わたしはかもめ2023年鴎の便り(11月)

便

11月2日

[ロッテ]ドラ5明徳義塾・寺地隆成に指名挨拶[ニッカン]

ロッテのドラフト5位、明徳義塾・寺地隆成捕手(18)が2日、高知・須崎市内の同校で指名挨拶を受けた。

ページトップ

[ロッテ]12月公開のドキュメンタリー映画のグッズを受注販売、キーホルダー600円など[ニッカン]

ロッテは、12月29日に劇場公開するドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。」のグッズの受注販売を開始した。

キービジュアルの画像が描かれたアクリルキーホルダー600円、Tシャツ3800円、ブランケット5500円、トートバッグ1800円など(全て税込み)。映画では、選手たちがそれぞれの立場で今年のスローガン「今日をチャンスに変える。」について考え解釈し、取り組む様子が描かれている。

上映劇場は28映画館。グッズ販売はマリーンズオンラインストアで12日まで受注し、12月下旬頃のお届けを予定。生産状況により、届け日が前後する可能性がある。

ページトップ

[ロッテ]現役引退の江村直也「コーチ修行です」ZOZOマリンでの秋季練習に初参加[ニッカン]

今季限りでの現役引退を発表しているロッテ江村直也捕手(31)が2日、ZOZOマリンで“コーチデビュー”を果たした。

コーチに就任予定。前日1日は2軍の浦和球場での練習に参加。この日、初めてZOZOマリンでの練習に加わった。冒頭、選手たちにあいさつを行い、拍手で迎えられた。

金沢バッテリーコーチとともに、捕手陣の指導などを行った。「分からないことばかりで難しいですね。色々と話を聞いています」。金沢コーチだけでなく、練習終わりには金子戦略コーチとも話し込む姿があった。

マリンでの初日を終えると「コーチ修行です!体は動かさないけど、頭を動かさないといけない。選手にいう言葉の使い方を1番に考えています。やるのは選手なので、いかに気持ち良くやってもらうか。一緒に成長していければ」と、31歳での指導者転身にやる気をみなぎらせていた。

ページトップ

[ロッテ]安田尚憲「トレーニングを見つめ直す」コロナ禍収まり清宮幸太郎と初の海外自主トレへ[ニッカン]

コロナ禍も収まり、海を渡る時が来た。ロッテ安田尚憲内野手(24)は12月に米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン」で、自身初となる海外自主トレを行う。同い年の日本ハム清宮と計画。「お互い『行きたいね』って話をしてて。『行くなら、一緒に行こうか』という感じで。ずっとコロナで(海外には)行けなかった。ようやく落ち着いたので、行こうかと」。気心知れる自主トレ仲間との約束が、ようやく実現する。

1番のテーマは「体づくりメイン。しっかりトレーニングの部分を見つめ直して、やっていけたらなと思います」と話した。「バットスピードが速くなったりとか、そういうこともできるという話を聞くので」と、最新設備が整った施設で野球につながる体の動きを追求するつもりだ。

6年目の今季は、打率2割3分8厘、9本塁打、43打点。昨季から数字を伸ばすことはできず「前半戦は2割7分ぐらいで、8月、9月で、一気にガクンと落ちてしまった。そこは少しもったいなかった」と悔しさが残った。ただ、勝負強さも発揮したシーズンでもあった。「できたことも、できなかったこともあった」だけに、海外で一皮むけることを狙う。

2日も、ZOZOマリンでの秋季練習に参加。福浦ヘッド兼打撃コーチの下、両脇をゴムで締めた置きティー打撃や、スタンスを広く取ったトス打撃などを入念に繰り返した。「下半身をしっかり使って。どうしても悪い時は上半身で邪魔してしまうことがある」と説明。両脇を締めることで、下半身と体幹でバットを振る意識を植え付ける狙いがある。

ページトップ

ロッテ・安田、7年目の来季こそ覚醒へ!12月に日本ハム・清宮と初の海外武者修行[スポニチ]

期待の大砲が初の海外武者修行でさらなる飛躍を期す。

来季7年目を迎えるロッテの安田尚憲内野手(24)が12月上旬に米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン」で、初の海外自主トレを行う。同学年の日本ハム・清宮と約2週間、トレーニングを積む。「お互い“行きたいね”って話をして。“行くなら一緒に行こうか”という感じで。ずっとコロナで(海外には)行けなかった」。メジャーリーガーも利用する施設で互いに研磨する。

