わたしはかもめ2023年鴎の便り(4月)

便

4月18日

北海道日本ハム2−4千葉ロッテ(エスコンフィールド)

ロッテが逆転勝ち。小島が7回途中1失点で今季初勝利を挙げた。0−1の4回に新人友杉のプロ初適時打と暴投で2点を奪う。6回は山口が2点二塁打を放った。日本ハムは投打にかみ合わず、3連敗で負け越しが7となった。

123456789R
千葉ロッテ0002020004
北海道日本ハム0010000012

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[ロッテ]育成出身の森遼大朗19日日本ハム戦でプロ初勝利狙う「気をつけたい」清宮幸太郎ら警戒[ニッカン]

ロッテの森遼大朗投手(23)が、19日の日本ハム戦(午後6時開始、エスコンフィールド)で今季初登板が正式決定。18日の試合前練習後、プロ初勝利に挑む決意を明かした。

17年育成ドラフト2位の右腕は、支配下登録2年目。2軍で再調整中の美馬学投手(36)に替わってローテ入りし「思っていたよりも早くチャンスが回ってきたので、しっかりチームのために一生懸命投げたい」と意気込んだ。

昨季は先発2戦を含む3試合登板で0勝1敗だっただけに「気負いすぎて空回りしたところもあるのでリラックスして投げたい。相手のクリーンアップには気をつけたい」と平常心で臨むことに重きを置く。

3月のオープン戦で4回無安打無失点に抑えている日本ハム打線に対し、同学年の清宮を含めて「クリーンアップが良いので、そこは気をつけたい。とにかくゼロに抑えたい」。自信を得ているシュートやフォークでゴロアウトを積み重ねるつもりだ。

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[ロッテ]2000年生まれ藤原恭大&友杉篤輝&山口航輝「22歳トリオ」新球場で勝利導く[ニッカン]

ロッテの2000年生まれ「22歳トリオ」が新球場エスコンフィールドで躍動し、勝利を導いた。

0−1で迎えた4回。先頭の「1番中堅」藤原恭大外野手(22)が一塁線を破る三塁打で口火を切った。続くドラフト2位ルーキー「2番遊撃」友杉篤輝内野手(22)が、日本ハムのドラ2金村の145キロツーシームを捉えて中前同点適時打。プロ初打点を挙げた。「チャンスをもらった中でミスだったり、打点を挙げられなかったので、ホッとした気持ちの方が大きかった。スタメンは3試合に1回くらいなので、アピールしないといけない。途中からでも毎試合100%で動ける準備をしたい」。2死後、二塁走者の友杉は相手暴投の隙を逃さず、判断良くスタートを切ってホームを踏んで勝ち越した。

4回1死後、再び藤原は敵失で出塁すると、友杉が遊安。2死一、二塁から「4番左翼」山口航輝外野手(22)が146キロの直球を左越え2点適時打で突き放した。山口はチーム最多8打点となったが「ここまで全然打てていなくて、何とか1本と思っていました。少しでも(先発の)小島さんを楽に投げさせたいと思っていたので、タイムリーになって良かったです」。主軸の役割を果たした。

8回にも1死から藤原の二安後、友杉が三塁前にセーフティーバントを決めてチャンスをつくった。得点には至らなかったが、友杉はプロ初の猛打賞も達成。4月1日のソフトバンク戦で代打で初出場して以降、1軍での試合を重ねて感じたことをもとに、バットの長さを1センチ伸ばした新バットを短く持つ打法に変えたことも功を奏している。

吉井理人監督(57)は友杉の活躍に「バッティングが見た目よりすごく良いのでね。地味ですけれど頑張ってくれました」とたたえた一方、「ただ、まだ良さを生かせていない。色々な意味で怒ることが背番合(10番)の×2くらいあると金子コーチが言っていました。守備は安心しています」と笑った。

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[ロッテ]開幕投手の小島和哉3戦目で今季初勝利「去年より早く勝てた」昨季は10戦目で初白星[ニッカン]

ロッテは開幕投手を務めた小島和哉投手(26)が3戦目の登板で今季初勝利を挙げた。

3回先頭の奈良間にプロ初本塁打は浴びたが、6回1/3を投げて2安打6奪三振3四球で1失点。昨季は勝ち運に恵まれず10戦目での初白星だっただけに「去年より早く勝てたので、ちょっとホッとしています。すぐ点を取り返してくれた野手に感謝」と話し、序盤の投球フォームの乱れは反省した。

