わたしはかもめ2023年鴎の便り(1月)

便

1月11日

エイジェックが元ロッテ高野圭佑と元楽天内田靖人を獲得、「2大会優勝を目指します」と高野[ニッカン]

社会人野球のエイジェック(栃木県・小山市)が11日、元阪神、ロッテの高野圭佑投手(31=前BC栃木)と元楽天の内田靖人内野手(27)を獲得したと発表した。

高野はNPBで中継ぎとして通算45試合に登板し、2勝0敗、防御率6.62。20年で阪神を戦力外となり、21年は台湾プロ野球の中信兄弟に移籍したが、コロナ禍でリーグ戦が中止となるなど1試合の登板に終わった。

同年オフはトライアウトを受け、日本ハムの指揮官に就任した新庄剛志監督(50)の前で快投。最終的に合格とはならなかったが「高野君のカットボールが目に付いた」と高評価された。昨季は栃木でプレーし、11月には古巣ロッテの入団テストを受けたが、NPB復帰は実現しなかった。

内田は常総学院時代から大砲として注目され、13年ドラフト2位で入団。18年には12本塁打をマークした。NPBでは通算162試合で打率1割7分8厘、20本塁打、64打点だった。

高野
「今までNPB、社会人、独立リーグと様々な野球を経験してきました。それを生かして都市対抗野球大会・日本選手権大会の2大会優勝を目指します。エイジェックに入社し、その大きな目標に挑戦できることに社会人としての喜びを感じるとともに、達成を自分の使命と捉え、日々精進いたします。皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。」
内田
「幼い頃に野球を始め、高校卒業後にはNPBに入団し様々な経験をすることができ、それが私の大きな財産となっています。今度は社会人野球という舞台で、今まで培った経験を生かして都市対抗野球大会・日本選手権大会に必ず出場し、1勝でも多くできるようにチームに貢献します。ご声援のほどよろしくお願いいたします。」

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[ロッテ]ドラ2友杉篤輝、広すぎ守備範囲「小坂ゾーン」真似て「友杉ゾーン」アピールだ[ニッカン]

小坂ゾーンならぬ友杉ゾーンでアピールだ。

ロッテの新人合同自主トレは11日、埼玉・ロッテ浦和球場で2日目を迎えた。ドラフト2位の友杉篤輝内野手(22=天理大)はロングティーで快音を響かせたほか、ノックでは軽快な足さばきを見せた。「捕ってから早く(投げる)っていうのは意識してやってます」と握り替えも早かった。

三塁も守れるが、自信があるのは遊撃守備。ロッテではかつて小坂誠1軍打撃兼内野守備兼走塁コーチが、広すぎる守備範囲を「小坂ゾーン」と呼ばれた。「時間がある時に動画を見てます。僕もヒットだと思われた打球をアウトにしたい気持ちがすごくある。そう呼ばれるようになりたい」。前日、小坂コーチも同じ球場にいたが話す機会はなかった。「僕の目指すスタイル。いろいろ聞いてみたい」と、直接指導を心待ちにした。

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[ロッテ]石垣島で台湾「楽天モンキーズ」と交流戦、吉井理人監督「ちょうどいい実戦の場」[ニッカン]

ロッテは沖縄・石垣島キャンプ期間中の2月11、12日に、台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」と交流戦を行うと11日、発表した。

石垣市主催で「アジアゲートウェイ交流戦Power Series2023 in石垣島」と銘打ち、石垣市中央運動公園野球場で開催する。両日とも午後1時開始予定。石垣島で台湾プロ野球チームと試合を行うのは3年ぶり6度目となる。

吉井理人監督(57)は「ちょうどいい実戦の場となるので嬉しいです。この時期に対外試合ができるのはとても意義があると思います。特に若い子にはオフからやってきたこと、キャンプの成果を見せて欲しいと思っています。楽しみです」とコメントした。

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ロッテ、2月に台湾・楽天モンキーズと練習試合[サンスポ]

