わたしはかもめ2023年鴎の便り(12月)

便

12月24日

[ロッテ]右腕ジェームス・ダイクストラ入団、吉井監督「ハーマンに似ている印象。まずは先発」[ニッカン]

ロッテは24日、アメリカ出身の右腕、ジェームス・ダイクストラ投手(33)の入団が決まったと発表した。

メジャー経験はなく、マイナー通算8シーズンで135試合に登板。23勝43敗、防御率4.43。背番号は「41」に決まった。

ダイクストラは球団を通じて「はじめに千葉ロッテマリーンズでプレーできる機会を頂けたことに感謝致します。すごく良いチームで、日本一を目指せるチームだと聞いています。チーム、ファンの皆さまの力になれるように自分の持っている力の全てを注ぎます。皆さまにお会いできることを楽しみにしています」とコメント。

吉井理人監督(58)は「映像を見た感じですと以前、マリーンズにも在籍していたハーマン選手に似ているような印象を受けました。先発もリリーバーも出来るという事ですので、まずは先発でと現時点で考えています。頑張れ、ダイちゃん!」とコメントした。

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ロッテ、ダイクストラの獲得を発表、メジャー経験なしの33歳右腕、吉井監督「(元ロッテ)ハーマン選手に似ている。頑張れ、ダイちゃん!」[サンスポ]

ロッテは24日、新外国人としてフィリーズ傘下などでプレーしたジェームス・ダイクストラ投手(33)=前米独立リーグ、サザンメリーランド・ブルークラブス=の獲得を発表した。背番号は41。

米国出身の右腕で193センチ、100キロの体格を誇る。2013年、16年はホワイトソックス傘下、17年〜18年はレンジャーズ傘下でプレー。その後は米独立リーグのチームやブルージェイズ傘下やフィリーズ傘下などで右腕を振った。メジャー経験はなく、マイナーでは通算8シーズンで135試合、510イニングを投げ、23勝43敗、防御率4.43、382奪三振を記録している。

ダイクストラは球団を通じて、「はじめに千葉ロッテマリーンズでプレーできる機会を頂けたことに感謝致します。すごく良いチームで、日本一を目指せるチームだと聞いています。チーム、ファンの皆さまの力になれるように自分の持っている力の全てを注ぎます。皆さまにお会いできることを楽しみにしています」とコメントした。

吉井監督は「映像を見た感じですと以前、マリーンズにも在籍していたハーマン選手に似ているような印象を受けました。先発もリリーバーもできるということですので、まずは先発でと現時点で考えています。頑張れ、ダイちゃん!」とした。

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ロッテ、マイナー23勝右腕・ダイクストラ獲得、吉井監督「まずは先発でと考えている」[スポニチ]

ロッテは24日、新外国人としてジェームス・ダイクストラ投手(33=米独立リーグ・サザンメリーランド)の獲得を発表した。背番号は41。

米国出身で1メートル93の長身右腕はメジャー経験こそないが、レンジャーズ傘下などマイナー8シーズンで135試合で23勝43敗3セーブ、防御率4.43。「チームの力になれるよう、持っている力の全てを注ぎます」とコメントした。コルデロ、フェルナンデスに続き今オフ3人目の新外国人投手補強。

吉井監督は「映像を見た感じ、以前在籍したハーマン選手に似ているような印象を受けた。まずは先発でと考えている」と話した。

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ロッテ、新外国人投手、J.ダイクストラを獲得「力の全てを注ぐ」、吉井監督「頑張れ、ダイちゃん!」[スポニチ]

ロッテは24日、ホワイトソックス傘下などでプレーしたジェームス・ダイクストラ投手(33)=1メートル93、100キロ、右投げ左打ち=の入団を発表した。

米国・ルイジアナ州立大卒の右腕はメジャー経験こそないもものマイナー通算8年間で23勝43敗、防御率4.43をマークしている。

ダイクストラは球団を通じ「ロッテでプレーできる機会をいただけたことに感謝いたします。凄く良いチームで、日本一を目指せると聞いています。チーム、ファンの皆様の力になれるように自分の持っている力の全てを注ぎます。皆様にお会いできることを楽しみにしています」とコメント。

吉井理人監督(58)も「映像を見た感じですと以前、マリーンズにも在籍していたハーマン選手に似ているような印象を受けました。先発もリリーバーもできるということですので、まずは先発でと現時点で考えています。頑張れ、ダイちゃん!」と話している。

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ロッテ黒木知宏コーチ、結婚28周年の夫婦ショット公開に反響「今年は何とかツーショットを」[スポニチ]

