楽天の先発候補は明暗が分かれた。藤平はピンチを切り抜けて5回無失点、バニュエロスは2回2/3を6失点。ロッテの美馬は制球が甘く、4回4失点。攻撃陣は山口が2点打に犠飛と好調を維持し、大下が2安打とアピールした。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
| 東北楽天 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
オリックスから現役ドラフトで加入した大下が2安打と気を吐いた。7回は楽天藤平の速球を左中間二塁打。「しっかりと自分のスイングができた」と胸を張った。
試合前の円陣では声出しを担当し、盛り上げた。安田と三塁を争っており「とにかく結果を残したい。レギュラーを取り、しっかりとシーズンを戦いたい」と力を込めた。
オリックスから現役ドラフトでロッテに加入した大下が2安打と気を吐いた。7回は藤平の甘く来た速球を逃さず、左中間二塁打。「しっかりと自分のスイングができた」と胸を張った。
オリックス時代に続き、球場に響き渡る大声が持ち味の元気印。この日の試合前の円陣では声出しを担当し、チームを盛り上げた。安田と三塁を争っており「とにかく結果を残したい。レギュラーを取り、しっかりとシーズンを戦いたい」と力を込めた。
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組は11日、東京ドームで2試合が行われ、日本はチェコを10−2で下して3連勝とした。
8−2の8回、大谷の代打で起用された牧(DeNA)がカウント1−2からスライダーを左翼席へ。チームトップの2号ソロを放った。初戦の中国戦に続く一発をチームメートとの「デスターシャ」で祝い、ベンチはお祭り騒ぎとなった。
ツイッター上では、「デスターシャ」祝いに、この日先発した佐々木朗(ロッテ)も加わっていたことが大きな話題となった。
満面の笑みで他のメンバーと一緒に「デスターシャ!」とポーズを決めて大喜びしている姿に、「朗希選手がやってるのがまた可愛いではないか?」「朗希もやってるの可愛い」「朗希くんがこんなはしゃいだ顔でデスターシャしてるのも嬉しいかわいい最高」「朗希君もデスターシャしてるのほっこりしました」「デスターシャしてる朗希可愛すぎる」「デスターシャをどうしても一緒にやりたかったであろう朗希ちゃんの笑顔が可愛すぎん?」「鬼可愛いんだけど」「みんなやりたいデスターシャ」「朗希シャッキーンってしてるのじわる」「佐々木朗希のデスターシャ永遠に見てられる」などと続々とコメントが寄せられた。
ロッテは今季から本拠地ZOZOマリンスタジアム外周に、公園を利用される方々の熱中症対策を目的とした「LEOGARDEN LOUNGE」を設置すると発表した。今回の取り組みは「ZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクト」の一環として「ヤシの木エリア」のヤシの木7本の間に合計10基の日除け用の屋根を設置する。
この新設エリアはロッテのオフィシャルスポンサーで不動産販売や木造建築工事などを運営するレオ・コーポレーションとエリアネーミングライツ契約を締結し「LEOGARDEN LOUNGE」と呼称するとともに、日除け用の屋根とテーブル、イスを設置し、新たな休憩エリアとして生まれ変わる。
4月4日のホーム開幕戦・日本ハム戦(午後6時半〜)より利用可能で、同エリアは試合の有無にかかわらず誰でも利用可能となる。
ロッテは19年に千葉県、千葉市と三者で同球場およびその周辺の活性化に向けた基本協定を締結し、野球観戦だけでなく様々な体験を楽しめる「ボールパーク化」を進めている。第1弾事業では「マリンひろば」と球場外周の外野エリアに位置する海側駐車場の開設。22年にはヤシの木エリアのライトアップおよびマリンひろばの通年開放などを行ってきた。
オリックスから現役ドラフトで加入したロッテ・大下が2安打と気を吐いた。
7回には左中間二塁打。「しっかりと自分のスイングができた」と胸を張った。球場に響き渡る大声が持ち味の元気印。試合前の円陣では声出しを担当し、チームを盛り上げた。安田と三塁を争っており「とにかく結果を残したい。レギュラーを取り、しっかりとシーズンを戦いたい」と力を込めた。
野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手は11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のチェコ戦(東京ドーム)に先発して、4回途中2安打1失点で勝利投手となった。最速164キロをマークし、奪った三振は8。衝撃の“世界デビュー”には、数々の驚異的な数値があった。
MLB公式のサラ・ラングス記者は、佐々木と対戦した打者が39スイングのうち22回空振りしたことに注目。「56.4%。2020年開幕以降、MLBの1試合において35回以上のスイングで空振り奪取の割合がそこまで高い投手は1人だけ。ジェイコブ・デグロム(2022年8月7日、25/42、59.5%)」とサイ・ヤング賞2度の“最強右腕”と比較した。
さらに「100マイル以上の球を投げたのは21回。『ピッチトラッキング時代(2008年〜)』のMLBで、1試合で100マイルの球をそこまでたくさん投げた先発投手のリストはこうなる」として、ハンター・グリーン(7試合)、ジェイコブ・デグロム(2試合)、ノア・シンダーガード(2試合)、ネイサン・イオバルディ、ジョーダン・ヒックス、ジェームズ・パクストンの名前を挙げた。
米データ分析会社「コーディファイ・ベースボール」は、160キロ台を連発した佐々木のチェコ戦での直球の球速を紹介。ファンは「ヤバいな」「デグロムを何度も見ているみたい」「なんてこった」と驚きを隠せない様子だった。
