わたしはかもめ2022年鴎の便り(12月)

便

12月19日

[ロッテ]小島和哉が小学校で算数ドリル贈呈式「抜群に得意だった。音楽はダメでしたけれど…」[ニッカン]

ロッテの小島和哉投手(26)が19日、千葉市中央区の鶴沢小学校での「マリーンズ算数ドリル贈呈式」にプレゼンターとして出席し、約80人の児童にマリーンズ算数ドリルとキャップを寄贈した。

ドリルには選手らも登場し、野球に関する問題などでヒントをくれる場面もある。体育館の壇上でチームマスコットのリーンちゃんと一緒にドリルを手渡した小島は「冬休みの復習に使っていただいたら嬉しい。帽子をかぶって1人でも多く球場に来て応援してください」と勉強とロッテの両立を願った。

自身の小学校時代を「算数は抜群に得意だった。音楽はダメでしたけれど…」と振り返りながら、「勉強は嫌いじゃなかったし『やることをやって遊びなさい』という親の教えだったので、宿題などを早めにやって早めに終わらせて外に行く生活だった」と成績アップのコツも伝えた。

入団4年目の今季は先発ローテを1年間守って防御率3.14と合格点をマークしたものの、勝敗は3勝11敗とマイナス要素。自身初の2ケタ勝利を挙げた昨季に比べ、勝利に直結する投球が出来なかった反省がある。昨季まで巨人でプレーした左腕C.C.メルセデス投手(28)も加入するなど競争もあるが、「右バッターに真っスラみたいに入ってくる軌道はいいなと思っている。聞いて仲良くしてもらえるようにしたい」とプラスに捉えている。

来季に向けては、体力強化を中心に準備を進めている。「来年はしっかり勝ってチームを引っ張っていけるように頑張っていきたい」。勝利を計算出来る投手として、吉井監督からの100点満点の評価を得るつもりだ。

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ロッテ・小島和哉、メルセ・スラ¥K得に意欲、「色々聞いて仲良くしたい」[サンスポ]

ロッテ・小島和哉投手(26)が19日、千葉市中央区の鶴沢小学校で小学6年生約80人と各学年の代表児童にマリーンズ算数ドリルを贈呈。巨人から新加入したC.C.メルセデス投手(28)のスライダー習得に意欲をみせた。

入団1年目から全12球団の左腕を研究するロッテの先発左腕は、メルセデスについて「右バッターのインコースの球まっスラ≠ンたいな感じで入ってくる軌道がすごくいい。自分の身になるように色々聞いて、仲良くしていただけるように」と共闘を誓った。

昨季に自身初の2桁勝利(10勝4敗)を挙げたが、4年目の今季は3勝11敗に甘んじた。この日はロッテの帽子もプレゼントして「1人でも多く球場に行って応援してくれると嬉しいです」とメッセージ。子供達にメルセデス譲りのまっスラ≠駆使した好投を披露する。

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ロッテ・小島和哉、千葉市内の小学校でマリーンズ算数ドリル贈呈、帽子もプレゼントして「球場に行って応援してくれると嬉しいです」[サンスポ]

ロッテ・小島和哉投手(26)が19日、千葉市中央区の鶴沢小学校で行われたマリーンズドリル贈呈式で、小学6年生約80人と各学年の代表児童にマリーンズ算数ドリルを贈った。

体育館の壇上でドリルを手渡した小島は「算数ドリルを復習として使っていただけたら。マリーンズの帽子もプレゼントします。帽子をかぶって1人でも多く球場に行って応援してくれると嬉しいです」と子供達にメッセージを送った。

早大から2019年ドラフト3位でロッテ入りした先発左腕は入団4年目の今季、24試合に登板して3勝11敗で防御率3.14。11月の秋季練習後に1週間近く体を休めたが「12月に入っていいペースで(練習を)やれています」と体力強化に努めている。

昨季は自身初の2桁勝利(10勝4敗)。来季に向け「チームを引っ張っていけたら」と勝ち星を量産させて、投手陣の軸として活躍する意欲をみせた。

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ロッテ・小島「算数は抜群にできました」、マリーンズドリル贈呈式に参加[スポニチ]

ロッテの小島が千葉市内の鶴沢小学校で行われたマリーンズドリル贈呈式に参加。約80人の代表児童に「マリーンズ算数ドリル」と「マリーンズキッズキャップ」を手渡し「算数ドリルを復習として使ってもらえたら。帽子をかぶって1人でも多く球場で応援してくれると嬉しい」と語りかけた。

自身は小学生時代を振り返り、野球と水泳に没頭しながらも「宿題を早く終わらせて、外に運動しに行くような生活でした。算数は抜群にできました」と胸を張った。

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ロッテ小島、成績はオール5!?「算数は抜群にできた!」勉強も野球も水泳も全力だった少年時代を振り返る[スポニチ]

ロッテ・小島和哉投手が19日、千葉市内の鶴沢小学校で行われたマリーンズドリル贈呈式に参加し、約80人の代表児童に「マリーンズ算数ドリル」と「マリーンズキッズキャップ」を手渡しした。

浦和学院、早大で全国制覇を達成している左腕の小学時代は少年野球と水泳に没頭した生活を送っていた。

「宿題を早く終わらせて、外に運動しに行くような生活でした。やることをやって遊びなさいというのが親の教えだったので…。算数は抜群にできました。音楽が1番苦手でしたね」。

小学2年から野球と水泳を始め、「どちらも好きだった」と振り返る。「どっちの大会に出てもどちらかを休むことになる。小学5年のときに、どちらかにしないとなって、水泳もやりたかったけど、野球を選んで、そこからは野球一筋です」とも付け加えた。

