1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉ロッテ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 6 |
広島 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中 | 岡 | 3 | 2 | 0 |
中右 | 平沢 | 1 | 0 | 0 | |
2 | 遊 | 藤岡 | 2 | 1 | 1 |
走遊 | 友杉 | 2 | 0 | 0 | |
3 | 右 | ポランコ | 2 | 1 | 0 |
走中 | 藤原 | 2 | 1 | 0 | |
4 | 三 | 安田 | 3 | 1 | 0 |
走二 | 小川 | 1 | 0 | 0 | |
5 | 捕 | 佐藤都 | 3 | 0 | 1 |
捕 | 植田 | 1 | 0 | 0 | |
6 | 左 | 山本 | 5 | 1 | 0 |
7 | 一 | 福田光 | 2 | 1 | 0 |
打一 | 茶谷 | 2 | 2 | 2 | |
8 | 指 | 田村 | 2 | 0 | 0 |
打指 | 松川 | 2 | 0 | 0 | |
9 | 二三 | 池田 | 4 | 2 | 0 |
計 | 37 | 12 | 6 |
打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 指 | 秋山 | 2 | 1 | 1 |
打指 | 野間 | 1 | 0 | 0 | |
打指 | 持丸 | 1 | 0 | 0 | |
2 | 左一 | 西川 | 2 | 2 | 1 |
打右 | 末包 | 2 | 1 | 0 | |
3 | 三 | デビッドソン | 1 | 0 | 1 |
遊三 | 田中 | 2 | 0 | 0 | |
4 | 一 | マクブルーム | 2 | 0 | 0 |
左 | 田村 | 2 | 0 | 0 | |
5 | 右一 | 堂林 | 2 | 0 | 0 |
打二 | 羽月 | 2 | 0 | 0 | |
6 | 中 | 大盛 | 2 | 0 | 0 |
打中 | 宇草 | 2 | 0 | 0 | |
7 | 二 | 上本 | 1 | 1 | 0 |
二一 | 韮澤 | 2 | 1 | 0 | |
8 | 遊三 | 小園 | 2 | 0 | 0 |
遊 | 矢野 | 1 | 0 | 0 | |
9 | 捕 | 石原 | 1 | 0 | 0 |
捕 | 坂倉 | 1 | 1 | 1 | |
計 | 31 | 7 | 4 |
名前 | 回 | 安 | 責 |
---|---|---|---|
岩下 | 4 | 4 | 3 |
高野 | 1 | 1 | 0 |
カスティーヨ | 1 | 0 | 0 |
小野 | 1 | 2 | 1 |
小沼 | 2 | 0 | 0 |
名前 | 回 | 安 | 責 |
---|---|---|---|
コルニエル | 3 | 4 | 1 |
長谷部 | 1 | 0 | 0 |
ケムナ | 1 | 1 | 1 |
中ア | 1 | 1 | 0 |
戸根 | 1 | 3 | 2 |
森浦 | 1 | 1 | 2 |
矢崎 | 1 | 2 | 0 |
ロッテに3季ぶりに復帰した沢村拓一投手(34)の対外試合初登板が、3月4日のオープン戦ZOZOマリン開幕試合ヤクルト戦になる可能性が浮上した。
侍ジャパン宮崎合宿中の吉井理人監督(57)がオンラインで取材に応じ、初登板の時期について「今のところ2月末か3月に入ってからと考えています。(C.C.)メルセデスも同じタイミング」と言及した。
沢村は現在、石垣島キャンプでブルペン入りするなど順調な調整を続けている。
ロッテ吉井理人監督(57)が21日、石川歩投手(34)の開幕投手を回避し、白紙となったことを明かした。
今月13日に、3月31日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)での先発起用を言及していたが、オンラインで取材に応じ「石川投手は右上肢のコンディション不良で開幕を万全で迎えられるか分からないという報告が来たので、重傷ではないんですけれど、万全でないのであれば、開幕投手は1度、回避、白紙にしようと昨日(20日)判断しました」と決断した。
