わたしはかもめ2024年鴎の便り(5月)

便

5月10日

北海道日本ハム6−3千葉ロッテ(エスコンフィールド)

日本ハムが逆転で連敗を3で止めた。1−3の6回に松本剛の2点打で追い付き、田宮の3点二塁打で勝ち越した。ロッテは連勝が4でストップ。佐々木は5四球と制球を乱し、今季ワーストの5失点で2敗目を喫した。

123456789R
千葉ロッテ0002100003
北海道日本ハム01000500x6

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[ロッテ]佐々木朗希珍しく感情あらわ、ベンチで床蹴り上げ悔しさぶつける「思わないような結果」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(22)は5回2/3を投げ、2年ぶりとなる自己ワーストの5失点で2敗目を喫した。ベンチに戻り、ロッカー室へ向かう際には、珍しく床を強く蹴り上げて、悔しさをあらわにした。

初登板のエスコンフィールドで8安打5四球と精彩を欠いた。2回、先頭の日本ハム・マルティネスに右越えの先制ソロを許した。2点リードの6回1死からは長打を含む4安打を浴び、逆転を許した。苦しかった自己最多123球。「思わないような結果になりました」と、想定外の投球に口数は少なかった。

吉井監督は「今日は調子が悪そうでした」と話した。5回終了時点で、既に100球を超えていたが「朗希のあと5回で代えると、4イニングのリリーフ。やっぱり朗希の後って結構難しいと思うので、できれば6回いって欲しかったと思ったんですけども、結果的にはちょっと引っ張りすぎた」とし「私の判断ミスです」と継投の遅れを悔やんだ。

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[ロッテ]坂本光士郎が今季1軍初登板で無失点「セールスポイントのストレートで勝負できた」[ニッカン]

ロッテ坂本光士郎投手(29)が、3点ビハインドの7回に今季初の1軍のマウンドに上がった。

「自分のセールスポイントのストレートでしっかり勝負できたのでよかった」と日本ハム・上川畑から3球三振を奪うなど、わずか9球で無失点に抑えた。「緊張はしましたけど、いい緊張感で投げられました」と振り返った。

「任されたところで、しっかり自分の結果を出していきたい」と、今後も全力で腕を振る。

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[ロッテ]苫小牧出身の菊地吏玖、両親見守る前で凱旋登板「元気な姿を見せることできて何より」[ニッカン]

北海道・苫小牧市出身のロッテの菊地吏玖投手(23)はプロ初の凱旋登板となった。3点ビハインドの8回にマウンドへ上がり、1回無失点に抑えた。「結果としては三振2つ取れて、0で終われたので良かった」としながらも「3人目の郡司さんのところで、ストレートで四球を出してしまった。守備で良いリズムで乗り切って次の回に逆転したいっていうところで四球を出してしまうと、リズムに乗り切れなくなってしまう。あそこは3人で終わりたかった」と課題も口にした。

この日は両親が外野のブルペン近くに席を取って見守ってくれた。「見てもらってる前でしっかり元気な姿を見せることできたので、何よりかなと思います」と話した。今年から救援に転向の右腕は「今日みたいなシチュエーションで登板か、大量リードの場面の登板がおそらく増える。まだまだ続くと思うので、負けてる場面だったら流れに乗れるようなピッチングができたらと思いますし、勝ってる場面ではしっかり後続のピッチャーに気持ちよく流れを託せるようなピッチングができれば」と意気込んだ。

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[ロッテ]佐々木朗希2年ぶり自己ワースト5失点、吉井監督「私の判断ミス」継投遅れに悔い[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(22)は5回2/3を投げ、2年ぶりとなる自己ワーストの5失点で2敗目を喫した。初登板のエスコンフィールドで8安打5四球と精彩を欠いた。2回に先頭の日本ハム・マルティネスに先制弾を被弾した後、本調子ではない中で1失点と粘投していたが、2点リードの6回につかまった。

1死から長打含む4安打を浴び、逆転を許した。苦しかった自己最多123球。「思わないような結果になりました」と、想定外の投球に口数は少なかった。

吉井監督は「今日は調子が悪そうでした」と話した。5回終了時点で、既に100球を超えていたが「朗希のあと5回で代えると、4イニングのリリーフ。やっぱり朗希の後って結構難しいと思うので、できれば6回いって欲しかったと思ったんですけども、結果的にはちょっと引っ張りすぎた」とし「私の判断ミスです」と継投の遅れを悔やんだ。

