わたしはかもめ2023年鴎の便り(6月)

便

6月20日

[ロッテ]佐々木朗希ゆとりローテ調整、吉井監督「へばってきてる」中6日より広げる可能性示唆[ニッカン]

ロッテはZOZOマリンで練習を行い、吉井理人監督が佐々木朗希投手のゆとりローテ調整を示唆した。

佐々木朗は右手中指にできたマメの影響で5月に約3週間、登板が空いたが、同28日以降は毎週日曜日に4試合先発。6回を投げた18日のDeNA戦では、宮崎に今季初被弾するなど、同自己最多の4点を失った。吉井監督は「ちょっとへばってきてるんでね。もしかしたら空けるかもしれないです」と、登板間隔を中6日より広げる可能性を示した。

リーグ戦再開後は7月19、20日の球宴まで週5試合ペースが続く。交流戦は18試合で8投手が先発し、中6日で回ったのは佐々木朗だけだった。それでも、他の先発陣にも疲れが見えている。「もしかしたら6、7人でオールスター明けまでいくことも考えてます。勝負はまだ先だと思ってるんで」。休ませながら、前半戦を乗り切る。

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[ロッテ]ポランコ1軍練習合流「いいスイングをしたい」21、22日の巨人2軍戦に出場予定[ニッカン]

ロッテはポランコが1軍練習に合流し、フリー打撃などを行った。

体調不良のため「特例2023」で11日に抹消され、19日に再登録された。21、22日はイースタン・リーグ巨人戦(ジャイアンツ)に出場予定。「試合から離れているので球種、軌道を捉え、いいスイングをしたい。今後は皆さんが期待しているホームランもしっかり打てれば嬉しい」とリーグ戦再開に照準を合わせた。

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[ロッテ]コラボメニュー第2弾、小島和哉「おじまっちゃふらっぺ」など約30種類、23日から[ニッカン]

ロッテは23日の日本ハム戦(ZOZOマリン)から首脳陣、選手、球団マスコットのコラボメニュー第2弾を販売すると20日、発表した。

4月4日のホーム開幕戦時に第1弾として40種類超を販売。今回さらに約30種類が販売される。小島和哉投手の「おじまっちゃふらっぺ」と藤原恭大外野手の「恭大の白桃パフェ」は、選手がイラスト化されたデザインの専用カップで提供する。またコラボメニュー購入者を対象に「MARINES COLLECTION」リアルトレカを配布する。トレカはなくなり次第、終了となる。

コラボメニューは選手達の好きな食材や調味料などをもとに考案された。小島は「自分の大好きな抹茶をフラッペとしてメニュー化していただきました。ほどよい甘さで少し渋めの仕上がりとなっており、本当に美味しいです。小豆や上にのっているホイップクリームなど、かなりこだわらせていただきました。夏の熱いZOZOマリンスタジアムに最高に合うドリンクとなっています!ぜひ!」とコメント。

第2弾では小島、藤原のほか佐々木朗、沢村、山口、中村奨、佐藤都、岩下、益田、和田、吉井監督らがコラボしている。

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ロッテ・佐々木朗希のローテ再考へ、吉井監督はサンデー朗希♂避を示唆「ちょっとへばってきている」[サンスポ]

サンデー朗希≠ヘ回避へ。ロッテ・佐々木朗希投手(21)の日曜日登板を見直す可能性が20日に浮上した。吉井監督が同日の練習で、次回登板について「もしかしたら(間隔を)空けるかもしれない」と説明した。

佐々木朗は右手中指にできたまめから5月28日のソフトバンク戦で復帰し、以降は中6日で3試合に先発したが、今月18日のDeNA戦で2敗目を喫した。「ちょっとへばってきているので」とローテ再編を示唆した。

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ロッテ・吉井監督は月亭八方の言葉を引用、リーグ戦再開に向けて「今まで通りコツコツやっていく」[サンスポ]

ロッテは20日、休養日を1日挟んで、リーグ戦が再開する23日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に向けて全体練習を行った。

7勝9敗2分で終えた交流戦はチーム打率.215と苦しんだ。吉井理人監督(58)は落語家・月亭八方が話していたという「急にうまくなる訳もなし、いつも通りやりましょう」という言葉を引用。「まさにその通り。今まで通りコツコツやっていく」と継続の重要性を説いた。また、体調不良で離脱していたポランコも合流した。

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ロッテ、6月23日の日本ハム戦から「PLAYERS COLLAB MENU」第2弾を販売[サンスポ]

