わたしはかもめ2023年鴎の便り(4月)

便

4月27日

[ロッテ]開幕から20イニング無失点の佐々木朗希「いつも通り」28日オリックス戦先発へ[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(21)の無失点イニングは、どこまで続くのか。28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)の先発が予告された佐々木朗は「気持ちはいつも通り。マウンドでは自分の投球をすることを心がけて、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」と冷静に語った。

開幕からここまで3戦3勝。計20イニングを投げ、まだ1点も取られていない。防御率は、もちろん0.00だ。許した安打は、わずかに計5安打のみ。圧倒的な結果と内容を重ねているが「気持ちはいつも通り」。4戦目にして、初めてビジター登板となってもスタイルは変わらない。

無失点が続くことに、吉井監督は「失点はね、いずれすると思うんで」と、こちらも冷静だ。期待することは、ただ1つ。「いつも言いますけど、健康で機嫌良く、朗希のピッチングしてくれたらいいなと思います」。大阪でも朗希の投球を見せるだけだ。

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[ロッテ]ビジターでも選手メニュー販売、佐々木朗希のサワー等、28日からのオリックス3連戦[ニッカン]

ロッテは28〜30日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で佐々木朗希投手(21)、藤原恭大外野手(22)の「PLAYERS COLLAB MENU」を販売する。

限定カップでの同メニューをビジター球場で販売するのは初めて。「朗希のピンクグレープフルーツスカッシュ/サワー」は1日200杯で、スカッシュが650円、サワーが700円。3階のどんでん、球場食堂、ワゴン、5階のGOCHIポテトで販売。

「恭大のピザ風フライドポテト」は1日100食で、900円。3階のどんでん、球場食堂で販売。

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[ロッテ]社会貢献「パラ支援プロジェクト」発足!野球やダンスで体動かす喜び提供[ニッカン]

ロッテは27日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、「パラ支援プロジェクト」を発足することを発表した。

「パラ支援プロジェクト」とは、千葉県内の特別支援学校へ訪問し、ロッテが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらうというもの。また、今回の「パラ支援プロジェクト」パートナーとして、医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド社(本社・東京都江東区)とともに23年4月から3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを行う予定だ。

パラマウントベッド内山誠市執行役員生産本部長は「野球の基本動作を中心にボールで遊ぶ楽しさやダンスを通して、子供達の好奇心・探求心の向上につながる時間となりましたら幸いです。このプロジェクトを通じて、千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員の『つながり』が一層強くなりますことを願っております」。千葉県教育委員会の冨塚昌子教育長も「千葉ロッテマリーンズの皆さまから県内の特別支援学校の児童生徒が、野球やダンス、身体を動かす楽しさや喜びを味わう機会を提供していただけることを大変嬉しく思います。『パラ支援プロジェクト』が共生社会の形成に向けての大きな一歩になることを願っております」と話した。

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ロッテ・佐々木朗希、28日オリックス戦先発「チームの勝利に貢献できるように」、金曜ローキショー≠ナ無傷の3連勝中[サンスポ]

ロッテ・佐々木朗希投手(21)が28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する。開幕から3試合計20イニング連続で無失点、無傷の3連勝中と無双状態の右腕が、敵地での快投を誓った。

「気持ちはいつも通り。マウンドでは自分の投球をすることを心掛けて、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」。

今季初となる敵地での登板。決戦の地、京セラドーム大阪はプロ入り後、3試合に登板して3勝無敗と相性がいい。吉井理人監督(58)は「失点はいずれすると思うが、健康で機嫌よく、朗希のピッチングをしてくれたらいい」と信頼を寄せた。球数については「4月中は無理はさせない」と説明した。

3週連続の金曜ローキショー=B首位を走るチームをさらに勢いづける。

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ロッテ・佐々木朗「気持ちはいつも通り」、28日オリックス戦に先発[サンスポ]

ロッテの佐々木朗は開幕4連勝を目指し、28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発登板する。27日に球団を通じて「気持ちはいつも通り。マウンドでは自分の投球をすることを心がけ、チームの勝利に貢献できるように頑張りたい」とコメントした。

開幕から3試合、計20イニング無失点。オリックス戦も14日に7回を投げて11三振を奪った。敵地で登板するのは今季初めてとなる。吉井監督は「失点はいずれすると思うが、次も機嫌良く、朗希の投球をして欲しい」と期待した。

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ロッテ・朗希、28日オリックス戦で今季初敵地も「気持ちはいつも通り」、20イニング連続無失点中[スポニチ]

