わたしはかもめ2023年鴎の便り(12月)

便

12月5日

契約更改

名前年俸(万円)前年比
横山1800△1130
藤岡8000△3000
藤原3200△1000

※金額は推定=万円、前年比△はアップ、▼はダウン

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[ロッテ]藤原恭大が1000万円増で更改「そこそこの成績ではなく、大活躍を目指して」[ニッカン]

ロッテの藤原恭大外野手(23)が5日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1000万円増の3200万円で更改した。

今季は自身最多の103試合に出場。打率2割3分8厘で3本塁打、21打点も「自分の中では納得いくような成績ではなかったですし、まだまだやれた」と、1年間戦い抜く体力を課題に挙げた。

1日に行われた「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」年間大賞に出席した角中勝也外野手(36)からは期待の若手として名前が挙げられた。藤原は「嬉しい。6年目ですし、そこそこの成績ではなく、大活躍を目指してやっていければ」と来年は飛躍するつもりだ。「ホームランも2桁は出るようなフォームは作っていかないといけない」とZOZOマリンに快音を響かせる。(金額は推定)

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[ロッテ]横山陸人が1130万円増の1800万円で契約更改「最終目標はチームのクローザー」[ニッカン]

ロッテの横山陸人投手(22)が5日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1130万円増の1800万円で更改した。

2023年はプロ初勝利、初セーブを挙げるなど飛躍の1年となった。「昨年までの自分からしたら、そういう場面で投げられるとは考えられなかった。自分の成長も実感できたし、自信にも繋がって嬉しかった」と振り返った。

来季は高卒5年目の節目。「最終目標は、チームのクローザー」と掲げた。「まだ全然足りてない部分もある。チームにもいい投手がたくさんいるので、そこにまずは勝って、自分の勝ちパターンを確立できれば」と意気込んだ。(金額は推定)

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[ロッテ]「幕張の奇跡」を起こした藤岡裕大が3000万円増で更改、背番号も「7」に変更[ニッカン]

ロッテの藤岡裕大内野手(30)が5日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、3000万円増の8000万円(金額は推定)で更改した。

今季は93試合に出場し、打率2割7分7厘と活躍。「打撃で毎年苦労して、あまりいい結果が出せずにいた。今年は目標には全然届かないですけど、それに近づくことができて、良い1年だった」と振り返った。

10月16日のクライマックスシリーズファーストステージ、ソフトバンクとの第3戦(ZOZOマリン)では10回裏に同点3ランを放ち「幕張の奇跡」を起こした。「野球人生で1番集中したと言っても過言ではないくらい集中しました」と劇的瞬間を思い返した。

背番号はこれまでの「4」から「7」に変更になった。「長打力だけはこだわって1年間やっていきたい。チームとしてはまずはリーグ優勝して、日本一取れるようにと毎年思っています」と新背番号を背負い、チームを優勝へと導く。

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[ロッテ]佐々木朗希、人生初の食レポに照れ笑い「すみません、語彙力がなくて」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(22)が5日、都内で行われた「ほっともっと新商品発表会」に登壇した。

192センチの右腕はグレーのスーツに、青いネクタイを締めて登場。

6日から発売される「ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ」を試食した。

食レポは人生で初めてという佐々木朗は「肉がすごく美味しい。ご飯もすごく美味しくて合うなと、ポテトもすごく美味しいです」とゆっくりと味わいながら感想を述べた。さらなる食レポをリクエストされるも、「美味しい、美味しいです。すみません、語彙力がなくて」と控えめに照れ笑い。

6日から放映される新CMでは、バレーボール女子日本代表の古賀紗理那選手(27)、ラグビー日本代表の松島幸太朗選手(30)と共にそれぞれのシチュエーションごとに同時出演。

「佐々木朗希」篇では少年野球チームの子供達の前でボールを投げ、練習終わりに少年達と唐揚げを頬張るシーンが会場のスクリーンに映し出された。

撮影の思い出を聞かれると、「サプライズだったので。練習している中、わざわざ止めてもらって」と気遣う一面も。さらに子供達から認識されているか不安だったと話し、「リアクションをもらえて嬉しかった」と目を丸くして喜んでくれた子供達の反応に、笑みを浮かべた。

