わたしはかもめ2023年鴎の便り(3月)

便

3月17日

千葉ロッテ3−4埼玉西武(ZOZOマリン)

両チームの開幕投手はともに5回2失点だった。ロッテの小島は変化球を試しながら5安打、西武の高橋は力強い速球を軸に7三振を奪い、4安打とまずまずだった。1軍に合流した西武の金子は2打数1安打2盗塁とアピールした。

123456789R
埼玉西武1000100024
千葉ロッテ0200000013

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[ロッテ]侍強化試合で完全投球の種市篤暉18日西武戦先発「結果、内容にこだわって」[ニッカン]

ロッテは17日、開幕ローテーション入りを狙う種市篤暉投手(24)が、18日に行われる西武とのオープン戦(午後1時開始、ZOZOマリン)で先発予定であることを発表した。

種市はWBCで5大会連続準決勝進出を決めた侍ジャパンの予備登録メンバーに選出されており、7日の強化試合オリックス戦ではサポートメンバーとして侍ジャパンの先発を任された。4回を投げ、無安打2奪三振など48球完全投球の好内容。それ以来のマウンドに「結果、内容にこだわって長いイニングを投げられるように意識して投げたいと思います」と球団を通じてコメントした。

16年ドラフト6位で入団し、19年には先発ローテーションの1人として日本人最多23イニング連続奪三振を記録するなど8勝を挙げた。だが、20年9月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、昨季は1試合のみの登板。今季は復活へアピールを続けている。

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[WBC]佐々木朗希応援PVを故郷岩手で、11日チェコ戦に続き2度目開催、21日準決勝[ニッカン]

WBC準決勝に進出した侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)を応援するパブリックビューイング(PV)が、21日に故郷岩手県内の2会場で開催される。

先発登板した11日チェコ戦に続き、2度目の開催となる。

PVは大船渡市のサンリアショッピングセンター1階いこいの広場(上限80人)と、陸前高田市のアバッセたかた1階パブリックスペース(上限50人)で行われ、入場は無料。21日午前7時30分開場、同8時開始の予定。

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[ロッテ]開幕投手小島和哉5回2失点、フォークは収穫も「力んだとき案の定失投に」反省忘れず[ニッカン]

開幕投手を務める小島和哉投手(26)が5回を90球、5安打2失点(自責1)と、まずまずの仕上がりを見せた。

初回に失策絡みで1失点も、その後は持ち味の粘り強い投球を披露。「フォークが思った高さに投げられたのは収穫」と振り返った。5回に佐藤龍に浴びたソロには「力んだときに案の定、失投になったので。そこは気を付けたい」と反省も忘れなかった。

西村(6日に日本ハムからトレードで加入し本拠地初登板で1回無失点)
「3人で終われたので良かったです。もう(加入から)10日っすか?早いですね。」

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[ロッテ]佐々木朗希&松川虎生、完全試合シルエット入りBLACKボールプレゼント企画4・16[ニッカン]

ロッテは17日、4月16日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)限定で、昨年4月10日オリックス戦で完全試合を達成した佐々木朗希投手(21)と松川虎生捕手(19)のシルエット入りBLACKボールのプレゼントキャンペーンを行うと発表した。

今企画は、4月14〜16日のオリックス3連戦で「PAINT THE STADIUM BLACK」をテーマに、純黒のビジターユニホームを着用し、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染める「BLACK BLACK」イベントの一環となる。

シルエット入りBLACKボールの受け取りは、当日マリーンズストアミュージアム店でビジターユニホームを購入するか、スクラッチカードに当選、または球団公式ファンクラブ「TEAM26(チームニジュウロク)」の有料会員が対象となる。

詳細は球団公式ホームページまで。

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[ロッテ]佐々木朗希「ほっともっと」新テレビCM出演、野球少年に「から揚弁当」差し入れる[ニッカン]

