わたしはかもめ2023年鴎の便り(7月)

便

7月22日

千葉ロッテ5−2福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ロッテが連敗を2で止めた。西野はピンチでギアを上げ、6回7安打1失点で5月30日以来の白星となる7勝目。ポランコが2安打3打点と打線を引っ張った。ソフトバンクは38年ぶりの10連敗。4、5回の併殺打が大きく響いた。

123456789R
福岡ソフトバンク0001000102
千葉ロッテ10200200x5

ページトップ

[ロッテ]後半戦開幕勝利、西野勇士7勝目、吉井監督は先発起用に応えた平沢大河を絶賛[ニッカン]

ロッテの西野勇士投手(32)が7安打を許しながらも無四球1失点。粘りの投球でチームの後半戦開幕勝利をもたらした。

右肩違和感明けの中17日登板で、自身にとっては5月30日の巨人戦以来53日ぶり白星となる7勝目を挙げた。4回1死一、二塁から栗原の遊ゴロ併殺に続き、5回1死満塁のピンチも三森を投ゴロ併殺で脱した。今季は本拠地ZOZOマリン開幕、交流戦開幕も先発を任されて勝ち投手になっている。後半戦開幕も結果を出し、「チームにとって大事な試合というのは分かっていた。辛抱強く投げるだけと思っていましたが、いざ白星がつくと嬉しいです」と表情が緩んだ。

打線もグレゴリー・ポランコ外野手(31)が初回の二ゴロ併殺崩れの間の先制点に続き、3回2死二、三塁から左前2点適時打を放つなど2安打3打点の活躍だ。「何とか前に飛ばしさえすれば何か起こるだろうと思って必死にいきました。三振だけは避けようと食らいついた」。詰まりながらも追加点を導いた。

6回には田村龍弘捕手(29)が「気合と根性で打ちました。あれ(適時打)は1人エンドラン状態でしたね。食らいつきました。西野さんを援護出来て良かったです」と低めのフォークをしぶとく右前適時打。さらに中村奨吾内野手(31)も「みんなでつないだチャンスで、追加点を取ることができて良かったです」と右前適時打で続いた。

吉井理人監督(58)は「特例2023」で抹消中の藤原恭大外野手(23)の代替選手として、2軍で3割3分6厘3本塁打と結果を出し続けている平沢大河外野手(25)をこの日、昇格させた。平沢は「9番右翼」での先発起用に応え、3回先頭の第1打席で四球を選ぶと、本塁生還。4回先頭の第2打席には1軍では49打席ぶりの安打となる右中間二塁打。6回も四球を選び、1安打2四球1得点に、指揮官から「平沢が藤原の代わりに(1軍に)来てくれて9番でしっかり出塁して上位につないでくれたのが良かった」と絶賛された。

チームはオールスター前の連敗を2で止め、首位オリックスを追う。

ページトップ

[ロッテ]西野勇士、後半戦開幕勝利もたらす7勝目「大事な試合というのは分かっていた」[ニッカン]

ロッテ西野勇士投手が粘って、後半戦開幕勝利をもたらした。

右肩違和感明けの中17日登板で自身にとっては5月30日の巨人戦以来53日ぶり白星となる7勝目。4回1死一、二塁から栗原の遊ゴロ併殺に続き、5回1死満塁のピンチも三森を投ゴロ併殺で脱した。今季は本拠地開幕、交流戦開幕も勝ち投手。「チームにとって大事な試合というのは分かっていた。辛抱強く投げるだけと思っていましたが、いざ白星がつくと嬉しいです」と表情が緩んだ。

ページトップ

[ロッテ]小島和哉が7・23ソフトバンク戦先発「1球1球しっかり全力で」2ヶ月ぶり勝利期す[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(27)が23日ソフトバンク戦(午後5時開始、ZOZOマリン)で先発する。

22日の試合前練習でキャッチボールなどを行って最終調整。「自身、後半戦の1試合目になるので、打者1人1人、1球1球を、初回からの1球1球にしっかり全力で投げて抑えていきたいです。頑張ります」と意気込んだ。