ロッテの佐々木朗が28日のオリックス戦(京セラドーム)に先発する。今季初の敵地での登板だが「気持ちはいつも通り。自分の投球をすることを心掛け、勝利に貢献できるように頑張りたい」と意欲。ここまで開幕から3連勝、20イニング連続無失点の右腕について、吉井監督も「いずれ失点すると思うけど、健康で機嫌よく朗希の投球をしてくれたら」と期待した。チームは先発投手の球数を4月中は90〜100球程度に設定。佐々木朗も100球前後となる見込みだ。

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佐々木朗、28日オリックス戦先発、因縁の京セラDも「気持ちはいつも通り」[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(21)が28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発することが発表された。オリックスは山崎福也投手(30)が先発する。

侍ジャパンの一員としてWBC優勝に貢献した佐々木朗は、今季初先発こそ開幕2カード目にずれ込んだが、ここまで3試合に登板して負けなしの3勝、20イニング無失点を続けている。

敵地での登板は今季初めて。昨年4月24日のオリックス戦では完全投球が17イニングで止まり、さらに判定への態度について球審に詰め寄られるなど“因縁”はあるものの、京セラドームでは3戦負けなし。右腕は「気持ちはいつも通り。マウンドでは自分の投球をすることを心掛けて、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」とコメントした。

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ロッテ「パラ支援プロジェクト」発足、千葉県内の特別支援学校にコンテンツ提供[スポニチ]

ロッテは27日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、パラ支援プロジェクトを発足すると発表した。千葉県内の特別支援学校へ訪問し、球団が提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらうというもの。

今回の「パラ支援プロジェクト」は、パートナーとして医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社とともに2023年4月から2025年までの3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを計画しており、28日には第1回訪問を予定している。

パラマウントベッド株式会社執行役員生産本部長の内山誠市氏は「当社は、千葉県に工場があり、地元千葉ロッテマリーンズ様と社会貢献プロジェクト『MARINES LINKS』の活動の一環である『パラ支援プロジェクト』に関われます事、大変光栄に思います。野球の基本動作を中心にボールで遊ぶ楽しさやダンスを通して、子供達の好奇心・探求心の向上に繋がる時間となりましたら幸いです。このプロジェクトを通じて、千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員の『つながり』が一層強くなります事を願っております。」とコメントした。

また、千葉県教育委員会の冨塚昌子教育長は「千葉ロッテマリーンズの皆さまから県内の特別支援学校の児童生徒が、野球やダンス、身体を動かす楽しさや喜びを味わう機会を提供していただけることを大変嬉しく思います。『パラ支援プロジェクト』が共生社会の形成に向けての大きな一歩になることを願っております」と感謝した。

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[ロッテ]社会貢献活動の一環として「パラ支援プロジェクト」を発足[報知]

ロッテは27日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、パラ支援プロジェクトを発足すると発表した。

「パラ支援プロジェクト」とは、千葉県内の特別支援学校へ訪問し、マリーンズが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらうプロジェクト。今回はパートナーとして、医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社と共に2023年4月から2025年までの3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを行う。

パラマウントベッド株式会社執行役員生産本部長の内山誠市氏は「野球の基本動作を中心にボールで遊ぶ楽しさやダンスを通して、子供達の好奇心・探求心の向上につながる時間となりましたら幸いです。このプロジェクトを通じて、千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員の『つながり』が一層強くなります事を願っております」とコメント。千葉県教育委員会の教育長冨塚昌子氏は「「パラ支援プロジェクト」が共生社会の形成に向けての大きな一歩になることを願っております」などとコメントした。

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ロッテ・佐々木朗、無失点継続だ、今月いっぱいは球数制限も28日、今季初の敵地で先発[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手(21)が28日・オリックス戦(京セラ)で今季初めて敵地で先発する。吉井理人監督(58)は27日、4月の最終登板となる今回まで一定の球数制限を設定し、無理に続投はさせないと明かした。

「むちゃはさせない。投手はずっと投げていたいものだが、先発投手が余分に投げるとシーズンの終わりに影響が出てくる」と話した。シーズン終盤やポストシーズンにも備えて厳重な体調管理を心がけているという。

チームは先発投手に対して、4月までは100球程度で交代する方針を打ち出しており、佐々木朗も「気持ちはいつも通り。マウンドでは自分の投球をすることを心がけてチームの勝利に貢献できるように頑張りたい」と話した。

令和の怪物は今季、開幕から3連勝中で20イニング連続無失点も続けている。1リーグ時代の1939年に高橋敏(阪急)がマークした開幕から38回1/3連続無失点のプロ野球記録へ前進を目指す。

