5月7日5月7日ロッテ佐々木朗希投手は先発登板を1回、飛ばすことになった。
5日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で無安打無失点を続けながら、右手中指のマメのため5回で降板。今後について、吉井監督は「3日くらい様子を見て決めたい」と話していた。7日の同戦中止後「来週は投げないと思います」と、ローテ通りなら登板のはずだった13、14日の日本ハム2連戦（エスコンフィールド）を回避する方針を示した。
現時点で出場選手登録は抹消しない。次回登板はマメの回復次第となるが、吉井監督は「今季は慎重にいこうと思っています」。昨季は7月1日の楽天戦で右手中指のマメがつぶれ降板。出血もし、実戦復帰に4週間近くを要した。実は、楽天戦の1つ前の登板だった6月22日の西武戦でもマメができていた。回復したとみて7月1日の試合に臨んだが、結果的に早すぎた。今回も早期復帰を目指すあまり、長期離脱を招くことだけは避けたい。指揮官は「本人とトレーナーが去年の治り具合の写真をずっと撮っていた。それと見比べながら」と、昨季の経験を生かすつもりだ。
次回登板はあくまで慎重に判断する。ただ、順調に回復すれば、16日からのオリックス3連戦（ZOZOマリン）が候補となりそうだ。
ロッテは社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、20日にゼットエーボールパーク（千葉・市原市）で開催するイースタン・リーグDeNA戦の試合終了後、「マリーンズ・キッズボールパークin市原市」を開催する。
子供達がボールに触れる機会やスポーツに親しむ機会を創出し、野球やマリーンズを身近に感じてもらえるような機会を作りたいという考えで企画。当日プレゼントされるキッズキャップを受け取った中学生以下の人を対象に、ベースランニングやボールを使った野球体験を実施する。
マリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチによるサポートのもと、現役選手も参加予定。参加選手は、当日決定する。
「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクト。「MARINES LINKS」というネーミングには、マリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業など、千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK（リンク、つなげる）」させたい思いが込められている。
ロッテ佐々木朗希投手（21）は先発登板を1度、飛ばす方針となった。吉井監督が7日、明かした。
佐々木朗は5日のソフトバンク戦で5回無安打無失点ながら、右手中指のマメのため降板した。
マメの状態を確認するとしていた吉井監督は、この日「来週は投げないと思います」と1度、登板を飛ばす考えを示した。
雨のため、午前9時30分に中止が決まった。
予告先発は、ロッテ種市篤暉投手（24）、ソフトバンク藤井皓哉投手（26）だった。
ロッテは室内練習場で練習を行う。
ロッテは7日、ZOZOマリンで予定されていたソフトバンク9回戦が雨天中止となった。室内での練習後に吉井理人監督（58）が報道陣の取材に応じた。吉井監督の一問一答は以下の通り。
今季開幕から無傷の3勝を挙げているロッテ・佐々木朗希投手（21）が、右手中指のまめの影響で先発を一度飛ばすことが7日、決まった。ソフトバンク9回戦（ZOZOマリン）が雨天中止となり、室内での練習後、吉井理人監督（58）が「来週は投げないと思います」と明かした。
佐々木朗は5日のソフトバンク戦で右手中指にまめができたため、ノーヒットのまま5回89球で交代していた。昨年も同じ箇所にまめができ、約1ヶ月離脱。吉井監督は「去年は『回復して次の登板が早すぎた』と言っていたので、今回は慎重に」と説明した。
「トレーナーが去年の治り具合をずっと写真に撮っていたので（判断基準は）それと比べて」としたが、出場選手登録は抹消しない見込み。最短で16日からのオリックス3連戦（ZOZOマリン）での登板が予想される。指揮官はこの日登板予定だった種市が9日の西武戦（ベルーナ）で先発することも明かした。
ロッテ・吉井理人監督（58）が7日、佐々木朗希投手（21）の次回登板について言及した。本拠地のZOZOマリンで予定されていたソフトバンク戦が雨天中止となり、取材に応じ、「来週は投げないと思います」と明かした。
佐々木朗は5日のソフトバンク戦で無安打無得点投球を続けながら、右手中指にまめができたため、5回で交代。吉井監督は「去年もまめができて（早めに登板を）やめたんだけど、『回復して次の登板が早すぎた』と言っていたので、今回は慎重に」と説明した。
出場選手登録は抹消しない見込みで、16日からオリックス3連戦（ZOZOマリン）での登板が予想される。
ロッテの吉井監督は、5日の登板で右手中指にまめができた佐々木朗の次回登板について「7日からの週は投げないと思う」と話し、最短でも16日のオリックス戦（ZOZOマリン）になることを明かした。
