わたしはかもめ2023年鴎の便り(1月)

便

1月20日

[ロッテ]主将3年目の中村奨吾「全てにおいてキャリアハイ」全試合出場へ瞬発力強化中[ニッカン]

ロッテの中村奨吾内野手(30)が沖縄県内で自主トレを公開し、全試合出場を目標に掲げた上で「全てにおいてキャリアハイを目指す」と誓った。

過去最高の個人成績は、打率2割8分4厘、157安打、17本塁打、68打点、39盗塁など。今オフは瞬発力を強化する練習を導入しており「体のキレだったり、年齢を重ねてきてスピードも少しずつ落ちてくるところはあると思うので取り入れている。攻撃、守備、走塁全てで、もう1ランクあげていけるようにしたい」と1年を通して戦える体づくりに励んでいる。

主将も継続が決まり、3年目。「昨年はチームとしても自分としても悔しい思いをした。監督が代わって新たな野球の考え方やチームの動きも増えてくるかもしれない。コミュニケーションをとりながらチームを引っ張っていけるようにやっていきたい」と決意も新たにした。2月中旬には吉井監督が投手コーチを兼務する侍ジャパン合宿に合流するためチームを離れる。「吉井さんがWBCにいくまでにしっかり話したい。監督がいないことは想定は出来ないですが、監督の方針がコーチに伝わっていると思いますし、いない間にしっかり選手は意識しながらコーチと一緒にやっていきたい」。監督不在もマイナスに捉えず、一致団結して開幕を迎えるつもりだ。

ページトップ

[ロッテ]福田光輝が打撃の考え方変えたこと明かす「投手の力量考え」体の使い方など対応術模索[ニッカン]

ロッテの福田光輝内野手(25)が20日、沖縄県内で自主トレを公開後にオンラインで取材に応じ、「自分のバッティングをすることも大事ですが、相手ピッチャーの力量を考えながら、結果を出せるように、色々な引き出しをつくっていきたい」と打撃に対する考え方を変えたことを明かした。これまでは自身のスイングをすることを重視してきたが、それだけではなく、体の使い方なども変化させながら対応していく術を模索している。

大卒4年目を迎えるが、過去3シーズンで通算28試合出場にとどまっている。今季の飛躍へ「2月1日(キャンプイン)からしっかりアピールできるように。とにかく結果。チームに貢献したい」。チームメートの中村奨吾内野手らと一緒に行った打撃練習では柵越えや強い当たりを連発するなど、手応えはつかみつつある。

ページトップ

[ロッテ]佐々木朗希&松川虎生「ボブルヘッド人形」第1弾決定、4・9楽天戦で有料会員に配布[ニッカン]

ロッテは20日、公式ファンクラブ「TEAM26」有料会員限定の来場特典である「ボブルヘッド人形」第1弾として、昨季に28年ぶりに達成した4月10日オリックス戦での完全試合の名シーンを再現した佐々木朗希投手(21)、松川虎生捕手(19)の人形に決定したことを発表した。ボブルヘッド第1弾は4月9日の楽天戦で先着1万5000人のTEAM26有料会員に渡される。

「ボブルヘッド」は、手のひらサイズで頭がぐらぐら揺れる人形。昨年は佐々木朗希投手、藤原恭大外野手、和田康士朗外野手の3選手が起用された。第2弾は8月1日から3日の日本ハム戦、第3弾は8月8日から10日のオリックス戦で、TEAM26有料会員限定の来場特典となる。TEAM26有料会員は、球団公式ホームページ内のファンクラブページから入会が可能だ。

ページトップ

[ロッテ]ペルドモの獲得発表「一緒に優勝しましょう」吉井監督「ゴロで打たせるタイプ」[ニッカン]

ロッテは20日、メジャー通算23勝で前ブルワーズのルイス・ペルドモ投手(29)の入団を発表した。背番号は今後、決定する。

ペルドモは「千葉ロッテマリーンズに入団することができ、私はもちろん家族も心から感謝しています。日本でプレーすることができるという新たな人生のチャンスをくださった千葉ロッテマリーンズの皆さんに恩返しができるよう、全力でプレーするとともに、何としても優勝に貢献できるよう持てる全ての力を発揮したいと思っています。チームの皆様、そして何よりもファンの方達にお会いできるのを心から楽しみにしています。一緒に優勝をしましょう」と球団を通じてコメントした。