吉井監督(友杉の活躍に)
「バッティングが見た目よりすごく良いのでね。地味ですけれど頑張ってくれました。ただ、まだ良さを生かせていない。色々な意味で怒ることが背番号(10)の×2くらいあると金子コーチが言っていました。守備は安心しています。」

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[ロッテ]友杉篤輝プロ初打点&初猛打賞「毎試合100%で動ける準備を」走攻守で躍動、勝利導く[ニッカン]

ロッテはドラフト2位ルーキー友杉篤輝内野手(22)がププロ初打点&初猛打賞に走攻守で勝利を導いた。4回無死三塁で中前に同点適時打。走者としても相手暴投に判断良くスタートを切り、勝ち越しのホームも踏んだ。「チャンスをもらった中でミスだったり、打点を挙げられなかったので、ホッとした気持ちの方が大きかった。毎試合100%で動ける準備をしたい」。8回には三塁前にセーフティーバントを決めるなど、長さを1センチ伸ばした新バットで躍動した。

吉井監督(友杉の活躍に)
「バッティングが見た目よりすごく良いのでね。地味ですけれど頑張ってくれました。ただ、まだ良さを生かせていない。色々な意味で怒ることが背番号(10)の×2くらいあると金子コーチが言っていました。守備は安心しています。」

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[ロッテ]ドラ2友杉篤輝プロ初打点「ずっといいところで打ててなかったので」走塁でも貢献[ニッカン]

ロッテのドラフト2位ルーキー友杉篤輝内野手(22)が「2番遊撃」で先発出場し、プロ24打席目で初打点を挙げた。

「ずっといいところで打ててなかったので、何とかランナーをかえしたいと思って打ちました。素直に嬉しいです」。0−1で迎えた4回無死三塁で、日本ハム金村の145キロツーシームを捉えて中前適時打。ルーキー対決を制しての同点打となった。走者としても、捕手がわずかにはじいた相手の連続暴投の隙をつき、三塁、本塁と判断良くスタートを切って勝ち越しにも貢献した。

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[ロッテ]シャワーサンダルなど「BLACK SUMMER」全選手対応グッズ受注販売開始[ニッカン]

ロッテは18日、「BLACK SUMMER」全選手対応グッズの受注販売をマリーンズオンラインストアで開始したことを発表した。

同グッズは「BLACK SUMMER ユニホーム」のデザインをベースに、ネーム&ナンバーTシャツ、トートバッグ、シャワーサンダルなどが商品となった。

今夏は「BLACK SUMMER WEEK」と題し、7月6日の西武戦(東京ドーム)を皮切りに、全15試合で開催される。

「BLACK SUMMER」全選手対応グッズの商品詳細は以下の通り。

全て税込み。

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ロッテ・友杉篤輝、プロ初猛打賞、日本ハム・金村とのD2位対決制した!初打点も[サンスポ]

ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手(22)=天理大=がプロ初の猛打賞(1試合3安打以上)をマークした。先制された直後の4回、同点の中前適時打を放ち、プロ初打点を挙げ、勢いに乗った。

「内野ゴロでも1点が入る場面だったので、楽に打つことができました」。

ルーキー対決を制した。4回無死三塁、D2位・金村(富士大)の145キロの速球を中前へ。バットを短く持ち、コンパクトに振り抜いた。50メートル5秒9の俊足を生かし、6回に遊撃内野安打、8回には三塁前へのセーフティーバントで出塁。ダイヤモンドを駆け回り、2得点で勝利に貢献した。

打撃とともに、スピードを生かした守備範囲の広さでチームに貢献し、昨季固定できなかった遊撃のポジションで頭角を現しつつある。「100%の力で動けるように準備していきたい」。背番号10のルーキーは、浮かれることなく次戦を見据えた。

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ロッテ・山口、4試合ぶりの打点「全然打てていなかったので何とか1本と思っていた」[サンスポ]

ロッテの山口が挙げた4試合ぶりの打点が貴重な追加点となった。2−1の6回2死一、二塁で金村の甘くなった速球を捉え、左越えの2点二塁打。「全然打てていなかったので何とか1本と思っていた。タイムリーになって良かった」と安堵した。