昨年もほぼ同じ箇所にまめができ、登板を重ねられなかった。監督は「（昨年は）回復して次の登板が早すぎたと言っていた。トレーナーが治り具合の写真をずっと撮っていたので（判断基準は）それで」と慎重な姿勢をみせた。
ロッテ・佐々木朗の次回登板は16日のオリックス戦（ZOZOマリン）以降にずれ込む。雨天中止後に吉井監督が取材に応じ、5日のソフトバンク戦で無安打無失点、12三振ながら右手中指にマメができたため5回降板した右腕について「多分、来週は投げないと思います」と明かした。
昨年7月の楽天戦で右手中指のマメがつぶれ、1カ月もマウンドから遠ざかった。指揮官は「去年は回復して、次の登板が早すぎたと言っていたので、今回は慎重に」と説明。昨年の回復過程の写真と比較しながら判断する。出場選手登録は外さず、回復が順調なら16日の先発が可能。昨年4月の完全試合など通算8試合で5勝1敗、防御率1.47と好相性のオリックス戦でカード頭を託すことになりそうだ。
ロッテの佐々木朗希投手（21）が次回登板を回避することになった。佐々木朗は5日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で右手中指にマメができた影響で無安打無失点が続いていた5回で降板した。
7日のソフトバンク戦が雨天中止となり、練習後に取材に応じた吉井監督は「去年もマメできて（投球を）やめたけど、『回復して次の登板が早すぎた』と言っていたので、そこは慎重にと思っています」と説明。「多分、来週は投げないと思います」と話した。
ロッテマリーンズは7日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、20日にゼットエーボールパーク（市原市）で開催されるイースタン・リーグ公式戦DeNA戦の試合終了後、「マリーンズ・キッズボールパークin市原市」を開催すると発表した。
「マリーンズ・キッズボールパーク」は子供達がボールに触れる機会やスポーツに親しむ機会を創出し、野球やマリーンズを身近に感じてもらえるような機会を作りたいという考えで企画された。
今回は当日プレゼントされるキッズキャップを受け取った中学生以下の方を対象に、ベースランニングやボールを使った野球体験を実施する。マリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチによるサポートのもと、現役選手も参加予定。参加選手については当日決定する。
「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトで、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK（リンク、つなげるという意味）」させたいという思いが込められている。
ロッテの佐々木朗希投手（21）が次回登板を延期することが7日、決定した。この日ソフトバンク戦が雨天中止となり取材に応じた吉井監督は「来週は投げないと思います」と明言した。5日のソフトバンク戦（ZOZO）で5回無安打無失点ながらも右手中指のマメの影響で89球を投げ降板。抹消はせずに中10日以上となる16〜18日のオリックス3連戦（ZOZO）で登板する見込みとなった。
本来であれば13日からの日本ハム2連戦（エスコン）で登板する見込みだったが、昨年7月には同じ部分のマメで1か月離脱したこともあり指揮官は「（昨季は）『回復して次の登板が早すぎた』と言っていた。今季は慎重にいこうと思っている」と方針を明かした。
日本ハム投手コーチ時代に大谷（現エンゼルス）らの育成にも関わってきた指揮官は、マメができる理由について「大谷もマメがよくできていたけど、彼らは普通の投手の常識を超えた投球をしている。僕らには分からない。対策は彼らが考えていくしかない」と話した。長期離脱を避けるためにも慎重に次回登板日を見定めていく。
ロッテの吉井理人監督が7日、佐々木朗希の次回登板について言及した。
この日は予定されていたソフトバンク戦（ZOZOマリン）が中止となり、取材に応じた指揮官は右腕について「来週は投げないと思います」と明言。佐々木朗は5日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で5回無安打無失点ながら右手中指のマメの影響で降板しており、この日も室内練習場で調整していた。
この日登板予定だった種市は9日の西武戦（ベルーナD）へずれることとなり、佐々木朗は抹消せずに、13日からの日本ハム戦（エスコン）を飛ばし、16〜18日のオリックス3連戦で登板する見込みとなった。
ロッテは7日、5月20日にゼットエーボールパークで開催されるイースタン・リーグ・DeNA戦で「マリーンズ・キッズボールパークｉｎ市原市」を開催することを発表した。
このイベントは社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として開催。「マリーンズ・キッズボールパーク」は子供達がボールに触れる機会やスポーツに親しむ機会を創出し、野球やマリーンズを身近に感じてもらえるような機会を作りたいという考えで企画された。今回は当日プレゼントされるキッズキャップを受け取った中学生以下を対象に、ベースランニングやボールを使った野球体験を実施。マリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチによるサポートのもと、現役選手も参加予定。
