元AKB48/HKT48の多田愛佳(28)が、プロ野球ロッテの山口航輝外野手(22)と真剣交際していることが19日、分かった。親しい関係者によると、昨年以降に交際をスタートし、周囲に結婚の意思も伝えているという。
多田にとって初ロマンスとなる。21年12月、都内でカレンダー発売イベントを開催した際、報道陣の質問に対し「これまで彼氏が1度もできたことがない」とし、好きなタイプについて「安定していて清潔感がある人」などと明かしていた。また22年への抱負を聞かれ「決断する年にしたい」と答えていた。
11歳の小6だった06年12月、AKB48の3期生オーディションに合格。キュートなキャラクターで「らぶたん」の愛称でファンやメンバーからも親しまれた。12年11月からはHKT48に移籍。後輩メンバー達の面倒も見るお姉さんとしても活躍した。17年4月にグループから卒業。ソロで活動していたが、昨年10月に所属事務所を退所。ツイッターで「しばらくの間、芸能界からは距離を置いてお休みする予定です」とつづっていた。
一方の山口は18年ドラフト4位でロッテに入団。20年は2軍で全70試合に出場し、チーム最多の7本塁打、30打点を記録。プロ3年目の21年は開幕を1軍で迎え、9本塁打。昨季は9月のオリックス戦で1試合3本塁打を打つなど成績が向上し、最終的にチームトップの16本塁打を記録した。今季も引き続き4番を任されるなど期待の若手選手の1人だ。
楽天−ロッテ戦(楽天モバイルパーク)が雨天中止となった19日、ロッテ吉井理人監督(58)は「あとのことを考えると連戦になっちゃうので、きついなと思うんですけれど、昨日ブルペンデーやっちゃったので、1日休めるのはいいなと思います」と心境を明かした。
前日18日のオリックス戦は先発ローテ投手を起用せず、リリーフ陣を短い継投で8人が登板して勝利した“ブルペンデー”だっただけに、救援投手陣にとっては恵みの雨。この日に先発登板予定だった西野勇士投手(32)を、20日にスライドさせることも決定した。
西野は「スライド登板となりますが、いつもと変わらずしっかり準備して自分の投球を心がけ、長いイニングを投げられるように頑張ります」と意気込んだ。
ロッテの山口航輝外野手(22)が19日、ZOZOマリンでのイースタン・リーグDeNA戦で「3番左翼」で実戦復帰した。
4月28日のオリックス戦で負傷し、左大腿二頭筋損傷で全治2週間程度の診断を受けて1軍登録を抹消されていたが、元気な姿を披露。打撃では中飛、遊ゴロ、一邪飛と3打数無安打だったが、吉井理人監督は早ければ23日の西武戦で1軍復帰する可能性を示唆した。
19日の楽天戦(楽天モバイルパーク)中止決定後、吉井監督は「今日は5イニング、明日はファーストで5イニング、日曜日に守備はどうか分からないけれどフルイニング。それでOKだったら火曜日(23日)からもいけるし。そこは2軍の判断で日曜日に聞いてからと思っています」と説明。山口の動きに関しては「全力で走れていたので状態は良いのかなと思います。打つほうはさっぱりでしたけどね」と笑顔を見せた。
ロッテ佐々木朗希投手(21)の復帰登板予定が、28日のソフトバンク戦(午後2時開始、ペイペイドーム)に決まった。
右手中指のマメの状態を考慮して登板間隔を空けている佐々木朗は19日、楽天モバイルの室内練習場でキャッチボール後、ブルペンに入り投球練習。マメができて5回無安打無失点で降板した5日のソフトバンク戦後、初めてとなったブルペン投球となった。見届けた吉井理人監督(58)が「(マメは)大丈夫。問題ないです。今日の試合でもいけるくらいの感じになっていたので、日曜日(21日)はいけると判断しました」と一時は21日の復帰構想を明かしたが、19日の楽天戦が約1時間後に中止となったことを受けて「明日は西野がスライド、森もスライドで日曜日に。朗希も投げられるんですけれど、マメのことを考えると念のためもう1回ピッチングをしてからいくということで、次の日曜日(28日)まで、空けることにしました」と変更した。
「本人もいけると言っていたんですけれど、トレーナーや他の人と相談したら、『日にちが空けば空くほどマメは良くなるので空けたほうがいいんじゃないか』っていう意見があって、そうだなあと思いました」と経緯も説明した。