ロッテは20日、6月23日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後6時開始)より首脳陣、選手、球団マスコットを対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」の第2弾を販売することを発表した。

4月4日のホーム開幕戦時に第1弾として40種類を超えるメニューを販売。今回はさらに約30種類のメニューが販売される。小島和哉投手の「おじまっちゃふらっぺ」と、藤原恭大外野手の「恭大の白桃パフェ」は、選手がイラスト化されたデザインの専用カップにて提供する。

また「PLAYERS COLLAB MENU」購入者を対象に「MARINES COLLECTION」リアルトレカをプレゼント。リアルトレカは登場選手やデザインも新しくなっている(なくなり次第終了)。

「PLAYERS COLLAB MENU」は選手達の好きな食材や調味料等をもとに考案されたメニュー。小島は「自分の大好きな抹茶をふらっぺとしてメニュー化していただきました。ほどよい甘さで少し渋めの仕上がりとなっており、本当に美味しいです。小豆や上にのっているホイップクリームなどかなりこだわらせて頂きました。夏の熱いZOZOマリンスタジアムに最高に合うドリンクとなっています。ぜひ!」と呼びかけた。

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ロッテ・ポランコが1軍合流、「100%の状態にいけるまでしっかり練習してリーグ再開に向かいたい」[サンスポ]

ロッテは20日、ZOZOマリンスタジアムで全体練習を行った。

11日に体調不良のため特例2023で出場選手登録抹消され、19日に出場選手登録されたポランコ外野手(31)が合流。フリー打撃などで汗を流した。

自身の状態について「少しずつ良くなっていますし、100%の状態にいけるまでしっかり練習してリーグ再開に向かいたいと思います」と白い歯を見せた。

21、22日にジャイアンツ球場でのイースタン・リーグ巨人戦に出場する予定で「ゲームから離れているので、ピッチャー相手に軌道をしっかり自分の中で捉えて、いいスイングができれば嬉しいです」と意気込んだ。

ポランコは今季ここまで45試合に出場し打率.205、7本塁打、24打点。

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ロッテ、夏のスペシャルイベント開催11試合で先着1万人に「クーリッシュ」を配布[サンスポ]

ロッテは、2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」が開催される11試合を対象に、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ」を各試合先着1万人にプレゼントすることを発表した。

対象試合は7月15〜17日の楽天戦、7月22〜24日のソフトバンク戦、8月1〜3日の日本ハム戦、8月8〜9日のオリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)の計11試合。当日の観戦チケットを持っている方に球場外周キッズエリアにて開場1時間前から先着で配布する。

プレゼントされるクーリッシュは、7月17日の楽天戦では青肉と赤肉の2種類のマスクメロン果汁を合計10%使用した「クーリッシュ Wマスクメロン」。他10試合では夏季限定で微細氷が大きくなって冷涼感がアップし、夏を感じる花火のデザインにリニューアルされた「クーリッシュ バニラ」となる。

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ロッテ・朗希、オリックス叩きローテだ!吉井監督「間隔空けるかも」27か28日登板へ[スポニチ]

ロッテのリーグ優勝への鍵を握るのは、やはり佐々木朗だ。この日、チームはZOZOマリンで全体練習。吉井監督は次回登板について「マメで(約3週間)休んでから中6日で回したのでちょっとへばってきている。もしかしたら(間隔を)空けるかもしれない」と見通しを明かした。

前回登板した18日のDeNA戦から中6日を維持するなら25日の日本ハム戦となるが、右腕のリフレッシュを狙う指揮官の言葉の裏には次カードの対戦相手もある。27、28日は首位・オリックスとの2連戦(京セラドーム)。中8日以上でいずれかで登板すれば7月11〜13日の3連戦にも登板が可能だ。

現在、チームは3位ながら首位と1.5ゲーム差。吉井監督も「勝負はまだ先だと思っている」と見据えた。

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ロッテ・ポランコ、1軍練習に合流、体調回復に笑顔、23日から戦列復帰へ[スポニチ]

体調不良で離脱していたロッテのポランコが1軍練習に合流した。約2時間、フリー打撃などで汗を流し「体調は少しずつ良くなっている」と笑顔。

今後は2軍で2試合の出場を経て、リーグ戦再開となる23日の本拠地での日本ハム戦から戦列に復帰する予定で「ファンも期待している本塁打を打てれば嬉しいけど、いつも通り全力を尽くして勝利に貢献したい」と語った。

