オリックスの宮城が8回1安打無失点で3年連続の10勝に到達した。1回に森の左前打で先制し、7回に代打西野の適時打で加点。優勝へのマジックナンバーは10となった。ロッテは4連敗。佐々木朗は3回1失点で3敗目を喫した。
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オリックス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ロッテ佐々木朗希投手(21)が左脇腹肉離れから48日ぶりの復帰登板を3回45球、2安打1失点、2奪三振で終えた。最速は1回に2球記録した161キロ。160キロ超は5球マークしたが、いずれも初回に計測。失点したのも1回で、2番宗に初球の157キロを捉えられ、右翼フェンス直撃の二塁打。2死三塁から4番森に160キロで詰まらせながら三遊間を破られて決勝となる先制点を献上した。
2回以降は変化球主体の投球で無失点だった。試合後の佐々木朗の主な一問一答は以下の通り。
ロッテが首位オリックスに2試合連続で完封負けを喫した。
9日にノーヒットノーランされた山本由伸投手に続いて、この日は宮城大弥投手を打ち崩せず。吉井監督は「特に若い子達が、ちょっと何をしているのか分からない感じだった。対策を伝えてはいるけど、多分若い子達が理解できていない部分や技術不足もある。何とかなるように、しっかりやっていきたい」と話した。
ロッテ佐々木朗希投手(21)が、クライマックスシリーズ(CS)へ向けて再スタートを切った。左脇腹肉離れから48日ぶりに実戦復帰。ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(56)が視察する前で、先発で3回45球、2安打2奪三振1失点だった。最速は161キロ。今季パ・リーグ球団相手に初黒星となったが、無事に投げ終えて最初の“リハビリ登板”は順調に終了した。10月14日から始まるポストシーズンまでに、完全体へと再仕上げする道がはっきり開けた。
ロッテ佐々木朗の復帰登板にも、ヤンキースのキャッシュマンGMは異例の直接視察を敢行した。前夜にオリックス山本のノーヒットノーランを視察した同GMは、この日もZOZOマリンに足を運んで最速165キロ右腕の一挙手一投足に注目した。試合後に佐々木朗は同GMの視察について問われると、「今日に関してはイニングも別に投げていないので…まぁ宮城を見に来たのかなと思っています」と冗談交じりに話したが、佐々木朗が3回で降板すると同GMは球場を後にしていた。前夜は12球団20人以上のスカウトが来場したが、この日も同等数が来場。各球団の幹部クラスがそろい、佐々木朗の投球に熱視線が注がれていた。
ロッテ佐々木朗希投手(21)が、クライマックスシリーズ(CS)へ向けて再スタートを切った。
左脇腹肉離れから48日ぶりに実戦復帰。ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(56)が視察する前で、先発で3回45球、2安打2奪三振1失点だった。最速は161キロ。今季パ・リーグ球団相手に初黒星となったが、無事に投げ終えて最初の“リハビリ登板”は順調に終了した。10月14日から始まるポストシーズンまでに、完全体へと再仕上げする道がはっきり開けた。
驚異的な回復を、超満員のファンの前で証明した。大歓声の中でマウンドに上がった佐々木朗は「シーズン中に帰ってこれて良かった」と実感したという。復帰戦は3回45球で終了。「しっかり球数とイニングと予定通り、ケガなく投げられたので良かった」。約1ヶ月後の短期決戦を見据え、無事に投げ終えられたことが1番の収穫だった。
左脇腹肉離れから約7週間での電撃復帰登板。リハビリ中は「下手に無理しないように、できることだけ頑張りました。“慣れ”があったので、どうにかうまくできた」。5月に右手中指のマメで戦線離脱した際のノースロー調整経験も生かし、やるべきことを的確にこなして、周囲が驚く超回復につなげた。
球速も1回から160キロ台が5球。この日最速は161キロだったが、球質は「1番いい時に比べたら、それは劣るのは当然だと思う」。その1回に160キロを4番森に捉えられ、決勝の左前適時打を浴びて今季初めてパ・リーグ球団相手に黒星。それでも2回以降は球速を抑え、変化球主体に切り替えながら無失点。球数制限がある中で「今日は今日なりの最低限というか、それなりのボールは投げられた」と納得した。
吉井監督も「順調だと思います」と今季中の復帰すら危ぶまれた故障からカムバックに成功した佐々木朗の現状を評価した。抹消はせず、コンディションを見ながら次回先発登板を設定する予定だ。10月14日から始まるCSも視野に入れながら、佐々木朗も「次に向けて準備したい」。実りの秋へ向けた再仕上げの時間は、たっぷり残っている。