今季ここまで本塁打こそないが開幕戦から主に4番で出場し、チーム最多の8打点をマークしている。「ホームランは出てないけど打点は稼げている。焦らず、いつか出てくればいい」ときっぱり話した。

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ロッテ・小島和哉が3戦目で今季初勝利、昨季は開幕から10戦目「去年よりも早く勝てたのでほっとしています」[サンスポ]

ロッテ・小島和哉投手(26)が3試合目の登板で今季初勝利を飾った。6回1/3を投げ、2安打1失点と好投した。

チェンジアップやカットボールなど多彩な変化球を駆使してテンポよく日本ハム打線を封じ、失点は3回に奈良間に浴びたソロによる1点のみ。ヒーローインタビューでは「前半どうなるかなと思ったんですけど、点を取られた後、すぐ取り返してくれたので、投げやすい状況をつくってくれた野手に感謝したい」と笑顔。4回に2点を返して逆転し、6回に2点を追加した仲間に感謝した。

24試合に登板し、3勝11敗、防御率3.14だった昨季の初白星は、開幕から10戦目となった6月10日のDeNA戦だった。「去年よりも早く勝てたので、ちょっとほっとしています」と安堵した。

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ロッテD2位・友杉篤輝が同点適時打でプロ初打点をマーク、「素直に嬉しい」[サンスポ]

「2番・遊撃」で先発出場したロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手(22)=天理大=がプロ初打点をマークした。

1点を先制された直後の4回、無死三塁のチャンスで右打席に入ると、金村の変化球を捉えて同点の中前打とした。コンパクトにバットを振り抜いたルーキーは「ずっといいところで打てていなかったので、何とかランナーを返したいと思って打ちました。(プロ初打点は)素直に嬉しいです」とコメントした。

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ロッテが「BLACK SUMMER」全選手対応グッズの受注販売を開始[サンスポ]

ロッテは18日、マリーンズオンラインストアにて、「BLACK SUMMER」に関連する全選手対応グッズの受注販売を開始したことを発表した。今夏は「BLACK SUMMER WEEK」と題し、7月6日の西武戦などホーム15試合でスペシャルイベントを開催する。

今回の「BLACK SUMMER」グッズは、「BLACK SUMMER」ユニホームのデザインをベースにしたネーム&ナンバーTシャツやトートバッグ、シャワーサンダルなどがラインナップされている。

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ロッテのドラ2・友杉「ホッとした気持ちが大きい」プロ初猛打賞、初打点&セフティーも決めた[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・友杉が、プロ初の3安打で勝利に貢献。チームの将来を担う22歳は、「嬉しいですけど、これまでいい場面で打ててなかったのでホッとした気持ちが大きい」と表情を緩めた。

1点を追う4回無死三塁から中前適時打でプロ初打点を記録すると、その後に相手の暴投などもあって勝ち越しの生還。6回は遊撃内野安打、8回は三塁へのセーフティーバントを決めた直後に二盗も決め、自慢のスピードも発揮した。

昨季は固定できなかった遊撃は今季、藤岡が打率.400と好調で守備も安定感を示しているが、吉井監督は友杉のスピードも高く評価し、今後も3試合に1度のペースで先発起用する方針。友杉は「スタメンじゃなくても、いつでも試合に出られるように毎日、準備したい」と誓った。

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ロッテ・小島、「野手陣に感謝」3戦目で待望の1勝だよっ!![スポニチ]

ロッテ先発の小島が6回1/3を2安打1失点の好投で今季初勝利。「点を取られた後にすぐ取り返して、投げやすい状況をつくってくれた野手陣に感謝したい」と頭を下げた。

昨季は3勝11敗ながら防御率3.14と試合はつくり、今季は自身初となる開幕投手も経験。3試合目で待望の白星を挙げた左腕は「(10試合目だった)去年よりも早く勝てたので、ホッとしています」と笑顔を振りまいた。

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ロッテ、ドラ2・友杉がプロ初打点、さらに3安打&盗塁も決め「アピールしていきたい」[スポニチ]

