12月18日12月18日キャンプ中は1軍、2軍撤廃で競争だ〜。ロッテが18日、23年の春季キャンプ日程を発表。吉井理人監督（57）は「キャンプは同じ場所で行うということもあり1軍、2軍という枠は設けず、みんなで取り組みながらコーチ陣も全員で選手達を見ていきたいと考えています」と指針を示した。
来年2月1日に16年目となる沖縄・石垣市の石垣市中央運動公園野球場でキャンプイン（同26日まで）する。14日から23日までは沖縄・糸満市の糸満市西崎総合運動公園で2年連続2度目の実施。開催球場は未定だが、糸満キャンプ中は9試合の練習試合を予定。同17日には糸満市で全体練習も予定している。
同監督は「キャンプではチームプレーはしっかりと行いますが、実技の練習に関しては個別の時間を多めに設定して、自主的に取り組んでもらおうと考えています。選手は自分自身で足りない部分は何か、伸ばさないといけないことは何か、そのためにどのような練習が必要かを考えてもらい、練習に取り組んでもらいながら個々のレベルアップ、そしてチーム力を上げていきたいと考えています」と自主性も重視していく意向だ。
ロッテが18日、来季2023年度の春季キャンプ日程を発表した。
吉井理人監督は「キャンプは1、2軍という枠を設けず、コーチ陣も全員で選手達を見ていきます。チームプレーに加えて、個別の練習時間を多めに設定しようと考えています。選手には自分自身で足りない部分は何か、そのためにどのような練習が必要かを考えて、練習に取り組んでもらいたいです」とコメントした。
ロッテが来春キャンプの日程を発表し、吉井監督は「同じ場所で行うので、1、2軍という枠を設けず、みんなで取り組みながらコーチ陣も全員で選手達を見ていきたい」と、1、2軍枠の撤廃を明かした。
来年2月1〜26日に沖縄・石垣島（石垣市中央運動公園、休日6、13、18、23日）で実施。2月14〜23日は一部が沖縄本島へ移動し、糸満市西崎総合運動公園（休日20日）を拠点に実戦を重ねる。指揮官は「チームプレーはしっかりと行うが、実技練習に関しては個別の時間を多めに設定し、自主的に取り組んでもらう」と吉井流を打ち出す。
ロッテは18日、2023年春季キャンプの日程を発表した。
沖縄県石垣市での春季キャンプは16年目、沖縄県糸満市での春季キャンプは2年目となる。
ロッテは18日、2023年の春季キャンプの日程を発表した。予定は以下の通り。
チームは1月30日に石垣島入りし、本島移動メンバーは2月12日に石垣キャンプ打ち上げ後、13日に沖縄本島入り。2月23日に糸満キャンプ打ち上げ後、2月24日から高知入り。2月14日から23日の糸満キャンプ期間中、9試合の練習試合を予定している（詳細は主催球団等が発表）。糸満市西崎総合運動公園での全体練習は2月17日を予定している。
吉井監督は「キャンプは同じ場所で行うという事もあり1軍、2軍という枠は設けず、みんなで取り組みながらコーチ陣も全員で選手達を見ていきたいと考えています。キャンプではチームプレーはしっかりと行いますが、実技の練習に関しては個別の時間を多めに設定して、自主的に取り組んでもらおうと考えています。選手は自分自身で足りない部分は何か、伸ばさないといけないことは何か、そのためにどのような練習が必要かを考えてもらい、練習に取り組んでもらいながら個々のレベルアップ、そしてチーム力を上げていきたいと考えています」とコメントした。
ロッテは18日、2023年の春季キャンプ日程を発表した。吉井理人監督（57）は石垣島では1、2軍の枠を設けず、全選手を見る考えを明かした。
2月1日に石垣島でキャンプインするが、吉井監督は「キャンプは同じ場所で行うということもあり1軍、2軍という枠は設けず、みんなで取り組みながらコーチ陣も全員で選手達を見ていきたいと考えています」とコメントした。
その狙いは個人の能力アップだ。「キャンプではチームプレーはしっかりと行いますが、実技の練習に関しては個別の時間を多めに設定して、自主的に取り組んでもらおうと考えています」と吉井監督。さらに「選手は自分自身で足りない部分は何か、伸ばさないといけないことは何か。そのためにどのような練習が必要かを考えてもらい、練習に取り組んでもらいながら個々のレベルアップ、そしてチーム力を上げていきたいと考えています」と力を込めた。
2月14日からは実戦機会を求め、沖縄県糸満市で2次キャンプを行う予定だ。
ロッテは18日、来年2023年の春季キャンプ日程を発表した。予定は以下の通り。
沖縄県石垣市での春季キャンプは16年目、沖縄県糸満市での春季キャンプは2年目となる。
吉井監督は「キャンプは同じ場所で行うという事もあり1軍、2軍という枠は設けず、みんなで取り組みながらコーチ陣も全員で選手達を見ていきたいと考えています。キャンプではチームプレーはしっかりと行いますが、実技の練習に関しては個別の時間を多めに設定して、自主的に取り組んでもらおうと考えています」とコメント。
さらに続けて「選手は自分自身で足りない部分は何か、伸ばさないといけないことは何か、そのためにどのような練習が必要かを考えてもらい、練習に取り組んでもらいながら個々のレベルアップ、そしてチーム力を上げていきたいと考えています」と力を込めた。