ロッテ佐々木朗希投手(21)が今季初めてパ・リーグ球団相手に黒星を喫した。左脇腹肉離れから48日ぶりの復帰登板を3回45球、2安打1失点、2奪三振で終えて降板。初回の失点がオリックスの決勝点となり、今季14度目の先発で3敗目(7勝)。ここまでの2敗は交流戦(阪神、DeNA)での黒星だった。
チームもオリックスとの対戦成績が6勝12敗2分けとなり、オリックスとは5試合の対戦を残しているが、2年連続の負け越しが決まった。
この日、投手陣は佐々木朗が3回1失点、2番手で登板した“第2先発”のカスティーヨも4回1失点と粘ったが、打線が2試合連続で沈黙。前夜の山本に続いて宮城の前に大苦戦した。5回2死二塁まで無安打投球を許し、そこで飛び出した岡の初安打で二塁走者の安田が本塁を狙ったが、憤死。宮城には8回まで岡野安打1本のみに抑えられ、9回は守護神の平野佳に締めくくられた。
これで首位オリックスに連敗となり、優勝マジックを「10」まで減らされた。2位はキープしているが、首位オリックスとは12ゲーム差。3位ソフトバンクとは1.5ゲーム差のままで、4位楽天とは3ゲーム差となった。
ロッテ佐々木朗希投手(21)が、クライマックスシリーズ(CS)へ向けて再スタートを切った。
左脇腹肉離れから48日ぶりに実戦復帰。ヤンキースのキャッシュマンGMが視察する前で、先発で3回45球を投げ、2安打2奪三振1失点だった。最速は161キロ。アクシデントなく投げ終えて最初の“リハビリ登板”は順調に終了した。10月14日から始まるポストシーズンまでに、完全体へと再仕上げする道がはっきり開けた。
驚異的な回復を、超満員のファンの前で証明した。予定通りに近い球数で降板した佐々木朗は、球団を通じて「先制を許してしまいましたが、ケガなく投げられたので良かったです」とコメントした。約1ヶ月後の短期決戦を見据え、アクシデントなく投げ終えられたことが1番の収穫だった。
左脇腹肉離れを発症してから約7週間での電撃復帰登板は、160キロ台連発で始まった。1回先頭の佐野皓への2球目に160キロを計測。球場がどよめく中で徐々に出力もアップした。
1回2死三塁では、森の3、4球目に161キロを2球連続でマークした。久しぶりに味わう“勝負どころ”でマックスのギアに上げて臨んだが、最後は160キロで詰まらせながら左前適時打を献上。唯一の失点となった。
この日もバックネット裏には多数のメジャー関係者が集まった。前夜は12球団20人以上のスカウトが、オリックス山本のノーヒットノーランを視察したが、この日も同様。各球団の幹部クラスが勢ぞろいする中で、連日の来場となったヤンキースのキャッシュマンGMも熱心に佐々木朗を視察し、3回で降板すると球場を後にした。
そんな場外の熱狂も関係なく、佐々木朗は2、3回は変化球主体に切り替えて無失点で切り抜けた。全45球のうち、直球は17球と約38%にとどまったが、48日ぶりの実戦で最高球速も結果も、まずまず出せた。今季中の復帰すら危ぶまれた故障からカムバックできたことで、あとは慎重に状態を上げていくだけ。10月14日から始まるCSへ向けて、十分に仕上げる時間は残っている。
ロッテ佐々木朗希投手(21)が左脇腹肉離れから48日ぶりの復帰登板を3回45球、2安打1失点、2奪三振で終えた。
球団を通じて「先制を許してしまいましたが、ケガなく投げられたので良かったです」とコメントした。
最速は1回に2球記録した161キロ。160キロ超は5球マークしたが、いずれも初回に計測した。
失点したのは1回だった。2番宗に初球の157キロを捉えられ、右翼フェンス直撃の二塁打を浴びた。2死三塁から4番森の3球目に161キロをマーク(見逃し)、4球目も161キロ(結果はボール)を記録したが、フルカウントから160キロで詰まらせながら三遊間を破られて先制点を献上した。
2回以降は変化球主体の投球だった。スライダーとフォークを軸に、直球は2回が6球(変化球12球)で3回が2球(変化球10球)止まり。それでも、2回紅林、3回中川圭からフォークで空振り三振を奪い、2回と3回に走者を出したのは2回の杉本へ与えた四球だけだった。
3回を投げ終わると、吉井監督から左手でお尻をポンポンとされて、ねぎらわれた。
左脇腹肉離れから48日ぶりに復帰したロッテ佐々木朗希投手(21)が1回に、いきなり161キロを計測も1失点を喫した。
1番佐野皓の初球は159キロ。いきなり球場もどよめいたが、2球目は160キロをマークし、さらに場内がざわめいた。
