わたしはかもめ2023年鴎の便り(3月)

便

3月16日

[ロッテ]ドラ1菊地吏玖が3・19西武戦でZOZOマリンデビュー「ファンの声援楽しみ」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(22=専大)が、19日に行われる西武とのオープン戦で本拠地ZOZOマリンでのデビューが決まった。

黒木知宏投手コーチは16日、ZOZOマリンでの練習後に取材に応じ、1軍に合流した菊地に関し「マリンで投げたいでしょ。ファンの皆さまの声援がどれくらい感じられるか。いずれにしてもここ(ZOZOマリン)で投げなきゃいけない選手なので、早いうちに経験させたいという(吉井)監督の意向もあったので、週末19日の登板に向けて今日から呼びました」と明かした。リリーフでの起用となる。

菊地は「シーズンで使う球場なので浦和よりもテンションが上がるというかワクワクしています」と投内連係など練習に参加した。「ファンの皆さまの前でようやく投げられる。日曜日で人もたくさん入りますし、声出しの応援も再開されたので、声援を受けることが楽しみ」とした一方、「調整が少し長引いていた分、これからの結果はより良いものが求められていくと思うので、自分のピッチングに集中していきたい」と気も引き締め直した。

イースタン・リーグ春季教育リーグでは8日の巨人戦で2回無失点。14日のヤクルト戦でも2回無失点に封じ、計4回を無安打に抑えている。「真っ直ぐはファウルも逆方向、空振りもある程度とれているので手応えは悪くない」。だが、ツーシーム、カーブ、スライダー、フォークの変化球に関しては「全て修正が必要。打者に反応すらされていないボールも多い。内容的には満足できるものではない」と課題は明確となっている。

ドラフト4位の高野脩汰投手(24=日本通運)も19日の西武戦でオープン戦初登板の予定だ。

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ロッテが主催イースタン公式戦を有観客で開催、公道での出待ち、サイン依頼などは自粛を[ニッカン]

ロッテは16日、ロッテ浦和球場で開催される今季イースタン・リーグ主催公式戦を、埼玉県が定める「イベント開催時のチェックリスト」に基づく感染防止対策を実施したうえで、有観客試合として開催することとを発表した。

試合開始は午後1時で開門は正午。入場無料。球団指定エリアでの観戦を徹底するほか、公道での出待ち、サイン依頼、写真撮影、プレゼントを渡す行為、スタンドへの酒類持ち込みなどの自粛を願った。また、マスクの着用は「個人の判断」とした。

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[ロッテ]「沢村拓一投手、WELCOME BACK、メモラビリアグッズ」数量限定販売[ニッカン]

ロッテは16日、マリーンズオンラインストア限定で「沢村拓一投手 WELCOME BACK メモラビリアグッズ」を17日午前10時から数量限定販売することを発表した。直筆サイン入りフォトパネル3万5000円、直筆サイン入りボール(専用ケース付き)5万円で、各商品数量限定53個。金額はすべて税込み。

沢村は20年途中にロッテからメジャーリーグに移籍し、今季は3季ぶりに復帰した。2月6日に先行予約販売された「沢村拓一投手 WELCOME BACK グッズ」も17日からマリーンズストア各店で販売される。

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ロッテD1位・菊地吏玖、19日に本拠地デビューへ、「日曜日ですし…」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手(22)=専大=が、19日の西武戦で本拠地デビューすることが決まった。全体練習後に、黒木投手コーチが明言した。16日から1軍に合流し、キャッチボールや投内連係などで調整した最速152キロ右腕は「(19日は)日曜日ですし、お客さんもたくさん入ると思う。ファンの皆さんの声援を受けて投げることが楽しみ」と胸を高鳴らせた。

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ロッテ・小島和哉、17日西武戦登板へ、「結果をしっかり求めて…」[サンスポ]

ロッテの開幕投手を務める小島和哉投手(26)が17日の西武戦登板に向け16日、ZOZOマリンでチューブを使ったトレーニングなどで汗を流した。オープン戦初登板となった10日の楽天戦は4回5安打2失点(自責点0)。開幕戦(31日、対ソフトバンク)が約2週間後に迫る中、5年目の左腕は「試す期間はほぼ終わった。結果をしっかり求めて、球数を少なくすることをテーマに投げられたら」と表情を引き締めた。

