ロッテは4日、中森俊介投手(21)、森遼大朗投手(24)、池田来翔内野手(23)と大隣憲司2軍投手コーチ(38)をオーストラリアのベースボールリーグに派遣すると発表した。期間は17日から12月23日までで、シドニー・ブルーソックスに所属する。
今季13試合で2試合に先発し、3勝2敗、防御率3.54の中森は「この期間に長いイニングを投げさせてもらって投げる体力をつけることができればと思っています。現地にはアメリカからメジャーを経験したことのあるような選手も来ると聞いているので、一緒にプレーをすることで色々なことを吸収して成長できれば」と意気込んだ。
吉井監督は「中森や森は(先発、中継ぎ)どちらでもできそうなんで、チームにとって、彼らにとってどっちがいいかっていうのは、これからしっかり考えていきたい」と語った。
「サヨナラ男」のロッテ安田尚憲内野手が、来季も自然体で勝負強さを発揮する。
今季はサヨナラ打を4度も放ったが「今年に入るまで1本も打ったことなかったし、そういうチャンスが来て、たまたまそういう1本が出て、そこからほんとにたまたまが続いてる。変に意識しないようにしていた」と謙虚に振り返った。来季も主軸を張るために「1年通してぶれないようにしていきたい」と誓った。
ロッテは中森俊介投手、森遼大朗投手、池田来翔内野手の3選手及び大隣憲司コーチを今冬、オーストラリアのベースボールリーグに派遣することになったと4日、発表した。
派遣期間は11月17日から12月23日まで、オーストラリアに本拠地を置くシドニー・ブルーソックスでプレーする。
3選手のコメントは以下の通り。
ロッテは4日、中森俊介投手(21)、森遼大朗投手(24)、池田来翔(らいと)内野手(23)の3選手と、大隣憲司2軍投手コーチ(38)をオーストラリアのウインターリーグに派遣すると発表した。期間は11月17日から12月23日。オーストラリア・ベースボール・リーグ(ABL)に所属するシドニー・ブルーソックスでプレーする。
兵庫・明石商高から入団して3年目の中森は今季、プロ初勝利を挙げるなど2度の先発を含む13試合の登板で3勝2敗、防御率3.54。クライマックスシリーズ(CS)では、オリックスとのファイナルステージ第3戦に2番手で投げ、3回無失点に抑えるなどCS通算3試合で5回?を無失点と存在感を示した。
来季は先発ローテーション入りも期待される右腕は、初の海外武者修行を前に「もっとチームに貢献できるように充実した時間にしたい。この期間に長いイニングを投げさせてもらって投げる体力をつけることができれば」と力を込めた。
ロッテは4日、中森俊介投手(21)、森遼大朗投手(24)、池田来翔内野手(23)の3選手と大隣憲司2軍投手コーチ(38)をオーストラリア・ウインターリーグに派遣することを発表した。
3選手はオーストラリア・ベースボール・リーグ(ABL)に所属するシドニー・ブルーソックスに所属し、試合に参加する予定。期間は11月17日から12月23日までを予定している。
ロッテは2018年にも、酒居(現楽天)、種市、平沢の3選手をオーストラリア・ベースボールリーグに所属するオークランド・トゥアタラ(本拠地ニュージーランド・オークランド)に派遣している。
オーストラリア・ウインターリーグに派遣される3選手が発表したコメントは以下の通り。
ロッテは4日、中森俊介投手(21)、森遼大朗投手(24)、池田来翔内野手(23)の3選手と大隣憲司2軍投手コーチ(38)をオーストラリアのウインターリーグに派遣すると発表した。17日から12月23日までシドニー・ブルーソックスに所属する。
高卒3年目の今季、1軍デビューし、3勝2敗、防御率3・54の中森は「充実した時間にしたい。色々なことを吸収して成長できれば」と意気込んだ。ロッテは18年にも同リーグに3選手を派遣している。
ロッテは4日、中森俊介投手、森遼大朗投手、池田来翔内野手の3選手と大隣憲司2軍投手コーチをオーストラリア・ウインターリーグに派遣すると発表した。
3選手はオーストラリアベースボールリーグ(ABL)に所属するシドニー・ブルーソックスに所属し、試合に参加する予定。参加期間は11月17日から12月23日を予定している。ロッテでは2018年にも酒居(現楽天)、種市、平沢の3選手をオーストラリア・ベースボールリーグに所属するオークランド・トゥアタラ(本拠地ニュージーランド・オークランド)に派遣している。
参加選手のコメントは以下の通り。
ロッテは4日、中森俊介投手、森遼大朗投手、池田来翔内野手と大隣憲司2軍投手コーチをオーストラリア・ウインターリーグに派遣すると発表した。3選手はオーストラリア・ベースボールリーグ(ABL)のシドニー・ブルーソックスに所属し、試合に出場する。期間は11月17日から12月23日を予定している。
3選手は球団を通じてコメントした。中森は「この期間に長いイニングを投げさせてもらって投げる体力をつけることができればと思っています、現地にはアメリカからメジャーを経験したことのあるような選手も来ると聞いているので、一緒にプレーをすることで色々なことを吸収して成長できればと思っています」と意気込んだ。
また、森も「11月、12月に実戦を経験できるのも自分にとってとてもプラスだと思います。決め球の精度を上げることを課題に取り組んでいけたらと思います」と言い、池田は「海外の違う野球を経験できるのはとても楽しみです。速い球を投げる投手、動くボールを投げる投手もいると思いますし、色々なモーションもあると思う。打席での対応能力を磨きたいです」と進化を目指す。