2番宗には初球の157キロを捉えられ、右翼フェンス直撃の二塁打を献上。3番中川圭は157キロ直球で詰まらせて一ゴロ。2死三塁から4番森の3球目に161キロをマーク(見逃し)。4球目も161キロ(結果はボール)を記録したが、フルカウントからの6球目、160キロで詰まらせながら三遊間を破られて先制点を献上した。
森は、この適時打が通算100安打となった。
5番頓宮は初球の156キロを打たせて遊ゴロに抑えた。初回は15球を投げて、160キロ超が5球だった。
ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(56)が2日連続で視察に訪れた。この日は、左脇腹肉離れから復帰するロッテ佐々木朗希投手(21)が先発予定だ。
9日の同カードでは、今オフにもポスティングシステムを利用して米球界挑戦の可能性があるオリックス山本由伸投手(25)のノーヒットノーランを直接視察していた。同GMは「素晴らしかった。みんなが、この偉業を目撃することができてエキサイティングだった。歴史的な日だった。チケットを保存しておくよ。いつかサインしてもらえるといいね。野球ファンとして、この試合を見ることができて良かった。チームにとっても、そしてファンにとっても素晴らしいこと。視察するのに、いい試合を選んだよ」と笑顔で話していた。
大きな拍手に包まれながらマウンドに向かった。左脇腹の肉離れで離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が復帰登板。チケットが完売し、2万9215人が集まった幕張で元気な姿を披露した。
「シーズン中に戻れてよかった。球数、イニングと予定通り、ケガなく投げられたのでよかったと思う」。
48日ぶりの先発。ネット裏でヤンキースのキャッシュマンGMらメジャー関係者が視察する中、右腕を振った。50球前後を予定した登板で3回45球で降板し、2安打1失点、2奪三振。最速は161キロを計測した。
7月24日のソフトバンク戦で左脇腹を負傷し「大事なときにチームの力になれなくて悔しい思いがあった」。全治は約2ヶ月の診断だったが、驚異的な回復。黒木投手コーチは「トレーニング、食事など野球に対する取り組みへのささげ方が人よりも強い。それが早い回復につながったと思う」と分析した。
「大事な戦いが続くので、力になれるように準備する」と佐々木朗。帰ってきた令和の怪物≠ェチームを勢いづける。
前夜に無安打無得点に終わったロッテは、わずか2安打で再び零敗を喫した。宮城が8回で交代するまで1安打。吉井監督は「右打者の内角への強い球と、食い込んでくるスライダーをどうさばくか。高等技術だが、できるように練習していきたい」と語った。
7日のソフトバンク戦の1回に3得点したのを最後に26イニング、点が取れない。監督は「(打者の)技術不足もあるが、対策の伝え方も考えないと」と自らを省みた。
左脇腹の肉離れで離脱していた佐々木朗希投手(21)が復帰登板。先発して3回45球を投げ、2安打1失点だった。最速は161キロを計測した。
大きな拍手に包まれながら7月24日のソフトバンク戦以来48日ぶりのマウンドへ。先頭の佐野への2球目で160キロを計測し、観客を沸かせた。1回は1死から2番・宗に157キロの直球を右越え二塁打とされ2死三塁となった後、森に左前適時打を浴びて先制点を許した。立ち上がりで失点したが、2、3回は無安打に抑えた。
当初は全力投球まで2ヶ月かかるとされ、シーズン中の実戦復帰は絶望的との見方があった中、驚異の回復力を示して迎えた復帰登板。佐々木朗は球団と通じ「先制を許してしまいましたが、ケガなく投げられたので良かったです」とコメントした。
ロッテは10日、同日午後5時からZOZOマリンスタジアムで開催されるオリックス戦のチケットが正午までに完売したことを発表した。
同戦では左脇腹の肉離れで離脱していた佐々木朗希投手(21)が復帰登板に臨む。オリックスの予告先発は宮城大弥投手(22)で、同学年対決≠ニなる。
チケットの試合前完売は、前日9日のオリックス戦に続いて2試合連続となった。今季4度目で、その他の試合は佐々木朗が先発した5月5日のソフトバンク戦、千葉・習志野高の吹奏楽部が来場した6月23日の日本ハム戦。
満員の観客の温かな拍手に迎えられて、ロッテ・佐々木朗が本拠地ZOZOマリンに帰ってきた。試合開始直後の初球は159キロ。2球目には令和の怪物の代名詞とも言える160キロをマークして、球場をどよめかせた。
「まずシーズン中に戻れて良かった。ケガなく、投げ終えられたのが1番じゃないかなと思います」。
