1月5日1月5日ロッテの高坂俊介球団社長（40）は5日、職員らへの年頭挨拶後にZOZOマリンで対応し、本拠ZOZOマリンを所有する千葉市が主体となり、老朽化などの理由から、大幅改修、新設、移転を含めた検討をしていることを説明した。
球団は指定管理者となっており「具体的な相談が来て意見としてお話ししており、千葉市と連携しながら進めさせていただいている」とした。チーム強化に関しても「短期的な収益も大切ですが、常勝軍団になるには中長期的な準備が大切。勝てる、魅力あるチームになってもらうための強化、投資はしていきたい」と編成や戦略部門の予算増で優勝を狙う方針を示した。
ロッテの高坂俊介球団社長（40）は5日、球団職員らへ向けた年頭挨拶の後にZOZOマリンスタジアムで報道陣に対応し、「常に優勝争いが出来る、しっかり勝てるチームをつくっていくことが大事。魅力あるチームになってもらうための強化、投資はしていきたい」と言及した。「短期的な収益も大切ではありますが、理念である常勝軍団になるというというのは中長期的な準備が大切。編成、戦略部門においては昨年以上の予算を組んで準備に取り組んでもらっています」。新外国人などの補強に関しては「活躍は期待している。補強はまだ終わっていない」と、今後も新戦力獲得に動いていることも明言した。
今季から指揮をとる吉井理人監督（57）にも「しっかり自分達で自主性、主体性を持って動ける選手、チームをつくりあげて欲しい」と期待を寄せた。
職員らに対しても「これまで以上に多くの人を魅了する強い球団づくり。それにはプロ野球チームとしてより良い状態が長く続く持続性、継続性が欠かせません」と伝えた。
同球団社長は、本拠ZOZOマリンスタジアムを所有する千葉市が主体となり、老朽化などの理由から、大幅改修、新設、移転などを含めた検討をしていることを明かした。同市が今年度は調査事業として動いており、スタジアム指定管理者にもなっている球団にも「具体的な相談が来ていまして、意見としてお話しさせていただいている。千葉市の動き方を見守っているというか、連携しながら進めさせていただいている」と説明した。
ロッテは5日、田中良平氏（40）、有吉優樹氏（31）、松田進氏（28）のスカウト就任を発表した。
田中氏は00年ドラフト1位でロッテに入団し、08年まで在籍した投手。東海・北信越を担当する。弟は昨季までロッテに投手として所属し、今季からストレングストレーナーに就任した靖洋氏（35）だ。
有吉氏は16年ドラフト5位の投手として21年途中までロッテで活躍し、昨季はDeNAでプレーした。九州・千葉を担当する。
松田氏は18年ドラフト7位でロッテ入りした内野手で21年に引退。昨年からロッテのプロスカウト兼育成担当を務めていた。関東・東北を担当する。
ロッテは5日、広島、巨人などでコーチを務めた内田順三氏（75）が、臨時打撃コーチに就任すると発表した。同氏は広島コーチ時代に金本知憲や新井貴浩、巨人でも高橋由伸、阿部慎之助らを育てた。19年に巨人の巡回コーチを退任。その後は社会人野球・JR東日本の外部コーチなどを務めていた。
球団を通じ「マリーンズからお話をいただいた際に常勝軍団にしたいという熱い思いを感じました。マリーンズには将来有望な若い選手がたくさんいる。本当に楽しみな選手ばかり。そんな選手達に少しでもこれまでの経験を伝えることができればと思っています。そして常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたらと思います」とコメントした。
ロッテの高坂俊介球団社長（40）が5日、ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ、1990年に開業した同球場の老朽化に伴い、改修や建て替え、移転などを検討していることを明かした。
「（球場の）所有者である千葉市が中心となって今後の在り方を検討しています。大規模な改修をするのか、隣接地に移転、新設するのか。選択肢を持って検討している状況。球団にも相談はきている」。千葉市が調査事業を進めており、高坂社長は「主体は千葉市なので、動き方を見守っている」と述べた。
この日の仕事始めでは「理念に掲げる『常勝軍団』になるということは、常に優勝争いをするということ。中長期的に強いチームをつくるために、昨年以上に予算を投資している」と意気込んだ。
ロッテは5日、球団の仕事始めを迎えた。高坂俊介球団社長（40）が千葉市内の球団事務所で球団職員らに向けた年頭挨拶で「私達が目指しているのはこれまで以上に多くの人を魅了する強いマリーンズ。中長期的な視点を忘れないことが大切。多くのファンを魅了し、これまで以上に事業を成長させ、さらなる強いチームづくりを目指す」と語った。
昨年11月に就任したばかりの高坂球団社長。吉井理人新監督（57）の下、昨季5位からの巻き返しを狙うチームに期待を寄せた。「理念に掲げる『常勝軍団』になるということは、常に優勝争いをするということ。中長期的に強いチームをつくるために、昨年以上に予算を投資している」と説明した。2005年以来18年ぶりのリーグ制覇へバックアップしていく。