ロッテのドラフト2位ルーキー・友杉(天理大)がプロ初打点をマークした。

0−1の4回無死三塁。日本ハム・金村との「ルーキー対決」で、高めに浮いた球を見逃さずに同点の適時打を中前に運んだ。

「ずっといいところで打てていなかった。何とか走者を還したいと思って打った」。

さらに6回1死一塁で遊撃への内野安打。8回1死一塁では三塁前へのセーフティーバントを決めた。

直後には今季2個目の盗塁も記録。自慢の足も生かして3安打と暴れ回り、「毎試合毎試合しっかり準備して、アピールしていきたい」と力を込めた。

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ロッテ小島が勝った!12球団開幕投手で11番目の白星「昨年より早く勝ってほっとしてる」[スポニチ]

ロッテ小島和哉投手(26)が6回1/3を投げ、2安打6三振で1失点の好投。登板3試合目で今季初勝利を飾った。

「前半はどうなるかと思ったが、すぐ勝ち越してくれて野手陣に感謝します」。

3回に相手ルーキーの奈良間にプロ初本塁打を浴びて1点を失ったが、その吾は安定。4回から6回までの3イニングは4打者連続三振を奪うなど1人の走者も許さなかった。

開幕投手を務めながらここまで2試合で防御率3.18と好投しながら結果が付いてきていなかった。

それでも「昨年より早く勝てたのでほっとしてます」と笑顔を浮かべた。

12球団の開幕投手の白星は小島が11番目。まだ勝利を挙げていないのは巨人・ビーディーだけになった。

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ロッテ小島が勝利投手の権利持って降板、12球団で未勝利の開幕投手は巨人ビーディーと2人だけ[スポニチ]

ロッテ小島和哉投手(26)が1−4の7回1死二塁で降板した。

開幕投手を務めた小島だが、ここまで2試合は白星が付かなかった。

12球団の開幕投手で白星を挙げていないのは小島と巨人・ビーディーの2人だけ。

この日の小島は3回に新人・奈良間にプロ初本塁打を浴びたが、4回1死から5回2死まで4打者連続三振を奪うなど6回まで2安打6三振と好投していた。

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ロッテ森、19日の日本ハム戦で今季初先発「空回りしないように」[スポニチ]

ロッテの森遼太朗投手(23)が19日の日本ハム戦(エスコン)で今季初先発する。18日の練習後に取材に応じた右腕は「思っていたよりも早くチャンスが回ってきたので、しっかりチームのために一生懸命投げたい」と意気込みを語った。

2017年育成選手ドラフト2位でロッテ入り。21年オフに支配下契約を結び、昨年は2先発を含めて3試合に登板も0勝1敗と、まだ未勝利。「変に気持ちを入れすぎず、空回りしないようにリラックスして投げたい」と平常心を強調した。

3月に日本ハムとのオープン戦では4回を無安打無失点と好投している。「その時よりも相手の状態も良くなっていると思うので、もう1回、自分の中のイメージを切り替えて、とにかくゼロに抑えたい」。日本ハム・清宮とは同世代。意識する選手を問われると、「クリーンナップが良いので、そこは意識している」と、あえて清宮の名は挙げなかったが、育成からはい上がった男は、7球団が競合したドラ1斬りを狙っている。

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ロッテ、観客による「ゴミの投げつけ行為」に声明、警備体制の強化と悪質行為への処分通達[スポニチ]

プロ野球・ロッテが18日、公式サイトを更新。観戦ルールやマナーに関する注意を呼びかけた。

公式はこの日、「ZOZOマリンスタジアムでは、皆さまがそれぞれのエリアで楽しくご観戦、応援いただけるように『プロ野球試合観戦契約約款』に基づき、当球場に即した観戦ルールを定めています。お守りいだけない場合は、警備員や係員からお声掛けをさせていただき、悪質な行為の場合は厳重な処分を通達しています。ご来場の皆さまが、楽しく野球観戦ができるよう、1人1人が観戦ルールやマナーを守った行動をお願いします」と、観戦マナーへの理解を求める声明を発表した。

ロッテを巡っては、16日にZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で、ファンによるごみの投げつけ行為が発生したとSNSで拡散されていた。これを受け「なお残念ながら、一部の来場者によるレフトスタンドからゴミの投げつけ行為が発生しました。他のお客さまやグラウンド上の選手に危険を及ぼすため、絶対にお止めください」と注意を呼びかけ。「今後は、これまで以上に警備体制を強化するとともに、ご来場いただく皆さまが、より楽しく、安全に試合観戦いただける環境作りに取り組んでまいります。ご来場の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします」と理解を求めた。