負傷後は10日にベルーナドームでキャッチボールを開始し、14日のエスコンフィールドで少し強度を上げたが、指揮官は「まだ皮ができ上がっていなくて…」と患部の完治を最優先していた。それ以降はキャッチボールも行っていなかったが、前日18日に軽めに開始。この日のブルペン入り後にGOサインとなった。
投球数に関しては、「治っているとはいえ、なにか違和感を感じながら投げるので、あまり無理しちゃうと色々なところに不具合が来ると思うので数は80か90くらいに」。球数制限を設ける形での復帰登板となりそうだ。
佐々木朗は今季5試合に登板して3勝0敗。32イニングを投げて50奪三振3失点で防御率0.84と好投を続けている。首位ロッテの怪物右腕に、復帰の見通しが立った。
ロッテ佐々木朗希投手(21)の復帰登板が、21日の楽天戦(午後1時開始、楽天モバイル)に決まった。
右手中指のマメの状態を考慮して登板間隔を空けている佐々木朗は19日、楽天モバイルの室内練習場でキャッチボール後、ブルペンに入り投球練習。マメが出来て5回無安打無失点で降板した5日のソフトバンク戦後、初めてとなったブルペン投球を見届けた吉井理人監督(58)が「(マメは)大丈夫。問題ないです。今日の試合でもいけるくらいの感じになっていたので、日曜日(21日)はいけると判断しました」と明かした。
負傷後は10日にベルーナドームでキャッチボールを開始し、14日のエスコンフィールドで少し強度を上げたが、指揮官は「まだ皮が出来上がっていなくて…」と患部の完治を最優先していた。それ以降はキャッチボールも行っていなかったが、前日18日に軽めに開始。この日、ついにGOサインが出た。
投球数に関しては、「治っているとはいえ、なにか違和感を感じながら投げるので、あまり無理しちゃうと色々なところに不具合が来ると思うので数は80か90くらいに」。球数制限を設ける形での復帰登板となりそうだ。
佐々木朗は今季5試合に登板して3勝0敗。32イニングを投げて50奪三振3失点で防御率0.84と好投を続けている。首位ロッテに、怪物が帰ってくる。
ロッテの益田直也投手(33)が、本拠地ZOZOマリンスタジアムで今季13セーブ目を挙げ、史上4人目、パ・リーグでは史上初となる同一球場での100セーブを達成した。
大卒1年目から救援一筋。先発は1度もない。12年目を迎えた今季、益田に「ほぼ毎日肩をつくり、スタンバイするリリーフとして君臨し続けられるのは、なぜなのか?」と聞いたことがある。
その中でZOZOマリンで投げる意識は1本の芯が通っている。スリークオーターからシンカーやスライダーなど変化球で三振を奪ってきたイメージも強いが、大事なのはそこではなかった。
力強い直球を投げることが最優先だ。そのためには自分の体の状態にあって投球フォームも重要。かつては左足を上げてからユラユラ揺れて軸足に力をためる投球フォームなども試してきたが、今オフに昨季までの2段モーションをやめた。
体力、体幹などの強さと向き合い、マリン特有強風も味方につける。自身の体とも環境とも“ともだち”になった上で投じる150キロ超の直球が、益田の本拠地100セーブの根源だ。
ロッテは19日、佐々木朗希投手(21)の3、4月度「大樹生命月間MVP賞」受賞を記念したグッズの先行予約販売と受注販売をマリーンズオンラインストアにて開始したことを発表した。
佐々木朗は3、4月度4試合に登板し、3勝0敗、投球回数27回、防御率1.00、38奪三振の好成績を残し、投手部門のパ・リーグ月間MVPに選出。昨年の3、4月度以来、2度目の受賞となった。
佐々木朗希投手「大樹生命月間MVP賞」受賞記念グッズの商品一覧は以下の通り。
全て税込。
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右手中指のまめの影響で登板間隔を空けていたロッテ・佐々木朗希投手(21)が、28日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で先発することが決まった。吉井理人監督(58)が19日、楽天モバイルパーク宮城で明かした。
