたりは、今年4月、プロ野球史上28年ぶりとなる完全試合達成という偉業を成し遂げ、プロ野球界の話題をさらいました。また、7月に行われた『マイナビオールスターゲーム2022』ではお2人同時にファン投票及び選手間投票で1位に選出され、バッテリーとして試合に出場。大いに試合を盛り上げ、野球ファンはもちろん、幅広い層にプロ野球の魅力、観戦の楽しさを認識させてくれました。今シーズンの飛躍を経て、球界の未来を担うお2人への注目は今後もますます増していくと思われます。ananとのご縁としては、2022年7月「バディの化学反応2022」でアスリートとして異例のバックカバーを飾っていただき、「奇跡のバッテリー」と題する8ページにわたるグラビアも撮影。2022年のバディを象徴する一組としてご登場いただきました。シーズン真っただ中の登場、また、女性誌へのお2人出演は史上初ということもあり、登場の告知とともにTwitterでトレンド入りし、誌面はスポーツ紙、ニュース、バラエティー番組などでも取り上げられ、話題を呼びました。

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ロッテ、2軍監督に「サブロー」、背番号は故山本氏の86[サンスポ]

ロッテは13日、球団OBの大村三郎氏(46)の2軍監督就任が決まったと発表した。登録名は現役時代に親しまれた「サブロー」となる。背番号は元ロッテ監督の故山本功児氏が着けた「86」に決まり「誰よりもマリーンズの勝利を願っていた功児さんがなしえなかった優勝を果たすため、2軍監督の立場でバックアップし、チームに貢献したい」と意気込んだ。

今季は楽天のスカウティングアドバイザーを務め、12日に退団が発表された。「若い選手をたくさん1軍に送り出し、チームの底上げをしたい」と語った。

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ロッテ・小島和哉がラジオ生出演、同郷・土田晃之との埼玉トークに「すごく楽しかった」[サンスポ]

ロッテ・小島和哉投手(26)が13日、ニッポン放送の番組「土田晃之 日曜のへそ」(正午)にゲストとして生出演した。

「すごく楽しかったです。いつも聴いているラジオに、出る側になって話すのは本当に嬉しかったです」。

左腕は埼玉・鴻巣市出身で、同じく番組のパーソナリティーを務める土田晃之、新内眞衣も埼玉出身。ソウルフードの行田フライや埼玉県運転免許センターなどの地元ネタ≠ナ大盛り上がり。

リスナーが、来季の登板時の登場曲をリクエスト。最終候補となった「鋼の錬金術師リライト」「抱いてHOLD ON ME!」「北斗の拳タフボーイ」など計6曲の中から小島が選曲するという。

同放送の「オールナイトニッポン」を愛聴し、愛車での球場と自宅の往復時にラジオを聴くという。「いつかは司会?無理です。土田さんと新内さんがうまく話しかけてくださった」と明かした。

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ロッテの佐々木朗&松川が「anan AWARD 2022 アスリート部門」を受賞[サンスポ]

ロッテは13日、佐々木朗希投手(21)と松川虎生(こう)捕手(19)が、「anan AWARD 2022 アスリート部門」を受賞したと発表した。ともに、7月20日発売号「バディの化学反応 2022」のバックカバーに登場した。

佐々木朗は撮影時を振り返り、「松川と2人で、初めて雑誌の撮影となりました。野球関連の取材の撮影では、あのときのような距離感で撮影を行わないので、恥ずかしかったですが、楽しかったです」。松川は「小さいときもパンダを見に動物園に行っていたので、(パンダのトロフィーを)頂けてすごく嬉しいです。チーム自体が5位ですし、自分自身も悔しいシーズンでした。来年は、今年以上の成績を残せるように日々しっかり頑張っていきたいです」とコメントした。

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ロッテ・小島、登場曲募集、6曲が候補に「どれかは必ず使いたい」[スポニチ]

今季3勝ながら、2年連続で規定投球回に到達したロッテ・小島が、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」に生出演。「ラジオは球場の行き帰りの車の中でいつも聴いている」と、同じ埼玉出身でパーソナリティーの土田、元乃木坂46の新内眞衣と地元トークなどで盛り上がった。

登板時の登場曲を募集し、6曲が候補に。アニメ「北斗の拳」や「鋼の錬金術師」のテーマ、GReeeeNの「愛唄」などに加え、往年の深夜番組「11PM」のテーマ曲も残った。小島は「どれかは必ず使いたい」と約束。懐かしの♪シャバダバシャバダバ〜が流れる可能性も?