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[ロッテ]佐々木朗希、自己ワーストタイ5失点、5回2/3を投げ自己最多123球も初の5与四球[ニッカン]

ロッテ先発の佐々木朗希投手(22)は5回2/3を8安打5四球5失点で降板した。

2回に日本ハム・マルティネスに先制弾を浴びるも、4回に2点の援護をもらう。2、3、4、5回に四球を出し、3度の盗塁を許すなど本調子ではない中でも5回まで1失点に抑えた。

だが6回につかまった。2連打を浴び2死二、三塁から日本ハム松本剛に右翼への適時打を浴び、同点とされた。続く郡司にも右前打を打たれ、降板した。2番手岩下も日本ハムの勢いを止められず、プロ入り後自己最多となる123球を投げた佐々木に5失点がついた。初のエスコンフィールドは悔しい形での降板となった。

ロッテ佐々木が5失点(自責点5)。佐々木の5失点は22年6月3日巨人戦(自責点4)、同8月3日楽天戦(自責点5)、8月19日楽天戦(自責点5)に並ぶ自己ワースト。被安打8も昨年4月28日オリックス戦以来、5度目の自己ワーストタイとなった。5四死球は3度目の自己最多タイ。過去2度は死球2個と1個を含み、5四球を与えたのは初めて。投球123球は今年4月7日オリックス戦の111球を上回る自己最多だった。

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[ロッテ]20イニング無得点中…佐々木朗希を援護し3試合連続完封負け阻止できるか/見どころ[ニッカン]

ロッテは今季ここまで日本ハム相手に1勝5敗と苦戦。

4月20、21日には2試合連続で完封負けを喫するなど、現在20イニング無得点が続いている。ロッテが同じチームを相手に3試合続けて完封負けしたのは、63年10月の近鉄戦、73年5〜6月の近鉄戦の過去2度だけ。このカードでの3試合連続完封負けは1度もないが、ワースト記録を阻止して先発の佐々木朗希を援護できるか。

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ロッテ・佐々木朗希、自己ワーストタイ5失点に怒り、ベンチ内で床を蹴り「思うようには投げられなかった」[サンスポ]

不甲斐ない自分への怒りだった。降板直後。ベンチに戻ったロッテ・佐々木朗希投手(22)は床を蹴り上げ、珍しく感情をあらわにした。

「思わないような結果になりました。思うようには投げられなかったかな」。5回2/3で自己ワーストタイの5失点。5四球は自己ワーストで、球数はプロ入り後最多の123球を数え、今季2敗目(3勝)を喫した。

チームの連勝が4で止まり、吉井監督は「とにかく調子が悪かった。(あれほど制球に苦しむ姿は)初めて見ました。結果的には引っ張りすぎた私の判断ミスです」と渋面を作った。

不調の原因は、初めて臨んだエスコンフィールド北海道のマウンドに適応できなかったことと推測される。コントロールが身上のソフトバンク・和田が昨年9月17日に自身13年ぶりの6四球を与えた例もあり、各球団の主力投手の間でも「マウンドが高く感じる。常に上を向いて投げている感じ」との声は多い。公認野球規則でマウンドの高さは10インチ(25.4センチ)と定められており、あくまで肌感覚≠フ問題ではあるが…。

事実、小野投手コーチも「初回を投げ終わって戻ってきたときに、本人が『ブルペンの傾斜と感覚が違う』とは言っていました。その中で、最後まで1球種(スライダー)だけは修正が効かなかったようだ」と明かした。投手とは繊細な生き物。「弘法筆を選ばず」とはなかなかいかない。

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ロッテ・佐々木朗希、プロ入り最多123球も6回途中8安打5失点、降板後はベンチで怒りあらわにする様子も[サンスポ]

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が、プロ入り最多の123球を投げたが6回途中8安打5失点で降板した。ベンチに戻ると、珍しく隅で蹴り飛ばすような仕草をみせるなど怒りをあらわにする様子もあった。

最速は158キロ。初のエスコンのマウンドでフォークボール、スライダーと変化球中心の組み立てだった。5四球するなど制球に苦しみ3回は1死一、三塁を無失点で切り抜け、4回は2死満塁のピンチで細川を遊ゴロに抑えたが、2点リードの6回は2死二、三塁から松本剛に同点の2点適時打を浴びた。続く郡司にも中前打を浴びると、2番手・岩下と交代。その後も流れを止められず2死満塁から田宮に走者一掃の適時二塁打を浴びた。