ロッテは11日、沖縄県石垣市で行う春季キャンプ中の2月11、12日に台湾プロ野球の楽天モンキーズと練習試合を実施すると発表した。2020年以来6度目の実施。吉井監督は球団を通じ「ちょうどいい実戦の場となるので嬉しい。この時期に対外試合ができるのはとても意義がある」とコメントした。

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ロッテドラ2・友杉、小坂コーチばり“令和の牛若丸”になる!華麗なグラブさばきも披露[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・友杉(天理大)が「令和の牛若丸」になる。1メートル71と小柄ながら、俊足巧打と守備が持ち味の遊撃手。ロッテ浦和球場での新人合同自主トレ2日目、ロングティーで快音を響かせ、ノックでは華麗なグラブさばきを披露した。

目標は現役時代に「平成の牛若丸」と呼ばれた小坂1軍内野守備兼走塁コーチ。その広い守備範囲は「小坂ゾーン」と呼ばれた。友杉は「動画で見たりしている。僕が目指すスタイルかなと思うので、色々聞いてみたい」と直接指導を熱望した。

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ロッテドラ2友杉、目標の開幕1軍へ「キャンプ1日目からアピールできるように準備」[スポニチ]

ロッテの新人合同自主トレは11日、さいたま市のロッテ浦和球場で2日目を迎え、野手陣が初のロングティー打撃を実施。阪神大学リーグで首位打者を2度獲得し、侍ジャパン大学代表にも選出されたドラフト2位の友杉篤輝内野手(22=天理大)が快音を響かせた。

バットは吉川尚輝(巨人)モデルをベースにグリップの太さを自分用に調整したオレンジ色で、大学時代よりも10グラムほど軽くしたプロ仕様。「この時期は振ることが1番大事なので、とにかくフルスイングで」と体を大きく使いながらも安定した軌道で大きな飛球を飛ばした。

身長1メートル71、体重70キロと大柄ではないが、50メートル5秒9の俊足巧打の遊撃手で、97〜05年にロッテで活躍した小坂誠1軍打撃兼内野守備兼走塁コーチを彷彿させるスピードを生かした守備もアピールポイント。打撃では目指す選手に体格的に近く同じ右打者のソフトバンク今宮健太(31)の名を挙げたが、守備の理想は小坂コーチだ。小坂コーチは入団1年目の97年に新人王を獲得、2度の盗塁王、4度のゴールデングラブ賞に輝いたロッテを代表する遊撃手で、広い守備範囲から「平成の牛若丸」「小坂ゾーン」とも呼ばれた。友杉はリアルタイムで見た世代ではないが、「動画で見たりしている」そうで、前日の自主トレ初日に対面したものの、「話す機会はなかった」という。

この日は1ヶ所ノックで軽快な動きを披露。「(小坂コーチは)僕が目指すスタイルかなと思うので、色々聞いてみたい」と希望した。まずは目標の開幕1軍に向け、「キャンプ1日目からアピールできるように、1月の間にしっかり準備していきたい」と表情を引き締めた。

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ロッテ、春季キャンプ中に台湾チームと練習試合、吉井監督「この時期の対外試合は意義ある」[スポニチ]

ロッテは11日、春季キャンプ期間中の2月11、12日に石垣市中央運動公園野球場で台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」と対戦すると発表した。石垣市主催による「アジアゲートウェイ交流戦Power Series2023 in石垣島」として開催される。試合開始は両日とも午後1時を予定している。

ロッテが石垣島で台湾プロ野球チームと試合を行うのは2020年以来6度目。吉井理人監督(57)は「ちょうどいい実戦の場となるので嬉しいです。この時期に対外試合が出来るのはとても意義があると思います。特に若い子にはオフからやってきたこと、キャンプの成果を見せて欲しいと思っています。楽しみです」とコメントしている。

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[ロッテ]ドラ2友杉篤輝、“小坂ゾーン”守備範囲で開幕1軍狙う[報知]

ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手(22)=天理大=が11日、巨人・吉川モデルのバットと“友杉ゾーン”の構築で開幕1軍を誓った。

この日、新人合同自主トレが行われたロッテ浦和に快音を響かせた。ロングティー打撃で手にした長さ84センチ、重さ870グラムのオレンジ色のバットは、巨人・吉川モデルをもとにグリップの形状などを改良したもの。「(打撃の)形にこだわる時期ではない。とにかくフルスイングしました」と171センチ、70キロとプロ野球選手としては小柄な体を目いっぱい使い、鋭い打球を飛ばした。

ノックでは軽快な守備が光った。目標にする小坂1軍打撃兼内野守備兼走塁コーチは現役時代、広い守備範囲は“小坂ゾーン”と称された。「そう呼ばれるようになりたい」と同コーチら名遊撃手の動画を見て研究を重ね、“友杉ゾーン”の確立を目指すルーキーの直近の夢は「開幕1軍です」。まずはキャンプで吉井監督の目を引くための準備を進める。

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[ロッテ]ドラフト2位の友杉篤輝が巨人の吉川尚輝モデルのバットで快音を連発[報知]

ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手(天理大)が11日、さいたま市のロッテ浦和球場で行われた新人合同自主トレに参加し、ロングティー打撃で快音を響かせた。

手にした長さ84センチ、重さ870グラムのオレンジ色のバットは巨人・吉川尚輝モデルをもとにして、グリップの形状などを改良したもの。「まだ(打撃の)形にこだわる時期ではないので、とにかくフルスイングしました」と身長171センチ、体重70キロとプロ野球選手としては小柄な体を目いっぱい使ってバットを振った。

遊撃の守備や走塁にも定評がある22歳は「目標は開幕1軍。キャンプの1ヶ月でアピールしていきたいです」と目を輝かせた。

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[ロッテ]2月11、12日に石垣島で台湾プロ野球「楽天モンキーズ」戦、吉井理人監督は「とても意義がある」[報知]

ロッテは11日、沖縄・石垣島で春季キャンプ期間中の2月11、12日に台湾プロ野球「楽天モンキーズ」を招き、石垣市主催による「アジアゲートウェイ交流戦Power Series2023 in石垣島」を石垣市中央運動公園野球場で開催すると発表した。ともに午後1時試合開始予定。

石垣島で、ロッテが台湾プロ野球のチームと試合を行うのは2020年以来、3年ぶり6度目。当日の試合概要、イベント内容等の詳細は後日、発表する。

吉井監督は球団を通じて「ちょうどいい実戦の場となるので嬉しいです。この時期に対外試合が出来るのはとても意義があると思います。特に若い子にはオフからやってきたこと、キャンプの成果を見せて欲しいと思っています。楽しみです」とコメントした。

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ロッテ、2月11、12日に台湾・楽天モンキーズと2連戦[デイリー]

ロッテは11日、石垣島での春季キャンプ期間中の2月11日、12日に台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」を招き、石垣市主催の「アジアゲートウェイ交流戦Power Series2023 in石垣島」を開催すると発表した。いずれも13時試合開始予定。

石垣島で台湾プロ野球チームと試合を行うのは2020年以来6度目。吉井監督は「ちょうどいい実戦の場となるので嬉しいです。この時期に対外試合が出来るのはとても意義があると思います。特に若い子にはオフからやってきたこと、キャンプの成果を見せて欲しいと思っています。楽しみです」とコメントした。

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2022年は合計6投手が“キング超え”、奪三振王を上回る「K%」を記録した投手達[BASEBALL KING]

◇両リーグの最多奪三振投手は代表入り

3月に行われる第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表30名のうち、12名が1月6日に先行発表された。

大谷翔平選手(エンゼルス)やダルビッシュ有投手(パドレス)といった第一線で戦うメジャーリーガーに加え、村上宗隆選手(ヤクルト)や佐々木朗希投手(ロッテ)ら、国内の有力選手達も順当に名を連ねた。