侍ジャパンでも活躍するロッテ佐々木朗希投手(21)が起用された「ほっともっと」新テレビCM「サプライズな差し入れ篇」が17日から全国放送される。持ち帰り弁当「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開するプレナス社(本社・東京都中央区)が17日、発表した。佐々木にとっては3社目のCM出演となる。

CMでは、佐々木朗が野球の練習をしている子供達の前にロッテのユニホーム姿でサプライズ登場し、「から揚弁当」を差し入れる。同社担当者は「驚く子供達のリアルな反応な、憧れの佐々木投手と一緒に練習したあと、楽しそうに『から揚弁当』を食べる様子にご注目ください」と説明。佐々木朗はレジ袋2つに入った大量の弁当を両手で持って「練習の後は、お腹空くんですよね」とグラウンドに現れると、キャッチボールやノックなどで一緒に汗を流した後に、笑顔で食事もした。

ほっともっと店頭には「お弁当は、ずっとあなたのサポーターです。」とメッセージが伝えられる佐々木朗起用のポスターも掲出される。

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ロッテ・小島和哉は新球フォークで5回2失点、5年目で初の開幕投手に手応え「収穫です」[サンスポ]

開幕投手を務めるロッテ・小島和哉投手(26)が先発し、5回5安打2失点(自責点は1)の粘りの投球。昨秋から試すフォークボールを多投し、手応えを得た。

「フォークを結構、投げたんですけど、思ったより、高さにも投げられた。収穫です」。

3勝11敗に終わった昨季、得意のチェンジアップを相手打者に狙われた感覚があったことから、習得した新たな武器で打者を翻弄した。4回先頭の陽川に対しては、カウント1−2から外角低めに制球し、空振り三振を奪取。新球で3番・マキノンのバットをへし折る場面もあった。

球の回転数や軸を計測する機器「ラプソード」を活用し、理想の軌道を追求してきた。決め球としても、カウントを取る球としても活用し「ちょっとずつ段階を上げられている」とうなずいた。

プロ5年目で初めて担う開幕投手。「当日は緊張するだろうな」と不安を抱きながらも、31日(対ソフトバンク)へ心は燃えている。「年俸や支配下、育成に関係なく、準備は誰でも一流にできるので、プロセスを大事にしたい」。着実に準備を進める。

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ロッテ・西村天裕が1回3人斬りの本拠地デビュー、まだ開催されていない歓迎会「僕が主催しますわ」[サンスポ]

日本ハムからトレードで加入したロッテ・西村天裕投手(29)が3番手で登板。1回を3人で斬り、爽快な本拠地デビューを飾った。

7日の入団会見から10日。「温かくて、やりやすい」とチームの印象を話す。歓迎会はまだ行われていないようで、WBC日本代表が団結するきっかけになった「宇田川さんを囲む会」にちなみ、「僕が主催しますわ。僕を囲んでもらう会≠」と笑った。

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ロッテ、4・16に佐々木朗希&松川虎生のシルエット入りBLACKボールプレゼント企画を実施[サンスポ]

ロッテは17日、4月16日のオリックス戦(ZOZOマリン)限定で、昨年4月10日のオリックス戦で完全試合を達成したバッテリーの佐々木朗希投手(21)と松川虎生捕手(19)のシルエット入りBLACKボールをプレゼントするキャンペーンを実施することを発表した。

「PAINT THE STADIUM BLACK」をテーマに、純黒のビジターユニホームを着用し、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染める「BLACK BLACK」イベントの一環として行う。

シルエット入りBLACKボールの受け取りは、当日マリーンズストアミュージアム店にて、ビジターユニホーム購入者、スクラッチカード当選者、球団公式ファンクラブ「TEAM26(チームニジュウロク)」の有料会員への入会者が対象となる。

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ロッテ・佐々木朗希、17日から放送の「ほっともっと」新CMに出演、野球少年にからあげ弁当を差し入れ「喜んでくれてほっとした」[サンスポ]

