わたしはかもめ2023年鴎の便り(1月)

便

1月10日

[ロッテ]リーゼント風の髪なびかせ1位菊地吏玖躍動「未来の自分にワクワク」新人合同自主トレ[ニッカン]

ロッテの新人合同自主トレが10日、さいたま市のロッテ浦和でスタートした。

吉井監督やスタッフらが見守る中、ドラフト1位の菊地吏玖投手(22=専大)は、ランニングなどで9選手の先頭に立った。「プロの世界を肌で感じるのは初めてなので、よく分かっていないものに対して不安に思う必要はないと考えている。今は未来の自分に期待してワクワクした気持ちでやっています」。晴天のもと、時折笑顔も交えながらキャッチボールやノックなどで初日を終えた。

大学時代の野球道具は一新し、気分新たにプロの世界に飛び込んだ。茶や黒だったグラブは紺や青に色を変え、スパイクは違うメーカーに。ウエアも新調した。まわりを刈り上げた髪形も強い北風になびくとリーゼント風にも見え、躍動感たっぷりだった。吉井監督から「プロになったんだから好きにやりなさい」と伝えられ、最速152キロの即戦力右腕は「プロの責任が問われている」と気を引き締め直した。

○…侍ジャパン投手コーチのロッテ吉井監督は、さいたま市での新人合同自主トレを激励訪問した。自身の今春は二刀流で世界一と日本一に挑むが「やると決めたので、どっちもしっかりやって、どちらも優勝を目指します」と決意した。ロッテからは佐々木朗も侍ジャパン入り。「まだ朗希と話していないんですけれど」とした上で、「通常(のリーグ開幕)より2週くらい早くなる。侍のキャンプが始まるまでには2、3イニングは投げられるようにして欲しい」と要望する意向だ。

ページトップ

元ロッテ成本年秀氏が大阪電通大の投手コーチ就任「熱心な学生さんが多いようで、とても楽しみ」[ニッカン]

阪神大学野球1部の大阪電通大は10日、ロッテなどで活躍した成本年秀氏(54)の投手コーチ就任を発表した。

成本氏は西宮東、京産大、大阪ガスを経て92年ドラフト2位でロッテ入り。96年に最優秀救援賞を獲得するなどリリーフで活躍。通算271試合で83セーブを記録した。01年には阪神でカムバック賞。引退後はヤクルトやロッテで投手コーチを歴任した。

大学を通じて「向上心があり熱心な学生さんが多いようで、とても楽しみです。選手達のレベルアップに1つでもヒントやきっかけを与えられればと思います。学業と両立しつつ、野球を通して人間性を磨いてもらうために野球への取り組み方や意識の持ち方などを伝えていければと考えています」とコメントした。

ページトップ

[ロッテ]ロッテ1位菊地吏玖、リーゼント風で新人自主トレ「未来の自分に期待してワクワク」[ニッカン]

ロッテの新人合同自主トレが10日、さいたま市のロッテ浦和球場でスタートした。吉井理人監督(57)から全9選手に対して「プロになったんだから好きにやってくれ」と冒頭の激励挨拶を受けたドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(22=専大)は「ワクワクしかない。プロの世界を肌で感じるのは初めてなので、よく分かっていないものに対して不安に思う必要はないと考えている。今は未来の自分に期待してワクワクした気持ちでやっています」と楽しく初日を終えた。

大学時代に使っていた野球道具は一新して臨んでいる。「グラブはカラーリングをガラッと変えました」と黒や茶から紺や青に。「スパイクも違うメーカーで作ったり、ウエアも新調しました」とプロ仕様となった。髪形も8日の入寮時も整えてはいたが、この日はまわりを刈り上げたリーゼント風で登場した。

