6月14日6月14日ロッテが継投で逃げ切り。2回に岡の適時打で先制し、5回は山口の適時打で追加点を挙げた。種市が6回途中まで1失点で4勝目、益田が17セーブ目。中日は6回に岡林の適時打で1点差としたが、以降はかわされた。涌井は7敗目。
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| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ロッテ沢村拓一投手が再登録されて11日ぶりのマウンドに上がり、最後は益田直也投手が締めて通算200セーブに王手をかけた。
1回1安打無失点の沢村は「時間を有効的に使って、自分の体を戻すことと技術的に良くなることを考えていた。こういう試合をものにするチームの力になれて良かった」。3人で斬った益田も「勝って良かった。意識は変わらないけれど、明日達成出来るように頑張ります」と平常心で臨む。
ロッテは14日、美馬学投手（36）が15日に「日本生命セ・パ交流戦」中日戦（午後6時開始、バンテリンドーム）で先発することを発表した。
美馬は「自分ができることを精一杯やって、チームに良い流れを作りたいと思います。勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。
今季も開幕ローテーション入りしたが、開幕3戦目のソフトバンク戦から3戦連続で序盤に崩れ、2軍での再調整を余儀なくされた。1軍に復帰した前回6日のヤクルト戦（ZOZOマリン）では試合はつくったものの、7回に連打を浴び、6回1/3 4安打4失点で黒星。今季4試合で0勝4敗、防御率6.75。
ロッテ佐々木朗希投手（21）が、練習前に中日の高橋宏斗投手（20）と三塁側フェンス前で交流を図った。2人は侍ジャパンの一員として今春のWBCで世界一をつかみとった仲間。時折、笑顔で会話しながらフェンスにもたれかかって座り込んでリラックスする表情も見せた。
さらに途中からは高校日本代表などでチームメートだった同学年の石川昂弥内野手（21）も加わり、3人で談笑する場面もあった。
夏だ！野球だ！ビールだ～！ロッテは14日、ZOZOマリンで開催する7月2、15日の楽天戦、8月10日、9月8日のオリックス戦を対象に、19年以来4年ぶりとなる「ビール半額デー」の実施を発表した。
詳細は以下の通り。
金額は全て税込み。
なお、ビール以外のドリンク割引はなく、売り子によるビール販売は「アサヒスーパードライ」「キリン一番搾り」「サッポロ黒ラベル」「ヱビスビール」の4銘柄。外周ケータリングカーは割引対象外となる。
偉大なる大先輩に〝恩返し〟の1勝だ。ロッテ・種市篤暉投手（24）が6回途中1失点で、5月9日以来の白星となる4勝目を挙げた。
「ロッテ時代はその背中を見て、練習してきました。恩返しができたんじゃないかと思います」。
中日先発・涌井がロッテ時代に付けた背番号「16」。その「16」を2020年から譲り受けたのが、プロ3年目まで「63」を付けていた種市だった。「打席にも立ちましたけど、今日もめっちゃ球が速かった。（内野ゴロ2つで）親指が痛いです」と言いながらも、その先輩に投げ勝った。
毎回の9奪三振。再び規定投球回に達し、今季58回1/3で74奪三振となり、奪三振率（9イニング平均の奪三振数）は両リーグトップとなる驚異の11.42。ただ、109球を要したことで「6回を投げ切ることができればよかったのですが…。球数が多くなってしまうのが僕の課題」と反省も忘れなかった。
2020年9月に右肘の内側側副靱帯再建術（通称トミー・ジョン手術）を受け、昨季に実戦復帰。今月4日に出場選手登録を外れた際、吉井監督は「去年（1、2軍合計で）70イニングも投げていないので、少し間隔を空けて」と説明。中10日の〝短期放牧〟を挟んで復帰登板を飾った。