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」に名を連ねるロッテ・佐々木朗希投手(21)が起用された、持ち帰り弁当の「ほっともっと」の新CMが17日から全国で放送される。

CMでは、ロッテのユニホームをまとった佐々木朗が、野球の練習に励む子供の前にサプライズで登場。右腕の好物でもあるという「からあげ弁当」を差し入れる様子が描かれている。

佐々木朗は球団を通じて「今回の撮影は、サプライズで子供達の前に差し入れをもって登場するということで、少し緊張しましたが、喜んでくれた子供達を見たときは、とてもほっとしました。また、撮影地がキャンプ地の石垣島の小学校で天気もよく、子供達と野球の練習をしながらの楽しい撮影でした。練習の後は、からあげ弁当をみんなで食べたのですが、お腹も減っていたのでとても美味しかったです。CMを通して、ほっともっとのお弁当の美味しさが多くの方に伝わればと思います」とコメントした。

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日本ハムからトレードのロッテ・西村、本拠地デビューで3人斬り、ファンの声援に「温かい応援だと」[スポニチ]

日本ハムからトレードで加入したロッテの西村が、8回に3番手で本拠地デビュー。代打・中熊を空振り三振、陽川を一邪飛、鈴木を遊飛に抑えた右腕は「3人で終われたのは良かった。集中していたので、あまり声援は聞こえなかったけどベンチで聞いて温かい応援だと思いました」とスタンドのファンに感謝した。

50試合登板を掲げる背番号40は「次はフォークも決められるようにしたい」とさらなるアピールを誓った。

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侍・朗希、21日準決勝先発で米デビュー!「ROKI」の剛球世界中に見せつける「優勝して帰れるように」[スポニチ]

夜明け前だが、少し蒸し暑い。それでも佐々木朗は、高揚感に包まれていた。いよいよ迎える、米本土デビュー。世界を驚かせる準備はできている。「優勝して帰れるように頑張りたい」と誓った。

準々決勝に先発した大谷からバトンを受け、20日(日本時間21日)の準決勝で先発する見込みだ。1次ラウンドでは11日のチェコ戦に先発し、WBC日本代表投手最速の164キロを計測。米国のサイトでは101.9マイルで、16日の準々決勝で大谷の102マイル(約164.1キロ)に更新されたが今大会全チームの中でも先発投手では2番目に速い。速球の平均球速は100.1マイル(約161キロ)。16日の大谷の98.6マイル(約159キロ)を上回った。

昨年、史上最年少で完全試合を達成した衝撃は世界を駆け巡った。米国では大リーグ公式サイトがトップ記事で報道。「ROKI」は今大会でも注目投手の一人だ。チェコ戦でもメジャー15球団のスカウトが集結。大リーグ公式サイトのマイケル・クレア記者は、現行ルールでメジャー契約を結べる25歳を故障なく迎えたと仮定し「契約年数は8〜10年で最低でも3億ドル(約400億円)以上の契約規模になる」と日本選手の米移籍時の契約総額で史上最高を断言。ジャイアンツのスカウトは「大谷レベルかそれ以上のポテンシャル」と評した。トップギアで挑む準決勝。再びメジャーのスカウトが集結する見込みだ。

今大会を中継しているアマゾンプライムの企画で、昨年12月に山本とともに準決勝以降の会場となるローンデポ・パークを訪問。球場の雰囲気などは学習済みだ。将来的なメジャー挑戦の野望を秘める右腕は「チームの勝利のためにも、自分の投球ができたら」と決戦を見据える。相手はプエルトリコかメキシコ。過去2大会で敗れた準決勝の壁を、最速165キロの剛速球でぶち壊す。