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ロッテ・ソトが4号2ラン「逆転できてよかったよ」、初エスコンの佐々木朗希を援護![サンスポ]

ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が「4番・一塁」で出場し、0−1の4回に右越えの4号2ランを放った。

「相手投手がいい投球をしていたので、何とかしようと思って打席に入った。角中さんが塁に出てくれてホームランで逆転できてよかったよ」。

4回は先頭の角中が四球で出塁。直近5試合で2ホーマーと状態を上げてきた助っ人に打席が回ると、フルカウントからの7球目、147キロの高め直球を振り抜いて打った瞬間に入ったとわかる完璧な一発を放った。佐々木が初のエスコンで3回まで1失点に抑える中で、大きな援護点となった。

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ロッテ・朗希、苦しい初エスコン…5回2/3プロ最多123球で5失点2敗目、怒りあらわに[スポニチ]

床を蹴り上げた。初のエスコンフィールドでの登板となったロッテ・佐々木は5回2/3を8安打5失点で今季2敗目。降板直後のベンチで珍しく感情をあらわにした右腕は「思うように投げられなかった」と声を絞り出した。

再三のピンチをしのぎ、3−1の6回も二、三塁を招いて2死にこぎ着けた。迎えた松本剛を2球で追い込み、フォークボールを決め球に選んだ。拾われた打球に力はなかったが右前にポトリ。同点の2点打となり、続く郡司にも右前打を許して降板を告げられた。救援陣も打たれて2年ぶりのワーストタイとなる5失点。最速158キロでプロ5年目で最多の123球を投じたが、自己ワースト5四球も与えるなど制球に苦しみチームの連勝を4で止めてしまった。

今オフにもメジャーに挑戦する可能性があり、この日もドジャース、ヤンキースなどメジャー7球団のスカウトが視察。吉井監督は「結果的にちょっと引っ張り過ぎたので、私の判断ミスです」と責任を背負った。

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ロッテ吉井監督、制球苦しんだ佐々木朗希「初めて見ました」、自己最多の123球も6回途中5失点と乱調[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(22)が10日の日本ハム戦(エスコンF)に今季6度目の先発。プロ入り自己最多の123球を投げたものの、5回2/3で自己ワーストタイの5失点に終わった。このまま3―6でチームは敗れ、佐々木朗は今季2敗目を喫した。

この日は今季ワーストの5四球と制球に苦しみ、吉井理人監督は「(あれだけ苦しむのは)初めて見ました」と首をひねった。佐々木はエスコンフィールド初登板。初めてのマウンドが影響したのかと問われると、「それはどうか分からないですけども、とにかく調子が悪かったですね」と話した。

6回、2死二、三塁で松本剛の2点適時打を浴び同点に追いつかれ、続く郡司に右前打を許したところで指揮官が交代を告げた。「朗希を5回で替えたら、残り4イニングのリリーフ…。やっぱり朗希の後って結構難しいと思うので、できれば6回行って欲しかったんですけど、結果的にはちょっと引っ張りすぎたので、あそこは私の判断ミスです」と振り返った。

この日はメジャー7球団12人のスカウトが視察したが、不完全燃焼に終わった。吉井監督は「ピッチャーって結構な感覚的にうまくいかない日ってあるんで、そんなに深刻にならなくてもいいと思います」と語った。

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朗希、自己最多123球投げるも6回途中5失点で2敗目「今話せることは何もありません」米7球団視察も[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(22)が10日の日本ハム戦(エスコンF)に今季6度目の先発。プロ入り自己最多の123球を投げたものの、5回2/3で自己ワーストタイの5失点に終わった。このまま3−6でチームは敗れ、佐々木朗は今季2敗目を喫した。

「今話せることは何もありません」。

この日はヤンキース、マリナーズ、メッツ、ドジャース、レッズ、ダイヤモンドバックス、ブルージェイズの7球団12人のスカウトが来場。プロ5年目で北海道での登板は初めての怪物に熱視線を送った。

2回、先頭のマルティネスに初球の156キロ直球を右翼席に運ばれた。3回は水野の右前打を許し、自身の暴投などで1死一、三塁のピンチを招いたが、郡司、マルティネスを空振り三振に倒して窮地を脱した。直後の4回表には無死一塁で4番ソトが右翼席への4号2ランを放ち、逆転に成功。佐々木は4回裏にも2死満塁招くなど苦しんだが、最後は細川を遊ゴロに打ち取ってしのいだ。

