わたしはかもめ2023年鴎の便り(11月)

便

11月29日

[ロッテ]ドラ4幕張総合・早坂響が松戸市役所を表敬訪問「名前を全国に響かせられたら」[ニッカン]

ロッテのドラフト4位、幕張総合・早坂響投手(18)が29日、千葉・松戸市役所を表敬訪問した。

生まれも育ちも同市出身の151キロ右腕は、高校にも松戸から電車で通っていた。本郷谷健次市長(75)に出迎えられると「プロで活躍して、松戸市の名前を全国に響かせられたら」と挨拶。2年時に捕手から投手に転向し、急成長してドラフト指名までこぎ着けた。

同市からは、ポスティングでメジャー挑戦を目指す日本ハム上沢や、元ロッテで最多勝を過去4度獲得している中日涌井ら好投手が巣立っている。小学生の頃、ロッテのファンクラブに入っていた早坂は「ちょうどロッテを好きになった時に、涌井選手がエースとして活躍していた。そのくらいチームを勝たせられるように頑張りたい」と意気込んだ。

ページトップ

[ロッテ]来季組閣発表、小坂誠コーチが守備コーディネーターに配置転換、江村氏、三木氏が新任[ニッカン]

ロッテは29日、来季のコーチング・スタッフを以下の通り、発表した。

[1軍]
監督=吉井理人(58)
ヘッドコーチ兼打撃コーチ=福浦和也(47)
投手コーチ=黒木知宏(49)小野晋吾(48)
打撃コーチ=村田修一(42)
バッテリーコーチ=金沢岳(39)
戦略コーチ=金子誠(48)
内野守備兼走塁コーチ=根元俊一(40)
外野守備兼走塁コーチ=大塚明(48)
1、2軍統括コーチ兼統括コーディネーター=光山英和(58)
[2軍]
監督=サブロー(47)
チーフ投手コーチ=大谷智久(38)大隣憲司(39)
打撃コーチ=堀幸一(54)栗原健太(41)
バッテリーコーチ=江村直也(31)
内野守備兼走塁コーチ=三木亮(32)
外野守備コーチ=諸積兼司(54)
外野守備兼走塁コーチ=伊志嶺翔大(35)
育成投手コーチ兼2軍投手コーチ=松永昂大(35)

新任の江村コーチの背番号は「76」、三木コーチの「72」となる。

また福沢洋一2軍バッテリーコーチはスカウトに配置転換。小坂誠1軍内野守備兼走塁コーチは、腰椎急性期圧迫骨折などの影響でコーチ業務遂行が困難なため、守備コーディネーターに配置転換となる。

ページトップ

ロッテ4位指名の早坂響が松戸市役所表敬訪問、「自分が活躍して、松戸市の名前を全国に響かせられたら」[サンスポ]

今秋のドラフトでロッテから4位指名を受けた千葉・幕張総合高の早坂響(おと)投手(18)が29日、出身地である松戸市役所を表敬訪問した。本郷谷健次市長からエールを受け、地元への恩返しを口にした。

「これからプロ野球の世界で自分が活躍して、松戸市の名前を全国に響かせられたらいいなと思って頑張ります」。

早坂は松戸市で生まれ育ち、中学まで市内の学校に通った。小学生時代にはロッテのファンクラブに入っていたという右腕は、同じ松戸市出身で2014年から19年にロッテに在籍した中日・涌井秀章投手(37)の名前を挙げ、「自分がロッテを好きになった時に活躍していた。そのくらいチームを勝たせられるように頑張りたい」と地元千葉での活躍を誓った。

ページトップ

ロッテ、来季スタッフ発表、吉井監督は2年目の指揮[サンスポ]