◇準決勝以降の最年少勝利なるか

佐々木朗(ロ)は11日チェコ戦でWBC日本代表最年少となる21歳で勝利投手。先発予定の準決勝でも勝てば、日本選手では今大会の大谷(エンゼルス=2勝)に次ぎ6人目、7度目のWBC1大会での2勝以上になる。また、過去のWBC準決勝以降の最年少勝利は、09年準決勝の尹錫a(韓国)、同年決勝のダルビッシュ有(日本)、17年準決勝のディアス(プエルトリコ)の各22歳。佐々木朗が年少勝利の記録を更新し、チームを決勝に導くか。

佐々木朗の前回登板
11日の1次ラウンド・チェコ戦に先発し、初回に最速164キロを計測。2死から左翼線二塁打を浴び、直後に遊撃・中野の悪送球で先制を許したが、3回に吉田、山田の連続適時打などで逆転。3回2/3を66球、2安打1失点(自責0)、8奪三振で、WBCでは日本人投手最年少勝利。祖父母と父を亡くした東日本大震災から12年の3・11に大舞台で躍動した。

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ロッテ種市が18日西武戦先発、侍強化試合以来のマウンド「結果、内容にこだわって長いイニングを」[スポニチ]

ロッテの種市篤暉投手(24)が18日、ZOZOマリンスタジアムで開催される西武とのオープン戦に先発する。プロ7年目の右腕は球団を通じて「明日は結果、内容にこだわって長いイニングを投げられるように意識して投げたいと思います」とコメントした。

八戸工大第一高から16年ドラフト6位でロッテに入団。20年秋にトミー・ジョン手術を受け、昨年実戦復帰を果たした種市は、侍ジャパンの予備登録メンバーとして今月7日にオリックスとの強化試合(京セラドーム)に先発。オリックス打線を4回無安打無失点に抑えた。それ以来のマウンドとなる。

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ロッテ安田が2軍調整、福浦監督代行「リフレッシュを兼ねて」[スポニチ]

ロッテの安田尚憲内野手(23)が2軍調整することになった。監督代行を務める福浦ヘッドコーチが明かした。安田は15日のヤクルト戦(神宮)で逆転3ランを放ったものの、オープン戦8試合で23打数3安打、打率.130と低迷していた。

福浦ヘッドは「調子悪かったので。リフレッシュも兼ねて。たまたま神宮でホームラン打ちましたけど、気持ちとか色々な意味で。内田さん(順三臨時打撃コーチ)も来ているので」と説明。「練習2日間やって(イースタン・リーグ)2試合に出てという感じで」とし、「内田さんと色々やれているようなので、プラスに考えて。良くなってくれれば」と期待した。

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ロッテ小島、3度目登板は5回5安打2失点、初の開幕投手へ「段階を踏んできている」[スポニチ]

プロ5年目で初の開幕投手に指名されたロッテ・小島和哉投手(25)は17日、本拠ZOZOマリンで行われた西武とのオープン戦に先発し、5回90球を投げて5安打2失点(自責1)だった。

前日には「結果や球数を少なくとか意識しながら」と話していたが、初回に失策絡みで1点を失うと、2〜4回も走者を背負う投球が続き、2−1とリードして迎えた5回には1死から途中出場の佐藤龍に145キロの直球を左翼席へ運ばれた。

この日のテーマの1つだった球数は多くなったが、新球フォークも駆使してピンチを切り抜けるなど収穫もあった。小島は「良いところも悪いところもあったので、反省して次に生かしたい」と前向き。今季初登板だった2日のオリックス戦の3回5安打3失点、前回9日の楽天戦の4回5安打2失点(自責0)から少しずつ状態は上向いている。開幕まで残る登板は1試合。「段階を踏んできているのかなと思う」と、31日のソフトバンクとの開幕戦を見据えた。

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ロッテ藤岡が同点打、西武の開幕投手・高橋討ち「積極的にいけたのが良かった」[スポニチ]