ロッテの黒木知宏コーチ(50)が23日に自身のインスタグラムを更新。28周年の結婚記念日に、夫婦ショットを披露し、反響を呼んでいる。

「28周年。本当に 本当に 本当に 本当に 本当にいつもありがとう」と妻への感謝をつづった黒木コーチ。「#12月23日は特別な日」「#結婚して28年」「#1番手のかかる俺を」「#支えてくれる嫁」「#料理の腕前は天下一品」「#感謝」と記した。

乾杯する夫婦の写真もアップ。「#今年は何んとかツーショットを」「#撮ったけど...」「#恥ずかしいみたいなので」「#これで勘弁しといてやるよ」と添えた。

この投稿に、ファンからは「結婚記念日おめでとうございます」「素敵すぎるよ!!」「羨ましいです」「素晴らしいショットですね」「愛が溢れる写真とお言葉 憧れます」「幸せな写真ですね」「本当にの数になんか泣けた」「素敵なご夫婦ですね」などのコメントが集まっている。

黒木コーチは1995年、プロ1年目のオフに妻と結婚。2人の娘がおり、長女はロッテの公式チア・パフォーマー「M☆Splash!!」のチアリーダーを務めるMEI。

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[ロッテ]ジェームス・ダイクストラ投手の獲得を発表、メジャー経験なしの33歳右腕[報知]

ロッテは24日、ホワイトソックス傘下などでプレーしたジェームス・ダイクストラ投手の獲得を発表した。

アメリカ出身の33歳右腕で、2013〜16年はホワイトソックス傘下、2017〜18年はテキサス・レンジャーズ傘下、その後はアメリカの独立リーグなどでプレー。メジャー経験はなく、マイナーでは通算8シーズンで135試合、23勝43敗、防御率4.43の成績を残している。

ダイクストラは「はじめに千葉ロッテマリーンズでプレーできる機会を頂けたことに感謝致します。すごく良いチームで、日本一を目指せるチームだと聞いています。チーム、ファンの皆様の力になれるように自分の持っている力の全てを注ぎます。皆様にお会いできることを楽しみにしています」とコメント。

吉井監督は「映像を見た感じですと以前、マリーンズにも在籍していたハーマン選手に似ているような印象を受けました。先発もリリーバーも出来るという事ですので、まずは先発でと現時点で考えています。頑張れ、ダイちゃん!」と期待した。

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ロッテ、新助っ投ダイクストラ獲得、吉井監督「まずは先発で」[デイリー]

ロッテは24日、新外国人選手として米国出身で今季は米独立リーグでプレーしたジェームス・ダイクストラ投手(33)=193センチ、100キロ、右投げ左打ち=の獲得を発表した。背番号は41。メジャー経験はなく、マイナーでは通算135試合に登板した。

球団を通じ「日本一を目指せるチームだと聞いている。自分の持っている力の全てを注ぐ」とコメント。吉井監督は「まずは先発でと考えている」と期待を寄せた。

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ロッテ・植田将太「来年に向けて目標がちゃんとできたシーズン」4年目の今季プロ初出場[BASEBALL KING]

「初めて1軍を経験させてもらって、自分のやっていかなければいけないこと、課題がさらに明確になったというか、来年に向けて目標がちゃんと出来たシーズンだったですね」。

ロッテの植田将太はプロ4年目の今季、1軍初出場を含む4試合に出場した。

◇プロ初出場

植田は昨年11月に行われたZOZOマリンスタジアムでの秋季練習中、金澤岳バッテリーコーチと、時にマンツーマンで1時間以上守備練習を行う姿があった。

シーズンオフは「守備ではスローイングの球の強さを出すというところを意識してやってきました。打撃ではタイミングの間の取り方、軸足の感覚を大事にして取り組んできました」と攻守に徹底的に鍛えてきた。

今季は吉井理人監督となり、これまで1軍での出場機会のなかった若手選手にとっては絶好のチャンス。

「今年1年は勝負だと思っているので、これからのオープン戦からもどんどんアピールして何とかレギュラー目指してやっていこうかなと思います」。

植田は2月14日から始まった沖縄本島、高知、宮崎と、1軍の遠征メンバーに選ばれ、2月11日の楽天モンキーズとの国際交流試合から含めると1軍の対外試合に9試合に出場したが、3月のオープン戦は出場なし。開幕を2軍で迎えた。「バッティングはとにかく自分の形でしっかり振れるように強い打球を打てるようにと意識していました。守備はピッチャー、良いボール、良い特徴を出せるようにやっていました」。ファームでは課題の打撃でも5月10日のヤクルトとの2軍戦で4安打するなど、5月の月間打率は.324、守っても投手陣を好リードし、5月30日にプロ初昇格。