吉井理人監督(57)も「映像を見た印象としてはゴロで打たせてとるタイプかなと思います。コントロールもいい。ピッチングスタイルとしては先発も出来ると思っていますが、ここ数年は短いイニングを投げているみたいですので、起用方法は実際に見てから考えたいと思います」と期待を寄せた。

ペルドモは最速150キロ超右腕だ。ドミニカ共和国出身で、16年にパドレスでメジャーデビュー。17年は規定投球回到達(163回2/3)の活躍で、先発として8勝(11敗)を挙げた。19年には主にリリーフで47試合に登板するなど、先発、救援を問わずに適応できる身長188センチ右腕だ。20年にトミー・ジョン手術を受けているが、22年シーズンはブルワーズで3年ぶりに白星を挙げるなど、リリーフで14試合23回2/3を投げ、3勝0敗1ホールド、防御率3.80の好成績だった。メジャー通算では147試合登板で23勝31敗、防御率5.12。昨年11月にFAとなっていた。

ルイス・ペルドモ
1993年5月9日生まれ、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身。10年にアマチュア・フリーエージェントでカージナルスと契約。15年12月のルール5ドラフトでロッキーズから指名を受け、同日中にパドレスへトレード移籍。16年4月4日のドジャース戦でメジャーデビュー。同年6月15日のマーリンズ戦ではイチローと対戦し、ピート・ローズに並ぶ世界最多となる日米通算4256本安打目(捕前内野安打)を許した。20年10月に右肘側副靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けたが、昨季にメジャー復帰。188センチ、84キロ。右投げ右打ち。

ページトップ

ロッテ・福田光輝、飛躍期す4年目はキャンプ初日から猛アピール誓う「試合で使いたいと思ってもらえるバッティングを」[サンスポ]

ロッテ・福田光輝内野手(25)が20日、沖縄県内で中村奨吾内野手(30)らと実施している自主トレーニングを公開した。

フリー打撃やウエートトレーニングなどの練習後にオンラインで取材に応じ、「今まではどちらかというと、自分のいいスイングをすることを大事にしていたが、相手ピッチャーの力量を見ながら考えて結果を出せるように。引き出しを増やすことを意識してやっています」とオフのテーマを語った。

プロ3年目を終え、通算成績は28試合の出場で、打率.122、1打点、本塁打なし。飛躍を期す4年目の今季に向けて「(プロに入って)3年が終わったが、成績を残せていない。キャンプで(首脳陣に)『試合で使いたい』と思ってもらえるバッティングをしたい」と気合十分。沖縄・石垣島キャンプ初日の2月1日から猛アピールする。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希&松川虎生の完全試合バッテリー=uボブルヘッド人形」第1弾に決定、4・9楽天戦で有料会員に配布[サンスポ]

ロッテは20日、公式ファンクラブ「TEAM26」有料会員限定の来場特典であるボブルヘッド人形の第1弾が、昨年4月10日のオリックス戦で佐々木朗希投手(21)と松川虎生捕手(19)のバッテリーが達成した完全試合の名シーンを再現した人形に決まったと発表した。第1弾は4月9日の楽天戦で先着1万5000人の「TEAM26」有料会員に渡される。

第2弾は8月1〜3日の日本ハム戦、第3弾は8月8〜10日オリックス戦で「TEAM26」有料会員限定に来場特典として渡される。

「ボブルヘッド」とは手のひらサイズで頭がぐらぐら揺れる人形。昨年は佐々木朗、藤原、和田の3選手が起用された。

ページトップ

ロッテ・中村奨吾がプロ9年目の決意、「全てにおいてキャリアハイを目指してやっていく」[サンスポ]

ロッテ・中村奨吾内野手(30)が20日、沖縄県内で自主トレーニングを公開。ウエートトレーニングや打撃練習で汗を流し、「今年の沖縄は暖かい。体はだいぶ動くようになってきています」と、日に焼けた頬を緩めた。