ロッテは29日、吉井理人監督が2年目の指揮を執る来季のコーチ陣を発表した。スタッフは次の通り。

[1軍]
監督:吉井理人(58)=箕島高、背番号21
ヘッド兼打撃:福浦和也(47)=習志野高、70
投手:黒木知宏(49)=延岡学園高、84
同:小野晋吾(48)=御殿場西高、82
打撃:村田修一(42)=日大、71
バッテリー:金沢岳(39)=矢板中央高、73
戦略:金子誠(48)=常総学院高、88
内野守備兼走塁:根元俊一(40)=東北福祉大、87
外野守備兼走塁:大塚明(48)=別府羽室台高、80
1、2軍統括兼統括コーディネーター、光山英和(58)=上宮高、90
[2軍]
監督:サブロー(47)=PL学園高、86
チーフ投手:大谷智久(38)=早大、85
投手:大隣憲司(39)=近大、78
打撃:堀幸一(54)=長崎・海星高、75
同:栗原健太(41)=日大山形高、77
バッテリー:江村直也(31)=大阪桐蔭高、76
内野守備兼走塁:三木亮(32)=上武大、72
外野守備:諸積兼司(54)=法大、83
外野守備兼走塁:伊志嶺翔大(35)=東海大、81
育成投手兼投手:松永昂大(35)=関西国際大、79

ページトップ

ロッテ4位・早坂、涌井に続く!「活躍して松戸市の名前を全国に」、松戸市役所表敬訪問[スポニチ]

ロッテからドラフト4位指名された幕張総合・早坂が、地元の千葉県松戸市役所を表敬訪問した。「活躍して松戸市の名前を全国に響かせたい」と自分の名前「響(おと)」も織り込みながら決意表明した。

小学時代に公式ファンクラブに入会していたほどのロッテファン。当時、エースとして君臨していたのが同市出身の涌井(現中日)で、「同じぐらいチームを勝たせられる投手になりたい」と地元の先輩に続く活躍を誓った。

ページトップ

ロッテドラ4早坂、松戸市役所訪問「活躍して松戸市の名を全国に響かせる」[スポニチ]

ロッテからドラフト4位指名された早坂響(おと)投手(18=幕張総合)が29日、出身地の千葉・松戸市役所を表敬訪問した。

本郷谷健次市長から直接、花束を贈られた早坂は、やや緊張した面持ちながら「プロの世界で活躍して、松戸市の名前を全国に響かせられたら」と、自らの名前「響」を織りまぜて決意を表明。本郷谷市長は「たくさんの人がみんな応援しているので、力を十二分に発揮して思う存分、頑張ってください」と激励した。

松戸市は涌井秀章(中日)や上沢直之(日本ハム)ら多くのプロ野球選手を輩出している。早坂は「涌井選手は自分がロッテを好きになった時にエースとして活躍していた選手。同じぐらいチームを勝たせられる投手になりたい」と話した。

ページトップ

ロッテが24年コーチ陣容を発表、小坂誠コーチは守備コーディネーターに配置転換[スポニチ]

ロッテは29日、来季のコーチングスタッフを発表した。今季限りで現役を引退した三木亮氏(32)が2軍内野守備兼走塁コーチ、江村直也氏(31)が2軍バッテリーコーチに就任し、根元俊一2軍内野守備兼走塁コーチ(40)は1軍に配置換えとなる。なお、小坂誠1軍内野守備兼走塁コーチ(50)は腰椎急性期圧迫骨折などの影響によりコーチ業務遂行が困難であることが考慮され、守備コーディネーターに配置転換。福沢洋一2軍バッテリーコーチはスカウトに転身する。

来季のコーチングスタッフは以下の通り。

[1軍]
監督=吉井理人
ヘッド兼打撃コーチ=福浦和也
投手コーチ=黒木知宏、小野晋吾
打撃コーチ=村田修一
バッテリーコーチ=金沢岳
戦略コーチ=金子誠
内野守備兼走塁コーチ=根元俊一
外野守備兼走塁コーチ=大塚明
1・2軍統括コーチ兼統括コーディネーター=光山英和
[2軍]
監督=サブロー
チーフ投手コーチ=大谷智久
投手コーチ=大隣憲司
打撃コーチ=堀幸一、栗原健太
バッテリーコーチ=江村直也
内野守備兼走塁コーチ=三木亮
外野守備コーチ=諸積兼司
外野手兼走塁コーチ=伊志嶺翔大
育成投手兼投手コーチ=松永昂大