投手陣では、三振を奪う力のある投手が多く、2022年シーズン最多奪三振のタイトルを獲得した戸郷翔征投手(巨人)と山本由伸投手(オリックス)も選出されている。

昨季、戸郷は154奪三振、山本は両リーグ唯一の200超えとなる204奪三振を記録。戸郷はストレートと鋭いフォークボールを武器とし三振を積み上げた。一方の山本はストレートはもちろんのこと、フォークボールやカットボール、カーブといった持ち玉全てが一級品で、どの変化球も決め球に使うことができるのが大きな強みである。

WBCに参加することが正式に決まったことで例年よりも早い調整を強いられることになるが、両投手とも万全であれば今季もタイトル争いに加わってくるだろう。

しかし、ライバルは多い。昨季の成績を振り返ると、奪三振の数では及ばなかったものの、対戦打者に対する三振の割合を表す『K%(100イニング以上)』で2人を上回っていた投手が複数いたのだ。

◇佐々木朗希は12球団唯一の30%超え

タイトルホルダー2人のK%を見ると、戸郷が21.9%(154奪三振/702打席)で、山本は27.4%(205奪三振/705打席)を記録した。

セ・リーグ全体のK%は19.0%で、パ・リーグは20.1%。両投手はリーグ平均以上のK%を誇っていたことがわかる。

だが、100イニング以上を投げた投手まで条件を広げて昨季の『K%』を振り返ってみると、セ・リーグでは橋宏斗投手(中日/29.0%)、高橋奎二投手(ヤクルト/27.2%)、小笠原慎之介投手(中日/24.0%)、今永昇太投手(DeNA/23.6%)の4人が戸郷を上回るK%を記録。

パ・リーグでは、佐々木朗(ロッテ/35.3%)と千賀滉大投手(ソフトバンク→メッツ/27.5%)が山本を上回っていた。

特に佐々木朗は12球団唯一となる30%超えを記録。NPB新記録となる13者連続奪三振を達成するなど、球界でも頭抜けた奪三振能力を持っており、今季はタイトル争いに絡む可能性を秘めている。

ただ、どれだけ能力が高くても、シーズンを通して先発ローテーションを守ることができなければ、奪三振のタイトルレースでは遅れをとることになる。

戸郷と山本の『K%』を上回った投手達は、戦線離脱することなくどれだけ多くのイニングを投げることができるか。それがチームの順位、そして自身のタイトル獲得にもつながってくるだろう。

[2022年『K%』トップ10(100投球回以上)]
35.3%:佐々木朗希(ロッテ)※
29.0%:橋宏斗(中日)※
27.5%:千賀滉大(ソフトバンク⇒メッツ)
27.4%:山本由伸(オリックス)
27.2%:高橋奎二(ヤクルト)※
24.0%:小笠原慎之介(中日)
23.6%:今永昇太(DeNA)
21.9%:戸郷翔征(巨人)
21.3%:岸孝之(楽天)※
21.0%:大貫晋一(DeNA)※

※規定投球回未到達

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サードも守れ自信があるのはショート!ロッテのドラフト2位・友杉篤輝[BASEBALL KING]

「この時期は振ることが1番なので、とにかくフルスイングしていました」。

ロッテのドラフト2位・友杉篤輝(天理大)は、11日に行われた新人合同自主トレのロングティーで力一杯振り込んだ。友杉は昨年12月に行われた新入団選手発表会で「広角に打ち分けられるというところが自分の売りだと思います。三振が少ないというのが武器にしてやっている」と、2年秋(.406)、4年春(.447)のリーグ戦で首位打者に輝き、首位打者を逃したものの3年秋もリーグ2位の打率.442をマークした。

