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鴎の便り

10月31日

• ［ロッテ］田村龍弘の来季30歳への誓い「成績残さないと説得力なし」佐々木朗希とのコンビは…
• ［ロッテ］和田康士朗が左肘関節鏡視下手術を受けたと発表、練習は約1ヶ月後に再開予定
• ［ロッテ］石川歩に戦力外通告、育成契約打診へ、今季10年目で初めて1軍登板なし
• ［ロッテ］三木亮が引退「感謝の気持ちしかありません」、13年ドラ3、今季1軍出場なし
• ［ロッテ］江村直也捕手が現役引退「日本一の応援を受けながらプレーができたのは最高の思い出」
• ロッテ・田村龍弘、今季取得の海外FAに「何も考えていない」
• ロッテ・和田が左肘クリーニング手術
• ロッテ・石川歩に戦力外通告、育成契約を打診へ、24日には右肩を手術
• ロッテ・江村直也、三木亮が現役引退を発表、ともに今後はコーチに就任予定
• ロッテ田村、30歳となる来季へベテランの自覚
• ロッテ・石川歩が戦力外、今季1軍登板なし、先月3つの手術…育成契約打診へ
• ロッテ、三木と江村の引退発表、ともにコーチ就任へ
• ロッテ、石川歩と来季契約せず、右肩手術受けたばかり、育成契約での再契約打診の見込み
• ロッテ、三木＆江村が引退発表、ともにコーチ就任予定
• ［ロッテ］石川歩、自由契約、育成再契約へ、10月末右肩手術、リハビリに専念、球団の配慮
• ［ロッテ］和田康士朗が左肘手術、投球、打撃の再開は1ヶ月後
• ［ロッテ］三木亮と江村直也の現役引退を発表 今後はコーチ就任へ
• ［ロッテ］石川歩が戦力外、プロ10年目で初の1軍登板なし
• ロッテ、石川歩に育成打診へ、通算76勝右腕に非情宣告、状態悪く10月に右肩手術
• ロッテ石川歩が戦力外、今月右肩を手術したばかり、3、4ヶ月後の投球再開見込みも
• ロッテ三木と江村がコーチ就任へ、球団が引退発表
• 育成選手保留者名簿

［ロッテ］田村龍弘の来季30歳への誓い「成績残さないと説得力なし」佐々木朗希とのコンビは…［ニッカン］

ロッテ田村龍弘捕手（29）が、佐々木朗希投手（21）への思いを明かした。21年7月9日の日本ハム戦以来、佐々木朗とのコンビで先発マスクはかぶっていない。報道陣から165キロ右腕をリードしたいかを問われると「思わないです。いつも（吉井）監督に『組むか〜』って言われていますけれど、『大丈夫です』っていつも言っています。朗希はワンバン止められれば良いでしょ。止める自信、あまりないので」と笑った。

自身は昨季は度重なるケガの影響もあり、わずか2試合の出場に終わった。その間は松川が佐々木朗の“相棒”に。松川が2軍で経験を積む“修行”に出たあとは佐藤都とバッテリーを組んできた。吉井監督も信頼を置く田村との投球を見てみたい部分もあるのだろう。田村は「朗希は自分が投げやすいキャッチャーで。松川とかの方が年も近いし、気も使わんで良いし。僕だったら若干気を使うところはあるので。自分の好きな球を投げれば良い」と佐々木朗の能力を引き出す捕手像を分析する。

一方で、佐々木朗の野球脳の高さも認めている。「でも、結構頭良いですからね。考えて投げています。バッターの反応見たりして。オレが組んでいても、オレに見えていないところが見えていることもあると思うし、朗希が見えていないところが見えることもあると思いますけれど、あいつはそこを能力でカバー出来ると思います」。でも最後には「いつかは組んでみたいですけれどね」。少し微笑みながら、本音も漏らした。

来年5月には30歳を迎える。18年には143試合全試合出場を果たすなど、長く正捕手の座を守ってきた。今季も佐藤都らと併用だったが、78試合に出場。「30歳かあ…」と大きく息を吐く。「年下のピッチャーがすごく増えてきているので、足を引っ張らないことと、出来れば僕の気づいたことをしっかり明確なアドバイスをあげたり、出来れば良いかなと。そのためには、ある程度自分の成績、数字を残しておかないと説得力はなくなる」。打者、捕手、両面の課題を克服を秋季練習のテーマに掲げ、取り組んでる。1年間疲労なども感じず、ケガなく出来たことには胸を張った。

