わたしはかもめ2023年鴎の便り(3月)

便

3月28日

[ロッテ]佐々木朗希「マリーンズでもシャンパンファイトを」ブルペン入りで変化球交え約20球[ニッカン]

WBCで世界一に貢献したロッテ佐々木朗希投手(21)が28日、1軍に合流した。ZOZOマリンでの全体練習に参加。選手らの前で「マリーンズでもシャンパンファイト出来るように頑張ります」と挨拶した。

準決勝メキシコ戦翌日からNPB球でキャッチボールをしてきたが、初めてブルペン入りし、変化球を交えた約20球。「体の状態は健康ですし、ある程度良く投げられている方かなと思います」と手応えを得た。

侍ジャパンでの1番印象的だったことを問われると、「ダルビッシュさんや大谷さんが、めちゃくちゃスタイルが良かった。顔が小さい。自分も良い方かなと思っていたんですけれど、スタイル良くないなって思い知らされました」。報道陣を笑わせるほどの心の余裕も感じさせた。

今後はソフトバンクとの開幕前日の30日に行うペイペイドームでの練習で、ライブBPに登板する予定だ。「強い強度で投げて感覚の違いを確かめたい」。吉井監督は「30球以上は投げてもらいたい。WBCで悪い言い方をすると傲慢になってきた。良い意味で言うと自信が出てきた」と世界を経験した成長を表現。順調なら4月4日からの本拠開幕カード日本ハム3連戦で初先発となりそうだ。

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[ロッテ]京成線マリーンズ号発車〜!佐々木朗希、安田尚憲、中村奨吾らロッテ一色[ニッカン]

ロッテは28日、京成電鉄(本社・千葉県市川市)のロッテ装飾ラッピング電車「京成線 マリーンズ号」は運行開始したことを発表した。

初企画となった「京成線 マリーンズ号」の装飾は、車体側面に佐々木朗希投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手の3選手がデザインされている。車内は23年のチームスローガン「今日をチャンスに変える。」や、全8選手(小島和哉投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、藤原恭大外野手、高部瑛斗外野手、山口航輝外野手)で埋め尽くされ、車両1編成が千葉ロッテマリーンズ一色となる。なお、京成本線や押上線中心に運行するほか、京急線、都営浅草線、北総線、芝山鉄道線にも乗り入れ予定だ。

「京成線 マリーンズ号」の運行区間は以下の通り。

[京成線内]
京成本線(京成上野〜成田空港)、押上線(押上〜青砥)、東成田線(京成成田〜東成田)
[相互乗り入れ線内]
京急線(泉岳寺〜羽田空港第1・第2ターミナル)、都営浅草線(押上〜西馬込)、北総線(京成高砂〜印旛日本医大)、芝山鉄道線(東成田〜芝山千代田)

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[ロッテ]1軍合流の佐々木朗希、ダル&大谷の小顔に衝撃!「自分も良い方かと思っていたけど」[ニッカン]

WBCで世界一に貢献したロッテ佐々木朗希投手(21)が28日、開幕に向けて1軍に合流した。ZOZOマリンスタジアムで行われたチーム練習に参加。練習開始時には監督、コーチ、選手らの前で挨拶し、拍手を浴びてスタートした。雨天のため室内練習場での練習に変更となったが、ストレッチ後にキャッチボールも行い、ブルペンでも変化球を交えて約20球。WBC準決勝メキシコ戦翌日からNBPのボールを握り始め、初のブルペンには「体の状態は健康ですし、ボールを投げた感じも、ある程度、良く投げられている方かなと思います」と手応えを得た。

侍ジャパンでの時間を「21歳のこの年で良いも悪いも経験出来たのは良かったと思う」と成長を実感した様子だ。思い出深い事象を問われると、表情が緩んだ。「ダルビッシュさんや大谷さんがめちゃくちゃスタイルが良かった。自分も良いほうかなと思っていたんですけれど、良くないなって思い知らされました。顔が小さい」と報道陣を笑わせる場面もあった。