しかし、6回、2死二、三塁で松本剛の2点適時打を浴び同点に追いつかれた。続く郡司に右前打を浴びたところで吉井理人監督が交代を告げた。初回以外は走者を背負い、与えた四球も今季最多の5と苦しい投球が続いた。

2番手の岩下はマルティネスに四球を与え、2死満塁の窮地。続く田宮の走者一掃の適時二塁打を浴び、リードを広げられた。

ソト(4回本塁打)
「相手投手がいい投球をしていたので何とかしようと思って打席に入った。角中さんが塁に出てくれてホームランで逆転できて良かったよ。」
藤岡(5回適時打)
「いいところに飛んでくれました。追加点を取ることができて良かったです。」

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ロッテ・佐々木朗希、エスコン初見参!初怪物に球場騒然、メジャースカウトも熱視線[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(22)が10日、日本ハム戦(エスコンF)で今季6度目の先発マウンドに上がった。プロ5年目で北海道での登板は初めて。

佐々木は先頭の細川を空振り三振に切ると、続く松本剛は二ゴロ、郡司も二ゴロに打ち取り、三者凡退で初回を終えた。

リーグトップタイの4勝目を狙う佐々木は前回4月30日のオリックス戦から中9日となり、今季初の金曜日登板を万全の状態で迎えた。

この日は複数のメジャー球団のスカウトが視察。エスコンのマウンドに初お目見えとなった怪物に、初回から場内は大歓声で騒然となった。

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ロッテ・メルセデスが11日の日本ハム戦に先発「アグレッシブにベストな投球を」[スポニチ]

ロッテのメルセデス投手が11日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)に先発することが発表された。日本ハムは加藤貴之投手が先発する。

今季はここまで5試合に先発して0勝0敗と打線の援護に恵まれず、白星はないものの、防御率0.62と抜群の安定感を誇る左腕。6度目の先発へ「いつも通りアグレッシブにベストな投球をするだけです。低めに自分の投球ができるように頑張ります」とコメントした。

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[ロッテ]佐々木朗希2敗「思うように投げられなかった」ワーストタイ5失点、ワースト5四球、プロ最多123球[報知]

ロッテの佐々木朗希が初のエスコンで8安打を浴び、自己ワーストタイ5失点。今季2敗目を喫した。自己ワースト5四球と制球に苦しみ、5回2/3で自己最多123球を要した。最速も158キロにとどまり、ベンチに引き揚げると、マウンド上では抑えていた感情が爆発。何かを蹴り飛ばす仕草を見せ、珍しく怒りをあらわにした。試合後も言葉少なで「思うように投げられなかったです。(球数は収穫?)そんなことはないと思います」と足早にバスへ乗り込んだ。

チームが今季1勝5敗と分が悪い難敵。試合前には、初めて立つマウンドの傾斜などを入念に確認したが、相手の足を絡めた攻撃に苦戦した。2回に先頭マルティネスに先制ソロを被弾。2点リードの6回には連打で2死二、三塁にすると、2番・松本剛に右前同点2点打。続く郡司に右前に運ばれ、2死一、三塁とされるとイニング途中で降板を命じられた。今季初の金曜日登板。カード初戦を任されたが、まさかのKOでチームの連勝も「4」でストップした。

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[ロッテ]佐々木朗希、自己最多123球も6回途中5失点で今季2敗目「思うように投げられなかった」…自己ワースト5四球[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が、初のエスコンのマウンドで自己最多123球を投げたが、6回途中8安打、自己ワーストタイ5失点で今季2敗目を喫した。自己ワースト5四球と制球に苦しんだ右腕は「思わないような結果になりました。思うように投げられなかったですね。(自己最多の球数は1つ収穫?)いや…、そんなことはないと思います」と言葉少なに帰路についた。

初回、先頭の細川を144キロのフォークで空振り三振にすると、わずか9球で3者凡退と上々のスタートを切った。だが、2回先頭・マルティネスには外角高めの156キロの直球を右翼のブルペンに運ばれ、先制ソロを被弾。4回にも四球などで1死二、三塁のピンチを招いたが、二塁・藤岡の好守にも救われ、無失点で切り抜けた。

ソトの逆転2ランなどで2点のリードをもらった佐々木だったが、6回に1死二、三塁のピンチを招くと、2死から2番・松本に右前2点適時打を許し、同点に追いつかれた。続く郡司にも自己最多123球目を右前に運ばれ、2死一、三塁としたところで降板。ベンチに引き揚げると、床を蹴るようなしぐさを見せ、怒りをあらわにした。