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黒木知宏氏、3冠王・村上に嫉妬?打つと愛妻大喜び「何でロッテじゃねーの?」、タカさんは攻略法?伝授[スポニチ]

1軍投手コーチとして古巣ロッテへの復帰が決まった“ジョニー”こと黒木知宏氏(48)が13日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(61)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「Paravi presents 石橋貴明のGATE7」(日曜後8:00)にゲスト出演。来季交流戦で対戦することになるヤクルトの村上宗隆内野手(22)について語った。

これまで何度もゲスト出演してきた同番組に2週連続で出演。2人で今季のセ・パ両リーグを振り返り、来季についても話すなかで自然と日本選手最多新記録の56本塁打を放ち、史上最年少で3冠王に輝いた村上の話になった。

これまで解説者として見て来た印象として「何を投げても打たれちゃう感じですよね。イチローくんとかもそうだったんですけど、見逃すだろうなと思うタイミングでバットが出て来る感じ」と表現。「最短で多分バットは出していると思うんですよ。だけど、最短じゃなくてバットのヘッドがすっごい後ろからずーっとボールをにらみながら打ってるように見えちゃうんですよね。だから、どこでもバットがボールに当たるような感覚があって。見ててちょっと…。来年交流戦で対戦しなきゃいけないんですけど、どこに投げようかな、とか。速い球がいいのか、緩い球がいいのかとか考えないといけない」と思案した。

ここで、石橋がオリックスとの日本シリーズをヒントに宮城の名前を出し「あの感じじゃないのかな」と発言。「真っ直ぐピッ!って見せてスローカーブ2球続けたりして。それを打ちにいってゴロになってたけど。遅いカーブいいのかなって」と石橋なりの村上攻略法を口にした。これには黒木氏も「ちょっと前に出したほうがいいかもしれないですよね」と反応。「勝負避ける方がいいかな、とかね」と走者のいない時は敬遠も視野に入れつつスローカーブも選択肢の1つに入れていた。

また、黒木氏は「うちの嫁さんもずっと見てて。村上くんが打つともう喜んでましたもんね。何でロッテじゃねーの?と思って…」と愛する妻の反応を見て村上に微笑ましい嫉妬心を向ける場面もあった。

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黒木知宏氏「彼がタイトル獲ったのは相当嬉しい」、あのセ・リーグ投手との意外な関係明かす[スポニチ]

1軍投手コーチとして古巣ロッテへの復帰が決まった“ジョニー”こと黒木知宏氏(48)が13日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(61)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「Paravi presents 石橋貴明のGATE7」(日曜後8:00)にゲスト出演。今季、初の個人タイトルを獲得したあるセ・リーグ投手との意外な関係を明かした。

これまで何度もゲスト出演してきた同番組に2週連続で出演。今季の両リーグの戦いを振り返るなかで「1つ、ほめたいんですけど」と自ら切り出すと「僕の高校の同級生が監督をしている時の教え子であるジャイアンツの戸郷くん」と今季セ・リーグ奪三振王に輝いた巨人・戸郷翔征投手(22)の名前を出した。

黒木氏と戸郷はともに宮崎県出身の同郷。高校は黒木氏が延岡学園、戸郷は聖ウルスラ学園だが、戸郷の高校野球部時代の監督が黒木氏の高校野球部の同期生だという。また、戸郷が宮崎県選抜に選ばれた時に選抜チームを率いていたのは黒木氏の高校時代の野球部監督。そういう関係もあって「彼がタイトル獲ったのは相当嬉しいですね」と喜んだ。

