わたしはかもめ2023年鴎の便り(6月)

便

6月1日

千葉ロッテ2−3巨人(ZOZOマリン)

巨人が競り勝った。岡本和が1回に2点二塁打、3回は2試合連続本塁打となる12号ソロを放った。山崎伊は要所を締めて3連勝で4勝目。大勢が11セーブ目を挙げた。ロッテは先発カスティーヨが3回8安打3失点だったのが響いた。

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巨人2010000003
千葉ロッテ0010000012

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[ロッテ]西村天裕が開幕から19試合連続無失点の球団新!呼吸&心改革が0行進の秘訣[ニッカン]

ロッテ西村天裕投手(30)が開幕から19試合連続無失点で、10年の小林宏、12年の南昌輝の18試合を上回り、球団記録を更新した。

8回から5番手で登板し、2イニングを1安打無失点。和歌山商の先輩でもある南らの記録を超えたが、「まだ僕なんて、まだまだですし、しっかりと自分の投球が出来るように、毎日、任されたところを抑えるだけですね」と気を引き締め直した。

8回先頭の吉川尚を二ゴロに打ち取ると、続く門脇の当たりは一、二塁間を抜けるかと思われたが、二塁を守る中村奨の好守で二ゴロに。丸も二ゴロに封じ、3者凡退に抑えた。9回は坂本に四球を与えると、重信には自身の脇を抜けるバント内野安打で無死一、二塁。「こけましたけれど、何とか…。緊張しました」。4番岡本和を右飛。中田翔を投ゴロ併殺でピンチを脱した。

日本ハムから移籍した今季、「メンタルと呼吸が僕に足りないなと思っていて」と新たなテーマを掲げ、帝京大同級生の専門家に助言を受けてきた。「一定の呼吸で、自分のフロー状態を思い浮かべて、マウンドでつくる感じです」。ブルペンや、試合のマウンドに立った時の意識と呼吸法が、好調の要因だと分析している。「マウンドで呼吸を乱さないこと。呼吸プラス、考え方も変わったと思います。今までは三振にこだわっていたのを、1球で終わろうと。簡単にアウトが取れれば1番良いので、そういうアウトの取り方のこだわりを変えたということが」。今季初登板以降、験担ぎで剃っていないあごヒゲも無失点も、まだまだ伸ばすつもりだ。

吉井理人監督(58)も日本ハムのコーチ時代からの教え子を、愛着を込めた冗談交じりでたたえた。「追い込んで真ん中にフォークを投げるのは得意なんですけれど、それが出ていないのは良い方向にいっていると思います。意識の問題で」。決め球が甘く入ってしまう課題を克服しつつある右腕のリリーフとしての役割に「え〜っと、オールマイティーですね」と最高級の信頼を置いている。

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[ロッテ]小島和哉「高校生の時以来なのですごく楽しみ」2日聖地甲子園でのプロ初登板[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(26)が1日、聖地甲子園でのプロ初登板に意気込んだ。2日の阪神戦(甲子園)の先発に向け「高校生の時以来の甲子園での登板なのですごく楽しみ」。埼玉・浦学院時代に春夏通算3度、甲子園のマウンドに立ち、2年春には全国制覇に導いた舞台だ。

セ・パの首位対決に「相手も勢いのあるチームですので、楽しんで自分のピッチングができるように頑張りたいと思います」。今季は8試合に先発登板し、防御率1.88の5勝1敗と、開幕投手を務めた3月31日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)での黒星以降は、負けなしだ。

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[ロッテ]日本ハムから移籍の西村天裕19試合連続無失点、南昌輝の初登板からの連続記録超えた[ニッカン]

ロッテ西村天裕投手(30)が8回から5番手で登板して2イニングを無失点に抑え、日本ハムから移籍した今季開幕から19試合連続無失点とした。12年に南昌輝投手が記録した、初登板から18試合連続無失点の球団記録を超えた。