今季4度あった「ブルペンデー」では先発マスクをかぶった3度全てで勝利した。「本当にそこが1番難しかったです」。タイプの違った投手が継投し、登板する状況も違う。「ブルペンデーで任されるってのは、裏を返せば、それだけ監督に期待してもらって、やってくれると信じて、出してくれていると思うので、そこはすごく嬉しいところもありましたし、その中で何とか抑えて、結果だして、田村で良かったって何とか思ってもらえるようにやっていました」。シーズン中も試合出場の有無にかかわらず、吉井監督と話しをする場面も目立っていた。中心は田村に揺らぎはなかった。

昨季は国内FA権を行使せず残留。今季は海外FA権も取得した。今後の交渉に向けて「何も考えていない」と明言はしないものの、表情はにこやか。報道陣に「来年もいますよね」と問われると、「そう思っていてください」とグラウンドへ走りに向かった。

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［ロッテ］和田康士朗が左肘関節鏡視下手術を受けたと発表、練習は約1ヶ月後に再開予定［ニッカン］

ロッテは31日、和田康士朗外野手（24）が30日に横浜市内の病院で左肘関節鏡視下手術（クリーニング手術）を受けたと発表した。

キャッチボール、打撃練習は約1ヶ月後に再開を予定している。

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［ロッテ］石川歩に戦力外通告、育成契約打診へ、今季10年目で初めて1軍登板なし［ニッカン］

ロッテは31日、石川歩投手（35）に来季契約を結ばない旨を通知したと発表した。球団は今後、育成契約を打診する見込み。

石川歩は春季キャンプ中に吉井監督から開幕投手に指名されたが、2月下旬に「右上肢のコンディション不良」で離脱。今季は10年目で初めて1軍登板なしに終わった。

右肩有痛性ベネット病変、右肩関節唇損傷と診断されていた。24日には横浜市内で「右肩ベネット骨棘切除術」「後方関節包解離術」「関節唇クリーニング術」と3つの手術を受けた。投球練習再開まで3〜4ヶ月を要すると発表されていた。

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［ロッテ］三木亮が引退「感謝の気持ちしかありません」、13年ドラ3、今季1軍出場なし［ニッカン］

ロッテは31日、三木亮内野手（32）が現役を引退すると発表した。

三木は上武大から13年ドラフトの3位で入団。ユーティリティーとして通算525試合に出場し、打率2割1分4厘、5本塁打、45打点の成績を残した。今季1軍出場はなかった。

球団を通じて「今はファンの皆さま、そして球団、ボクをサポートしてくれた皆さまへの感謝の気持ちしかありません。ファンの皆さまには、いい時も悪い時もありましたが、いつも熱い応援で支えていただきました。あの応援をグラウンドで体感できたのは本当に幸せでしたし、応援が力になった場面が多々ありました。感謝しても感謝しきれない思いです。10年間、本当にありがとうございました」とコメントした。

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［ロッテ］江村直也捕手が現役引退「日本一の応援を受けながらプレーができたのは最高の思い出」［ニッカン］

ロッテは31日、江村直也捕手（31）が現役を引退すると発表した。

江村は大阪桐蔭から10年ドラフトの5位で入団。今季は1軍出場4試合にとどまった。通算243試合に出場して打率1割4分7厘、1本塁打、16打点の成績だった。

球団を通じて「まずは今まで出会い、指導をしていただいた全ての指導者の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆さまに色々なことを教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆さま。日本一の応援を受けながらプレーができたのは最高の思い出です。皆さまのおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることが出来ました。13年間、ありがとうございました」とコメントした。

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ロッテ・田村龍弘、今季取得の海外FAに「何も考えていない」［サンスポ］

11年目捕手のロッテ・田村龍弘（29）が、今季取得した海外フリーエージェント（FA）権に関して「何も考えていないです」と話すにとどめた。

今季は78試合に出場。試合に出ていないときでも、捕手として佐々木朗や小島ら年下の投手と積極的にコミュニケーションを取り、投手陣を支えた。来年は30歳となる節目の年。「年下の投手が増えている。気づいたことがあれば明確なアドバイスができればいい。そのためにも自分の成績は大事。成績を残さないと説得力がなくなる」と力強く話した。

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ロッテ・和田が左肘クリーニング手術［サンスポ］

ロッテは31日、和田が30日に横浜市内の病院で左肘のクリーニング手術を受けたと発表した。キャッチボールや打撃練習の再開まで1ヶ月かかる見込み。

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ロッテ・石川歩に戦力外通告、育成契約を打診へ、24日には右肩を手術［サンスポ］