ここで、石橋が今年、仕事で東京ドームに行った時に「戸郷くんが走ってたら、目ざとくオレを見つけてくれて。凄く丁寧な挨拶をしてくれたんですよ、オレに。“ああ、戸郷くん、いい人だ!”って…」とちょっといいエピソードを紹介。だが、黒木氏は「訛ってないんですよね。戸郷くんは訛ってないんですよ」とトークが予想外の方向に流れ始めた。

挨拶を受けたものの、その時に戸郷と会話はしていない石橋は思わず笑っちゃう展開となったが、現役時代も今も故郷に誇りを持って宮崎訛りで通している黒木氏は「なまってないんですよ、彼は。宮崎は訛りますよ。訛ってるでしょ?オレ」とほのぼのトークを続行。戸郷と共通の趣味である釣りの話で盛り上がったこともあったが「盛り上がってるんだけど、訛らないんですよ。もう(東京に)染まっちゃったのかな…。フッフッフ」と楽しそうな“ジョニー”だった。

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黒木知宏氏、朗希は「まだ体が弱い」もすでに凄さ実感「真っ直ぐがカットボールに見える」[スポニチ]

1軍投手コーチとして古巣ロッテへの復帰が決まった“ジョニー”こと黒木知宏氏(48)が13日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(61)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「Paravi presents 石橋貴明のGATE7」(日曜後8:00)にゲスト出演。“令和の怪物”こと佐々木朗希投手(21)への印象を明かした。

これまで何度もゲスト出演してきた同番組に2週連続で出演。今年4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で史上最年少の20歳5ヶ月で完全試合を達成した佐々木朗について石橋からイメージを聞かれると「僕はもうエースとして。伸びていかなきゃいけないし、それを背負っていくようなピッチャーになって欲しいんですよね」とまずは期待を口にした。

その上で「ただ、今回、秋のキャンプをちょっと見てて思ったのが“ええ〜っ?こんな体であんなボール投げるんだ”って驚きがちょっとありました、正直なところ」ともコメント。「あのボールを投げるのでめちゃくちゃ体強いと思ってたんですよ、僕。確かにバランス良くて技術力あるんですけど、それとリンクしない体の強さ。まだ体が弱いっていうふうに僕は見えちゃったんですよ。だから(体が)強くなったら凄いことになると思います」と続けた。

「プロのボールを投げてるし、プロの成績を残せるだけのものがあるんですけど、あの出力の高さと僕が見てる体の強さってのが何かリンクしないんですよ。だからもっと体が強くて、もっとみなぎるような力があるんだろうなと思ってたんですけど、まだそこまで力がみなぎれてるような、体をうまくコントロールできてないような感じにも見えるんですよね」と黒木氏。さらに「恐ろしいですよ、もう。キャッチボール見てて真っ直ぐがカットボールに見えるんですよ。真っ直ぐ投げているのに違うところからボールが出て来る感じに見えちゃうんですよ。腕の振りとボールが全然リンクしない。で、そのボールがエグイ」とその凄さを表現した上で「だから怖いですよ。怖いですよ、ほんっとに」と“令和の怪物”を投手コーチとして預かる責任の重さを痛感しているようだった。

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ロッテ新コーチ・黒木知宏氏「1回、多分、壊すと思います」と“ブルペン改革”を宣言、人数倍増計画も[スポニチ]

1軍投手コーチとして古巣ロッテへの復帰が決まった“ジョニー”こと黒木知宏氏(48)が13日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(61)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「Paravi presents 石橋貴明のGATE7」(日曜後8:00)にゲスト出演。「1回、多分、壊すと思います」と“ブルペン改革”を明かした。

これまで何度もゲスト出演してきた同番組に2週連続で出演。この日は石橋から「どこを1番改革していこうかな?と」と投手コーチとしてのコメントを求められると「ブルペンですかね」と即答。「ブルペン強くしたいですね」と続けた。