今季、自己最速165キロをマークした球界屈指の剛腕は、食にもこだわりがある。キャンプ期間中は1食で2.5合を平らげる。試合の直前は「緊張で食べられなくなるので、その日の朝食でいつもより多く食べるようにしています」と量を調整しながら、ベストパフォーマンスの発揮に努めている。

来季に向けて「このオフまずは体づくりが大事になると思うので、食事を大事にしながら頑張りたいと思います」と締めくくった。

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ロッテ・藤岡裕大、背番号「4」→「7」&二塁コンバート「ゴールデングラブ賞を、圧倒的な数字をたたき出して取れれば」[サンスポ]

ロッテ・藤岡裕大内野手(30)が5日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸8000万円でサイン。背番号「4」から「7」への変更も発表された。

「いい1年だった。来年以降も、継続してやれればそれなりに成績は残せるんじゃないかなと」。

昨オフに球団から変更の打診を受け「成績を残したら」と保留したが、「1軍にずっといられた。心機一転やりたい」と満を持して決めた。かつて西岡剛や鈴木大地らが背負った番号だ。

今季は93試合に出場し、規定打席には届かなかったが打率.277をマーク。ソフトバンクとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦では、0−3の延長10回無死一、二塁から起死回生の同点3ランでチームをファイナルステージ進出に導く活躍を見せた。

来季は吉井理人監督(58)が内野陣のコンバートを示唆。遊撃から「今まで経験がない」という二塁に変更される見込みで、「今年(二塁手の中村)奨吾さんが取ったゴールデングラブ賞を、圧倒的な数字をたたき出して取れれば」と新ポジションでのタイトル獲得を目標に掲げた。

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ロッテ・佐々木朗希、食レポに大苦戦…「すみません、語彙力がなくて…」[サンスポ]

普段は闘志あふれる表情でマウンドに立つ令和の怪物≠フ顔が真っ赤になった。ロッテ・佐々木朗希投手(22)が5日、東京都内で行われた持ち帰り弁当店「ほっともっと」の新商品発表会に登場。6日から放映される新CMにともに出演するバレーボール女子日本代表・古賀紗理那(27)=NEC=と新商品を試食した。

グレーのスーツに青のネクタイを締めて登壇した右腕は「ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ」をほおばり、「肉がすごく美味しい。ご飯も美味しくてすごく合う。ポテトも美味しいです」と、「美味しい」を連発。人生初挑戦という食レポに苦戦し「すみません、語彙力がなくて…」と照れ笑いを浮かべた。

発表会では「食」に関するトークを披露した。ストイックな食事管理で有名な22歳は「食事は大事な要素」と熱弁。春季キャンプでは体づくりのために1食で米2.5合を平らげていたと明かした。登板日は「直前は食べられなくなる。その日の朝食で多く食べるようにしている」と工夫。最速165キロを生み出すパワーの源は食にもある。

今季はケガで離脱もあり7勝4敗。5年目の来季は、自身初の2桁勝利を狙う。「オフは体づくりがメイン。食事を大事にして頑張りたい」と土台作りの冬を過ごす。

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ロッテ・藤岡裕大、来季から背番号7に変更「心機一転やりたい」、3000万円増の8000万円でサイン[サンスポ]

ロッテ・藤岡裕大内野手(30)が5日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸8000万円(推定)でサイン。来季は背番号が「4」から「7」に変更になることを明かした。

西岡剛や鈴木大地(現楽天)がつけた番号を背負うことになり、「歴代の先輩方がつけられていた素晴らしい番号をいただくことになり光栄。4番も好きな背番号でしたけど、心機一転やりたいなと思います」と笑顔。「昨年の契約更改のときに、本部長から『背番号を来年、変えるか』という話をいただいて、成績残したらちょっと考えさせてくださいという話をさせてもらっていた。今年1軍にずっといられたので、それを機に変更することに決めました」と理由を説明した。

今季は友杉と併用する形で遊撃として93試合に出場し、打率.277、1本塁打、22打点。最も印象に残った一戦には、ソフトバンクとのクライマックスシリーズ、ファーストステージ第3戦を挙げた。延長10回に同点3ランを放ってサヨナラ勝ちにつなげ、「幕張の奇跡」と呼ばれた試合で、「あれは本当に、野球人生で1番集中したと言っても過言ではない。あれを勝ってCSファイナルにいけたというのは、本当に自分としても1年間の終わり方がすごくよかった。今年はケガなく終え、それなりにチームに貢献できたんじゃないかなと思います」と振り返った。