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ロッテ「PLAYERS COLLAB MENU」第2弾を23日から販売[スポニチ]

ロッテは23日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム18:00試合開始)から首脳陣、選手、球団マスコットを対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」の第2弾を販売すると発表した。4月4日ホーム開幕戦時に第1弾として40種類を超えるメニューを販売し、今回更に第2弾として約30種類のメニューが販売される。

小島和哉投手の「おじまっちゃふらっぺ」(800円)と藤原恭大外野手の「恭大の白桃パフェ」(1000円)は選手がイラスト化されたデザインの専用カップで提供される。さらに「PLAYERS COLLAB MENU」購入者を対象に登場選手やデザインが新しくなった「MARINES COLLECTION」リアルトレカをプレゼントする。リアルトレカはなくなり次第終了となる。

「PLAYERS COLLAB MENU」は選手達の好きな食材や調味料等をもとに考案されたメニューで、第2弾で販売される「おじまっちゃふらっぺ」について小島は「自分の大好きな抹茶をふらっぺとしてメニュー化していただきました。ほどよい甘さで少し渋めの仕上がりとなっており、本当に美味しいです。小豆や上に載っているホイップクリームなどかなりこだわらせて頂きました。夏の熱いZOZOマリンスタジアムに最高に合うドリンクとなっています!ぜひ!」とPRした。

第2弾商品はほかに佐々木朗希、瓶の海鮮丼(1800円)、沢村投手のボストンドッグ(1200円)、山口選手の豪打ステーキ弁当(1700円)、奨吾のフローズンフルーツチューハイ(800円)、都志也のさつまいもソフト(800円)、益田直也の和歌山唐揚げらーめん(1200円)、吉井監督のレモンペッパー冷やしラーメン(1250円)などが用意されている。価格は全て税込み。

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[ロッテ]ロッテ「クーリッシュ」を各試合先着1万人にプレゼント[報知]

ロッテは20日、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」が開催される11試合を対象に、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ」を各試合先着1万人にプレゼントすることを発表した。

対象試合は7月15〜17日の楽天戦、など計11試合。配布は当日の観戦チケットを所有する人にZOZOマリン球場外周キッズエリアで開場1時間前から先着で行う。プレゼントされるクーリッシュは、青肉と赤肉の2種類のマスクメロン果汁を合計10%使用した「クーリッシュ Wマスクメロン」。他10試合では夏季限定で微細氷が大きくなって冷涼感がアップし、夏を感じる花火のデザインにリニューアルされた「クーリッシュ バニラ」となる。

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ロッテ・佐々木朗、中6日登板見送りも、次回27か28日のオリ戦に先発か[デイリー]

中6日でローテを回っていたロッテの佐々木朗希投手(21)に、登板間隔を空ける可能性が20日、浮上した。吉井監督が「マメできた間に3週間あった。それで中6でずっと回してたので、ちょっとへばってきている。もしかしたら(間隔を)空けるかもしれない」と話した。

右腕は5月5日・ソフトバンク戦で右手中指にマメができて以来、同28日・同戦まで登板を回避。そこから中6日で投げていたものの、復帰後4試合で2敗を喫するなど本調子ではなかった。18日・DeNA戦では、6回を今季ワースト4失点で降板。今季初被弾もした。

今後は疲労回復のために6日以上の間隔を空け、7月19日からのオールスターに向けて準備を始めるとみられる。次回登板は27日か28日のオリックス戦と予想される。

この日は、ランニングメニューとキャッチボールなどで調整。18日の試合後は問いかけにも応じず、足早に去った右腕だったが、休日を挟み、リフレッシュした様子。指揮官も「(選手達は)いいオフを過ごしてくれたのかな」と安心した表情を浮かべていた。

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ロッテ、11日から特例抹消のポランコが1軍練習に合流「少しずつよくなっている」吉井監督も安堵「元気そうでよかった」[デイリー]

ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手が20日、1軍の全体練習に合流し「少しずつよくなってますし、100%の状態にいけるまでしっかり練習して、リーグ戦再開に向かいたい」と話した。

11日に「特例2023」対象で登録抹消されていたが、19日に再登録。この日は通常メニューをこなし、フリー打撃では41スイング中、4本の柵越えと12本の安打性をマークした。吉井監督は「元気そうでよかったです」と、安堵の表情を浮かべた。