7月24日のソフトバンク戦で左脇腹を故障して以来、48日ぶりのマウンド。50球前後の予定通り、3回45球を投げて2安打1失点だった。初回2死三塁から森に適時打を浴びたが、3、4球目にはこの日最速の161キロを計測。真の復活へ上々の試運転を行った。
全力投球まで最低2ヶ月を要するとされていた。それが、当初の想定を上回る7週間での実戦復帰。黒木投手コーチは「トレーニングや食事、野球への身のささげ方が人より強い。それが早い回復につながった」と分析。次回登板は今後の状態を見ての判断だが、吉井監督は「先発は何人いてもいいので、帰ってきてくれたのはありがたい」と歓迎した。
26イニング連続無得点の貧打でチームは4連敗。自身も3敗目を喫したが、本拠地ではこの日も含めた8試合で49回を投げ、防御率0.73と抜群の成績を残す。CSで地の利を生かすためにも、2位は死守せねばならない。3位ソフトバンクに1.5差に迫られている中、朗希の復帰を追い風とする。
ロッテ・佐々木朗が3回45球で1失点。故障明けの試運転としては上々だったと思う。ぶっつけ本番での復帰登板。怖さはあっただろう。初回は160キロ超の直球を投げていたが、2回以降は150キロ台に出力を落とし、変化球主体の投球に切り替えている。初回の森や3回の宗に三振を取りにいったフォークを見極められていたが、直球の球速を抑えていたから見逃されただけで、ボールそのものは悪くない。スライダーもカウントを取りにいく球とストライクからボールになる球を投げ分けられていて、自分のものになりつつある。
首脳陣は佐々木朗がCSで主軸として登板できるよう逆算していると思う。この試合はある程度投げられただけで御の字。明日以降、体の状態がよければ次回は80球ぐらいいってもいい。試合で投げながら体を仕上げてポストシーズンにつなげたい。
ロッテが26イニング無得点で4連敗を喫した。左脇腹の肉離れで戦線離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が、7月24日のソフトバンク戦以来48日ぶりとなる復帰登板。最速161キロを計測するなど3回45球2安打2奪三振1四球1失点と左脇腹の故障の影響を感じさせない投球を見せた。しかし、相手先発左腕・宮城の前に打線が沈黙。わずか2安打で完敗した。
試合後の吉井監督との一問一答は以下の通り。
左脇腹の肉離れで戦線離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が、7月24日のソフトバンク戦以来48日ぶりとなる復帰登板。最速161キロを計測するなど3回45球2安打2奪三振1四球1失点と左脇腹の故障の影響を感じさせない投球を見せた。しかし、オリックス先発左腕・宮城の前に打線が沈黙。わずか2安打で完敗した。
佐々木朗との一問一答は以下の通り。
ロッテが26イニング無得点で4連敗を喫した。左脇腹の肉離れで戦線離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が、7月24日のソフトバンク戦以来48日ぶりとなる復帰登板。最速161キロを計測するなど3回45球2安打2奪三振1四球1失点と左脇腹の故障の影響を感じさせない投球を見せた。しかし、相手先発左腕・宮城の前に打線が沈黙。わずか2安打で完敗した。
佐々木朗の復帰登板をチームとして白星で飾ることができなかった吉井理人監督(58)は試合後、「順調だと思います。久しぶりに投げてるんで、ちょっと例えが変かもしれないけど、旅行に長い時間出かけてて、自分の居間でくつろごうと思っても、ちょっと居心地が悪いって感じがあるじゃないですか。まあ、そういう感じだと思います」と独特の表現で21歳右腕の現状を表現。「投げていくうちに、これは戻ってくると思います」と投手出身監督らしく復帰登板を分析した。
朗希にとって48日ぶり、今季14度目の先発マウンド。初球いきなり159キロ、2球目には160キロをマーク。本拠マリンのスタンドからどよめきが起きる中、4球目にも160キロを計測し、先頭打者の佐野を三ゴロに仕留めた。しかし2番・宗には初球の157キロ直球をうまく捉えられ、あわや本塁打の右翼フェンス直撃の二塁打を許す。3番・中川は2球目157キロ直球で詰まらせ一ゴロに仕留め2アウト三塁。4番・森への4球目に161キロをマークしたものの、6球目160キロ直球を左前に運ばれ先制を許した。
2回は先頭の6番・杉本に四球を与えた後、7番・紅林からフォークでこの日初めてとなる三振を奪った。池田を遊ゴロ、宜保を左飛に打ち取り18球を投げ無失点。3回は、この日初めて3者凡退に斬って45球2安打1失点で復帰マウンドを降りた。