佐々木朗は5日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で無安打無失点投球を続けながら、右手中指にまめができたため、ノーヒットのまま5回89球で交代していた。
この日はまめができてから初めてブルペンに入って調整。投球を見守った指揮官は「もう大丈夫です。日曜日(21日)にいける」と、1度は21日の楽天戦(楽天モバイルパーク)での復帰を明かしたが、その後19日の楽天戦が雨で中止となり、先発投手に余裕ができたことを受け、1週間ずれた。「次の日曜日(28日)まで空けることにしました」と変更を明言した。
変更理由については「本人はいけると言っていたんですけど、トレーナーらに相談したら、『日にちを空ければ空けるほど、まめはよくなるので、空けた方がいいんじゃないか』という意見が多かった」と説明した。
今季は5試合の登板で3勝0敗、防御率0.84。3、4月の月間MVP賞に選ばれた令和の怪物≠ェ、万全の状態でマウンドに戻ってくる。
「左大腿二頭筋損傷」で戦線離脱していたロッテの主砲、山口航輝外野手(22)が、最短で23日の西武戦で1軍復帰する見込みとなった。
山口は19日、イースタン・リーグのDeNA戦(ZOZOマリン)で実戦復帰。「3番・左翼」で先発し、3打数無安打だったが、5回まで守備に就いた。1軍が降雨中止になった楽天モバイルパークで、吉井監督は「全力で走れていたので、状態はいいのかなと思う」と話した。
20日は一塁で5イニング、21日は守備位置は未定だがフルイニング出場する予定(いずれもDeNA戦)。「そこでOKだったら。2軍(首脳陣)の判断で」と説明した。
山口は4月28日のオリックス戦で負傷。離脱するまで主に4番で打率.187、1本塁打、11打点をマークしていた。同30日に登録抹消されてからは、4番は日替わりの状態が続いている。
先発予定だったロッテ・西野勇士投手(32)がそのまま20日にスライドする。リーグトップタイの4勝(1敗)をマークしているが、単独トップへ仕切り直しだ。
前回登板の11日の西武戦(ベルーナドーム)では8安打されながら6回無失点。楽天とは前々回2日に対戦して、5回7安打3失点で土をつけられた。場所も同じ楽天モバイルパークで、中8日でのリベンジマッチになる。
チームは現在、今季最多の貯金「7」で単独首位。「いつもと変わらずしっかり準備して自分の投球を心掛け、長いイニングを投げれるように頑張ります」と気合十分だった。
右手中指のまめの影響で登板間隔を空けていたロッテ・佐々木朗希投手(21)の復帰登板が、21日の楽天戦(楽天モバイル)から28日のソフトバンク戦(ペイペイ)に変更となった。19日の楽天戦(楽天モバイル)が雨天中止となったことを受けて、吉井理人監督(58)が明言した。
雨天中止決定前に取材に応じた指揮官は「もう大丈夫です。日曜日(21日)にいける」と話していたが、その後の雨天中止を受けて「まめのことを考えると、念のためもう1回ピッチングをしていくということで、次の日曜日(28日)まで空けることにしました」と変更を明かした。
佐々木朗はこの日、5月5日のソフトバンク戦でまめができて以降では初めてブルペンに入って調整。登板を見守った吉井監督は「本人はいけると言っていたんですけど、トレーナーらに相談したら、日にちを空ければ空けるほど、まめはよくなるので、空けた方がいいんじゃないかという意見が多かった。そうだなと思い、そうしました」と話した。
右手中指のまめの影響で5月5日のソフトバンク戦以降、登板のなかったロッテ・佐々木朗希投手(21)が、21日の楽天戦(楽天モバイル)で先発登板することが決定した。吉井理人監督(58)が19日、明言した。この日はまめができて以降、初めてプルペンに入って調整した。
吉井監督は「(まめの状態は)問題ないです。去年の治り具合と比べて、今日(19日)の試合でもいけるくらいの感じ」と説明。その上で、球数について「治っているとはいえ、違和感はあると思うので、あんまり無理すると、色んなところに不具合が出ると思う。80〜90球になると思います」と話した。
ロッテは19日、マリーンズオンラインストアにて、佐々木朗希投手(21)の3、4月度「大樹生命月間MVP賞」受賞を記念したグッズの先行予約販売と受注販売を開始したと発表した。