大学時代の映像を見ると、白木のバットとオレンジのバットを使っていたが、「大学4年生の時はオレンジのバットを使っていたのでそのまま、継続していこうという形でオレンジのバットを使っています」と、オレンジのバットを使う。バットの長さは大学時代と同じ84センチだが、「10グラムくらい軽くなっています」と現在は870グラムのバットで打っている。

ショートを主戦場にする友杉は、守備面でもこの日の1箇所ノックで、三遊間の難しいゴロを逆シングルで捕球するなど、高い守備力を見せる。21年のドラフトでプロ入りした小川龍成、22年の育成ドラフトでプロ入りした速水将大も捕球してからボールの握り替えが早いが、友杉も彼らと同じようにボールを捕ってから投げるまでの一連の動作が早い。そのことについて訊くと、「握り変えも早ければ早いほどいいことしかないと思うので、状況によってですけど捕ってから早くというのを意識してやっています」と素早く送球することを意識しているとのことだ。

天理大時代にはショートだけでなく、1年の時にはサードでの出場経験もある。ショートとサードを守れるが、友杉は「ショートを2回生から3年間守らせていただいたので、ショートに自信があります」とサードよりも、ショートの守備に自信を持っている。

またプロに入るにあたって友杉は、「今は体づくりが大事になってくると思う。寮で食事を色々と作って頂いている。しっかりと栄養をとって、スピードを落とさないようにしながら体づくりをしていきたい」と掲げる。

ロッテのショートといえば、2015年のドラフト会議で平沢大河を指名してから藤岡裕大、松田進(現在は引退)、福田光輝、小川、育成の速水、そして昨年のドラフトで友杉、金田優太(浦和学院高)、勝又琉偉(富士宮東高)、黒川凱星(学法石川高)と、15年以降毎年のようにショートを守る選手を指名。18年と21年に藤岡が規定打席に到達しているが、長年課題にしているポジションの1つだ。友杉はバットで練習試合からしっかりとアピールできれば、目標に掲げる開幕スタメンも夢ではない。まずは、2月1日に最高のスタートを切るため、新人合同自主トレで準備を進めていく。

友杉篤輝
背番号:10
生年月日:2000年11月7日生
守備位置:内野手
身長/体重:171センチ/70キロ
投/打:右/右
経歴:立正大淞南高−天理大−ロッテ(ドラフト2位)
卯年の決意:開幕1軍
「1年目からチームの勝利に貢献できる選手になるというのが1番の目標。まずはスタートから1軍に入るというのが1番の目標だと思い、卯年の目標に掲げさせていただきました。」

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佐々木朗希、メジャー若手有望株で早くも“ランクイン”「最も興味深い名前かも」[Full-Count]

◇「まだMLBと契約を結べる資格を得ていない」としつつも…

野球日本代表「侍ジャパン」に選出されたロッテの佐々木朗希投手が早くも米メディアから注目を集めている。MLB公式サイトが実施した球界の若手有望株ランキングの投手編で得票があった。「最も興味深い名前はササキだったかもしれない」と伝えている。

最速164キロを誇る佐々木朗は昨季初めて開幕ローテーションに入り、4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で史上最年少での完全試合を達成。プロ野球記録の13者連続奪三振を記録し、米メディアからも高く注目されていた。今季はプロ4年目で海外FA権の取得はまだ先。同メディアは「日本人右腕は2022年、ロッテで圧倒したが、まだMLBと契約を結べる資格を得ていない」と伝えたものの、すでに高い注目を浴びているようだ。

球界最高のプロスペクトの投手編は、MLB球団のGMやファームディレクター、スカウトディレクター、分析専門家まで様々な関係者に見解を求めたという。1位はアンドリュー・ペインター(フィリーズ)。2位以降はグレイソン・ロドリゲス(オリオールズ)、エウリー・ペレス(マーリンズ)、ボビー・ミラー(ドジャース)とマイナーの有望投手が並んだ。3月のWBC後に「SASAKI」がランキングを駆け上がっている可能性もありそうだ。

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