ロッテは17日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで西武とオープン戦を行った。ロッテが小島、西武が高橋と、開幕投手に決まっている両投手が先発。ロッテは初回に先制を許したものの、2回に無死満塁のチャンスをつくり、7番・藤岡の左前適時打で同点、さらに8番・佐藤都の三塁への適時内野安打で勝ち越した。

藤岡は「積極的に打ちにいけたのが良かったです」とコメント。昨季は肋骨の疲労骨折という故障の影響もあり、わずか28試合出場で打率.176に終わったが、遊撃の定位置確保へアピールを続けている。

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朗希&松川シルエット入りBLACKボールのプレゼントキャンペーン開催[スポニチ]

ロッテは17日、「BLACK BLACK」イベントの一環として、4月16日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、午後2時試合開始)限定で昨年4月10日のオリックス戦にて完全試合を達成した佐々木朗希投手&松川虎生捕手シルエット入りBLACKボールのプレゼントキャンペーンを行うことになったと発表した。

シルエット入りBLACKボールの受け取りは当日、マリーンズストアミュージアム店でビジターユニホームをご購入の方、スクラッチカードに当選された方、球団公式ファンクラブ「TEAM26」の有料会員に入会された方が対象となる。

「BLACK BLACK」イベントは、「PAINT THE STADIUM BLACK」をテーマに純黒のビジターユニホームを着用し、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染めるもの。4月14〜16日のオリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)で開催され、試合前には監督、コーチを含む当日のスターティングラインナップメンバー、ベンチ入り選手(先発バッテリーを除く)のBLACKサインボール(佐々木朗&松川シルエットとは別デザイン)のスタンド投げ入れも行う。ボールの投げ入れは2019年のファン感謝デー以来となる。

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ロッテ・佐々木朗希「ほっともっと」テレビCMに出演、石垣島キャンプで「少し緊張」のサプライズ撮影[スポニチ]

WBCの準決勝に進出した侍ジャパンのロッテ・佐々木朗希投手(21)が持ち帰り弁当のチェーン店「Hotto Motto(ほっともっと)」のCMに出演する。「ほっともっと」を全国展開する株式会社プレナスが新テレビCM「サプライズな差し入れ」篇を17日から全国で公開すると発表した。

CM本編では、佐々木朗が野球の練習をしている子供達の前にサプライズ登場し、本人も好きなおかずという「から揚げ弁当」を差し入れする様子が描かれている。驚く子供のリアルな反応や、あこがれの佐々木朗と一緒に練習した後、楽しそうに「から揚げ弁当」を食べる様子も。CMの最後は、お弁当が頑張る人を応援する存在でありたいという想いから「お弁当は、ずっとあなたのサポーターです」というメッセージで締めくくられている。

撮影は2月の沖縄・石垣島キャンプの休日に行われ、子供達には佐々木朗の登場を知らせずにサプライズで行われたという。佐々木朗は球団を通じて「今回の撮影は、サプライズで子供達の前に差し入れをもって登場するということで、少し緊張しましたが、喜んでくれた子供達を見たときは、とてもほっとしました。また、撮影地がキャンプ地の石垣島の小学校で天気もよく、子供達と野球の練習をしながらの楽しい撮影でした。練習の後は、から揚弁当をみんなで食べたのですが、お腹も減っていたのでとても美味しかったです。CMを通して、ほっともっとのお弁当の美味しさが多くの方に伝わればと思います」とコメントしている。

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[ロッテ]佐々木朗希がほっともっとの新テレビCM編に出演、子供達へからあげ弁当を差し入れる[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が17日、持ち帰り弁当の「Hotto Motto(ほっともっと)」の新テレビCM「サプライズな差し入れ」編に出演することが発表された。