マウンドを引き継いだ2番手・岩下も悪い流れを止められず、2死満塁から走者一掃の3点適時二塁打を浴びた。チームの連勝は「4」でストップ。吉井監督は「(佐々木は)今日は調子が悪そうでしたね。(珍しく、どの球種も制球に苦しんだ?)初めて見ましたね。できれば、6回いって欲しかったけども、結果的にはちょっと引っ張りすぎたので、あそこは私の判断ミスです」と話した。

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[ロッテ]佐々木朗希が初のエスコンで6回途中で降板、自己最多123球の粘投も今季4勝目はならず[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が、初のエスコンのマウンドで自己最多123球を投げ、6回途中8安打3失点で今季最多5四球。3−3の同点に追いつかれ、2死一、三塁のピンチを招いたところでマウンドを降りた。今季4勝目はならず、2番手・岩下にマウンドを託した。

チームが今季1勝5敗と苦戦する難敵との一戦。試合前に佐々木は、初めて立つマウンドの傾斜などを入念に確認した。「しっかりとアジャストできるように準備をして、自分の投球を心掛けて、チームの勝利に貢献したい」と準備に余念は無かった。

初回、先頭の細川を144キロのフォークで空振り三振にすると、わずか9球で3者凡退と上々のスタートを切った。だが、2回先頭・マルティネスには外角高めの156キロの直球を右翼のブルペンに運ばれ、先制ソロを被弾。4回にも四球などで1死二、三塁のピンチを招いたが、二塁・藤岡の好守にも救われ、無失点で切り抜けた。

粘りの投球を見せる相手先発・福島から3回まで得点こそ奪えなかったが、2回には女房役・佐藤が1死からしぶとく右前に運び、連続試合安打を「11」に伸ばした。今季初4連勝中と勢いに乗る打線に火が着くと、1点を追う4回には先頭の角中が四球で出塁し、続く4番・ソトが逆方向に今季4号となる逆転2ラン。5回には1死一塁から藤岡の右翼線への適時三塁打で3−1と突き放した。

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日本ハム・福島蓮−ロッテ・佐々木朗希…スタメン発表[報知]

[ロッテ]
1(中)岡、2(二)藤岡、3(左)角中、4(一)ソト、5(指)ポランコ、6(捕)佐藤、7(三)中村奨、8(右)山口、9(遊)小川、投=佐々木
[日本ハム]
1(左)細川、2(中)松本剛、3(三)郡司、4(一)マルティネス、5(捕)田宮、6(右)万波、7(指)野村、8(二)上川畑、9(遊)水野、投=福島

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ロッテ・佐々木朗希、自己最多123球も粘り切れず2敗目 5回2/3を8安打、自己ワーストタイ5失点[デイリー]

自己最多の123球を投げたが、最後は粘り切れなかった。ロッテ・佐々木朗希投手が5回2/3を8安打、自己ワースト5四球で自己ワーストタイの5失点。今季2敗目を喫し「思わないような結果になりました。思うように投げられなかったと思います」と唇をかんだ。

制球に苦しんだ。初回は三者凡退に仕留めたものの、0−0の2回には、先頭・マルティネスに156キロ直球を右翼フェンス奥ブルペンへの先制ソロを被弾。4回に2点の援護を受けたが、有利なカウントをつくれず、苦しい展開は続いた。

3回以降も安打と四球で得点圏に走者を許した。何とか無失点にしのいでいたが、2点リードの6回だった。1死から連打を浴びてピンチを招き、2死二、三塁から松本剛にフォークを右前に運ばれ、同点の2点適時打とされた。さらに郡司にも右前打。2死一、三塁となり、交代を告げられた。救援した岩下も打たれて逆転された。

うつむきながらベンチに戻った右腕は、床を蹴り上げ悔しさをあらわにした。吉井監督は「調子が悪そうだった。6回いって欲しかったけど、結果的には引っ張りすぎた」。中6日で登板すれば、17日に再び日本ハムと激突。次こそ抑えてみせる。

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ロッテ佐々木朗希、自己ワーストの5四球5失点に「思わないような結果に」、ベンチで床蹴り上げ、悔しさ露わ[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が先発し自己最多の123球を投げたが、粘り切れなかった。5回2/3を8安打、自己ワースト5四球で自己ワーストタイの5失点。「思わないような結果になりました。思うように投げられなかった」と悔やんだ。