小島は今季開幕投手を務め、5勝3敗。だが、前回の7月15日楽天戦では5回途中6失点(自責5)を喫するなど、5月24日の西武戦以来勝ち星がない。開幕戦以来となるソフトバンク戦でリベンジを期す。

ページトップ

[ロッテ]「京成らいん」4代目カバーモデル中里萌、ポニーテールなびかせ華麗にワンバン始球式[ニッカン]

モデルで女優の「京成ライン」4代目カバーモデル中里萌(めぐむ、22)が始球式を行った。

球団オフィシャルスポンサー京成電鉄の冠協賛試合「京成グループ花火ナイター」に合わせ、白いユニホームをモチーフにした衣装の胸には「Keisei」の文字。振りかぶってポニーテールをなびかせた華麗な投球は、佐藤都志也捕手のミットにワンバウンドで収まった。「球場の雰囲気が本当に人なのか?と思うぐらい埋め尽くされていて、人がたくさん入っていることを考えずに投げました。本当に緊張で手がずっと震えていましたし、練習の成果が出たかは分かりませんが、悔いはないです。楽しかったです!」。打席に立った安田尚憲内野手も含め、記念撮影でも笑顔を見せた。

中里は第14回全日本国民的美少女コンテストファイナリスト。NHK Eテレ「大!天才てれびくん」てれび戦士レギュラー、TBSラジオ「全国こども電話相談室・リアル!」パーソナリティーを務めるなど、テレビ、ラジオ、広告などの幅広い分野で活躍中だ。

ページトップ

[ロッテ]5人組ロックバンド「FLOW」がライブ&ウエーブ起こしてZOZOマリン盛り上げ[ニッカン]

5人組ミクスチャーロックバンド「FLOW」が試合前にライブパフォーマンスを行った。「スタジアムで歌わせていただいて嬉しいですし、皆さんで気持ち上げていきましょう」と挨拶後、曲を披露。曲間にはスタジアムのファンに音頭をとり、ウエーブを起こして盛り上げた。

「FLOW」は98年に結成。アニメ「NARUTO−ナルト−」のオープニングテーマ「GO!!!」など、数多くのアニメ作品のテーマ曲も手がけている。

ページトップ

[ロッテ]横山陸人プロ初セーブ記念グッズ、26日受注販売開始「憧れである益田さん追い越せ」[ニッカン]

ロッテは22日、横山陸人投手の初セーブを記念したグッズの受注販売を26日からマリーンズオンラインストア限定で開始したと発表した。

横山は9日の日本ハム戦で9回に3番手登板し、1回無失点でプロ初セーブを記録した。「憧れである益田さんに1日でも早く追いつき、追い越せるような存在になれるよう、これからも頑張ります。ぜひ、僕の初セーブ記念グッズを買って球場に来てください」と願った。

横山陸人投手のプロ初セーブ記念グッズは以下の通り。

金額は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアにて26日正午から30日午後11時59分まで受注し、10月上旬頃の発送を予定している。

ページトップ

ロッテ・西野勇士、6回1失点7勝、本拠地開幕戦も交流戦開幕戦も後半開幕戦も節目で勝ち[サンスポ]

開幕男≠フ真骨頂だ。右肩の違和感から復帰したロッテ・西野勇士投手(32)が、6回7安打1失点でチームトップタイの7勝目。本拠地開幕戦(4月4日の日本ハム戦)、交流戦開幕戦(5月30日の巨人戦)に続いて、後半戦の開幕戦でも勝ち星をつかみ、チームの好発進につなげた。

「大事な試合というのは分かっていた。勝ちにつながってよかった」。

4日の西武戦以来18日ぶりのマウンド。4回1死一、二塁で栗原を遊ゴロ併殺打、5回1死満塁で三森を投ゴロ併殺打に仕留めた。「(相手の)打線はいいけど、名前負けしてゾーンで勝負できないと駄目。自信を持って投げた」。リーグの開幕投手(3月31日のソフトバンク戦)は小島が務めたものの、その後、節目のマウンドを託されている西野は期待通りにピンチを切り抜けた。