ロッテは5日、昨季現役を引退した元DeNAの有吉優樹氏（31）が九州、千葉を担当するスカウトに就任すると発表した。球団OBの田中良平氏（40）は東海と北信越、松田進前プロスカウト兼育成担当（28）は関東と東北を担当するスカウトに就く。
ロッテが5日、仕事始めを迎え、高坂球団社長はオンラインで社員に向け「目指しているのはこれまで以上に多くの人を魅了する強い球団。チームの編成、戦略部門には昨シーズン以上の予算をもって、勝つための準備に取り組んでもらっている」と訓示した。
球団の「2025年に常勝軍団になる」という目標に向け「魅力を持てるようなチームになってもらえるように強化、投資はしていきたい」と力強く語った。
ロッテは5日、広島、巨人などでコーチを務めた内田順三氏（75）の臨時打撃コーチ就任を発表した。内田氏は広島で金本知憲、新井貴浩、巨人で高橋由伸、阿部慎之助らを育てた名伯楽。
内田氏は球団を通じて「マリーンズからお話をいただいた際に常勝軍団にしたいという熱い想いを感じました。マリーンズには将来有望な若い選手がたくさんいる。本当に楽しみな選手ばかり。そんな選手達に少しでもこれまでの経験を伝えることができればと思っています。そして常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたらと思います」とコメントした。
ロッテの高坂俊介球団社長はZOZOマリンで「常に優勝争いするための強化に取り組み、事業を成長させていく」と挨拶。同球場を所有する千葉市は施設の老朽化の対応策として改修、移転なども含めて検討しているが「球団にも相談は来ているが、調査事業の主体は千葉市なので…」と具体的な見通しについて言及することはなかった。
NPBは都内の事務局で昨年12月に就任した榊原定征コミッショナーが職員に向けて年頭の挨拶。
などの課題を掲げて挑戦する意向を示し「こういう時代だからこそ野球の魅力、楽しさを発揮して、国民を元気づけ、子供達に夢や希望を与える役割を果たしたい」と語った。
WBCに出場する侍ジャパンについても「ぜひともワールドチャンピオンの座を」と世界一奪還に期待した。
ロッテは5日、ヤクルト、広島などでプレーした内田順三氏（75）が臨時打撃コーチに就任すると発表した。
同氏は現役13年で通算485安打を放ったが、引退後も打撃コーチとして手腕を発揮。広島で金本知憲、新井貴浩ら、巨人でも高橋由伸、阿部慎之助らの成長をサポートした。
ロッテでは2月の石垣島キャンプから指導を開始し、安田、藤原、山口らの指導を行う予定で「将来有望な若手がたくさんいる。常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたら」とコメントした。
ロッテ・高坂俊介球団社長は5日、ZOZOマリンで仕事を始めを行った。職員の前で年頭の挨拶を行い、「常に優勝争いするための強化に取り組み、多くのファンを魅了し、これまで以上に事業を成長させ、さらなる強いチームづくりを目指す」と語った。
まだ40歳と若き高坂球団社長は、昨年11月に就任したばかり。昨季は優勝候補と期待されたが、まさかのリーグ5位に終わっており、今季は吉井監督の新体制となって、チームと事業の両輪で巻き返しを目指している。
ロッテは5日、球団OBの田中良平氏、前DeNA・有吉優樹氏、前プロスカウトだった松田進氏がスカウトに就任すると発表した。
田中氏は東海・北信越、有吉は九州・千葉、松田は関東・東北を担当する。
ロッテは5日、内田順三氏（75）が臨時打撃コーチに就任することを発表した。
内田氏は現役時代にヤクルト、日本ハム、広島で活躍し、コーチとしては巨人、広島で数々の打者を育成。広島では野村謙二郎、江藤智、前田智徳・金本知憲、新井貴浩らを育成し、巨人では高橋由伸、阿部慎之助らを鍛えた。
内田氏は球団を通じ、「マリーンズからお話をいただいた際に常勝軍団にしたいという熱い思いを感じました。マリーンズには将来有望な若い選手がたくさんいる。本当に楽しみな選手ばかり。そんな選手達に少しでもこれまでの経験を伝えることができればと思っています。そして常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたらと思います」とコメントした。
ロッテの高坂俊介球団社長（40）が5日、ZOZOマリンでの年頭挨拶で、本拠地の老朽化などを理由に、大幅改修や新球場建設、移転などを検討していることを明かした。
球団は昨年で千葉移転30周年。現在は球場の所有者である千葉市が中心となり、指定管理者の球団も含め今後の在り方を検討している。「大規模な改修をするのか、隣接市に移転するのか、選択肢を持って検討している。球団にも具体的な相談は来ているが、現状では千葉市の動き方を見守って連携しながら進めている」と説明した。千葉市は2年以内をめどに「基本構想」や「基本計画」をまとめたいとしており、今後本格的な議論を進めていく。
ロッテの高坂俊介球団社長が5日、ZOZOマリンで球団職員らへ向けた年頭挨拶後、報道陣に対応。今季は編成部門や戦略部門にさらなる力を入れ、リーグ優勝へ向けチームの強化を図ることを誓った。