昨季は4月に新型コロナウイルスに感染し、5年連続となる全試合出場を逃したが、138試合で、打率・257、12本塁打、68打点を記録した。9年目の今季に向けては「毎試合出たい。全試合出るためのトレーニングしている」と闘志を燃やし、「全てにおいてキャリアハイを目指してやっていく」と目標を掲げた。

吉井理人監督(57)は、WBC日本代表「侍ジャパン」の投手コーチを兼任しており、2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプを途中で離れることになる。指揮官が不在の期間がある中、主将を務める中村奨は「いる間にしっかりしゃべっていきたいと思っている。いない間は自分達選手がそういうこと(指揮官と話しておいたこと)を意識して、コーチ陣と一緒にやっていきたい」と自覚をにじませた。

ページトップ

ロッテ、150キロ超右腕ペルドモの入団決定を発表「一緒に優勝をしましょう」、吉井監督「先発もできる」[サンスポ]

ロッテは20日、米大リーグ、ブルワーズからフリーエージェントとなったドミニカ共和国出身の右腕、ルイス・ペルドモ投手(29)の入団が決まったことを発表した。

ぺルドモは球団を通じて「千葉ロッテリーンズに入団することができ、私はもちろん家族も心から感謝しています。日本でプレーすることができるという新たな人生のチャンスをくださった千葉ロッテマリーンズの皆さんに恩返しができるよう、全力でプレーするとともに何としても優勝に貢献できるよう持てる全ての力を発揮したいと思っています。チームの皆さま、そして何よりもファンの方達にお会いできるのを心から楽しみにしています。一緒に優勝をしましょう」とコメントした。

吉井理人監督(57)は「映像を見た印象としてはゴロで打たせてとるタイプかなと思います。コントロールもいい。ピッチングスタイルとしては先発もできると思っていますが、ここ数年は短いイニングを投げているみたいですので、起用方法は実際に見てから考えたいと思います」と期待を寄せた。

ぺルドモは188センチの体格から150キロを超える直球を繰り出す右腕。2020年オフに右肘の靱帯再建手術を受け、復帰した昨季は救援で14試合に登板し、3勝0敗、防御率3.80。メジャー通算成績は147試合で23勝31敗、防御率5.12。

ページトップ

ロッテ・吉井監督が命名「ダイナマイト山本」にブレークの予感/武田千怜のアナザーストーリー[サンスポ]

日米で外野手として活躍したイチローさんはオリックス在籍時の1994年、仰木彬監督(故人)の発案で登録名を「鈴木一朗」から「イチロー」に変更した。振り子打法を武器に同年、プロ野球史上初めてシーズン200安打を放ち、スターの階段を駆け上がった。

仰木監督が自らプロデュースし、マスコミやファンへ積極的にアピールした「イチロー」の名は、瞬く間にお茶の間に広まった。臨機応変の用兵や奇策を繰り出す仰木マジック≠ナ近鉄、オリックスを優勝に導いた名将はファンサービスでも超一流だった。

あれから29年。ロッテで仰木流≠感じさせるニックネームが誕生した。それは「ダイナマイト山本」―。プロデューサー≠ヘ名監督の薫陶を受けた吉井理人監督(57)で、若手が集い、宮崎で開催された昨秋のフェニックス・リーグで4本塁打を放った20歳の山本大斗(だいと)外野手に命名した。長打力が売りの右打者で、愛称は『起爆剤になって欲しい』との思いと『大斗』の名をかけて付けた。

山本は島根の強豪、開星高から入団して今年で3年目。支配下選手登録された昨年は、主に2軍の選手が出場するイースタン・リーグで79試合に出場し、打率.236、12本塁打、34打点。シーズン終盤の9月30日には1軍デビューを果たした。大器の片鱗を見せたフェニックス・リーグで、吉井監督は試合中に「ダイナマイトに回せよ」と何度も声を上げ、好機での適時打に期待感をあらわにしたという。