前日に続き打線が沈黙しわずか2安打零敗。首位との直接対決に連敗し、2位ながら貯金はわずか4となった。打線は7日ソフトバンク戦(ペイペイD)の初回に3得点して以来26イニング連続無得点。佐々木朗は今季3敗目(7勝)を喫した。
ロッテが26イニング無得点で4連敗を喫した。左脇腹の肉離れで戦線離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が、7月24日のソフトバンク戦以来48日ぶりとなる復帰登板。最速161キロを計測するなど3回45球2安打2奪三振1四球1失点と左脇腹の故障の影響を感じさせない投球を見せた。しかし、相手先発左腕・宮城の前に打線が沈黙。わずか2安打で完敗した。
朗希にとって48日ぶり、今季14度目の先発マウンド。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でともに先発の柱として世界一に貢献したオリックス・山本由伸が戦後初となる2年連続ノーヒットノーランを達成した翌日。しかも同じ01年生まれで仲の良い宮城大弥との投げ合い。そして、前日に続きヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(56)も視察。復帰登板とはいえ快投に期待が高まる中で「怪物」が本拠のマウンドに帰ってきた。
初球いきなり159キロ、2球目には160キロをマーク。本拠マリンのスタンドからどよめきが起きる中、4球目にも160キロを計測し、先頭打者の佐野を三ゴロに仕留めた。しかし2番・宗には初球の157キロ直球をうまく捉えられ、あわや本塁打の右翼フェンス直撃の二塁打を許す。3番・中川は2球目157キロ直球で詰まらせ一ゴロに仕留め2アウト三塁。4番・森への4球目に161キロをマークしたものの、6球目160キロ直球を左前に運ばれ先制を許した。
2回は先頭の6番・杉本に四球を与えた後、7番・紅林からフォークでこの日初めてとなる三振を奪った。池田を遊ゴロ、宜保を左飛に打ち取り18球を投げ無失点。3回は、この日初めて3者凡退に斬って45球2安打1失点で復帰マウンドを降りた。
しかし、前日に続き打線が沈黙。宮城に5回2死まで無安打に抑えられたが、ようやく岡が2死二塁から左前打を放った。二走・安田が同点のホームを狙ったが好返球に阻まれ無得点。
7回には2番手カスティーヨが1点を失い2点を追う展開も、8回まで岡の1安打だけ。結局、宮城に8回1安打無得点の快投を許し、最後は守護神・平野佳に締められ2日連続の零敗。首位との直接対決に連敗し、2位ながら貯金はわずか4となった。打線は7日ソフトバンク戦(ペイペイD)の初回に3得点して以来26イニング連続無得点。佐々木朗は今季3敗目(7勝)を喫した。
左脇腹の肉離れで戦線離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が10日、オリックス戦(ZOZOマリン)で7月24日のソフトバンク戦以来48日ぶりとなる復帰登板。3回を投げ終え、最速161キロを計測するなど45球2安打2奪三振1四球1失点と左脇腹の故障の影響を感じさせない投球を見せた。復帰登板ということもあり、この回で降板した。
3回をこの日初めて3者凡退に抑え、納得の表情を浮かべた。先頭の佐野を遊ゴロ、宗を二ゴロ、中川を落差のあるフォークで空振り三振に仕留め、一息ついてマウンドを降りた。ベンチでは吉井監督から言葉を掛けられ汗を拭った。45球を投げ2安打2奪三振1失点。当初、投げられるまでに2ヶ月はかかると吉井監督が言っていた中で、しっかりと復帰への手応えをつかんだ。
「先制を許してしまいましたが、ケガなく投げれたので良かったです」。
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でともに先発の柱として世界一に貢献したオリックス・山本由伸が戦後初となる2年連続ノーヒットノーランを達成した翌日。しかも同じ01年生まれで仲の良い宮城大弥との投げ合い。そして、前日に続きヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(56)も視察。復帰登板とはいえ快投に期待が高まる中で「怪物」が本拠のマウンドに帰ってきた。
48日ぶり、今季14度目の先発マウンド。初球いきなり159キロ、2球目には160キロをマークし、本拠マリンのスタンドからどよめきと大きな拍手が起きた。4球目にも160キロを計測し、先頭打者の佐野を三ゴロに仕留めた。