このCMは全国で公開され、本編では佐々木朗が野球の練習をしている子供達の前にサプライズで登場。本人も好きなおかずだという『から揚弁当』を差し入れる様子が描かれている。佐々木朗は「今回の撮影は、サプライズで子供達の前に差し入れをもって登場するということで、少し緊張しましたが、喜んでくれた子供達を見た時はとてもほっとしました。また、撮影地がキャンプ地の石垣島の小学校で天気もよく、子供達と野球の練習をしながらの楽しい撮影でした。練習の後は、から揚弁当をみんなで食べたのですが、お腹も減っていたのでとても美味しかったです。CMを通して、ほっともっとのお弁当の美味しさが多くの方に伝わればと思います」とコメントした。

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[ロッテ]4・6オリックス戦で佐々木朗希&松川虎生のシルエット入りBLACKボールをプレゼント[報知]

ロッテは17日、ZOZOマリンを真っ黒に染める「BLACK BLACK」イベントの一環として、4月16日のオリックス戦(ZOZOマリン)限定で完全試合を達成した佐々木朗希投手&松川虎生捕手バッテリーのシルエット入りBLACKボールのプレゼントを行うことを発表した。

ボールの受け取りは当日マリーンズストアミュージアム店でビジターユニホームを購入した人、スクラッチカードに当選した人、球団公式ファンクラブ「TEAM26」の有料会員に入会した人が対象。当日の試合前には監督、コーチを含む当日のスターティングラインナップメンバー、ベンチ入り選手(先発バッテリーを除く)のBLACKサインボール(シルエットとは別デザイン)のスタンド投げ入れも行う。ボールの投げ入れは2019年のファン感謝デー以来となる。詳細は球団公式HPを用確認。

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侍・佐々木朗、決戦の地マイアミ入り!「しっかり優勝」準決勝登板へ静かな闘志[デイリー]

準決勝のマウンドは任せた。侍ジャパンが17日、チャーター機でマイアミに到着した。日本が誇る若き原石・佐々木朗希投手(21)は20日(日本時間21日)に行われる決勝進出をかけた大一番に先発。昨年12月に一度視察したベースボール誕生の地で「ROKI」の力を見せつけろ−。決勝切符をかけた戦いが始まる。

米国行きの切符を一丸でつかみ、佐々木朗は静かな闘志を燃やしていた。任されたのは準決勝のマウンド。対戦相手はまだ決まっていないが、「いい準備ができたらいい」と視線を前に向ける。さぁ、世界一奪還までの道筋は見えた。目指す頂へ。まずは若き力で勢いをつけてくれ−。

日本で行った5試合全勝で、見せつけたのはジャパンの一丸野球だった。中でも「3・11」のチェコ戦が初先発となった佐々木朗は、四回途中を2安打1失点の力投でWBC初勝利。「今日のマウンドに立てたことを感謝しています」。岩手県出身。忘れることのできない日に、新たな記憶を刻んだ66球は見る者に感動を届けた。

昨年12月には決戦の地、米マイアミのローンデポ・パークをエース・山本とともに視察した。アマゾン・プライム・ビデオの番組収録で訪れ、ロッカールームやブルペン、マウンドなどをチェック。町並みにも触れ、「アメリカに行けてよかった」とし、言葉を続けた。「しっかり優勝して、帰ってこられるように頑張りたい」。今度は歓喜という手土産持参の帰国を約束だ。

チームジャパンはこの日、チャーター機で米国入り。貸し切っての移動ではあるが、長時間のフライトに、時差ぼけとの戦いも待ち受ける。佐々木朗は「あんまり寝られないので…」と不安げな様子。前回も時差ぼけには苦労したといい、「寝るタイミングがある。寝ることが大事だと思うので、寝ようとする努力をしたい」と現地時間を換算した“調整”で、現地入りするプランも明かした。

大声援を力に、ここまで勝ち上がってきた。感謝と恩返しの舞台に、栗山監督も「ここまで来たら、何が何でも勝ち切れるように」とチーム全体にハッパをかける。そして「チームの勝利のためにも、自分のいい投球ができたらなと思います」とは佐々木朗。さぁ、いこう。ベースボール誕生の地で、日本が誇る原石「ROKI」がついにベールを脱ぐ。