そして、「だいたいシーズン中だと6もしくは7人でベンチ入りをしながら待機するんですけど、その×2。倍ですね。だから12人から13人、14人ぐらい」とリリーフ陣の人数倍増計画を明かし「うまく回るように。フレッシュな状態で。当然、選手は1年間ずっと(1軍に)居続けたいのは分かるんですけど、チームが勝つためにフレッシュな状態で選手たちがうまく回れるような感じになってくれたらベストだと思うんですよね」と1、2軍のメンバーをシーズン中にうまく入れ替えながらブルペン陣を整備したい考えを明かした。

同じ投手出身の吉井理人新監督(57)とも「来年どうしようか」という話をすでに何度かしているそうで「まぁ、1回、多分…壊すと思います」とキッパリ。リリーフ陣を1度“解体”してメンバーを選び直すことを示唆した。「当然、今まで頑張ってきた選手に配慮はします。もちろん配慮は絶対にしなきゃいけないんですけど」とした上で「下から突き上げてくるであろうって選手はいるので。その突き上げてくる選手と今まで頑張ってきた選手たちのバランスを取りながらより強固なブルペン構成をしていかないといけない」とした。

セ・パ両リーグの優勝チームであるヤクルト、オリックスを見ても「ブルペン強いと何とか戦える」と改めて痛感したという黒木氏。1試合の9イニングを考える中で4、5、6回の中盤を重視する考えも披露し「4、5、6のゲームがちょっと崩れた時にそれを止めるピッチャーが欲しいですね。ビハインドで投げるピッチャーって凄いイヤなんですよ、それも4回、5回とかに。でも、そこでたとえば点数を追加されて5点、6点、7点ってビハインドになるともうゲーム終わっちゃうんですよね。でも、そこをしっかりと抑えていって、その間に自軍が1点ないし2点取って1点ビハインドとか同点とかになると戦える。だから1度“止める”っていう作業をしないといけない。そこに強いピッチャーをつくっていきたいっていうのがある」と熱弁。現在のリリーフ陣から来季は誰かを先発に転向させる可能性についても「可能性はゼロじゃないと思いますね」としていた。

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ロッテ・サブロー2軍監督を発表!恩師と同じ背番号86番…「山本功児さんのように若手育てる」[スポニチ]

ロッテは13日、大村三郎氏(46)の2軍監督就任を発表した。登録名は現役時代と同じく「サブロー」で、背番号は「86」となる。

今季は楽天でスカウティングアドバイザーを務めた大村氏は「この度、マリーンズのユニホームにまた袖を通す機会をいただき、嬉しく思います」と7年ぶりに古巣のユニホームを袖を通す喜びを口にした。

また、86番の重みについても言及。「背番号は山本功児さんが付けられていた86番をいただくことになりました。2軍監督として功児さんが、福浦さんや大塚さんや自分を1軍に送り出してくれたように、若い選手をたくさん1軍に送り出してチームを底上げしたいと思います。そしてマリーンズが優勝するために協力していきたいと思います。誰よりもマリーンズの勝利を願っていた功児さんがなしえなかった優勝を果たすために自分は2軍監督の立場でバックアップし、チームに貢献できればと思います」とコメントした。

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ロッテ朗希&松川が「anan AWARD」受賞!「あの距離感で…恥ずかしかった」[スポニチ]

