4月20日4月20日日本ハムが連敗を4で止めた。今季初めて先発した鈴木が制球良く、打たせて取り、6回を1安打無失点で2勝目。3回に松本剛の犠飛で先制し、4回は奈良間の犠飛で加点した。ロッテはメルセデスが6回を2得点に抑えたが、零敗。
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| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 北海道日本ハム | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 2 |
ロッテ吉井理人監督が58歳のバースデー白星を逃した。
昨年9月に勝利を献上した下手投げ右腕の日本ハム鈴木に、再び6回1安打無失点に封じられ、今季4度目の完封負け。「試合の準備がしっかり出来ていなかった。こちら側の責任。何回も同じ投手に同じようなやられ方をするのはバカみたいな話なので、次はしっかり対策したい」。5回終了時には「もう1回ファイトオーやれって言ったんですけれど手遅れですよね」と語気を少し強めた。
試合前の円陣では声出し役だったルーキー友杉から「誕生日なのでお願いします」と発声役を突然振られた。ナインの中心で指揮官は「1年で1番大事なゲームや。頼むで。よっしゃ、いこう」と気合を注入。だが、「ちょっと冗談のつもりで言ったんですけれど、選手達が真に受けて硬くなっちゃったのかな。もう2度と言いません」と反省の弁が並んだ。開幕3連敗を喫した今日21日からのソフトバンク戦に気持ちを切り替えた。
ロッテ佐々木朗希投手（21）が、先発登板する21日のソフトバンク戦（午後6時開始、ZOZOマリン）に備え、日本ハム戦の試合前にエスコンフィールドで練習を行った。
球団を通じて「いつも通り自分の投球ができるように頑張ります」とコメント。ストレッチやランニングなど軽めのメニューで調整した。
「美爆音」の合同応援が4年ぶりに復活だ！ロッテは20日、6月23日の日本ハム戦（午後6時開始、ZOZOマリン）での「ALL FOR CHIBA FES」に習志野高吹奏楽部が来場することを発表した。同校吹奏楽部が試合前にグラウンドでの演奏を行ったり、外野指定席特別パフォーマンスエリアでのロッテファンとの応援にも4年ぶりに参加する。
同高吹奏楽部の海老沢博顧問は「昨年までの3年間はスタンドでの応援はかなわず、グラウンドでのマーチングを通して気持ちを伝えさせていただきました。当日は新たな歴史の1ページを、彩ることができるよう、精一杯務めさせていただきます。皆さんと一緒に応援できることを楽しみにしています」。上杉照部長も「昨年に引き続き、マリーンズの応援のお手伝いをさせていただくこととなりました。応援での声出しが可能となり、日本一のファンの皆さんと一緒に再び応援できることを部員一同心待ちにしております。コロナ禍の3年間でため込んだ熱気で、マリーンズの選手を後押しできるよう精一杯頑張ります」と意気込んだ。
ロッテには福浦和也1軍ヘッド兼打撃コーチ、池田来翔内野手、古谷拓郎投手らが習志野高OBとして在籍している。
「ALL FOR CHIBA FES」はホームタウン千葉の魅力を届けるイベントとして同23日から3日間開催。千葉県のグルメや物産品販売、ご当地キャラクターや千葉県にゆかりのあるゲストが来場して盛り上げる。
ロッテは20日、5月にZOZOマリン以外の千葉県内で開催するイースタン・リーグ公式戦計5試合で、当日に試合観戦する中学生以下を対象に、先着でキッズキャップを寄贈すると発表した。
社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環で実施され、試合前の指定時間では選手から手渡す。キャップがなくなり次第、終了。キャップの横に「MARINES LINKS」のロゴがデザインされている。
対象試合は以下の通り。
ロッテのメルセデスは今季2試合に先発して防御率0.77だが、まだ白星がない。
同投手が登板時のロッテ打線は5日日本ハム戦が6回攻撃して0点、13日西武戦も6回で0点。巨人時代の昨年も最後の先発2試合は援護点がなく、メルセデスは昨年から4試合連続で援護点0の不運。そろそろ打線の援護が欲しい。
ロッテは吉井監督の58歳の誕生日に零敗を喫した。昨季から手を焼く下手投げの鈴木から6回1安打と振るわず、継投でかわされた。このカード今季6戦目で初黒星。「今日は試合の準備ができていなかった。次はしっかり対策をしたい」と切り替えに努めた。
試合前の円陣では「1年で1番大事なゲームだから頼むで」と冗談を交えて声かけをした。願いはかなわず「真に受けて硬くなっちゃったかなと思うので、もう2度と言わないです」と苦笑いだった。
ロッテの佐々木朗は20日、今季3度目の登板となる21日のソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム）に向け、エスコンフィールド北海道でキャッチボールやダッシュなどで軽めに調整した。開幕3連勝へ「いつも通り自分の投球ができるように頑張りたい」とコメントした。