佐々木朗は3、4月度4試合に登板し、3勝0敗、防御率1.00。38奪三振の好成績を残し、昨年の3、4月度以来、2度目となる投手部門の月間MVPに選出された。
記念グッズはフェイスタオルやTシャツ、アクリルキーホルダー、トートバックなどがあり、一部商品は5月30日からマリーンズストア各店でも販売を予定している。
開幕前の下馬評を覆す躍進を見せ、パ・リーグ首位を走るロッテ。好調の要因の1つは、12球団トップのチーム防御率2.60を誇る鉄壁の投手陣の存在だろう。
開幕投手を務めた小島和哉投手(26)は、5月17日のオリックス戦(ZOZOマリン)で早くも昨季の3勝(11敗)を上回るリーグトップタイの4勝目(1敗)をマークした。同日に8回2失点と好投するなど4試合連続でハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)を記録し、防御率は1.93。安定感のある投球の背景には、切磋琢磨できる仲間の存在がある。
「森も種市も朗希も西野さんも、(先発メンバー)全員ですけど、もっとよくするにはどうしたらいいかという話を今年は特にしています」。
今季から新球としてフォークボールを習得し、7度の先発登板の中で、直球を除くどの球種よりも多い16.9%の割合で投げている小島。「相手打者に(得意の)チェンジアップを狙われた感覚があった」と、昨秋から練習した新たな武器は、チームメートを参考にブラッシュアップしている。
「やっぱり種市だったり、西野さんだったり、朗希とか、お手本がいるので、そういうのを聞いたりして、日々改良しています」。
フォークボールを得意とするWBC日本代表の佐々木朗や今季3勝(2敗)の種市、同4勝の西野から教わり、磨きをかけている。32歳の西野を中心に先発投手による食事会が行われることもあるという。野球談議に花を咲かせ、「向上心高くやっていけているかなと思います」と笑顔。互いに「情報共有」することで相乗効果を生んでいる。
先発投手陣の好循環の要因は「情報共有」によるものだけではない。「競争意識」も小島の闘争心をかき立てている。今季の防御率は、小島が1.93、種市が1.51、メルセデスが1.80、佐々木朗が0.84を誇る。「みんな1点台なので脱落しないように頑張りたい」。ライバル≠ノ負けじと熱投を続け、次の先発投手にバトンをつないでいる。
「勝ったからいい、負けたから悪いではなく、(安定した投球を)1年間続けることが先発の仕事だと思っている」と2年連続で規定投球回をクリアしている左腕。2005年以来18年ぶりのリーグ優勝へ、チーム内で高め合い、先発ローテーションを守っていく。
ロッテ・佐々木朗の復帰登板が28日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に決まった。中22日での登板となる。右腕は右手中指にマメができて5回で降板した5日のソフトバンク戦後、初めてのブルペンでの投球練習を、楽天モバイルパークで行った。見守った吉井監督は「(マメは)問題ない。大丈夫です。去年の治り具合と比べて日曜日にはいけると判断しました」と、1度は21日に先発させることを明かしたが、雨天中止を受け、西野、森の先発を1日ずつスライドさせ、佐々木朗は1週間先送りすることを決断した。
理由は2つ。1つは「念のため、もう1回ピッチングをしてから」というもので、トレーナーから「日にちが空けば空くほどマメは良くなる」という意見もあった。もう1つは日程の関係だ。次週は4試合しか組まれていおらず、指揮官は「他の投手の調整も考えて、次の日曜日(28日)まで空けることにしました」と説明した。
19日に仙台市の楽天モバイルパーク宮城で開催予定だった楽天−ロッテ戦は降雨により中止となった。ロッテはこの日、先発予定だった西野が20日スライド先発する。
右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰2年目の今季は先発に再転向し、ここまで5試合に登板して4勝1敗、防御率3.10の好成績。球団広報を通じて「スライド登板となりますが、いつもと変わらずしっかり準備して自分の投球を心掛け、長いイニングを投げれるように頑張ります」とコメントした。