最大のテーマは体づくりだ。「しっかりトレーニングの部分を見つめ直して、やっていけたらなと思います」と話した。土台を築いた上で「バットスピードが速くなったりとか、そういうこともできるという話を聞くので」と野球につながる体の動きを求めていく。

6年目の今季は打率.238、9本塁打、43打点で終えた。「前半戦は2割7分ぐらいで8月、9月で一気にガクンと落ちてしまった。そこは少しもったいなかった」と悔しさが残った。ただCSファーストS第3戦、同ファイナルS第2戦のサヨナラ打など勝負強さも発揮した。「できたことも、できなかったこともあった」。一皮むけるためにも、渡航を決断した。

フェニックス・リーグから帰郷後、2日もZOZOマリンでの秋季練習に参加。両脇をゴムバンドで締めたティー打撃や、スタンスを広めにとったトス打撃を入念に繰り返した。「下半身をしっかり使って。悪い時はどうしても上半身で邪魔してしまうことがある」。まずは下準備から始めていく。

ページトップ

ロッテ、ドキュメンタリー映画のグッズの受注販売を開始[スポニチ]

ロッテは2日、マリーンズオンラインストア限定で、来月29日に劇場公開されるドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2023今日をチャンスに変える。」のグッズの受注販売を開始した。

MARINES DOCUMENTARYグッズでは、キービジュアルの画像が描かれたアクリルキーホルダー、Tシャツ、ブランケット、トートバッグなどがラインナップされる。

映画では、選手達がそれぞれの立場で今年のスローガン「今日をチャンスに変える。」について考え解釈し、取り組む様子が描かれており、12月29日から千葉県内外の28映画館で公開される。

MARINES DOCUMENTARYグッズの価格は、アクリルキーホルダー:600円、Tシャツ:3800円、アクリルマグネット:800円、ブランケット:5500円、トートバッグ:1800円、シャープペン&ボールペンセット:1100円、チェンジングタペストリー:8500円で、いずれも税込み。販売はマリーンズオンラインストアで2日正午から12日午後11時59分まで受注し、12月下旬頃の発送を予定している。

ページトップ

[ロッテ]安田尚憲、同学年の清宮幸太郎と自身初の海外自主トレ、大谷やバウアー御用達のトレーニング施設利用[報知]

ロッテの安田尚憲内野手(24)が2日、同学年の清宮(日本ハム)と12月に自身初の海外合同自主トレを行うことを明かした。大谷(エンゼルスからFA)やバウアー(DeNA)も利用する米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン」で実施する。

6年目の今季は打率2割3分8厘、自己最多タイの9本塁打、43打点。8、9月で調子を落とし「そこが少しもったいなかった」と振り返った。

1番のテーマは体作り。「トレーニングを見つめ直してやっていけたら。(スイング)スピードが速くなるという話も聞くので」。この日はZOZOで秋季練習。全体練習終了後も打撃練習に励んだ。かつて村上、清宮とともに「BIG3」と呼ばれた安田が、来季の飛躍を目指して海を渡る。

ページトップ

ロッテ・安田、日本ハム清宮と米で自主トレ計画「トレーニングを見つめ直したい」[デイリー]

ロッテの安田尚憲内野手が2日、秋季練習に参加し、12月に日本ハム・清宮幸太郎内野手と米国・シアトルにある「ドライブライン」で自主トレを行う計画を明かした。

目的は「体作り」。「トレーニングを見つめ直したい」と話し、「そこでしか経験できないものか、行ってみないと分からないけど、経験してみたい」と初の海外での練習に目を輝かせた。

ページトップ

「お呼び出し致します…」、15年前に珍事、球場を爆笑で包んだロッテ谷保さんの業務連絡が話題[THE ANSWER]

◇当時の動画を球団公式YouTubeで公開

プロ野球・ロッテの本拠地ZOZOマリンで33年間、場内アナウンス担当を務めた谷保恵美さんが今季で引退。語尾を伸ばす独特の選手アナウンスで野球ファンからも愛された。谷保さんの思い出を元ロッテ選手が回顧。球団公式YouTubeの動画内で大塚明1軍外野守備・走塁コーチは「ユニホーム間違えの時」と、15年前に起きた“珍事”を振り返っている。