帰国後は球団施設で軽めの調整を行ってきた。31日から始まる開幕カードを戦うチームの福岡遠征も同行し、30日の試合前練習の中でシート打撃(ライブBP)に登板する予定。吉井理人監督(57)は4月4日からの本拠地ZOZOマリン開幕3連戦で今季初登板させる準備を進めていく。

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[ロッテ]佐々木朗希1軍合流、WBC世界一に貢献、監督、選手らに挨拶し拍手受けスタート[ニッカン]

WBCで世界一に貢献したロッテ佐々木朗希投手(21)が28日、開幕に向けて1軍に合流した。ZOZOマリンスタジアムで行われたチーム練習に参加。雨天のため室内練習場での練習に変更となったが、ストレッチ後にキャッチボールも行った。練習開始時には監督、コーチ、選手らの前で挨拶し、拍手を浴びてスタートした。

佐々木朗は帰国後は球団施設で軽めの調整を行ってきた。31日から始まる開幕カードを戦うチームの福岡遠征も同行し、試合前練習の中でシート打撃(ライブBP)に登板する予定。4月4日からの本拠地開幕3連戦のいずれかで今季初先発する予定だ。

WBCでは1次ラウンドチェコ戦と準決勝メキシコ戦に先発登板し、勝利に貢献した。

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ロッテ・佐々木朗希、WBC後初ブルペンでダルスラ=A「アメリカのボールと同じように曲がっている」[サンスポ]

一皮むけた精悍な顔つきで凱旋≠オた。WBC日本代表として3大会ぶりの世界一に貢献したロッテ・佐々木朗希投手(21)が28日、チームに合流。ZOZOマリンスタジアムの室内練習場でナインから祝福を受けると、「マリーンズでもシャンパンファイトできるように頑張ります」と決意表明した。

ロッテの一員として再出発。入念なストレッチを終えると、キャッチボールを行った。WBC後初めてブルペンに入り、NPB球を約20球、投げた。「(適応に)時間がかかるとかそういうのはない。よく投げられている」と自信を示した。

ダルビッシュ(パドレス)に指導を仰いだスライダーも試投。「アメリカのボールと同じように曲がっている」と手応え十分で、大きく横に曲がる新たな武器のダルスラ≠ェシーズンでも、威力を発揮しそうだ。

練習後には3月31日のソフトバンクとの開幕戦(ペイペイドーム)に向けて福岡へ移動した。今後は30日にライブBP(打者を相手にした実戦的な投球練習)に登板する予定。調整が順調に進めば、本拠地の開幕戦となる4月4日からの日本ハム3連戦で今季初登板する見込みだ。

世界一を経験して迎えるプロ4年目。自身初の規定投球回到達を目標に掲げ、「(先発ローテーションの)中心で回れるようにしたい」。世界デビューした令和の怪物がフル回転する。

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ロッテ、「京成線 マリーンズ号」の運行開始を発表、車体側面に佐々木朗、安田、中村奨[サンスポ]

ロッテは28日、マリーンズの装飾が施されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」が運行を開始したことを発表した。球団とコラボした同電鉄でのラッピング電車は初めてとなる。

「京成線 マリーンズ号」の装飾は、車体側面に佐々木朗希投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手の3選手がデザインされている。車内には2023年のチームスローガン「今日をチャンスに変える。」や、全8選手(小島和哉投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、藤原恭大外野手、高部瑛斗外野手、山口航輝外野手)の写真を掲載。車両1編成が千葉ロッテマリーンズ一色となっている。

なお、「京成線 マリーンズ号」は京成本線や押上線中心に運行する他、京急線、都営浅草線、北総線、芝山鉄道線にも乗り入れ予定。

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[指揮官一問一答]ロッテ・吉井理人監督、佐々木朗希はWBCを経験し「傲慢になってきた。いいこと」[サンスポ]

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として3大会ぶりの世界一に貢献したロッテ・佐々木朗希投手(21)が28日、チームに合流。ブルペン入りし、NPB球を用いて約20球を投じた。侍ジャパンの投手コーチとしてともにWBCを戦ったロッテ・吉井理人監督(57)が令和の怪物≠フ変化を明かした。吉井監督の一問一答は以下の通り。