ロッテの佐々木朗希投手(21)の復帰登板が28日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に変更となった。吉井監督は21日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)に先発すること19日に明かしたが、同日の楽天戦の雨天中止を受け、19、20日に先発予定だった西野、森をそれぞれ1日ずつスライドさせ、佐々木朗は1週間先送りすることを決めた。
吉井監督は「朗希も投げられるけど、マメのことを考えると、念のため、もう1回ピッチングしていくということで。他の投手の調整も考えて、次の日曜日(28日)まで空けることにしました」と明かした。
佐々木朗は5日のソフトバンク戦で右手中指にマメができた影響で5回無安打無失点のまま降板。その後の登板が見送られていたが、この日、ブルペン入り。見守った吉井監督は「(マメは)問題ない。大丈夫です。去年の治り具合と比べて、今日の試合でもいける具合の感じだったので、日曜日(21日)はいけると判断しました」と、投球制限付きながらも21日の先発を明言したが、数時間後で方向転換となった。
ロッテの佐々木朗希投手(21)が21日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)で先発することが明らかになった。佐々木朗は5日のソフトバンク戦で右手中指にマメができた影響で5回無安打無失点のまま降板。その後の登板が見送られていた。
この日、佐々木朗は楽天モバイルパークでブルペン入り。吉井監督はマメの状態について「問題ないです」と断言。「去年の治り具合と比べて、今日の試合でもいける具合の感じだったので、日曜日はいけると判断しました」と明かした。
ただ、投球数については「治っているとはいえ、無理しちゃうと、色々なところに不具合が来ると思うので、まずは前回105、110近くだったので、80か90ぐらいに逆戻りです」と制限を設ける方針を示した。
ロッテは19日からマリーンズオンラインストアで佐々木朗希投手(21)の3、4月度「大樹生命月間MVP賞」受賞を記念したグッズの先行予約販売と受注販売を開始した。
佐々木朗は3、4月度4試合に登板し、3勝0敗、、防御率1.00、38奪三振の好成績を残し、投手部門の月間MVPに選出された。昨年の3、4月度以来、2度目の受賞だった。
記念グッズは先行予約販売がフェイスタオル:1800円、Tシャツ:3800円、アクリルキーホルダー:600円、ミニタオル:800円、マグカップ:1500円、トートバッグ:1800円、巾着:1000円。受注販売はレプリカユニホーム:14000円、バスタオル:4500円、記念ボール(ケース付):2000円、プリントサイン入りフォトパネル:15000円で価格は全て税込み。マリーンズオンラインストアで19日正午から先行予約販売し、商品の発送は6月中旬頃、受注商品は7月下旬以降の発送を予定。なお、一部商品は30日からマリーンズストア各店でも販売を予定している。
右手中指のマメの影響で登板間隔を空けているロッテの佐々木朗希の復帰登板が28日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に変更された。
佐々木朗は5月5日のソフトバンク戦(ZOZO)で5回無安打無失点12奪三振をマークするも、右手中指のマメの影響で降板していた。この日は楽天モバイルパークで患部負傷後初めてブルペン入り。当初は21日の楽天戦(楽天モバイル)で登板する予定だったが、雨天中止となり、23〜24日の西武戦(ZOZO)も回避し、28日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で登板することが決定した。
吉井監督は「西野と森がそれぞれスライド。朗希は投げられるけど、マメのことを考えると念のためにもう1回ピッチングしていくってことだったので、他の投手のこともあるので次の日曜日(28日)まで空けることにしました」と説明した。さらには「本人は投げられるけど、トレーナーとも相談したら日にち空ければ空けるほどマメは良くなるので空けた方がいいんじゃないかということだったので」と万全な準備をして臨む方針を示した。