制球に苦しみ、有利にカウントをつくれなかった。0−0の2回に、先頭・マルティネスに156キロ直球を右翼フェンス奥ブルペンへの先制ソロを浴びた。

その後5回まで、安打と四球で毎回得点圏に走者を背負いながらも、無失点に粘っていたが、6回だ。1死から連打で二、三塁。2死二、三塁からは松本剛にフォークを右前への同点2点適時打とされた。なおも2死一塁からは郡司に右前打。2死一、三塁としたところで吉井監督がマウンドで交代を告げた。肩を落としてベンチに戻ると、床を蹴り上げ悔しさを露わにした。

吉井監督は「調子が悪そうだった。できれば6回いって欲しかったけど、結果的には引っ張りすぎたので、そこは私の判断ミス」と反省。制球に苦しんだ様子に関しては「初めて見ました。ピッチャーは感覚的にうまくいかない日もある。そんなに深刻にならなくてもいい」と話した。

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ロッテ・佐々木がまさかの大乱調、5回2/3で自己ワースト5失点KO、自己最多の123球も…逆転負けで連勝4でストップ[デイリー]

ロッテは逆転負け。連勝が4でストップした。

先発の佐々木は5四球と制球に苦しんだ。プロ入り最多の123球を投げ粘ったが、5回2/3を投げ、8安打を浴びて自己ワーストタイの5失点。今季2敗目を喫した。

佐々木は「今話せることは何もありません」と言うのが精いっぱいだった。

0−0の2回には、先頭・マルティネスに先制ソロを浴びると、3回以降も有利なカウントをつくれず毎回三塁まで進塁を許す、ピンチの連続だった。

3−1の6回には、1死から連打で二、三塁。細川は浅い左飛に打ち取ったが、松本剛にはフォークを右前への同点の2点適時打とされた。なおも2死一塁から郡司に右前打を浴びたところで、吉井監督が交代を告げた。

2番手として登板した岩下は、マルティネスを四球で歩かせ満塁とすると、続く田宮には走者一掃の左翼線二塁打を浴び勝ち越しを許した。

打線は、0−1の4回無死一塁からソトが2ラン。2−1の5回には1死一塁から藤岡が右翼線へ適時三塁打を放ったが、6回に逆転されてがら、再び勝負をひっくり返すことはできなかった。

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ロッテ・佐々木朗希、悪夢のKO劇「今話せること何もない」、自己最多の123球も5四球の大乱調で6回途中5失点[デイリー]

ロッテ・佐々木朗希投手が先発し、6回途中、8安打を浴びて5失点で無念の途中降板となった。プロ入り最多となる123球を投げたものの、今季ワーストとなる5四球と制球に苦しみ、変化球主体のピッチングを強いられた。

佐々木は降板後、「今話せることは何もありません」と、落胆の色を隠せなかった。

エスコンフィールド初見参となった佐々木。初回はあっさりと三者凡退で片付けたが、2回に先頭・マルティネスに初球の156キロ速球を右越えへのソロアーチを浴び、先制点を献上した。続く3回も先頭・水野の安打と盗塁、さらに四球と暴投で1死一、三塁のピンチを招いたが、ここでギアを上げると、郡司、マルティネスから連続三振を奪い、ピンチを脱した。

ソトの2ランで逆転してもらった直後の4回も2死満塁とされたが、何とか細川を遊ゴロに打ち取り、無失点。勝利投手の権利がかかった5回も安打と四球で1死一、二塁とピンチを招くも、ここも切り抜けた。

しかし6回につかまる。1死から連打で二、三塁とされ、細川は浅い左飛に打ち取ったものの、松本剛にフォークを拾われ、右前へ同点の2点適時打を許した。続く郡司にも右前打を許したところで、吉井監督が交代を告げた。2番手の岩下が2死満塁から走者一掃の二塁打を浴びてこの回一挙、5失点で逆転を許しした。

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ロッテ・佐々木朗希、初のエスコンでマルティネスに先制被弾[デイリー]

ロッテ・佐々木朗希投手が先発し、2回、マルティネスに先制の一発を浴びた。

初めてエスコンフィールドのマウンドに上がった佐々木。初回は先頭の細川をフォークで三振に仕留めるなど3者凡退のこれ以上ない立ち上がりを見せた。

しかし、2回、先頭のマルティネスへの初球、ストライクを取りにいった156キロのストレートを右翼席へ運ばれた。今季2本目の被弾。虚を突かれたような一発に、マウンド上の佐々木はあ然としていた。

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ロッテ・ソト、逆転2ランで朗希を援護「ホームランで逆転できてよかった」[デイリー]