ランニングやダッシュでも先頭で引っ張って走るなど、リーダー役を担った。「高校生は緊張しているところが見られたんですけれど、ノックくらいから徐々に和気あいあいと出来たんじゃないですかね。合同自主トレはキャンプのための準備。キャンプはシーズン1年間を戦い抜く準備だと思う。吉井監督もトレーナーの方も『自分だよ。自分と戦っていきなさい』とおっしゃってくれていたので、自分のペースでやれればいいと思う。プロの責任が問われている」。最速152キロの即戦力右腕が、プロとして本格始動した。

ページトップ

[ロッテ]吉井理人監督が始動「どちらも優勝を目指します」指揮官&侍ジャパン投手コーチへ意欲[ニッカン]

ロッテの吉井理人監督(57)が10日、さいたま市のロッテ浦和球場で初日を迎えた新人合同自主トレを訪れ、ロッテの監督とWBCに挑む侍ジャパン投手コーチを兼務する決意を、新年初めて語った。

「やると決めたので、どっちもしっかりやっていきたい。もちろんどちらも優勝を目指します」。チームからは佐々木朗希投手(21)も侍ジャパン選出が決まったが「まだ朗希と話していないんですけれどね。これから話をしてどんな風に調整していくか決めていこうと思います」とした上で、「3月9日に本戦が始まるので、通常(のリーグ開幕より)より2週くらい早くなるのかな。侍のキャンプが始まるまでには2、3イニングは投げられるようにして欲しい」と想定した。

新人合同自主トレでは冒頭に「プロになったのだから好きにやってくれ」と9人のルーキー達を激励した。「自分の経験なんですけれど、体が健康だとしても、特に高卒の選手は部活が終わってから1番遊びたい時なので、感覚が鈍っている。感覚を戻すのに私は1年半くらいかかった。戻る前に出力を上げてしまうと故障とかにもつながるので、じっくりやってもらいたい」。焦らずにキャンプインまでの時間を過ごすことを求めた。

ページトップ

[ロッテ]新人自主トレスタート、吉井理人監督が全9選手を前に激励の挨拶[ニッカン]

ロッテの新人合同自主トレが10日、さいたま市のロッテ浦和球場でスタートした。午前9時58分、今季から指揮をとる吉井理人監督(57)が全9選手を前に激励の挨拶。その後、集まったスタッフや、スカウト、球団関係者に対し、選手達が自己紹介を行った。

選手らは黒文字で名前と背番号が記された赤いビブスを着用して、ランニングから練習を開始した。新人合同自主トレは24日まで続く。感染防止対策のため、ファンらには非公開で行われている。

ページトップ

ロッテ・吉井監督、侍ジャパンの佐々木朗希に早期調整のススメ「宮崎合宿前に2、3イニング」[サンスポ]

ロッテ・吉井理人監督(57)が10日、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出された佐々木朗希投手(21)の調整法に言及。2月17日から始まる侍ジャパンの宮崎合宿までに実戦登板させる考えを示した。

この日は、さいたま市のロッテ浦和球場でスタートした新人合同自主トレを視察。侍ジャパンの投手コーチを兼務する指揮官は「侍のキャンプが始まるまでには2、3イニングは投げられるようにしてほしい」と語った。

佐々木朗はプロ2年目だった2021年3月12日に実戦デビュー。昨年は2月19日に初めて実戦に臨んだ。日本の1次リーグ初戦は3月9日の中国戦。「(本人とは)これから話し合っていかないといけない」と吉井監督。3月末のプロ野球よりも約3週間早い開幕≠ノ対応するため、プロ入り後最速で実戦を迎えることになりそうだ。

ページトップ

ロッテD1位・菊地吏玖「未来の自分に期待」、新人合同自主トレ初日[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレが10日、さいたま市内のロッテ浦和球場で始まり、育成を含む新人全9選手が参加した。ドラフト1位の菊地吏玖(りく)投手(22)=専大=は、キャッチボールやノック、チューブを使ったトレーニングなどで汗を流し、「未来の自分に期待し、ワクワクしながらやっています」と目を輝かせた。