ロッテ・益田直也投手は9回を完璧に抑えて17セーブ目を挙げ、通算200セーブにあと1つとした。過去9人しか達成していない大台に迫り「周りがこうやって言ってくれるので、すごい数字なのかなと思う」と淡々と話した。
市和歌山商高（現市和歌山）－関西国際大から2012年にドラフト4位でロッテに入団。球団では06年の小林雅英に次ぐ2人目の記録達成に向け「明日（15日に）達成できるように頑張りたい」と意気込んだ。
ロッテは14日、ZOZOマリンスタジアムで開催される7月2日、15日の楽天戦と8月10日、9月8日のオリックス戦で、2019年以来4年ぶりに「ビール半額デー」を実施すると発表した。
アサヒスーパードライが通常800円→400円、キリン一番搾りが通常800円→400円、サントリープレミアムモルツが通常900円→450円など（全て税込み）。なお、ビール以外のドリンク割引はない。
売り子によるビール販売は「アサヒスーパードライ」「キリン一番搾り」「サッポロ黒ラベル」「エビスビール」の4銘柄。外周ケータリングカーは割引対象外。
ロッテは先発の種市が5回2/3を1失点、9奪三振で約1ヶ月ぶりの4勝目。「球数が多くなるのが課題。6回を投げ切れるように」と反省したが、これで規定投球回に達し防御率2.47はリーグ5位で奪三振率11.42は両リーグトップだ。
今季は右肘手術から本格復帰し、中10日でのマウンド。吉井監督は「夏になれば中6日が続く。そのための準備」と優勝争いを見据えてのリスク管理だ。投げ合った涌井は元同僚で背番号16の前任者。「（涌井の）背中を見て練習してきた。恩返しができたかな」と笑顔だった。
これぞ4番の仕事だ。ロッテの山口が1－0の5回2死三塁で貴重な右前適時打を放った。
これで交流戦15打点目。12球団では16打点の岡本和（巨人）に次いで2位の数字で、4番打者は「追い込まれてセカンドの頭（の上）をイメージして、そのイメージ通りに打てた」と振り返った。
引っ張るだけでなく、追い込まれたら逆方向。吉井監督も「自分が一昨年投手コーチをしている時の山口はああいう打撃をしていた。今までは引っ張りばっかりで三振していたけど、追い込まれてしっかり反対に打つのはいいと思う」と貴重な一打を称えた。
ロッテ・沢村が「短期放牧」を終えて1軍に帰ってきた。この日1軍登録された沢村が1点リードの8回に登板。1回を1安打無失点に抑え、守護神・益田にバトンを渡した。
今月3日の阪神戦以来となるマウンド。登録抹消中は「時間を有効に使って、技術的なところで映像を見たりする作業をした」という。特に重点を置いた点を聞かれると「髪。冗談です」と話して報道陣を笑わせた。
メジャーから復帰して「日本のマウンドにいまだに慣れていない。体重移動でも、日本のマウンドは“加速”しないので腕が出てこない」。「放牧」で微調整をして好投。沢村は「これを続けていきたい」と話した。
ロッテ先発・種市が5月9日の西武戦以来、約1ヶ月ぶりの白星となる4勝目を挙げた。
5回2/3を5安打1失点で9奪三振。「球数が多くなるのが僕の課題。6回を投げきれるように。ちゃんと反省します。すみません！」。規定投球回にも到達して防御率2.47はリーグ5位だ。
右肘の手術明けとあって中10日でのマウンド。吉井監督は「夏になれば中6日が続く。そのための準備」とし、夏場の優勝争いを見据えてのリスク管理だった。
投げ合った涌井はロッテの先輩で、自身の背番号16の前任者。17～19の3年間、一緒にプレーし、20年からは楽天に移籍した涌井に代わって背番号16を背負っている。
「ロッテ時代は（涌井の）背中を見て練習してきた。恩返しができたんじゃないかな」。この日は打席にも立ち「めっちゃ速かった。（内野ゴロで）親指が痛いです」と笑った。