「中長期的に千葉ロッテマリーンズとして強いチームをどう作っていくか。編成部、戦略部門には昨年以上の予算を投資する。まずはしっかり勝てるチームを作っていくことが大切」と意気込んだ。チームは2025年に常勝軍団となる中長期的な目標を掲げており、「魅力のあるチームになってもらうための強化、投資をしていきたい。しっかり自分達で主体性を持って動ける選手、チームを作っていって欲しい」と吉井新監督にも期待しながらリーグ優勝を目指して行くことを誓った。
ロッテは5日、昨季限りで現役を引退した元DeNAの有吉優樹氏ら3人がスカウトに就任したことを発表した。
有吉氏は九州三菱自動車から16年ドラフト5位でロッテに入団。21年に国吉とトレードでDeNAに移籍し、昨季現役を引退。プロ5年間で通算89登板で9勝15敗1セーブ18ホールド、防御率3.97だった。有吉氏は九州を千葉を担当し、同じくスカウト就任が発表された球団OBの田中良平氏が東海と北信越、前プロスカウト兼育成担当の松田進氏が関東、東北を担当することとなった。
ロッテは5日、2月1日の春季キャンプから臨時打撃コーチとして、内田順三氏が就任することを発表した。
内田氏は広島や巨人で主に打撃コーチとして指導。広島では金本知憲や新井貴浩、巨人では松井秀喜や阿部慎之助、岡本和真らを指導し、名伯楽として知られる。ロッテでは山口や安田、藤原など若手強打者がそろっており、育成に尽力していく。
内田氏は「マリーンズからお話をいただいた際に常勝軍団にしたいという熱い思いを感じました。マリーンズには将来有望な若い選手がたくさんいる。本当に楽しみな選手ばかり。そんな選手達に少しでもこれまでの経験を伝えることができればと思っています。そして常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたらと思います」とコメントした。
ロッテの高坂俊介球団社長は5日、千葉市がZOZOマリンスタジアムの改修や建て替え、移転を含めて検討していることを明かした。
同市が球場を所有しており、球場施設の老朽化に対応するためという。「千葉市が中心となって今後の在り方の検討がされている。球団にも相談は来ている」と現状を説明。球団は球場の指定管理者になっており「連携しながら進めさせていただいている」と続け、今後の見通しについては「調査事業の主体は千葉市。球団からのコメントは現時点で難しい」とした。
プロ野球の榊原定征新コミッショナー（79）が、日本野球機構（NPB）が新年業務を開始した5日、新年の挨拶を行った。
と3つの課題を掲げ「国民を勇気づける、勇気を与える、子供達に夢や希望を与える、そういう役割を果たしていきたい」などと話した。
ロッテが5日、仕事始めを迎え高坂俊介球団社長（40）は「これまで以上に多くの人を魅了する強い球団作り」を目指すと話した。
昨季は5位に終わり、悔しさが残った。それだけに、チームの底上げは不可欠。「編成部門、戦略部門には昨年以上に予算を打って取り組んでもらっている」とこれまで以上に力を入れていく考えだ。
その上で、「常勝軍団は常に優勝争いができるということですからそれでいくと、中長期的にしっかり勝てるチームを作ることが大切。その魅力を持てるだけのチームになってもらえるような強化をしてきたい」と力を込めた。
ロッテは5日、元ロッテ・田中良平氏、元DeNA・有吉優樹氏、前プロスカウト兼育成担当・松田進氏がスカウトに就任することを発表した。
田中氏は東海・北信越、有吉は九州・千葉。松田は関東・東北を担当する。
昨年、DeNAで現役引退を発表した有吉氏は16年にドラフト5位でロッテに入団。今年からは古巣に帰りスカウトとして球団を支える。
ロッテは5日、内田順三氏（75）が臨時打撃コーチに就任することを発表した。
「マリーンズからお話をいただいた際に常勝軍団にしたいという熱い想いを感じました。マリーンズには将来有望な若い選手が沢山いる。本当に楽しみな選手ばかり。そんな選手達に少しでもこれまでの経験を伝えることができればと思っています。そして常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたらと思います」とコメントした。
安田や山口ら、若手の育成に力を注ぐ。
ロッテは5日、内田順三氏の臨時打撃コーチ就任が決まったと発表した。「常勝軍団になるというビジョン実現のための力になれたらと思います」とコメントした。
内田氏は1970年からヤクルト、日本ハム、広島でプレー。現役引退後の1983年から広島と巨人で打撃コーチを歴任し、金本知憲、新井貴浩（現広島監督）、巨人では松井秀喜、阿部慎之助ら多くの強打者を育成した。2019年に巨人巡回コーチを退任するまで50年間続けてNPBのユニホームを着てきた。ロッテでは安田尚憲内野手や山口航輝外野手らの育成に期待がかかる。
現在75歳。内田臨時コーチは「マリーンズからお話をいただいた際に常勝軍団にしたいという熱い想いを感じました。マリーンズには将来有望な若い選手がたくさんいる。本当に楽しみな選手ばかり。そんな選手達に少しでもこれまでの経験を伝えることができればと思っています」とコメントしている。