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ロッテ、BLACK SUMMER全選手対応グッズを受注販売[スポニチ]

ロッテは18日、マリーンズオンラインストアでBLACK SUMMER全選手対応グッズの受注販売を開始した。17日に公開されたBLACK SUMMERユニホームのデザインをベースにネーム&ナンバーTシャツやトートバッグ、シャワーサンダルなどがラインナップされている。

今年の夏は「BLACK SUMMER WEEK」と題し、7月6日の西武戦(東京ドーム)を皮切りに、7月15〜17日の楽天戦、7月22〜23日のソフトバンク戦、8月1〜3日の日本ハム戦、8月9日〜10日のオリックス戦、8月11日〜13日の西武戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)の計15試合でスペシャルイベントが開催される。

BLACK SUMMER 全選手対応グッズは、シャワーサンダル(サイズ:25センチ、26センチ、27センチ):3300円、ネーム&ナンバーTシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3500円、ユニホームベアキーホルダー:1800円、ユニホームベア:3500円、ユニホーム型クッション:2500円、トートバッグ:3200円、折り畳みスマホスタンド:3200円、巾着:900円、ナップサック:2900円、ティッシュカバー:1600円、マグカップ:1400円、サーモタンブラー:3900円、サーモフードポット:4000円、サーモストレートタンブラー:4100円、ユニホーム型カーサイン:1500円、丸型コインケース:1600円、ランチトート:1800円、レザーマウスパッド:1600円、ルームキーホルダー:1000円、本革製ユニホームキーホルダー:1000円、本革製ベルトキーリング:1900円、本革製IDカードホルダー:4200円、スマホリング:1000円、iPhoneケース(iPhone11/11Pro/11ProMAX、12/12Pro/12mini/12ProMAX、13/13Pro/13mini/13ProMAX、14/14Pro/14ProMAX/14Plus):3500円(いずれも税込み)。4月14日時点での2023年シーズン契約選手、監督が販売対象となる。販売はマリーンズオンラインストアで17日正午から4月24日午後11時59分まで受注する。

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[ロッテ]ドラ2友杉篤輝、プロ初適時打からの猛打!“3度目の正直”バントも決めた…吉井監督「期待できる」[報知]

フレッシュなルーキーが“初ものづくし”で躍動した。ロッテのドラフト2位・友杉がプロ初打点を含む3安打1打点1盗塁でプロ初の猛打賞をマーク。チームのエスコン初勝利に貢献した。「(初打点は)嬉しかったけど、今まで結構チャンスがあった中でミスだったり、打点を挙げられない場面が多かった。ほっとしたところが大きかったです」と笑顔を浮かべた。

バットと足で持ち味を発揮した。1点を追う4回無死三塁、金村の145キロを捉え中前へと運ぶ同点打。「大学時代から有名なピッチャーだった」と話す右腕との“ルーキー対決”を制し、プロ初打点をマークすると、なおも2死二塁から2度の暴投でホームまで生還。1点リードの6回には1死一塁から俊足を生かし遊撃への内野安打を放って追加点を呼び込むと、8回にもセーフティーバントを決める大活躍だった。

“3度目の正直”でもあった。吉井監督は体力面を考慮し友杉を3試合に1度先発起用しているが、「2番・遊撃」で出場した12日の西武戦(ベルーナD)では無死一塁で送りバントを失敗。続く16日のオリックス戦(ZOZO)でもセーフティースクイズを失敗していた。バントを失敗した際には「ウチのチームはまだこういう未熟な子がたくさんいる」と苦言を呈していた指揮官も「まだやることは背番号(10番)×2くらいあるけど、打撃も見た目よりもうまいし、いい。期待できる」とニヤリだ。

ルーキーでは唯一の開幕1軍を勝ち取り、正遊撃手・藤岡に挑んでいる22歳。「スピードが1番の武器って自分の中でずっと持ってやっている。スタメンは3試合に1回だけどいつでもアピールできるように。100%の力で動けるように準備していきたい」。友杉が“出来杉”の大活躍でチームを勝利へと導いた。