≫ブルペンで投げている様子を見て。
吉井監督
「よかったです。(順調か?)はい。」
≫打者を相手にした実戦的な投球練習「ライブBP」には、30日に登板予定。どれくらいの球数を想定するか。
吉井監督
「30球以上を投げてもらいたい。」
≫2イニングほど。
吉井監督
「うまくいったら彼だったら3イニング。そんな感じです。」
≫何を意識して取り組んで欲しいか。
吉井監督
「本人の感覚なので、そこを意識しながら投げて欲しい。で、ボールも変わっていますから、そこは感触を確かめてやって欲しいなと。」
≫シーズン初登板のイメージは。
吉井監督
「イメージはできています。ただ、ピッチャーはデリケートなので、最後まで状態を見極めて決めたいと思います。」
≫本拠地開幕戦となる4月4日からの日本ハム3連戦という話も。
吉井監督
「それ以降という意味で。もしかしたらその次かもしれないし。本当に先のあるピッチャーなので、こっちの都合でいってくれというのは、なしにしたい。初めはね。」
≫早ければ本拠地開幕のカードで。
吉井監督
「順調にいくとそうなると思います。」
≫対打者の感覚はある。あとはNPB球への適用だけ。
吉井監督
「そうですね。あと気候もね。アメリカと比べると、湿度が結構あるんで、日本って。そこのところで、どんな感覚になってくるかですね。今日のピッチングを見ていたら、大丈夫だった。」
≫「ライブBP」が30球くらいだと、初登板は80球くらいか。
吉井監督
「もうちょっと少ないかな。ちょっと分からないですね。本当にこれも本人の体調次第なんで。ちゃんとやっていきたいと思います。」
≫今季も球数を考えながら。
吉井監督
「そうですね。今シーズンだけでなくて彼の将来のことを思うと、乱暴にできないので、しっかり、考えながらやっていきたいと思っています。」
≫佐々木朗はWBCを経験して変化はあったか。
吉井監督
「ありましたね。やっぱり世界大会を経験して、色んな価値観が変わったと思う。見た感じでは、悪い言い方をするとちょっと傲慢になってきたので、いいことだと思う。いい意味でいうと、自信が出てきたっていうんですかね。」
≫大胆ということか。
吉井監督
「まぁ、傲慢ですね。メジャーリーガーはみんな傲慢なんで。」
≫メキシコとの準決勝で3ランを打たれたときの吉井監督の気持ち。
吉井監督
「まぁ3失点くらいは覚悟してマウンドに上げていたので、うまくいけばいいなって思ったけど、あそこで失投するかって。流れ悪かったんで、失投あるかなとは思ったけど、それを仕留めたあのメキシコのバッターがよかったですね。」
≫そのあとは抑えた。
吉井監督
「マウンドに行ってあげればよかったんですけど、行かなくてもしっかり自分で立て直したのでよかったと思います。」

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ロッテ・佐々木朗希のWBCでの思い出、ダルビッシュ&大谷は「スタイルが良く顔が小さい」[サンスポ]

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として3大会ぶりの世界一に貢献したロッテ・佐々木朗希投手(21)が28日、チームに合流。ZOZOマリンスタジアムで取材に応じた。

「侍ジャパン」で最も思い出深かったことを問われると、「ダルビッシュ(有)さんや大谷(翔平)さんがめちゃめちゃスタイルが良かった」と即答。「顔が小さいです。自分もスタイルは良い方だと思っていたんですけど、全然良くないなと思い知らされました」と笑わせた。

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ロッテ・佐々木朗希がチームに合流、NPB球への適応は「時間かかるとかそういうのはない」[サンスポ]

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として3大会ぶりの世界一に貢献したロッテ・佐々木朗希投手(21)が28日、チームに合流。チームメートからWBC優勝を拍手で祝福されると、笑顔で帽子を取って頭を下げた。

この日はZOZOマリンスタジアムの室内練習場で体を動かした。入念なストレッチやダッシュを終えると、背番号17のロッテのユニホームを着てキャッチボール。その後、日本時間21日のメキシコとの準決勝後初となるブルペンに入り、変化球を交えて約20球を投じた。