2020年6月に右肘を手術。以降は体のメンテナンスに重きを置き、細部の筋肉に刺激を与えるようなトレーニングにも取り組む。右肩に違和感を抱えた際には「大きなケガにつながったらいや。もうけがはできない」とすぐに対応。32歳は自身の体と対話し、万全の状態でマウンドに戻り、5月30日以来約2ヶ月ぶりの白星を挙げた。

2位のチームは首位オリックスを3.5ゲーム差で追う。「後半戦を乗り切れるよう、しっかり試合をつくることを継続していく」。大事な試合で結果を出すベテラン右腕が、追い上げムードを高めた。

ページトップ

ロッテ・西野勇士、18日ぶりのマウンドで有言実行の躍動[サンスポ]

不安を感じさせない力強い投球を披露した。右肩の違和感のため、12日に出場選手登録を外れたロッテ・西野勇士投手(32)が復帰登板。4日の西武戦以来18日ぶりのマウンドで躍動した。

後半戦の開幕投手≠託され、「チームとして後半戦のいいスタートが切れるようにしっかりと試合をつくりたい」と話していた右腕が有言実行。見事に試合をつくりチームを盛り上げた。

多彩な変化球を駆使し、正確なコントロールを生かしたストライク先行の投球でソフトバンク打線を封じた。1回、1死から三森をフォークボールで空振り三振に斬ると、続く近藤は外角いっぱいに149キロの直球を投げ込み、見逃し三振。2者連続三振を奪い、勢いに乗った。

4回には無死満塁から牧原大の左犠飛で1点を返されたが、続く栗原を外角直球で遊ゴロ併殺打に打ち取った。5回にも満塁とされたが、1死からフォークボールで三森を投ゴロに打ち取り、本塁併殺。2度のピンチを併殺で封じる粘り強さを見せた。

20年6月に右肘を手術。以降は体のメンテナンスに重きを置き、細部の筋肉に刺激を与えるようなトレーニングにも取り組んでいる。右肩に違和感を抱えた際には「大きなけがにつながったらいや」とすぐに対応。自身の体と対話し、万全の状態でマウンドに戻った。「(先発は)とにかくゲームをつくることが大事」。経験豊富な右腕が2万8810人が集結した本拠地で輝いた。

ページトップ

ロッテ・平沢、5月6日以来の安打「後半戦の力になりたい」[サンスポ]

この日、出場選手登録されたロッテの平沢が、5回に5月6日以来となる安打を放った。大関の外角高めの速球を右中間への二塁打に。「まずは打撃でアピールしないといけない。自分が出たら結果を残せるように準備している」と試合前に話していた通り、快打で存在感を示した。

20日に藤原が新型コロナウイルス感染拡大防止特例の対象選手として出場選手登録を外れ、代わりに6月上旬以来の出番が回ってきた。2軍ではサブロー2軍監督らからアドバイスをもらい、打率3割3分6厘と数字を残し「球が見えているし、タイミング良く打てている。後半戦の力になりたい」と闘志を燃やしている。

ページトップ

ロッテ・横山陸人のプロ初セーブ記念グッズを受注販売[サンスポ]

ロッテは22日、7月26日よりマリーンズオンラインストア限定で横山陸人投手(21)の初セーブを記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。

横山は7月9日の日本ハム戦(エスコン)で9回に3番手で登板し、1回無失点。プロ入り後初セーブを記録した。初セーブ記念グッズはフェイスタオル、Tシャツなどがラインナップされている。

横山は「プロ初セーブとても嬉しいです!憧れである益田さんに1日でも早く追いつき、追い越せるような存在になれるようこれからも頑張ります。ぜひ僕の初セーブ記念グッズを買って球場に来てください」と呼びかけた。

ページトップ

ロッテ・西野、6回1失点で53日ぶり7勝目「大事な試合に勝てて良かった」[スポニチ]