「試合始まる前の雰囲気というか、そこはすごく緊張したんですけど、実際試合始まったらそこまで緊張はせずにできたかなと思います」。

6月1日の巨人戦で『9番・捕手』でプロ初出場を果たすも、ファームでもバッテリーを組んできたカスティーヨを3回3失点、3回の第1打席、空振り三振に倒れ、4回に回ってきた2打席目に代打を送られ交代となった。6月10日の広島戦でも先発出場し、先発・本前郁也を5回3失点にまとめるリード。植田は6月13日の中日戦、DeNA戦で、守備から途中出場したが、6月19日に1軍登録を抹消。

1軍の試合に出場して「技術的なところはもっともっとやらないといけないと思いますし、キャッチャーとしてピッチャーを強気に引っ張っていけるようなリードができたらいいかなと思います」と課題点を口にした。

今季はその後、1軍昇格することはなかったが、守備面に関して「ピッチャーとコミュニケーションを取りながら、僕の中でピンチになった時の僕のキャッチャーとしての立ち振る舞い、リード的にも逃げのリードではなくて、ピッチャーの強みを活かしてというところを心がけてできたかなと思います」と1軍で経験したことをファームの実戦でしっかりと活かした。

バットでは降格直後の24日の楽天2軍戦から3試合連続で複数安打、10月1日のDeNA2軍戦では1試合に4打点と、ファームでは打率.253、3本塁打、18打点、得点圏打率.355の成績を残した。

「率は年々よくはなっているんですけど、まだ自分が納得いく形にはなっていないと思うので、まだまだやっていかなきゃいけないなという印象ですね」。

納得のいく形になっていない部分について植田は「ミスショットが多いというのもそうですし、たとえばヒットが出たとしても、今の打ち方だと次対戦した時に撃てないなとか、細かい部分がだんだん見えてきたので、そこは少し成長しているのかなと思います」と振り返った。

◇目的をしっかり持って秋季練習

シーズンが終わった後、ZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習では「全体のレベルアップというか、まだまだやらなければいけないので、もっとスケールをアップできるようにやっていっています」と攻守のレベルアップを掲げ、取り組んだ。

11月7日の秋季練習では、風速15m以上の強風の中行われ、キャッチャーフライ練習では体勢を崩されながらも何度もキャッチ。「フライ練習をしたんですけど、本当に初めての感覚でしたね。屋根の上を越えてからの打球と屋根をすぎてからの軌道というのが全く違うので、そこの判断は難しいなと思いました。こんなに風が強い中でやるのは初めてだったので、浦和とは全く違う感覚でしたね」と、マリンスタジアムの強風を初めて経験した。

秋季練習とはいえ、なかなか強風の中での練習はない。公式戦を想定して練習していたのだろうか−。

「不安にはなるとは思うんですけど、練習で経験して不安なくゲームに入っていくというのと、試合の中では本当に思い切ってやるだけだと思うので、そこを割り切って入れるように練習で準備していけるようにしていますね」。

スローイングについては「ボールが伸びてくれたのでいつもよりは低めのボールでも届くので、そこに合わせる感覚というのも練習になりました」と振り返った。

「最後ホームランを打って終わるようにしています」と、全体の打撃練習の最後は本塁打を打って終えることが多かった。その理由について植田は「その日のまとめじゃないですけど、1番良い形で打たないとホームランにならないと思うので、最後良い形で終えられるように意識してやっています」とのことだ。秋季練習最終日となった11月16日の練習も、「最後ホームラン打って終わりと決めてから1球で終われたので、そこは秋季練習始めて初めてだったので、ちゃんと少しずつ成長しているというのを感じました」と、本塁打でグラウンドでの全練習が終了した。植田は秋季練習について「充実してしっかり追い込めて出来ましたね」と振り返った。

来季はプロ5年目になる。田村龍弘、佐藤都志也、松川虎生、柿沼友哉と1軍の枠を争う捕手の競争は熾烈だ。「まずは守備で。100%植田やったら大丈夫やなと思ってもらえるくらいのプレーをしないといけないと思いますし、それに加えて打撃でもっと結果を残せたらなと思っています」と意気込む。

「12月も1月もずっと自主トレをやると思っているので、この2ヶ月が大事だと思うので、少しでもレベルアップできるようにひたすら練習していきます。来年は1年間1軍で最前線でずっと戦える選手でいたいなと思います」。競争を勝ち抜き、1軍で居場所を掴むことができるか注目だ。

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