◇友杉篤輝(ともすぎ・あつき)アラカルト

生まれとサイズ
2000年11月7日、大阪府生まれ、22歳。171センチ70キロ。右投右打。
球歴
兄の影響で小学1年で野球を始め、島根・立正大淞南高では1年秋から遊撃手のレギュラー。甲子園出場はなし。天理大に進学し2年秋から遊撃手のレギュラー定着。4年春のリーグ戦では打率4割超えで首位打者とMVPを獲得し、大学日本代表に選出された。22年ドラフト2位でロッテに入団。
憧れの選手
小坂誠。時間がある時には「小坂ゾーン」の守備動画を見て勉強。
好きなもの&趣味
寝ること。実家では猫を飼っており、戯れるのが至福の時。
血液型
A型
50メートルは5.9秒。

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[ロッテ]ドラフト2位・友杉篤輝が3安打1打点!プロ初打点&初猛打賞の大活躍「ほっとしたところが大きい」[報知]

ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手がプロ初打点を含む3安打1打点の活躍でチームを勝利へと導いた。

1点を追う4回無死三塁、金村の145キロを捉え中前へと運ぶ同点打でプロ初打点をマークすると、1点リードの6回には1死一塁から遊撃への内野安打。8回には50メートル5.9秒の俊足を生かしセーフティーバントを決め、3安打1打点1盗塁と躍動。「嬉しかったけど、今まで結構チャンスあった中でミスだったり打点挙げられない場面が多かった。ほっとしたところが大きい」と胸をなで下ろした。

ルーキーでは唯一の開幕1軍を勝ち取り、正遊撃手・藤岡とのレギュラー争いを目指す新戦力。体力面を考慮し先発出場は3試合に1度だが、「3試合に1回でもアピールしないといけないし、いつ出るか分からないので1打席だったり1イニングの守備でもアピールできるように。100%の力で動けるように準備していきたい」と気を引き締めた。

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[ロッテ]ドラフト2位・友杉篤暉がプロ初打点[報知]

ロッテのドラフト2位・友杉篤暉内野手がプロ初打点をマークした。

1点を追う3回無死一塁。金村の変化球を捉え中前へ運ぶ同点打をマーク。これがプロ初打点となった。

友杉は天理大からドラフト2位でロッテに入団。ルーキーイヤーの今年は新人で唯一開幕1軍入りし、藤岡に次ぐ2番手遊撃手としてこの日の試合前まで7試合に出場していた。

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日本ハム・金村尚真−ロッテ・小島和哉…スタメン発表[報知]

[ロッテ]
1(中)藤原、2(遊)友杉、3(二)中村奨、4(左)山口、5(三)安田、6(一)茶谷、7(指)ポランコ、8(捕)田村、9(右)平沢、投=小島
[日本ハム]
1(左)松本剛、2(中)五十幡、3(三)清宮、4(一)野村、5(右)万波、6(指)マルティネス、7(遊)上川畑、8(捕)伏見、9(二)奈良間、投=金村

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[ロッテ]BLACK SUMMER全選手対応グッズの受注販売を開始[報知]

ロッテは18日、マリーンズオンラインストアでBLACK SUMMER全選手対応グッズの受注販売を開始したことを発表した。

今回のグッズはBLACK SUMMERユニホームのデザインをベースにネーム&ナンバーTシャツやトートバッグ、シャワーサンダルなどがラインアップ。今年の夏は「BLACK SUMMER WEEK」と題し、7月6日・西武戦(東京D)など計15試合でスペシャルイベントが開催。グッズはシャワーサンダル(3300円)やネーム&ナンバーTシャツ(3500円)など20アイテム以上。販売はマリーンズオンラインストアで24日まで受注する。

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ロッテ・ドラ2友杉“出来杉”猛打ショー、打って走って「出来すぎ」日本ハム戦4連勝導いた[デイリー]

“出来杉くん”が勝利の立役者となった。ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手(22)=天理大=が、プロ初打点&初猛打賞をマーク。盗塁も決め、打って走って「出来すぎ」な結果で、日本ハム戦4連勝を導いた。