地元局のインタビューで吉井監督が内野手のコンバート案を披露しており、来季はセカンドに挑戦する見込み。「直接(吉井監督からCS)ファイナルが終わったときに、そういう話があった。新たなポジションになると思うんですけど、そこはそこで、そのポジションで1年間出続けたいなという思いが今は強いです」と前向きに語った。

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ロッテ・佐々木朗希、ほっともっとの新商品発表会で食レポ≠ノ初挑戦、美味しい連発で照れ笑い「すみません、語彙力がなくて…」[サンスポ]

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が5日、東京都内で行われた株式会社プレナスが運営する持ち帰り弁当「ほっともっと」の12月新商品発表会に、バレーボール女子日本代表の古賀紗理那(27)=NEC=とともに登場した。2人は6日から放映される新テレビCMにそれぞれ出演している。

グレーのスーツに青のネクタイを姿で登壇した右腕は、新商品の「ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ」を試食し、「肉がすごく美味しい。ご飯も美味しいですし、ポテトもすごく美味しいです」と美味しい≠連発。初挑戦だという食レポ≠ノ、「すみません、語彙力がなくて…」と照れ笑いした。

最速165キロを誇る右腕は「食」についても言及。速球を操る秘訣を問われ、「秘訣は分からないですけど…トレーニング、食事、睡眠は大事な要素だと思います」と話した。春季キャンプなどでは体づくりのために1食で米を2.5合を平らげるという令和の怪物≠セが、「(登板日の)試合直前は食べられなくなるので、その日の朝食で多く食べるようにしています」と裏話を明かした。

5年目の来季に向けては「オフは体づくりが大事。食事も大事にしながら頑張りたい」と力を込めた。

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ロッテ・朗希、「美味しい」連発に「すみません、語彙力なくて…」初の食リポでタジタジ[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗がバレーボール女子日本代表の古賀紗理那(NEC)とともに弁当チェーン「ほっともっと」の12月新商品発表会に出席した。

1メートル92と1メートル80の“長身カップル”はドレッシーな装いで登場。「ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ」を試食した佐々木朗は初挑戦の食リポで「美味しい」を連発し、「すみません、語彙力がなくて…」と恐縮していた。

来季に向けては「オフの体づくりが大事。食事も大事にしながら頑張ります」と意気込んだ。

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ロッテ・藤岡、要の背番号「7」で二塁挑戦、3000万円増でサイン[スポニチ]

ロッテ・藤岡がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸8000万円でサイン。背番号が「4」から「7」に変更されることも明かした。今季は主に遊撃で93試合に出場し打率.277。ソフトバンクとのCSファーストS第3戦では延長10回に起死回生の同点3ランを放ち、突破に貢献した。「目標には届かないけど、近づけた」と振り返り、西岡剛や鈴木大(現楽天)ら内野の要が背負った背番号で戦う来季テーマに「長打力」を掲げた。

吉井監督は内野手を総シャッフルする構想を持っており、藤岡は遊撃から二塁コンバートに挑戦する。不動の二塁だった中村奨は三塁、三塁の安田は一塁で試す。「ゼロからだけど、楽しみなシーズンになる。(中村)奨吾さんのようにゴールデングラブ賞を獲れたら」と掲げた。

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ロッテ藤岡、背番号4→7に変更、二塁コンバート構想も「楽しみなシーズンになる」[スポニチ]

ロッテの藤岡裕大内野手(30)が5日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸8000万円(金額は推定)でサインした。また、背番号が今季の「4」から「7」に変更されることも明かした。

昨季は怪我の影響でわずか28試合の出場だったが、6年目の今季はルーキーの友杉と併用されながら93試合に出場し、打率・277。6月10日の広島戦でプロ初のサヨナラ打を放ち、さらにソフトバンクとのCSファーストステージでは10月16日の第3戦で、0―3の延長10回に起死回生の同点3ラン。「幕張の奇跡」と呼ばれる勝利の立役者になるなど強烈なインパクトを残した。