チームはリーグ首位をキープ。本格的な夏場に向け、種市は「投げる試合は全部勝てるように」と力を込めた。
ロッテ守護神・益田が1点リードの9回を危なげなく3者凡退。リーグトップの今季17セーブ目を挙げ、節目の通算200セーブに王手をかけた。
「2－1で（相手の打線は）4番から。試合展開もウチにいい流れじゃなかった。3人で終われて良かった。延長もしんどいし、飼って良かった」。
大記録に向けては「全然（意識は）なかった」という。それでも「周りが言ってくれるので凄い数字なのかなと。周りに言われないように早く達成したい。明日達成できるように頑張る」と「リーチ即」での達成を宣言した。
ロッテ・岡がチームにとって15イニングぶりの得点を叩き出した。
2回1死で5番・安田が左翼フェンスの最上部を直撃する二塁打。吉井監督が「本塁打ではないか」とリクエストしたが、リプレー検証の結果は二塁打のまま。
このチャンスで6番・岡が中日先発・涌井の直球を中前へ。先制のタイムリーに「絶対に先制点を取るつもりで打席に入った。（先発の）種市も頑張っている。良かったです」と話した。
ロッテ・佐々木朗希投手が、バンテリンドームでの中日戦の練習前に中日・高橋宏斗投手と談笑するシーンがあった。
ともに侍ジャパンの一員として今年3月の第5回WBCに出場。学年は佐々木朗が1学年上だ。
前日13日の試合では、高橋宏が自身プロ初完封勝利をマーク。お互い刺激し合う若きライバルだ。佐々木朗の次回登板は、予定通りに中6日なら交流戦ラストゲームとなる18日のDeNA戦（横浜）となる見込み。
ロッテはZOZOマリンスタジアムで行われる7月2日、15日の楽天戦と8月10日、9月8日のオリックス戦を対象に2019年以来4年ぶりとなるビール半額デーを実施すると発表した。
アサヒはアサヒスーパードライ通常800円が400円、エクストラコールド通常900円が450円、マルエフ生通常800円が400円。キリンはキリン一番搾り通常800円が400円、キリンクラフトビール各種通常950円が500円。サッポロはサッポロ黒ラベル通常800円が400円、エビスビール通常800円が400円。サントリーはプレミアムモルツ通常900円が450円となる。価格は全て税込み。なお、ビール以外のドリンク割引はない。売り子によるビール販売は「アサヒスーパードライ」「キリン一番搾り」「サッポロ黒ラベル」「エビスビール」の4銘柄です。なお、外周ケータリングカーは割引対象外となる。
再調整で出場選手登録を抹消されていた沢村が復帰し1点リードの8回に登板。1イニングを1安打無失点と好投し、チームの首位キープへと貢献した。
8回は2死から村松に右前安打を浴びたが後続を断ち切り無失点。抹消期間中は体重移動を重点的に意識し、過去の映像を振り返りながら自分を見つめ直した。「時間をもらったのでその時間を有効的に使って体を起こすことと、技術的にもよくないことを考えることができた。（9回は益田）直也が締めてくれるので、直也につなげば。それが仕事なのでそれを続けていきたいですね」と意気込んだ。
チームはペルドモ、沢村、益田と本来の勝ちパターンが戻り、ここから巻き返しを図っていく。
ロッテの益田直也投手が通算200セーブに王手をかけた。
この日は1点リードの9回から登板し3者凡退投球。最後の打者・高橋周を空振り三振で打ち取るとグラブをバチンとたたき、リーグ最速となる今季17セーブ目をマークした。
プロ2年目の13年から守護神に指名され、14年以降は時にセットアッパーもこなしながら走り続けてきた右腕。「試合展開的にもいい流れではなかったけど、何とか3人で終われて良かった。記録の意識は全くないけど周りがこうやって言ってくれるということはすごい数字なのかなと。周りに言われないように早く達成したいなと思います。明日達成出来るように頑張ります」と偉大な記録に意気込んだ。