2番・宗には初球の157キロ直球をうまく捉えられ、あわや本塁打の右翼フェンス直撃の二塁打を許す。3番・中川は2球目157キロ直球で詰まらせ一ゴロに仕留め2アウト三塁。4番・森への4球目に161キロをマークしたものの、6球目160キロ直球を左前に運ばれ先制を許した。結局、初回は15球を投げ2安打1失点。
2回は先頭の6番・杉本に四球を与えた後、7番・紅林からフォークでこの日初めてとなる三振を奪った。池田を遊ゴロ、宜保を左飛に打ち取り18球を投げ無失点だった。
7月24日に痛めた左脇腹の故障直後は全治2カ月の診断だったが、驚異的な回復力で順調にリハビリを続けた佐々木朗。8月末までに計3度のブルペン投球を行い、3日には小川、大下を相手にライブBP(実戦形式の打撃練習)を実施していた。
プロ4年目の今季、WBCで日本の3大会14年ぶりの優勝に貢献。離脱前までに13試合で7勝2敗、防御率1.48で130奪三振だった。
左脇腹の肉離れで戦線離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が10日、オリックス戦(ZOZOマリン)で7月24日のソフトバンク戦以来48日ぶりとなる復帰登板。初回にいきなり161キロをマークするなど完全復活への第一歩を踏み出した。
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でともに先発の柱として世界一に貢献したオリックス・山本由伸が戦後初となる2年連続ノーヒットノーランを達成した翌日。しかも同じ01年生まれで仲の良い宮城大弥との投げ合い。復帰登板とはいえ快投に期待が高まる中で「怪物」が本拠のマウンドに帰ってきた。
48日ぶり、今季14度目の先発マウンド。初球いきなり159キロ、2球目には160キロをマークし、本拠マリンのスタンドから大きな拍手と歓声が起きた。4球目にも160キロを計測し、先頭打者の佐野を三ゴロに仕留めた。
2番・宗には初球の157キロ直球をうまく捉えられ、あわや本塁打の右翼フェンス直撃の二塁打を許す。3番・中川は2球目157キロ直球で詰まらせ一ゴロに仕留め2アウト三塁。4番・森への4球目に161キロをマークしたものの、6球目160キロ直球を左前に運ばれ先制を許した。結局、初回は15球を投げ2安打1失点。
7月24日に痛めた左脇腹の故障直後は全治2ヶ月の診断だったが、驚異的な回復力で順調にリハビリを続けた佐々木朗。8月末までに計3度のブルペン投球を行い、3日には小川、大下を相手にライブBP(実戦形式の打撃練習)を実施していた。
プロ4年目の今季、WBCで日本の3大会14年ぶりの優勝に貢献。離脱前までに13試合で7勝2敗、防御率1.48で130奪三振だった。
左脇腹の肉離れで戦線離脱していたロッテ・佐々木朗希投手(21)が10日のオリックス戦(ZOZOマリン、午後5時試合開始)に先発する。チケットは正午までに完売し、9日の同戦に続いて2試合連続で試合前に完売となった。球団によると、試合前完売は5月5日、6月23日に続いて今季4度目という。
佐々木朗は7月24日のソフトバンク戦で6回に降板する直前に左脇腹に違和感を覚え、翌25日に千葉県内の病院で「左内腹斜筋損傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。今回は48日ぶりの復帰登板となる。吉井監督は「5回までは投げない」としており、40球程度の投球となる見込みだ。
左脇腹の肉離れで戦列を離れていたロッテの佐々木朗希投手(21)が、オリックス戦(ZOZO)にぶっつけ本番で48日ぶりに先発。3回45球を投げて2安打1失点、2奪三振で3杯目を喫したが、最速は161キロを計測した。全治2ヶ月でレギュラーシーズン中の復帰は絶望的との予想を覆しての早期復帰がチームに与える効果を、阿見俊輔記者が「見た」。
ぶっつけ本番の1軍マウンドとは思えないほどの落ち着きが感じられた。佐々木朗は初回、先頭の佐野皓にいきなり159キロを投げ、2球目で160キロ。最速は161キロをマークし今季4度目の満員札止め、2万9215人の観衆を沸かせた投球に、離脱前との差は感じなかった。
3敗目を喫し、チームも4連敗とあって登板後の佐々木朗に笑顔はなく「ケガなく投げられたのは良かった。1番良い時に比べたら劣るのは当然」と淡々と振り返ったが、吉井監督は「順調。(感覚は)投げていくうちに戻ってくる。帰ってきてくれたのはありがたい」とうなずいた。指揮官としては、まずは佐々木朗が1軍の舞台で投げられるということが確かめられただけで十分だったはずだ。