藤岡は「思ったよりも上げてていただきました。バッティングは毎年苦労して、あまり良い結果を出せずにいたので、今年は目標には全然届かないんですけど、それに近づくことはできたなっていう思いですし、良い1年だったなと思います」と笑顔。

背番号を「7」に変更することについては「去年の契約更改で号変更の話があって、成績を残したらと考えさせてくださいという話をさせてもらったので、今年1軍にずっといれたのでそれを機に変更することに決めました。4番も好きな背番号でしたけど、心機一転やりたいなと思った」と説明した。

吉井監督は来季、内野陣をシャッフルする構想を持っており、藤岡は二塁にもチャレンジする。「新たなポジションになると思うんですけど、そこはそこでそのポジションで1年間まず出続けたい。ゼロからのスタートだけど、楽しみなシーズンにはなる」と意欲満々だ。

オフにはソフトバンク近藤と自主トレを行う予定。「スイングスピードを上げて、あとは打球の質を求めてやっていきたい。個人としては長打力にこだわり、1年間やっていきたいなと思っていますし、チームとしてはまずはリーグ優勝して、その後に日本一取れるようにと思っています」と来季を見据えた。

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ロッテ佐々木朗希、ほっともっと新商品発表会で初の食レポ「語彙力なくて…」[スポニチ]

プロ野球ロッテの佐々木朗希投手(22)とバレーボール女子日本代表の古賀紗理那選手(27=NEC)が5日、都内で行われた「ほっともっと」12月新商品発表会に出席。リニューアルされれたカットステーキシリーズに舌鼓を打った。

カットステーキは各店舗で焼き上げる人気メニューで、新たなラインナップとして「ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ」(660円)「サラダ&ハーフ・カットステーキコンボ」(640円)を追加。「カットステーキ重」(850円)「肉増し“”ステーキ重(肉1.5倍)」(1200円)は肉を増量し、贅沢メニューの「スペシャル洋風バラエティ弁当」(920円)も加えた5種類が今月6日から販売される。

「ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ」を試食した佐々木朗は「肉がすごい美味しいです。ご飯も美味しくて、すごく合いますね。ポテトも美味しいです」と感想。いわゆる食レポは初体験で、司会者から、さらにコメントを求められると、「語彙力がなくてすみません」と恐縮していた。

なお、佐々木朗、古賀、ラグビー日本代表の松島幸太朗選手(30=サントリー)が出演するテレビCMが6日から放映される。

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[ロッテ]藤岡裕大が背番号7へ変更し来季はセカンドで勝負、3000万円増の8000万円でサイン[報知]

ロッテの藤岡裕大内野手が5日、ZOZOマリンで契約更改に臨み3000万円増の8000万円(金額は推定)でサイン。背番号「4」から「7」への変更も発表された。

今季は93試合の出場で打率2割7分7厘。規定には到達しなかったが、自己最高の数字を残し「バッティングは毎年苦労してきたが、今年は目標に近づくことはできた。いい1年だったと思います」と振り返った。

ハイライトはCS第1ステージ第3戦、3点を追う延長10回に放った同点3ラン。大逆転でのサヨナラ勝ちにつなげ、“幕張の奇跡”と呼ばれた。「野球人生で1番集中した。1年間の終わり方としてもすごくよかった」と語った。

地元局のインタビューで吉井監督が大胆なコンバート案を披露し、来季はセカンドを守る見込み。「ファイナル終わったときには、(吉井監督から)直接そういう話もあった。新たなポジションになると思うので、そのポジションで1年間出続けたいなという思いが強い。(経験は)ないです。ゼロからのスタートになりますけど、楽しみなシーズンにはなる」と前向きに話していた。

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[ロッテ]藤原恭大が1000万円増の3200万円でサイン、来季へ「そろそろ大活躍を」[報知]

ロッテの藤原恭大外野手は5日、ZOZOマリンで契約更改に臨み1000万円増の3200万円(金額は推定)でサインした。

今季は自己最多の103試合に出場。打率2割3分8厘、3本塁打、21打点の成績に「納得のいく成績ではなかったし、まだまだやれた」。11月には「アジアプロ野球チャンピオンシップ」にも参加し「同級生が多かった。万波だったり、小園だったり、中高から知ってるメンバー。負けたくないなと思いました」と振り返った。