ページトップ

[ロッテ]ドラフト4位・早坂響が松戸市役所を表敬訪問「涌井さんくらいチームを勝たせられるように」[報知]

ロッテにドラフト4位で指名された幕張総合高の早坂響(おと)投手が29日、松戸市役所を表敬訪問し本郷谷健次市長から激励を受けた。

松戸市出身の早坂は幕張総合高2年秋に捕手から本格的に投手へ転向。わずか9か月ほどで球速は20キロ以上アップし、最速は151キロに。短期間で高校生トップクラス右腕に急成長し夢のプロ入りを果たした。本郷谷市長からは「地元で最高だね。松戸からプロにいって活躍している人はたくさんいる。あとを追うように頑張って欲しい」と激励を受けた。

「松戸の名前を全国に響かせられるように頑張りたい」と意気込んだ右腕。松戸出身のプロ野球選手にはメジャー挑戦を表明した日本ハム・上沢や元ロッテで現在中日の涌井ら実績を残している投手が多くいる。小学生の頃にはロッテのファンクラブに入ってた早坂は「小学生でロッテを好きになった頃に、ちょうど涌井さんがロッテのエースだった。そのくらいチームを勝たせられるように頑張りたい」と大先輩の背中を追い、活躍することを誓った。

ページトップ

小坂誠コーチは守備コーディネーターに、ロッテが来季スタッフ発表[デイリー]

ロッテは29日、来季のコーチングスタッフを発表した。

福沢洋一2軍バッテリーコーチ(56)はスカウト、小坂誠1軍内野守備兼走塁コーチ(50)は腰椎急性期圧迫骨折などの影響により、コーチ業務が困難と判断され、守備コーディネーターに配置転換された。

ページトップ

ロッテ、小坂1軍内野守備走塁コーチが守備コーディネーターに、腰椎急性期圧迫骨折などの影響[スタッフ一覧][デイリー]

ロッテは29日、来季のコーチングスタッフを発表した。福澤洋一2軍バッテリーコーチはスカウト、小坂誠1軍内野守備兼走塁コーチは腰椎急性期圧迫骨折などの影響により、コーチ業務遂行が困難と判断され、守備コーディネーターに配置転換された。また新任の江村コーチは「76」、三木コーチは「72」と背番号も合わせて発表された。

コーチングスタッフは以下の通り。

[1軍]
監督:吉井理人(58)
ヘッドコーチ兼打撃コーチ:福浦和也(47)
投手コーチ:黒木知宏(49)
投手コーチ:小野晋吾(48)
打撃コーチ:村田修一(42)
バッテリーコーチ金澤:岳(39)
戦略コーチ:金子誠(48)
内野守備兼走塁コーチ:根元俊一(40)
外野守備兼走塁コーチ:大塚明(48)
1・2軍統括コーチ兼統括コーディネーター:光山英和(58)
[2軍]
監督:サブロー(47)
チーフ投手コーチ:大谷智久(38)
投手コーチ、大隣憲司(39)
打撃コーチ:堀幸一(54)
打撃コーチ:栗原健太(41)
バッテリーコーチ:江村直也(31)
内野守備兼走塁コーチ:三木亮(32)
外野守備コーチ:諸積兼(54)
外野守備兼走塁コーチ:伊志嶺翔大(35)
育成投手コーチ兼2軍投手コーチ:松永昂大(35)

ページトップ

ロッテ・三木亮コーチ、超ユーティリティープレーヤーの裏に隠された準備力[BASEBALL KING]

ロッテの来季のコーチングスタッフが29日に発表され、今季限りで現役を引退した三木亮は2軍内野守備兼走塁コーチに就任し、背番号は『72』を着けることが決まった。

三木コーチは13年ドラフト3位でロッテに入団し、現役時代は19年から4年連続で内野の全ポジションで出場する“超ユーティリティープレーヤー”で、途中出場した試合では2019年4月24日の西武戦から無失策を継続したまま現役引退となった。