ロッテは31日、石川歩投手（35）に、来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。球団は今後、育成契約を打診する方針を固めている模様。

石川は10年目の今季、開幕投手を務める予定だったが、右上肢のコンディション不良で回避。初めて1軍登板なしに終わった。今月24日には、横浜市内の病院で右肩を手術。投球開始まで3、4ヶ月かかる見込みとなることが発表されていた。

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ロッテ・江村直也、三木亮が現役引退を発表、ともに今後はコーチに就任予定［サンスポ］

ロッテは31日、江村直也捕手（31）と三木亮内野手（32）が今季限りで現役を引退すると発表した。両選手ともに今後はコーチに就任する予定。

江村は大阪桐蔭高から2011年にドラフト5位でロッテに入団。プロ13年の通算成績は、243試合の出場で打率.147、1本塁打、16打点だった。球団を通じて「まずは今まで出会い、指導をしていただいた全ての指導者の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆さまに色々なことを教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆さま。日本一の応援を受けながらプレーができたのは最高の思い出です。皆さまのおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることができました。13年間、ありがとうございました」とコメントした。

三木は遊学館高から上武大に進み、2014年にドラフト3位でロッテに入団。プロ10年の通算成績は、525試合の出場で打率.214、5本塁打、45打点だった。球団を通じて「今はファンの皆さま、そして球団、僕をサポートしてくれた皆さまへの感謝の気持ちしかありません。ファンの皆さまにはいい時も悪い時もありましたが、いつも熱い応援で支えていただきました。あの応援をグラウンドで体感できたのは本当に幸せでしたし、応援が力になった場面が多々ありました。感謝しても感謝しきれない思いです。10年間、本当にありがとうございました」とコメントした。

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ロッテ田村、30歳となる来季へベテランの自覚［スポニチ］

ロッテの田村龍弘捕手（29）が節目の30歳を迎える来季へ、ベテランの自覚を強調した。

「年下の投手が増えている。気づいたことがあれば的確なアドバイスができれば。そのためにも自分の成績は大事。成績を残さないと説得力がなくなる」。

昨季は度重なる故障でわずか2試合も、今季は78試合に出場。ベンチにいる時も佐々木朗らと積極的に会話を交わし、場を盛り上げた。

今季取得した海外FA権については「何も考えてないです何も考えてないです」と話した。

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ロッテ・石川歩が戦力外、今季1軍登板なし、先月3つの手術…育成契約打診へ［スポニチ］

ロッテは31日、石川歩投手（35）に来季の支配下契約を結ばない旨を通知したと発表した。球団は育成契約を打診する見込み。10月24日に横浜市内の病院で「右肩ベネット骨棘切除術」「後方関節包解離術」「関節唇クリーニング術」と3つの手術を受け、投球開始まで3、4ヶ月を要する見込みと発表されていた。

富山・滑川から中部大、東京ガスを経て13年ドラフト1位で入団。14年に10勝8敗で新人王、16年には自身最多の14勝を挙げ、防御率2.16でタイトルを獲得した。通算76勝（65敗）をマークするなど、チームに貢献してきた。10年目の今季も開幕投手を務める予定だったが、右腕の状態不良のために回避。プロ10年目で初めて1軍登板がないままシーズンを終えていた。

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ロッテ、三木と江村の引退発表、ともにコーチ就任へ［スポニチ］

ロッテは31日、三木亮内野手（32）と江村直也捕手（31）が現役を引退すると発表。ともにコーチ就任が予定されている。

三木は上武大から13年ドラフト3位で入団し、内野ならどこでも守れる器用さを武器に通算525試合に出場。「僕をサポートしてくれた皆さまへの感謝の気持ちしかありません」とコメントした。

江村は大阪桐蔭から10年ドラフト5位で入団。通算243試合に出場し「本当に幸せなプロ野球生活を送ることができた」と語った。

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ロッテ、石川歩と来季契約せず、右肩手術受けたばかり、育成契約での再契約打診の見込み［スポニチ］

ロッテは31日、石川歩投手（35）と来季の契約を行わない旨を通知したと発表した。

石川歩は2013年ドラフト1位でロッテ入り。1年目から1軍で活躍し、19、20、22年と3度開幕投手を務めた。通算76勝65敗、防御率3.48。

今季は吉井監督から開幕投手に指名されたものの、右腕の状態不良のために回避し、1軍での登板がないままシーズンを終了。

24日に横浜市内の病院で、右肩ベネット骨棘切除術および後方関節包解離術および関節唇クリーニング術を受けたばかりのため、球団は育成契約での再契約を打診する見込みだ。