右手中指のマメの影響で登板間隔を空けているロッテの佐々木朗希の復帰登板が21日の楽天戦(楽天モバイル)に決定した。
佐々木朗は5月5日のソフトバンク戦(ZOZO)で5回無安打無失点12奪三振をマークするも、右手中指のマメの影響で降板していた。この日は楽天モバイルパークの室内球場でキャッチボールなどをした後にブルペン入り。ブルペンに入るのは患部負傷後初めてで、約5分程度投げ込んだ。
吉井監督は「もう大丈夫です。今日(19日)の試合でもいけるくらいの感じだったので、日曜日にいける。(マメに関しては)問題ないです」と説明。球数は80〜90球程度を予定しており、自身4勝目を目指し、登板する。
右手中指のマメの影響により、5日・ソフトバンク戦から登板を見送っているロッテ・佐々木朗希投手(21)が、28日・ソフトバンク戦(ペイペイ)で先発復帰することが19日、明らかになった。
降雨中止前に、吉井監督が21日・楽天戦(楽天モバイル)での登板を明かしたが、19、20日に先発予定だった西野と森がスライド登板することになり「マメのことを考えると、念のため、もう1回ピッチングしていく。他のピッチャーの調整も考えて、次の日曜日まで空けることにしました」と説明した。
右腕は5日のソフトバンク戦で5回を無安打無失点に抑えたが、マメができたことで予定より早く降板していた。この日は約2週間ぶりにブルペン入り。見守った吉井監督は「今日の試合でもいける感じだった」と回復具合は順調のようだ。
佐々木朗は今季5試合に登板して3勝0敗、防御率0.84。奪三振率14.06と圧倒的な投球を見せている。“令和の怪物”の完全復活まで、あと少しだ。
右手中指のマメの影響で、2カード連続で登板を見送っていたロッテ・佐々木朗希投手が19日、楽天モバイルパークでブルペン入り。28日・ソフトバンク戦(ペイペイドーム)で復帰登板することが明らかになった。
降雨中止前に吉井監督が、21日・楽天戦(楽天モバイル)での登板を明かしていたが、19、20日に先発予定だった西野と森がスライドするため佐々木朗の登板も変更となった。
指揮官は「マメのことを考えると、念のためもう1回ピッチングしていく。他のピッチャーの調整も考えて次の日曜日まで空けることにしました」と説明した。
右腕は5日・ソフトバンク戦(ゾゾ)で5回を無安打無失点としたが、右手中指にマメができ球数は89球と予定より早く降板。この日は、室内練習場での調整後、5日以来にブルペン入りし、吉井監督が見守る中約5分間投げ込んだ。指揮官は「(マメは)問題ない。去年の治り具合と比べて、今日の試合でもいけるくらいの感じだったので日曜日はいけると判断しました」と話していたが、1週間先送りとなった。
ロッテ・佐々木朗希投手が19日、楽天モバイルパークでブルペン入り。21日・楽天戦(楽天モバイル)で復帰登板することが明らかになった。右手中指のマメの影響で、2カード連続で登板を見送っていたが、吉井監督が「問題ないです」と話した。
5日・ソフトバンク戦(ゾゾ)で5回を無安打無失点としたが、右手中指にマメができたため、球数89球で予定より早く降板。この日は、室内練習場で調整後、5日の同戦以来のブルペン入りし、吉井監督が見守る中、約5分間投げ込んだ。
右腕は昨年7月にも右手中指のマメをつぶしており、指揮官は「去年の治り具合と比べて、今日の試合でもいけるくらいの感じだったので、日曜日はいけると判断しました」と説明。ただ、球数の制限は設けるといい「治っているとはいえ、何か違和感がありながら投げるので、あまり無理すると不具合がくると思う。前回は105から110球近くまでいったけど、80か90球に逆戻りします」とした。
まるでコントだ。ロッテ・佐々木朗希投手(21)が、“仲良し”のオリックス・宮城大弥投手(21)とのグータッチをスルーし、笑いを誘った。