先週の石垣島キャンプでシート打撃(ライブBP)に登板予定だったが、それも回避していた。「その時は様子を見て、まだいけるかもしれないと聞いていたのですけれど、ちょっと感じが良くなくて」と状況を説明。昨季終盤にコンディション不良で離脱した患部と同様で、「キャンプに入ってからは状態が上がっていると聞いていて、本人からも問題なく出来ていると聞いていたんですけれど、ちょっと強度が上がるにつれて自分が思っている感覚には違っている感じ。投手にはよくあることでシーズン中だったら投げられたと思うんですけれど。シーズンに入ってそんなに時間がかからずローテに戻ってきてくれるんじゃないか」と経緯も報道陣に伝えた。
代役は小島和哉投手(26)、美馬学投手(36)らが候補に挙がるとみられるが、現時点では未定だ。「(WBC参加の佐々木)朗希を抜いて、誰かなというのをみんなで話し合っているところです」と話した。
一方、ソフトバンクがこの日、開幕投手に大関友久投手(25)を指名したことには「侍の代表にも名前が挙がったくらいの投手なので良い投手だと思っている。向こうもそれなりに事情があっての作戦だと思うので、こちらは大関をどうやっつけるかを考えていきたい」と開幕白星に向けて策を練る構えだ。
開幕ローテを狙うロッテ岩下大輝投手(26)は先発して4回を4安打3失点だった。
1回1死から西川に安打を許したが、続くデビッドソンを速球で遊ゴロ併殺に仕留めた。2回はゴロを三つ打たせて3者凡退。3回に先頭上本を二塁打で出すと1死から四球を与え、秋山と西川に2連続適時打とされるなど3点を失った。
「前回登板の反省を生かして、いい球もあったので、収穫のある登板になったと思います。点を取られた回はランナーを背負ってからの間合いなど、課題が出たので次回に向けて取り組んでいきたいと思います」とコメント。
また岩下は侍ジャパンの予備登録メンバーに選出されており、本番直前の強化試合で合流することも明らかになった。
ロッテの岩下大輝投手(26)と種市篤暉投手(24)が、侍ジャパン予備登録メンバーとして合流することが21日、明らかとなった。
WBC1次ラウンド直前の強化試合、阪神戦とオリックス戦に、侍ジャパンの一員として登板する可能性がある。オンラインで報道陣に対応した侍ジャパン投手コーチ兼務の吉井監督は「6日、7日の試合で(侍投手が)投げちゃうと(間隔が短く)本戦で投げられなくなる可能性がある。あそこまでいって誰か代わりとなると他のチームにも迷惑がかかるので、自分のチームから2人選ぶことになりました」と説明した。
ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(31=巨人)が対外試合3試合目で初安打を放った。
「3番右翼」で先発。1打席目は四球、2打席目は右飛。5回無死一塁の3打席目で広島ケムナの速球を左前に運び、代走を送られた。
「体の状態もいいですし、3打席ともいい内容でヒットも出て、いい形で今日を終われた。順調にきています」と話した。
ロッテ藤原恭大外野手(22)が勝ち越し2ランを放った。
5回表から代走で途中出場し、同点で迎えた8回1死一塁、左腕森浦のチェンジアップを右越えに運んだ。「ちょっと抜かれたんですけど、うまく合わせることができました。少しずつよくなってる実感はあります」。19日のヤクルトとの練習試合(浦添)では先頭打者ランニング弾を放っており、2試合連続の本塁打となった。
外野手ではこの日、岡が1番中堅で先発。まだ合流していないメンバーにも経験豊富な顔触れがそろっている。「高部さんや荻野さんもいて、結構かたいポジションだと思う。そこに割り込んでいけるようにしっかりやっていければ」と意気込んだ。
ロッテは4月16日オリックス戦(ZOZOマリン)を対象に「BLACKパーカー」を受け取れるグッズ付きチケットを販売すると21日、発表した。
グッズ有無はビジター外野応援指定席を除く全席種で、チケット購入時に選択可能。購入者はチケット1枚につきフリーサイズのBLACKパーカー1着を受け取ることができる。詳細は球団公式ホームページまで。BLACKパーカーは、選手が着用しているチームアパレルのオフフィールドTシャツと同じ字体で胸に「MARINES」と施されている。
荻野貴司外野手は「僕達が普段着用しているチームアパレルと同じ字体で『MARINES』と施された、シンプルでかっこいいデザインです。この日は『BLACK BLACK』が開催されており、僕達もリニューアルされたビジターユニホームを着て戦います。是非このパーカーを着て、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染めてください!」とコメント。