ロッテの西野が6回を7安打1失点と粘投。5月30日巨人戦以来、53日ぶりとなる7勝目を挙げた。

4回無死満塁では牧原大の犠飛で1点を失ったが、5回1死満塁では三森を投ゴロ併殺。「後半戦のスタートなので絶対に良い投球をしようと思っていた」と気迫の投球で適時打を許さなかった。前回4日の西武戦で右肩に違和感を覚えて12日に出場選手登録を抹消されたが、最短で復帰。本拠地、交流戦、後半戦の開幕戦を白星で飾り「大事な試合に勝てて良かった」と笑顔だった。

ページトップ

ロッテの4番だ!ポランコが3打点、西野が6回1失点で7勝目に吉井監督「無事に投げられてよかった」[スポニチ]

ロッテの投打がかみ合い、後半戦スタートを白星で飾った。

4番のポランコが初回に1死一、三塁で二ゴロを放って先制点。ポランコの全力疾走で併殺を防いだ献身的なプレーだった。

4回2死二、三塁では「前に飛ばせば何かが起きる」と詰まりながらも左前打。「いいところに落ちてくれた」と笑顔を見せた。

西野は6月25日以来の先発で6回1失点。佐々木朗に並ぶチームトップの7勝目を挙げた。

西野は「粘りの投球ができた。タムに救われました」と、捕手の田村に感謝した。

吉井監督は「西野は肩の不安を訴えて間隔が空いたんですけど無事に投げられて、しかもナイスピッチングでした。(9番の)平沢がしっかり出塁してくれて上位に繋がった」と振り返った。

田村(6回に適時打)
「気合と根性で打ちました!あれは1人エンドラン状態でしたね。食らいつきました!西野さんを援護できて良かったです。」
中村奨(6回に適時打)
「みんなで繋いだチャンスで、追加点を取ることができて良かったです。」
西野(6回1失点、被安打7)
「序盤はテンポよく投げることができました。連打される場面もありましたが、タム(田村選手)のリードにも助けられたし、周りにも助けられながらですが、ゲームは作れたかなと思います。あとはチームの勝利のためにベンチで応援します。」

ページトップ

ロッテ・ポランコ「ほんまに嬉しい」2打席で3打点と大暴れ!ソフトバンク10連敗なら38年ぶり[スポニチ]

ロッテが初回1死一、三塁でポランコの二ゴロの間に先制した。

3回は2死二、三塁でまたもポランコが大関の144キロ直球を詰まりながら左前へ2点適時打を運んだ。

ソフトバンクは9連敗で迎えた一戦。10連敗なら1985年10月以来、38年ぶりとなるだけに負けられない。

ポランコ
「相手投手は左の良い投手ですし、あの場面2ストライクと追い込まれていたので、何とか前に飛ばしさえすれば何か起こるだろうと思って必死にいきました。三振だけは避けようと食らいついたわ。タイムリーになってほんまに嬉しいです。」

ページトップ

「京成らいん」4代目カバーモデルの中里萌、ノーバン始球式ならずも「悔いはない」[スポニチ]

モデルで女優の中里萌(22)が始球式を務めた。この日は球団オフィシャルスポンサーである京成電鉄株式会社の冠協賛試合「京成グループ花火ナイター」として開催され、今年4月から京成電鉄沿線情報誌「京成らいん」4代目カバーモデルを務める中里が試合に花を添えた。

打者を安田、捕手を佐藤都が務め、中里はワンバウンド投球。「球場の雰囲気が本当に人なのか?と思うぐらい埋め尽くされていて、人がたくさん入っていることを考えずに投げました!本当に緊張で手がずっと震えていましたし、練習の成果が出たかは分かりませんが、悔いはないです!楽しかったです!」とコメントした。

中里は第14回全日本国民的美少女コンテストファイナリストで、NHK Eテレ「大!天才てれびくん」てれび戦士レギュラー、TBSラジオ「全国こども電話相談室・リアル!」パーソナリティーを務めるなどテレビ・ラジオなど幅広い分野で活躍している。