18日のロッテ対オリックス8回戦(ZOZOマリン)の試合前のこと。練習を終えて外野から引き揚げる途中で、三塁側に現れたオリックス・山本由伸投手に駆け寄りグータッチを交わした。「日本一の投手」と仰ぐ山本からグータッチを求められ、よほど嬉しかったのだろうか。隣でユーモアたっぷりにファイティングポーズでグータッチを求める宮城を、あっさりスルー。前日の試合前にファウルグラウンドに座り込んで仲良く談笑していたのがうそのような“落差”を見せ、周囲の笑いを誘った。
ファイティングポーズをしたまま固まる宮城に目もくれず、山本と談笑を始めたが、去り際には友情を確かめ合うように宮城とタッチを交わす“オチ”を披露した。
右手のマメで登板回避が続いているが、刺激し合える良きライバルとの交流が気分転換になるだろう。WBCで日の丸を背負って共に戦った両投手だけに、野球ネタの笑いコンビを結成しても、きっと面白い。
「打球が強くなったというか、スイング自体が強くなって、全部のボールに対して強くスイングを仕掛けられているというところで、自然と強い打球が増えているのかなと思います」。
ロッテの育成・谷川唯人はプロ3年目の今季、ここまでファームで27試合・75打席立って、打率.239、7打点、得点圏打率は.313の成績を残す。5月に入ってから打撃好調で、5日の巨人2軍戦で2安打すると、同日から4試合連続安打、16日の楽天2軍戦では3安打、ZOZOマリンスタジアムで行われた19日のDeNA2軍戦でも、1−0の2回1死走者なしの第2打席、先発・小園健太が1ボール2ストライクから投じた4球目をセンター前に弾き返し、ZOZOマリンスタジアムで安打をマーク。5月は月間打率.302(43−13)だ。
昨季までは構えの部分で時期によって肘を上げて打っていたり、下げて打っていたりとフォームを固定することができずにいたが、今季は固定されている印象を受ける。
「打ちにいけるフォームというか、その球に入っていけるフォームが自分の中でしっくりしたというのと、足を使ってしっかり地面で捕まえている、踏んでいる感覚的なものもその構えから打ちに行くというのが1番しっくりきました。なので、それでやっていますね」。
プロ1年目の21年は同年4月28日に「鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術」によりファームでの出場はわずかに4試合(1打席)、2年目の昨季は80試合に出場したが打率.119と、打撃面に課題があったが、現在は手応えを感じ始めている。
「結果とか打率とかは気にせず、1打席でも多く自分の形、打球のフォームとかもそうですけど、打球の出方を意識して、アウトのなり方でもライナーだったりとかだったら自分的にはOKという感じ。そういうイメージでやっています」。
打撃で成長した姿を見せる谷川だが、最大の魅力は何といっても“強肩”だ。捕手登録ではあるが、外野、三塁などでも出場する。特に外野では、谷川の武器が最大限に活かされている。5月6日の巨人2軍戦では、1−1の6回1死一、三塁で北村拓己が放った右中間の当たりをセンター・谷川がキャッチ。捕球体勢が悪かったが、ノーバウンドで三塁タッチアップを試みた菊田拡和を刺せば、5月14日の日本ハム2軍戦でも5−0の8回無死一、三塁から加藤豪将のライトフライをキャッチし、三塁からホームを狙った郡拓也をワンバウンドの強い送球でタッチアウトにした。
「どのポジションであっても肩は武器なので、それを活かせる部分があるならしっかりアピールしていきたいです」。
昨年6月にオンライン取材した時には「前後の打球というのはまだ慣れないというところがありますね」と外野の守備の難しさについて語っていたが、現在は「去年やっていたというのもあって、難しいですけど対応は少しできるようになっていると思います」とのこと。
今季は外野で18試合、三塁で8試合出場しているが、捕手での出場はここまで5試合。もちろん、捕手として出場したいという気持ちは変わらず持ち続けている。
「まずは支配下になることなので、色々なポジションをやっていますけど、最終的にはキャッチャーだと思います。いつチャンスが来るか分からないので、今はしっかりと託されたポジションでしっかりアピールしていって、キャッチャーのチャンスが来たらそこで掴めるようにしたいと思います」。支配下選手登録を目指し、奮闘する背番号『122』。与えられたポジションで結果を残し続けた先に、2桁の背番号が見えてくる。