WBC球からNPB球にボールが変わる。「(感覚が)違うなとは思いましたけど、(適応に)時間かかるとかそういうのはなかった。投げた感じはそこまで悪くない。よく投げられているかなと思います」と手応えを口にした。

今後は30日にライブBP(打者を相手にした実戦的な投球練習)に登板する予定で「ボールが変わったので、強い球を投げたときの感覚の違いを確かめていきたい」と力を込めた。順調に調整が進めば、本拠地のZOZOマリンでの開幕戦となる4月4日からの日本ハム3連戦で今季初登板を迎える見込み。

世界一を経験して臨む今季は「去年よりも多く投げたいです」と規定投球回の到達を目標に掲げた。

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ロッテ・朗希は「傲慢になった」吉井監督が評価、WBCが自信に、開幕2カード目先発も[スポニチ]

WBCで侍ジャパンの世界一に貢献したロッテ・佐々木朗が、ZOZOマリンでの1軍練習に合流。練習前にナインから拍手で祝福され「マリーンズでもシャンパンファイトができるように頑張ります」と挨拶した。

大会後初のブルペン投球は、変化球も交えて約20球。再びNPB球を握ったが「投げた感じもそこまで悪くなかった」とした。2試合に先発したWBC。侍ジャパン投手コーチだった吉井監督は「ちょっと“傲慢”になった。傲慢って悪い意味かな?自信が出てきた。メジャーリーガーはみんな傲慢なんで」と評価。新たな自信を身にまとった「ゴーマニズム朗希」へと変貌した。

大会を振り返り「ダルビッシュさん、大谷さんはめちゃめちゃスタイルが良かった。顔が小さい。自分もいい方だと思っていたけど、全然良くないと思い知らされた」と笑わせた21歳。30日にライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し、早ければ開幕2カード目の4月4日からの日本ハム3連戦(ZOZOマリン)で先発する。

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ロッテ5選手が自分専用「プロフェッショナルガム」を選択[スポニチ]

千葉ロッテマリーンズの選手5人は、今年もロッテから自分専用の「プロフェッショナルガム」が提供される。

スポーツを頑張る人のパフォーマンスを、「噛むこと」を通じてサポートする「噛むスポプロジェクト」活動の一環として、個人に合う形状、硬さ、香味をカスタマイズ。

昨年に続いて主将の中村奨吾内野手、小島和哉投手、山口航輝外野手、今年新たに萩野貴司外野手と藤原恭大外野手が、自分自身に合ったガムを選んだ。

小島は「試合中など緊張すると唾液が出にくいが、プロフェッショナルガムは硬さもあり、口を動かすことになるので口が潤い、リラックス効果がある」とコメント。「ガムのように噛み応えがあり、味が長続きするような見応えのある試合を見せることができるよう頑張る」と意気込んだ。

また、石垣島のキャンプ地では口腔健康セミナーを実施。東京歯科大の武田友孝教授を招き「噛むこと」が運動能力や怪我の防止に良い効果があること、ガムを使った噛むことのトレーニングの重要性などについて講義。噛む力や噛み合わせが筋活動アップや重心、姿勢の安定効果、集中力や判断力アップ、リラックス効果につながることなども紹介された。

さらに、新人選手を含めた14人には、咬合力と左右バランスを測る「噛むチカラ測定」を実施した。佐々木朗希と一緒に測定した2020年以来、3年ぶりに測定した高部瑛斗外野手は測定結果を受け「左右の噛む力のバランスが前回の測定よりも均等になっていたので良かった」と語った。本前郁也投手は「左右の噛むバランスが結構よくなっていたので良かった」と話すなど、ガムを噛むことの大切さを実感していた。

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佐々木朗が「印象に残った」というダルビッシュ&大谷のスタイルの良さ、実際8頭身を超えていた![スポニチ]

侍ジャパンが劇的優勝を遂げた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。エンゼルスの大谷翔平投手、パドレスのダルビッシュ有投手ら、侍ジャパンの選手らの活躍に胸を熱くした人も多かった。