バンテリンドームで粋な計らいがあった。
13日から行われている中日との3連戦では、「女性場内アナウンス交流企画」としてZOZOマリンの場内アナウンス担当・谷保恵美さんが、中日のアナウンス担当・酒井さんとコラボ。中日が1点を追う8回に、代打でロッテからトレードで中に移籍した加藤翔が登場すると、谷保さんが「9番・勝野に代わりまして、加藤翔～平～」とアナウンス。ロッテ時代のアナウンスが名古屋でよみがえり、球場の両球団のファンから拍手が送られた。
ロッテは14日、7月2日、15日の楽天戦と8月10日、9月8日のオリックス戦（いずれもＺOZOマリン）を対象に、ビール半額デーを実施することを発表した。
アサヒスーパードライは通常800円のところを400円に、プレミアムモルツは通常900円のところを450円など全てのビールが対象（全て税込）で、ビール以外のドリンク割引は無し。売り子によるビール販売は「アサヒスーパードライ」「キリン一番搾り」「サッポロ黒ラベル」「エビスビール」の4銘柄で、外周ケータリングカーは割引対象外となる。
交流戦男がまた打った！ロッテ・山口航輝外野手（22）が交流戦15打点目をマークし「打点のチャンスの時は打点を、と思ってやっている」と充実の表情だった。5月28日に1軍再昇格をしてから4本塁打も放っており、調子は右肩上がりだ。
1－0の5回。2死三塁から第3打席に入ると、カウント2－2と追い込まれながらも151キロの直球を右前へ。適時打とし「追い込まれてセカンドの頭をイメージしながら、イメージ通りに打てた」とうなずいた。
この日は巨人・岡本和が3打点を挙げたため、交流戦での打点はトップではなくなったが、チームは首位を堅守。「毎日毎日やることは一緒。こつこつと毎日やるべきことをしっかりやっていければ」。頼もしい主砲が帰ってきた。
ロッテは接戦を制し、単独首位を堅守した。山口航輝外野手は、1－0の5回2死三塁から右前適時打を放ち、交流戦15打点目をマーク。「打点のチャンスの時は打点をと思ってやっている。年間通して、ホームランもそうですけど打点も大事にしていかないといけないと思う。4番としてそういう場面で回ってくることが多いので、しっかり返していけるとチームも勝てる。これからもしっかり打点を意識してやっていきたい」と話した。
4月29日に左大腿二頭筋損傷と診断され、5月28日まで約1ヶ月戦線を離れていた。だが、1軍に合流してからは4本塁打をマーク。交流戦では一時打点が12球団トップになるなど、絶好調だ。
若き主砲の活躍に吉井監督は「わしが去年、一昨年とピッチングコーチをしている時の山口はああいうバッティングをしていた。今までずっと引っ張りばっかりだったじゃないですか。あれで三振していたけど、追い込まれてしっかり反対の方に打っているというのは、いいかなと思う」と評価した。
ロッテ・益田直也投手が、2－1の9回から登板し、3人でピシャリ。今季17セーブ目を挙げ、プロ通算200セーブに王手をかけた。
先頭・細川からビシエド、福永を、右飛、三ゴロ、空振り三振で料理。リードを守り切り、「勝ててよかった。抑えられてよかったです」と振り返った。普段は、記録にあまり関心がないという右腕。大記録まであと1セーブに迫り「意識は全く変わらないけど、周りがこうやって言ってくれるってことは、すごい数字なのかな。周りに言われないように、早く達成したい」と話した。
ロッテはリードを守り切り、連敗を阻止した。
両軍無得点の2回。1死から、安田が左翼フェンス直撃の二塁打を放ちチャンスメーク。岡が中前適時打で続き、先制点を挙げた。1－0の5回には、先頭・藤原が左翼への二塁打。2死三塁では山口が右前適時打を放った。追加点を奪い、交流戦15打点目とした。