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ロッテ、三木＆江村が引退発表、ともにコーチ就任予定［スポニチ］

ロッテは31日、三木亮内野手（32）と江村直也捕手（31）が現役を引退すると発表した。今後は2人ともコーチ就任を予定している。

三木、江村のコメントは以下の通り。

三木亮内野手

「今はファンの皆様、そして球団、ボクをサポートしてくれた皆様への感謝の気持ちしかありません。ファンの皆様にはいい時も悪い時もありましたが、いつも熱い応援で支えていただきました。あの応援をグラウンドで体感できたのは本当に幸せでしたし、応援が力になった場面が多々ありました。感謝しても感謝しきれない想いです。10年間、本当にありがとうございました。」

江村直也捕手

「まずは今まで出会い、指導をしていただいた全ての指導者の皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆様に色々な事を教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆様。日本一の応援を受けながらプレーが出来たのは最高の思い出です。皆様のおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることが出来ました。13年間、ありがとうございました。」

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［ロッテ］石川歩、自由契約、育成再契約へ、10月末右肩手術、リハビリに専念、球団の配慮［報知］

ロッテは31日、石川歩投手（35）と来季契約を結ばないと発表した。10月末に右肩の手術を受け、投球練習再開まで3〜4ヶ月を要すると発表されていた。球団は育成契約での再契約を打診する予定で、まずは治療、リハビリに専念できる環境を整える形だ。

チームを支えてきた右腕が、岐路に立った。1年目の14年には10勝８敗で新人王を獲得。17年にはWBC日本代表にも選ばれ、ここまで3度の開幕投手を務めてきた。今季も当初は開幕投手に選ばれながら、右上肢のコンディション不良により小島が代役に。その後もリハビリを続けたが状態が上がらず、今季はファームで3試合に先発したのみで、プロ10年目で初めて1軍登板なしに終わった。シーズン終了後の10月24日に「右肩ベネット骨棘切除術」「後方関節包解離術」「関節唇クリーニング術」と3種の手術を受けていた。

21年オフに2年契約を結び、今季がその最終年だった石川。開幕前には吉井監督が「ロッテのエースは石川」と開幕投手に任命したように信頼も厚いが、投球再開には3〜4ヶ月かかり、そこから実戦復帰まで段階を踏むことを考慮すれば来季の開幕は絶望的。思い切った道を選択した模様だ。

近年、他球団でも実績ある選手が手術を受けるなど復帰まで時間を要する場合に育成再契約するケースはある。マイナスイメージが強い事例かも知れないが、焦らずリハビリに専念して欲しい球団の配慮とも受け取れる。チームは今季の終盤に先発投手に離脱者が増えてCSでもブルペンデーを決行するなど台所事情は苦しかったが、まずはエースに完全復活のための時間を与えた。

石川歩（いしかわ・あゆむ）

1988年4月11日、富山・魚津市生まれ。35歳。滑川高、中部大を経て東京ガス。13年ドラフト1位でロッテ入団。14年に新人王、16年に最優秀防御率。通算192試合76勝65敗。防御率3.48。186センチ、80キロ。右投右打。年俸1億5000万円。

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［ロッテ］和田康士朗が左肘手術、投球、打撃の再開は1ヶ月後［報知］

ロッテは31日、和田康士朗外野手が30日に横浜市内の病院で左肘関節鏡視下手術（クリーニング手術）を行ったと発表した。

和田は今季80試合に出場し3本塁打、9打点、打率2割6分5厘。29日の秋季練習には参加していなかった。キャッチボール、打撃練習は1ヶ月後に再開予定となっている。

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［ロッテ］三木亮と江村直也の現役引退を発表 今後はコーチ就任へ［報知］

ロッテは31日、三木亮内野手と江村直也捕手の現役引退を発表した。

三木は上武大から2013年ドラフト3位で入団。2019年には主に遊撃手として自己最多の89試合に出場。昨季8月25日の西武戦（ZOZO）ではプロ初のサヨナラ打を放っていた。三木はこの日球団を通じ、「今はファンの皆様、そして球団、僕をサポートしてくれた皆様への感謝の気持ちしかありません。ファンの皆様にはいい時も悪い時もありましたが、いつも熱い応援で支えていただきました。あの応援をグラウンドで体感できたのは本当に幸せでしたし、応援が力になった場面が多々ありました。感謝しても感謝しきれない想いです。10年間、本当にありがとうございました」とコメントした。