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ロッテ・西村、1回ピシャリ、入団10日「歓迎会」はまだ「僕を囲んでもらう会を僕が主催」[デイリー]

初の本拠地で快投し、気分も上々だ。日本ハムからトレードで入団したロッテ・西村天裕投手が3番手として8回からマウンドへ。1回を無安打無失点と三者凡退に仕留め、「3人で終われたのでよかったです」と声を弾ませた。

入団してまだ10日だが、新しい環境にも徐々に慣れてきている。岡や菅野、藤岡はアマチュア時代のチームメート。なじみの顔も多く「みんなが色々教えてくれる」とチームの暖かみを感じた。

ただ、歓迎会はまだ行われていない様子。侍ジャパンのメンバーで開催された「宇田川さんを囲む会」にちなんで、「『僕を囲んでもらう会』を僕が主催しますわ!」とニヤリ。WBCブームに乗っかり、ご機嫌にジョークを飛ばした。

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ロッテ、開幕投手・小島は5回5安打2失点「反省点は次に」2回に連打で猛攻も西武に敗れる[デイリー]

ロッテは2回に4安打の猛攻で勝ち越しに成功したが、その後逆転を許し、西武に敗れた。

1点ビハインドで迎えた初回は三者凡退に倒れたが、2回だ。連打と四球で無死満塁の好機を生みだすと、藤岡が左前適時打で、1点を返した。さらに続く佐藤都が打球を三塁へ。一時勝ち越しの適時内野安打とした。

2−4の9回には、2死一、二塁から藤原が右翼への適時打。点差を詰めたが、続く池田が中飛に倒れ逆転とはならなかった。

投げては、開幕投手を務める小島が先発し、5回90球を5安打2失点。4回には連打を浴びるも打ち取り無失点とした。5回には佐藤にソロを浴びたが後続は左飛、右飛に仕留め「得点圏で投げようと思ったところに投げられて良かった。反省点は次にいかせたら」と振り返った。

同点の9回から登板した横山は、2死一、二塁のピンチを背負うと、佐藤に左翼への2点適時二塁打を浴び、勝ち越しを許した。

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ロッテ・安田がファーム合流、15日に3ランで復調の兆しも[デイリー]

ロッテの安田尚憲内野手が17日、ファームに合流した。16日のZOZOマリンスタジアムでの全体練習にも参加していなかった。

安田は練習試合から不振にあえいでいたが、15日・ヤクルト戦(神宮)では「7番・三塁」でスタメン出場し、4回に今季“1号”となる逆転の3ラン。復調の兆しを見せていた。

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ロッテ、4・16オリックス戦で佐々木朗、松川のシルエット入りボールプレゼント、19年ファン感以来のボールの投げ入れも[デイリー]

ロッテは17日、ZOZOマリンスタジアムを真っ黒に染める「BLACK BLACK」イベントの一環として、4月16日・オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)限定で昨年4月10日・オリックス戦にて完全試合を達成したバッテリーの佐々木朗希投手&松川虎生捕手シルエット入りBLACKボールのプレゼントキャンペーンを行うことを発表した。

ボールの受け取りはマリーンズストアミュージアム店でビジターユニホームを購入した人、スクラッチカードに当選した人、球団公式ファンクラブ「TEAM26(チームニジュウロク)」の有料会員が対象。また、試合前には監督、コーチを含むスターティングラインアップメンバー、ベンチ入り選手のBLACKサインボールのスタンド投げ入れも行う。ボールの投げ入れは2019年のファン感謝デー以来となる。

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ロッテ・佐々木朗希が「ほっともっと」の新CMに出演「楽しい撮影でした」[デイリー]