投げては先発・種市が5回2/3を5安打1失点。5回まで、得点圏に走者を置かない好投を披露した。0－2の6回には2死一塁から連打を浴び1失点。ここで交代が告げられ、2死一、三塁から東妻が登板。4番・細川を空振り三振に仕留め、最少失点とした。
1点リードの8回にはこの日1軍復帰した沢村が登板し、1回を1安打無失点。9回は守護神益田で逃げ切った。
ロッテは14日、ZOZOマリンスタジアムで行われる7月2日、15日・楽天戦と8月10日、9月8日・オリックス戦を対象にビール半額デーを実施することを発表した。
詳細は以下の通り。
全て税込。
ロッテの安田尚憲は、150キロを超える力強いストレートをしっかりと弾き返している。
13日の中日戦では0－3の5回1死走者なしの第2打席、高橋宏斗が投じた初球の154キロストレートを右中間に弾き返す二塁打を放った。「今年は比較的ストレートに対応できているなと思うので、追い込まれてからのフォークであったり、落ちるボールに対しての対応をあげていければなと思います」。
その中でも、5月24日の西武戦、5－0の3回無死一、三塁の第2打席、今井達也が2ボール2ストライクから投じた5球目のアウトコース150キロストレートを逆らわず左中間ラグーン席に放り込んだ本塁打は良かった。これまで速いストレートを捉えて、左中間、右中間を破る当たりは多くあったが、左中間のラグーン席まで運ぶことはあまりなかった。ラグーン席に本塁打を打てたことは、本塁打が増えるきっかけ、安田自身も自信になったのではないだろうか－。
「あそこは狙って打った場面ではないんですけど、結果的にあそこに飛んでホームランになったというのは、すごく自分の中で収穫になった。今後もああいった打球が打てるように頑張っていけたらなと思います」。
5月31日の巨人戦で戸郷翔征から打った本塁打も素晴らしかった。何が良かったかというと、3ボール0ストライクから積極的に打ちにいったこと。「打てるところは変わらずアタックしていく。積極的な気持ちを忘れずにやっていきたい」と、4球目の145キロストレートを打ちにいきファウルになるも、3ボール2ストライクからの6球目の148キロをバックスクリーンに放り込んだ。
今季の安田はストレートを捉えている。1軍のストレート、1軍の投手に慣れてきたことも関係しているのか聞くと、安田は「そこもあると思います」と返答。1軍の投手に対応するために「継続してやっていくことを意識しながらやっています」とのことで、具体的に継続というのは「今年1年やり通すこと、決めたことが色々あるんですけど、そう言ったことを継続していきたい」と教えてくれた。
1軍の投手に慣れたことに加え、守備が安定したことも打撃により集中できるようになったのではないだろうか－。「守備でメンタル的なブレがなくなったので、バッティングに集中できている部分があるのかなと思います」。その守備に関しては「自分の中で最低限のところですけど、できることが増えてきていると思うので、もっともっと捕れるボールを増やして頑張っていけたら」と決意した。
そして何よりも今季の安田は好不調の波が小さく、安打が出なくても四球で出塁したり、犠牲フライを放つなど、最低限の役割を果たす。6日からのヤクルト3連戦は7打数0安打だったが、3試合で4つの四球を選び、犠牲フライを放った試合もあった。続く9日の広島戦からスタメン出場した試合は、現在3試合連続安打中だ。
「まだまだシーズンが長いので、できるだけ調子を維持できるように最低限に（不調が）抑えられるように頑張っていきたい。毎日が日々新たにという気持ちで挑めています」。
オープン戦で少し状態が気になったが、開幕してからの安田を見ていると、頼もしさすら感じる。「チームを助けられるような、バッティングができればと思います」と、この先も、チャンスで勝負強い打撃、大事な場面での一打を多く放つことを期待したい。