わたしはかもめ2023年鴎の便り(2月)

便

2月27日

[ロッテ]山口航輝、28日ソフトバンク戦へ向け開幕戦「ジャブ弾」誓う「1発打てれば最高」[ニッカン]

ロッテ山口航輝外野手(22)が、開幕戦(3月31日、ペイペイドーム)の相手でもあるソフトバンクとの練習試合(28日、宮崎)へ向け、「ジャブ弾」を誓った。

ここまでNPB相手の練習試合で出場した8戦で5発。「プレッシャーをかけていかないといけないので、1発打てれば最高だと思う。ジャブを打つ感じでいければいい」と自信の表情を浮かべた。

昨季はチーム最多16本塁打。今オフはホームラン量産を目標に掲げ、西武山川との自主トレで学んだ、下半身の使い方などを変更した。「積極的に甘いボールを早いカウントから手を出していけている。確実性はもっと上げて開幕を迎えたい」。22打数9安打8打点の打率4割9厘だけでなく、三振もわずか1つ。「ホークスは強いチームでシーズンもたくさん戦って勝たないといけない相手。去年までとは違ったマリーンズを見せられたらいい」と、主砲としての使命感にあふれていた。

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[ロッテ]本拠地VIPルームでシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのおもてなし開始[ニッカン]

ロッテは27日、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(本社・千葉県浦安市)とZOZOマリンスタジアム内の法人向け年間契約VIPルーム「マリーンズ・ドリーム・サルーン」(以下MDS)の管理運営業務委託契約の締結を発表した。

MDSおよびバルコニースイートのホスピタリティー向上のため、ホテルが培ってきたクオリティーの高いサービスを提供することが目的だ。4月4日からMDS全室およびバルコニースイート(317号室から321号室)の利用者に、シェラトンホテルの総料理長考案のMDS特別メニューや開幕シリーズ限定メニュー、シェラトンホテルのシーズンプロモーションと連携した季節料理、パーティーメニューなども提供。高級感あふれる空間で野球観戦を楽しむことが出来る。なお、バルコニースイート316号室は一般客向けにMチケットオンラインで販売している。詳細は球団公式サイトチケットページにて。

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[ロッテ]ローテ入り狙う岩下大輝、28日ソフトバンク戦予告先発「粘り強く投げたい」[ニッカン]

ロッテは27日、先発ローテーション入りを狙う岩下大輝投手(26)が、28日の「球春みやざきベースボールゲームズ」ソフトバンク戦(午後1時開始、宮崎市生目の杜運動公園)に先発予定であることを発表した。

岩下は球団を通じ、「初回や先頭打者の入り、ランナーを出してからの投球を課題として、粘り強く投げたいと思います」とコメントした。

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[ロッテ]新外国人投手ペルドモ、メルセデスら宮崎遠征メンバー発表、2・28から3日間/一覧[ニッカン]

ロッテは27日、宮崎遠征メンバー34人を発表した。28日から宮崎市内で開催される「球春みやざきベースボールゲームズ」(3月2日まで3日間)でソフトバンク、オリックスと対戦する。

宮崎遠征メンバーは下記の通り。

[投手]
小島、広畑、高野、坂本、カスティーヨ、メルセデス、岩下、中村稔、小沼、益田、ペルドモ、中森、横山、森、国吉、土肥
[捕手]
松川、田村、佐藤都、植田
[内野手]
池田、藤岡、安田、中村奨、友杉、平沢、福田光、小川、茶谷
[外野手]
藤原、ポランコ、岡、山口、山本

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ロッテ・山口航輝がプレ開幕戦≠ナソフトバンク撃つ、若き大砲「一発打てれば最高」[サンスポ]

シーズン開幕前に先制パンチ≠打つ。ロッテ・山口航輝外野手(22)が27日、28日から宮崎で行われるソフトバンクとの練習試合2連戦での本塁打を誓った。3月31日の開幕戦(ペイペイドーム)の相手で「プレッシャーをかけていかないといけない。ジャブを打つ感じでいければなと思う。一発打てれば最高」と力を込めた。