練習前には吉井理人監督(57)から「君達はプロだから好きにやってくれ」との言葉を授かった。菊地は「プロというところはそういうところなんだなと。自分を持ってやっていかないといけない」と表情を引き締めた。

最速152キロの直球と多彩な変化球を駆使する右の本格派。完成度の高さが魅力で、先発ローテーション入りが期待される。「新人合同自主トレでは(2月1日からの)キャンプの準備を。キャンプではシーズンを戦い抜く準備をしていけたら」と力を込めた。

ページトップ

ロッテ・吉井監督、佐々木朗希は侍合宿開始までに「2、3イニングは投げられるように」[サンスポ]

ロッテ・吉井理人監督(57)が10日、さいたま市内のロッテ浦和球場で始まった新人合同自主トレを視察。年明け初取材に応じ、ロッテの監督と侍ジャパンの投手コーチを兼務する2023年の抱負を述べた。

「やると決めたので、どちらもしっかりやっていきたい。もちろんどちらも優勝を目指します」。

チーム内では佐々木朗希投手(21)が、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表として先行発表されている。調整方法について指揮官は、「まだ朗希とは話していない」とした上で、「3月9日に本戦が始まるので、通常(リーグの開幕)より2週くらい早くなる。侍のキャンプが始まるまでには2、3イニングは投げられるようにして欲しい」と考えを明かした。

侍ジャパンの合宿は2月17日から宮崎で行われる。

ページトップ

ロッテ・吉井監督、侍ジャパンと「どちらも優勝を」、朗希の調整「通常より2週くらい早くなる」[スポニチ]

侍ジャパンの投手コーチを兼務するロッテの吉井監督はWBCの日本代表に選出された佐々木朗の調整について言及。

今後、本人とも話し合う予定で「通常より2週くらい早くなる。侍ジャパンのキャンプが始まる(2月17日)までには2、3イニングは投げられる状態にして欲しい」と見通しを語った。2つのチームで重責を担うが「やると決めたので、どちらもしっかりやっていきたい。もちろん、どちらも優勝を目指します」と誓った。

ページトップ

ロッテ・ドラ1菊地、気合のリーゼント「今は未来の自分に期待」[スポニチ]

ロッテの新人合同自主トレがさいたま市のロッテ浦和球場でスタートし、最速152キロを誇るドラフト1位右腕の菊地(専大)はサイドを刈り上げたリーゼント風の髪形で登場し、軽快な動きを披露。この期間を「キャンプをしっかりやり抜くための準備」と位置付け「今は未来の自分に期待して、ワクワクした気持ちでやっています」と目を輝かせた。

視察に訪れた吉井監督は冒頭で新人9選手に「プロになったのだから好きにやってくれ」と挨拶。その言葉に菊地は「責任が求められていると思った」と改めてプロ野球選手となったことを自覚し、ランニングでも先頭を走った。自主トレ終盤には捕手を立たせたブルペン投球も視野に入れる右腕が、力強く一歩を踏み出した。

ページトップ

侍投手コーチを兼務、ロッテ・吉井監督「どちらも優勝目指す」[スポニチ]

ロッテの吉井理人監督(57)が10日、さいたま市のロッテ浦和球場でスタートした新人合同自主トレを視察し、ロッテの監督と侍ジャパンの投手コーチを兼務する今季への抱負などを語った。

年末年始は「頭の中は忙しかったけど、体はゆっくりできた」そうで、侍ジャパンの人選が決定前の段階ながら、3月に開幕するWBCについて本戦までの調整の仕方を「いろいろ想定して考え、パズルみたいだった」という。チームに関しても同様で多忙となるが。「やると決めたので、どっちもしっかりやっていきたい。目標?もちろんどちらも優勝を目指します」と断言した。

チームからは佐々木朗希投手(21)の侍ジャパン選出が決まった。吉井監督は「まだ朗希と話していないので、これから話をして、どう調整していくかを決めていきたい」とした上で、「3月9日に本戦が始まるので、通常より2週間ぐらい早くなるのかな。(2月17日に)侍ジャパンのキャンプの始まるころには2、3イニングは投げられる状態にして欲しい考えている」とした。