そんな中、28日に1軍の練習に合流したロッテ・佐々木朗希投手の言葉にが目を引いた。佐々木朗は印象に残った出来事を聞かれると「ダルビッシュさんとか大谷さん、めちゃめちゃスタイルが良かった。自分もいい方だと思っていたんですけど、全然スタイルが良くないなと思い知らされました」と笑顔で話したのだ。

ダルビッシュが身長1メートル96で、大谷は1メートル93。佐々木朗自身も1メートル92の長身で手足もスラッと長いが、「いや、(2人は)顔が小さい」と佐々木朗。

確かに、彼らは高身長で外国人選手と並んでもひけを取らない体格の持ち主。特にダルビッシュ、大谷に関しては顔の小ささが話題にもなっている。

日本人の平均頭身については、人工知能研究センターが2001年に調査したもので青年男性は平均7.3頭身、青年女性は平均7.2頭身というデータがある。だが、大谷とダルビッシュが並ぶ写真から換算すると、足を開いて立っているので誤差はあるものの、2人とも8頭身以上という驚くべき結果に。「8頭身美人」という言葉があるが、2人ともそれを超えていることが分かった。

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ロッテ・佐々木朗のWBCの思い出は…、「ダルさんや大谷さん、スタイルがめちゃめちゃいい。顔が小さい」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手が28日、1軍の練習に合流。大会後初めてブルペンにも入り、NPB球を使って変化球を交えて約20球を投げた。

練習後、取材に応じた佐々木朗は「21歳で、いいも悪いも色々と経験できて、これからに凄くつながると思う」とWBCを振り返った。

印象に残った出来事を聞かれると「ダルビッシュさんとか大谷さん、めちゃめちゃスタイルが良かった。自分もいい方だと思っていたんですけど、全然スタイルが良くないなと思い知らされました」と笑顔で話し、周囲の笑いを誘った。

ダルビッシュが身長1メートル96で、大谷は1メートル93。自身も1メートル92の長身で手足もスラッと長いが、「いや、(2人は)顔が小さい」と佐々木朗。

今後は30日に実戦形式の打撃練習である「ライブBP」に登板。公式戦での今季初マウンドは、早ければ開幕2カード目となる4月4日からの日本ハム戦(ZOZOマリン)となる見込みだ。

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「京成線 マリーンズ号」が運行開始、京急、都営浅草などに乗り入れも[スポニチ]

京成電鉄(本社:千葉県市川市)で千葉ロッテマリーンズに装飾されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」が28日、運行を開始した。

「京成線 マリーンズ号」の装飾は車体側面に佐々木朗希投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手の3選手がデザインされている他、2023年のチームスローガン「今日をチャンスに変える。」や、全8選手(小島和哉投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、藤原恭大外野手、高部瑛斗外野手、山口航輝外野手)で車内が埋め尽くされ、車両1編成が千葉ロッテマリーンズ一色となる。京成本線や押上線中心に運行する他、京急線、都営浅草線、北総線、芝山鉄道線にも乗り入れを予定している。

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ロッテ、佐々木朗がチーム合流、ブルペン投球も、30日にはライブBPに登板[スポニチ]

侍ジャパンの一員としてWBCに出場し、14年ぶりの世界一に貢献したロッテ・佐々木朗希投手が28日、1軍のチーム練習に合流した。

練習前にはナインから拍手でWBC優勝をねぎらわれ、帽子を取って頭を下げた。その後はキャッチボールに加え、ZOZOマリンのブルペンで投球練習。見守った吉井監督は「(状態は)良かったです。順調に?はい」と話した。

今後は開幕カードが行われる福岡に移動し、30日に実戦形式の打撃練習である「ライブBP」に登板予定。

指揮官は「30球以上は投げてもらいたい。本人の感覚なんで、そこを意識して投げて欲しい。ボールも(NPB球に)変わっている。感触を確かめてやって欲しい」と話した。

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[ロッテ]佐々木朗希、4・4先発へ1軍全体練習合流、WBCの思い出爆笑返答、ダル&大谷は「顔が小さい」[報知]