4月14日からのオリックス3連戦では「PAINT THE STUDIUM BLACK」をテーマに、ZOZOマリンでブラックのビジターユニホームを着て戦う。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の投手コーチとして宮崎強化合宿に参加中のロッテ・吉井理人監督(57)が21日、オンラインで取材に応じた。3月31日、敵地で対戦するソフトバンクの開幕投手に大関友久投手(25)が決まったことにも言及した指揮官の一問一答は以下の通り。
広島との練習試合で新外国人のカスティーヨは1回を無失点。3人全てをゴロアウトで片付けた。制球良く打者のタイミングを外し「変化球の精度が良かった」と納得した様子だった。
この日の最速は148キロだった。黒木投手コーチは「間違いなくスピードは出てくる。持ち味の低めに球を集めてゴロで打ち取る投球スタイルが見えた」と満足げに評価した。
ロッテの吉井理人監督が21日、オンライン取材に応じ、2年連続4度目の開幕投手に決まっていた石川歩投手が右腕の状態不良のため回避すると明らかにした。状態がなかなか上がらなかったことを理由に挙げ「開幕を万全で迎えられるか分からないという報告が来た。代わりは今から考えたい」と説明した。
沖縄県石垣市の2軍キャンプで調整しており今後はリハビリを行うという。重傷ではないそうで「時間はかからずにローテーションに入れると思う。焦らず早く戻ってきて欲しい」と願った。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の宮崎強化合宿に参加しているロッテ・吉井理人監督(57)が21日、オンラインで報道陣の取材に応じ、2年連続4度目の開幕投手を務めることが決まっていた石川歩投手(34)について「上肢、(右)腕のコンディション不良で、開幕を万全で迎えられるか分からないという報告が来たので、重症ではないんですけども、選手が不安があるんだったらやめておこうということで、開幕投手は一度、白紙。回避することになりました」と明かした。
代役は決まっておらず、指揮官は「開幕はこの1年間、この投手を中心に戦うぞという意思表示。石川の次に、(WBCに出場する)朗希を抜いて、誰かなというのを話し合っていく」と説明した。
ロッテは21日、4月16日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、午後2時試合開始)を対象として「BLACKパーカー」を受け取ることができるグッズ付きチケットを販売することを発表した。
グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能。グッズ有無による金額差なく、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象となる。
荻野貴司外野手は「僕達が普段着用しているチームアパレルと同じ字体で『MARINES』と施されたシンプルでかっこいいデザインです。この日は『BLACK BLACK』が開催されており、僕達もリニューアルされたビジターユニホームを着て戦います。ぜひこのパーカーを着て、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染めてください」と呼びかけた。
ロッテの藤原が2試合連続の本塁打を放った。4−4の8回に勝ち越しの右越え2ラン。19日のヤクルト戦はランニング本塁打だったが、この日は柵越えで「ちょっと抜かれたけどうまく前でさばけた。昨年まではできなかったバッティングなので、良くなっている実感はあります」と端正なマスクを崩した。
このオフはレッドソックス・吉田の練習に参加。体の使い方などを学び、大きな刺激を受けた。以前から考えていながら着手できていなかった打撃改造を決意。目指したのは重心の移動を減らし、ミートポイントを「点から線に変えるイメージ」と言う。バットも昨年より1センチ長い86センチに変更。森浦の高めに浮いたチェンジアップを捉えた一発は、まさに成果の表れだ。
外野手は荻野、高部、同期の山口もいるため競争は激しいが、負けるつもりはない。真価が問われる高卒5年目。「ポジションも打順もどこでもいい。開幕スタメンを目指してアピールを続けていきた」と決意を語った。
侍ジャパンの投手コーチとして宮崎での強化合宿に参加しているロッテの吉井監督が、オンラインでチームのことに関する取材に応じ、石川が右腕のコンディション不良で予定されていた2年連続4度目の開幕投手を回避すると明かした。重傷ではないが「開幕を万全で迎えられるか分からない、という報告が来たので不安があるならやめておこうとなった」と説明。代わりの開幕投手は「未定」と白紙を強調した。