ロッテの春季キャンプは2月1日に石垣島でスタート。指揮官は紅白戦は実施せず、ライブBPを中心に実戦練習を行う意向も示した。

ページトップ

ロッテ新人合同自主トレがスタート、ドラ1菊地吏玖「未来の自分に期待してワクワク」[スポニチ]

ロッテの新人合同自主トレが10日、さいたま市のロッテ浦和球場でスタート。吉井理人監督(57)も見守る中、新人9選手(育成含む)は約3時間、キャッチボールやノック、ゴムチューブを使った下半身トレーニングなどに汗を流した。

視察した吉井監督は「みんな元気出してやってくれているので楽しみ。2月のキャンプでバンバン行ってくれとは考えていない。ほとんど実技はやっていないと思うので、まずは自分の調子、感覚を戻すように、じっくりやってくれればいい」と話した。選手には「好きにやってくれ、プロなんだから好きにやってくれ」と伝えたという。

プロの第1歩を踏み出したドラフト1位の菊地吏玖(22=専大)は「割と動けていたし、トレーニングもしっかりやって良い午前中でした」と初練習を振り返り、2月1日のキャンプインに向け、「合同自主トレでキャンプの準備をして、キャンプではシーズンを戦い抜く準備をしていけたら」と意気込んだ。

吉井監督やトレーナーから言葉には「それだけ責任が求められているだなと思いました」と“プロ”を肌で実感。「よく分かっていないことに対して不安に思う必要はないと考えているので、今はとにかく未来の自分に期待してワクワクした気持ちでやっています」と前向きだった。

ページトップ

[ロッテ]吉井理人監督、佐々木朗希へ最速仕上げ指令、WBCへ来月17日までに3イニング投げられるように[報知]

侍ジャパンの投手コーチを務めるロッテの吉井理人新監督(57)が10日、3月のWBCで代表入りが決定した佐々木朗希投手(21)に“最速調整指令”を出した。

この日、ロッテ浦和球場で行われた新人合同自主トレを視察した指揮官は「3月9日から本戦が始まるので、通常(の調整)より2週間くらい早くなるのかな。侍ジャパンのキャンプ(強化合宿)が始まる頃には2、3イニングは投げられるような状態にしてきて欲しい」と話した。

3月25日に開幕した昨年、佐々木朗は2月19日に実戦初登板し、3イニングを投げたのは同26日だった。今年、侍ジャパンの強化合宿が始まる2月17日までに3イニング投げるとすれば、昨年よりハイペースな調整が必要となる。昨年の石垣島キャンプで第2クール中盤にシート打撃に登板したが、今年は早ければ第1クール終盤にも実戦形式に近い投球練習が必須となる。

吉井監督は「ライブBPとかシート打撃は、早い段階で入れていきたいと思っている」と明かしたが、まずは佐々木朗のコンディションが最優先。「朗希とも話していないので、これからどんな風に調整していくかを決めたい」と最高のパフォーマンスを発揮するためのスケジュールを組んでいく。ロッテの監督とWBC投手コーチの“二刀流”で始まるシーズン。「やると決めたので。どっちもしっかりやっていきたい。もちろん優勝です」と頂点を目指す。

◇佐々木朗各年の初実戦

ページトップ

[ロッテ]新人合同自主トレがスタート、吉井理人監督「好きにやって」[報知]

ロッテの新人合同自主トレが10日、ロッテ浦和でスタートした。新人全9選手が参加し、吉井理人新監督ら首脳陣が見守る中、青空の下で体を動かした。

吉井監督は新人選手への冒頭の挨拶で「好きにやってくれと。君達はプロに入って来たんだから好きにやってくれと言いました」と明かし、「みんな元気出してやってくれているので楽しみ。この冬はほとんど実技をやってないと思うのでまずは自分の調子、いい感覚に戻すようにじっくりやっていって欲しい」と期待した。