山本は「すごく嬉しかった。3年目はやってやろうと。そういう気持ちで練習してきた」とオフのモチベーションとした。昨年12月は飛距離アップのために、ウエートトレーニングや走り込みで下半身を重点的に強化。1月13日にロッテ浦和球場で自主トレーニングを公開した際には屈強な太ももで踏ん張りながら、ティー打撃で130球以上打ち込んだ。休むことなくバットを振り続け「とにかく強い打球を打とうと考えてやっている。自分の中ではかなりいい感じ」と充実感が漂った。

「ダイナマイト山本」の愛称は「気に入っています」。同じ姓の山本大貴投手(27)が昨年7月にヤクルトに移籍した。そのため、今季のユニホームの背中に刻まれる名前は「本当は山本だったんですけど、Dを残しました」と、『D.YAMAMOTO』を継続するという。

荻野、高部、山口、藤原らと外野のポジションを争う。「自分の長所は打撃なので、1番は打撃でアピールしたい。開幕スタメンと1年間1軍でプレーし続けるというのが目標です」。吉井監督から熱いまなざしを向けられるダイナマイト山本は、2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプを待ちきれずにいる。

ページトップ

ロッテ・中村奨、自身初の打率3割目標「全てでキャリアハイを目指したい」[スポニチ]

主将3年目を迎えるロッテの中村奨が沖縄県内で自主トレを行い、オンラインで取材に対応した。昨季は打率.257、12本塁打、68打点、15盗塁をマークしたが、チームは5位。「いい数字が出れば、チーム順位にも表れる。全てでキャリアハイを目指したい」と自身初の打率3割などを掲げた。

2月の春季キャンプ中盤からは侍ジャパン投手コーチを兼任する吉井監督が離脱する。主将として「吉井さんがWBCに行く前に一度話したい。コミュニケーションを取って、チームをまとめたい」と不在期間はコーチ陣と連携し、“現場監督”も務める覚悟だ。

ページトップ

ロッテ、前ブルワーズ・ぺルドモの入団発表「優勝に貢献できるように全ての力を発揮したい」[スポニチ]

ロッテは20日、新外国人として前ブルワーズのルイス・ぺルドモ投手(29)の入団を発表した。

ドミニカ共和国出身のメジャー通算23勝右腕で、昨季はリリーフで14試合に登板し3勝0敗、防御率3.80。球団を通じ、ペルドモは「優勝に貢献できるように全ての力を発揮したい」とコメントした。吉井監督は「先発もできるが、ここ数年は短いイニングを投げているので、起用法は実際に見てから考えたい」と話した。

ページトップ

ロッテ・中村奨、自身初の打率3割目標「全てでキャリアハイを目指したい」[スポニチ]

主将3年目を迎えるロッテの中村奨が沖縄県内で自主トレを行い、オンラインで取材に対応した。昨季は打率.257、12本塁打、68打点、15盗塁をマークしたが、チームは5位。「いい数字が出れば、チーム順位にも表れる。全てでキャリアハイを目指したい」と自身初の打率3割などを掲げた。

2月の春季キャンプ中盤からは侍ジャパン投手コーチを兼任する吉井監督が離脱する。主将として「吉井さんがWBCに行く前に1度話したい。コミュニケーションを取って、チームをまとめたい」と不在期間はコーチ陣と連携し、“現場監督”も務める覚悟だ。

ページトップ

ロッテ、前ブルワーズ・ぺルドモの入団発表「優勝に貢献できるように全ての力を発揮したい」[スポニチ]

ロッテは20日、新外国人として前ブルワーズのルイス・ぺルドモ投手(29)の入団を発表した。

ドミニカ共和国出身のメジャー通算23勝右腕で、昨季はリリーフで14試合に登板し3勝0敗、防御率3.80。球団を通じ、ペルドモは「優勝に貢献できるように全ての力を発揮したい」とコメントした。吉井監督は「先発もできるが、ここ数年は短いイニングを投げているので、起用法は実際に見てから考えたい」と話した。

ページトップ

[ロッテ]中村奨吾、吉井監督がWBCで不在時のチームを引っ張る!「コーチと一緒にやっていきたい」[報知]