8回先頭の吉川尚を二ゴロに打ち取ると、続く門脇の当たりは一、二塁間を抜けるかと思われたが、二塁手の中村奨の好守で二ゴロに。丸も二ゴロに封じ、3者凡退に抑えた。

9回は坂本に四球を与えると、重信には自身の脇を抜けるバント内野安打で無死一、二塁。だが、4番岡本和を右飛。中田翔を投ゴロ併殺でピンチを脱した。

西村は試合前、「南さんは高校(県和歌山商)の先輩。超えられたら光栄ですし、嬉しいです。でも記録は考えず、とにかくゼロに抑えることだけ考えます」と話していた。

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[ロッテ]藤田宗一氏が始球式、打席に小坂誠コーチ捕手大塚明コーチ、05年日本一メンバー共演[ニッカン]

ロッテ−巨人の交流戦第3戦は「侍ジャパンDAY」とした開催され、ロッテと巨人OBで元侍ジャパン藤田宗一氏(50)が始球式を行った。打席にはロッテ小坂誠コーチ、捕手は大塚明コーチが務め、ロッテの05年日本一メンバーの共演にもなった。背番号12の侍ジャパン紺色ユニホームを着てマウンドに上がり、左腕から内角高めに力強い直球を投じた。

藤田氏は「始球式を務めさせていただけたことはとても光栄なことで、ありがたく思っています。マリーンズの調子が非常に良いので、このままの調子でいってもらって、ぜひリーグ優勝、日本一になって欲しいと思います」と願った。

98年から07年までロッテに在籍。巨人、ソフトバンク時代を含め、全てリリーフで600試合に登板して、00年にはリーグ最多ホールドを獲得した。06年の第1回WBCに日本代表として出場し、世界一に貢献した。11年に現役を引退し、現在はマリーンズベースボールアカデミーのテクニカルコーチを務め、子供達に指導を行っている。

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[ロッテ]沢村拓一スポーツ刈りに「髪形かっこいいでしょー」サイドと後ろばっさりのニューヘア[ニッカン]

ロッテ沢村拓一投手(35)が、試合前練習にスポーツ刈りスタイルで登場した。

頭のサイドと後ろをばっさりと刈り上げたニューヘアスタイルを披露。練習中には古巣巨人の選手達に挨拶し、帽子を取って髪形を見せる場面もあった。練習後には報道陣の前にこっそりと姿を現し「髪形かっこいいでしょー」と笑いを誘った。

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[ロッテ]佐々木朗希&松川虎生の完全試合シルエット入りキッズグラブを対象試合で限定プレゼント[ニッカン]

ロッテは1日、6月10、11日の広島戦(ともに午後2時開始、ZOZOマリン)と7月2日の楽天戦(午後2時開始、ZOZOマリン)観戦チケットを持つ球団公式ファンクラブ「TEAM26(チームニジュウロク)」有料会員の中学生以下を対象に、各試合先着2000個のキッズグラブをプレゼントすることを発表した。

試合開始3時間前から、TEAM26ブースで先着にて対象者に贈呈する。キッズグラブはマリーンズカラーのブラックとホワイト2色を基調とし、ウェブの部分には22年4月10日のオリックス戦で完全試合を達成した佐々木朗希投手と松川虎生捕手の当時の名シーンがシルエットで描かれ、親指の部分には2選手のサインがデザインされている。今回のキッズグラブ配布は5月5日、6日のソフトバンク戦でプレゼントしたものと同様で、同2日間で受け取った人とビジター外野応援席は対象外となる。

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[データBOX]ロッテ・西村天裕が開幕から19試合連続無失点、小林宏らの18試合を抜く球団新記録[サンスポ]

3月に日本ハムから移籍してきたロッテ・西村天裕投手(30)が8回から2回を1安打無失点に抑えた。これで開幕から19試合連続無失点。ロッテの投手が19試合以上続けて無失点に抑えたのは、2017年の松永昂大(21試合)以来6年ぶり。開幕からに限ると、10年の小林宏と12年の南昌輝の各18試合を抜く球団新記録となった。

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ロッテは巨人に負け越し、来日初先発のカスティーヨが3回3失点でKO、打線は犠飛&暴投の2得点[サンスポ]

来日初先発を白星で飾ることはできなかった。ロッテに今季加入したドミニカ共和国出身の右腕、ルイス・カスティーヨ投手(28)は3回8安打3失点でノックアウト。「中継ぎに迷惑をかけないように長いイニングを投げたい」と意気込んでいたが、無念の降板に「自分の思うような投球ができませんでした」と肩を落とした。