ロッテは13日、「anan AWARD 2022 アスリート部門」に、佐々木朗希投手、松川虎生捕手が選ばれたと発表した。

2人は2022年7月20日発売号、230899号『バディの化学反応 2022』。バックカバーに登場。

授賞理由は次の通り。

高校時代から「令和の怪物」として名を馳せ、2019年に千葉ロッテマリーンズに入団した佐々木朗希選手。昨年、ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団し、高卒新人捕手として史上3人目の開幕スタメンマスクを手にした松川虎生選手。この春にバッテリーを組んだばかりのお2人は、今年4月、プロ野球史上28年ぶりとなる完全試合達成という偉業を成し遂げ、プロ野球界の話題をさらいました。また、7月に行われた『マイナビオールスターゲーム2022』ではお2人同時にファン投票及び選手間投票で1位に選出され、バッテリーとして試合に出場。大いに試合を盛り上げ、野球ファンはもちろん、幅広い層にプロ野球の魅力、観戦の楽しさを認識させてくれました。今シーズンの飛躍を経て、球界の未来を担うお2人への注目は今後もますます増していくと思われます。ananとのご縁としては、2022年7月『バディの化学反応2022』でアスリートとして異例のバックカバーを飾っていただき、「奇跡のバッテリー」と題する8ページにわたるグラビアも撮影。2022年のバディを象徴する1組としてご登場いただきました。シーズン真っ只中の登場、また、女性誌へのお2人の出演は史上初ということもあり、登場の告知とともにTwitterでトレンド入りし、誌面はスポーツ紙、ニュース、バラエティ番組などでも取り上げられ、話題を呼びました。

佐々木朗
「選んでいただき光栄です。初めてこのような雑誌の撮影で松川とふたりでの撮影となりましたが、野球関連の取材の撮影ではあの時の撮影のような距離感では行わないので、雑誌ならではだなあと思いました。あの距離感で顔を見ることはないので恥ずかしかったですが、楽しかったです。」
松川
「まずは受賞できて本当にありがとうございます。こういう賞を頂けると思っていなかったので、すごく嬉しいです。撮影は(佐々木)朗希さんと見つめ合うショットがあったのですが、今まで見つめ合うことがないので、恥ずかしいというか凄く緊張しました。このような撮影体験ができることもなかなか無いことだと思うので、光栄で楽しい時間を過ごせたと思っています。開幕スタメンから被らせて頂き、嬉しいときもありましたけど、トータルで見てみるとチーム自体が5位ですし自分自身も悔しいシーズンだったと思っております。来年は何とか優勝できるように、そして自分も去年以上の成績を残せるように日々しっかり頑張っていきたいです。また、小さいときもパンダを見に動物園に行っていたので、(金色のパンダを)頂けてすごく嬉しいです。」

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村田兆治さん、離島甲子園関係者証言、生前電話で「何としても続けたい」[報知]

11日に亡くなった元ロッテ投手・村田兆治さんの都内の自宅では、13日も遺族が遺品整理などを行った。

埼玉県在住の田島勝義さん(56)は、沖縄の興南高校野球部出身で離島甲子園でも母校の選手が出場するなど交流があり、献花に訪れ涙を流した。最後に会話をしたのは、村田さんが羽田空港で起きた事件で逮捕され、釈放された翌日の9月26日。1時間ほど電話で話し「今後も何としても離島甲子園を続けたい」と話していたという。突然の別れに「誰でも分け隔てなく接する人だった」と言葉を詰まらせた。

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[ロッテ]大村三郎氏の2軍監督就任を正式発表、登録名はサブローで背番号は86[報知]

ロッテは13日、大村三郎氏の2軍監督就任が決定したと発表した。登録名は現役時代と同じ「サブロー」で背番号は86。

球団を通じて「この度、マリーンズのユニホームにまた袖を通す機会をいただき、嬉しく思います。背番号は山本功児さんが付けられていた86番をいただくことになりました。2軍監督として功児さんが福浦さんや大塚さんや自分を1軍に送り出してくれたように、若い選手をたくさん、1軍に送り出してチームを底上げしたいと思います。そしてマリーンズが優勝するために協力していきたいと思います。誰よりもマリーンズの勝利を願っていた功児さんがなしえなかった優勝を果たすために自分は2軍監督の立場でバックアップし、チームに貢献出来ればと思います。よろしくお願いします」とコメントした。

同氏は1994年ドラフト1位でロッテに入団。現在1軍ヘッド兼打撃コーチを務める福浦氏らと2005、10年と2度の“下克上”日本一に貢献。今季まで楽天ファームディレクターを務めた。選手からの信頼も厚く、ロッテの球団内部も熟知しており、常勝軍団を目指す球団の理念に合致した人材といえる。

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[ロッテ]小島和哉が同郷の土田晃之と埼玉トーク…ラジオに生出演「楽しかった」[報知]

ロッテの小島和哉投手が13日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜・正午)にゲスト出演した。