ロッテの中村奨吾内野手(30)が20日、WBCで侍ジャパン投手コーチを務める吉井理人監督(57)不在時の“代行”に意欲を見せた。

就任3年目のキャプテンとして「吉井監督がWBCに行かれるまでにしっかりと話して、監督がいない間も、しっかりやっていければ。コーチはいらっしゃいますし、一緒にやっていきたい」と決意を明かした。WBCで吉井監督がロッテの春季キャンプなどを離れている間は、福浦ヘッド兼打撃コーチらとチームを引っ張る覚悟だ。

この日、公開した沖縄県内での自主トレでは、スピード強化を狙って瞬発系の練習メニューに熱心に取り組み、打撃や守備で軽快な動きを見せた。「全てにおいてキャリアハイの数字を目指してやっています。全試合に出て勝負したい」とプロ9年目、4年契約1年目のキャンプを前に闘志を燃やしている。

ページトップ

[ロッテ]福田光輝が自主トレを公開、勝負の4年目は「バッティングで売っていくしかない」[報知]

ロッテの福田光輝内野手が20日、沖縄県内での自主トレを公開した。

2019年ドラフト5位で法大から入団して3年目の昨季は、13試合で打率1割6分7厘、0本塁打、1打点。「3年終わったのですが、成績も残せていないので今年1年は自分のプレーをしっかりして、チームに貢献したい。もうバッティングで売っていくしかないと思う。まずは『使いたいな』と思わせるバッティングをしていきたいです」と打撃に注力する決意を明かした。

ページトップ

[ロッテ]自主トレ公開の中村奨吾は「全てにおいてキャリアハイの数字を目指す」[報知]

ロッテの中村奨吾内野手が20日、沖縄県内での自主トレを公開した。

基礎練習に重点的に取り組む中で「年齢を重ねてきて、スピードも少しずつ落ちてくるところではあると思う」と例年よりも瞬発系のメニューにも時間を割いているという。

プロ9年目の今季は4年契約1年目で、キャプテンに就任してからは3年目のシーズン。「全てにおいてやキャリアハイの数字を目指してやっています。全てにおいて、もうひとレベル上げていかないと」とリーダーとしての自覚を口にした。

ページトップ

[ロッテ]公式ファンクラブ有料会員限定の来場特典「ボブルヘッド人形」第1弾は佐々木朗希と松川虎生に決定[報知]

ロッテは20日、公式ファンクラブ「TEAM26」有料会員限定の来場特典である「ボブルヘッド人形」の第1弾が、昨年4月10日のオリックス戦で28年ぶりに完全試合を達成した佐々木朗希投手、松川虎生捕手の人形に決定したと発表した。昨年は佐々木朗希投手、藤原恭大外野手、和田康士朗外野手が起用された。

第1弾ボブルヘッドは4月9日の楽天戦で、先着1万5000人の「TEAM26」有料会員に渡される。第2弾ボブルヘッドは8月1〜3日の日本ハム戦、第3弾ボブルヘッドは8月8〜10日のオリックス戦で「TEAM26」有料会員限定の来場特典として渡される。「TEAM26」有料会員は球団公式HP内ファンクラブページより入会が可能となっている。

ページトップ

[ロッテ]ルイス・ペルドモの入団決定を発表、ドミニカ共和国出身右腕は「何としても優勝に貢献できるように」[報知]

ロッテは20日、ブルワーズからFAとなったルイス・ペルドモ投手(29)の入団が決まったと発表した。

ペルドモはドミニカ共和国出身の右腕で、188センチの長身から繰り出す150キロ超の直球が武器。メジャー実働6年で通算147試合に登板し23勝31敗、防御率5.12。

ペルドモは「千葉ロッテリーンズに入団することができ、私はもちろん家族も心から感謝しています。日本でプレーすることができるという新たな人生のチャンスをくださった千葉ロッテマリーンズの皆さんに恩返しができるよう、全力でプレーするとともに何としても優勝に貢献できるよう持てる全ての力を発揮したいと思っています。チームの皆様、そして何よりもファンの方達にお会いできるのを心から楽しみにしています。一緒に優勝をしましょう」とコメントした。