それでも、中学時代に水泳の大会に誘われて2カ月間、水泳の練習に没頭したことがある。

「中学1年か2年のときに、ちょっと出てくれないといわれて、関東大会まで行った。メドレーリレーで、小学生のときはバタフライをやっていたけど、中学のときには普通にクロールとか背泳ぎかな」。

学業も優秀だった。中学時代は評点平均5.0の秀才だったというもっぱらの評判だが、「それは盛りすぎですよ」と謙遜する。それでも、運動も勉強も頑張って、プロ野球選手の夢をかなえた小島だからこそ、子供達へのアドバイスは説得力がある。

「算数ドリルを復習として使っていただけたら。帽子をかぶって1人でも多く球場に行って応援してくれると嬉しいです」。

贈呈式後には、子供達から記念撮影もせがまれると、笑顔で写真に収まっていた。

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[ロッテ]小島和哉が千葉市内の小学生に算数ドリル贈呈、小学生時代「算数は抜群に良かった」[報知]

ロッテの小島和哉投手が19日、千葉市内の小学校を訪れ、球団が手掛けた自習用教材「マリーンズ算数ドリル」を贈呈した。

小学校時代は算数が得意だったという左腕は「算数は抜群に良かったと思います。音楽が1番苦手。早く宿題を終わらせて外に運動しに行くような小学生だった」と明かし、小学生との交流には「僕自身小さい子供が好きなのでたくさん触れ合う機会を作れたら」と振り返った。

今季も先発ローテを担い防御率は3.14も、勝ち星に恵まれず3勝(11敗)にとどまった。「今年も全然勝てなかったのでしっかり勝てるように、チームを引っ張っていけるようにしたいです」と来シーズンへさらなるレベルアップを誓った。

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ロッテ・小島、新加入メルセデスに“弟子入り”志願「右打者へのインコースの球がいい」[デイリー]

ロッテ・小島和哉投手(26)が19日、千葉市鶴沢小学校で「マリーンズドリル」贈呈式に出席。来季、新助っ人として加入する前巨人のC.C.メルセデス投手(28)へ“弟子入り”を志願した。

小島は同じ左腕として独特の軌道で打ち取る新助っ人へ興味を持っていたことを明かした。「プロに入ってから12球団の左投手は、ほぼ(映像を)見てきたんですけど、右打者へのインコースの球が『まっすら』みたいに入ってくるのがすごいいいなと思っていました。色々聞いて仲良くしてもらえたら」。

吉井監督は左の先発は小島とメルセデスに期待している。「(2人で)勝ち星を伸ばせるように頑張りたい」と小島。互いに高め合い、来季チームを優勝争いへと押し上げる。

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ロッテ、勉強得意な小島「冬休みの予習復習を」マリーンズドリル贈呈式で小学生に呼びかけ[デイリー]

ロッテ・小島和哉投手(26)が19日、千葉市・鶴沢小学校で行われたマリーンズドリル贈呈式に出席。小学6年生の児童に「マリーンズ算数ドリル」と「マリーンズキッズキャップ」を贈った。

球団マスコット、リーンちゃんとともに壇上へ上がり、児童に配布した。小学生時代は勉強が好きで算数が得意。音楽が苦手だったという左腕は「算数ドリルで、冬休みの予習復習として使っていただけたら。たくさん遊んで、たくさん勉強してください。マリーンズの帽子もプレゼントしますので、この帽子をかぶって、球場に来てください」と呼びかけた。

今季は防御率3.14も3勝。来季は2年ぶりの2桁10勝を目指す。秋季練習では走り込みを中心に行ってきた左腕は「結構いいペースでできているので、始動を早めにしていきたい。今年は勝てなかったので、来年はしっかり勝てるようにチームをひっぱっていけるようにしっかりと、準備をしていきたい」と先発左腕の柱としての自覚をみせた。

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ロッテ・小島、来季に向けて準備着々「体力があるかないかで…」[BASEBALL KING]

ロッテの小島和哉が来季に向けて動き出している。

昨季は自身初の2桁勝利(10勝)、規定投球回(146回)を達成し、今季は背番号を『43』から『14』に変更して挑んだ今季は24試合・143回1/3を投げて、防御率は昨季の3.76から3.14に良化したが3勝11敗と黒星が先行した。

シーズン序盤不安定な傾向があった過去2年を反省し、今季に向けて「去年、一昨年は長いシーズンなので、開幕に100%持っていくのはどうかなと思ったんですけど、それでも出だしが、あまりよくなかった。今年に関しては早めに自分の中で仕上げて、自主トレ期間も含めて早めに調整してきていました」と例年に比べて調整を早めた今季は打線の援護に恵まれず初白星が6月10日のDeNA戦だったものの、4月終了時点の防御率が2.77、4試合中3試合でクオリティスタート(6回以上・3自責点以内)を達成。5月も4試合・25回1/3を投げて防御率2.84だった。

来季に向けて11月11日に秋季練習が終了した後、1週間ほど休み、その後は継続して練習。12月に入ってからもいいペースで練習ができているという。1年目のオフは「体力をつけて基礎体力をつけてというのが1番のメイン。正月も毎日走っていました」と話すなど、これまでのシーズンオフのトレーニングは“体力強化”を中心にしてきた。「結局、体力があるかないかでシーズンの終わりの気持ちのゆとり、体力のゆとりにつながってくるなと毎年感じる。(体力があって)得しかないので今はそこをやっています」と今オフも体力強化を中心に取り組む。

19日に千葉市立鶴沢小学校で行われたマリーンズ算数ドリルの贈呈式に出席するなど、シーズンオフはイベントにも引っ張りだこな中で、本業の野球も来季に向けてしっかりと準備を進めている。

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