江村は大阪桐蔭高から2010年ドラフト5位で入団。13年には64試合に出場したが若手の活躍もあり年々出場数は減少。若手の兄貴的存在としてチームを支えた。江村は「まずは今まで出会い、指導をしていただいた全ての指導者の皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆様に色々な事を教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆様。日本一の応援を受けながらプレーが出来たのは最高の思い出です。皆様のおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることが出来ました。13年間、ありがとうございました」とコメントした。

今後はコーチに就任する予定。

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［ロッテ］石川歩が戦力外、プロ10年目で初の1軍登板なし［報知］

ロッテは31日、石川歩投手と来季契約を結ばないと発表した。

石川は今季開幕投手に選ばれながらも右上肢のコンディション不良により小島が代役に。その後もリハビリを続けてきたが状態が上がらず、今季はファームで3試合に先発したのみで、プロ10年目で初めて1軍での登板はなしに終わった。

今月25日には右肩の手術を受け、3〜4ヶ月後に投球再開見込み予定。22年から2年契約を結んでおり今季がその最終年だった。

球団は今後育成契約を打診する方針だ。

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ロッテ、石川歩に育成打診へ、通算76勝右腕に非情宣告、状態悪く10月に右肩手術［デイリー］

ロッテは31日、石川歩投手（35）に来季の支配下契約を結ばないことを通知したと発表した。10月24日に右肩の手術を受けており、球団は育成契約を打診するとみられる。

10年目の今季は開幕投手が予定されていたが、右上肢のコンディション不良により回避。プロ入り後初めて1軍登板なしに終わった。2軍でも8月に実戦復帰し、3試合に先発したが、0勝2敗だった。これまで3度開幕投手を務め、通算76勝をマークしてきたエース右腕にとっては非情な通告となった。

今季はシーズン通して右肩の状態が思わしくなかった。右肩の有痛性ベネット病変と関節唇損傷と診断され、24日に横浜市内の病院で「右肩ベネット骨棘切除術」「後方関節包解離術」「関節唇クリーニング術」の3つの手術を受けた。投球練習再開まで3、4ヶ月かかる見込みであることが発表されていた。

富山・滑川高から中部大、東京ガスを経て13年度ドラフト1位で入団した石川は、14年にパ・リーグ新人王に輝き、14勝を挙げた16年には防御率2.14でタイトルも獲得。成績は192試合に登板し、通算76勝65敗、防御率3.48。

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ロッテ石川歩が戦力外、今月右肩を手術したばかり、3、4ヶ月後の投球再開見込みも［デイリー］

ロッテは31日、石川歩投手（35）について、来季の契約を行わない旨を通知したと発表した。富山・滑川高から中部大、東京ガスをへて13年ドラフト1位で入団した石川は、14年にパ・リーグ新人王を獲得、16年に14勝をあげて2.16の最優秀防御率をマークした。3度開幕投手を務め、ロッテのエースとして活躍。通算76勝65敗、防御率3.48。

今季1軍での出場はなく、今月24日に、右肩ベネット骨棘切除術、後方関節包解離術、関節唇クリーニング術を受けたばかりだった。球団は、右肩有痛性ベネット病変、右肩関節唇損傷と診断され、3〜4ヶ月後に投球練習再開の方向性を示していた。今後は育成契約を打診される見込みだ。

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ロッテ三木と江村がコーチ就任へ、球団が引退発表［デイリー］

ロッテの三木亮内野手（32）と江村直也捕手（31）が今季限りで現役を引退すると31日、球団が発表した。両選手はコーチ就任が予定されているという。

球団を通じて2人はコメントを発表した。

三木

「今はファンの皆様、そして球団、ボクをサポートしてくれた皆様への感謝の気持ちしかありません。ファンの皆様にはいい時も悪い時もありましたが、いつも熱い応援で支えていただきました。あの応援をグラウンドで体感できたのは本当に幸せでしたし、応援が力になった場面が多々ありました。感謝しても感謝しきれない想いです。10年間、本当にありがとうございました。」

江村

「まずは今まで出会い、指導をしていただいた全ての指導者の皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆様に色々な事を教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆様。日本一の応援を受けながらプレーが出来たのは最高の思い出です。皆様のおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることが出来ました。13年間、ありがとうございました。」

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育成選手保留者名簿

球団が来シーズンも引き続き契約を結ぶことを予定している育成選手の一覧。この名簿に記載されなかった選手は自由契約選手となる。

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