吉井監督は「映像を見た印象としてはゴロで打たせてとるタイプかなと思います。コントロールもいい。ピッチングスタイルとしては先発も出来ると思っていますが、ここ数年は短いイニングを投げているみたいですので、起用方法は実際に見てから考えたいと思います」と含みを持たせた。

ページトップ

ロッテ中村奨「全てでキャリアハイの数字を残したい」9年目のシーズンへ闘志[デイリー]

ロッテの中村奨が20日、沖縄県内での自主トレ後にリモート取材に対応した。

キャプテンも務めるプロ9年目へ「全てにおいてキャリアハイの数字を目指していきたい」と気合。昨季は開幕直後に新型コロナウイルスに感染し全試合出場が4年で途切れたが「全ての試合に出て勝負したいし、出るために練習を積んでいる」と力を込めた。

ページトップ

ロッテ主将の中村奨、練習公開、沖縄で意気込む[デイリー]

ロッテの中村奨吾内野手が20日、沖縄県内で行っている練習後にリモート取材に応じ、昨季5位からの巻き返しを期すプロ9年目へ「キャプテンに指名してもらったのでチームを引っ張っていけるようにやっていきたい。全てにおいてキャリアハイ(自己最高)の数字を目指していきたい」と意気込みを語った。

体幹強化や打撃練習に励んだ。今オフは体の切れを出すことや走力向上を意識し、瞬発系の練習を多く取り入れているそうで「(体を)もう一段階上げていけるようにと考えている。けがの予防にもつながるし、盗塁数が増えるとか結果に表れれば」と話した。

ページトップ

ロッテ、新外国人・ペルドモの入団発表、吉井監督「起用方法は実際に見てから考える」[デイリー]

ロッテは20日、ブルワーズからFAになったルイス・ペルドモ投手(29)の入団が決定したと発表した。

16年にパドレスでメジャーデビュー。1年目は先発と中継ぎを兼任し9勝。17年は先発ローテを守って8勝を挙げた。19年はリリーフに専念し、47試合に登板し2勝4敗、防御率4.00だった。20年オフに右肘のトミー・ジョン手術を受けたが、昨季から復帰。通算147試合(先発61試合)に登板し23勝31敗、防御率5.12の成績を残した。

最速155キロの直球に加え、平均151キロのツーシームを軸に繰り出されるスライダーやスプリットなどの多彩な変化球が武器だ。「千葉ロッテマリーンズに入団することができ、私はもちろん家族も心から感謝しています。日本でプレーすることができるという新たな人生のチャンスをくださった千葉ロッテマリーンズの皆さんに恩返しができるよう、全力でプレーするとともに何としても優勝に貢献できるよう持てる全ての力を発揮したいと思っています。チームの皆様、そして何よりもファンの方達にお会いできるのを心から楽しみにしています。一緒に優勝をしましょう」とコメントした。

吉井監督も「映像を見た印象としてはゴロで打たせてとるタイプかなと思います。コントロールもいい。ピッチングスタイルとしては先発も出来ると思っていますが、ここ数年は短いイニングを投げているみたいですので、起用方法は実際に見てから考えたいと思います」とペルドモの活躍を心待ちにした。

ページトップ

ロッテ、外国人選手への期待、そして存在の大きさ[BASEBALL KING]

ロッテは20日、ルイス・ペルドモ投手の獲得を発表した。

ペルドモは球団を通じて「日本でプレーすることができるという新たな人生のチャンスをくださった千葉ロッテマリーンズの皆さんに恩返しができるよう、全力でプレーするとともに何としても優勝に貢献できるよう持てるすべての力を発揮したいと思っています」とコメント。

ペルドモはメジャー通算147試合・468回を投げて、23勝31敗8ホールド、防御率5.12。パドレス時代の16年に9勝(10敗)、17年は規定投球回に到達して8勝(11敗)をマーク。19年にはリリーフを中心に47試合に登板した経験もある。20年にトミー・ジョン手術を受け、ブルワーズでプレーした昨季は14試合・23回2/3を投げ、3勝0敗、防御率3.80だった。