ロッテは22日、沖縄・宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾でDeNAと練習試合を行う。中村稔弥(26)が先発予定。16日のDeNAでは2番手で2回を投げ、2安打無失点。プロ5年目の左腕は「明日はストライク先行で攻めていき、課題に取り組みながら結果を残せるように投げたいと思います」とコメントした。
ロッテの石川歩投手が右上肢のコンディション不良のため、開幕投手を回避することが決まった。侍ジャパンの投手コーチとして宮崎での強化合宿に参加中の吉井理人監督が21日、オンラインで取材対応し、「開幕を万全で迎えられるか分からないという報告が来たので、重傷ではないんですけど、不安があるならやめておこうと、開幕投手は1度白紙、回避することになりました」と明かした。
数日前に予定していたライブBP登板を回避したため、様子を見ていたが、前日に判断したという。今後はリハビリ組での調整となるが、指揮官は「シーズンに入って、そう時間はかからずにローテーションに戻ってくれるのでは」と期待。代わりの開幕投手については「この1年この投手を中心に戦っていくというのが開幕投手。石川の次に、(佐々木)朗希を抜いて誰が?というのを話し合っていきたい」とした。
石川は2年連続4度目の開幕投手を務めることが13日に明かされていた。
ロッテは21日、沖縄市のコザしんきんスタジアムで広島と練習試合を行い、6−4で逆転勝ちした。
先発の岩下大輝(26)は4回を投げて4安打3失点。「前回登板の反省を生かして、良い球もあったので収穫のある登板になったと思います。点を取られたイニングは、ランナーを背負ってからの間合いなど、課題が出たので次回に向けて取り組んでいきたいと思います」とコメントした。
14日の中日戦では3回を投げて5安打4失点だった。
ロッテは21日、4月16日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、14時試合開始)を対象に「BLACKパーカー」付きチケットを販売すると発表した。BLACKパーカーは選手が着用しているチームアパレルのオフフィールドTシャツと同じ字体で、胸に「MARINES」が施されたデザイン。グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能となっている。
また、4月14日〜16日のオリックス3連戦は「PAINT THE STUDIUM BLACK」をテーマに、本拠地ZOZOマリンスタジアムでブラックのビジターユニホームを着て戦うイベントが開催される。荻野貴司外野手は「僕達が普段着用しているチームアパレルと同じ字体で『MARINES』と施されたシンプルでかっこいいデザインです。この日は『BLACK BLACK』が開催されており、僕達もリニューアルされたビジターユニホームを着て戦います。ぜひ、このパーカーを着て、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染めてください!」とコメント。
なお、4月16日オリックス戦のチケットは25日午後1時からファンクラブ有料会員先行販売が開始され、3月1日午前10時から一般販売される。
ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(巨人)が、移籍初安打を放った。
5回、無死一塁から左前打を放ちチャンスを広げた。第1打席は四球、第2打席も鋭いライナー性の右飛と3打席とも好内容。「体の状態もいいですし、今日は3打席ともいい内容で、ヒットも出て、いい形で終われた。これからも自分を信じて、しっかり練習して、しっかり準備をしてやっていきたい」と笑顔だった。
ロッテの新助っ人ルイス・カスティーヨ投手が、実戦初登板。1回を3者凡退と上々のデビューを飾った。
6回に3番手でマウンドに上がると田村を一ゴロ、代打・羽月を二ゴロ、続く代打・宇草も遊ゴロと内野ゴロ3つで簡単に仕留めた。「コントロールがすごくよかったですし、変化球の精度もよかった。自分の持ち味はゴロがいっぱい取れるピッチャーだと思いますし、コンタクトしてきてそれをアウトにする。今日は3つとも結果的にゴロだったので、そこはよかったです」と満足げに振り返った。
この日の最速は148キロ。「シーズン入ったらもうちょっと96マイル(154キロ)ぐらいまでは出るんじゃないかな。少しずつそこは上げていきたい」と話した。