「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトで、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK（リンク、つなげるという意味）」させたいという思いが込められている。
ロッテ・佐々木朗希投手（21）が右手中指のマメの影響で、次回登板が見込まれていた13日からの日本ハム2連戦（エスコン）を回避することが7日、濃厚となった。吉井監督がソフトバンク戦の雨天中止後に「多分、来週は投げないと思う」と話した。回復具合にもよるが、早ければ16日からのオリックス3連戦（ゾゾ）で登板する見通しだ。
佐々木朗は5日・ソフトバンク戦（ゾゾ）に先発し、マメができて5回89球で降板した。昨年7月も同じ箇所のマメがつぶれて戦線を離れている。指揮官は「去年は『回復して次の登板が早すぎた』と言っていたので、ちょっと慎重にと思っています」と話した。出場選手登録は抹消せず、状態を見極めて予定を決める方針だ。
ロッテは7日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、イースタン・リーグの20日・DeNA戦（ゼットエーボールパーク）の試合後、「マリーンズ・キッズボールパークin市原市」を開催することを発表した。
「マリーンズ・キッズボールパーク」では、同日にキッズキャップを受け取った中学生以下のを子供を対象に、ベースランニングやボールを使った野球体験を実施。マリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチによるサポートのもと、現役選手も参加する予定だ。
ロッテは、ソフトバンク戦が降雨中止となった。
吉井理人監督が取材に応じ、佐々木朗の次回登板について「多分来週は投げないと思います」と話した。13日からの日本ハム2連戦（エスコン）での登板が見込まれていたが1カード飛ばす見込みだ。登録選手抹消はされない予定で、16日からのオリックス3連戦（ゾゾ）での登板が予想される。
右腕は5日・ソフトバンク戦（ゾゾ）で先発したが、右手中指のマメの影響で5回89球を投げ降板。昨年7月にも同じ部位のマメをつぶしていた。指揮官は「去年もマメができて（投げるのを）やめたんですけど、回復して次の登板が早すぎたと言っていたので、そこはちょっと慎重にと思っています」と説明した。
「大石大二郎さんモデルです」。
ロッテの和田康士朗は、現在大石大二郎さんモデルのタイカップ型のバットを使用している。
和田は強いフルスイングが持ち味の1つ。“ワギータ”の愛称で親しまれ、長くソフトバンク・柳田悠岐モデルのバットを使って打っていたが、昨年途中から「自分が使っているバットが重いなと思いました。（池田来翔の）バットは軽い。たまたま振ったらいいなと思いました」と、チームメイトの池田来翔モデルのバットに変更していた。
春季キャンプでも池田来翔モデルのバットで打っていたが、大石大二郎さんモデルのバットに変更した理由はなぜなのだろうか−。
「内田さんとずっと練習していて、軽いバット（池田来翔モデル）を使っていたんですけど、どうしても軽いから体を振って振ろうとしてしまう。だから重くて太いバットを使って、そうしたら体を振ったら振れない。しっかり最短距離で出せるようにという意味でこのバットを使うようにしました」。
変更したのはバットだけじゃない。打撃フォームも今季は開幕からヒッチして打ったり、バスター気味に打ったり、すり足で打ったり、時には打席で歩きながら打ったりと、色々な構えをしている。
「バスターの歩きながらみたいなのは、内田さんにそれも塁に出る1つの選択肢だぞと言われました。それでやってみてそれが1番打ちにいけていて、良いスイングの軌道をしていると言われたので、それで打ったりしたりしています」。
巨人、広島で打撃コーチとして数多くの選手を育て上げ、今季から臨時打撃コーチを務める内田順三コーチの助言を積極的に取り入れた。
試合中に色々なフォームで試せるのも、打席数を立てているからできていること。育成選手時代、20年に支配下選手登録となった後も、主に代走、守備固めでの出場が多く、打席数が少なかった。本人も「なかなかこうやって出る経験がなかったので、途中から出て1打席、2打席とは違う感じがあります」と、開幕2軍スタートとなったが、ファームで打席数を立てたのは結果的にプラスに働いた。
これまでの和田は追い込まれるまではフルスイングをして、追い込まれてからミートする打撃に変えていたが、今季はフルスイングというよりも、早いカウントからコンタクトを意識した打撃が目立つ。
そこについては「無駄なものをなくして本当にシンプルで、最短距離でバットを出せるようにというところです」とのこと。
「2軍にいるときも、1軍で吉井さんにも言われたんですけど、塁に出るのが僕の仕事なので、何でも良いので塁に出ることを頑張りたいです」。新人時代から強く振ることを意識して打ってきたが、とにかく今は武器である足を活かすため、出塁することを心がけている。出塁を意識したスタイルの打撃で今後、どんな活躍を見せるか楽しみだ。