来季へ向けては、シーズン終盤からバットをソフトバンク・近藤、ロッテ・藤岡と同じモデルに変え、反動を使わない新フォームにも手応えを感じている。「6年目ですし、そろそろ大活躍を。そこそこではなく、大活躍をしたい」と意気込んでいた。

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[ロッテ]横山陸人は1130万円増の1800万円でサイン、侍も経験し「また投げたい思い」[報知]

ロッテの横山陸人投手が5日、ZOZOマリンで契約更改に臨み1130万円増の1800万円(金額は推定)でサインした。

横山は4年目の今季、38試合に登板し2勝3敗、1セーブ、8ホールド、防御率5.26。一時は勝ちパターンでも起用され、オフには若手中心の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」で侍ジャパンに名を連ね、韓国戦で1回無失点と力投した。

横山は飛躍につながったシーズンを「いい経験も悔しい経験もあったシーズン。勝ち試合でも投げさせて頂いて自分の成長も実感できたし、自信にもつながった」と振り返った。

侍についても「国際試合はなかなか経験できることも少ない。そういうところで投げて無失点で抑えることができたというのは、自分の中で自信につながった。日本代表というところは、自分の中では夢のような上の世界だと思っていたけど、またそういう場面で投げたいなという思いは強くなりました」と再度の侍入りに意欲を見せていた。

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ロッテ・佐々木朗、初食リポに苦戦!?「語彙力がなくて…」[デイリー]

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が5日、都内での「ほっともっと 2023年12月新商品発表会」に登場した。

発表会では、新製品「ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ」を試食し、人生初の食レポに挑戦。「肉がすごく美味しいし、ご飯もすごく美味しいです」と「美味しい」を連発し、「すみません、語彙力がなくて…」と照れ笑いした。最後には来季に向け「オフは体づくりが大事。食事も大事にしながら頑張りたい」と意気込んだ。

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ロッテ・佐々木朗希、人生初食レポで陳謝?ほっともっと新商品発表会に登場[デイリー]

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が5日、都内で行われた「ほっともっと 2023年12月新商品発表会」に、バレーボール女子日本代表の古賀紗理那(27)と登場した。6日から放映される新テレビCMに出演する。

佐々木朗は、グレーのスーツに青いネクタイ姿で登場。CM撮影時のエピソードトークや、新製品「ポテト&ハーフカットステーキコンボ」の試食を行った。

お弁当の試食では、「肉がすごく美味しいし、ご飯も美味しくてすごく合う。ポテトも美味しいです。ボリュームもあって満腹感があります」と食レポも披露。人生初の経験だといい「すみません、語彙力がなくて…」と照れ笑いした。

最後は「来シーズンに向けて、体づくりが大事になる。食事も大事にしながら頑張りたい」と意気込みを語った。

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ロッテ・小川龍成「試合数も打席数も減ったので…」来季は「レギュラーを掴めるように」[BASEBALL KING]

◇ファームで打率.279

「色んなポジションをやりましたけど、試合数も打席数も減ったので、しっかり自覚して、このオフにしっかりいかしていこうと思っています」。

ロッテの小川龍成は3年目の今季、52試合に出場して、打率.150、1打点、3盗塁と昨季よりも成績を落とした。

今季は1、2軍を何度も往復し、ファームで過ごす時間も多くなったが、「1年目、2年目はファームでも打率2割切ったりとかの成績しか残せていなかったんですけど、ファームですけど今年、やりたいことをしっかりできた。今度は1軍でしっかり出せるようにというのと、ファウルとかバントをしっかり決めたりだとか、役割、自分の持ち味をしっかり活かしていけたらなと思います」と、ファームでは打率.279をマーク。

3・4月(.300)、6月(.385)、8月(.338)は月間打率3割を超えるアベレージを残した。小川は打撃好調だった8月に取材した際、「僕自身すごい課題に置いているところだったので、ファームに落ちたというのをプラスに考えてもう1回しっかり打撃の方を見直していこう、向上していこうというのがありました。それが結果として現れてよかったなと思います」と振り返った。