◇4人の外国人選手を補強

今オフロッテはC.C.メルセデス投手、ルイス・カスティーヨ投手、グレゴリー・ポランコ選手、そしてペルドモ投手と4人の外国人選手を補強した。

昨季まで打線を支えたマーティン、レアードが自由契約となり、昨季8勝を挙げたロメロは韓国・SSG、主に勝ち試合の8回を担当し49試合に登板したタイロン・ゲレーロがレッズとマイナー契約、さらにシーズン途中に加入し不調が続いた益田直也に代わって抑えを任されたオスナはソフトバンクへ移籍。エチェバリアも昨年12月に自由契約となっており、昨季までプレーしていた外国人選手が全員退団し、今季は全てオフに獲得した外国人選手となる。

近年を見てもわかるように、ロッテは外国人選手の出来が勝敗を分けることが多い。あらためてその存在感の大きさがわかる。悪い言い方をすると、外国人選手への依存度が大きく、1人でも多く外国人選手には活躍が求められる。もちろん、日本人選手達の奮起も必要だ。

話を外国人選手に戻すと、メルセデスとポランコは日本でプレー経験がある。メルセデスは昨季5勝に終わったが、中6日できっちりと回った3・4月は5試合・30イニング、4勝0敗、防御率2.10と結果を残した。ポランコも昨季巨人で24本塁打を放ち、走っても盗塁は2つだが“1つ先の塁を狙う走塁”を何度も見せた。

日本で初めてプレーするカスティーヨ、ペルドモについて吉井理人監督は獲得した時点で、「先発もリリーフも出来る」(カスティーヨ獲得時)、「ピッチングスタイルとしては先発も出来ると思っていますが、ここ数年は短いイニングを投げているみたいですので、起用方法は実際に見てから考えたい」(ペルドモ獲得時)とコメントしており、どのように起用されるか現時点では分からないが、先発、リリーフともに人数はいるものの、絶対的な存在という選手はおらず、大事なポジションを任せられればというのが現状だ。シーズン開幕するまでの実戦の間に、カスティーヨ、ペルドモと共に現有戦力がレベルの高い競争をできれば、なお良い。

個人的な意見だが打線を考えると、もう1人長打の打てる外国人選手がいればと思うが、この先フロントがどのように動くのかも注目。外国人選手が大きく入れ替わる今季、1人でも多く“即戦力”の働きを見せ、“常勝軍団”への第一歩となるシーズンを送りたい。

ページトップ

ロッテ新外国人右腕は「先発も出来る」、守護神“空席”も…吉井監督が寄せる期待[Full-Count]

◇吉井監督「起用方法は実際に見てから考えたいと思います」

ロッテは20日、ブルワーズからFAとなっていた右腕ルイス・ペルドモ投手の入団が決まったと発表した。背番号は未定。吉井理人監督は起用法について、先発投手としても期待した。

29歳のペルドモはパドレス時代の2016年から主に先発を務め、2019年以降はリリーフで起用された。昨季はブルワーズで全14試合で救援登板。3勝0敗、防御率3.80をマークした。吉井監督は「映像を見た印象としてはゴロで打たせてとるタイプかなと思います。コントロールもいい。ピッチングスタイルとしては先発も出来ると思っていますが、ここ数年は短いイニングを投げているみたいですので、起用方法は実際に見てから考えたいと思います」とコメントした。

チームでは昨季抑えを務めたロベルト・オスナ投手がソフトバンクへ移籍。150キロ超の剛速球を持つペルドモをどう起用するかは、チーム浮上のポイントの1つとなりそうだ。

ルイス・ペルドモ投手
「千葉ロッテリーンズに入団することができ、私はもちろん家族も心から感謝しています。日本でプレーすることができるという新たな人生のチャンスをくださった千葉ロッテマリーンズの皆さんに恩返しができるよう、全力でプレーするとともに何としても優勝に貢献できるよう持てる全ての力を発揮したいと思っています。チームの皆様、そして何よりもファンの方達にお会いできるのを心から楽しみにしています。一緒に優勝をしましょう。」

ページトップ