昨季チーム最多の16本塁打を放った右の長距離砲は、ここまで対外試合8戦で5本塁打と好調。オフに師事した西武・山川から教わった風船を口にくわえながら呼吸を意識して打つ打撃練習を継続して取り組み「来たボールに対して、無心で自分のスイングができていると思う」と手応をつかみつつある。

30本塁打を目標に掲げる22歳。開幕前から打ちまくり、ライバルの脅威となる。

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侍ジャパンのサポートメンバーにロッテ・岡大海&藤原恭大ら3人、3月3日からの中日2連戦[サンスポ]

侍ジャパンのサポートメンバーとしてロッテ・岡大海外野手(31)、藤原恭大外野手(22)、日本ハム・万波中正外野手(22)が3月3、4日の中日との壮行試合(バンテリンドーム)に帯同することが27日、分かった。

侍ジャパンは外野手に鈴木、吉田、ヌートバーとメジャーでプレーする3選手がおり、連係プレーなどの確認のため宮崎の強化合宿からサポートメンバーを加えて練習、壮行試合をこなしていた。メジャー組の選手は3月6日の強化試合(京セラ)からしか出場できない規定となっている。

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ロッテ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルと法人向けVIPルームの管理運営業務委託契約[サンスポ]

ロッテは27日、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(本社:千葉県浦安市)とZOZOマリンスタジアム内の法人向け年間契約VIPルームのマリーンズ・ドリーム・サルーン(以下、MDS)の管理運営業務委託契約を締結したことを発表した。

MDS及びバルコニースイートのホスピタリティ向上のため、ホテルが培ってきたクオリティの高いきめ細やかなサービス提供が目的。4月4日よりMDS全室及びバルコニースイート(317号室から321号室)の利用者に、シェラトンホテルの総料理長が考案したMDS特別メニューや開幕シリーズ限定メニューの他、シェラトンホテルのシーズンプロモーションと連携した季節毎の料理、パーティーメニューなども提供される。

バルコニースイート316号室は一般客向けにMチケットオンラインにて販売している。

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侍ジャパン・佐々木朗希は充実の強化合宿打ち上げ、「順調にきているのでよかった」[サンスポ]

侍ジャパン・佐々木朗希投手(21)=ロッテ=は強化合宿を終え「いい形で投げられて、順調にきているのでよかった」と振り返った。

25日のソフトバンクとの壮行試合では先発で2回無失点、3奪三振と好投。練習ではダルビッシュからスライダーの投げ方を教わるなど刺激的な日々を過ごした。「(ダルビッシュは)何でも教えてくれるし、若い選手にも同じ目線で話してくれるのですごい人だなと思った」と話した。

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ロッテ・山口、練習試合2連戦でソフト撃ち闘志、“新生ロッテ”を「見せられたら」[スポニチ]

ロッテの山口が28日、3月1日のソフトバンクとの練習試合(アイビー)に闘志を燃やした。

開幕カードで対戦する宿敵との2連戦を前に「強いチームだけど、今年のロッテは違うと思うので、そういうところを見せられたら」。自身はここまで国内チームとの対外試合8試合で5本塁打、打率.409と絶好調で「一発打てたら最高だけど、チーム全員でプレッシャーをかけていかなくちゃいけない」と強調した。

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ロッテ岩下、ソフトバンク戦に先発「粘り強く投げたい」[スポニチ]

ロッテは27日、宮崎・アイビースタジアムで28日に行われるソフトバンクとの練習試合にプロ9年目の右腕・岩下大輝(26)が先発すると発表した。

岩下は20年に7勝、21年には8勝をマークしたが、昨季は3月に右肘関節クリーニング手術を受け、14試合の救援登板で1勝に終わり、先発返り咲きを目指す。14日の中日戦は3回5安打4失点、21日の広島戦は4回4安打3失点。開幕戦の相手でもあるソフトバンク戦に向け、岩下は「球団を通じて初回や先頭打者の入り、ランナーを出してからの投球を課題として、粘り強く投げたいと思います」とコメントした。

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ロッテ、宮崎3連戦の遠征メンバー発表、小島、メルセデス、益田らが合流[スポニチ]

ロッテは27日、宮崎遠征のメンバーを発表した。28日、3月1日にアイビースタジアムでソフトバンクと、3月2日にSOKKENスタジアムでオリックスと練習試合を行う。石垣島キャンプから小島、メルセデス、益田、ペルドモ、森、国吉が合流した。