ロッテは17日、佐々木朗希投手が「ほっともっと」の新TVCM「サプライズな差し入れ」篇に出演し、この日から全国で公開されることを発表した。

CM本編では、佐々木朗が野球の練習をしている子供達の前にサプライズで登場し、自身も好きなおかずだという『から揚弁当』を差し入れる様子が描かれている。

佐々木朗は「今回の撮影は、サプライズで子供達の前に差し入れをもって登場するということで、少し緊張しましたが、喜んでくれた子供達を見たときは、とてもほっとしました。また、撮影地がキャンプ地の石垣島の小学校で天気もよく、子供達と野球の練習をしながらの楽しい撮影でした。練習の後は、から揚弁当をみんなで食べたのですが、お腹も減っていたのでとても美味しかったです。CMを通して、ほっともっとのお弁当の美味しさが多くの方に伝わればと思います」とコメントした。

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ロッテ・小沼健太、キャンプ中に握りを変えたフォーク「自信が持てるようになリました」[BASEBALL KING]

「握りをキャンプ中にちょっと変えてみてハマったので、それが今いい感じにいっている」。

ロッテの小沼健太が今季初の対外試合となった2月11日の楽天モンキーズとの国際交流試合後の取材でフォークに手応えを掴んでいると話していたが、2月14日以降の練習試合でも落差の大きいフォークで打者を打ち取っている。

NPBとの練習試合では6試合・8イニングを投げて、被安打はわずかに1、5奪三振、1与四球、0失点とほぼ完璧に近い内容で抑え込んだ。オープン戦に入ってからは3月7日の日本ハム戦で2失点したが、11日の楽天戦は1回をわずか9球、無失点に抑え、15日のヤクルト戦は4−3の9回に登板し1回・無失点で試合を締めた。

11日の楽天戦で5−5の6回無死走者なしで0ボール2ストライクからウレーニャを空振り三振に仕留めたフォークはストライクゾーンからボールゾーンに落ちていく良い球だった。さらに15日のヤクルト戦でも、4−3の9回2死二塁から代打で登場した育成・橋本星哉に対して、初球の134キロフォーク空振り、2球目132キロフォーク空振り、3球目134キロフォークで空振り三振。3球全てストライクゾーンからボールゾーンに落ちていくフォークだった。

キャンプ中に握りを変えてフォークの落差が大きくなったが、実戦での登板を重ねる中で、小沼本人の中ではどのように感じているのだろうか−。

「15日のヤクルト戦もしっかり3球連続で空振り三振をとれた。その前の試合も空振りが取れている。去年は落差がなくて当てられることが多かった。僕の中では三振を取れている方なので、継続していければ結構いけるんじゃないかと思います」。

気になるのは、キャンプ中にフォークの握りを変えた理由だ。そのきっかけについて「去年最後の方、うまくいっていてそのままキャンプに入ってみたら、(フォークが)あんまりよくなかった。落ちも良くなくて、スピードも出なかったので、思い切って変えようかなという感じですね」と教えてくれた。

フォークの握りを変えるにあたって「ブルペン入ってキャッチャーに緩いと言われたのがきっかけなんですけど、確かにそうだなと思ったので、そこで自分なりに色々と動画を見たりして、色々変えながらやった結果、ハマったという感じです」と、最終的には自身で試行錯誤して現在の握りに辿り着いた。

ここまでの投球を見ると、ストレートとフォークが中心の配球。振り返ればルーキー時代の21年に田村龍弘からストレートとフォークの2球種だけで抑えられるよう助言を受け、実際にストレートとフォークの2球種しか投げていない時期もあった。当時が役に立っていたりしているのだろうか−。

「今になっては確かに、このフォークがあれば自信を持って真っ直ぐとフォークがいけるなというイメージはあります。フォークに自信が持てるようになリました」。

「落ちない日はないくらいいい感じ。継続していかないといけない。そこだけですね」。

フォークの手応えは十分。この先のオープン戦でもストレートとフォークで相手打者をねじ伏せ、開幕1軍を掴みたい。

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