球場と自宅を往復する愛車の車中などでラジオを聞いていると明かした小島は埼玉・鴻巣市出身。同じ埼玉出身で番組のパーソナリティーを務める土田晃之、新内眞衣と故郷にまつわるトークを展開し小島の母校、浦和学院やB級グルメ「行田フライ」、鴻巣市にある埼玉県運転免許センターの話などで盛り上がった。

番組出演後、小島は「生まれ育った土地の話で楽しかったです。ラジオをいつも聞いているのですが、出る側になって話すのは本当に嬉しかったです。いつかは司会?無理です!今日話して感じました。土田さんと新内さんがうまく話しかけてくださったので」と笑顔を見せた。

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[ロッテ]佐々木朗希と松川虎生が「anan AWARD 2022」アスリート部門に選出[報知]

ロッテは13日、佐々木朗希投手、松川虎生捕手が「anan AWARD 2022」のアスリート部門に選出されたと発表した。2人は女性誌「anan」(マガジンハウス刊)の7月20日発売号の「バディの化学反応 2022」特集でバックカバーに登場した。昨年、同部門を柔道の阿部一二三と阿部詩の兄妹が受賞している。

佐々木朗と松川のコメントは以下の通り。

佐々木朗
「選んでいただき光栄です。初めてこのような雑誌の撮影で松川とふたりでの撮影となりましたが、野球関連の取材の撮影ではあの時の撮影のような距離感では行わないので、雑誌ならではだなあと思いました。あの距離感で顔を見ることは無いので恥ずかしかったですが、楽しかったです。」
松川
「まずは受賞できて本当にありがとうございます。こういう賞を頂けると思っていなかったので、すごく嬉しいです。撮影は(佐々木)朗希さんと見つめ合うショットがあったのですが、今まで見つめ合うことが無いので、恥ずかしいというか凄く緊張しました。このような撮影体験ができることもなかなか無いことだと思うので、光栄で楽しい時間を過ごせたと思っています。開幕スタメンから被らせて頂き、嬉しいときもありましたけど、トータルで見てみるとチーム自体が5位ですし自分自身も悔しいシーズンだったと思っております。来年は何とか優勝できるように、そして自分も去年以上の成績を残せるように日々しっかり頑張っていきたいです。また、小さいときもパンダを見に動物園に行っていたので、(金色のパンダを)頂けてすごく嬉しいです。」

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槙原寛己氏、「サンモニ」で村田兆治さんを追悼…「憧れのピッチャー…非常に悲しい」[報知]

TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は13日、“マサカリ投法”で知られ、通算215勝の元ロッテ投手・村田兆治(むらた・ちょうじ)さんが11日に死去したことを報じた。72歳だった。

11日午前3時10分頃、東京・世田谷区成城の自宅から出火。村田さんは意識不明の状態で病院に搬送されたが、午前5時57分、死亡が確認された。

番組では村田さんの足跡をVTRで紹介。ゲスト出演した野球解説者の槙原寛己氏は「プロ入った時に憧れのピッチャーだったんで、非常に悲しいです」と偲んでいた。

さらに「肘を手術して。その頃タブーだったことを成功したことによって、今、みんなやっているじゃないですか。先駆けの人なんで野球界に貢献したという意味ではすごく強い人だと思います」とコメントしていた。

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村田兆治さん家族が遺品整理、自宅前には連日の献花[デイリー]

「マサカリ投法」で知られ、72歳で急逝した村田兆治氏の家族が13日、都内の自宅を訪れ、約3時間、遺品整理などを行った。

自宅前には連日、多くの人が献花に訪れており、この日は興南高校野球部OBで村田氏と親交があった田島勝義さん(56)も表札の下に白い花を供えた。

「著名人でも分け隔てない(人だった)。何とも言えない。心苦しい」と心境を明かし、「とにかく全力かオフ。その2つだった」としのんだ。さらにバットを持った野球少年も、手を合わせ花を供えた。遺品整理を終えた家族は皆、寂しい面持ち。球界で名をはせた右腕の訃報で、閑静な住宅街に悲しみがにじんだ。