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ロッテ1位・菊地が19日本拠デビュー、課題だった変化球の精度「いかに修正できたかを見せたい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・菊地(専大)が19日の西武とのオープン戦で本拠地デビューする。

最速152キロの右腕はやや調整が遅れていたものの、今月に入り教育リーグ2試合に登板して4回無安打無失点、4三振。自身は「満足していない。変化球の精度が課題。いかに修正できたかを見せたい」と意気込んだ。声出し応援が解禁され「日曜日で人もたくさん入ると思うし、声援を受けることが楽しみ」と笑顔で話した。

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ロッテ小島が17日楽天戦に先発、初の開幕投手へ「試す時期は終わった」[スポニチ]

ロッテの小島和哉投手(25)が17日、ZOZOマリンスラジアムで開催される西武とのオープン戦に先発する。プロ5年目で初の開幕投手に指名された小島は今季3度目の先発。「試す時期は終わったので、実戦を意識してできたら」と意気込んだ。

今季初登板だった2日のオリックス戦は3回5安打3失点も、前回9日の楽天戦では4回5安打2失点(自責0)と状態は上向き。「自分の感触が1番ですけど、結果や球数を少なくとか意識しながら投げたい」。声出し応援が解禁された本拠地での初登板でもあり「めちゃくちゃ久しぶりだし、僕自身も凄く楽しみにしています」と笑った。

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ロッテのドラ1菊地、19日に本拠地デビュー「たくさんの声援が楽しみ」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(22=専大)が19日にZOZOマリンスタジアムで行われる西武とのオープン戦で本拠地デビューする。黒木投手コーチが16日に明らかにした。

即戦力として期待される最速152キロの右腕は菊地は沖縄・石垣島での春季1次キャンプ後も遠征メンバーには加わらず、石垣島でじっくり調整。今月8日の春季教育リーグ巨人戦(浦和)で実戦初登板。2回を無安打無失点、3奪三振、14日には同ヤクルト戦(戸田)に先発し、2回無安打無失点、1奪三振と好投した。

16日にZOZOマリンでの全体練習に合流した菊地は「ファンの皆さんの前でようやく投げられる。日曜日で人もたくさん入ると思うし、声援を受けることができるのが楽しみです」と笑顔を見せた。

教育リーグ2試合の登板について「真っ直ぐに関してはファウルの方向も逆方向で空振りもとれたので手応えは悪くない」とする一方で変化球の精度に課題を残した。本拠地デビューへ「上に呼んでいただいてありがたい。目の前の打者に向かっていく姿勢、ファームでは変化球が課題だったので、いかに修正できたかを見せられたら」と気合いを入れていた。

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ロッテ、浦和でのイースタン主催試合の有観客開催を発表[スポニチ]

ロッテは16日、ロッテ浦和球場で開催されるイースタン・リーグ主催公式戦を有観客で開催すると発表した。埼玉県が定める「イベント開催時のチェックリスト」に基づく感染防止対策を実施した上での開催となる。

試合は午後1時開始、入場は無料で開門時間は正午となる。球団指定エリアでの観戦となる。なお、公道での出待ち、サイン依頼、写真撮影やプレゼントを渡す行為やスタンドへの酒類の持ち込みは禁止。マスク着用に関しては「個人の判断」とし、会話・発声に伴うマスク着用制限はないが、咳やくしゃみをする際にマスクやティッシュ、ハンカチなどを使って口や鼻を抑える“咳エチケット”の協力を呼びかけている。

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ロッテ、沢村拓一WELCOME BACKメモラビリアグッズを数量限定販売[スポニチ]

ロッテは16日、マリーンズオンラインストアで沢村拓一投手WELCOME BACKメモラビリアグッズを17日午前10時から数量限定で販売すると発表した。

沢村は2020年シーズン途中にトレードでロッテに入団、2021年よりメジャーリーグに移籍し、今季からロッテに復帰した。2月6日に先行予約販売された沢村拓一投手WELCOME BACKグッズも17日からマリーンズストア各店にて販売される。

沢村拓一投手WELCOME BACKメモラビリアグッズ商品は直筆サイン入りフォトパネル:35000円、直筆サイン入りボール(専用ケース付き):50000円。各商品数量限定53個の販売。金額は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストア限定で17日午前10時から、なくなり次第終了となる。