侍ジャパンの世界一に貢献したロッテの佐々木朗希投手(21)が28日、ZOZOで行われた1軍全体練習に合流し、ライブBP(実戦形式の打撃練習)を30日に行うことが決まった。先発が有力視される4月4日・日本ハム戦(ZOZO)へ準備を進めていく。

初のWBCは2試合に先発して1勝。練習前にはナインから拍手で祝福され、照れくさそうに頭を下げた。「栗山監督に感謝してますし、経験を生かしたい」。思い出を問われると、ダルビッシュと大谷の抜群のスタイルについて挙げ「自分も良い方だと思ったけど、全然スタイル良くないなと思い知らされました。顔が小さい」と笑いを誘った。

帰国後初めてNPB球でブルペン入りし、約20球。30日は開幕戦の舞台になるペイペイDでライブBPに臨む。侍の投手コーチとして見守った吉井監督も「色んな価値観が変わったと思う。悪い言い方すると傲慢になった。良い意味で言うと自信が出て来た」、と“吉井節”で期待した。

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[ロッテ]マリーンズに装飾されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」が運行を開始[報知]

ロッテは28日、京成電鉄でマリーンズに装飾されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」が運行を開始したことを発表した。

京成電鉄株式会社でのラッピング電車「京成線 マリーンズ号」は初めての企画で車体側面に佐々木朗や、安田、中村奨の3選手がデザインされている。さらには2023年のチームスローガン「今日をチャンスに変える。」や、小島や益田など全8選手で車内が埋め尽くされるデザインに。運行などについては京成電鉄ホームページを要確認。

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[ロッテ]佐々木朗希、WBCの衝撃はダル&大谷のスタイル「自分も良い方だと思ったけど、全然良くないなと思い知らされました」[報知]

侍ジャパンの世界一に貢献したロッテの佐々木朗希投手が28日、ZOZOマリンで行われた1軍全体練習に合流。「21歳でこういった色んな良いも悪いも経験できて、これからにすごくつながると思う。この年で経験できたのはよかった」とWBCを振り返った。

大会中の最も思い出深かったことを聞かれると「ダルビッシュさんや大谷さんがめちゃめちゃスタイルが良かった。自分も良い方だと思ったけど、全然スタイル良くないなと思い知らされました」と報道陣の笑いを誘った。準決勝・メキシコ戦では先発するなど、日本の世界一に貢献し「本当に選んでくれた栗山監督に感謝してますし、ああいう経験をこれからに生かそうと思う」と気を引き締めた。

この日はNPB球でブルペン入りし、20球程度を投じた。「体の状態は健康だし、投げた感じもそこまで悪くなかった。まずはたくさん試合で投げて、規定投球回をしっかりクリアして中心で回れるようにしたい」と次はチームのリーグ優勝のピースとなることを誓った。

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[ロッテ]佐々木朗希が1軍合流、ライブBPは30日[報知]

侍ジャパンの世界一に貢献したロッテの佐々木朗希投手が28日、ZOZOマリンで行われた1軍の全体練習に合流した。

練習前にはナインから拍手で世界一を祝福され、照れくさそうに挨拶した朗希。その後はキャッチボールなどで調整しブルペン投球も行った。取材に応じた吉井監督は「(ブルペン)よかったです。順調にきているなという感じ」と説明し、予定されていたライブBPは30日に30球をメドに行うことを明かした。初登板は早ければ本拠地開幕戦となる4月4日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の可能性もあるが「やっぱりピッチャーはデリケートなので。最後までしっかり見極めて決めたい」と話した。

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ロッテ・佐々木朗、ダル&大谷のスタイルに衝撃「顔小さい」合流で侍回想「自分も良い方と」[デイリー]

侍ジャパンとして世界一奪還に貢献した佐々木朗希投手(21)が28日、ZOZOマリンスタジアムので1軍練習に合流。自身も熱投を繰り広げたWBCを振り返った。

1次リーグ・チェコ戦と準決勝・メキシコ戦で先発。21歳の若さで世界の舞台に立ち「この年で経験できてよかった。アメリカでプレーして、自分のボールがどういう対応をされるか経験できた」。世界で見た景色は、しっかりと目に焼き付いている。