ロッテのネフタリ・ソト内野手が、逆転の4号2ランを放った。「相手投手がいい投球をしていたので何とかしようと思って打席に入った。角中さんが塁に出てくれてホームランで逆転できてよかったよ」と喜んだ。

0−1の4回。先頭・角中が四球で出塁し、無死一塁で打席へ。フルカウントから外角高めの148キロの直球を一振りし、右翼フェンス奥のブルペンへの逆転2ランとした。

2回には、先発・佐々木がマルティネスに156キロ直球を右翼席フェンス奥ブルペンへの先制ソロとされたが、4番のアーチで試合をひっくり返した。

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ロッテ・池田来翔「3年目であとがない」現在は「タイミングの取り方を意識」[BASEBALL KING]

「今はこの間1軍に上がって、ああいう結果になってしまったので、フィードバックして対応できるようにやっています」。

ロッテの池田来翔は再昇格を目指し、バットを振っている。

池田は開幕2軍スタートも打率.400、2本塁打、3打点、4月2日の巨人2軍戦、4日の巨人2軍戦で2試合連続本塁打を放ち、満を持して4月5日に1軍昇格。『8番・二塁』で先発出場した4月7日のオリックス戦、2−2の4回無死二塁の第2打席、「ランナーを進める事だけ考えてとにかく食らいついていきました。結果的にタイムリーになってくれて良かった」と、曽谷龍平が1ボール2ストライクから投じたフォークをライト前に弾き返す決勝の適時打。池田にとって嬉しい今季初安打となった。

これで勢いに乗っていきたいところだったが、この安打を最後に9打席安打がなく、4月15日に1軍登録抹消。再びファームで技術を磨くことになった。

「まずはタイミングを取るのが下手くそなので、どんなピッチャーにも対応できるタイミングの取り方を今は意識してやっています」。

「色んな工夫をしています」と、5月2日の日本ハム2軍戦の第1打席、左の根本悠楓に対して突っ立ち気味で左足のタイミングの取り方がいつもと違うフォームで打っていたこともあった。

タイミングの取り方を工夫しながら、昇格するためには結果も求められる。

「そうですね、結果を出さないと上には上がれないので、結果を出しながら試合が終わって練習しながら、試合と練習の感覚を同じようにできればなと思います」。

タイミングの取り方は、ファームの試合の中で手応えを掴めているのだろうか−。

「良いときも悪い時もあるので、波は一緒にしていきたいですね」。

タイミングの取り方以外で、1軍の投手に対応するために課題はあったのだろうか−。

「ピッチャーが変わるというよりかは自分の考え方、ファームでやってきたことがそのままできなかったりするので、自分の問題かなと思います」。

安打が出なかったとはいえ、1軍でも持ち味である初球から積極的な打撃を披露していた。

「積極的にいく中で自分のスイングができているか、できていないか、打つべきボールを打てているか、打てていないかというのもあるので、初球から振りに行くのは誰でもできる。いい時は打ちにいけたり、見逃したりができていた。この間はただただ呆然と打ちに行っていたかなと思います」。

降格後はファームで17試合に出場して、打率.294(68−20)、2本塁打、11打点。10日のヤクルト2軍戦では適時打を含む3安打の活躍を見せた。

「次は上がったらそのまま1軍に定着できるくらいの思いじゃないと、また同じような結果になってしまう。僕も3年目であとがないので、そういう思いでやっていきたい」。次回昇格した時に“違った姿”を見せるため、今は課題と向き合い、そして結果を残していく。

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日本代表選出も“拒否”「行かへん、無理や」、未知数だったWBCの価値「興味なかった」[Full-Count]

◇田宗一氏はWBCメンバーに選出も当初は難色…同期の球団広報に説得された

ロッテ、巨人、ソフトバンクで600試合全て救援登板したサウスポーの藤田宗一氏は、2006年に開催された「第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で日本代表の優勝に貢献した。「実は、最初はメンバー入りを断っていたんです」。誰もが憧れる「JAPAN」のユニホーム。一体どういうことだったのか。

ロッテの2005年シーズンは嬉しくも長かった。リーグ優勝し、日本シリーズを制覇。おまけにこの年から創設された国際大会「アジアシリーズ」にも出場し、初代チャンピオンに輝いた。11月中旬までプレーすることになった。

藤田氏はフル回転の疲れを癒すべく、同学年の榎康弘球団広報(現スカウト)らと車で静岡県熱海市の温泉に向かっていた。榎氏が「あー藤田、そう言えばお前、WBCに選ばれてるぞ」と日本代表・鹿取義隆投手コーチから伝えられていることを明かす。「連絡あったか?」と尋ねられ、素っ気なく「いや、ないよ」と返した。