米国でプレーしていた「8、9年前に先発したのが最後の先発だと思う」と話すほど久しぶりの先発マウンド。190センチの長身からスリークオーターで投じる右腕は、1回から巨人打線につかまった。先頭の丸には中前打を許し、1死後に3番・秋広、4番・岡本和、5番・中田翔の主軸に3連打を浴びて2失点。両手を膝について悔しさをあらわにした。3回には岡本和にソロを被弾。流れを引き寄せることはできなかった。

中継ぎを担った開幕時は2試合の登板で防御率6.75。4月9日に右肩の違和感で出場選手登録を外れた。首脳陣から「先発としてやってみないか」との打診を受け、「自分の必要とされるところでやりたいと思い承認した」と2軍では先発として調整した。イースタン・リーグでは5試合登板のうち4試合に先発し、計18イニングを投げ自責点0。安定感のある投球を続け、1軍の先発マウンドをつかんだ。

「先発は全部の球種に自信がないと抑えられない。全部の球種に自信がある」。強い気持ちでマウンドに立ったが、本来のパワフルな投球は影を潜めた。

打線もつながらず8回まで3回のポランコの犠飛による1得点だけ。4回無死二塁、5回1死二、三塁、6回無死二塁で1本が出なかった。9回に暴投で1点差に迫ったが、4回以降を無失点でつないだ救援陣の力投に応えられなかった。

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ロッテ・小島和哉が10年ぶりの甲子園を心待ち、2日の阪神戦「高校生の時以来…すごく楽しみです」[サンスポ]

今季5勝(1敗)を挙げているロッテ・小島和哉投手(26)が2日の阪神戦(甲子園)に先発する。1日は試合前の練習でキャッチボールなどで調整した。

埼玉・浦和学院高時代の2013年に2年生エースとして選抜大会を制した甲子園V腕≠ヘ「高校生の時以来の甲子園での登板なのですごく楽しみです」と笑顔。セ・リーグ首位を走る阪神打線を意識し、「相手チームも勢いのあるチームですので、楽しんで自分のピッチングができるように頑張りたい」と闘志を燃やした。

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ロッテが植村義信氏に哀悼の意を表して黙祷[サンスポ]

ロッテは1日、多臓器不全のため5月30日に死去した元日本ハム監督の植村義信氏(享年88)に哀悼の意を表し、巨人3回戦(ZOZOマリン)の前に黙祷した。植村氏は1953年に毎日に入団。投手として56年には19勝5敗、勝率.792で最高勝率に輝いた。コーチとしてはロッテ、巨人などで多くの投手を育てた。

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元ロッテ・藤田宗一氏が侍ジャパンユニで始球式、「ぜひリーグ優勝、日本一になって欲しい」[サンスポ]

「侍ジャパンDAY」として開催され、ロッテOBで2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として世界一に貢献した藤田宗一氏が始球式を務めた。

「ピッチャー、藤田宗一」との場内アナウンスとともにリリーフカーに乗って登場。背番号「12」と記された紺の侍ジャパンユニホームをまとってマウンドに上がると、捕手を担ったロッテ・大塚明コーチ、左打席に入った小坂誠コーチに対して、高めに力強い直球を投じた。

場内からは拍手が送られ、「始球式を務めさせていただけたことはとても光栄なことで、ありがたく思っています。マリーンズの調子が非常にいいので、このままの調子でいってもらって、ぜひリーグ優勝、日本一になって欲しいと思います」とコメントした。

藤田氏は1998〜2007年までロッテに在籍。2005年のリーグ優勝と日本一に貢献した。巨人、ソフトバンクでもプレーし、NPBで通算19勝21敗、8セーブ77ホールドをマークしている。

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ロッテ・沢村拓一、爽やかなスポーツ刈りで練習に登場、トレードマークのロングヘアをばっさり[サンスポ]

ロッテ・沢村拓一投手(35)がトレードマークのロングヘアをばっさり切って試合前練習に登場した。サイドとバックを刈り上げた爽やかな「スポーツ刈り」を披露した。

練習後には古巣巨人の選手に挨拶する姿もあった。その後は1度、ベンチ裏に引きあげたが、帽子を取った状態で報道陣の前に再登場し、「かっこいいでしょ!」と笑顔を見せた。