過去2試合で計13回を投げて無失点。それぞれ1安打しか許さず、合わせて22三振を奪った。
ロッテは先発のメルセデスが6回2失点と粘投も打線が3安打と沈黙し、今季4度目の零敗。吉井監督の58歳の誕生日を白星で飾れなかった。
昨年9月の対戦で6回2安打無得点に抑えられた鈴木をまたも攻略できず。指揮官は「何回も同じ投手に同じようにやられたらバカみたいな話なので、次はしっかり対策したい」。4試合ぶりに無安打の藤原は「右打者は嫌なのかなと思うけど、左打者ならチャンスはある。今日は左打者が打てなかったことが敗因」と背負った。
ロッテは先発のメルセデスが6回2失点で今季2敗目。打線もわずか2安打でチームの連勝は2で止まった。この日、58歳の誕生日を迎えた吉井理人監督に白星のプレゼントをすることはできなかった。試合は両リーグ今季最短となる2時間17分ゲームとなった。
勝てばリーグトップに並ぶ可能性があった大事な試合の先発を任されたのはメルセデス。2回までは出塁を許しながらも無失点に抑えていたが、0−0の3回に無死一、三塁のピンチを招く。松本剛の左犠飛で先制を許した。続く4回にも1死三塁で奈良間の左犠飛で2点目を失った。6回92球を投げて、3安打2失点で今季2敗目。これで巨人時代となる昨年6月11日の楽天戦から年をまたいで8連敗となった。
打線も日本ハム投手陣にわずか3安打の沈黙で零封負けを喫した。
ロッテの佐々木朗希投手（21）が21日のソフトバンク戦に先発することが20日、発表された。ソフトバンクは武田翔太投手（23）が先発する。
佐々木朗は今季2試合に先発し、計13回を投げて登板して2安打無失点で2連勝中。球団を通じて「いつも通り自分の投球ができるように頑張ります」とコメントした。
ロッテは20日、6月23日の日本ハム戦（ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始）で開催される「ALL FOR CHIBA FES」に習志野高の吹奏楽部が来場すると発表した。「ALL FOR CHIBA FES」はホームタウンである千葉の魅力をお届けするイベントで、6月23日〜25日の3日間、千葉県のグルメ、物産品の販売やご当地キャラクター、千葉県にゆかりのあるゲストが来場して盛り上げる。
23日は習志野高吹奏楽部が試合前にグラウンドで演奏、4年ぶりにホーム外野応援指定席に設置する特別パフォーマンスエリアにてマリーンズ応援団と一緒に応援に参加する。昨年も3月29日のホーム開幕戦、6月24日のオリックス戦の試合前セレモニーでグラウンドで演奏したが、スタンドでの応援参加はできなかった。
同校吹奏楽部顧問の海老澤博さんは「昨年までの3年間はスタンドでの応援はかなわず、グラウンドでのマーチングを通して気持ちを伝えさせていただきました。当日は新たな歴史の1ページを、彩ることができるよう、精一杯務めさせていただきます。皆さんと一緒に応援できることを楽しみにしています」、吹奏楽部部長の上杉照さんは「昨年に引き続き、マリーンズの応援のお手伝いをさせていただくこととなりました。応援での声出しが可能となり、日本一のファンの皆さんと一緒に再び応援できることを部員一同心待ちにしております。コロナ禍の3年間でため込んだ熱気で、マリーンズの選手を後押しできるよう精一杯頑張ります」と球団を通じてコメントした。
ロッテには福浦和也1軍ヘッド兼打撃コーチ、池田来翔内野手、古谷拓郎投手など習志野高OBが在籍している。
ロッテは日本ハムの先発・鈴木に3安打無得点と封じられ、リーグワーストとなる今季4度目の完封負け。吉井監督のバースデーを白星で飾ることは来なかった。
2回には安田の左越え二塁打で無死二塁のチャンスを作ったが、なおも1死三塁から後続が倒れ得点ならず。7回も2死一、二塁まで走者を進めたが打線がつながらず、三塁を踏めたのは2回の1度のみだった。吉井監督は「去年と同じやられ方してる。同じ投手に同じようなやられ方するのバカみたいな話なので。次はしっかり対策していきたい」と次戦へ向け切り替えた。
試合前の円陣では声出しに指名されたドラ2・友杉から「監督誕生日なので声出しお願いします！」と振られ、自ら輪の中へ。「『1年で1番大事なゲームなんで』って冗談で言ったけど、選手達は本当に真に受けて勝てなくなっちゃった。2度と言いません」と反省していた。
ロッテの佐々木朗希投手が21日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で中6日で先発する。
前回登板となった14日・オリックス戦では山本と投げ合い、7回1安打無失点11奪三振の快投で2勝目をマーク。19日にはエスコンでブルペン入りし、直球にスライダー、フォークを交え23球を投げ込んだ。この日はキャッチボールやダッシュメニューなどで最終調整した右腕は「いつも通り自分の投球ができるように頑張ります」と控えめに意気込み、自身3連勝を狙っていく。