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[ロッテ]ドラ1菊地吏玖、19日ついに1軍初登板「自分の投球に集中」[報知]

ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手(22)=専大=が19日の西武戦(ZOZO)で1軍初登板する。16日、黒木投手コーチが明かした。

即戦力として期待される最速152キロ右腕は、沖縄・石垣島での1次キャンプ後も本島での遠征には帯同せずに現地に残って調整。細かなフォームの調整や実戦感覚、変化球の確認などに時間を費やしたことで多少出遅れたものの、初実戦となった8日の教育リーグ・巨人戦(ロッテ浦和)では3番手で登板し2回無安打無失点。14日の同・ヤクルト戦(戸田)では初先発して2回無安打無失点と好投を続けている。

「真っ直ぐは空振りもある程度取れているし、手応えは悪くない。こうやって上(1軍)に呼んでいただいたことはすごくありがたいので自分の投球に集中していきたい」と意気込んだ。この日はZOZOでキャッチボールやノックなどで調整。まずは本拠地のマウンドで力試しする。

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[ロッテ]今季のイースタン・リーグ主催公式戦を有観客試合として開催[報知]

ロッテは16日、今季ロッテ浦和で開催されるイースタン・リーグ主催公式戦を有観客試合として開催することを発表した。

入場は無料で、開門は12時。観戦は球団指定エリアのみ可能で、公道での出待ち、サイン依頼、写真撮影やプレゼントを渡す行為、スタンドに酒類の持ち込みは禁止となっている。またマスクの着用は個人の判断とし、会話・発声に伴うマスク着用制限はなし。咳、くしゃみをする際には、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使っての口や鼻をおさえるせきエチケットへの協力も呼びかけている。

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[ロッテ]沢村拓一の「WELCOME BACK」メモラビリアグッズを数量限定で販売[報知]

ロッテは16日、マリーンズオンラインストア限定で沢村拓一投手の「WELCOME BACK」メモラビリアグッズを数量限定で販売することを発表した。

グッズは直筆サイン入りフォトパネル(3万5000円)、直筆サイン入りボール(専用ケース付き・5万円)で各商品数量限定53個の販売(金額は全て税込み)。無くなり次第終了となる。

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ロッテのドラ1菊地、19日“1軍デビュー”「皆さんの前でようやく投げられる」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手(22)=専大=が16日、ZOZOマリンスタジアムで行われた全体練習に参加。黒木投手コーチは19日・西武戦(ゾゾ)で“1軍デビュー”させることを明かした。

沖縄・石垣島キャンプ後は2軍でじっくり調整してきた右腕。初の1軍登板、初の本拠地に「ファンの皆さんの前でようやく投げられるということで本当に楽しみ。大胆に攻めていきたい」と気合を入れた。

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ロッテのドラ1菊地、19日・西武戦で1軍初登板「自分のピッチングに集中していきたい」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手=専大=が16日、ZOZOマリンスタジアムでの全体練習に参加。19日・西武戦で1軍初登板する予定だといい、「これからの結果はより良いものが求められると思うので自分のピッチングに集中していきたい」と話した。

沖縄・石垣島でのキャンプ後、遠征メンバーには入らずに、調整を重ねてきた。石垣島では細かなフォームの調整や実戦感覚、変化球の確認などに時間を費やしてきた。状態は徐々に上がってきているといい、8日に行われた春季教育リーグ・巨人戦(浦和)で実戦初登板し2回を無安打無失点。14日には同リーグ・ヤクルト戦(戸田)で先発し2回無安打無失点の好投を続けている。

投球に手応えを得ている様子で「真っ直ぐは空振りもある程度とれている」。ただ、変化球については「空振りを誘えていないし、反応さえされてないボールも多いし。ストライクボールがはっきりしている」と、修正点を挙げた。

応援が戻ってきた幕張での登板には、「上に呼んでいただいたのはありがたい。ファンの皆さんの前でようやく投げられるので本当に楽しみ」と意気込んだ。

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ロッテ、沢村の「WELCOME BACKメモラビリアグッズ」を数量限定で販売[デイリー]