首脳陣が勝負所とにらんでいるのは今後、激しさを増すCS争いと、10月14日に始まるCS、その先の日本シリーズだろう。状態を見ながら、次回登板以降で球数やイニングを増やしていけば、シーズン最終盤やCSにベストに近い状態で臨める。今季10勝を挙げている種市を3日に出場選手登録抹消したのも、今後の戦いを見据えてリフレッシュさせる狙いがある。ポストシーズンで佐々木朗、種市の両右腕が本来の力を発揮すれば、他球団には脅威となる。
当初は全治2ヶ月でレギュラーシーズンの復帰は絶望視されていたが、食事なども工夫して早期復帰登板にこぎつけた。剛速球で球場の雰囲気をガラリと変えられる日本球界屈指の右腕が最終局面で戦列に加わったのは、ロッテにとってまさに朗報となった。
ヤンキースのキャッシュマンGMがスカウト陣と共に2日続けてロッテ−オリックス(ZOZO)を視察。ロッテ・佐々木朗の投球をチェックした。9日はオリックス・山本のノーヒットノーラン達成を見届けたが、この日は、佐々木朗の降板後に球場を後にした。佐々木朗は「宮城を見に来たのかなと思っています」とけむに巻いた。
左脇腹の肉離れで戦列を離れていたロッテの佐々木朗希投手が10日のオリックス戦(ZOZO)でぶっつけ本番で先発復帰して、3回45球を投げて2安打1失点、2三振、1四球、1三振で3敗目を喫した。負傷した7月24日のソフトバンク戦(ZOZO)以来、48日ぶりの実戦登板を終えた佐々木朗の主な一問一答は以下の通り。
ロッテは、オリックス先発の宮城の前に8回までわずか1安打。9回は守護神の平野から2死一、二塁のチャンスをつくったが山口は左飛に倒れて、4連敗。9日にオリックス・山本にノーヒットノーランされた屈辱から2試合続けて、貧打に泣いた。
左脇腹の肉離れで戦列を離れていた佐々木朗は、ぶっつけ本番で先発復帰して、3回45球を投げて2安打1失点、2三振、1四球、1三振だった。負傷した7月24日のソフトバンク戦(ZOZO)以来、48日ぶりの実戦登板となったが3敗目を喫した。
登板後は「球数とイニングと予定通り、ケガなく投げられたので良かったです」と安堵の表情。ネット裏からヤンキースのキャッシュマンGMがチェックする中での投球となったが「宮城を見に来たのかな」とけむに巻いた。
左脇腹の肉離れで戦列を離れていたロッテの佐々木朗希投手が10日のオリックス戦(ZOZO)でぶっつけ本番で先発復帰して、3回45球を投げて2安打1失点、2三振、1四球、1三振だった。吉井監督は8日に「5回も投げないと思う」と話しており、3回での降板は予定通りとみられる。
故障した7月24日のソフトバンク戦(ZOZO)以来、48日ぶりの実戦登板。ネット裏からはヤンキースのキャッシュマンGMら多くのメジャー関係者が見守る中、初回1死から宗に157キロの直球を捉えられて、右越え二塁打を許した。2死三塁で森に160キロの直球を左前に運ばれて、先制点を許した。
2回は先頭の杉本に四球も、後続を断って無失点。3回は3人で抑えて、ベンチに戻ると、吉井監督に声を掛けられて交代を告げられた。9日に球団を通して「ここまでしっかりと準備をすることができたと思っています。明日(10日)はいつも通り、自分のピッチングをしてチームに貢献できるように頑張りたいと思います」とコメントした佐々木朗。本格復帰に向けて、まずは上々の試運転となった。
ロッテは10日午後5時から本拠で行われる予定のオリックス戦のチケットが完売したと発表した。
チケット完売は、オリックス・山本由伸投手がノーヒットノーランを達成した9日の同戦に続き、2試合連続で今季通算4度目。この日はロッテ・佐々木朗、オリックス・宮城が予告先発されており、試合前のZOZOマリン周辺は、多くの両チームのファンであふれた。
48日ぶりに帰ってきた“令和の怪物”に、満員御礼のスタンドから大歓声が降り注いだ。左内腹斜筋損傷で7月25日から戦列を離れていたロッテ・佐々木朗希投手(21)が復帰登板し、3回45球を2安打1失点。「まずはケガなく投げ終えて、それが1番」とうなずいた。
豪腕から繰り出される直球は、何度も160キロを超えた。初回、佐野皓の2球目にいきなり160キロ。2死三塁からは、森の打席でこの日最速の161キロをマークした。だが、6球目の160キロ直球をしぶとく左前に運ばれ先制点を献上。マウンドでは一瞬、表情に悔しさがにじんだ。
2回には、先頭・杉本に四球を与えたが、紅林はフォークで空振り三振。回復具合を慎重に見極めるため、3回で早めの降板となったが「今日は今日なりの最低限というか、それなりのボールは投げられた」と、今後は完全復活へ歩みを進める。
9日に引き続き、米大リーグ・ヤンキースのキャッシュマンGMが熱視線を送った。高校時代から熱望しているメジャーリーグ。憧れを抱き続けている世界へアピールした。