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ロッテ5月6日以来の連敗、来日初先発のカスティーヨが3回3失点1敗、吉井監督「もう1回行く」[スポニチ]

来日初先発のロッテ・カスティーヨが3回を8安打3失点。救援陣が追加点は許さなかったが、打線にあと1本が出ず、5月6日以来の連敗となった。

「クリーンアップの誰かが1本打ってくれれば良かったけど」と吉井監督。本来の制球力を発揮できなかったカスティーヨについては「1度じゃ分からないので、もう1回行こうと思います」と次回も先発させる意向を示した。

西村(5番手で2回1安打無失点で、球団新となる開幕から19試合連続無失点)
「ロッテに来て自分の投球ができている。」

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ロッテOB藤田宗一氏が「侍ジャパンDAY」でストライク始球式、古巣にエール「日本一になって」[スポニチ]

ロッテ−巨人戦は「侍ジャパンDAY」として開催され、06年WBC優勝に貢献した元日本代表でロッテOBの藤田宗一氏が始球式を行った。

大塚明外野守備兼走塁コーチが捕手、小坂誠内野守備兼走塁コーチが打者を務め、左腕からストライクを投じた藤田氏は「とても光栄で、ありがたく思っています。マリーンズの調子が非常にいいので、ぜひリーグ優勝、日本一になって欲しい」とコメントした。

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ロッテ・沢村、長髪から爽やか短髪に変身「どう?カッコいいでしょ!」[スポニチ]

ロッテの沢村がトレードマークの長髪をバッサリ切って登場した。前日までは肩付近まで髪をなびかせていたが、サイドとバックを短く刈り上げた爽やかな髪形に変えた。

試合前練習では古巣・巨人で史上初めて遊撃として通算2000試合出場を果たした同学年の坂本と抱き合い、偉業を祝福した。報道陣にも髪形を披露し「どう?カッコいいでしょ!」と笑いを誘った。

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ロッテVS巨人戦で06年WBC優勝貢献の藤田宗一氏が“初代侍ユニ”で始球式、侍ジャパンDAY開催[スポニチ]

NPBエンタープライズ協賛「侍ジャパンDAY」として開催され、ロッテOBの藤田宗一氏(50)が始球式を行った。

日本代表の背番号「12」のユニホームを身にまとった藤田氏はクイーンの「We Will Rock You」の曲が流れる中、リリーフカーに乗って登場。大塚明外野守備・走塁コーチが捕手、打者は小坂誠内野守備兼走塁コーチが務めた。

ゆったりとしたフォームから見事な投球を見せ「始球式を務めさせていただけたことはとても光栄なことで、ありがたく思っています。マリーンズの調子が非常にいいので、このままの調子でいってもらって、ぜひリーグ優勝、日本一になって欲しいと思います」と熱いエールを送った。

藤田氏は1998年から2007年までロッテに在籍し、2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場し、世界一に貢献した。

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ロッテ、巨人に選手、コーチとして在籍、植村義信氏に哀悼の意を表し黙祷[スポニチ]

先月30日に死去した元日本ハム監督の植村義信氏に哀悼の意を表し、試合前に黙祷が捧げられた。

植村氏は芦屋(兵庫)のエースとして1952年夏の甲子園大会で優勝し、翌53年に毎日(現ロッテ)に入団。引退後は毎日のコーチを皮切りに阪急(現オリックス)、ヤクルト、日本ハムで歴任。84年は日本ハムで監督に就任したが、シーズン途中で辞任した。その後も巨人、ロッテでコーチを務め、後進の育成に尽力した。

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ロッテ沢村、トレードマークの長髪バッサリ「カッコいいでしょ?」[スポニチ]

ロッテの沢村拓一投手(35)が1日、ZOZOマリンスタジアムでの巨人戦の試合前練習にトレードマークの長髪をバッサリ切った姿で現れた。

レッドソックス時代から長髪で、普段は肩まである髪をなびかせてながら練習しているが、この日は帽子を被った状態でも短く刈り上げていることは明らか。練習を終え、巨人ベンチへ挨拶に行った際も帽子を脱がず、1度はロッカーに引き上げたが、報道陣の前に戻ってくると「カッコいいでしょ?」とサイドとサイドを刈り上げた新しい髪型を披露。ただ、写真撮影を求められると「嫌です」と即答し、再びベンチ裏へ姿を消した。