ページトップ

ロッテ小島、23日ソフトバンク戦先発「1球1球にしっかり全力で」[スポニチ]

ロッテの小島和哉投手(27)が23日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。ソフトバンクは板東湧梧投手(28)が先発する。

今季の開幕投手を務めた小島はここまで13試合に先発して5勝3敗、直近5試合は4点以上失点する試合が続いており、防御率4.05と落ち込んでいる。左腕は「自身、後半戦の1試合目になるので、打者1人1人、1球1球を、初回からの1球1球にしっかり全力で投げて抑えていきたいです。頑張ります」とコメントした。

ページトップ

ロッテ・横山の初セーブ記念グッズ販売、オンラインストア限定「ぜひ買って…」[スポニチ]

ロッテは26日からマリーンズオンラインストア限定で横山陸人投手の初セーブを記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。

横山は7月9日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で9回に3番手として登板。1回無失点と好投し、プロ入り後初セーブを記録した。

記念グッズはフェイスタオル、Tシャツ、アクリルキーホルダー、直筆サイン入りフォトファイル(99個限定、証明書付き)。販売はマリーンズオンラインストア限定で、26日正午から7月30日午後11時59分まで受注。発送は10月上旬ごろ(直筆サイン入りフォトパネルは11月上旬)を予定している。

横山は「プロ初セーブとても嬉しいです!憧れである益田さんに1日でも早く追いつき、追い越せるような存在になれるようこれからも頑張ります。ぜひ僕の初セーブ記念グッズを買って球場に来てください!」とコメントしている。

ページトップ

[ロッテ]西野勇士が6回1失点で約2ヶ月ぶりの白星「タムのリードに助けられた」[報知]

ロッテの西野勇士投手が6回7安打1失点の好投で今季7勝目をマーク。5月30日の巨人戦(ZOZOマリン)から約2ヶ月ぶりとなる白星を挙げた。

今月12日に右肩の違和感で出場登録抹消された西野だったが、この日は初回から3者凡退と立ち上がりは抜群。3点リードの4回には3連打から牧原の犠飛で1失点したものの、5回は1死満塁のピンチから、三森を投併殺打に抑えるファインプレー。球威のある直球に安定感抜群の投球で6回を1失点。援護にも助けられ今季7勝目をマークした。西野は「序盤はテンポよく投げることができました。連打される場面もありましたが、タム(田村龍弘捕手)のリードにも助けられたし、周りにも助けられながらですが、ゲームは作れたかなと思います」。勝ち頭の1人が後半戦の白星スタートに貢献した。

ページトップ

ロッテ・西野勇士−ソフトバンク・大関友久…スタメン発表[報知]

[ソフトバンク]
1(一)中村晃、2(二)三森、3(左)近藤、4(指)柳田、5(中)牧原大、6(三)栗原、7(右)生海、8(遊)今宮、9(捕)甲斐、投=大関
[ロッテ]
1(遊)藤岡、2(二)中村奨、3(一)山口、4(指)ポランコ、5(左)石川慎、6(三)安田、7(中)岡、8(捕)田村、9(右)平沢、投=西野

ページトップ

ロッテ・西野、約2ヶ月ぶり7勝目、右肩違和感から復帰星「白星が増えると嬉しい」[デイリー]

約2ヶ月ぶりの勝利をつかんだ。右肩違和感から復帰し、6回で86球を投げ7安打1失点。佐々木朗に並ぶチームトップタイの7勝目を挙げたロッテ・西野勇士投手(32)が「勝てて良かった。白星が増えると嬉しい」と後半戦開幕で最高のスタートを切った。

4日・西武戦以来の登板も、ブランクを感じさせなかった。3回まで1安打。4回、5回には満塁のピンチを背負ったが、いずれも直球で押し込み併殺打で切り抜けた。

育成出身の苦労人は「負けたくないって思って練習する」と話す。育成時代は「1軍で活躍もしてないのに遊びに行っている選手には負けたくなかった。そうやってるうちに絶対に俺が勝つって思っていた」。反骨心を胸に、ここまできた。