WBCは初開催。「まだ海の物とも山の物ともつかない。興味がなかった」と振り返る。毎年12月はボールを握らず完全休養に充てていた。サービスエリアでの休憩の際に榎氏が「行け。出ろ」と説得するが、「オフはゆっくり休みたいから行かへん、無理や」と拒絶した。

それでも榎氏は引かない。宿に着くや、鹿取コーチに電話を入れ「藤田は行きます」とのたまうではないか。

「エーッと驚いて、遠くから『鹿取さん、行かないですよ僕は』と言ったら、鹿取さんが『電話を替われ』と言う。『じゃあ、メジャー球を送るから用意しといてくれ』と指令を受けたので『いやいや、すいません』と断ったんですけど…。聞く耳を持ってくれず『あー、分かった』。それで決まっちゃいました(笑)」。問答無用だった。

◇準決勝進出は絶望的状況も…諦めなかった王貞治監督

ロッテからは12球団最多の8人が選ばれた。2006年春季キャンプでWBCについて語り合うのだが、「大会はどういう仕組みなのだろう?」など戸惑いばかり。「皆、ゼロからですからね。自分もいつ投げるか分からないし、もしかしたら投げないかもしれない。とりあえず調整しとこう。そんな風でした」。

2月下旬に福岡ドームで代表合宿が始まった。王貞治監督(現ソフトバンク球団会長)の下、イチロー外野手(当時マリナーズ)、大塚晶則投手(当時レンジャーズ)のメジャー組2人も参加した。「イチローって結構喋るんだな、こんなに笑うんやと思いました」。稀代の安打製造機はチームをまとめようと心を砕いていた。

3月に開幕したものの、大会序盤の熱量は“微妙”だった。東京ドームで行われた第1ラウンド初戦の中国戦の観衆は約1万6000人。韓国に敗れ2勝1敗で、第2ラウンドの舞台・米国へ飛び立った。「ドームは最初は人が全然いなかった。アメリカに行く時も、僕らの頃はジーパンを履くとか私服でした。代表用のスーツとかもなかったと記憶しています」。

アナハイムでの第2ラウンド初戦。日本は、アレックス・ロドリゲス内野手(当時ヤンキース)ら現役メジャーリーガーが揃う米国と接戦を繰り広げる。同点の8回1死満塁からの左翼フライで、三塁走者の西岡剛内野手(当時ロッテ)がタッチアップ。勝ち越したはずが、米側は離塁が早いとアピール。主審はこれを認めた。登板を終えていた藤田氏はベンチで「セーフやんけ」と唖然。王監督が猛抗議するも変わらず、最後は3−4でサヨナラ負けとなった。

藤田氏は指揮官の姿勢が“奇跡”を起こしたと確信する。「王会長は試合後のミーティングで『まだ終わった訳じゃない。絶対チャンスはあるから』と仰った」。その後、韓国にも再び屈し1勝2敗で準決勝進出は絶望的となった。ところがメキシコが米国を破り、3チームの勝敗が並ぶ。失点率で日本が蘇った。

「みんな帰る準備をしていました。イチローも、メキシコが勝つとは思ってなかったのでは。でも王会長だけは『何があるか分からない』と諦めていなかった」。

◇出国時とは激変した状況…帰国時の成田空港は「人、人、人です」

サンディエゴでの準決勝は、3度目の正直で韓国に6−0で完勝。3月20日の決勝はキューバを10−6で制した。藤田氏も3番手で大会3試合目の登板を果たした。

劇的な優勝に日本は熱狂していた。藤田氏は到着した成田空港で驚く。「うわーっと、人、人、人です。『何じゃ、こりゃ』と。行く時は人がいなかったですから」。帰国後の状況は一変。家族と自宅近くの飲食店で食事をしても、客から話しかけられるようになったという。

昨年のWBCは、大谷翔平投手(ドジャース)を中心に代表招集の時点から大人気。藤田氏は「僕も今なら喜んで出ます。あれだけ騒がれるのなら。羨ましい」と笑う。

「持つべきものは友」とは本当だ。「榎様様ですよ。今でも食事に行ったら『お前のおかげや』と言います。アイツも『そやろ』と。あのまま断っていたら、僕は普通のロッテ選手でした」。日本が今後も世界に頂点に立っても「初代」というパイオニアの冠は煌めき続ける。

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