ただ、衝撃を受けたのは、意外にもダルビッシュと大谷の小顔&長身のスタイル。「自分も良い方だと思ったが全然良くないと思い知らされた。顔が小さいです!」と、マウンドでの姿とは一変、ちゃめっ気たっぷりに笑みをこぼした。

この日はブルペンで約20球を投げ、今後は30日にライブBPで登板予定。今季初先発は2カード目以降になる見込みだ。「規定投球回をしっかりクリアして中心で回れるようにしたい」。大きな経験を積んだ右腕が、今度はマリーンズを日本一に導く。

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WBC優勝の日本は1位キープ、野球の最新世界ランキング[デイリー]

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は28日、野球男子の最新世界ランキングを発表し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2009年以来の優勝を果たした日本が1位をキープした。準優勝の米国が2位、準決勝で日本に敗れたメキシコが3位にそれぞれ浮上した。

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ロッテ、京成電鉄で「京成線 マリーンズ号」運行開始、側面に佐々木朗ら、車内もマリーンズ一色[デイリー]

ロッテは28日、京成電鉄でマリーンズに装飾されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」が運行を開始したとこを発表した。

同社でのラッピング電車「京成線 マリーンズ号」は初めての企画で、車体側面に佐々木朗希や安田、中村奨の3選手がデザインされている。また、2023年のチームスローガン「今日をチャンスに変える。」や、小島や益田ら全8選手で車内が埋め尽くされ、車両1編成がロッテマリーンズ一色となる。

「京成線 マリーンズ号」の運行区間は以下の通り。

[京成線内]
京成本線(京成上野〜成田空港)、押上線(押上〜青砥)、東成田線(京成成田〜東成田)
[相互乗り入れ線内]
京急線(泉岳寺〜羽田空港第1・第2ターミナル)、都営浅草線(押上〜西馬込)、北総線(京成高砂〜印旛日本医大)、芝山鉄道線(東成田〜芝山千代田)

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佐々木朗希投手が1軍練習合流、WBCでの収穫強調[デイリー]

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に貢献したロッテの佐々木朗希投手が28日、帰国後初めて1軍練習に参加し、ZOZOマリンスタジアムで体を動かした。開始時にはナインの前で挨拶し、拍手を浴びた。ブルペンにも入って変化球を交えて約20球を投げたといい「そこまで悪くなかったかなと思う。体の状態は健康」と明るい表情だった。

米マイアミでの準決勝に先発するなど堂々と投球した。「21歳のこの年でいいも悪いも経験できたのは良かった。自分の球がどういうふうな対応をされるかとかを経験できた」と収穫を強調した。

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ロッテ佐々木朗希、WBC振り返り「ダルビッシュさんや大谷さんのスタイルがよかった!」帰国後初ブルペンで約20球[デイリー]

侍ジャパンとして世界一奪還に貢献した佐々木朗希投手が28日、1軍に合流し練習に参加。ウオーミングアップ、キャッチボールを終えると、ブルペンへ。変化球を交え約20球を投げ込んだ。

帰国してからブルペンに入るのはこの日が初。WBC球からNPB球へ感覚を戻さないといけないが「体の状態は健康ですし、ボール投げた感じもそこまで悪くなかった」と好感触。侍ジャパンでダルビッシュから教わったというスライダーも「アメリカのボールと同じように曲がりはしてくれているようには思います」と手応えを得ている。

WBCでは1次リーグ・チェコ戦と準決勝・メキシコ戦で先発。熱闘を「21歳でこういった色んな経験ができて、これからにすごくつながる。アメリカでプレーして、自分のボールがどういう風な対応をされてくるのかとか、そういうところを経験できて、自分のためにはなった」と振り返った。