野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手(ロッテ)が11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のチェコ戦に先発し、4回途中1失点と好投した。8三振を奪い、最速は164キロ。21歳の“世界デビュー”に、米メディアからは驚きの声が相次いだ。
ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏は「ロウキ・ササキに匹敵する球を投げる21歳を私は見たことがあるのか、定かではない」と衝撃を受けた様子。カブス専門情報サイト「ブリーチャー・ネーション」は「ササキはとにかく超やばい」と驚愕した。
ロブ・フリードマン氏は「今日のササキ・ロウキのクレイジーな投球の映像まとめ」として映像を公開。これに元マイナー投手のジャック・ウィンクープが「楽しそうな打席だ」と苦笑いの絵文字を添え、WBC公式ツイッターも「21歳の天才ロウキ・ササキを知って欲しい。彼の球はエグい!」と絶賛した。さらに米スポーツ局「FOXスポーツ」も「ロウキ・ササキ、信じられないWBCデビューだ!」と綴るなど、佐々木の66球に世界が注目していた。
野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手は11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のチェコ戦(東京ドーム)で“世界デビュー”を飾った。最速101.9マイル(約164キロ)の剛速球を武器に、4回途中8奪三振2安打1失点で勝利投手に。MLB公式サイトのマイケル・クレア記者は通算244勝右腕ジャスティン・バーランダーの名前を挙げて大絶賛した。
初めて見る佐々木の剛速球ショー。100マイル超えは全66球のうち21球を数えたが、クレア記者にとっては衝撃的だったようだ。「信じられないパフォーマンスだ。まるで公園を散歩しているかのようにリラックスしているのにボールは力強い。ササキの投球を見ることを楽しみにしていたが、評判通りの投球。彼は全てに応えてくれた」と目を丸くした。続けて2011、2019、2022年とサイ・ヤング賞を3度受賞した40歳右腕を引き合いに出した。「ジャスティン・バーランダーを思い出させるものがあった。(28歳だった2011年に)サイ・ヤング賞を取る前の投球にそっくりだ」と賛辞の言葉を並べた。
クレア記者は2日前に大谷翔平投手(エンゼルス)の投球を生でチェックした。大谷と佐々木はどちらが優れた投手か−。米記者の間でもしばしば話題になる論争だが、クレア記者はどう見たのか。「現時点ではわずかながらオオタニに軍配をあげたいね。オオタニは地球上で最も偉大な野球選手だ。でも、思っていたより両者の実力差は接近している。ササキはまだまだ若い。可能性を感じますね」。
大谷、佐々木両投手は同じ岩手県出身。クレア記者は「すごい縁ですね。どんな教育をしているのか。ぜひ知りたいですね。やっていることは絶対に正しいことをしているから、みんな真似するべきだ」と大興奮だった。いずれにしても世界へインパクトを与える投球となった。
「チームとしてもリーグ優勝と日本一になりたいと思いますし、それに少しでも力になりたいと思います」。
昨年7月29日に山本大貴とのトレードでヤクルトから加入した坂本光士郎は、移籍2年目の今季、1軍の戦力として活躍を誓う。
昨季はトレードが発表された翌日の7月30日に1軍登録され、同日のオリックス戦でデビュー。4−6の8回に登板し1イニングを三者凡退に抑える好スタートを切った。8月2日の楽天戦では当時勝ちパターンを務めていた東條大樹が新型コロナウイルス陽性判定で1軍登録抹消中、ゲレーロもベンチ外だったこともあり、6−3の7回に登板し移籍後初ホールドをマークした。
この勢いで坂本も、前年(21年)の国吉佑樹、20年の澤村拓一のように途中加入から“勝ちパターン”に食い込んでいくかと思われたが、翌3日に新型コロナウイルス陽性判定を受け離脱。8月31日のヤクルトとの2軍戦で実戦復帰し、9月18日に再昇格を果たしたが、ホールドの付く場面での登板はなく、7試合・8回2/3を投げて、1ホールド、6奪三振、防御率4.15という成績で移籍1年目を終えた。
移籍2年目に向けてこのオフは「体の動きだったりを一から考えてやってみようというので、連動だったりを意識してやってきました」と下半身と上半身の連動を意識したトレーニングを行ってきた。
2月の練習試合では6試合・8イニングを投げて、イニング数を上回る10奪三振。今季実戦初登板となった2月12日の楽天モンキーズ戦では1イニング全てのアウトを三振に仕留めた。オープン戦を含めても、8試合・10イニングを投げて11奪三振と、昨季に比べて奪三振の割合が増えている。
坂本は「あんまり三振というのは考えてやっていなかったので、とりあえず1試合1試合抑えることだけを考えて投げていました」と、三振が多いこと、三振に関しては特に意識していない様子。
ただ、「毎年中継ぎで50試合投げたいというのを掲げているので、今年はそれを達成できるようにしたい」と登板数へのこだわりは持っている。
50試合以上登板するために必要なことについて「体力が必要だと思うので、1年間戦える体力、回復するためにどうしなければいけないかというのを考えていかないといけないのでやっています」と語った。
マリーンズのブルペン事情でいえば、近年はサウスポーが手薄。「左なので左バッターを抑えるのが僕達の1番の仕事だと思っている。左バッターを抑えることを意識していきたいです」。まずは開幕1軍を掴み、開幕してからも結果を残し続ければ、目標に掲げる50試合登板も見えてくる。