ロッテは16日、17日からマリーンズオンラインストア限定で沢村拓一投手のWELCOME BACKメモラビリアグッズを数量限定で販売を開始することを発表した。

2月6日に先行予約販売された澤村拓一投手WELCOME BACKグッズも本日17日よりマリーンズストア各店にて販売される。

沢村拓一投手WELCOME BACKメモラビリアグッズ商品一覧は以下の通り。

[沢村拓一投手WELCOME BACKメモラビリアグッズ 商品一覧]
直筆サイン入りフォトパネル:35000円
直筆サイン入りボール(専用ケース付き):50000円

各商品数量限定53個の販売。金額は全て税込。

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ロッテ・松川虎生、正捕手を掴むには「打つか勝つかだと思う」[BASEBALL KING]

「守備の方がいけるんじゃないかなと思います。ただ、もっともっとチームに貢献したい。1つの打線のピースとしてはまれるようにやっていけたらなと思います」。

ロッテの松川虎生に1年前の春季キャンプで、打撃と守備ではどちらに自信があるか質問した時に「バッティングの部分は、キャッチャーに比べてまだ自信があるのかなと思います」と返ってきたが、プロ1年を経て、再び打撃と守備どちらが自信を持ってやれているか聞くと、冒頭の言葉が返ってきた。

◇課題の打撃を磨く

プロ1年目の昨季は、高卒新人捕手としてはNPB史上3人目となる開幕スタメンマスクを被ると、佐々木朗希が完全試合達成した4月10日のオリックス戦では先発マスクを被り、自身もプロ野球新記録となる捕手ゲーム20守備機会、プロ野球タイ記録となる捕手ゲーム19刺殺を記録した。さらにはオールスターゲームでもファン投票で選出され、第2戦でオールスター初安打をマーク。

佐々木朗、石川歩、美馬学が先発する時にはスタメン出場し、チームトップの70試合で先発マスクを被るなど、シーズン通して1度もファームに降格することなく、1年間1軍で戦い抜いた。守備面での貢献度は大きかった一方で、打撃面では打率.173と課題を残した。

「バッティングで全然成績を残せなかったので、とにかく強く振ることを意識して1月はやっていました」。

このオフは徹底的にバットを振り込んだ。「真っ直ぐを捉えきれていなかったので、しっかり自分のポイントで打つということができていなかった。そこを意識してやっています」。

打撃練習を見ていても、右方向の打球が多かったが、春季キャンプの打撃練習や2月の練習試合などでは引っ張った打球も増えた。

「タイミングをしっかり早く作って、自分のポイントで打つというところを意識しているので、自然に引っ張れているというか、いいポイントで打てているんじゃないかなと思います」。

オープン戦は4試合に出場して打率.077(13−1)だが、練習試合では3試合でマルチ安打を達成するなど、打率.400(15−6)と打った。自主トレから取り組んできた“自分のポイント”で打てる確率を高めていきたい。

◇ヤクルト・中村悠平と自主トレ

守備では1月の自主トレで「ブロッキングのところで後逸していたので、中村さんに聞きながらいい形で1月はできていたと思います。そういうところを意識して練習しているので、いい形でできているのかなと思います」と、リーグワーストの6捕逸だったことを反省し、ヤクルトの正捕手でWBC野球日本代表の中村悠平に助言をもらいながら技術向上に励んだ。

中村と自主トレをするにあたって、これを聞こう、ここを吸収しようといったテーマを松川自身の中で持って臨んだのだろうか−。

「すごいキャッチャーだと思います。色んなことを聞きながら、スローイングの正確性、阻止率も12球団ナンバーワン(.364)だと思いますし、そういうのもしっかり自分の中で取り入れたいと思っていました。少しでも考え方を聞けたらなと思っていましたね」。

レギュラーを掴むため、激しい練習を積んできたが、捕手は田村龍弘、佐藤都志也、さらには柿沼友哉とライバルが多いポジション。この競争を勝ち抜くために松川は「打つか勝つかだと思う」とキッパリ。

「あとはピッチャーにどう信頼されるかだと思うので、そこで信頼してもらえるようにこのオープン戦からやっていきたいと思いますし、キャンプで取り組んできたことをしっかり出せていければいいかなと思います」。

3月31日に行われるソフトバンク(PayPayドーム)との開幕戦の出場、そのさきのシーズンでも先発出場するため、アピールを続けていく。

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