まずは1点を追う4回だ。無死三塁の好機で、145キロ直球を仕留め中前へ。プロ初打点を挙げ「今まで結構チャンスがあった中で打点を挙げられない場面があったので、ほっとした」。無邪気な笑みがこぼれた。

快進撃は終わらない。6回1死一塁では快足を飛ばし遊撃内野安打とすると、8回1死一塁ではセーフティーバントを成功させ猛打賞。続く中村奨の初球では二盗も決め「スピードが1番の武器。足を生かして全力で動けるように」と持ち味を発揮した。

体力面を考慮し、現在は3試合に1度のペースでの先発出場だが「1打席、1イニングの守備でもアピールできるように毎日準備しています」。チームスローガンの「今日をチャンスに変える。」をルーキーが体現する。

友杉篤輝(ともすぎ・あつき)
2000年11月7日生まれ、22歳。大阪市出身。171センチ、70キロ。右投げ右打ち。内野手。立正大淞南、天理大を経て22年度ドラフト2位でロッテ入団。23年は開幕1軍でプロ初出場は4月1日・ソフトバンク戦(代打)。翌2日の同戦でプロ初安打。俊足を生かした走塁と守備が武器。

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ロッテ、開幕投手の小島が今季初勝利、それでも「反省するところがある」「フォームがばらばら」[デイリー]

ロッテの開幕投手を務めた小島和哉投手が、6回1/3を2安打1失点と好投。今季初勝利を挙げた。

3回に先頭の奈良間に左翼へのソロを浴びたが、その後は無失点と力投。4回から5回にかけては4者連続で空振り三振に斬って取った。野手陣からの援護も受け今季初勝利。「点を取られてもすぐに取り返してくれた」と感謝しながら、自身の投球は「初回フォームがばらばらになっていたところがあった。反省するところがある」と振り返った。

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ロッテ・ドラ2の友杉がプロ初打点&初猛打賞、「毎試合100%の力で動けるように」[デイリー]

ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手(天理大)がプロ初打点&初猛打賞をマークした。

1点を追う4回無死三塁の絶好機で、145キロ直球を仕留めて中前適時打とし、プロ初打点を挙げた。さらに2−1の6回1死一塁でも遊撃へ打球を転がすと、快足を飛ばして内野安打に。4−1の8回1死一塁ではセーフティーバントを成功させ、猛打賞とした。続く中村奨の初球には二盗も成功させた。

「スピードが1番の武器。守備に関しても攻撃に関しても足を生かして、毎試合100%の力で動けるように準備していきたい」。強い思いが実を結び、俊足巧打で日本ハム戦4連勝に貢献した。

現在は、体力面を考慮して3試合に1度のペースでスタメン出場となっている。友杉は「3試合に1回でもアピールしないといけない。そのために、途中からでもいつ出るか分からないので、毎試合毎試合、1打席だったり1イニングの守備でもアピールできるように毎日準備してます」と話した。

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ロッテが日本ハムに4連勝、ルーキー友杉がプロ初打点&初猛打賞、小島が今季初勝利[デイリー]

ロッテは、ドラフト2位・友杉篤輝内野手=天理大=の活躍で日本ハムに4連勝を決めた。

0−1との4回だ。先頭で藤原が右翼への三塁打を放ち、無死三塁で友杉が第2打席へ。金村が投じた145キロ直球を中前に運び、同点の適時打とした。さらに、1死から山口の遊ゴロで進塁。1死二塁では、安田への2、3球目で金村が暴投し、逆転の本塁を踏んだ。

2−1の6回1死一塁でも、友杉が遊撃への内野安打を放ち、好機拡大。2死一、二塁からは、山口が左越え適時二塁打を放ち、一塁にいた友杉は快足を飛ばし一気に本塁へ。4点目を追加した。8回にも、1死一塁から三塁へのバントヒットを決め、プロ初猛打賞をマークした。

先発の小島は、6回1/3を2安打1失点。3回には先頭・奈良間に左翼へのソロを浴びるも、その後は無失点に抑え、今季初勝利を挙げた。

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ロッテ・ドラ2友杉がプロ初打点、日本ハム・金村から同点適時打「素直に嬉しいです!」[デイリー]

ロッテのドラフト2位・友杉篤輝内野手=天理大=が、プロ初打点を挙げた。

3回に、先発・小島が先制ソロを浴び、0−1となった4回だ。先頭で藤原が右翼への三塁打を放ち、無死三塁で友杉が第2打席へ。金村が投じた145キロ直球を中前に運び、同点の適時打とした。