侍ジャパンの投手コーチとして3月にはWBCも控える。年末年始は「頭の中は忙しかったけど、体はゆっくりできた」と話し、「メジャーのピッチャーも何人か出てくれるってことなのですごく楽しみ。もちろん優勝を目指します」と監督と侍ジャパンコーチの二刀流に意気込んだ。

ページトップ

ロッテ・吉井監督、佐々木朗希に“WBC調整”指示、侍Cと二足のわらじ「どちらも優勝目指す」[デイリー]

ロッテの吉井理人監督(57)が10日、さいたま市内のロッテ浦和球場で年明け初の取材に応じ、自身が投手コーチを務めるWBCに向け、日本代表先行メンバーに選出された佐々木朗希投手(21)の調整プランを明かした。

先発起用が期待される右腕とは「まだ話をしていない」が、吉井監督の中で青写真は描けている。「通常(の開幕)よりも2週間くらい早い。侍ジャパンのキャンプが始まる頃には2、3イニングは投げられるような状態にして欲しい」と調整の見通しを示した。

侍ジャパンの強化合宿は2月17日から宮崎で行われる。ロッテの監督としても投手コーチとしても、「これから話してどんなふうに調整していくか決めたい」と本人とコミュニケーションをとりながら準備を整えていく。

今年は二足のわらじを履いて戦う。重要な役割の兼任となるが「やるって決めたので、しっかりどっちもやっていきたい」と意思は固い。「どちらも優勝を目指しています」と2つの頂点を狙う。

ページトップ

ロッテの新人9選手が合同自主トレ開始、ドラ1菊地は「未来の自分に期待してワクワク」[デイリー]

ロッテの新人合同自主トレが10日、ロッテ浦和球場でスタートし、ドラフト1位・菊地吏玖投手(22)=専大=は「今はとにかく未来の自分に期待して、ワクワクした気持ちでやってます」と目を輝かせた。

練習が始まる前には、吉井監督から「好きなようにやってくれ」と訓示を受けたルーキー達。菊地は「プロってこういう所なんだなっていうのを感じた。『自分と戦っていきなさい』という風におっしゃっていたので、それだけ責任が問われているんだなと思います」と指揮官の言葉に気を引き締めた。

新たな舞台での戦いに向け、気持ちも一新。グラブやスパイク、ウェアなどを新調したという。「カラーリングも結構ガラっと変えた。スパイクも大学時代つかっていたものとは違うメーカーで作ってみました」と、新入りの道具とともに、飛躍する。

キャンプ直前まで新人合同自主トレは続くが「合同自主トレではキャンプのための準備をして、キャンプでは1年間戦い抜くための準備っていうのをしていければなと思います」。気合は十分。ついに新人達がプロでの1歩を踏み出した。

ページトップ

ロッテ新人合同自主トレを吉井監督が視察、自主性求める「君達はプロなので好きなようにやってくれ」[デイリー]

ロッテの新人合同自主トレが10日、ロッテ浦和球場で開始し、吉井理人監督も視察に訪れた。

緊張した面持ちの新人9選手を前では「君達はプロなので好きなようにやってくれ」と挨拶をしたという。選手達に自主性を求める指揮官が、早速の指令を出した。

その後は新人選手が1人ずつ自己紹介。吉井監督は「新人会見の時も思ったけどしっかり自分の考えを持っている子が多い。期待でしかない」とした。

練習はランニングから始まりキャッチボールやティー打撃、ウエートトレーニングなど。まずはキャンプに向け始動したルーキー達に「無理はしないいい体調に持っていって、そこから。体が健康だとしても、感覚が鈍っているはず。感覚が戻る前に出力を上げると故障にもつながるので、じっくりコーチと話しながらやってもらいたい」と期待を込めた。

ページトップ