今季ファームでは左中間、右中間を破るライナー性の打球が増えた。「あんまり飛距離とかは出ない方なので、間を抜くバッティングというのを意識して強い低いライナーを打つというのをずっとやってきて、ファームに行ってより左中間に打ち返せるようにバットの軌道、ポイントを確認してやっていました。それがいい方向に行っていました」。

1軍の試合前練習でもバントマシンを相手に何度もセーフティバントの練習を繰り返し行っているが、打席機会の多いファームでは実戦でセーフティバントを何度も試み成功させた。「元々得意な方ではないですけど、足があったり、左バッターなのでそこができるようになれば長所になる。少し苦手意識があったんですけど、試合でも決められるようになってきたので、少しずつできるようになっているのかなと思います」。

1軍でも、「元々小技という部分は持ち味になってきますし、チームで必要になってくると思ったので、本当にずっと試合でいつでも決められるように準備しています。結果的にその試合で出たのかなと思います」と、4月21日のソフトバンク戦では、3−1の8回1死一塁で初球三塁側にセーフティ気味の投犠。バントマシンで犠打練習している方向に犠打を決め、練習の成果を出したこともあった。

1軍定着、レギュラーを奪うためには、打撃力向上は必須。1軍の投手と対戦する中で、「真っ直ぐが強いというのを1番感じていたので、甘い球を打ちにいってもファウルになったりとか、ファウルしにいっても空振りしてしまったりというのがあった」と課題を挙げ、「その強い真っ直ぐに振りまけない強いスイングをこの冬、オフでやっていきたいと思います」と誓った。

◇1つ先の塁を狙う意識

走塁面では何度も好走塁を見せた。6月10日の広島戦では、2−2の6回無死二、三塁で角中勝也の浅いライトフライで三塁走者・友杉篤輝がタッチアップしホームインする間に、二塁走者・小川も送球間に三塁へ進塁。7月15日の楽天戦では5−7の8回2死一、二塁で四球を選んだ石川慎吾の代走で出場し、2死満塁から角中が押し出し四球を選び、その球が打者の後ろを通過する暴投となり、捕手が逸らしている間に二塁走者の小川もスピードを緩めることなくヘッドスライディングで同点のホームを踏む好走塁。

「代走ででて、そういう役割が求められていると思うので、僕にしかできないというか、レベルの高い走塁ができればなと常に意識している。それは来年以降も続けられたらなと思います」。

盗塁に関しては、今季3つだった。「一発勝負のところがあるんですけど、和田みたいにすごい足が速い訳ではないので、カウントだったり、変化球のタイミングを読んだり、相手の癖を盗んだりというところで、少しでも相手より早くタイムを縮められれば盗塁の確率が高くなると思う。そこは意識してやっていきたいと思います」。

◇外野にも挑戦

守りでは今季は本職の内野だけでなく、「外野をやり始めた時に急いで作ってもらって、今は自分のグローブでやっています」と外野でも出場した。

内野と外野の守備の違いについて「走りながらフライを捕るという部分が多くなってくる。長い距離を走ってフライを捕るとブレが出てくるんですけど、そこの部分で難しさを感じたり、風の影響を受けると思うのでそこは難しい部分かなと思います」と語った。

今季はポジション別出場数を見ると、外野で19試合、セカンドで16試合、サードで2試合、本職のショートでの1軍出場は1試合もなかった。

「守れるところが多くなれば、出場機会も増えるので、今後も外野、セカンド、サード、ショートももちろんですけど、色んなところをハイレベルでこなせるように守備の面はそこを意識したいなと思います」。

内野だけでなく、外野での守備練習にも時間を使わなければならない中で、本職であるショートも他のポジションと同じくらいノックを受けることをシーズン中、考えていたのだろうか−。

「なかなか試合前にそういった時間を多くはさけないので、1球1球質の良いワンプレー、ワンプレーをして、そこでしっかり補えればなと思っています」。

来季はプロ4年目。「レギュラーを掴めるように、スタメンで出られるようにというのは毎年目標にしている。この3年間レギュラー定着、スタメンで多く出る機会が本当になかったので、引き続き来年以降もスタメンにこだわってやっていきたいと思います」。ポジションについても「ここが良いとか言っていられない。どこのポジションであってもスタメンで出て、レギュラーをつかみ取れるようにやっていきたい」と覚悟を見せた。

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