沢村は5月30日に古巣・巨人戦に初登板し、1回を1四球のみの無安打無失点に抑えたが、31日の同戦では岡本和、中田に連続被弾して敗戦投手となった。

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ロッテ、6月広島戦&7月楽天戦でキッズグローブ配布、3試合計6000個[スポニチ]

ロッテは6月10、11日の広島戦、7月2日の楽天戦(いずれもZOZOマリンスタジアム、午後2時試合開始)で当日の観戦チケットを持つ球団公式ファンクラブ「TEAM26」有料会員の中学生以下を対象にキッズグローブを各試合先着2000個、3日間で計6000個配布すると発表した。試合開始3時間前から、TEAM26ブースで対象者に配布する。

今回配布するキッズグローブはマリーンズカラーであるブラックとホワイトの2色を基調とし、ウェブの部分には昨年2022年4月10日オリックス戦で完全試合を達成した佐々木朗希投手と松川虎生捕手の当時の名シーンがシルエットで描かれ、親指の部分には2選手のサインがデザインされている。5月5〜6日のソフトバンク戦で配布されたものと同様で、その2日間で受け取った方、ビジター外野応援指定席は対象外となる。

その他詳細、注意事項はマリーンズ公式ホームページで確認できる。

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[ロッテ]沢村拓一、トレードマークの長髪をバッサリ切り短髪に、前夜はアーチを浴びて敗戦投手[報知]

沢村がトレードマークの長髪をばっさりと切った。前夜(31日)の巨人戦(ZOZO)では2本のアーチを浴びて敗戦投手となった右腕。

この日は後ろとサイドを刈り上げた短髪でグラウンドに登場した。ヒゲは残してワイルドさはキープ。報道陣には「かっこいいでしょ」とドヤ顔で新スタイルを自慢した。練習中は吉井監督からマンツーマンで投球フォームの指導を受けるなど、巻き返しへ汗を流した。

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[ロッテ]交流戦負け越しスタート、来日初先発で3回3失点のカスティーヨは次回も先発登板へ[報知]

パ・リーグ首位のロッテは、9回に1点差まで迫ったものの敗れ、交流戦最初のカードは1勝2敗の負け越しに終わった。

約2ヶ月ぶりの1軍復帰で来日初先発だったルイス・カスティーヨ投手は、3回までに8安打を浴びて3点を失い降板。試合後、吉井理人監督はカスティーヨについて「もうちょっと(長いイニングを)いってくれるかと思ったが、抑えられそうにないので、ブルペンデーみたいになった。全部(真ん中付近に)集まっていた」と分析。次回登板については「1回だけじゃ分からないので、もう1回いこうと思っている」と、引き続き先発で起用する考えを明らかにした。

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ロッテ約1ヶ月ぶり連敗、2日から阪神戦セ・パ首位激突、佐々木朗も猛虎警戒[デイリー]

ロッテは約1ヶ月ぶりの連敗を喫した。来日初先発のカスティーヨは安定感に欠け、3回8安打3失点で降板。だが、リリーフ陣は無失点でつなぎ、吉井監督は「本当にみんなよく頑張って、あの点差で勝つチャンスを残してくれた」とねぎらった。

カスティーヨは初回、1死一、二塁から岡本和に2点適時二塁打を許し、3回にも岡本和に左翼へのソロを被弾。ほろ苦い“先発デビュー”だったが、指揮官は「もう1回いこうと思います」とチャンスを与えた。

2日からはセ・リーグ首位を独走中の阪神と激突する。昨季に負け越した対戦は小島、種市、佐々木朗のローテで回る見込みだ。佐々木朗も「本当にみんな良いバッターで、ピッチャーも良い」と要警戒する猛虎。必ず抑え込んでみせる。

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ロッテ・吉井監督、連敗もリリーフ陣たたえる「本当にみんな頑張ってくれた」[デイリー]