宮崎遠征メンバーは以下の通り。

[投手]
小島、広畑、高野、坂本、カスティーヨ、メルセデス、岩下、中村稔、小沼、益田、ペルドモ、中森、横山、森、国吉、土肥
[捕手]
松川、田村、佐藤都、植田
[内野手]
池田、藤岡、安田、中村奨、友杉、平沢、福田光、小川、茶谷
[外野手]
藤原、ポランコ、岡、山口、山本

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ロッテ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルと法人向けVIPルームの管理運営業務委託[スポニチ]

ロッテは27日、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(本社:千葉県浦安市)とZOZOマリンスタジアム内の法人向け年間契約VIPルーム「マリーンズ・ドリーム・サルーン(MDS)」の管理運営業務委託契約を締結したと発表した。ZOZOマリンスタジアム内のMDS及びバルコニースイートのホスピタリティ向上のため、ホテルが培ってきたクオリティの高いきめ細やかなサービスを提供することが狙い。

4月4日からMDS全室及びバルコニースイート(317号室から321号室)を利用者に、シェラトンホテルの総料理長が考案した特別メニューや開幕シリーズ限定メニュー、その他シェラトンホテルのシーズンプロモーションと連携した季節毎の料理、パーティーメニューなども提供。ラグジュアリー感あふれる空間で野球観戦を楽しむことができる。なお、バルコニースイート316号室は一般向けにMチケットオンラインで販売。一部内容を変更してサービスを提供する。

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[ロッテ]シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルと法人向け年間契約VIPルームの管理運営業務委託契約を締結[報知]

ロッテは27日、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルとZOZOマリン内の法人向け年間契約VIPルーム「マリーンズ・ドリーム・サルーン」の管理運営業務委託契約を締結したことを発表した。

2023年4月4日から同ルーム全室とバルコニースイート(317号室から321号室)を利用する人にシェラトンホテルの総料理長が考案した特別メニューや開幕シリーズ限定メニュー、その他シェラトンホテルのシーズンプロモーションと連携した季節毎の料理、パーティーメニューなどを提供。ラグジュアリー感溢れる空間で野球観戦を楽しめる仕様となっている。またバルコニースイート316号室は一般客向けにMチケットオンラインで販売中。詳細は球団公式サイトチケットページを要確認。

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[ロッテ]宮崎遠征メンバーを発表、メルセデスや小島らが合流[報知]

ロッテは27日、28日から宮崎で行われる練習試合のメンバーを発表した。チームは28日から3日間、ソフトバンク、オリックスと練習試合を行う。メンバーは以下の通り。

[投手]
小島、広畑、高野、坂本、カスティーヨ、メルセデス、岩下、中村稔、小沼、益田、ペルドモ、中森、横山、森、国吉、土肥
[捕手]
松川、田村、佐藤都、植田
[内野手]
池田、藤岡、安田、中村奨、友杉、平沢、福田光、小川、茶谷
[外野手]
藤原、ポランコ、岡、山口、山本

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ロッテ・山口“ソフ倒”宣言「一発打てれば最高」[デイリー]

ロッテの山口航輝外野手(22)が27日、開幕カードで対戦するソフトバンクに“宣戦布告”した。練習試合8戦で5本塁打を放っている絶好調男は28日、3月1日に行われる練習試合(アイビー)に向けて「一発打てれば最高。ジャブを打っていければ」と鼻息を荒くした。

チームは昨季、10勝15敗と大きく負け越した。「チーム一丸となってプレッシャーをかけていければ、良い開幕も迎えられる」。優勝を狙う上で強敵となる相手に嫌なイメージを植え付ける。

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ロッテ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルと法人向けVIPルームの管理運営業務委託契約[デイリー]

ロッテは27日、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルとZOZOマリンスタジアム内の法人向け年間契約VIPルームのマリーンズ・ドリーム・サルーン(以下、MDS)の管理運営業務委託契約を締結したことを発表した。