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ロッテ、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」パラ支援プロジェクトを発足[デイリー]

ロッテは27日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、パラ支援プロジェクトを発足することを発表した。

「パラ支援プロジェクト」では、千葉県内の特別支援学校へ訪問し、ロッテが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで、児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらう。また、今回の「パラ支援プロジェクト」にはパートナーとして、医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社と今年4月から2025年までの3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを行う。

同社執行役員生産本部長内山誠市氏は「野球の基本動作を中心にボールで遊ぶ楽しさやダンスを通して、子供達の好奇心・探求心の向上に繋がる時間となりましたら幸いです。このプロジェクトを通じて、千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員の『つながり』が一層強くなります事を願っております」とコメントした。

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周東、金子侑、五十幡…俊足選手達の盗塁を阻止したロッテ・佐藤都志也、盗塁阻止率は.833![BASEBALL KING]

◇俊足選手達の盗塁を刺す

.833。

昨季パ・リーグトップの盗塁阻止率.361をマークしたロッテの佐藤都志也は、今季もここまでリーグトップの盗塁阻止率を誇る。

盗塁阻止率.833という数字も凄いが、盗塁を刺している選手も周東佑京(ソフトバンク)、金子侑司(西武)といった盗塁王経験者、さらには現在リーグ2位タイの5盗塁をマークする五十幡亮汰(日本ハム)と俊足を売りにする選手達ばかりなのは見事だ。

4月4日の日本ハム戦で、五十幡の盗塁を刺した後、ガッツポーズをしていたので理由を聞いてみると「特にはないですが、バッテリーとしてピッチャーを助けられたというところじゃないですかね」と教えてくれた。

4月25日の西武戦では1−5の8回からマスクを被り、無死一塁で唐川侑己が愛斗に投じた初球、二塁盗塁を試みた一塁走者の金子侑司を刺すと、さらに同イニングの2死二塁で外崎修汰の初球に三塁盗塁を狙った二塁走者・愛斗を刺し、1イニングで2つの盗塁を刺して唐川を“肩”で助けた。

◇盗塁阻止率

プロ入り以来、毎年盗塁阻止率を向上させている。

[年度別盗塁阻止率]
20年:.273(11−3)
21年:.208(24−5)
22年:.361(72−26)
23年:.833(6−5)

※23年4月27日時点

プロ入りした当初は、スローイングの不安定さがあったが、21年の夏場以降から送球が安定してきたように見える。21年8月6日のDeNAとの2軍戦で、二塁盗塁を狙った知野をコントロールよくノーバウンドで盗塁を刺した送球は見事だった。当時佐藤は「今までだったら慌てて早く投げなきゃと思ったと思うんですけど、何となく落ち着いてしっかり自分の送球をすればアウトになる。タイムというよりも自分の投げたい形でしっかり投げられたことがアウトにつながったのかなと思います」と分析。

そして、盗塁阻止率リーグトップとなった昨季は「1個刺せるとよかったと思うところもあるんですけど、キャッチングというか捕る位置が前で捕らず、受け身にならず、ちょうど自分の中で“ここで捕ったら”という部分で捕れている。それが1番リズムよく、テンポよく送球できているのが要因なのじゃないかなと思います」と、スローイングをしやすいキャッチングを見つけたことで、セカンドへのスローイングの安定につながった。

盗塁阻止率リーグトップとなり、さらに進化するために今年から新たに取り組み始めたことなどがあるか春季キャンプ中に訊くと、「シンプルに基礎的なところをしっかりやるくらいですかね」と回答。

「キャッチング、スローイングを絶対に自分のものにして、そこから“もっとこうしなきゃ”、“ああしなきゃ”というところを、ピッチャーのコミュニケーションでやりたい。自分のことで“ああしなきゃ”、“こうしなきゃ”としたくないので、基礎的なところは十分にできるくらいに本当、意識を持たないくらいやっていきたいところはあります」。

開幕してからも“基礎”を大切にする姿勢は変わらない。開幕直後の取材で「下半身を軸にして動けているところが、強い球を投げられている理由かなと思います」と、盗塁を刺せている要因について語った。

「盗塁阻止というところでも実際に走ってこない、抑止になればいいと思いますし、そういったところが僕のストロングポイントでもある。その辺を含めてやれればいいかなと思います」。

ちなみにシーズンの最高盗塁阻止率は古田敦也氏の.644(1993年 / ヤクルト)で、パ・リーグ記録は梨田昌孝氏の.536(1979年 / 近鉄)。シーズンは始まったばかりではあるが、偉大な先輩達の記録を破ることができるか注目だ。

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