金村は、友杉と同じドラフト2位で今年入団。年齢も同じのライバルからプロ初打点をマークし「ずっといいところで打ててなかったので、何とかランナーを返したいと思って打ちました。(プロ初打点は)素直に嬉しいです!」と振り返った。

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ロッテ、レフトスタンドでのゴミ投げつけ行為発生を報告、公式HPで異例の声明「絶対にお止めください」[デイリー]

ロッテは18日、公式ホームページでファンに向けて観戦ルールのマナーについてのお願いを発表した。ZOZOマリンスタジアムで一部の来場者によるレフトスタンドでのゴミの投げつけ行為が発生したことを報告し、「他のお客さまやグラウンド上の選手に危険を及ぼすため、絶対にお止めください」と、注意喚起した。

「ZOZOマリンスタジアムでは、皆さまがそれぞれのエリアで楽しくご観戦、応援いただけるように『プロ野球試合観戦契約約款』に基づき、当球場に即した観戦ルールを定めています。お守りいただけない場合は、警備員や係員からお声掛けさせていただき、悪質な行為の場合は厳重な処分を通達しています」とした。

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ロッテ、BLACK SUMMER全選手対応グッズの受注販売を開始[デイリー]

ロッテは18日、マリーンズオンラインストアにてBLACK SUMMER全選手対応グッズの受注販売を開始したことを発表した。

今回のBLACK SUMMERグッズはBLACK SUMMERユニホームのデザインをベースに、ネーム&ナンバーTシャツやトートバッグ、シャワーサンダルなどがラインアップされている。

今年の夏は「BLACK SUMMER WEEK」と題し、7月6日・西武戦(東京ドーム)から、7月15日〜17日・楽天戦、7月22日〜23日・ソフトバンク戦、8月1日〜3日・日本ハム戦、8月9日〜10日・オリックス戦、8月11日〜13日・西武戦(ZOZOマリンスタジアム)の計15試合でスペシャルイベントが開催される。

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ロッテのドラ2友杉がプロ初適時打含む猛打賞の活躍!井端氏が「特に評価したい」と注目したプレーとは?[BASEBALL KING]

◇22歳のルーキーがレギュラー獲りへアピール

ロッテのドラフト2位ルーキー・友杉篤輝が18日に敵地で行われた日本ハム戦に「2番・遊撃」で先発出場。3安打1打点に1盗塁をマークし、チームの勝利に貢献した。

4回表、先頭の藤原恭大がライトへの三塁打を放ちチャンスで打席を迎えると相手先発・金村尚真が投じた2球目のツーシームにうまく合わせてセンターへ抜けるプロ初の適時打を放つ。後続の山口航輝がピッチャーゴロを放ち二塁まで進むと、安田尚憲の打席では金村の2度に渡る暴投で一気に本塁に生還。バットだけでなく足でも追加点をもぎ取った。

続く6回表の第3打席ではスプリットに食らいつきショート深くへのゴロを放つと、俊足を飛ばして内野安打に成功。また8回表の第4打席では意表をついて初球セーフティバントで出塁し、プロ初の猛打賞を記録した。

18日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の井端弘和氏は友杉について「守備と足ならすぐプロでも通用すると思っていて、あとは打撃だけだったんですけど」と語り、「(今日の試合は)コンパクトに打っていた」と打撃面の成長も評価。

また、「特に評価したいのは(8回1死一塁での)三塁へのセーフティバントですね。(このバントで)一塁走者の藤原が三塁まで行くことができた」と振り返り、「この回は点になりませんでしたが、ロッテが点を取るのはこういう(足を絡めた)野球だと思います。こういうシーンが多く見られれば上位に行く可能性もある」と開幕からリードオフマンとして起用される藤原との俊足コンビでの活躍に期待を寄せていた。

藤岡裕大との併用については「(相手ピッチャーが)右か左かで代えているので、この二人が2番に入ることによって非常に打線にも良いと思います」と相乗効果がもたらす好影響にも言及。

ロッテの長年の課題となっていた正遊撃手候補として期待される22歳のルーキーの活躍に今後も期待したい。

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