吉井監督が「順調だと思います」と評する投球を披露したが、打線が沈黙し、チームは4連敗。4位・楽天に3ゲーム差と詰め寄られたが、復帰した若きエースがCS出場へ導く。
ロッテ・佐々木朗希投手が左内腹斜筋損傷から復帰し、48日ぶりに登板。3回45球を2安打1失点で3敗目を喫したが、「先制点を許してしまって、良くないところもありましたけど、まずはケガなく投げ終えて、それが1番じゃないかなと思います」と振り返った。
初回、佐野皓の2球目からいきなり160キロ。2死三塁からは、森の打席でこの日最速の161キロをマークした。6球目のフォークをしぶとく左前に運ばれ先制点を献上したが、最少失点。2回には、先頭・杉本に四球を与えたが無失点。3回は三者凡退とした。「今日は今日なりの最低限というか、それなりのボールは投げられた」とした。
この日は、正午の時点でチケットが完売。満員御礼のスタンドから、「朗希コール」が降り注いだ。ケガをした当初は全力投球まで約2ヶ月かかるとされていたが、約1ヶ月半でのスピード復帰。「シーズン中に帰ってこれてよかった。大事な試合が続くので、その中で最後まで戦っていきたい。声援も力になっているので、最終戦まで声援を送っていただけたらなと思います」と話した。
この日の投球の課題については「全部じゃないですか」と厳しく自身を評価したが、吉井監督は「久しぶりに投げているので、たとえが変ですけども、旅行に長い時間でかけていて、自分の居間でくつろごうと思ってもちょっと居心地が悪いという感じがあるじゃないですか。そういう感じだと思います。投げていくうちにこれは戻ってくると思います」と話した。
ロッテは今季16度目の完封負けで4連敗。佐々木朗希投手が左内腹斜筋損傷から復帰したが、打線の打線の援護がなく、3敗目を喫した。
右腕は、初回から160キロを連発。2死三塁の森の打席では、この日最速の161キロを2度計測したが、6球目のフォークをしぶとく左前に運ばれ先制点を献上。2回は先頭・杉本に四球を与えたが、無失点。3回は三者凡退に抑え、3回45球を2安打1失点とした。
打線は、オリックス・山本にノーヒットノーランとされた前夜に引き続き、貧打に苦しんだ。5回、2死二塁から岡がこの日チームで1本目となる左前打を放つと、二走・安田が三塁を一気に駆け抜け本塁にヘッドスライディングしたが、タッチアウトとなり、貴重な1点を逃した。
0−2の9回には、1死から中村奨が左前打を放ったが、最後まで得点は奪えなかった。
ロッテの佐々木朗希投手がぶっつけの復帰登板で、3回を2安打1失点2奪三振。45球で交代となった。
初回から最速161キロを計測。だが、1死から宗に右越え二塁打を打たれると、2死三塁から森の適時打で先制点を献上した。
2回も先頭の杉本に四球を与えたが、紅林はフォークで空振り三振。池田、宜保も打ち取り、無失点で切り抜けた。3回は三者凡退。球数は45球でベンチへ戻り、吉井監督から言葉をかけられた。
佐々木朗は降板後、「先制を許してしまいましたが、怪我なく投げられたので良かったです」とコメントした。
スタンドでは前日に続き、ヤンキース・キャッシュマンGMが視察。将来、メジャーで活躍が期待される剛腕に熱視線を送った。
佐々木朗は左内腹斜筋損傷と診断され、7月25日から戦線離脱。8日に完治していることを最終確認し、この日、復帰となった。
ケガをした当初は、全力投球まで2ヶ月かかるとされていた中での、スピード復帰。吉井監督は「勢いづけるような投球をして欲しい」と期待していた。
ロッテの佐々木朗希投手が、復帰登板。初回から160キロ台を連発したが、森の適時打で先制点を献上した。
1回、先頭・佐野皓への初球は159キロ、2球目で160キロを計測し、ファンからどよめきが起こった。
佐野皓は三ゴロ、宗には右越え二塁打を打たれたが、中川を一ゴロで2死三塁。森の3球目には161キロを投げ込んだが、6球目の160キロをしぶとく三遊間へ運ばれた。
佐々木朗は左内腹斜筋損傷と診断され、7月25日から戦線離脱。8日に完治していることを最終確認し、この日、復帰となった。
ケガをした当初は、全力投球まで2ヶ月かかるとされていた中での、スピード復帰。吉井監督は「勢いづけるような投球をして欲しい」と期待していた。
ロッテはこの試合のチケットが、正午までに完売となったことを発表した。
この日の先発は左内腹斜筋損傷から復帰したロッテ・佐々木朗とオリックス・宮城。注目の対決を一目見ようと、多くの観客が来場した。
前戦の9日・同戦でも試合前にチケットが完売。2試合連続の試合前完売となった。5月5日・ソフトバンク戦、6月23日・日本ハム戦でも完売しており、今季で4度目。
5月5日の試合でも、佐々木朗が先発しており、4度完売したうち2度が佐々木朗の登板日となった。