三木コーチの現役時代のイメージは“ムードメーカー”と思うファンも多いと思うが、“準備”の人でもある。

「この準備をして結果が出なかったら仕方ないというくらいの準備ができれば、いいかなと思う。結果が出る出ないにかかわらず、もっとやっておけばよかったというのが嫌なので、できることはしっかりやって試合に臨みたいと思います」。

ホームゲームでの試合前の打撃練習では、最初にバントを行った後、バスターを行うが、バスターのときも「普通のバスターだったら打たないですけど、バスターエンドランだと想定してやっていた」と、外のボール球に体を投げ出しバットに当てるなど、練習のための練習ではなく、試合を想定した試合のための準備をしていた。

バスターが終わった後は、「ヘッドが先にかえってしまうと、凡打になりやすいというか、ゴロになりやすい。かといってフライを打ちにいっている訳ではない。ヘッドを残しながら、やろうとしたら自然と右方向になったと思います」と右方向への打球が多く、レフト方向へ思いっきり引っ張ることは、打撃練習の終盤くらいだった。

こうした試合前の準備を何年も続けていた。今季はファームでの試合前練習で、バント、バスターの後に打撃練習という形で行っていなかったが、「ファームに関しては時間が短いので、そういうこともあってここからの時間(試合前練習後)で、室内に行ってバントをしています。試合前練習のバッティングに関しては時間が短いので、その中でバッティングをしっかりやってという意識ですね」と明かした。

途中出場の難しさについては「試合の展開にもよりますし、流れもあります。勝っていたりしていると、いい流れで行っている中で試合に入っていくので、流れを切らさないようにというか、悪い流れだったら一人で断ち切れる訳ではないですが、それぐらいの意識を持ってやっています」と責任感を口にした。

「途中から出ての1打席であったり、スタメンじゃない分、打席も少ない。途中からいく展開になってくると、準備をしっかりしていかないといけない。バッティングにしても守備にしても、練習の1球目をしっかり良い形で入れるように意識しています」。

19年1月の自主トレでは遊撃だけでなく、18年に出場のなかった二塁でもノックを受けていたこともあった。その理由について聞いたときには「いつでも入れるような体の動きというか、確認というかそういうのをしておきたい。ポンと入れられたときに戸惑っている部分があれば、やっぱり駄目だと思う」と、内野の全ポジションでレベルの高い守備を見せる背景にはこういった入念な準備があった。

ファームのコーチというと、将来を担う若手選手が多くおり、非常に重要なポジション。現役時代に自身が経験してきた“準備力”の大切さを若手選手に説いて欲しい。

ページトップ

防御率0.00…逸材21歳が“無双状態”「駆け足でスターへ」、異国で称賛、4年目の覚醒間近[Full-Count]

◇ロッテ・中森は豪州で防御率0.00と圧倒

ロッテの21歳・中森俊介投手が異国で躍動している。豪州でのウインターリーグ・シドニーに参加し、ここまでは2登板で11回を投げ、いまだ自責点はゼロ。ABL(オーストラリアベースボールリーグ)公式サイトでは、海外選手のパワーランキング1位に躍り出た。

中森は今季、1軍デビューすると、13登板で3勝2敗、防御率3.54の成績を収めた。新人王投票でも1票を得ていた。豪州でも11イニングで被安打11ながら与四球はわずか2つ。12個の三振を奪っている。

この日、豪州公式サイトがABLシーズンの2週間における海外出身選手のパワーランキングトップ10を発表。10位に元日本ハム・村田透投手(アデレード)、9位にロッテ・池田来翔内野手(シドニー)が入っていたが、堂々の1位に輝いた。

ワインドアップから最速152キロを誇る本格派右腕。同サイトも「ナカモリは21歳の若さで日本と豪州において、駆け足でスターの座へと向かっているように思える」と評価した。SNSでも「池田くらいムキムキになってない?」「普通にメジャーリーガーに見えてくるw」と期待する声が上がっていた。

ページトップ