侍ジャパンのメンバーと過ごした約1カ月の思い出を問われると「ダルビッシュさんや大谷さんがめちゃめちゃスタイルが良かった。自分も良い方だと思ったけど全然良くないなと思い知らされました」。自身も192センチの長身の持ち主で、スタイル抜群だが「いや、顔が小さいです!」とちゃめっ気たっぷりに笑顔をこぼした。

ここから日本一を争うペナントレースが始まる。「もちろん去年よりも多く投げたいですし、規定投球回だったり、そういったところをしっかりクリアして中心で回れるようにしたい」と表情を引き締めた。

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ロッテ・佐々木朗希が1軍合流、吉井監督「感触を確かめてやって欲しい」[デイリー]

侍ジャパンとして世界一奪還に貢献したロッテ・佐々木朗希投手が28日、1軍に合流し、ZOZOマリンスタジアムの室内練習場での練習に参加した。

念入りなストレッチとランニングを済ませると、侍ジャパン宮崎合宿へ出発した2月16日以来となる背番号「17」のユニホームに着替えてキャッチボール。最大約35メートルまで距離を伸ばし、最後は約20メートルほどに距離を縮めて直球やスライダーを強めに投げ込んだ。その後はブルペンに入った。

このまま調整が順調に進めば、30日に開幕戦を行う敵地・ペイペイドームでの練習でライブBPを行う予定。佐々木朗の調整を見た吉井監督は「30日に予定通りいけると思います。30球以上投げてもらいたい。うまくいけば彼だったら3イニング、そんな感じですかね。ボールも(NPB球)に変わっているので感触を確かめてやって欲しい」と話した。

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開幕に向けロッテ、室内練習場で汗を流す![BASEBALL KING]

ロッテは28日、ZOZOマリンスタジアム室内練習場で練習を行った。

朝から激しい雨が降っていたため、室内練習場での練習となったこの日、野手陣は各自ウォーミングアップを行い、練習が始まってすぐに打撃練習を始める選手や、キャッチボールをする選手など、全体練習というよりは、選手個人に任せて練習を行っているように見えた。

中村奨吾、荻野貴司、角中勝也、藤岡裕大、グレゴリー・ポランコなどは黙々と打撃練習で汗を流した。藤岡は練習開始から1時間以上ひたすらバットを振れば、ポランコもマシンを相手に打ち込んだ。中村は打撃練習後に、何かを確認するように素振りを行い、井上晴哉とバッティングについて話し合っている場面も。その井上は打撃練習、キャッチボールの後、茶谷健太、友杉篤輝とともに小坂誠コーチが打つノックを受けた。

茶谷と友杉はペアのような形で練習を行っていた印象。打撃練習が終わった後、2人でキャッチボールを行い、キャッチボールが終わるとコーチとキャッチボールをしていた井上とともに小坂コーチのノックを受けた。茶谷は途中、小坂コーチに実戦を想定してだろうか、早い打球をお願いする場面もあった。

今季レギュラーとして期待される安田尚憲は他の選手達が右の打撃投手のボールを打っている時間が多かった中で、右の打撃投手だけでなく、左の打撃投手のボールも打った。大下誠一郎、小川龍成も打撃練習に多くの時間を充てていた。

投手陣では開幕投手が内定している小島和哉がブルペン捕手を相手にキャッチボール。途中、ブルペン捕手を座らせてキャッチボールをする場面も。キャッチボールが終わった後は、ショートダッシュを行っていた。廣畑敦也、種市篤暉、中森俊介なども室内練習場でキャッチボール。

佐々木朗希は全体練習に合流し、ダッシュなどを行った後、スパイクに履き替え、背番号17のユニホームを着てブルペン捕手とキャッチボール。その後、ブルペンに入り投げ込みを行った。この日の練習には澤村拓一、益田直也、小野郁、坂本光士郎、ルイス・ペルドモ、ルイス・カスティーヨらの姿もあった。

いよいよ3月31日に開幕を迎える。開幕カードは敵地・PayPayドームに乗り込み、ロベルト・オスナ、近藤健介ら大型補強を敢行したソフトバンクと対戦するが、吉井理人新監督のもと昨年と一味も二味も違った姿を見せて欲しいところだ。

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