谷保さんのレギュラーシーズン最終戦の舞台裏を撮影した映像。試合前、ベンチで広報カメラに谷保さんの思い出を聞かれた大塚コーチは「サブロ〜〜〜〜〜」と、特に有名な選手アナウンスを挙げた。さらに「よく言われるのが、ユニホーム間違えの時」と振り返った。

2008年、ある日の試合前。マリンスタジアムの外野にいた現役時代の大塚コーチに、谷保さんからアナウンスがあった。

「お呼び出し致します。大塚選手、大塚選手、ユニホームが違います」。

1人だけ違うユニホームを着ていたことに気付かず、谷保さんの業務連絡を聞いてハッとした大塚コーチ。自身のユニホームを確認し、苦笑いを浮かべた。集まっていたファンから爆笑と拍手が沸き起こった当時の映像も公開されたYouTube動画で、大塚コーチは懐かしそうに思い出を語っていた。

動画で最も注目されているエピソード。コメント欄にも「ユニホーム間違いは笑撃でしたね」「間違いのアナウンス最高でしたね」「ユニホーム間違いの話は面白すぎ でも、色々な思い出がありますね!」「『ユニホームが違います〜♪』に大笑いしました」「明のユニ違い、現場で聞いたっけな〜」などと注目するこえが書き込まれた。

このほか福浦和也ヘッドコーチは「俺が多分1番名前を呼ばれていると思う」と語り、ジョニーこと黒木知宏1軍投手コーチは武蔵浦和まで電車で一緒に帰った時のことを回顧。12球団のファンの涙を誘っている動画は既に191万再生を突破している。

ページトップ

ロッテ・平沢大河「強いライナーを目指してやっています」〜2日のZOZOマリン秋季練習〜[BASEBALL KING]

ロッテの秋季練習が2日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。

平沢大河はプロ7年目の今季、荻野貴司の故障で4月8日に今季初昇格を果たすと、同日の楽天戦で『9番・右翼』で先発出場し、3−4の8回2死一塁の第4打席にライトスタンドに決勝2ランを放つなど、同日から4月30日のオリックス戦にかけて17試合連続出塁。5月に入ってから状態を落とし、その後は1、2軍を往復し、今季は57試合に出場して、打率.170、3本塁打、8打点の成績だった。

平沢はこの秋、「何があってもブレないような。去年の秋、今年の春もやってきたことを継続してまずは体を作りながら、やっていきたいと思います」と意気込んだ。去年の秋、今年の春もやってきたこととは、これまで取材で話してきた“自分のポイントで呼び込んで打つ”という部分だろうか−。

「そうですね、しっかりまずはライナーを打つことを心がけていますね。調子がいい時はセンター中心にライナーが打てている時。アウトになっている時はポップフライであったり、引っ掛けたゴロが多かったので、崩されながらでもライナーを打てるようなバッティング、強いライナーを目指してやっています」。

来季に向けては「キャリアハイを目指して、1軍の戦力になれるように頑張りたいなと思います」と決意を述べた。

平沢と同じ1997年世代の佐藤都志也は今季103試合に出場して、打率.218、4本塁打、22打点、守っても捕手ではチームトップの92試合に出場。佐藤はこの秋、「新たな試みもありますし、ずっと停滞していてもこれ以上求めなければいけないところがある。この時期は研究して自分に良いのか悪いのか、どういう影響が出るのかぐらいはわかるので、追求していきたい」と話した。

来季は「優勝しか見えていないですし、打てないで負けた試合とかもあったので、キャッチャーは全体的に1割台、2割台前半しかいない。何とかキャッチャーでピッチャーを助けられるように打っていかないと」と力強く宣言した。

平沢、佐藤と同じ97年世代で佐藤と同じ捕手の植田将太はプロ4年目の今季、プロ初出場を含む4試合に出場。今季は「初めて1軍を経験させてもらって、自分のやっていかなければいけないこと、課題がさらに明確になったというか、来年に向けて目標がちゃんと出来たシーズンだったですね」と振り返った。

捕手は同学年の佐藤をはじめ、田村龍弘、松川虎生、柿沼友哉と競争力が高い。この競争に勝つため、「まずは守備で。100%植田やったら大丈夫やなと思ってもらえるくらいのプレーをしないといけないと思いますし、それに加えて打撃でもっと結果を残せたらなと思っています」と誓った。

ページトップ