ロッテは交流戦最初のカードを負け越しとした。

来日初先発となった先発・カスティーヨは初回、1死一、二塁から岡本和に2点二塁適時打を許し、3回にも岡本和に左翼へのソロを被弾。3回8安打3失点とした。

ただ、中継ぎ陣が奮闘。無失点リレーでつなぎ、吉井監督は「もうちょっとカスティーヨがいってくれるかなと思ったんですけど。抑えられそうになかったのでブルペンデーみたいになった。本当にみんな頑張って、あの点差で、後半まで勝つチャンスを残してくれたなと思います」と話した。

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ロッテ・カスティーヨ、来日初先発も3回8安打3失点の乱調[デイリー]

ロッテのルイス・カスティーヨ投手が、来日初先発するも乱調。3回62球を8安打3失点で降板した。

初回、先頭・丸に中前打を浴びると、1死からは秋広にも中前打。1死一、二塁と、いきなり得点圏に走者を背負うと、4番・岡本和に右中間を破る2点適時二塁打を許し先制点を献上した。

2回からは、変化球多めの投球から直球多めの配球にシフトチェンジし無失点に抑えたが、2−0の3回は先頭・岡本和に146キロ直球を左翼席へ運ばれソロに。3失点目を喫し、3回KOとなった。

2012年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスに入団し、最初の2年は先発を務め、その後は中継ぎとしてプレーした。今季は開幕1軍で中継ぎをしていたが、右肩の違和感のため2軍で調整。今回は約10年ぶりに先発することとなり「肘と肩の状態もいい。とても楽しみですし、ここまでのプロセスは順調に進んできた。全部の球種に自信がある」と話していたが、悔しい結果にマウンドでは苦しい表情を浮かべた。

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ロッテ、OB藤田宗一氏が始球式に登場、2006年WBC優勝の背番号「12」のユニホームで[デイリー]

NPBエンタープライズ協賛の「侍ジャパンDAY」が開催され、ロッテOBで、2006年第1回WBC優勝メンバーの藤田宗一氏が始球式に登場した。

2006年の第1回WBCに背負った、背番号「12」の日本代表ユニホームに身を包み、リリーフカーで登場。高めの直球を投じ、球場からは拍手が送られた。小坂誠コーチ、大塚明コーチがそれぞれ打者と捕手を務め、最後は3人で記念撮影した。

藤田氏は1998年にドラフト3位でロッテに入団し、07年までリリーバーとしてプレー。巨人、ソフトバンクにも在籍した。05年には「YFK」の一角として、ロッテ31年ぶりV&日本一に貢献。06年には第1回WBCに日本代表として出場し、世界一に貢献した。

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ロッテ、6・10、11広島戦、7・2楽天戦でキッズグローブをプレゼント[デイリー]

ロッテは1日、10、11日・広島戦(ZOZOマリンスタジアム)、7月2日・楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)で観戦チケットを持っている球団公式ファンクラブ「TEAM26(チームニジュウロク)」有料会員の中学生以下を対象に各試合先着2000個のキッズグローブをプレゼントすることを発表した。試合開始3時間前から、TEAM26ブースで先着にて対象者に配布する。

グローブはマリーンズカラーのブラックとホワイトの2色を基調とし、ウェブの部分には昨年4月10日・オリックス戦で完全試合を達成した佐々木朗と松川の名シーンがシルエットで描かれ、親指の部分には2選手のサインがデザインされている。

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ロッテ・沢村、トレードマークの長髪が…サッパリスポーツ刈りで登場「かっこいいでしょ!!」[デイリー]

ロッテ・沢村拓一投手が1日、試合前練習に登場。トレードマークの長髪をスポーツ刈りにして現れた。

普段は長髪をなびかせ、試合中はお団子にまとめている沢村だが、この日はいつも帽子から出ている襟足がサッパリ。報道陣を驚かせた。

練習を切り上げ、巨人勢に挨拶に行った沢村。その後、ベンチからも引きあげたが、もう1度ベンチに登場し「かっこいいでしょ!!」と嬉しそうにサイドと後ろを刈り上げた姿をお披露目した。

報道陣が「写真いいですか?」と尋ねると、冗談まじりに「嫌です!」と言い残し、ベンチ裏へと戻った。

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