2020年には右肘のトミー・ジョン手術を経験したが、地道に努力を重ねて復活。「ゲームだけは必ず作ろうと思っている。勝ちにつながって良かった」。ホーム開幕も、交流戦も始まりは右腕の白星。32歳のベテランの1勝からマリーンズが波に乗る。

ページトップ

ロッテ・西野が佐々木朗希に並ぶチームトップタイの7勝目、右肩違和感から復帰に吉井監督高評価[デイリー]

ロッテの西野勇士投手が、右肩違和感から復帰登板し6回7安打1失点。佐々木朗に並ぶチームトップタイの7勝目を挙げ「序盤はテンポよく投げることができた。連打される部分もありましたが、タム(田村)のリードにも助けられたし、周りにも助けられながらですが、ゲームは作れたかなと思います」と話した。

4日・西武戦以来の登板となったが、ブランクは感じさせない。初回は三者凡退。三回までわずか1安打に抑えた。4回、5回には満塁のピンチを背負うもどちらも併殺打に仕留め「クリーンなヒットでピンチを作ったわけでもないし、自信を持っていった」とした。

吉井監督は「肩の不安を訴えて、間が空いたんですけども、無事に投げられて、しかもナイスピッチングでした」と話した。

ページトップ

パ2球団が2桁連敗の珍事、ソフトバンク10連敗、日本ハム11連敗、ファン嘆き「どちらが先に止められるのか…」[デイリー]

ソフトバンクは攻守で精彩を欠き、南海時代の1985年以来、38年ぶりとなる10連敗となった。打線が9安打で2得点とかみ合わず、先発の大関も味方の守備の乱れもあり6回途中5失点だった。

一方、日本ハムはオリックスにサヨナラ負けを喫し、18年ぶり11連敗。2回に4点を先取しながら守り切れず、9回は宮西が若月にサヨナラ弾を浴びた。

パ・リーグで2球団同時に2桁連敗の珍事。ネットでは両軍ファンの嘆きが止まらず、「どちらが先に止められるのか」、「ホークス10連敗で驚いていたけど、ファイターズ11連敗」、「10連敗爆弾と11連敗爆弾が飛び交うパリーグ怖い」、「10連敗してまだ貯金5もあったのか」などの声が寄せられた。

ページトップ

モデルの中里萌が始球式「緊張で手がずっと震えて…」ワンバウンド投球も「悔いはないです!」[デイリー]

モデルで女優の中里萌が始球式に登場した。

「Keisei」と書かれたユニホームを着用して登場。マウンドからの投球は、惜しくも捕手の佐藤都まで届かずワンバウンドとなったが、笑顔でやり遂げた。中里は「球場の雰囲気が本当に人なのか?と思うくらい埋め尽くされていて、人がたくさん入っていることを考えずに投げました!本当に緊張で手がずっと震えていましたし、練習の成果が出たかは分かりませんが、悔いはないです!楽しかったです!」とコメントした。

この日は京成電鉄株式会社の冠協賛試合「形成グループ花火ナイター」。中里は「京成らいん」の4代目カバーモデルを務めている。

ページトップ

ロッテ、横山の初セーブ記念グッズの受注販売開始「益田さんに早く追いつき、追い越せるような存在になれるよう」[デイリー]

ロッテは22日、26日からマリーンズオンラインストア限定で横山陸人投手の初セーブを記念したグッズの受注販売を開始したことを発表した。

右腕は9日・日本ハム戦(エスコンフィールド)で九回に3番手として登板し、1回無失点。プロ初セーブをマークした。記念グッズが販売されることとなり「プロ初セーブとても嬉しいです!憧れである益田さんに1日でも早く追いつき、追い越せるような存在になれるようこれからも頑張ります。是非僕の初セーブ記念グッズを買って球場に来てください!」とコメントした。

ページトップ