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急死の村田兆治氏に続々と献花、友人は涙「心苦しい」バットを持った野球少年も[デイリー]

「マサカリ投法」で知られる、元ロッテ・村田兆治氏が11日、自宅の火災により一酸化炭素中毒と見られる状態で、72歳でこの世を去った。この日は、興南高校野球部OBで親交のあった田島勝義さん(56)が献花に訪れた。

白い花束を供えると、涙を流しながら静かに手を合わせた。村田氏の生前から、親交があったという田島さん。村田氏が羽田空港での暴行事件により逮捕され、釈放された翌日には約1時間10分間電話で話したという。「『これから離島甲子園を続けていくから、どんな形でも力を貸してくれ』と言われた」。だが、「それが最後になっちゃった。心苦しい」と、悲しみの表情を浮かべた。

道行く人々が、花が供えられた表札の前で手を合わせた。バットを抱えた野球少年も、母親と大きな花束を供え、合掌した。

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ロッテ・小島和哉、来季の登場曲候補に「11PMのオープニングテーマ」?[デイリー]

ロッテの小島和哉投手が13日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」にゲスト出演。埼玉県鴻巣市出身の小島は地元の名所と有名人について「運転免許センター」「照英さん」と答え、地元埼玉トークで盛り上げ、笑いを誘った。

番組内では、来季の登場曲の選曲に悩んでいることが明かされ。土田、新内両氏から候補の曲をかけてもらい選考した。球場を楽しませるためか、60年代から90年代にかけて人気だった深夜の情報番組「11PM」のオープニングテーマや、ジャッキー・チェン主演映画「プロジェクトA」のテーマなどが番組内で流され、笑いながらも聞き入った。ほかにはアジアンカンフー・ジェネレーションや、GREENの曲もかかったが、「使ってからのお楽しみです。お二方に選んでいただいたので、試合の時にマリンで投げるときに、その曲で勝ったら通年使いたいと思います」。11PMのテーマ曲も候補に上がっていることをほのめかした。

出演後は「いつも聞いているラジオを出る側になって嬉しかったです。土田さんと新内さんにうまく話しかけていただきました」と2人のパーソナリティーに感謝した。

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ロッテ、佐々木朗希が「anan AWARD 2022」アスリート部門に選出[デイリー]

ロッテは13日、女性ファッション誌の「anan AWARD 2022」のアスリート部門に佐々木朗希選手と松川虎生捕手が選出されたと発表した。

2人は2022年7月20日発売号、230899号『バディの化学反応 2022』。バックカバーに登場していた。この春にバッテリーを組んだばかりの2人は、今年4月、プロ野球史上28年ぶりとなる完全試合達成という偉業を成し遂げ、プロ野球界の話題をさらったなどが理由となっている。

佐々木朗投手は球団を通じ「選んでいただき光栄です。初めてこのような雑誌の撮影で松川と2人での撮影となりましたが、野球関連の取材の撮影ではあの時の撮影のような距離感では行わないので、雑誌ならではだなあと思いました。あの距離感で顔を見ることは無いので恥ずかしかったですが、楽しかったです」とコメント。

松川捕手は「まずは受賞できて本当にありがとうございます。こういう賞を頂けると思っていなかったので、すごく嬉しいです。撮影は(佐々木)朗希さんと見つめ合うショットがあったのですが、今まで見つめ合うことが無いので、恥ずかしいというか凄く緊張しました。このような撮影体験ができることもなかなか無いことだと思うので、光栄で楽しい時間を過ごせたと思っています」。

さらに続けて「開幕スタメンから被らせて頂き、嬉しいときもありましたけど、トータルで見てみるとチーム自体が5位ですし自分自身も悔しいシーズンだったと思っております。来年は何とか優勝できるように、そして自分も去年以上の成績を残せるように日々しっかり頑張っていきたいです。また、小さいときもパンダを見に動物園に行っていたので、(金色のパンダを)頂けてすごく嬉しいです」とコメントした。

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