ロッテのルーキーで新潟・長岡市出身の田中晴也投手(19=日本文理)が16日、「新潟市秋葉区少年野球教室」(小須戸体育館)の講師を務めた。県内開催の野球教室参加は自身初。日本文理OBで同区出身の元ヤクルト投手の本間忠さん(46)とともに小学生約100人を指導した。
初めて指導する新潟の野球少年、少女に田中はキャッチボールを教えた。手本を示し、「投げる人はボールが届くまで目を離さない。捕る人はしっかり構えて」と基本を伝える。巡回しながら気付いた点を直接アドバイス。休憩時間は子供達に囲まれて、質問攻めにもあったが「僕の方が元気をもらいました」と笑みを浮かべた。
プロ1年目、1軍出場はなかったがイースタン・リーグ5試合に登板した。来季期待される選手が起用される傾向のある最終戦、10月1日のDeNA戦に先発し3回2安打無失点に抑えた。「後半戦は任されたところをしっかり投げられた。経験と体作りがいいバランスでできた」と手応えを感じた。
17日は故郷の長岡市、23日は新潟市で野球教室に参加する。来年は1月4日から自主トレを開始する予定。「2年目はオールスター前後に1軍に上がって、1勝することが目標」。地元の空気に接し、気持ちを新たにした。
ロッテは16日、沢村拓一投手(35)と柿沼友哉捕手(30)の背番号が変更になったと発表した。沢村は「54」から「11」に、柿沼は「99」から「55」に変更になった。
また、新外国人の背番号も発表。前DeNAのネフタリ・ソト内野手(34)は「99」、ジミー・コルデロ投手(32)は「69」、ジュニオール・フェルナンデス投手(26)は「64」に決まった。
ロッテは16日、来季の背番号の変更を発表した。沢村拓一投手(35)は「54」から「11」、柿沼友哉捕手(30)が「99」から「55」となる。
獲得が発表されていた新外国人選手3人の背番号も決定。ジミー・コルデロ投手(32)=前ナショナルズ傘下=は「69」、ジュニオール・フェルナンデス投手(26)=前ナショナルズ傘下=は「64」、ネフタリ・ソト内野手(34)=前DeNA=は「99」となった。
ロッテは16日、沢村拓一投手(35)の背番号を54から11に変更すると発表した。先月27日の契約更改時に、色紙に「変わらない信念と変わろうとする勇気」と記した右腕。心機一転、来季へ向かう。
また、新外国人選手の背番号も決定。前DeNAのネフタリ・ソト内野手(34)はDeNA時代と同じ99、ジミー・コルデロ投手(32)が69、ジュニオール・フェルナンデス投手(26)が64に決定。柿沼友哉捕手(30)は99から55に変更となる。
ロッテは16日、背番号変更と新外国人の背番号を発表した。沢村拓一投手(35)は「54」から「11」に、柿沼友哉捕手(30)は「99」から「55」に変更となり、「99」はDeNAから移籍加入が決まったネフタリ・ソト内野手(34)が付ける。前ヤンキースのジミー・コルデロ投手(32)は「69」、前ナショナルズ傘下のジュニオール・フェルナンデス投手(26)は「64」に決まった。
沢村は巨人時代の9年間は「15」を背負い、20年9月にロッテ移籍後は「57」、FA移籍したレッドソックスでは「19」、ロッテに復帰した今季は「54」を付けていた。「11」は佐々木千が現役ドラフトでDeNAに移籍したため、空き番号となった。
ロッテは16日、背番号の変更などを発表した。
沢村拓一投手は54から11に、柿沼友哉捕手は99から55に変更となる。
また、新外国人の背番号も決定。今季までDeNAでプレーしたネフタリ・ソト内野手は、DeNA時代と同じ99となった。元ヤンキースの中継ぎ右腕、ジミー・コルデロ投手は69、前ナショナルズ傘下のジュニオール・フェルナンデス投手は64に決まった。
ロッテは16日、来季の背番号変更を発表した。沢村拓一投手(35)が「54」から「11」に、柿沼友哉捕手(30)が「99」から「55」に変更となった。
また、新外国人選手3人の背番号も決定。ジミー・コルデロ投手(32)は「69」、ジュニオール・フェルナンデス投手(26)は「64」、ネフタリ・ソト内野手(34)は「99」に決まった。