2023年4月4日からMDS全室及びバルコニースイート(317号室から321号室)の利用者には、シェラトンホテルの総料理長が考案したMDS特別メニューや開幕シリーズ限定メニュー、その他シェラトンホテルのシーズンプロモーションと連携した季節毎の料理、パーティーメニューなどが提供され、ラグジュアリー感溢れる空間で野球観戦を楽しむことができる。

なお、バルコニースイート316号室は一般観客向けにMチケットオンラインで販売している。

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「ダルビッシュさんは何でも知っている」佐々木朗希が充実の代表合宿を振り返る[BASEBALL KING]

◇WBC初戦まであと10日「本番まで残り1試合」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を控える野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手(ロッテ)が、宮崎で行われた11日間の代表合宿について振り返った。

合宿で1番印象に残っていることについて、佐々木は「ダルビッシュさんにスライダーを教えてもらって良い形で投げれたので、それが良かった。ダルビッシュさんは何でも知っていますし、聞いたら何でも答えてくれて、若い選手にも同じ目線で話をしてくれる」と日米通算188勝を誇るレジェンド右腕と過ごした時間を振り返った。

また、投手陣の雰囲気については「ダルビッシュさんもそうですけど、宇田川(優希=オリックス)さんだったり、良い雰囲気でできていると思います」と話し、第1クール終了後の投手会を経て一躍時の人となった宇田川の存在についても言及した。

3月9日に初戦を迎えるWBCまで2週間をきり、今後の調整登板は1試合の予定。佐々木は「本番まで残り1試合しかないので、しっかり調整できるように頑張ります」と語った。

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長打が見たい!ロッテ・安田尚憲「去年の9本じゃ物足りない。倍以上打てるように頑張りたい」[BASEBALL KING]

◇練習試合の打率.400

ロッテが1974年以来勝率1位でのリーグ優勝を目指すためにも、練習試合で5本塁打を放つ山口航輝とともに、安田尚憲の一発、そしてポイントゲッターとして打点を稼ぎ、“真のレギュラー”になることがポイントになってくる。

練習試合では12日の楽天モンキーズ戦で『8番』で出場した以外は、全て『4番・三塁』で先発出場。18日の楽天との練習試合から現在7試合連続安打中で、25日と26日の西武戦はいずれもマルチ安打をマークした。ここまで対外試合12試合に出場して、打率.400(35−14)、1本塁打、4打点と好調だ。

◇シーズン後半に復調

安田は昨季前半戦を終えた時点で打率.247、2本塁打、15打点と物足りなさが残ったが、オールスター明けは打率.283、7本塁打、32打点と井上晴哉、山口とともに打線を引っ張った。

8月の前半頃までは足でタイミングを取っていたが、同月19日の楽天戦あたりからタイミングの取り方を変更し、それまでよりも長打が増えた印象だ。同月27日の楽天戦で田中将大が投じた初球のストレートをライトスタンド中段に本塁打、同月28日の楽天戦では早川隆久のストレートを打った瞬間にそれと分かるライトスタンド上段に飛び込む本塁打、9月18日の日本ハム戦では4−4の9回に石川直也のフォークをマリーンズファンが待つライトスタンドに放り込む決勝の3ランを放った。

石垣島春季キャンプ中の取材で安田はタイミングの取り方について「それまでは足でリズムを取っていたんですけど、途中から手を主導でタイミングを取るようにしてから良くなったと思います」と、タイミングの取り方を変えてから好感触を掴んだ。

シーズン終了後にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習では、ライトスタンドに引っ張った力強い当たりを何本も放り込んでいた。「去年シーズン中、強く引っ張れたというのが良かった要因でもあるので、練習で良いポイントでということを意識しながら」打っていたとのことだが、「ライトだけだとスイングも狂ってしまうところもあるので、その辺は注意しながらやっていきたいと思います」と話した。

シーズンオフは「アプローチとしては変わらず、去年良かったところを伸ばしていこうという感じでやってきました」とバットを振った。

今季は昨季後半に見せた長打力という部分で大きな期待がかかる。安田は「20本以上打てるに越したことはないですし、去年の9本じゃ物足りない。倍以上打てるように頑張りたい」と意気込む。1軍に定着した20年以降、安田が本塁打を打った試合チームは18勝2敗2分。チームを勝利に導く一発、チャンスで打点を多く稼ぐ働きをシーズン通して見せて欲しい。

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