試合勘を取り戻すため、21、22日にはイースタン・巨人戦に出場する。助っ人は「ゲームから案外離れてるので、ピッチャー相手にどういう球種を投げるか、どういう軌道かを捉えて、いいスイングができれば嬉しい。それ以上にコンディションが1番大事だと思うので、しっかりゲームの中に入ってプレーできるというのを目指していきたい」と、意気込んだ。

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ロッテ、7〜8月・夏のスペシャルイベント11試合で「クーリッシュ」を先着1万人にプレゼント[デイリー]

ロッテは、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」が開催される11試合を対象に、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ」を各試合先着1万人にプレゼントすることを発表した。

対象試合は7月15〜17日・楽天戦、7月22〜24日・ソフトバンク戦、8月1〜3日・日本ハム戦、8月8〜9日・オリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)の計11試合。当日の観戦チケットをお持ちの方にZOZOマリンスタジアム球場外周キッズエリアで、開場1時間前から先着で配布される。

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ロッテ・中村奨吾「決めることが1番」…「ランナーが進んでの凡打の方が価値がある」進塁打に犠打、数字以上の貢献度の高さ[BASEBALL KING]

打率.223、5本塁打、22打点、出塁率.310、得点圏打率.193。

ロッテ・中村奨吾の成績だけを見れば、物足りなさはあるが、進塁打を打ったり、送りバントを決めたり自己犠牲ができ、球数を投げさせて粘るなど、数字に以上に貢献度が高い。

無死二塁で打席を迎えた時の、中村は走者を進めることに徹底している。最近では6月9日の広島戦、0−2の4回無死二塁の第2打席、床田寛樹が1ボール1ストライクから投じたストレートをライトへフライを放ち、二塁走者の藤岡裕大を三塁に進め、山口航輝のセンター前適時打に繋げた場面がまさにそうだ。

「そういう状況だったら最低進塁打というのは頭にありながら打席に入っています。ヒットを打ってランナーを還すことが1番だと思うんですけど、ランナーが三塁に進めばホームも近くなって得点率も上がるのかなと思うので、最低進塁打を意識してやったり、バントはサインが多いですけど、サインが出ればしっかり送って次のバッターに任せることは意識してやっています」。

走者が二塁にいるときに、自分で決めたいという思いは出てこないのだろうか−。

「決めることが1番ですけど、ランナーが進まずに凡打で終わるよりは、ランナーが進んでの凡打の方が価値があると思いますし、後のバッターもランナーが三塁にいたらヒット1本で得点になる。それがノーアウトだったら、余計に1死三塁の方があとのバッターは打ちやすいと思います。打ちたい気持ちはもちろんありますし、打つという気持ちで打席に入っているのは入っていますけど、それができない時は最低進塁打を頭においてやっています」。

ヒーローになりたい、得点圏で1本を打ちたい気持ちは選手である以上、当然持っている。中村は自分の打率が下がってでも、チームの勝利のため、自己犠牲に徹する姿はもっともっと評価しなければならない。

「シーズンの最初は全然打てなくてチームに色々迷惑をかけることが多かったですけど、その中でもバントだったり進塁打だったり、なるべく確率を上げていくことが大事だなと思っていましたし、ヒットを打てなくても何とか1個進めてというのは意識してやっています」。

進塁打を打つこと、送りバントを決めることも決して簡単なことではない。だからこそチームで唯一全試合に出場しているし、替えの効かない選手なのだ。ただチームがリーグ優勝をするためには、中村の打撃状態がもう1段階上がってきて欲しいというのも事実としてある。

本人も「もっともっと打率を上げてヒットを打ってチャンスメイクだとか、打点を上げていく場面をもっと増やしていかないといけないと思います」と自覚する。

「自分の後を打つバッターもどんどん調子を上げていきていると思いますし、前を打つバッターもシーズン最初からみんな調子が良い。チャンスメイクしてくれたところを自分が得点にしていくところだったり、後ろのバッターに繋いでいったり、後ろのバッターのためにチャンスメイクをしたりというのは、打順は関係ないかもしれないですけど、やることはたくさんあるので、状況判断しながら、ここは何が最善なのか、最低限何をしないといけないのか、色々考えながらやっていけば、また勝ちも増えていきます」。

「1番は自分がもっともっと打率を上げて、ヒット数を増やしていってというのが1番、いいかなと。進塁打もヒットになればチャンスが広がるので、そういうことを意識してもっともっと打てるようにやっていきたいと思います」。

暑い夏場、勝負所で価値ある一打、試合を決める一打を放つ時が必ずくるはずだ。チームの中心に中村奨吾がいる。

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