黒木投手コーチは「持ち味の低めにボールを集めて、ゴロで打ち取るというピッチングスタイルは見えましたね。自滅していく感じじゃないので、大いに期待をしたいなと思います」と高く評価していた。
ロッテの吉井理人監督は21日、オンライン取材に応じ開幕投手に内定していた石川歩投手が、右上肢のコンディション不良で開幕を回避することを明かした。代役は未定となっている。
石川は、3、4日前のBP(打撃投手)を回避。吉井監督は「石川投手は、上肢、腕ですね。腕のコンディション不良で、開幕を万全で迎えられるか分からないという報告が来たので、重症ではないんですけど、選手がそういう不安があるんだったらやめとこうということで、開幕投手は1度白紙、回避することになりました」と説明した。
BP回避後も状態を見守ったが、改善が見られず20日の段階で決断。「BPを1度回避したんですけど、そのときは様子見てまたいけるかもしれないということだったんですけども、その後もちょっと感じがよくないということで、昨日(20日)かな、開幕はやめとこうというのを判断しました」と明かした。
代役について指揮官は「今から考えます。開幕はこの1年間この投手を中心に戦うぞという意思表示。石川の次に朗希を抜いて誰かなと、みんなで話し合ってるところです」。石川の今後については「リハビリの方にいくことになると思います。本人の感覚がよくなれば、すぐ状態上がってくると思う。そんなにシーズン入って、時間かからずにローテーションに戻ってくれるんじゃないかなと思ってます」と話していた。
ロッテの岩下大輝投手が、先発で4回を4安打3失点。初回は西川に右前打を許したが、デビッドソンを遊ゴロ併殺に仕留め3人で切り抜けた。2回も3者凡退。しかし3回、先頭上本の左翼線二塁打などで1死一、三塁のピンチを招くと、秋山、西川の連続適時打とデビッドソンの犠飛で一挙3点を失った。
登板後、岩下は「前回登板の反省を生かして、良い球もあったので収穫のある登板になったと思います。点を取られたイニングは、ランナーを背負ってからの間合いなど、課題が出たので次回に向けて取り組んでいきたいと思います」とコメントした。
広島とロッテの練習試合スタメンが発表された。
両軍のスタメンは以下の通り。
ロッテは21日、4月16日オリックス戦(ZOZO)で「BLACKパーカー」付きチケットを販売することを発表した。グッズの有無はチケット購入時に選択可能(グッズ有無による金額差なし)。詳細や注意事項はマリーンズ公式ホームページまで。チケットは2月25日午後1時からファンクラブ有料会員先行販売が開始され、3月1日午前10時から一般販売が行われる。
荻野貴司外野手は「僕達が普段着用しているチームアパレルと同じ字体で『MARINES』と施されたシンプルでかっこいいデザインです。この日は『BLACK BLACK』が開催されており、僕達もリニューアルされたビジターユニホームを着て戦います。是非このパーカーを着て、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染めてください!」とコメントした。
ロッテ・吉井理人監督(57)が21日、オンライン取材に応じ、2年連続4度目の開幕投手に決まっていた石川歩投手(34)が右上肢のコンディション不良のため、回避すると明かした。
指揮官は3月31日・ソフトバンクとの開幕戦(ペイペイドーム)に、「実績がある」と石川に大役を任せることを決めていた。しかし、状態がなかなか上がらず、「重傷ではないけど不安があるならやめておこうと、回避することになりました」と説明した。
代役については現在検討中。「開幕投手は1年間、この投手を中心に戦うという意思表示。(WBCに参加する)朗希を抜いて、誰かなと話し合っているところです」と話した。
ロッテの吉井理人監督が21日、オンライン取材に応じ、2年連続4度目の開幕投手に決まっていた石川歩投手が右腕の状態不良のため回避すると明らかにした。状態がなかなか上がらなかったことを理由に挙げ「開幕を万全で迎えられるか分からないという報告が来た。代わりは今から考えたい」と説明した。
沖縄県石垣市の2軍キャンプで調整しており今後はリハビリを行うという。重傷ではないそうで「時間はかからずにローテーションに入れると思う。焦らず早く戻ってきて欲しい」と願った。
ロッテは21日、4月16日・オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)を対象とした「BLACKパーカー」を受け取ることができるグッズ付きチケットを販売することを発表した。
グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能。グッズ付きチケットの購入者は、同戦のチケット1枚につきフリーサイズのBLACKパーカー1着を受け取ることができる。
4月14日〜4月16日・オリックス戦では「PAINT THE STUDIUM BLACK」をテーマに、本拠地ZOZOマリンスタジアムでブラックのビジターユニホームを着て戦う3日間のイベントが開催される。なお、4月16日・同戦のチケットは2月25日13時00分からファンクラブ有料会員先行販売が開始され、3月1日10時00分から一般販売が行われる。
荻野貴司外野手は「僕達が普段着用しているチームアパレルと同じ字体で『MARINES』と施されたシンプルでかっこいいデザインです。この日は『BLACK BLACK』が開催されており、僕達もリニューアルされたビジターユニホームを着て戦います。是非このパーカーを着て、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染めてください!」とコメントした。
ロッテの吉井理人監督が21日、オンライン取材に応じ、石川歩投手が右上肢のコンディション不良のため、予定されていた3月31日・ソフトバンク戦での開幕投手を回避することを明かした。
13日に指揮官は「実力も十分。実績もある」と、今年の開幕投手に石川を指名していた。だが、この日の取材で「キャンプに入ってからは状態が上がっていると聞いていたけど、練習の強度が上がるにつれて自分が思っている感覚に達していないという感じだった。3〜4日前のライブBPを1度回避していて、その時は、様子を見ていけるかもしれないと聞いていたけど、その後も感じが良くないということで、昨日(20日)、開幕はやめておこうと判断した」と、石川の開幕投手を白紙とし経緯を説明した。
石川の代わりに開幕投手を務める投手は、現在検討中。「(WBCに参加している)朗希を抜いて、誰かなというのをみんなで話し合っているところです」と話した。
37歳という年齢を全く感じさせない動きで、今なおマリーンズ打線に欠かせない存在のロッテ・荻野貴司。
21年に自身初となる盗塁王、最多安打のタイトルを獲得し、19年以来のゴールデン・グラブ賞を受賞した。昨季は出遅れたが5月27日に昇格すると、89試合に出場して、規定打席に届かなかったが打率.310、5本塁打、27打点、15盗塁、そして得点圏打率は.340。1番打者としてチャンスメーカーとしての役割だけでなく、時にポイントゲッターとして勝負強さを発揮した。
昨季は記録ラッシュの1年でもあった。7月17日のソフトバンク戦で通算250盗塁、8月10日のソフトバンク戦で通算1000安打、9月7日の西武戦で通算1000試合出場を達成した。
23年に向けてシーズンオフの自主トレは「まずは怪我をしない体づくりと、特に去年と変わらず、一緒のことをやってきた感じです」とのこと。
現在37歳の荻野は、若い頃に比べて練習量に変化はあるのだろうか−。
「全体的には練習量が減ってきた感じはしますけど、その分質のいい練習をしたいと思っています」。
荻野といえば、1月の自主トレでは反応の練習のひとつとして、一塁ベースの後ろに立つスタッフが手を叩く音にあわせて走ることもあれば、投手役に牽制などを入れてもらい実戦を想定した走塁練習も繰り返し行ってきた。22年シーズンに向けての自主トレでは、膝の調子があまりよくなかったため、自主トレ期間で行ってきた練習を春季キャンプ中に行った。
そして今オフは反応練習を始めとした走塁練習は21年以前のように行ってきたのだろうか−。2月10日の取材で荻野は「これからちょっとずつやっていこうかなと思っています」と、第3クール以降に力を入れていくことを明かした。現在行われている石垣島春季キャンプで、今季に向けた個人の走塁の準備を着々と進めているのだろう。今季も先頭に立って“1つ先の塁を狙った走塁”、“盗塁”に注目だ。
外野のレギュラー争いに目を向けると、部瑛斗がレギュラーに定着し、今季30本塁打を目標に掲げ練習試合から本塁打を量産している山口航輝、勝負の5年目に向けて虎視眈々とレギュラーの座を狙っている藤原恭大、高卒3年目の西川僚祐と山本大斗、さらには角中勝也、岡大海、和田康士朗など、外野を巡る競争は熾烈。
特に若手選手達は年々力をつけてきており、競争のレベルがここ数年でグンと上がった印象だ。
「全員がライバルなので、自分の体調を整えてしっかり自分の力を出せるように準備したいなと思います」。
若手が成長しているが、まだまだレギュラーを譲るつもりはない。マリーンズファンも荻野貴司が元気に打って、走って、守るところを見たいはずだ。