ロッテは20日、6月23日の日本ハム戦（ZOZOマリン）で習志野市立習志野高等学校吹奏楽部が来場することを発表した。
当日は「ALL FOR CHIBA FES」を開催。6月23〜25日のホームでの日本ハム3連戦で行われ、千葉県のグルメ・物産品の販売やご当地キャラクターや千葉県にゆかりのあるゲストが来場する。23日は同校吹奏楽部が試合前演奏、そして3年ぶりにホーム外野応援指定席に設置する特別パフォーマンスエリアでマリーンズ応援団と一緒に応援に参加する。
吹奏楽部顧問の海老澤博先生は「昨年までの3年間はスタンドでの応援は叶わず、グラウンドでのマーチングを通して気持ちを伝えさせていただきました。当日は新たな歴史の1ページを、彩ることができるよう、精一杯務めさせていただきます。皆さんと一緒に応援できることを楽しみにしています」とコメント。部長の上杉照さんは「昨年に引き続き、マリーンズの応援のお手伝いをさせていただくこととなりました。応援での声出しが可能となり、日本一のファンの皆さんと一緒に再び応援できることを部員一同心待ちにしております。コロナ禍の3年間でため込んだ熱気で、マリーンズの選手を後押しできるよう精一杯頑張ります」と意気込んだ。
ロッテの打線が沈黙し、日本ハム戦の連勝は「5」でストップした。2回には先頭・安田の左翼線二塁打で先制の好機をつかんだが、後続が倒れて無得点。その後も封じ込まれ、リーグワーストとなる4度目の零敗を喫した。
この日58歳の誕生日を迎えた吉井監督だが、バースデー星はならず。「今日は試合の準備がしっかりできていなかった」と振り返った。
ロッテは日本ハムへの連勝を5でストップ。リーグワーストとなる今季4度目の零敗を喫した。
打線はわずか3安打と沈黙した。先発・鈴木には6回まで1安打に封じ込められ、この試合で得点圏に走者が進んだのはわずか2回だけだった。
昨季9月27日にも鈴木と対戦し、2安打無得点。この日も1点も奪えずに敗戦とし、吉井監督は「去年も同じようなやられかたをしている。何回も同じピッチャーに同じようなやられ方するのもばかみたいな話なので、次はしっかり対策をたててやっていきます」と話した。
この日は吉井監督の58歳の誕生日だった。試合前の円陣では「1年で1番大事なゲームなので！頼むで！よっしゃいこう！」とチームを盛り上げたが、バースデー星ならず。「（円陣の声出しを）選手達真に受けて硬くなっちゃったのかなっていうのがあるので、もう2度と言いません」とジョークを飛ばした。
ロッテは、日本ハムの先発・鈴木に封じ込められ、連勝がストップした。
2回、先頭・安田が左翼線二塁打。続く井上の遊ゴロで1死三塁と好機を拡大したが、後続が倒れ無得点に終わった。その後も、鈴木に封じ込められ無得点だった。
0−2の7回には、2死一塁からポランコが左前打。だが、2死一、二塁で田村が左飛。1点が遠かった。
先発したメルセデスは、6回3安打2失点。0−0の3回無死二、三塁のピンチに、松本剛に左犠飛で先制点を献上。3度目先発でも力投したが、今季初勝利はまたしてもお預けとなった。
ロッテは20日、6月23日・日本ハム戦（ZOZOマリンスタジアム）で開催される「ALL FOR CHIBA FES」に、習志野高校吹奏楽部が来場することを発表した。
「ALL FOR CHIBA FES」はホームタウンである千葉の魅力を届けるイベントで、6月23日〜25日・同戦の3日間で行われる。千葉県のグルメ・物産品の販売やご当地キャラクターや千葉県にゆかりのあるゲストが来場し、3日間を盛り上げる。
23日は習志野高校の吹奏楽部が試合前にグラウンドで演奏。4年ぶりにホーム外野応援指定席に設置する特別パフォーマンスエリアにてマリーンズ応援団と一緒に応援に参加する。
吹奏楽部顧問・海老澤博さんは「昨年までの3年間はスタンドでの応援は叶わず、グラウンドでのマーチングを通して気持ちを伝えさせていただきました。当日は新たな歴史の1ページを、彩ることができるよう、精一杯務めさせていただきます。皆さんと一緒に応援できることを楽しみにしています」とコメントした。
ロッテの吉井理人監督が20日、58歳の誕生日を迎え、試合前に報道陣からバースデーケーキが送られた。
ケーキを受け取った監督は「58」のろうそくを見て「85歳です」と“吉井節”を飛ばすと、少し照れくさそうに写真撮影に応じた。「健康で頑張ります」と、新たな1年への抱負を口にした。
「お誕生日おめでとうございます！」とスタンドからお祝いするファンも。指揮官は帽子を取って、笑顔を見せた。
ロッテは20日、5月に千葉県内で開催される、イースタン・リーグ公式戦計5試合で中学生以下を対象に先着で試合前にキッズキャップをプレゼントすることを発表した。
今回のキッズキャッププレゼントは、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環で実施。試合前にロッテの選手から手渡しされる。